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一週間前のリベンジです。来年以降ゆっくり登ろうと思っていましたが、あまりに天気予報がよいので、日帰り登山にする事にしました。高低差約1700mのピストンなので、かなりきつかったですが、天候に恵まれて、北アルプスの高嶺白馬岳を堪能しました。
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2007年8月10日 |
猿倉駐車場(4:10)→白馬尻→(白馬大雪渓)→白馬岳山頂(8:30〜12:30)→猿倉駐車場(15:10) |
前日白馬入りして、車中泊。朝3:00起床で、気温が上がらないうちに登りきってしまおうと考えました。山頂へは10時までに着けばよいと思っていましたが、テントもないような軽い荷物で、足取り軽く、一気に上がってしまいました。 |
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↑白馬尻小屋へは5時に到着 |
↑ここで一休み。 |
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大雪渓はアイゼンを着用して登りました。 |
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←大雪渓を登ります。天気は快晴!雲ひとつありません。朝日を背に受けて歩きます。 |
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→雪渓をかなり登ったところから振り返ると絶景が・・・。妙高連山が雲上に見えました。 |
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←さらに高度を上げて振り返ります。
太陽は激しく照りつけてきます。 |
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↑水場 |
↑標高も2500mを越えて高山の景色。写真は杓子岳。 |
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↑白馬岳頂上宿舎到着。 |
↑頂上宿舎の水場は雪解け水。すごく冷たくおいしい。 |
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8:30白馬岳頂上に到着しました。予想以上に足取り軽く上がってしまいました。ちょうど、ペースのあったお二方(ともに単独行)と共に、最後は話しながら山頂へ歩きました。共に、今日中に白馬三山を縦走して鑓温泉から猿倉へ下るそうです。すごすぎます・・・。
信州側にガスがかかり始めましたが、稜線は展望抜群。 |
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↑白馬岳山頂。三角点。 |
↑白馬岳山頂。 |
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↑白馬三山縦走路を遠望。 |
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↑白馬岳山頂より、信州側にガスが発生しました。 |
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←山頂下より、白馬岳山荘。
ここは雲上の楽園。 |
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→槍・穂高連峰が見えました。
ヤッパリ槍ヶ岳はカッコイイ。
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←剣岳(右)はやはり目を引きます。
そして、立山連峰は残雪が多いように思います。 |
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↑杓子岳ズーム。 |
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↑手前、杓子岳。奥のピークが白馬鑓ヶ岳。 |
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↑雪倉岳へズーム。 |
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←白馬山荘で布団は屋根に干していました。小屋従業員も屋根上で一時の休息。 |
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↑白馬山荘 |
↑白馬岳テント場 |
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12時半に白馬岳を満喫し、山頂を後にする。この時間帯は登り登山者が多いです。雲を抜けると、大雪渓上部に到着。それからは、雪渓下り。 |
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←山頂を満喫して下山へ、
帰路は雲の中・・・。 |
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→雲の中を抜けると、大雪渓最上部
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←行きと違って、帰りは雲の下。
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↑大雪渓ケルン。ここでアイゼンを外しました。 |
↑猿倉到着 |
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下りは足に負担がかかりますが、このコースでは一気に標高を下げる事ができます。15時過ぎに猿倉到着。
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