

峠越えにはいつも未知なる期待を込めている。
雰囲気、勾配、路面、景色、感動・・・
次のコーナーを曲がると何が現れるのか・・・
そんな期待もむなしく、この峠は私を裏切ってくれた。
登るにつれ現れる雑誌、マンガ本。空き缶。なぜか教科書までが捨ててある。
しかし、峠に着いてさらにその悲惨な状況に驚いた。
粗大ゴミ捨て場としか言いようのないありさま。
ショックのあまり、写真も撮れずにその場を立ち去った。
こんな悲しい峠、はじめてだ。