峠への招待 > 旅の小道具 > モンベル サーモタンブラー(続き)
モンベル サーモタンブラー(続き)
最初に買ったのが2012年の11月。 家でも使っているので、もうひとつ欲しいなぁ、と思っているうちに・・・廃番になってしまった。
そしてカップの中に黒霧島の200mlなんかを隠したりして。 温かいコーヒーを飲んだり、帰りの電車での一杯・・・と出番は多い。
この8oz(225ml)の容量がちょうどいい。この上のサイズは大きすぎてダメだ。 |
珍しくアマゾンで1個入手することができたり、中古だがオークションで手に入れることもできた。 なんだかんだ数年かかって、そしてこまめに網を張って待ち構えてこれだけ入手できた。
仕方なく14ozのサイズも手に入れたが、やはり大きすぎて出番はない。 |
長いこと使われずに、ビニール袋に入れられていた影響で、加水分解が進んでしまっている。 頻繁に使っている物は何の変化もなく、手触り感は変わらないが、手に入れた物はどれも状態がよくない。
洗剤で洗ったり、アルコールで拭いたりしたが効果なし。何かいい方法はないものか・・・
とネットで検索したら、やはり同じ悩みをお持ちの方がたくさんいました。 |
加水分解の原因も仕組みもよくわからないけれど、お湯に溶かした重曹に漬けておけばきれいになるらしい。 さっそくダイソーに行って重曹を入手してきた。100円で解決するのなら画期的なことだ。
すると、すぐにベタベタ感がとれてきれいな地肌が再現されてきた。これはすごい。 ベタベタ軽症のタンブラーであれば、これだけでかなりきれいになる。
|