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デジタルビデオ (パナソニック)
手巻き8mmに始まり、サイレント8mm、サウンド8mm、VHS−C,8mmビデオと機種を変更してきた。そして今デジタルビデオが主役である。
ツーリングの映像は写真と違う魅力がある。動きのある自転車には、写真では表現できないシーンが数々ある。特にダウンヒルの迫力はビデオに勝るものはない。
デジタルになって画像は本当に美しくなった。
そしてカメラも手のひらサイズになった。
しかし、不思議と今でも映写機にフィルムをセットし、部屋を暗くし、音の出ないスクリーンを皆で見ることが好きだ。
だが、この過去の膨大な映像を残しておくには、もはやビデオにダビングするしかない。時代の流れとは言え、味のある8mmをいつまでも残しておきたいものだ。