関西在住者の19期卒同期会の報告

日時:222日(土曜日)12:30〜14:45

場所:「六甲苑」(阪急六甲駅北側すぐ)

会費:4千円

出席者:今井 太田 川上 慶野 佐野 松尾 蛭田 末正 杉原 姫野 森誠 熊谷 

      柚久保 堀口 生島 仁居津 野村 平田 立川 山田 井田 鈴木

 味田 森章一 宮野 梅村 竹嶋 田嶋 和田

今回は、一昨年の卒業後50周年記念同期会から久しぶりの集まりであった。昨年の六甲創立70周年記念伯友会には10人余りが出席していたものの、幹事の怠慢で19期同期会は開いていなかった。同期生のほとんどが古希を迎え、現役を続ける人も少なくなってきている。そして、夜に出かけるのは控えているとか、お酒の席は控えているとかというひとも増えてきているので、お昼の開催とした。東京からは田嶋君が、鳥取からは川上君が参加してくれた。

定刻前にはほぼ全員が集合、お店も貸し切り状態であった。まず、前回以降に亡くなられた三科、長野両君を初めとする物故者の冥福を祈って黙祷を捧げた。あとは乾杯して中華料理のコースをいただきながらテーブル毎に歓談となった。

途中、幹事から、今後の開催頻度について皆さんのご意見を伺ったところ、年1回の賛成が多かったので、今後は年1回開催することとなった。また、同期のゴルフコンペへの参加者が極めて少なく、コンペが成立しないことが多いので今後とも継続してコンペをするかどうかについて諮ったところ、12名程度のひとが今後も継続してほしいとの意向を示されたので今後もコンペを開催することになった。継続を希望された方々は今後極力参加するようにお願いしたい。また、野村君からハイキングのお誘いがあった。現在は、月に一回、姫野君、井田君、仁居津君らとともに、六甲山や関西の山を歩いているとのことで、参加希望者は野村君まで連絡をすれば、次回の日程やコースについてお知らせするとのことであった。

 テーブル毎の歓談が一段落したところで、ひとりひとり順番に近況を披露してもらった。

意外だったのは、あまり病気の話題が出なかったこと、未だ現役で働いているひとが多かったことである。また、堀口君が再婚されたことを報告され、顔色もつやつやしておられたのが印象的であった。最後に集合写真をとり、次回の再会を約して散会した。(和田 記)