五百旗頭 真 氏のご葬儀 2024.03.11
本日、11時よりカトリック夙川教会で、五百旗頭君の葬儀が行われた。
家族葬ということで、参列者は親族中心であったが、我々同期生10名(宮野、姫野、杉原、佐野、和田、森(誠)、堀口、井田、山本(勝)、蛭田)も参列した。
正面には上皇様ご夫妻、天皇ご夫妻、秋篠宮様の供花が飾られ、彼の皇室との関係の深さが感じられた。
告別ミサ中の司祭の彼に対するエピソードでは、
@六甲卒業まで授業料を1円も払わなかったこと
A全校生の60Km強歩大会では2年連続優勝したこと
B話し出したら止まらない
など、会場に笑いを誘うような話があったが、確かに昨年12月の関東の同期会でも、時間制限の2倍も話し、
まだ話そうとするのを会場の都合もあり、ストップをかけたのも今では懐かしい。
あらためてご冥福をお祈りいたします。 蛭田 武 記
新海 洸 氏のご葬儀 2023.05.02
4月24日逝去された新海 洸 氏の葬儀が5月2日(火)西国立のホールで少人数のお別れ会の様なものでした。
出席者は我々19期(西林夫妻・喜多・北上田・宮戸・松森・田嶋)と教え子の数名と娘さん関係か?数人の参加者で,
宗教色のなく、想い出話を皆でするものでした。また孫娘さんが「お爺ちゃん大好き」のメッセージを書いてました。
何度も涙ぐむ小さなお孫さんの姿は悲しさを現していたと思います。
また、西林が彼から送られた数枚のお見舞い絵葉書を皆さんに見せたところ、素晴らしいとの感想でさすが芸術家の印象を持ちました。
また、彼が多分芸大を去るときに贈られたものかと思うのですが生徒の色紙の寄せ書きには優しい、ユニークな人柄が書かれていて慕われた先生像が思い浮かばれました。彼には漆器の収集や画集も後世に残されたものが多くあるものと思います。功績はこれからも教え子たちが引き継がれるものと思います。[合掌」 (田嶋 記)
桝田長一氏のご葬儀 2023.03.18
3月14日逝去された桝田長一氏の葬儀が18日(土)くらしの友新横浜総合斎場で執り行わ洸れました。
六甲学院19期一同として弔電、有志でお花を献花いたしました。
又、当日、関西より 和田、姫野 名古屋より 箕浦 関東は 喜多、松森、児玉 (敬称略)が参列いたしました。
息子さんの話によると、3月初旬に肺炎を併発し、面会が許されたときには落ち着いていたようで、安心していたが、14日急変したとの事でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。