新海から西林への励ましの手紙 2023.01.10
新海から西林への励ましの手紙が非常に愉快で楽しいので掲載します。
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港君の思い出--パイオニア(株)OB会 会報 松本会長ご挨拶より抜粋 2022.11
塔本君より港君とパイオニア(株)で同僚だった方より入手し寄稿
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室田先生 追悼ミサ&ランチ会 2022.08.24
故室田隆司先生の追悼ミサ&納骨式とランチ会の報告
2922年8月24日(水)六甲カトリック教会大聖堂で、故室田隆司先生の追悼ミサと近くの長峰墓地で の納骨式が行われました。関東からも奥様始め、長男、長女のご遺族も参列され、我々19期生も11名が参列しました。(山本勝彦君は突然のぎっくり腰で当日は欠席)
蒸し暑い日でしたが、無事終わり、追悼ミサでは参列した19期を代表して家野君が先生の思い出を語ってくれました。その後、阪急六甲駅の南側にあるイタリアンレストランで、19期生9名がランチ会。五百旗頭君の世界情勢の話しや互いの近況を語り合い、久しぶりにコロナ禍で遮断されていた旧交を温めることが出来ました。
故室田先生の娘さん(長女)から19期生宛てに下記のメールがきたので、転送します。
六甲学院 19期生の皆様へ
本日は酷暑のなか、父・室田隆司の追悼ミサ、納骨式に大勢の19期生の方々のご参列
をいただきまして
本当にありがとうございました。
91年の生涯、もう教壇を去って30年になる父ですが、皆様にこのように温かくお見送り
いただくことができて
どんなに喜んでいることでしょうか。
千葉に移住してもなお、思い出深い神戸で永遠の眠りにつくことを願っていました。
これからは六甲学院でお世話になった先生方や卒業生の方々の近くで、心やすらかに過
ごさせていただくのでしょう。
私たち家族も、このたび、皆様のお話などから、在りし日の教師としての父の姿をいろ
いろと知ることができ、
父が六甲学院を生涯大切にしていた理由が、改めてわかったような気がします。
とくに新任の頃に出会った19期の皆様のことは、よほど印象が強かったのでしょう、
よくわが家でも話題にのぼりました。
(「まだ自信がなかったワシを慕ってくれて。目がきらきらして可愛くてなあ」という
ような話でした。)
高齢になってからはお目にかかることもままなりませんでしたが、
皆様と過ごした新任教師時代のなつかしい思い出は、いつも父から離れることはなかっ
たと思います。
孤高であり、少しひねくれてもいて、日ごろ親しく交わる友達を持たない父でしたが
皆様とのとても豊かなつながりが今日にいたるまで続いていたことを、家族として本当
に嬉しく感謝申し上げます。
いつもご連絡くださる西林様、このたび追悼ミサをご準備くださいました蛭田様、あり
がとうございました。
末筆になりますが、皆様のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。
室田元美(故人の長女)
港さんのお別れ会。
2月25日の東大病院でのお別れ会があり、西林、奥田、石黒、山本、田嶋、姫野、佐野、響尾、井田(敬称略)
2月24日に日にちを間違えて喜多が行きました。東大病院は設備が整っており個室で面会ができました。
安らかな奇麗なお顔でした。
3月11日(金)代々幡斎場でのお別れ会は10時より1時間程でした。
六甲の参列者は西林、奥田、角田、喜多、北上田、宮戸、田嶋、姫野、和田(敬称略)と辻夫人と娘さんで弔辞を会社の伊藤さんからと、友人代表で西林が述べました。
コロナ下でもあり参列者は絞ってましたが息子さん家族もアメリカからとヨーロッパから帰国しお別れをしました。2月21日に急死しましたが死因は腸閉塞と誤嚥性肺炎ということらしい。本人はまさかと思っていたに違いないとのことでした。