2019年の新年の同窓会が17日(木曜日)新宿住友ビル47階の住友クラブで開催されました。

今年は全員が後期高齢者(75才)になる節目の年ということもあり大勢の参加者になりました。

また、五百旗頭君がアメリカ情勢について話をしてくれるということもあり30名の多人数になったのかと思います。

参加者は秋山信之・石黒征三・五百旗頭真・奥田勝一・喜多正之・福井康裕・樋口有三・・松森邦昭・児玉幸雄・塔本邦彦

   港俊吾・百瀬和元・西林正朗・角田昌彦・辻隆之・辻夫人(清子)・宮戸直輝・新海光顕・加藤佑二・木下 賢一

   室山雅司・桝田長一夫人(美律子)・中村正昭・山田洋暉・川上実・北上田康男・田嶋威雄・

   森誠(大阪より)姫野富治・杉原幸男(敬称略順不同名30名)

港会長よりこの日は阪神大震災から25年目に当たる日であり、また、昨年の同窓の物故者が4人あり、亡くなった方々へのご冥福を祈るため、

全員で1分間の黙祷からスタートしました。

乾杯はいわきからの参加の石黒君の発声で宴は始まりました。

今回は節目の年でもあることから西林君が東京近郊の人たちには全員に、室田先生(ネコ)にも連絡を取ってくれ、不参加の人たちの近況が報告されました。

153人の卒業生の内、30名が亡くなっており2割に達していることに驚きです。

今回は夫人が2人。辻夫人が付き添いもあり同伴参加、桝田君はちょっと参加するには無理な状況なので夫人が参加してくれました。

30名もの参加者があったことは西林君の尽力の賜です。同期の人たちの様子がいつもよく解り感謝です。

卒業以来の顔合わせの人や、数年振りの人、また、遠方の人たちからのスピーチがありました。

そして、五百旗頭君が話を1時間程してくれました。彼の行く所、地震有りと冗談も飛び交いましたが近況報告とメインである

世界の情勢とアメリカの情勢について面白く解りやすく話してくれ、難しい世の中であることを再認識した次第です。

最後に東京の行事の日程と会長が交代する旨ありました。次期会長は一番元気な児玉君が港君の後を引き継くことになりました。

5年単位とすると丁度80才迄ですが、その頃も皆元気に続けていきたいものです

二次会は隣のビルでお茶会。18名の参加で話はつきませんでした。楽しい時間が持てたことに感謝です。

皆さん元気で来年も集まりましょう。(田嶋 記)