六甲19期同窓会開催結果
日時:平成28年2月27日(土)12:00〜14:30
場所:阪急六甲駅前中華料理「六甲苑」
参加:秋山、家野、石黒、生島、井田、今井、大竹、川上、
慶野、齋藤、佐野(孝)、末正、杉原、鈴木、立川、
仁居津、姫野、平井、平田、蛭田、堀口、増田(紘)
松尾、味田、宮野、森(誠)、山口、山本(勝)、
柚久保、横手、和田
先月末、関西地区を中心とした平成28年の同窓会が、昨年と同じ「六甲苑」で開かれました。歳をとってきた昨今、あまりあちこち場所を変えると思い違いが起こることも考え、ここしばらくは当地を開催地にしておこうかと思っています。
当日は遠来の者も含めて31名の参加となりました。もう5〜6人の参加を期待していたのですが、毎回顔を見せてくれる面々がのっぴきならない用があるとか、怪我で入院したとかで急遽参加できなかったのが残念です。
遠くは900KM近くかけて、いわき市から久方ぶりに石黒君、藤沢市からは平井君が初参加、去年も参加してくれた今や相馬市から鳥取市に自主避難中の川上君と町田市の秋山君が大阪での商売の都合をつけて、元気な姿を見せてくれました。
幹事からくじ引きによる指名を受けた平田君の乾杯の発声により飲み放題4,500円(もう・みんなそない飲まへんねんやけどな!)の会食が始まり、遠来の友からテーブルスピーチをして貰いました。
石黒君からは「皆さん未だお忘れではないだろうけれど、震災後5年経つが、復興は未だ緒についたところというのが実情、これからも皆さんに見守っていただきたい」、川上君は「この5年間さすらいの日々ですが、家内共々元気に頑張っている」と明るく語ってくれました。また平井君からは専門の立場から国の原子力行政の不安定さを指摘、秋山君からはどすの利いた声で中国を相手にした商いの実情を報告してくれました。後半は堀口君からの自社製品詰め合わせ(16ヶ)の差し入れをくじ引きし、引き当てた者のショートスピーチ(といっても長い者もいるが…)の後、立川君指揮による校歌斉唱(参加者の希望で1番のみ)し、来年も元気なる再会を約し散会しました。 以上
幹事 森 誠 記
19期生にとって今年は、中学入学から60年目にあたります。いわば第二の還暦。「齢めでたく趣向を凝らして」と祝う気持ちはそれとして、ここ数年の定席となっている、阪急六甲駅前の中華料理店「六甲苑」で恒例の集いとなりました。ともあれ、今回も関西圏のほか、関東地方から秋山、平井両氏、 東北から石黒氏、中国地方から川上氏が遠路を厭わずに参加してくれました。この遠来の諸氏を中心にスピーチ、その後は酌み交わしつつ歓談、くじ引きなどもあり、締めは校歌斉唱。名残を惜しみながら約三時間で一応解散としました。
その後、時間の許す面々は一階上の喫茶店で、更に近況や思い出を語り合い旧交を温め直しました。
なお19期は、しばらく「同期会だより」寄稿が途絶えていましたが、活動はとぎれなく、幹事は昨年から森、杉原両氏にバトンタッチ、今回のように関西での同期会のほか、関東の会、ゴルフの一休会等々各世話人諸氏の尽力により、地道に続けています。
以上、今後も末永く続かんことを期して、文責山口。