記
1 同期会 11月18日(日)
@ 物故者追悼ミサ 於:六甲学院小聖堂 12:15〜
A 新校舎見学 於:六甲学院 13:00〜
B パーテイ会場:ホテル北野プラザ六甲荘 15:00〜
2 ゴルフ会 11月19日(月)
於:六甲カントリークラブ 078-903-1211
〒651-1422西宮市山口町金仙寺釜ヶ尾1655-1
六甲高校卒業50周年記念同期会行事のご報告
11月18日、19日ともにまずまずの天気のなか、六甲高校卒業50周年記念の同期会行事が、みなさんの協力の下に和気藹々と行われました。以下にその概略を報告します
1)同期生物故者の追悼ミサ
18日午後0時15分から、六甲学院内の聖堂にて岩島君の司式によりおこなわれました。同期の20名の物故者と共に武宮校長始めネメシュ師、フリン師、増田先生などお世話になった先生方のご冥福をお祈りしました。第1運動場から小聖堂に通じる道の両側の木々の紅葉がとても美しく、東屋から見る景色に昔を懐かしく思い出しました。
出席者の諸君は、秋山、五百旗頭、生島、井田、石黒、梅村、太田、大竹、奥田、川上、喜多、北上田、慶野、児玉、佐藤、鈴木、竹嶋、田嶋、辻、塔本、西林、野村、樋口、姫野、平田、蛭田、堀口、松森、港、宮戸、室山、森(誠)、山田(恭)、山本(正)和田の36名に天木君の夫人と子息でした。
2)新校舎見学
追悼ミサのあと、午後1時から2時まで、六甲学院の若さ溢れる佐藤先生の案内で、11月15日から供用を開始したばかりの新校舎を見学しました。印象に残ったのは、1階のホールや廊下が昔と変わらぬ雰囲気で再生されていることでした。また、教室は外側に大きく張り出た柱によって冬は陽が当たりやすく、夏は当たらないように設計されている等、色々工夫がされているとのことでした。なにより羨ましく感じたのは、最上階にある図書室兼自由勉強室でした。南面は全面ガラスでカウンター風の机が配置され、神戸の町並みが一望できるようになっています。本を読むよりは、外を眺めてる時間のほうが多くなるのではと心配なほどでした。
3)記念懇親会
午後3時過ぎから、三宮のホテル北野プラザ六甲荘の宴会場を会場に懇親会の第1部が始まりました。司会の姫野君による物故者への追悼に続いて、伯友会19期幹事の和田が開会の挨拶をしました。引き続いて来賓の室田先生の挨拶のあと、蛭田君が用意してくれた六甲学院創設時のビデオと近年の学校の様子が覗える大森一樹監督編集のビデオを鑑賞しました。そのあと出席者全員での記念撮影で第1部を終了し、4時半から第2部の会食と懇談に移りました。まず北上田君が乾杯の音頭をとり、それに続いて司会者に指名されたひとが順次近況報告を行いました。また 西林君から、新海君がこの日のために製作してくれた漆塗の「ぐい呑」の紹介と近況報告があり、出席者全員がひとつひとつ手作りの作品をいただきました。なかには50年間会っていなかったというひともいましたが、少し話を始めると一気に昔に戻っての愉しい会話で会場中が盛り上がっていました。6時半過ぎに校歌と「六年の春秋」を全員で歌い、杉原君の閉会の辞で懇親会を終わりました。堀口君提供の小林製薬の商品詰合せをお土産に三々五々会場をあとにしました。
出席者は、追悼ミサ出席者(のうち、太田、佐藤、竹嶋、山本を除く)と赤井、飯田(貴)、家野、今井、上野、浦島、鎌田、斉藤、末正、杉原、角田、高橋、仁居津、濱田、増田(紘)、松尾、三科、味田、宮野、山口、柚久保、横出、吉川の諸君55名でした。
4)ゴルフ会
19日の月曜日、味田、杉原、森誠の3幹事の肝いりで、有馬温泉のすぐ近くの六甲カントリークラブで20人が参加して行いました。ダブルペリア方式によるハンデイ戦で優勝は西林君、2位は喜多君、BBは味田君でした。他に参加者の諸君は、石黒、太田、奥田、児玉、佐野、杉原、田嶋、濱田、平田、堀口、港、室山、森誠、前田、山田(恭)、柚久保、和田で合計20名でした。
以上(和田記)