rokko19's ゲストブック
投稿日付: 2024年 11月 10日 12:00
名 前: 西林
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タイトル: やりました初3ポイントシュート成功!!!
河村がステップバックしての3ポイントシュートを決めたとき、スタンドのファンが立ち上がり万歳の大盛り上がりだった。背番号も大谷と同じ17番をもらい、ゲームに出るときは一礼してコートに入るし、チームの同じポジションの大エースの信頼も得ていることもある。期待大だけに何とかトップチームに定着を期待したい!一方女子フィギュアのNHK杯で日本人が上位に入っているが、ロシアの選手が出ていない最近の大会はレベルが低いので、世界大会3連覇してる坂本も4回転は跳ばないので迫力は無い。ロシアでは6年前から女子も4回転を跳んでおり、指導者の意識の違いがある。しかし、国レベルのドーピングが指摘されていて、この問題が解決されるまでロシア代表として国際大会には出られないのは残念である。そして、北京五輪で金メダル獲得のエースだったワリエワは大会前のドーピングが発覚し、ロシアは金メダル取り消され、2位3位4位が繰り上げられペンディングになっていたがやっとメダルが渡された。その大天才と言われたワリエワは違反薬物が何故体内に入ったかの言訳は通らず、その時から4年間の記録は全て抹消され、次に国内でも大会に出れるのは約2年後である。またその薬物は個人的には手に入らないので、誰の指示だったかはまだ明らかになっていない。困ったもんである。
投稿日付: 2024年 11月 07日 14:28
名 前: 西林
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タイトル: 良かった!
河村勇輝が6試合目でフリースローだが、2本決めて初得点。流石にチョッとNBAでの活躍を疑問視する声が出始めていたので本当に良かった。8日から始まる下部リーグではスタメンから起用されるかも。そこで大活躍して、トップチームとの本契約を勝ち取って欲しいものである。ところでアメリカの大統領選挙ではトランプが圧勝したが、今後世界情勢はどう変化するのだろう。日本にも影響大だから今後1年位は注目しなければならないだろうと思う。五百旗頭の意見を聞いてみたかったなあ。
投稿日付: 2024年 11月 05日 11:57
名 前: 西林
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タイトル: 取り敢えず26日の同期会までは
先週通ってる病院での色々の検査結果や血液検査の数字では改善しており、勿論2,3の気になる点や落ちてしまった筋力の問題や食事制限、10種類の薬で何とかなっていることもはあるが、同期会には出席出来そうではある。ところで、最近色々な選挙などがあり所謂政治家の言動を見聞きすることが多いが、政治家は圧倒的におかしな人種だなあと思う。今世界中で大災害が多発しており、多くの地域で戦争状態が続いていて食べることも出来ない人々が多いのに日本では政治家は身内の勢力争いばかりだし、テレビではどこの何が安くて美味しいというような番組の何と多いことか!地球全体でも温暖化によりシベリアの永久凍土が溶け始めたり、北極や南極の氷河が溶けたり、広大な山林火事が多発したりしており今手を打たねばならないこの時に!この状態が続けばいずれ地球には住めなくなり、人類も滅亡するだろうと思うのは杞憂だろうか?五百旗頭に聞いてみたかったが、彼はもう居ない。誠に残念至極である。
投稿日付: 2024年 11月 04日 10:38
名 前: 西林
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タイトル: ほんとにおめでとうございます!ー阪神ファンより
セリーグで貯金が2だった三浦監督のベイスターズがパリーグで圧倒的に強く貯金42だったソフトバンクに圧勝し、セリーグ3位から勝ち上がる大下克上で日本シリーズを制し26年ぶりに日本一になった。ドジャースの優勝より更に感動的である。思えば2008年2度目のFA権を取得した奈良県出身で、こてこてのタイガースファンだった父親のもとで子供のころからタイガースファンだった三浦選手は阪神に移籍がほぼ確実視されていた。阪神もエースナンバーの18番を空けて待っていたのだが、ベイスターズファンから「行かないで!」「残ってほしい!」と懇願され残留を決めた。普通そんな経緯の場合その選手に悪感情を抱くもんだが、ほとんどのタイガースファンは三浦選手にはそんな感情は持ってない。そして昨日監督としても日本一の勲章を手に入れたのだった。と同時に勝てなかったチームの監督を5年間起用し続けた球団も偉い!すぐに他球団の主力を金で引き抜き辻褄を合わせる球団とえらい違いである。
投稿日付: 2024年 11月 02日 16:55
名 前: 西林
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タイトル: やはりそんなに簡単にはいかない
河村もチーム事情により意外に早く日本人4人目のNBAプレーヤーにはなれたが、さすがにトップチームのゲームで活躍するのはそう簡単ではない。今まで4試合には出たが、勿論プレータイムが数分しか貰えないこともあり、未だ無得点である。しかし、会場では「河村を出せ!」との大声援らしい。ハロウインで忍者の装束で刀を持っての登場はNO.1だったとの評判。この状態の間に得点を取って、スピードとパスセンスだけではないと認めてもらうことがトップチームのメンバーに定着するためには必要である。NBAの中で一番背が低いので、上から打たれるのはどうしようもないので、大谷のようにトーニングをしてスピードを落すことなく、体重を増やし体幹を鍛えて当たり負けしないようにするしかないだろう。それと3ポイントシュートの確率を40%以上になるように、死ぬほど練習しなければならない。 一方大リーグは今シーズン加わった大谷と山本の活躍もあり、怪我人が多かったドジャースが数字的には圧勝したが、面白い試合が多かった。9回が終わるまで何が起きるか判らないあんなゲーム内容だとスタンドで観たいと思うだろう。
投稿日付: 2024年 10月 26日 15:02
名 前: 西林
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タイトル: 快挙達成‐バスケと大リーグのチャンピオンシップ
予想通り開幕2戦目で、チームは逆転負けになったが、残り3分ほどにいつものようにコートに一礼してコートに入り、アメリカ人も称賛するノールックパスでアシストを決め、文字通りNBAプレーヤーになった。彼のこのコートに一礼も評判がいい。そして日本代表も、東京五輪で女子を準優勝に導き、パリオリンピックで男子のヘッドコーチを務めたトム・ホーバスの契約を更新。もう一度彼に予選突破の夢を託すことになったのも朗報である。一方ドジャースとヤンキースの初戦も、10回裏に2アウトから4番バッターのサヨナラ満塁逆転ホームランでドジャースが先勝。その前に大谷がファールフライを打ち、サードのファインプレーでゲームセットのところ、サードの体全体が客席に飛び込んでセーフになり命拾いしたのだった。こんな筋書きを誰が考えたんだろう?ヤンキースのエースピッチャーに勝ったので、優勝に近づいたと思う。あとは明日山本が頑張って、大谷が打って勝てばいいだけ。
投稿日付: 2024年 10月 24日 15:37
名 前: 西林
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タイトル: 残念と良かったね
河村が所属するNBAグリズリーズの開幕戦にベンチ入りは果たせたが、2点差の接戦での勝利だった為出場は叶わず未だ4人目のNBAプレーヤーにはなれなかった。しかし、それも時間の問題だろう。前日のレイカーズの開幕戦に超スーパースターのレブロンジェームスは念願だった息子と同じ舞台に立ち、息子も活躍してチームも久し振りの開幕戦勝利で大満足。今シーズンで引退が噂されているが、「最後のシーズンはどこのチームでも年俸はいくらでもいいから息子と一緒にプレーしたい」と言っていた希望は早々と達成された。
投稿日付: 2024年 10月 24日 07:28
名 前: 西林
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タイトル: ドクターX
西田敏行の追悼番組として「ドクターX]の二話が放映された。「私失敗しないので」と言いながら行うような難手術を何回も経験して辛うじて生きている自分にとっては、米倉涼子と共に大好きな番組だった。そのオペには優秀な麻酔医が絶対必要であり、それを演じている女優の存在もカッコよかった!今年12月6日に「劇場版ドクターX」の映画が全国で始まるが、それまでに体調を整えて何とか足を運びたいと思っている。そして、バスケでは、5人もの怪我人が出ているチーム状態なので2ウエイ契約を勝ち取った河村のロスター入りが確定し、もしかすると開幕からトップチームの試合に登録され、スパースターであるチームの中心選手のバックアップもあるらしいから試合にも出れる可能性があり、日本人として4人目で、日本のBリーグからの初めてのNBAプレーヤーになるかも。今や彼の日米での話題は沸騰しており、多くの人達から地上波の放映を熱望されている。高額な契約金になるだろうが、必ずや視聴率は稼げると思うから、大リーグに続きぜひどこかのテレビ局がその権利を獲得して欲しい。
投稿日付: 2024年 10月 21日 10:21
名 前: 西林
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タイトル: またまたショック
昨日NBAに挑戦中の河村が2ウエイ契約の3人枠に入り、年間50試合まではグリズリーズの試合に出れる権利を得た。Bリーグからは初めてで、日本人として4人目のNBAプレーヤーの可能性が期待される。プレシーズンマッチの最終戦は、どちらのチームもレギュラー候補中心だったので、プレータイムは最後の8分ほどで流石にそんなに目立った活躍はできなかったが、同じポジションのチームのエースからの信頼も得ているのでそのうち一軍の試合に呼ばれNBAプレーヤーになるだろう。と同時にまた79歳だったピーコの死亡が明らかに。我々の若い頃にまだ同性愛がオープンでない頃男の兄弟でマスコミに出まくっていたのに。80歳の壁はやはり高いなあ。
投稿日付: 2024年 10月 18日 10:56
名 前: 西林
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タイトル: ショック
76歳の西田敏行が急死した。二日ほど前は元気だったそうなのに。それも朝関係者が気が付いた時には冷たくなっていたそうだ。寝てる間に多分心臓にトラブルが生じたんだろう。心不全の状態が続いている自分もいつ同じようになるかもしれないという不安感は、毎夜寝るときに気になっている。まあ本人はそんなに苦しまないのだろうからいいんだけど。コロナが流行った4年ほど前からカミさんに世話になりっぱなしで、何も残すものが無い身にとっては心苦しい限りである。せめてと思い、身の回りの断捨離はやってはいるが。米倉涼子の「私失敗しませんから」のドラマが久し振りに復活するので楽しみにしていたのに。
投稿日付: 2024年 10月 12日 19:49
名 前: 西林
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タイトル: 良くやったドジャースの山本とパドレスのダルビッシュ
前回はノックアウトされた山本が見違えるような活躍でパドレスを抑え込んで流れを作り、ダルビッシュも又3安打に抑えたが、そのうち2本がホームランでの敗戦は気の毒だった。年齢を考えるとほんとに素晴らしかった。しかし、日本のNO.1ピッチャーの山本も、日本の名誉にかけても抑えたかったに違いない。しかし、今後のことを考えると、大谷の打撃がチョッと心配。内外角の4隅が見えてないのである。ドジャースが勝ち進むためには絶対大谷のシーズン中のような活躍が必要だろう。ムードメーカーの彼のことだから何とかするだろうけど。ヤンキースとの世界一の戦いを見たいものである。
投稿日付: 2024年 10月 12日 16:31
名 前: 西林
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タイトル: 一体どんな神経の人種?
石破総理の総裁候補に名乗り出た頃の発言内容行動と実際総裁に選ばれてからのそれとの違いには驚くが、本人は何とも思ってないようだ。よくあんなに豹変できるものだ。前兵庫県知事も同じで、余程図太い神経でなければ政治家は務まらないらしい。そう言えば今回は流石に20人の推薦者が確保できなかったが、自分の旦那が元893と裁判で確定してるのに、総裁候補に手を挙げ、彼女を推薦する人達もいるのには、その神経は信じられない。元893でも堅気になり、まじめに仕事をするのは問題ないが、自民党の総裁は総理になることがほとんどなのだから、それでも総裁選挙に出るのは一般常識とかけ離れていると思うのだが。893の世界がどういうものかは、893の世界の近くに居た者しか理解できないだろう。まあそういう政治家を選挙で選ぶのは我々国民だから今後はよくよく考えて投票しなければならない。政治家は自分達に都合の良い法律を作り、都合が悪い法律には必ず抜け道を作る知恵は持っている。今後の日本がどうなるかの選挙だから、少なくとも自公で過半数割れにして緊張感のある国会にすべきだろうと思うのだが。その為には共産党を除く野党が一つの党になるべきだと思うのだが。自民党でも党内にいろんな意見の違いはあるのだから。
投稿日付: 2024年 10月 09日 12:15
名 前: 西林
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タイトル: 上出来の出だし
NBAに挑戦中の河村はプレシーズンマッチの初戦で9分間プレーし、スリーポイントとフリースローを2本決め、3アシストの活躍。エースの信頼も得たよーだ。前途は明るそうだが、NBAでは過去20年間で、ポイントガードで173センチ以下はたった二人だけである。172センチの河村には非常に厳しい現実であるが、是非三人目になって欲しい。一方今シーズンが始まったBリーグでは、NBA帰りの渡邊を補強した千葉ジェッツがこれも名門の宇都宮に2連勝したが、2戦目に渡邊が足首の捻挫で6週間休場となってしまった。
投稿日付: 2024年 10月 05日 17:08
名 前: 西林
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タイトル: おじさんですが、遊んでもいいですか?
Uチューブで、サッカーの前園がやっている上記の番組でかつての名選手に歴代ベストイレブンを聞いているのがあるが、それぞれの考え方があり、いろんな名前が上がるが、誰もが挙げる中盤は、ヒデ、中村俊介、小野伸二である。ヒデの世界基準で蹴る誰もいないところへのスピードのパスは見方も対応できず、浮き上がった存在になっていた。そこに「お前の考えるベストにけれ、俺が追い付いてやるから!」と言って味方になってくれたのが「ゴン」こと中山であった。彼は決して上手い選手ではなかったが、自分を犠牲にしても味方チームのためにプレーする点取り屋であった。そして、俊介のフリーキックは誰も真似ができず世界でもN.1と言われ、小野はボールとお友達になれた天才である。それにしても外国の選手にも決して当たり負けしないヒデのフィジカルは昔のビデオを見ても驚きである。
投稿日付: 2024年 10月 03日 15:38
名 前: 西林
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タイトル: 明と暗
早いもので今日は10月3日。今年も残り3か月。NBAの球団と「10日間契約」をしていた二人だったが、オリンピックで大活躍した「河村」は渡米しグリズリーズのキャンプに参加して、本契約を勝ち取るため頑張ってるが、「富永」は契約を切られ、今シーズンのスタートは下部組織のクラブからである。河村は、同じポイントガードのエースが昨シーズン二度の拳銃不法所持で休場させられ、その後肩を負傷してシーズンを終えているので、一軍の枠に入り試合に出れるチャンスは十分あると思う。まさに明暗が分かれた。一方16年に元Jリーグ創設の立役者川渕の旗振りで創設された「Bリーグ」として一本化され、それまで国内で二つのリーグが存在し、国際大会から排除され東京オリンピックへの参加も危ぶまれる状態だった。その頃経営破綻寸前だった千葉ジェッツの再建を依頼され旅行会社を経営していた島田慎二氏が社長に就任し、「クラブ経営にビジネスの常識が欠落してる」と売上高を増やす営業努力の徹底や人事制度の改善を通じて、企業体質を筋肉質なものに改めていった。そして、19年に、以前アメリカでNBA選手を目指していた167センチの富樫勇勇と日本人初となる1億円契約を結び、20〜21シーズンの年間王者に輝いた。今は島田氏が三代目のBリーグチェアマンであり、Bリーグは連日満員状態が続き絶好調である。しかし、期待されたオリンピックで男女とも予選リーグで3連敗に終わり、現場にはお金が無いらしく、次の優秀な監督を決められないらしい。やはり強くなるには優秀なヘッドコーチが必要なのだ!何とかしてくれ!
投稿日付: 2024年 09月 30日 21:18
名 前: 西林
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タイトル: 面白かった!!!
石黒様が送ってくれた500ページに及ぶ「ユニクロ」を読み終えたが、繊維業界に居た者には凄く面白かった。創業者の柳井さんのことは、地方の紳士服屋の親父だったとくらいしかの知識しかなかったが、とんでもない人物で、ある意味狂気の人でなければ、今のユニクロは無かっただろう。次は読書家の喜多が読むと手を挙げているが、果たして最後まで読破出来るか興味あり。
投稿日付: 2024年 09月 28日 17:22
名 前: 西林
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タイトル: あっと言う間に!!!
大谷の活躍はもの凄い。今は世界で一番名前が知れた人物かも。しかし、その人物の全盛期にもっと、それこそ世界の隅々までその名前を知られていたのは、この度自身も所属しているサニーサイドアップグループの上場会社の取締役に就任した「ヒデ」こと中田英寿である。なぜなら、サッカーはボール一つがあればできるスポーツなので、どんなに貧しい地域でも行われており、世界で一番プレー人口が多いから。彼が海外に移籍以後に関東地区での日本代表の試合は全部スタンドから見たが、そのパスのスピード、その出しどころ、そしてフィジカルの強さは圧倒的であり、未だに彼を上回るプレーヤーは出ていないと思う。いろいろ書きたいことは一杯あるが、もう退院以降二か月以上になるが、気力が続かない。朝起きて、昼寝をしたらもう夜だから。情けない。
投稿日付: 2024年 09月 13日 16:46
名 前: 西林
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タイトル: あっと言う間にパラリンピックも終わった
パラリンピックに於ける日本人選手の活躍は素晴らしかった!いろんな障害がありながら大変な努力が必要だから。自分がそういう身体になってよく解かる。ところで最近のオリンピックに新しい種目が増え続け、これまでのスポーツの大会というのから逸脱していると思われるものが多くなった。主に今回のブレイキンみたいな採点競技だが、これらは何がどれほど凄いのかは実際やったことがなければ判らない。このような種目は元々エックスゲームズで大変人気があるのだから、そこでの世界大会でやるべきだと思うが、如何だろう?いわきの人から、ユニクロの成功の詳しい成り立ちを詳しく検証した500ページに及ぶ本を送ってくれ読んでるが、面白い。あと少しのとこまで来た。
投稿日付: 2024年 09月 08日 10:22
名 前: 西林
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タイトル: 言うは易しだが実行は難しい
6日から既に終わったパリオリンピックの色々を書こうと思ったが、今日はもう8日。幸い文京区は今回の台風による大災害は免れたが、体力がかなり弱っているので、今後に備えての身の回りの更なる整理や、断捨離に時間を取られ、また次々と興味ある記事をネットで読んでいると1日はあっという間に過ぎてしまう。焦らず少しづつ努力しよう!
投稿日付: 2024年 09月 05日 20:24
名 前: 西林
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タイトル: 一安心
昨日、リハビリ病院から退院し二ヶ月が経過、その間に二回コロナに感染したので多少心配だったが、今年心臓弁膜症のオペをし、ペースメーカーの埋め込み手術をしてもらった三井記念病院に行き、尿・血液・胸部レントゲンの検査をしたが、何れも問題無しで、心不全の状態ではあり油断は出来ませんが、ホッとしました。勿論筋力はまだまだで近所の医者とかへの外出は車椅子が必要ですが、何とかなりそうです。一年以上続いた入退院の間心配かけ、色々励まして頂きありがとうございました。オリンピックの話は明日からぼちぼち書いてみようかなと思っています。今後ともよろしくお願いします。
投稿日付: 2024年 08月 26日 11:19
名 前: 西林
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タイトル: 最強の女子
美人で圧倒的に強い女子柔道48キロ級の角田である。元々は52キロ級の選手であったが、日本は52キロ級の層が厚く、阿部詩に3連勝した実績もあったが、自分の体調などもあり、なかなか代表に選ばれなかったので、一念発起し48キロに階級を変更し、ずっと続けていた柔術の腕ひしぎ十字固めという技を磨き代表を目指した。しかし、身長が高いこともあり計量の時までに6キロの過酷な減量が必要で、その時点では立って居れないほどのフラフラ状態らしい。そして、柔道での得意技である巴投げからの勝負である。その巴投げに入るのに100種類ほどの入り方があるとも言われている。そして、巴投げで一本を取られた相手はそこで終わるが、もし技ありで逃れたら、次はあっという間に腕を取られ、地獄の苦しみに見舞われギブアップとなる。その彼女は31歳で美人で結婚願望が強いという。ちょっと変わったアスリートである。まだまだ活躍すると思うのでぜひご注目を。次は男子最強を10年以上続けているフランスのリネールだが、今回の日本との団体戦でのことは出来レースと思うが、10年以上もその体型を維持しているのは立派である。そして、大したものだと思ったのは、自身3個目の金メダルを獲得した時、今や日本人でも記憶が薄くなってる人「野村さんと同じ金メダルを3つ獲得できたのはうれしい」と大先輩に対するを尊敬の念を表明したことである。それに対し、2回のチャンスをもらいながら、相撲取りではあるまいに体重ばかり増やし、少し動くだけで息が荒くなるような体つくりの斎藤はリネールを見習った方がいい。それとフランス代表の女子選手を見てちょっと驚くというか違和感を覚えた。なんと全員が黒人である。相手はどこの国??国籍人種の問題は、卓球界で問題になっていて、ほとんどの各国の代表のルーツが中国なのだが、今や日本も男女共エース級が張本兄妹だから、文句は言えないかも。
投稿日付: 2024年 08月 24日 17:09
名 前: 西林
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タイトル: バスケ男子逆転負けの敗因
残り十数秒の時点で4点差になった時、これで勝ったと思った。この時点では絶対イージーなスリーを打たさない守りをし、無理なスリーを打ってきたら、決してカットしに飛んだりせず、2点シュートに来たら「どうぞ、どーぞ」とシュートさせ時間を消費するのが常識。あとは相手はファールして時計を止めるしかないので、味方のフリースローの上手い選手にボールを持たせればよいのだ。最悪はスリーが偶然入り、且つミスジャッジでファールを取られ、同点になることである。今回この偶然が重なり、延長で負け、世界を驚かせる「大ジャイアントキリング」を達成出来なかった。最後の最後での大失敗であった。女子は今回はエース級のガードの山本の脳震盪で後の2試合に出れなかったこともあったが、あっしは敗因の一つにメンバー選びと役割分担のの失敗があったと思う。恩塚HCは異色の人で、前HCのホーバスの下でよく日本のチーム事情は理解していたと思うが、日本の最大の弱点は海外勢に比べ、身長の差であることは明らかである。それにしては2度目の現役復帰した吉田や小柄なガード陣を多く選びすぎ、キャプテンシーはあるのだろうが、中堅のスリーポイントの名手の林をキャプテンにし、色々問題はあったが、日本人最長身で、過去2シーズンWNBAでプレーの経験のある渡嘉敷を守りの要として選ばなかったのは疑問。キャプテンも、前回同様にエースで最年長の高田に任すべきだったと思う。ゲーム中はブスッとしてるが、仲間内では結構明るいのである、そして山本が離脱した時点で、2番目の高身長で、且つスリーも打て、リバウンドも強い「ヒマワリ」をガードとして使うべきであった!!やはりスリーが入るかどうかが中心では世界と戦うとき不安定すぎると思う。
投稿日付: 2024年 08月 22日 11:49
名 前: 西林
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タイトル: 1点の重み
ボールゲームでの勝利を決める1点の重みは、実はとんでもないほど大きい!それがよーく解るのが近年の卓球における中国との差である。以前は両国の間にかなりの実力の差があったが、最近は、特に女子は日本の力がついてきて、世界大会においてセットポイントやマッチポイントまでは追い込むことが増えてきた。しかも1点差の接戦ばかりではなく、数点リードしてであるが、結局逆転負けである。という事は両国の差はとてつもなく大きいと認めざるを得ないのだ。それが今大会ではっきりしたもう一つの競技が、男子バレーであった。喜多も認めるように、今回のチームは近年での最強チームで、海外でプレーしている選手もいて、あわよくば金メダルも狙えるかと思われていた。それが世界最強と言われていたイタリアとの試合で、2回マッチポイントのチャンスがあり、1回は確か4点差があったのに、結局は逆転負けで、メダルに届かなかったのである。4点差を追い付き、逆転するにはイタリアは一本も弱い安全サーブは打てず、強いサーブをミスすることもできない状況からの逆転負けであり、1点の重みは凄いものである。一方ビデオ確認が導入され、ゴールラインを超えたかとか、フアールかどうか、その場所がペナルティーエリアの外か内かの判断には有効だが、フォワードとバックスとの一瞬の駆け引きがサッカーの醍醐味の一つであるのに、ある一瞬の写真で、一歩か半歩オフサイドと判定され、得点が取り消されるのは、どうかと思う。一方バスケ男女とも真剣勝負の世界大会での厳しさを思い知らされて、完敗であった。言いたいことは一杯あるが、また今度にする。決勝は女子は1点差でアメリカが、フランスに勝ったが、男子は3クオーターまではフランスがリードしていたが、第4クオーターの、特に残り3分半からのスーポイント名手ステフィン・カリーの4連続スリーポイントで大逆転は流石であった。しかも、4本とも味方からのアシストではなく、自分でスリーを打てる場所を作ってのものであるから、凄い!そして、オリンピックでの活躍次第と言っていた二人の注目選手は、河村は大活躍でNBAへの切符を手にしたと思うが、もう一人の富永は全く力を出せず、日本の全敗の一因にもなった。あとは次回に。
投稿日付: 2024年 08月 14日 11:55
名 前: 西林
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タイトル: 疑惑だらけのオリンピックも終わったし
色々言いたいことは一杯あったけれど。実は二回目のコロナにかかっていたこともある。前回と同じく孫からカミさん経由は同じで、子供は元気できずかなかった。27日から三日間は39度近い熱があったが、五日分の風邪薬とカロナールを処方してもらったら平熱になった。またしぶとく生き残ったようだ。大動脈解離になったのは、1999年のあっしに始まり筒井、平井、五百旗頭の4人だと思うが、それが直接の原因で亡くなってしまったのは、今後の日本にとっても大事な人材であった五百旗頭で残念至極でしかない。また少しづつ愚痴を言っていこうと気力を振り絞ることにしよう。
投稿日付: 2024年 07月 24日 09:35
名 前: 西林
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タイトル: レベルが違う(泣きたくなるほど)
男子バスケのアメリカとドイツの試合のハイライトを見たが、あまりのスピード、高さ、スリーポイントシュートを含むシュートの巧さに驚く。そのベストメンバーのアメリカは、その前のオリンピック出場中ランキングが最下位の国に最後1秒でやっと逆転したのだった。男子の目標は、メダルではなくベスト8とは言え、はるか遠い目標と思える。今の状態だと全敗も考えられる。今回のオリンピックは金メダルが絶対視されているレスリングの軽量級や柔道の阿部詩など女子が中心かも。それにしては日本の政治家やリーダーに女性が世界と比べ圧倒的に少ないのは何でだろう???無理やりでも時限立法の法律で、取り敢えず40%までは女性にするとでも決めなければ変わらないだろうと思うが。
投稿日付: 2024年 07月 23日 13:25
名 前: 西林
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タイトル: 訂正
宮野から間違いの指摘がありました。先日優勝した古江は滝川第二高卒で、中学が長田中学です。因みにあっしの父親は昔の三中(確か今の長田高校)の出身です。ところで27日の五百旗頭を送る会の発起人にあの県知事の名前があり、気分が悪くなりました。出席するのでしょうか??
投稿日付: 2024年 07月 21日 17:21
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね!
男子バスケに続いて女子も練習試合でフランスに完敗。武器であるスリーポイントが全く入らなかったらしい。40%以上の高確率で入れば大きな武器であるが、やはり遠くからのシュートになるので、大きくて守備力のあるチームに対してはいつも40%以上の確立を望むのは難しい。メダルの可能性がある今回のチームは最高の選手が揃ったと思うので何とか頑張って欲しい。金メダルが期待される男子バレーも怪我人が出てしまった。折角エースの一人が怪我から復帰したのに。女子体操のエースの未成年でありながら飲酒・喫煙で代表辞退は大問題になっている。いろんな意見があるが、もったいないことである。そして、やっぱり気持ちいいのは全身に浴びるシャワーであるねえ!
投稿日付: 2024年 07月 20日 12:16
名 前: 西林
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タイトル: 高みをめざして:MAN FOR OTHERS
30期の古泉肇さん(第9代校長。1977〜2021年まで教員として勤務)が学校の倉庫などに眠っていた様々な書類などをかき集め、その中で事実と推定されるものだけで書かれた副題「六甲学院誕生物語」「六甲精神の源を探る」という本である。あの五百旗頭や岩島(我々もだが)が多感な中高の6年間を過ごし、その教育を受けた六甲学院のことがよく解る本である。早速2000円を払って買ってパラパラと読んだが興味深い。今は更に生前整理していて時間が無いので、興味ある人は買ってあげたらいいと思うが、買うほどではないが読んでみたい人は言ってくれたら送ります。「高み」と言えば男子バスケのホープでオリンピックでの活躍が期待される河村勇輝がNBAのグリズリーズと富永啓生がペイサーズと「エグジビット10」契約し、オリンピック後とてつもなく高みのNBAに挑戦することになった。オリンピック出場に多大な貢献をした渡邊雄太も通った道である。ここから「2ウェイ」契約を勝ち取り、NBAプレーヤーになったのであった。だからドラフトで全体9番目に指名された八村塁の評価の高さが解かるだろう。オリンピックでの活躍が期待される男女のバスケとバレーだが、世界はそんなに甘くはない。一番メダルが期待できるのは男子バレーと思うが。男子バスケはドイツとの練習試合で20点差の100点ゲームでコテンパンで負けたし。あと男女のサッカーは期待が持てるような気がするのだが。尚「エグジビット10」「2ウェイ契約」の中身は複雑なので、ネットで調べてください。
投稿日付: 2024年 07月 18日 08:58
名 前: 西林
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タイトル: 女子ゴルフで古江がメジャー初優勝
神戸市立長田高校出身、153センチ54キロの小柄でドライバーの飛距離は250ヤードしかない古江だが、抜群の安定感で今シーズンはアメリカツアーで17試合で9回ベストテン入りをしており、バーディー数、平均スコアはトップである。今回の優勝賞金約1億9千万円を加え、獲得賞金は約3億9千万円で現在トップである。なかなか可愛いので応援していたが今後も楽しみ。楽しみと言えばオリンピックでの男女バスケとバレーであるが、特に女子バスケのメダルに期待したい。その中で注目は、これまで日本代表でただ一人身長で世界に通用してきたセンターの渡嘉敷の落選と2度の引退から昨年現役に復帰し、代表に返り咲いた36歳、大ベテランでリオ五輪で主将、絶対的な司令塔として君臨していて日本の8強入りに貢献した吉田亜沙美の精神的な役割である。プライド捨てて、チームに全身全霊ささげる覚悟らしい。そして、滅茶苦茶嬉しかったのは、昨日辻の奥さんと娘二人が見舞いに来てくれた時、2002年のWCの時に新大阪のホームで偶然出会い写真を撮ってもらった、且つてジーコの誘いで鹿島アントラーズに3年間在籍し、アントラーズの黄金期の基礎を築いた世界的なスーパースターロナウドの写真を見た次女が、これまで誰も「誰?」としか言わなかったのに「え!ロナウド!家宝じゃないですか!」と言って自分のスマホで写真を撮ってくれたこと。実は彼女は辻と違い、昔からスポーツウーマンで東洋英和でバスケ部に入っており、その引退試合に辻の代理であっしが行ったのだった。そして息子がサッカーをしているのだ。
投稿日付: 2024年 07月 14日 07:23
名 前: 西林
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タイトル: さすがに盛会だったらしい東京での五百旗頭を送る会
11日は雨も降らず天も気を遣ってくれたようでこれまでの元総理を始め500人ほどの列席者だったとの新聞報道。あっしは残念ながら半年ほどの入院生活からの退院直後で外出が出来ず出席すること叶わなかった。残念至極である。その代わり関学の後輩でルポライターの室田先生の長女の元美さんに出席したらと頼んでおいた。私の、現在カメラマンをしている23期の弟が五百旗頭の息子さんとの付き合いがあり出席することになっていたので、現地で元美さんと会えるように段取りをしていた。そして、五百旗頭の家族や何人かの六甲出身者に会ってもらったらしい。たまたま五百旗頭がブレーンの一人として仕えていた福田元総理と立ち話で「私の兄が五百旗頭さんと中高6年間の同級生で、この人のお父さんに6年間国語を教えてもらったんです」と紹介したら「そうですか、だから五百旗頭さんは私の原稿をいつも直してくれたんですね」とユーモアたっぷりに応対してくれたと。また関東の幹事で、同じ甲南大学の弟とよく会っている児玉とも会えたらしい。沢山の人で他の19期の誰が出席したのかは不明である。良かったのは行事、献花の後別室に五百旗頭の関連の物が展示されていて見学出来て、興味深かったらしい。神戸での27日の送る会でも見れるらしいから、関西の行ける人は是非ご覧あれ!
投稿日付: 2024年 07月 11日 10:25
名 前: 西林
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タイトル: 取り敢えず生きて自宅に生還
2月9日に入院し心臓弁膜症、続いてペースメーカーの埋め込み手術を経て4月18日にリハビリ病院に転院し、7月4日に取り敢えず自宅に戻れ、自宅でのリハビリになった。1週間様子を見てたが外出は当分無理だが、自宅での生活は何とかなりそうである。多くの人に心配かけて、沢山励まされたのが精神的にかなりプラスになった。ありがとうございました。奇しくも今日は五百旗頭の送る会が東京で開催される。彼の突然の死についてはほんとに驚いたが、その前後の出来事は、私は全く記憶が無いのだが、今回自宅に戻り家内から聞かされビックリした。詳しいことは別の機会に報告するが。彼の死は色々な見方があるだろうが、我々同級生のみならず、日本にとっても多大な損失であると思う。まだまだ元気いっぱいで、近くいろんな公職から引退できると思うから、そうなれば週二回の野球をすることが楽しみだ、という手紙も貰っていたのに。まだまだやりたいことがあり、取り敢えず90歳までの計画はあったようだから、その死は残念至極だっただろう。今回ばかりは痛みや苦しさから、生きては娑婆に戻れないだろうと、喜多に3回目の遺言を託し、後輩の神父に電話で葬儀の司式を頼み、準備万端を整えてた自分が生きているのが申し訳ない。そしてこの半年の間に亡くなった上野、五百旗頭、町屋(腰高)のご冥福を祈ることにしましょう。
投稿日付: 2024年 04月 20日 13:38
名 前: 児玉 幸雄
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タイトル:
西林君より下記のメールあり、リハビリ病院へ転院したとの事。兎に角、良かった。
頑張ってリハビリし、早くご自宅に戻られ、又、ゲストブックに書き込みされる事を期待しましょう。
「おととい4月18日午後転院しましたが、やはり病院とは全ての慣習、ルールが違い、戸惑う事ばかりですが、出来ることは自分ですることもあり、リハビリには向いていそうです。昨日2か月ぶりで全身のシャワーで、凄く幸せでした。」
投稿日付: 2024年 04月 18日 09:04
名 前: 児玉 幸雄
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タイトル:
入院中の西林より下記のメールが届きましたので添付します。
伯友会総会での長男の薫さんの話。
総会では、関東支部の会長に就任された五百旗頭薫さんが挨拶に来られ、五百旗頭真先輩の最後の日のことを話されました。
真先輩は、100歳まで学究を続けるつもりだが、100歳というと大げさにきこえるので、取り敢えず90歳までの研究課題を持っておられた由。
3月6日は同居している薫さんの妹さんのためカレーをつくり、朝から元気に兵庫県の職場(防災センター?)に向われましたが、職務中に急に背中が痛くなり、ソファーに横になり、1−2分痛みと戦ったのち救急車で病院に運ばれ、死亡が確認されたとのことです。
最後の言葉は、「どうしたんだろう」だったそうです。
薫さんによれば、それは自分の体に現実に起こっていることに対する言葉かもしれませんが、薫さんには、現在の混沌とした世界秩序への懸念の言葉にきこえるとのことでした。
投稿日付: 2024年 03月 27日 08:26
名 前: 児玉 幸雄
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タイトル:
西林君の入院が長引いており気になっていたのですが、昨日喜多君より状況報告が入りましたので掲載します。
西林君が昨年12月28日に心不全の検査で三井記念病院に行き、そのまま緊急入院して間もなく3ヶ月になります。
2月末頃までは皆さんと直接メールや電話のやりとりをしていた様ですが、この辺りから返事がなくなり、私も返事がないので、時折彼の奥さんに消息を聞いていました。
最近の様子を皆さん心配しておられるので、これまでの経過も含め、要約してみました。
日にちその他で違っている点があるかも知れませんが、ご容赦下さい。
○ 12月28日心不全の悪化で緊急入院 最低10日と言われたのが、2月1日から1週間退院したものの再入院して約3ヶ月に
○ 2月13日心臓弁3カ所を人工弁に取り替え手術 予定通り4時間半で終了
○ 2月23日死んだ方が余程幸せだったと思うほどの死の痛みに耐えかねていると
○ 2月25日手術後出血止まらず、再度開胸して止血
○ 2月28日友人、両親、神父、クリストロアシスターズのお陰で今日の誕生日を迎えられた 感謝
○ 3月7日ペースメーカーを鎖骨に埋め込み,この日に五百旗頭君の悲報が伝えられショックを受ける。数日前に電話があったので死んだら葬儀には来てくれと言ったら必ず行くと返事があった由
○ 本日26日久しぶりに彼から連絡(SMS)がありそのまま載せます。「大分痛みは楽になった。もしかしたら近々リハビリの病院に転院できるかも。但し体力面はガタガタで今後苦労するだろう。しかし心臓病だから油断はできない」
以上ですが今日の連絡で少し安心しました。
でも持病の心不全を抱えながらリハビリを頑張ってくれるように願うしかありません。体力を回復し元気になってくれるように祈りましょう。
投稿日付: 2024年 02月 14日 17:19
名 前: 児玉 幸雄
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タイトル:
西林の状態が気になって、喜多に聞いたところ、「昨日心臓弁3ヶ所を人工弁に取り換えたが、予定通り終わり、上手く行ったみたい。体力減退で心配していたが何とか持ちこたえた」との事。ほんと良かった!退院後、本人より書き込みがあると思うので、待ちましょう。
投稿日付: 2024年 02月 03日 20:02
名 前: 西林
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タイトル: ほっと一休み
主に心不全の治療で昨年末の28日から別荘に入院していたが、ひと月チョッとぶりに2月1日に退院して自宅に。港がいつも言ってたようにやはり自宅はいい!勿論飲食には病院と同じように制限はあるのだが。まずお風呂の湯船にゆっくり浸かることが出来るだけで天国のよう。出来れば温泉なら・・・とは思うが、それは贅沢と言うものだろう。しかし、よろこんでばかりいる訳にはいかない。決して病気が治っての退院ではなく、かなり悪化している心臓弁膜症の開胸オペが13日に待っていて、9日に再入院することになっているのだ。その間に散髪や歯のクリーニング等々あり結構忙しい。今年も別荘生活は続くのだろうか?それとも辻や港が待つ所に行くのだろうか??先日久し振りで森山に電話したら4回の脳梗塞に襲われながらまだ頑張っていた。まだ後輩のあっしも負けていられないなあ、と勇気づけられる先輩である。
投稿日付: 2023年 12月 12日 16:47
名 前: 西林
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タイトル: 少し疲れた
12月6日に東京の同期会がいつもの新宿住友倶楽部であった。コロナが広まって以来開かれてなかったので、久しぶりの集まりで、関西からの数人の参加もあり、26人の大人数になった。皆80歳前後になり、あっしをはじめこれが最後になるかも?と万難を排して参加してくれたのだろう。忙しい五百旗頭も日帰りで出席してくれ、お陰で30分以上世界情勢を喋ってくれたが、時間切れでトランプの評価を聞けなかったのと、安部は、外交はかなり良くやったとは思うが、長がーくやったにしては大した成果を残してないと思う内政についての評価を聞けなかったのは残念。次の機会に聞いてみよう。ここ2年間の8回の入院で体力もガタガタになり、日頃会えない人たちに会える最後のチャンスと言われ、その日の出席にかけていた望みは果たせたが、1週間たった今日になっても少し疲れてる。歳だなあ。
投稿日付: 2023年 12月 01日 17:41
名 前: 西林
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タイトル: とうとう、今年もあと一月
日大のアメフトの廃部問題が問題になっているが、そもそも長ーい間あの様な最も教育者として相応しくない人物が理事長として大学自体を私物化し、まわりも彼の言うなりであった組織がそう簡単に変わるわけが無い。しかも、新しく理事長になったのが作家の林ではどうにもならんだろう。本気で日大を立て直すなら、経営陣を総入れ替えするしかないのでは?まあ日大は一私学の問題だが、どうしようもないのが、形式上国民の上に立つ政治家であり、彼らが最悪だから何をか言わんや!である。今後大きな問題になりそうなパーティー券の裏金の問題にしろ自分がしている何が悪いのかを知らないか、知らんふりをする馬鹿か悪党である。それを率先してやっているのが、今にして思えば長かっただけが取り柄で統一教会とも一番関係が深かった最大派閥の前安倍派である。だから、親分が暗殺されて1年も過ぎても後継者を決めることが出来ない体たらくである。大坂の万博も問題だらけで、とても成功すると思えない。こんなことを思っているうちにあっしの身体もボロボロで、6日の同期会にだけは出席しようとやっと退院したが、どうなるか分からない。最終コーナーを回り切れるかの瀬戸際である。辻や港はあちらで待っていてくれるだろうが。
投稿日付: 2023年 11月 10日 14:56
名 前: 西林
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タイトル: 遠い遠い昔の話
日本シリーズも落合の予想通り4勝3敗で阪神の38年振り、2回目の日本一で終わった。最終戦までいき、ハラハラドキドキだったが、毎試合満員で営業的には万々歳だった。関西と日本中にいるタイガースファンは盛り上がっただろう。近年はほとんどプロ野球は見てなかったので、選手の名前はほとんど知らなかった。なのに面白かったのは、どこかの首になった監督と違い、両監督が素晴らしかったのだろう。この2チームは来季もきっと強いに違いない。思いだしてみると、遠ーい昔、60年程前にオリックスの前身の阪急ブレーブスという球団があり、フランチャイズは西宮北口にあったのだが、全く人気が無くて、西宮球場は、女性同伴は女性がタダだったが、いつもガラガラであった。阪急電鉄は黒字の優良会社だったが、球団の身売りも仕方なかったが、今のチームもなんだか強いが地味であるなあ。まあ勝負事は強い方がいいが。ところで、NBAレイカーズの八村は開幕早々脳震盪で欠場してたが、復帰戦で24得点8リバウンドの活躍で一安心。しかし、チーム内のレギュラー争いは熾烈である。来週は渡邊のいるチームとの対戦があるので楽しみであるが、どのくらい試合に出してもらえるかがポイント。
投稿日付: 2023年 11月 03日 16:28
名 前: 西林
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タイトル: 強いの?弱いの?
完全に負け試合だったが、他に見るものも無かったので見ていたら、何と打てない阪神が一挙に6点も取って大逆転。途中メールでやり取りをしてたが、もう諦めてチャンネルを回したか、寝てしまっただろうと思い宮戸に電話したら、案の定見てなかって「ありがとう、今からでも見るわ。BSやから何回もやるやろ」と感謝されたが、ツイてなかったのは現地に行ってた箕浦。アメリカと違い、貧打戦なのにダラダラする時間が多く、名古屋からの為あの大逆転は見なかったらしい。帰りの新幹線でグッズを持ってたおばちゃんに「残念やったね」と言ったら「何言うてんの!大逆転で勝ったで!」と言われ結果を知ったらしい。折角現地まで行ったのに気の毒だった。以前から言われているように「プロ野球の試合は長すぎる!」と怒ってた。明日は村上と山本のエースどうしの再現だろうが、山本は大リーグの評価がかかっているから、真剣だろうし、またノックアウトされるわけにはいかないので、また貧打戦かな??一方岡田監督も流行語大賞に「アレ」がノミネートされたので、負けるわけにはいかない。
投稿日付: 2023年 10月 29日 22:06
名 前: 西林
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タイトル: 田嶋の勝ち
日本シリーズは、昨日と同じような展開で、スコアも8−0と同じで今夜はオリックスが勝った。仲良しである。田嶋は「西が投げると打線がダメになる。打たれだしたら止まらない。シュートが決まってる時だけ好投するが、滅多にない。そして今日の宮城は打てないよ!」と言ってたがそのとうりになった。さすがトラキチの一人である。しかし、これで11月2日まで試合があることが決まり、その日のチケットを手配した箕浦もほっとしただろう。ところで、裏で放映していた「なでしこは」弱い相手に先制点を取った後、相手の守備位置の外側でパスを回す時間つぶし。二日おきに試合があるとはいえ、その為にひかえのメンバーを9人出しているのだから、そのメンバーでどうやって点を獲るかのトライをすべきだろう。オリンピック予選という貴重な真剣勝負の国際試合であるのに、監督にどういう意図があるのだろう??
投稿日付: 2023年 10月 23日 11:13
名 前: 西林
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タイトル: まだ若いのに
神戸市出身で歌手のもんたよしのりが大動脈解離で亡くなった。72歳の若さである。今年の2月には笑福亭笑瓶も66歳の若さで亡くなっている。なのにあっしは55歳の時発症したが、ラッキーにも一月半の入院で生き延び、その時出来た二箇所の大動脈瘤も二回のきわめて難しい人工血管の置換手術を、大した後遺症もなく潜り抜け生きながらえている。それからも心不全や腎臓からくる貧血等々の病気を抱え、10種類ほどの薬を飲みながら暮らしている。そこへ3年程前からのコロナの流行である。最近はワクチンもあり弱毒性?になって、若い人や健康体の人には風邪の様なものになっているのだが、我々老人の病気を抱えている人は恐ろしい。それがほとんど外出はしないし、病院の往復もタクシーを使うほど気を付けていたのに、9月の初めにコロナにかかってしまった。すると体調を崩し、食欲も無くなり体重も50キロを割る状態でフラフラになり、今回は「終わりかなあ」と思っていたら、何とか持ち直してきた。喜多にも「あんたなんかコロナにかかかったらイチコロやと思ったが、死なんなあ」と言われてる。人の寿命なんて判らんものだ。もしあの解離した時55歳で死んでたら、「可哀想に」と同情されてたかもしれんが、これからだと「あいつはまだ生きとったんか?」と言われそう。
投稿日付: 2023年 10月 21日 17:49
名 前: 西林
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タイトル: 何かおかしい
今年はいろんな理由から、熊による被害が例年よりかなり多く、襲われて怪我をするだけでなく、死人も増えている。あっしがいつも家で「そりゃあおかしいやろ!」と言ってるのは、罠や檻にかかった熊や、人里に表れて農作物を食い荒らす熊を、「山へ追い返した」と言ってることである。それは熊だけでなく猪もそうだし。動物愛護の為とか言ってるが、人の命とどっちが大切か?なんて考えなくてもすぐわかるだろう。特に危険な熊なんて、すぐ殺傷処分にすべきである。増えすぎて農作物を食い荒らす鹿だって同じである。そして、そういうものを好きで食べる人たちもいるのだから、貴重な蛋白源として食べてあげればいいと思うのだが。ぜひ多くの人の意見を聞いてみたい。おかしいと言えば、タイガースが4連勝して日本シリーズ出場を決めたが、巨人ファンからすれば「なんかおかしい」と言うかもしれない。「岡田監督はいいよ!」とシーズン前から言っていたトラキチの箕浦は既に11月2日の甲子園のチケットを手配済みで、今から体調を整えている。しかーし、そんなことは無いと思うが、どちらかが4連勝すればその日はもう試合は無いらしい。
投稿日付: 2023年 10月 19日 18:39
名 前: 西林
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タイトル: トップ下がいい久保
チュニジア戦でトップ下でスタメン出場した久保が良かった。やはり若いころから海外で揉まれてるだけあり、そのセンス、テクニックは持って生まれたものであるから、外国の大きい選手に戸惑うことはない。日本代表ではなかなかその力を発揮できなかったが、それは彼自身の問題と言うより、他の選手の問題だろう。彼は周りが上手い、サッカーをよく解っている海外のチームで評価が高い。ここにきて代表もそういう選手が増えてきたので、これからはもっと活躍できるだろう。その為にも、ポジションはボールにより多く触れるポジションがいいと思うので、右サイドよりトップ下がベストだと思うがなあ。港ならどう言うだろう?そしてチョッと残念なのが、また我々よりずっと年下の吉本の漫才師「今くるよ」が亡くなった。67歳だからまだまだ頑張れるのに。一方「タケモトピアノ」のCMでしょっちゅうテレビで見ていた財津一郎も亡くなっていた。彼は94歳だから、お疲れさんでした、と言ってあげたい。阪神が順調なので、虎キチの箕浦や田嶋は大喜び。このまま日本一になってしまえ!
投稿日付: 2023年 10月 18日 08:37
名 前: 西林
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タイトル: チョッと残念
谷村新司が亡くなった。我々よりも5歳ほど年下である。今後も年下の訃報が更に多くなるだろう。今の歌手は演歌以外は何を言ってるのかよく解らんが、谷村なんかはメロディーもいいが詩も良かったと思う。チョッと早すぎかも。きっと今もゴルフだけでなくカラオケにも精を出している田嶋も残念がっていることだろう。話は変わるがサッカー男子が強い。確かに海外で活躍している選手がここ数年で凄く増え、且つ所属しているだけでなく、それぞれのチームで活躍している。この傾向は増々増えるだろうし、代表に呼ぶためにネックになっている、ヨーロッパとの半年のシーズンのずれも、解消する機運が高まってきたので期待が持てる。我々が生きてる間にWCで優勝とはいかないかもだが、いずれ勝てるかもしれないなあとの期待は持てるかも。きっと港も喜んでいるだろう。早くその話をしたいものであるが、すぐという訳にはいかないのがチョッと残念。50キロを割っていたあっしの体重も54キロほどに戻ったので、しばらくは大丈夫だろうから。
投稿日付: 2023年 10月 15日 16:21
名 前: 西林
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タイトル: 天国に一歩届かず残念無念。
今日のMGCで、34キロまで独走でレースを引っ張った36歳で130レース目だったプロランナー川内は4位に終わりパリ五輪の内定を取ることが出来なかった。惜しかった。彼の「マラソンは1年に数回しか走れない、とされていた常識を覆し、毎月のようにレースに出ても10年以上も走れる」という事を証明したご褒美に、ぜひパリ五輪に行かせてやりたいと応援していたのに残念である。もう一回チャンスはあるので頑張れ!それとは対照的に、恐れていたコロナにかかり、体重も50キロを割りフラフラで、もはやこれまでか?と観念していたあっしは、ある日から多少持ち直し、喜多に「死ぬ死ぬ詐欺や」と言われながら多少元気になってきた。もしかしたら12月6日の同期会には出れるかも。児玉からお知らせのメールが来たときは、行けるわけはないとメールを消去した位であった。よって今回も辻、港、新海たちが待っている所のレポートはしばらく出来ないようである。
投稿日付: 2023年 10月 12日 15:42
名 前: 西林
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タイトル: 多分最後の那須でのゴルフコンペ
天気の状態が不安定な今年だが、昨日は秋晴れの絶好のゴルフ日和だったらしい。それにしては皆のスコアはそんなに良くなかったらしい。その中で喜多が辛うじて80台で回り、ベスグロで優勝し、馬券も獲ったらしいが、奢れと言われるから配当金は教えてくれない。最近は100もたたいていたのに?と思っていたら、「彼は難聴気味なので、まわりの雑音に惑わされることが無かったからだよ」という声や本命の石黒は「出だしに4パット連続で、早々と落馬した」とのことで納得。地元でコースのことは、グリーンを含め隅々まで熟知している奥田は、独りで那須の大邸宅のお守りをやっているのでこの夏は猛暑だったこともあり、身体のあちこちを痛めており、今回は無事に回るだけとのことだった。それにしても我々の為に、これまでの長きにわたりスケジュールの調整、ゴルフ場との折衝をほとんど一人でやってくれたことには感謝あるのみである。「ほんとにありがとうございました」あっしはプレーは出来ないが懇親会には出たかったが、結局参加できず残念無念である。11月には顔出せよ、と励まされているがどうなるだろう?今は体力をつける為に、必死に食べる努力をしていて、体重も53キロまで戻ってきた今日この頃である。
投稿日付: 2023年 10月 10日 18:59
名 前: 西林
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タイトル: 誤解のないように
ラグビーに関し文句を言ったのは、ベスト8べすと8と煽ったマスコミに対してであって、プレーヤーは世界一厳しい練習をしての結果だから、それが実力だから仕方ない。やはり世界はそう簡単ではなかったというだけ。バレーは兎も角バスケはずっとアジアでも勝てず惨めな時代が長かったのである。ラグビーも一から出直して、将来ベスト4の常連になれるよう頑張って欲しいものである。それにしても男子体操の橋本の演技は、特に鉄棒は素晴らしく、もしかしたら内村の上かもしれない。
投稿日付: 2023年 10月 09日 17:24
名 前: 西林
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タイトル: 散々あおりやがって〜ラグビー
長い間引っ張り倒した末に来年のパリ五輪の出場を決めた、男子バスケや男子バレー、久しぶりで2メートルプレーヤーを二人擁する中国を2点差まで追い込んだが金メダルを獲りそこなった女子バスケなどはよくやった(韓国女子も日本にはかなり差をつけられてしまった、と嘆いた)が、散々ベスト8ベスト8と叫び続け、かなりの確率で勝てるという論調だったマスコミだったが、昨日のラグビーにはガッカリ。実力の差は歴然としており、あれでは10回対戦しても1〜2回しか勝てないだろう。ラグビーの素人の我々は兎も角、解説者や少しでもラグビーを知っている記者ならその差はよーく解っていたはずであり、もし奇跡が起これば勝てるチャンスがあるかもしれないと言うべきであった、と思うが、言い過ぎか?守りと個人の走力にかなりの差があるのは歴然としていた。
投稿日付: 2023年 09月 04日 15:05
名 前: 西林
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タイトル: やってくれました
見事にパリ五輪の出場権を獲得。信じられない気持ちです。この6試合でものすごく疲れました。へとへとです。中一でバスケを始めて約70年、背の高さが最も影響あるスポーツのバスケで、アジアでさえ勝てなかった日本がここまで来たとはなかなか信じられません。その理由は勿論色色々ありますが、一つは漫画「スラムダンク」の、そして今回は今年帰化してくれた208センチのホーキンソン選手のお陰でしょう。彼の高さとシュート力と抜群のスタミナがどの試合も必要でした。中でも日本人があまり上手くないフリースローの確率が素晴らしく、またリバウンド力も抜群でした。派手で目立つスリーポイントではありませんが、バスケにとって非常に大事な要素です。勿論このメンバーを選んで、鍛え上げたホーバス監督の能力は称賛されるべきで、海外の国やNBA,WNBAからもオファーがあるらしい。日本と違い、優秀なヘッドコーチの契約金は桁違いですから、彼をしっかり確保しておく必要があります。最後の試合は、あっしが言ってたように富永のスリーが神がかり的に入り、初めてリードする展開で、3クオーター終わった時点で18点のリードでした。喜多と辻夫人からメールが。「これで決まりでしょう?やっと安心だね!」と。いやいや、日本はこの位の差を4クオーターで逆転したんだから。「まだまだ!早く20点以上あけて、相手が諦めるとこまでいかないと」と言っていると、何とこのバスケで、プロがやってて、7分間一点も入らず13−0と走られあっという間に5点差になり、その後3点差まで詰められた。勢いとかゲームの流れというものがあるので「最後の最後で負けた!」と観念した。それがあの結果である。相手の221センチの怪物と闘ってくれたホーキンソン様様である。
投稿日付: 2023年 09月 02日 18:23
名 前: 西林
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タイトル: いよいよ決戦の時
二度の奇跡的な大逆転で、パリ五輪まであと1勝となったが、相手が今回初めて聞く「カボベルデ」という国であり、ランキングは64位で、日本よりずっと下だが、世界ランキングは多くのスポーツで当てにならないし、こん回もランキングが上のチームに勝っているし、気持ち悪いのは、相手のセンターが元NBAプレーヤーの221センチの長身で、今はスペインリーグでプレーしている現実である。自分の経験からも、身長で10センチ位なら何とかなるが、それ以上になると手の長さがあるのでかなりヤバい。我々は誰かのスリーポイントが神がかり的に入るのを祈るしかない。結果はあと2時間半ほど後に分かるのだが。そう簡単に決まるとは思えない。
投稿日付: 2023年 09月 01日 07:47
名 前: 西林
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タイトル: 二度目の奇跡は奇跡とは言わない?
まるで漫画・スラムダンクのお陰だろう。安西先生のセリフ「諦めたらそこで終わりですよ!」書きたいこと、言いたいことは山ほどあるが、とても書ききれないから、興味ある人は新聞・テレビニュース等などで読んだり、見たりしてください。まだオリンピックが決まったわけではないですが、きっと決めるでしょう。昨夜試合が終わった直後に喜多と辻夫人からメール「おめでとう!また奇跡が起きたね!」と。あの中国が言っている。日本は渡邊という素晴らしいリーダーがいるが、中国にはいない。その差は大きいと。昨夜は皆がヒーローだが、特には最年長で後半はいわゆる「ゾーン」に入った状態の比江島だろう。もう一試合頑張れ!見てる方もへとへとである。
投稿日付: 2023年 08月 20日 22:54
名 前: 西林
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タイトル: サッカーー優勝はスペインだが一番強かったのは「なでしこ」だった
スペインが唯一負けたのがなでしこで、それも0−4の完敗だったから、そういわれても仕方ない。そして、得点王は5点取った日本のスピードスター宮澤が獲得。快挙である。暫くはこのチームは強い気がする。ぜひオリンピックにも出て、今回がまぐれでなかったことを証明して欲しい。そして、楽しみにしていて、7月の初めころからほぼ毎日Uチューブで観ていた阿波踊りも終わり、いろんなスポーツの大会も無くなり、一気に寂しくなった。明日から何をして時間を潰したらいいのだろう??
投稿日付: 2023年 08月 13日 18:59
名 前: 西林
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タイトル: 観たかった❕
ベスト4が出そろった。スペイン対スウエーデンとオーストラリア対イングランドである。強いと思われていたアメリカとドイツがいないので、もしなでしこが残っていたら、「夢よもう一度」のチャンスがあった。誠に残念無念である。前半戦からの予想ではアメリカでもドイツでも優勝候補の一位はなでしこであったのだ。あの試合は2回バーに嫌われたが、世界大会で勝つには「運」も必要なのだ。今回のメンバーは若く、また海外でプレーしてる選手も多いのでここしばらくは希望が持てる。前回の頃はまだプロ契約をしてもらってたのもほとんどおらず、FWの荒川も練馬のスーパーでレジ打ちをしていて、家が近かったのでサインをもらいに行ったこともある。あと3試合ゆっくり見させてもらおう。ところで昨夜六甲学院の体育祭における行進の番組を見たが、なかなか良かった!半世紀前の我々の頃の行進はもっともっと単純なもので、港が全体を指揮し、あっしと喜多が先頭を歩いたものであった。今は6月になったが、あの頃は体育祭が9月だったので、受験を控えた高3には結構きつかったように思う。特にあっしは1学期までバスケの試合に出てたし、運動会でも100メートル競走で優勝するなどもっぱらスポーツに力を注いでたので、受験には失敗した苦い思い出がある。
投稿日付: 2023年 08月 13日 09:49
名 前: 堀尾嘉夫
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タイトル: NHK 「青春100K・兵庫六甲学院・汗と涙の総行進」
昨夜 午後11時半からのNHK番組をみました。
体育祭の総行進だとはわかっていたが とても良かった。 見てて目頭が熱くなってきたのは歳のせいか?
母校も我々の時代とはあらゆることがすっかり変わってしまって寂しさを感じていたが この体育祭の総行進はレベルが格段上っていたのに驚くととともにそれをなしとげた後輩たちが誇らしく思えた。我々の頃はむしろまっさんら体育の先生の叱咤激励と脅しでやっていたように思えるのが(個人的な感想です。委員を決めてやっていたとは思うが・・・・)生徒だけで企画 下級生を指導しながらの場面に頭が下がった。
6月の体育祭でのお披露目はそれはそれは見事なものだった。番組で80年の伝統と紹介してもらってちょっと誇らしく思えた。
うれしかったので西林のなでしこの残念コメントにつづけさせてもらいました。
皆様 酷暑と台風にお気を付けください。
投稿日付: 2023年 08月 11日 20:16
名 前: 西林
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タイトル: 心配することなかったーステーキランチの出費
当初全く期待してなかったのに、だんだん「もしかしたら・・・」という期待に変わって楽しませてくれたなでしこ旋風も、やはり実力通り強豪スエーデンに完敗して、ベスト8で終わってしまい、喜多とのランチ会も無くなった。「なんだかなあ」という感じで、どっと疲れが出て、明日のリハビリは休むことにして、早く寝ることにしよう。よく考えれば、そんなに急に強くなるわけが無いのだ。やはり、接触プレーがある競技は男女にかかわらず体格差は大きな問題。WCでの成績が期待されているラグビーでもバスケでも大きな相手を舐めていると痛い目にあいそう。
投稿日付: 2023年 08月 10日 20:54
名 前: 西林
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タイトル: ちょっとばかし心配
いよいよなでしこのベスト4に挑戦が明日に迫った。実は昨日喜多と契約。万が一なでしこが優勝するようなことがあれば、元祖鉄板焼きステーキ「みその」のステーキランチを奢るから、その代わり銀か銅メダル獲ったら高級鰻丼奢ってよ?と。すぐに「オーケー」の返事。大会が始まるまでは、なでしこがここまで勝ち上がるとは思っても見なかった。そして、強いアメリカ、ドイツ、ブラジル、スペインなどが姿を消してしまうとは。閉塞感漂う今の日本、しかも女子が奇跡的に優勝したらステーキランチくらい喜んで奢るけど、ちと心配。しかし、あっしらの命も地球の命も残り少なくなっている今日この頃だから、もう一度奇跡を見せてもらうのも悪くはないかも。港の意見はどうだろう??「無理に決まっとるやろう」だろうが・・・」
投稿日付: 2023年 08月 08日 17:59
名 前: 西林
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タイトル: 沖縄方面がとばっちり〜波乱のWC女子サッカー
今回の女子は何かおかしい。なでしこが絶好調で4連勝してベスト8にきてしまったが、その裏では優勝候補の一角だったドイツやブラジルがグループで敗退し、決勝トーナメントの初戦でなでしこが当たる予定だったアメリカまでスエーデンに負けてしまった。ある意味ラッキーかもしれんが、単純には喜べない。身長の差が7センチほどあるし、アメリカが強かった2007〜2012年の監督がスエーデン人のスンドハーゲだったので、日本の粘り強さなどはよーく知っているから。しかしせっかくだからもう一度勝ってもらい、ついでにもう一度スペインを倒し、ベスト4になってもらおう。沖縄、九州方面には、そのせいで大雨や強風が吹き荒れ、迷惑をかける結果になるかもしれんが。
投稿日付: 2023年 07月 31日 22:32
名 前: 西林
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タイトル: 出来すぎ?
なでしこが格上のスペインに4−0で完勝。チョッと驚き。それにしても、日本代表は男女ともシュートを打てども打てどもゴールを割ることが少なくイライラするのに、今夜は8本のシュートで4点とは恐れ入りました。それにしても宮澤の速攻の時の最後のゴールへ放つときのミートの巧さには驚く。ミートがとても上手い。ほとんどの日本人シューターは、走りながらはまともにミート出来ないのに。それよりも得点力のあるスペインを完封した守備を褒めるべきだろう。喜多が「昔のナデシコより強いのでは?優勝出来ないの?」と聞いてきたが、それはチョッと無理と思う。できればベスト4には入って欲しいし、決勝戦が見れたら最高だろう。「夢よもう一度」といきたいが、それには奇跡が必要である。
投稿日付: 2023年 07月 28日 18:45
名 前: 西林
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タイトル: ヤバしータイガース
先日テレビで広島カープの新井監督の番組を見て、驚いた。一時阪神にも来てもらって、”カツ”を入れてもらいお世話になったのであったが、これほど人間的に素晴らしいとは全然知らなかった。ところが実際は単なる野球バカではなく、指導者としても素晴らしい素質の持ち主で、選手も球団も文字通り一つに纏まっており、「こりゃまずい」と思っていたら、案の定追い越されてしまった。このまますんなりと優勝とはいかないだろうが内部分裂はあり得なさそう。なでしこは、予選の出だし2試合は対戦相手にも恵まれ、順調に連勝のスタートを切れたので、次のスペインに勝てば、もしかしてベスト4には入れるかもという感じ。ヤングなでしこで主力だったが、その後伸び悩み福岡から東京に出てきて筑波大学に入り、大学院まで出てサッカーに打ち込んでた猶本は、A代表には呼ばれず不運だったが、28歳になって初めてのA代表に呼ばれると、早速素晴らしいシュートで初得点。。美人でもあり技術、精神力はしっかりしてるので、前回優勝時の川澄的存在になってくれれば面白い。
投稿日付: 2023年 07月 21日 09:57
名 前: 西林
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タイトル: 開幕
女子サッカーのWCが開幕。初戦ニュージーランドがノルウェーに勝った。両国ともランキングは日本よりずっと低いが、テレビで見る限りサイドの選手のスピードはかなりのものであり、どこと戦ってもやはり体力的にはなでしこは苦労するだろう。サービスでNHKが2011年の奇跡の優勝の決勝戦を放映してくれたので、久しぶりで観たが、あの時のナデシコはほんとに素晴らしい選手がそろったチームで、何度見ても涙が出る。「夢よもう一度」と言いたいが、無理だろう。涙と言えば、脳腫瘍の18時間の手術、リハビリから、一旦カムバックした元阪神タイガース横田選手が亡くなったが、引退試合での「奇跡のバックホーム」の場面はほんとに奇跡的で感動的である。プロ野球の選手としては無理でも、もっともっと生きて欲しかった。あっしなんか何度も死にかけたが、何故だか際どく生き延びて、毎日ぐーたらしてるだけで申し訳ない。早速本を注文したので、ゆっくり読んでみよう。
投稿日付: 2023年 07月 20日 11:43
名 前: 西林
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タイトル: 久し振りで
相変わらず暑い日が続いてるが、週2回のリハビリのほか、病院以外どこにも行かないので毎日ぐーたらしている。喜多からのお誘いで、コロナから久しく行ってなかった東京駅前の切手ビルにある関西風お好み焼きの、新装開店になった「きじ」に出かけた。足元が心もとないので夫婦同伴の4人組。喜多の奥さんとはコロナ以来会ってなかったので、多分4年ぶりくらい。もっとも時々電話やメールで話しているので、特に変わりなし。そのあといつも通り近くのレストランでコーヒータイム後解散。「死ぬまでには会おうね」と言っていた一人との約束は果たした。その時喜多が「面白いで」と貸してくれたのが宮本輝の小説「青が散る」上下。あっしは小説はほとんど読まないので宮本輝は知らなかったし、その代表作の「青が散る」も知らなかったが、時代が我々の学生時代と同じ頃だし、舞台が阪急沿線で、阪急六甲も出てくるからと勧められた。あの頃は喜多と4人でデートしたりの純情な時代であり、運動部内の話でもあるので早速読み始めたが、テニス部の話であり、テニスの技術用語や酒の話が一杯出てきて、どんな展開になるのか判らず「ん?」という感じだったが、後半になると、昔同じようなことで悩んだこともあり、下巻は一気に読んだがとても面白かった。甘酸っぱい青春の一時であったなあ。喜多は「捨てるな、もう一度読みたいから」と言ってるので、あっしの手元に預かっているから、読みたい人がいれば送りますよ。特にテニスをやってた人は、面白さが倍増するのでは、と思う。あっしも少し間をおいて、再読するつもりだ。
投稿日付: 2023年 07月 16日 18:57
名 前: 西林
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タイトル: 奇跡のレッスン
毎回見て感心するが、それが全てではないが、やはりそのチームなり個人が強くなるためには、まず指導者の教育が必要であることがよく解るのが、テレビでやってる世界一流の指導者による「奇跡のレッスン」である。先日の、あの「ドーハの悲劇」でWCを目の前で逃した時の監督「ハンス・オフト」の指導を見て感心した。公立の弱い学校を六日ほど、それも一日1時間半ほど、基礎と考え方だけを指導しただけで、全く違うチームにした。成る程である。そう言えば、その昔日本代表の大人たちも、ドイツ人のクラマーさんに、ボールを蹴る、止めることから教わったのだった。そして、やっと今になって男子はかなりの人数が海外のクラブで活躍できるようになった。そういう意味でなでしこ達も、何人かは海外でプレーするようになり、間もなく始まるWCの今回は、ここ数年のチームより期待が持てる気がするが。どうだろう??
投稿日付: 2023年 07月 04日 13:02
名 前: 西林
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タイトル: おめでとう!と残念
レイカーズが3年73.5億円で八村と契約。これで一時引退か?と噂があったレブロンも来季優勝を本気で狙い、そのあとの進退を考えるのだろう。ほとんどのNBA記録で一番になっており、NBA史上最高のプレーヤーと言ってもいいだろう。そしてもう一人のNBAプレーヤーの渡邊もサンズと契約出来て上出来。現役ではレブロンと双璧のデュラントがおり、ブッカーがいて、更にブラッドリー・ビールを獲得して怪我さえなければ十分優勝を狙えるチームである。そして大殊勲でおめでとう!は卓球女子で平野美宇が、中国が参加の国際大会で、何と3人の中国選手を連破して優勝したことである。決勝で戦ったのは、現在ランキング世界一で、平野、伊藤、早田たちと同じ歳の「孫穎さ」であったが、何と孫が前回外人に負けたのは2019年で伊藤美誠である。もっとも、3人の内一番先に頭角を現し、世界を驚かせ「ハリケーン平野」と言われたのは、やはり中国人3人を連破して優勝した2017年のアジア大会の平野であった。その後しばらくは中国に徹底的に研究され、苦しい勝てない時期が続いたが、よく辛抱してカムバックしたもんだ。これでパリ五輪のポイント争いで、早田に次いで2位に浮上した。一方残念だったのは、アジア大会で6連覇を狙った女子バスケが、決勝で2点差で中国に負けたことである。前回のWCで9位と惨敗し、出直しの大会だったので、何としても勝っておきたかったが、最長身の渡嘉敷を外したのが原因かも。何しろアジアでは中国が強く、今回もWNBAのプレーヤーが2人いたらしい。残念ながら、日本人は来季一人も契約に至らなかった。今後常に数人がアメリカのリーグでプレーするようになって欲しいものである。
投稿日付: 2023年 06月 27日 19:54
名 前: 西林
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タイトル: やはりなあーやむを得ない八村の辞退
8月に開催される男子バスケのWCに八村の不参加が決まった。八村は今年移籍したレイカーズでプレーオフに出場し、主力級の働きを披露して注目を浴びた。レイカーズは当然引き留めに動くのは間違いないが、サラリーキャップの問題もあり、それほど高額なオファーはだせない。これからのFA市場で資金的に余裕のあるチームは7〜8チームあるので、その動向が注目される。上手くいけば複数年契約で数十億円の可能性もあるらしい。そんな大事な時に、名誉ではあるが金銭的には魅力がないWCに出て、もし怪我でもすれば大変なことになるので、参加はしないだろうと思っていたが止むを得ない。良い契約が出来来シーズン本当の主力としてそのチームで活躍できるよう祈ってあげよう。その分もう一人のNBAプレーヤー渡邊と若き司令塔の河村に期待しよう。
投稿日付: 2023年 06月 26日 17:22
名 前: 西林
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タイトル: どうなってるの❓
ダントツで首位を走ってた阪神タイガースが早くも実力を発揮して2位になったり、大谷がバンバンホームランを打ち、投げては三振の山を築いていくことには、もはや「どうなってるの?」とは思わない。「どこまで行くんだろう?」であるが。驚くのは男子バレーである。今行われている世界大会の予選で、強豪のキューバやアメリカに勝ち、ここには絶対無理だろうと思っていたブラジルに30年振りに勝ち、まぐれか?と思ったら続けて東京五輪で銅メダルだったアルゼンチンにも勝ってしまい、今のところ唯一の全勝で、まだ予選とはいえ首位である。これには喜多もビックリで「どうなってんねやろ?」状態。最近男子バレーなんか見たこともなかったが、確かに上手く強くなっているのには驚いた。「歴代で一番強いかもしれんなあ」「そりゃあ間違いないやろ!」「イケメンも多いし、海外のクラブで活躍してるし力勝負で互角やし」。その昔、日本が優勝した時は、海外のチームが考えもしなかった、いろんなテクニックを駆使して圧倒してたのだったが。決勝トーナメントになってからが勝負だが、「もしかしたら「銅メダルは獲れるかも」と喜多が謙遜してる今日この頃である。一方オリンピック以来絶好調を維持してるサッカーの三苫の、ドリブルで相手を抜き去るテクニックをテレビでウッチー相手に解説しながら披露してたが、「なるほど」である。しかし、そんな大事なことをテレビで公開していいのか?これからやりにくくならんか?マネする奴が出てきたら守る方も困らないか?などと素人は心配だが、あの境地に達するのは並大抵のことではないだろうし、彼はもっと上手くなっているだろうからいいのだろう。バスケの八村といい、ここにきて、やっといろんなスポーツで世界基準で通用するプレイヤーが出てきた感じがする。ここまで生きていたからのご褒美か?
投稿日付: 2023年 06月 16日 16:25
名 前: 西林
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タイトル: 顔見世興行で強化の為ならず
昨日サッカーの男子がエルサルバドルとの試合で、数字的には6−0の完勝だったが、何しろ相手が地球の裏側から来たランキング75位で、しかも開始1分で相手のセンターバックがレッドで一発退場になり、弱いうえに10人のチームと戦うことになり、確かに久保や三苫やかなりのメンバーが見せ場を作り圧勝したが、強化試合にはならなかった。日本はシーズンの期間が欧米と違っているので、国際試合を組むのが難しいのだから、数少ないチャンスはもっと強い国との試合をしなければ、決して強化試合にはならない。その点主審の英国人は、日本のことを考慮して、PKにはしてもあのタイミングでの退場にはしないで欲しかった。女子テニスの加藤といい、審判にはついてない日本である。その加藤が、失格で剝奪されたポイントと賞金を戻せと訴えていたが、却下されたらしい。世の中の大半がおかしい判定だと言っているのに変更にならないのは、起きた場所がフランスでのフレンチオープンで、自尊心ばかりが高く、白人至上主義的な潜在意識のテニス業界のなせる決定であるのかも知れない。一方なでしこもWC向けに代表の23人が選ばれたが、とうとう小柄ながら日本のエースでいつも応援してた岩渕が落選してしまった。川澄もいないし、ベスト4も狙えそうにないし、興味なしである。NBAも終わってしまったし、楽しみも少ないので、もっぱらカラ元気をだし、速く元気になれるように、毎日YouTubeで阿波踊りを見聞きしている。あのリズムはあっしにははまるのだ!いろんなのが見れるが、ぜひと推薦するのは「心が笑う阿波踊りーゆうまくん特集」である。ぜひご覧あれ!!
投稿日付: 2023年 06月 14日 16:51
名 前: 西林
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タイトル: やはりデンバー・ナゲッツが球団創設以来56年目で初優勝
去年の10月から始まった長ーいシーズンも、ジミー・バトラーを中心にドラフト外の多くの選手からなる言わば雑草軍団のヒートの抵抗に苦労したが、4−1で念願のチャンピオンに辿り着いた。めでたいことである。若くてデカい選手が多く、彼らが貴重な経験を積んだのだから、来期も大黒柱のヨキッチとマレーが残れば、連覇も夢ではないと思う。ヨキッチは兎も角、怪我で過去2シーズン全休だったマレーの復活大活躍は素晴らしかったし、彼の涙もよく解る。来シーズンの各チームの構成がどうなるかを含め、早くも来年の今頃が楽しみである。一方ここ10年で6回ファイルにコマを進め4回優勝だったウオーリアーズの黄金期は終焉を迎えつつあるかもしれない。ぜひ来年の今を確認したいものである。
投稿日付: 2023年 06月 10日 18:45
名 前: 西林
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タイトル: いよいよ大詰めーNBAのプレーオフ
圧倒的な強さでウエスタンカンファレンスを制したナゲッツとイースタンのプレーオフを最下位の8位でぎりぎり通過したヒートの対照的な2チームの決勝も、ヒートがアウエイで1勝し、もしや?という微かな希望を抱かせたが、今日の第4戦でナゲッツが勝って3−1とし、どんな状況になっても決してあきらめない粘りが身上のヒートも、もはや万事休すである。多分次のゲームで決着がつき、ナゲッツが球団創設以来初めての優勝を勝ち取るだろう。めでたいことである。チームの中心で大黒柱はセルビア代表で213センチ129キロでどのポジションもプレー出来、シュート、リバウンド、パスは超ハイレベルで、特に一番の長身で攻守の要で「ポイントガード」の役割も超一流にこなし、「ポイントセンター」という言葉を創り出したヨキッチの存在がデカい。彼は去年と一昨年連続でシーズンMVPを獲得した、多分今世界で一番のプレーヤーである。
投稿日付: 2023年 06月 01日 20:11
名 前: 西林
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タイトル: いよいよファイナルーNBA
今年は圧倒的な強さでウエスタンカンファレンスを制した「ナゲッツ」と3−0から3−3となり、最終戦までもつれ込んだイースタンのプレーオフ最下位8位通過から勝ち上がった「ヒート」との決戦である。ヒートに負けてしまったセルティックスは、プレーオフ初めての3連敗から4連勝の前代未聞の偉業に臨んが、やはりこの奇跡はならなかった。ここまでの道のりが対照的な両チームの争いである。ナゲッツには「ヨキッチ」、ヒートには「バトラー」という絶対的なエースがいる。果たして結果は?もしナゲッツが勝つと球団初優勝である。ところで世界卓球が終わり、中国という高ーい山は越せなかったし、美人の石川佳純が引退し寂しくなったが、モデルもやってた喜多もお墨付きの健康美人で二十歳の長崎が順調に強くなってきているので楽しみである。早く大きな大会で優勝して欲しい!
投稿日付: 2023年 05月 25日 11:07
名 前: 西林
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タイトル: 異変−今年のNBAプレーオフ
応援していたウオーリアーズが7位通過のレイカーズに負けて興味が半減してしまったが、ウエスタン・カンファレンスは八村が大活躍のそのレイカーズも1位通過のナゲッツに0−4のスイープで敗退。イースタン・カンファレンスは8位通過のあまり注目されていなかったヒートが何と1位通過で優勝候補のバックスをこれまた4−1で倒し、カンファレンスファイナルでこれまた優勝候補のセルティックスに3連勝し、スイープで、前代未聞の出来事か?と思われたが、セルティックスが第4戦の後半に逆転勝ちして明日の第5戦に。これで、バスケ最高レベルの試合が最低あと5回見ることが出来ることになったが、実際はもつれるだろうからもうしばらく楽しめるはず。ここまでのトピックスは、日本人が二人、八村と渡邊がシーズンを通してNBAでプレーし、特に八村はプレーオフで名門レイカーズでスタメン級の活躍をしたことである。歴代得点ランキングのトップになったレブロン・ジェームスの去就の行方と今夏FAになる八村がどうなるのかが注目される。八村の大活躍も、レブロンと一緒にプレーするメリットはとても大きいのが現実だから、単独でこれほどの活躍はまだまだである。
投稿日付: 2023年 05月 23日 15:35
名 前: 西林
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タイトル: ありがとうございました。
ここ1年位は、ほぼ毎日のように電話でお互いの無事を確かめる状態だったので、その相手が突然居なくなり寂しい今日この頃である。彼の生き甲斐であった漆の4冊目の本を完成させるために、酸素吸入をしていてもトイレに行くことさえ苦しくなってからも入院を拒んでいたがとうとう力尽きてしまった。コロナのこともあり、見舞いにも行けず(例外的に去年の9月姫野が東京出張の折、食べ物をマンションまで届けて見舞ってくれた)何の手助けも出来なかったので、卒業50周年の時出席者全員に手作りの素晴らしい”ぐい飲み”を提供してくれたお礼にカンパを募ったところ、有難いことに有志の賛同を得て、ある程度の金額になったようだ。大したことはできないが、彼が命を削ってまで成し遂げようとしていた漆関係の貴重な資料作りの費用の一部に使ってくださいと娘さんに渡すべく蛭田幹事と話し合っているので、どうぞご承認ください。
投稿日付: 2023年 05月 14日 18:41
名 前: 西林
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タイトル: 新海の娘中島太津子さんより
西林様、北上田様、松森様、喜多様、田嶋様、宮戸様、ご多忙中のところご参列頂き本当にありがとうございました。にも拘らずドタバタして、きちんと挨拶できず申し訳ありませんでした。父の膨大な作品などは、教え子さん達に見て頂き、皆さん ため息が…😢
博物館レベルや貴重なのも多く国内、海外の漆作品 父の作品 骨董品 書物などにデータ化しましょうと言うことになり、少しずつ片付けながら分類などして下さるそうです。チラシの裏に描かれたデッサンも貴重と…💦
時間も手間もかかりそうですが、皆様に来て頂き整理し、どのようにしていくか決めて行きます。
投稿日付: 2023年 05月 09日 21:39
名 前: 西林
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タイトル: ガックリ
ウオーリアーズがレイカーズに負け1勝3敗の崖っぷちに。ここから3連勝は奇跡的でほぼ不可能。今のNBAで@Aと言われるカリーとトンプソンのスリーポイントシュートが共に今日ほど入らないのは珍しい。次はホームだから勝つだろうが。これまで第6戦に驚異的に活躍してきたトンプソンに期待し、第7戦を見たーい!!!
投稿日付: 2023年 05月 05日 22:04
名 前: 西林
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タイトル: 波乱万丈ー今年のプレーオフ
NBAのプレーオフが始まったが、やはり超面白い。今シーズンはかなりのスーパースターがトレードでチームを変わり、どこが優勝するのか、判らない状況。ウエスタンカンファレンスは第1シードで優勝候補の一つのバックスが初戦で第8シードのヒートに1勝4敗で既に敗退。イースタンカンファレンスは17年振りにプレーオフに出場のキングスが3位通過で、初戦に昨年の優勝チームで6位のウオーリアーズとの対戦。プレーオフは7試合で、4勝した方が勝ち抜ける。やはりどのチームもホームコートでの勝率が高くなる。上位チームのコートで2試合し次にアウエーで2試合、それからは1試合ごとにホームとアウエーが交替になるので、どうしても上位チームが有利になる。特に今年のウオーリアーズはホームで圧倒的に強く、アウエーでは信じられないほど勝率が悪いのだが、何とホームで2連敗し、暗雲が。それでも何とかアウエーで3連勝し第6戦を圧倒的有利なホームで戦ったにもかかわらず負けてしまい、敗退か?と思われたが、何と第7戦で圧勝し、やっとの思いで勝ち抜けたが、次の相手がシーズン終盤のトレードで八村などを大補強した超名門のレブロンジェームスが率いるレイカーズになった。そして、そのホームでの初戦、レイカーズのもう一人のスパースターのアンソニーデイビスの素晴らしい大活躍で敗れ、もはやこれまでか?と思ったが、何と今日の第2戦スプラッシュブラザーズの相棒3ポイントの名手のクレイトンプソンのスリーが8/11と大爆発し、圧勝、一方レイカーズの八村も3ポイントを連続4本決めるなど21点取り大活躍し、すっごく面白いことになってきた。何といっても天才的なシューターのカリーのいるウオーリアーズの試合は面白く、ファンとしてはウオーリアーズにファイナルまで勝ち進んでもらい。6月までバスケを楽しみたいと切に願う今日この頃である。
投稿日付: 2023年 05月 03日 12:35
名 前: 西林
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タイトル: 朗報‐娘さんより
昨日、父の膨大な作品などは、教え子さん達に見て頂き、皆さん ため息が…😢
博物館レベルや貴重なのも多く国内、海外の漆作品 父の作品 骨董品 書物などにデータ化しましょうと言うことになり、少しずつ片付けながら分類などして下さるそうです。
チラシの裏に描かれたデッサンも貴重と…💦
時間も手間もかかりそうですが、皆様に来て頂き整理し、どのようにしていくか決めて行きます。 中島😃💦
🏀西林🏀
投稿日付: 2023年 05月 03日 11:25
名 前: 西林
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タイトル: 新海の告別式
昨日告別式に参列し、初めて娘さんに会い、少し話が出来ました。久し振りに新海と対面しましたが、最後の方は食欲がなく、ほとんど食べれない状態だったこともあり、想像以上にやせ細っていて可哀想でした。背骨が折れていて、特注のコルセットを付け、間質性肺炎が進んで肺がボロボロで治療できないと言われ、酸素マスクを装着していても動くと苦しく、唯一楽しみにしていた新聞をポストに取りに行くのも出来ないような状態で、我々が入院を勧めても最後に残った4冊目の漆本を完成させたいと自宅で独り頑張っていました。4月24日の昼に容体が悪化し、ヘルパーさんが医師に相談し、救急車を呼んでくれて緊急入院したが、その夜11時過ぎに急変し、そのまま天国に逝ってしまいました。本人は長い苦しみから解放され、ほっとしたことでしょうが、多分なんの引き継ぎも無しに置いて行かれた娘さんはショックだったでしょう。卒業50周年の折、出席者全員に特注の桐箱入りの渾身の「ぐい飲み」を無償で作成、プレゼントしてくれた我々同級生は、今度は出来る範囲で遺族の力になってあげればと思います。会場の制約から、出席は喜多、北上田、宮戸、松森、田嶋と西林(付き添いで家内)に制限させてもらいました。なお、室田先生のお嬢さんからもカンパに振り込みましたとのメールが来ました。感謝です。
投稿日付: 2023年 04月 25日 13:12
名 前: 西林
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タイトル: 港に呼ばれたの?
酸素吸入の量を倍にしても、ここのところ急速に呼吸の状態が悪化してきて、娘さんも「今月危ないんじゃないかなあ?」と心配するくらいの状態ではあったが、最後で4冊目の漆の本を完成させることを、最後の生き甲斐にしていて入院を拒否していたが、昨日ヘルパーが見かねて訪問医師に連絡してくれ緊急入院した。やっと入院生活で多少楽になるのでは?と思っていたら、午後11時前に「病院から、危ないので来てくださいという連絡が来たので行きます」とのメールが娘さんから入り、その後11時44分に「先程亡くなりました」とのメールが来ました。長い苦しい闘病生活から解放され、天国に向かっている本人にとってはしあわせだろうが、残った小さい娘(小一)と二人になった娘さんは「あとのことは何も言い残さなかったことに、怒りに震えながら整理しています」とのことで、卒業50周年の時に「ぐい飲み」でお世話になった我々は少しでも何かヘルプしなければと思っています。その時はよろしくお願いします。
投稿日付: 2023年 04月 19日 18:31
名 前: 西林
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タイトル: さすがに
大谷は相変わらずチームの中では活躍してるが、さすがにチョッと疲れているのでは??投げる方ではよく抑えてはいるが、味方があまり点を取ってくれないし、中継ぎ、抑えが弱く如何ともしがたい。打つ方も悪球に手を出すし、ヒットは出ているが、大谷の魅力は長打であり、特にホームランであるが、最近は打球が上がらなく、フェンスを越えない。西海岸から東海岸を横断するあの連戦が続くと、時差も半端なく、宇宙人と言われてる大谷にとっても疲れないはずがない。このままだと故障しないかと心配である。あと10年は活躍して欲しいから、今シーズンは時々休んで無事オフに超大型契約で優勝が狙えるビッグチームに、と願うものである。話は変わるが、あっしの体調はまあまあだが、とても具合が悪く苦しんでいる人がいるが、見舞いに行ってやることも叶わず多少でも回復することを、ただ祈るだけであり、情けない。今度会うのはどこでだろう?同期会だったらどんなに嬉しいだろう。
投稿日付: 2023年 04月 13日 11:40
名 前: 西林
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タイトル: 岡田のバカ野郎!!!
昨夜の阪神〜巨人戦で、7回まで一人も塁上に出させず、あと6人を抑えれば完全試合を達成するとこだった村上を交代させ、8回リリーフのピッチャーが初球を岡本にホームランを打たれてしまった。何という事だ!かつて2007年の日本シリーズの3勝1敗で王手をかけていた第5戦で落合監督が、8回まで完全試合をしていた山井を交代させ、岩瀬と二人で完全試合を達成したことがあったが、事情が全く異なるのである。あの時も賛否両論あったが、我々素人以外の大半は肯定的であった。実情は途中から山井の豆がつぶれ出血しており、8回が終わった時点で監督に「どうだ?」と聞かれた山井本人が「代わります、岩瀬さんでお願いします」と言ったらしい。53年振りの日本一がかかっており、また絶対的な抑えの岩瀬がいたのであった。しかし、昨夜は全く事情が違うのである。投げてた村上は3年目の若手で、昨季二軍で最優秀防御率と最高勝率のタイトルを2年続けて獲得した将来性のある投手なのだ。7回が終わってもまだまだいけそうだったし、打球の飛ぶ方向もツキがあったので、せめて一人でも走者が出るまでは投げさせてやって欲しかった。シーズンも始まったばかりで、まず選手を育てるべきだろう!宮戸も「栗山監督との違いやなあ、ロマンが無いよなあ」とバッサリ。
投稿日付: 2023年 04月 12日 15:25
名 前: 西林
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タイトル: 恐ろしい未来
最近北極圏の永久凍土の融解の速度が速まっており、地下からメタンガスの放出が激しく、二酸化炭素による地球温暖化に拍車をかけているらしい。更に重大なのがメタンガス層の下にある化石堆積物にはメタンガスより比較にならないくらい多くの二酸化炭素が含まれているらしいのだ。それに伴う異常自然現象、即ち氷河の崩落による海面の上昇、大規模な山火事や超大型の台風やハリケーンや竜巻、異常な降雨からの大洪水等々に対する影響はかなりのものである。桜の開花が早いとか、ガーシーが帰国しないとか、大谷は宇宙人じゃあないか?とか、暢気なことを言ってる場合じゃないんだけど。とまあこれらは目に見える恐怖だが、最近目に見えない恐怖も連日話題になっている。AIを駆使した「チャットGPT」である。何でそんなことが出来るのかは、我々音痴には解らんが、その人?に向かって、何でも質問したり、お願いすれば即座にほぼ適格に「回答」してくれるというものである。そのシステムがここにきて急速にグローバル化しており、それを公式に認めるかどうかの検討に入ってる。そのルール作りも大変で、そのルール作りも「チャットGPT]にお願いするという事になりかねない。とまあ地球の未来は恐ろしいことになりそうだが、幸い我々は地球がおかしくなる前にあちらに行けるので、深刻に考え悩むのは専門家に任せ、今シーズンの終わりに、大谷がどの位の金額で、どこと契約するのか?を楽しみに毎日を過ごそうではありませんか‽ちなみに2万年かけてできた永久凍土がいったん融解すると、再び永久凍土になる為には、当然2万年かかるらしい。
投稿日付: 2023年 04月 10日 21:50
名 前: 西林
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タイトル: 残念な訃報
癌で最近は入退院を繰り返していた小学校の同級生が7日永眠したと昨日連絡があった。彼は昨年11月までゴルフをしていたが、ここの一月ほどはメールにも電話にも反応がなく、かなり悪いのだろうと推測はしていたのだが。1985年5月3日に五毛天神の祭りで偶然再会して以来、帰神するたびにほとんど毎回会ってたし、ゴルフも数回してたが、コロナで3年ほど帰神してないので最近は会えていなかった。ほんとに「にっくきコロナ」である。関西の連中、特に頻繁にメールで励ましてくれる杉原とは「死ぬまでにもう一度会おうぜ」が合言葉になっており、何とか生き延びてきたがとうとうそれが叶わぬケースが出てしまった。約束を守るには、まず自分が体調を回復するしかない。話は変わるが「鶴瓶の家族に乾杯」で初めてじっくり見たが「あいみょん」のファンになった。可愛いし、歌もいいが、まず関西弁が気に入った。多分大阪じゃなく兵庫県だろうと思ったら、やはり西宮で、高校中退後入りなおしたのが神戸の元塩原女学校で、今は共学で「神戸第一高校」出身らしい。田嶋に話したら「何を今頃あいみょんを知らなかったの?」とバカにされそう。しかし、今はもう昔のようにコンサートに足を運ぶ元気も体力もないのは無念である。NBAも長いシーズンを終え、プレーオフに突入するが、渡邊のネッツは6位でプレーオフ確定、八村のレイカーズは7位で4チームがプレーオフ確定の8位までをかけての戦い。どちらも最終試合はいいパフォーマンスをみせていたが、真剣勝負でどのくらいプレータイムをもらえるか??
投稿日付: 2023年 04月 07日 15:15
名 前: 西林
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タイトル: どうする岸田?
第8師団長ら10人が搭乗していた陸自のヘリコプターが宮古島周辺で消息を絶ち心配されたが、そのヘリの物と思われる部品が海上で見つかり、陸幕長が「航空事故」と判断したと発表。師団長は先月末に赴任したばかりで、何とも気の毒である。師団長が搭乗するからには、通常よりも念入りに整備したはず(先月末にしたらしい)だから、何が起きたんだろう?万が一にも中国との関係は無かったとは思うが、もしそんなことがあったとしたら、北朝鮮にミサイルを日本海に撃ち込まれても「遺憾である」「厳重に抗議する」としか言わない岸田総理、「どうする岸田政権!」である。水の事故と言えば、悲惨な知床の沈没事故の後、先月保頭川下りでまた死人が出たが、事業者に対する検査が甘く不徹底で、救命胴衣や電波が通じないところには無線が義務付けられているはずが、そんな基本的なことが守られていない。なあなあがまかり通る日本の良いところでもあるが悪いところである。話は変わるが、ほとんどの地域でソメイヨシノは散り始め、あっしは今年は花見にでかけられなかったが、来年はあるのかな??4月からの那須のゴルフには、勿論プレーは出来ないが、ぜひ行きたかったが、まだとても行けない。目標を10月のコンペの時に変更してリハビリに励もうと思ってるが、どうなることやら。
投稿日付: 2023年 03月 31日 18:33
名 前: 西林
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タイトル: まだまだやってるWBCの事
日本のプロ野球も大リーグも開幕したが、テレビではWBCの話題をまだ引っ張ている。少なくとも次の日曜日まではやるだろう。スポーツで世界一になり、これほど話題を引っ張れたのは、ナデシコのWC以来だろう。あの時もただ勝っただけでなく、劇的な勝ち方だったし、澤、宮間、川澄などのヒロインがいたし、今回も大谷、ダルビッシュ、ヌートバー(母親も含め)、吉田、村上などのヒーローがいたからという事もある。最近は爽やかで話し上手な白井コーチが出まくっている。今日も大谷は好調を維持し、6回を2安打は打たれたが10奪三振でエンゼルスは1−0とリードしていたが、後続のピッチャーが抑えきれず1−2で逆転負け。大谷の後ろに抑えの「大谷」がいないので、今年も大谷の勝ち星はそんなに増えないかも。ぜひ腐ることなく怪我をしないよう頑張ってもらいたい。それにしても日本人初めての開幕4番を任された吉田は流石である。きっと活躍するだろう。昨夜の素晴らしい球場での日本の開幕戦は、野球の内容としてはなんだかなあ?というものであった。もっともっとハツラツとしたプレーをしてもらいたいものである。それはサッカーの代表にも言えることである。しばらくはプロ野球に注目が集まるだろうから、あんな試合をしてたら、バスケにも抜かれ、サポーターに見放されるよ、と言いたい。話は変わるが、録画していた「ローマの休日を、何回目か判らぬし、何十年ぶりかで観た。ヘップバーンとグレゴリー・ペックだという事もあるが、カラーではないし、エロ・グロ・バイオレンスなしでこれほど楽しい映画があったのだと、思い知った。生きていれば、また何年か先に観るだろうと思う。ところでお金の話だが、今年の大谷の年収は約86億円で球界NO.1らしい。そいえば数年前に大坂なおみが女子アスリートのNO.1で65億円だったが、日本人がNO.1になるなどとえらい世の中になったものである。
投稿日付: 2023年 03月 28日 11:36
名 前: 西林
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タイトル: どうする、代表の守備陣?
ポカが多かったセンターバックの吉田をやっと外し、次のWCに向かい新しい布陣になる代表のバックスは、センターと両サイドバックを海外のクラブで評価されている若いが世界での経験豊富で、大きさ、速さ、強さを兼ね備えた現在プレミアリーグのアーセナルでプレーしている冨安がいるので安心だと思っていた。ところがである。開幕前も故障で出遅れていたが、先日右膝を怪我し、手術をして今シーズンはプレー不能になってしまった。サッカーは怪我が多いので仕方ないが、実は名選手と言われながら、怪我が多く涙をのんだ名プレーヤーも多いのである。そういう意味で、今後冨安のっ怪我がどうなるのかチョッとというよりかなり心配である。バックス陣は彼がいない今夜は何とか完封して、監督の信頼を得なければならない!
投稿日付: 2023年 03月 25日 21:04
名 前: 西林
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タイトル: 裏のMVPはリタイアーした鈴木誠也?
たまたま鈴木がメンバーから離脱したので、外野は大活躍した吉田、ヌートバー、近藤となり、打順も鈴木が順調なら、オリンピックで4番だったから、今回の大活躍で機能したヌートバー、近藤、大谷、吉田、岡本、村上又は村上、岡本という事にはならなかったのである。誰も質問しないが、もし鈴木がそのままメンバーに入っていたら栗山監督はどうしたんだろう?今回以上の活躍した打順になっていたとは思えない。ぜひ聞いてみたい。そういう意味で、裏のMVPは、彼は残念だったろうし、気の毒だったが鈴木ではないだろうか?彼はオリンピックの時打てなくて苦労した経験から、電話で村上を励まし続けていたらしい。そして昨夜は、WBCの素晴らしい戦いで楽しませてもらった直後のサッカー代表の、次に向かっての初戦だった。しょうもない試合だったら、一気にサッカー熱も下火になると懸念したが、前半は案の定であった。後半何とか1点を獲って引き分けたが、こんな試合に6万人も入るなんて信じられない。28日のゲームは死に物狂いの必死のゲームをしなければならない!杞憂(トラキチの田嶋が心配してた。巨人の選手が大活躍をしたので、阪神はヤバいと。もしかしたら箕浦もかも)
投稿日付: 2023年 03月 22日 18:15
名 前: 西林
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タイトル: めっちゃ面白く興奮した決勝戦
スポーツの中では珍しく、野球は試合時間の制限がなく、ともすればだらだらと間延びがして歳を取ってからは、好きでなかったが、今日のような試合だと時間の長さは気にならないなあ。それほど面白かった。こんな筋書きはなかなか考え付かない。ずっと宮戸と喜多と時々田嶋とメールで話しながら観ていた。「血圧や心臓に悪いなあ」と。途中3対1でリードして後半になり「最後ダルが投げて、大谷が胴上げ投手になればいいよね」と言ったら「それは漫画の世界やで」と宮戸が。ところが何と8回からダルが出てきたが、ソロホームランを打たれ1点差で9回から大谷が登場。あと3人だからと思っていたら、いきなり四球でえらいことに。しかし次のバッターをダブルプレーでツーアウト。最後の打者が、大谷のチームメイトでメジャー最強の打者と言われてるアメリカのキャプテンのトラウト。そんなトラウトが1球もバットにかすらず三振で、漫画が完結。昔のアメリカ代表と違い、ほぼベストメンバーのアメリカに勝ってしまった。日本は全員がよく頑張った。おめでとう!!
投稿日付: 2023年 03月 20日 20:54
名 前: 西林
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タイトル: 異端児で尖っていたダルビッシュ有
今はWBCで、合宿の初日から参加し、日本代表の兄貴分としていろんな面で相談相手になり、自分の経験を惜しみなく教えていたりして、とても人格者と思ってるにわかファンも多いが、若い頃は異端児で尖がっていた。最初の奥さんはタレントの紗栄子だったし、離婚後も女性関係は派手で、後に今の奥さんの聖子との結婚報道が流れたとき、以前週刊誌に写真を撮られた人気女子アナのカトパンが生放映中にショックで倒れるという事もあった。しかし、大リーグで活躍していたので、結局はアメリカの大学でレスリングのコーチをしていた6歳年上の聖子と結婚し、彼女のお陰でアメリカで野球に打ち込むことになり、今があると本人も言っている。聖子さんは有名な格闘技一家で、お父さんはオリンピック代表だったし、お姉さんの美憂と彼女は世界を何回も征し、弟は総合格闘家のKID山本である。しかし、彼の素晴らしいところは、色々あり、例えば平成19年から公式戦で1勝するたびに10万円を寄付しているし、23年の東日本大震災の時は被災地に日本赤十字を社を通じ5千万円を寄付、30年には北海道地震の義援金としてプロ野球日本ハムに1千万円を寄託などその他にもいろんなことを行っているのだ。そんな彼だから、パドレスも36歳の今42歳までの契約を結んでくれたんだと思う。国会議員になっても一度も登院せずに首になったり、何百万円も自分の年金を滞納していたり、政治資金を誤魔化したりしてる議員は恥ずかしくないのか?と言いたい。そんな彼の為にもぜひ決勝まで進み、優勝して欲しいと切に願うものである。
投稿日付: 2023年 03月 18日 21:29
名 前: 西林
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タイトル: 桝田長一の葬儀
今日長一つぁんの葬儀が、家族葬で執り行われた。ここのところ暖かい春のような陽気で、東京の桜も史上最速タイの記録で開花したのに、今日は雨で冬に戻ったような寒さで、喜多も出かけるときに「今日は雨で寒くて大変だ。天も泣いてるな!」と言っていた。バレー部の仲間は、大坂のキャプテンだった上野と、神戸の山本勝彦は体調不良で参列できなかったが、和田が西宮から、箕浦が名古屋から、喜多が千葉から出席し、バレー部以外では姫野が芦屋から、東京からは幹事の児玉と松森が出席してくれた。あっしも体調の問題で出席できなかったので、次の機会にはぜひ彼に会いに行きたいと思っている。「清々しい式やった。長一の顔は穏やかで、苦しまなかったみたい」という喜多の感想に少しほっとした。彼で把握できてるだけで40人目である。
投稿日付: 2023年 03月 17日 12:16
名 前: 西林
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タイトル: WBCは順当に勝ち進んだが、桝田長一は命が尽きてしまった
彼が脳梗塞を患って身体や言葉の自由を失ったのは、もう10年以上前になり、自宅で奥様が面倒を看てくれていたが、自宅での看病が無理になり、病院併設の施設に入院して5年目になっていた。時々喜多や辻、港と見舞いに行っていたが、彼はほとんど喋れなかったが、奥さんと我々の会話を傍で、いつもにこにことあの笑顔で嬉しそうに見て参加していた。残念で可哀想だったのは、コロナのせいで面会が出来なくなってしまい、ここ3年ほどは我々とは会えなくなってしまい、寂しかったことだろう。そういえば辻、港はもう既にあちらに逝ってしまっており、「久しぶりやなあ」と迎えてくれたかも。神様が「よく頑張った。もう楽になっていいよ」と呼んでくれたのだろう。喜多はまあまあ元気なので、次はあっしだろう。とここまで書いたら姫野から電話。先日突然彼が面倒を看てもらっていた奥さんを亡くした森誠が入居した高級老人ホームに井田と見舞いに行ってくれていて、久しぶりに森と話した。取り敢えず何とか頑張って生きてると。最近の同期の連中と久しぶりに話す言葉は「死ぬまでにもう一回会おうな!」である。
投稿日付: 2023年 03月 11日 18:23
名 前: 西林
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タイトル: たっちゃん様様−これまでのMVP級の働き
昨夜ダルビッシュで宿敵韓国に勝ちにいったが、何と3回にツーランをくらい、打撃大不振の村上のエラーからさらに失点し、暗雲が垂れ込めイヤーな展開に。もしこのまま負けるようなことになれば、大リーガーでただ一人日本のキャンプに最初から参加して、ムードを盛り上げ、積極的に若手に接触してくれていたダルビッシュに申し訳ないと一瞬思った。それを救ってくれたのが「たっちゃん」ことヌートバーであった。その裏すぐにタイムリーで1点返し、ムードがガラッと変わり、絶好調の近藤と真の4番の吉田のタイムリーで逆転したのである。たっちゃんは初戦から打撃で大活躍だが、決して大振りすることなく、ほとんどセンター方向に打っているのが感心する。それと守備でのハッスルプレーでピンチを救い、ピッチャーを助けているのを見ると、もし彼がいなかったらと、ゾッとする。これから勝ち進むためには彼の存在は絶対必要だろう。それに引き換え、村上の不振ぶりはかなり心配である。去年の成績は確かに立派なものだが、まだまだ若く経験も少ないのだから、吉田という超優秀な4番を打てる選手がいるのだから、調子が戻るまで6番あたりを打たせてやったらいいと宮戸とも話していたのに。昨日も第1打席の三振の後の表情から、さすが元社長で大勢の幹部社員を見てきたであろう宮戸はすぐにメールで「ありゃかなり精神的にまずいで」と言ってた。あっしも、予選と準準決勝までは6番で様子を見て、準決、決勝で去年の打撃を見せてくれたらいいと思う。あと実績は十二分のセカンドの打撃部門でのトリプルを3回取ってる山田の復活と、怪我人が出ないことを願いたい。
投稿日付: 2023年 03月 06日 21:53
名 前: 西林
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タイトル: ビックリ仰天
3月に入ったところで、早くも奥田から、桜が満開の写真がメールで届いた。エッと思ったら河津桜だった。毎年のことだろうが、今年は特に気になった。実はソメイヨシノも今年は全国的に2週間ほど早いらしい。何ともせわしない世の中である。今年は頑張って那須に花見に行きたいと思っているが、体調の回復のこともあるから出来れば遅めの方が望ましいと思っていたが、逆らしい。ちょっと焦りを感じる。そして、WBCの全員が揃い、最後の練習試合が阪神との間で始まった。トラキチの田嶋は、岡田新監督が本気で勝ちに行ったら、勝てるで!と言ってた。しかし、結果は大谷一人に負けたようなものである。さすがは世界一と言われるほどの大スターである。第1打席こそ三振だったが、第2打席では何と片膝をついてセンターオーバーの3ラン。第3打席は詰まりながらこれまたセンターに掘り込む3ランである。本当にビックリ‼これじゃあ大谷が行く先々でパニックになるほど人が集まるのも仕方なしである。願わくば決勝戦が終わる時まで続いていることを望むだけ。それに反しクリーンアップを期待されていた、大リーグ2年目の鈴木が脇腹を痛めての辞退になった。去年から一冬で10キロ体重を増やし105キロになったらしいが、大谷がいろいろなトレーニングをしながら徐々に体を大きくしたのに比べ、明らかにデブっている感じだった。大丈夫かなあ、と心配してたら案の定である。明日のテレビも新聞も「大谷」一色だろうなあ。頑張れダルビッシュである。
投稿日付: 2023年 02月 26日 22:11
名 前: 西林
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タイトル: ビックリ
笑福亭笑瓶さんが大動脈乖離で亡くなった。あっしは1999年4月8日の夜中に発症して、一月半ほど入院したが、幸いに生き延び、その後その時にできた乖離性大動脈瘤の2回の人工血管置換手術を経てまだ辛うじて生きてる。ラッキーである。そして、驚いたのがシンクロの小谷実可子(56歳1988年ソウル五輪でソロと団体で銅)が13歳年下の藤丸真世(43歳2004年アテネ五輪銀)と組んで30年振りに現役復帰し、8月の世界マスター選手権に出るという。二人とも二人の子供がいて、且つ忙しい仕事を持ちながらである。結果はどうあれ「あっぱれ!」であろう。56歳と言えば、カズもその年で半年間ポルトガルの2部のチームにレンタル移籍するが、勿論相手も戦力として期待してるわけはなく、両チームの資本関係などの絡みではあるが、その体力とサッカーにかける情熱は大したものである。大したものと言えば、8月にバスケのWCが日本であるが、予選リーグの最後の2試合はメンバーがほとんど一新されているが、格上のイランとバーレーンに圧勝した。しかもNBAで活躍している八村と渡邊と全米1部の大学で大活躍している素晴らしい3ポイントシューター富永が入ってないのだ。そして今大注目を浴びているのが、まだ21歳ではあるが今後の日本を引っ張っていくだろう172センチのPGの河村勇輝の大活躍である。もう少し生きて、彼らの活躍を見たいものである。
投稿日付: 2023年 02月 24日 17:49
名 前: 西林
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タイトル: 久し振りで
昨夜7時過ぎに五百旗頭から電話。「どう?元気?今夜プライムニュースに出るよ」「知ってるからメールしたけど見た?」「いや見てない。今テレビ局に向かって歩いてる」「辻の奥さんが、最近出てないけどお元気なのかしら?と言ってたよ。だけど今日は皇居じゃないの?」「そっちは午前中だった。スケジュールが合ったし、細かい話じゃあないというので受けた」と言ってた。テレビ画面から推測するに、相変わらず元気そうで、頭もボケてないなあ。さすが競歩大会3連覇した体力はほんまもんらしい。よれよれのあっしとしては、ちょっと羨ましい。明日はリハビリの日である。
投稿日付: 2023年 02月 24日 12:04
名 前: 西林
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タイトル: 港のお墓参り
今週姫野が上京していて、「その日あんたの体調が良ければ、23日港の墓参りに連れて行くよ。お寺の入り口までタクシーで行けるから、歩けんでも大丈夫や」という事で、気になっていたがまだ行けてなかった港のお墓参りに行ってきた。場所は赤坂見附駅から2分のところにある威徳寺 赤坂一ツ木陵苑である。赤坂という都心にある綺麗な近代的な施設。聞くと、以前古いお墓があったが、6年前に鉄筋の6階建てにリニューアルしたらしい。手ぶらで行っても、お花はセットされているし、勿論お焼香も出来るし、小さい噴水?もある、なかなか洒落た空間であった。奥さんに聞くと、西宮に住んでいたお兄さんが数年前に亡くなった時に、港が関西にあった港家の墓じまいをして、東京に移した時に、自分で探したらしい。武骨に見える港にしては、後にお参りする人の為を思ったであろう「すっごくいい場所を選んだね」と今度会ったら誉めてやろう。また彼はファッションなんか興味なさそうだが、ゴルフするときも、冬場以外は半ズボンだったし、ウエアーもいつも洒落たものを身に着けていた。若い頃泥まみれでボールを蹴っていた反動なのかもしれないなあ。という事で、往復タクシーで連れてってくれた姫野には大感謝である。いつもいつもありがとう。追)コロナが収まり、次回同期会が出来るようになれば、ここに寄り、赤坂でランチはどうだろう?
投稿日付: 2023年 02月 22日 11:12
名 前: 西林
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タイトル: 速いもんで
昨日2月21日は港の一周忌だった。突然いなくなったので驚いたが、現実だった。そういえば病気仲間だった辻が亡くなってからは2年3か月だし、ネメシュ先生は11年半前だから一昔前になる。室田先生にしてももうすぐ1年である。その点あっしなんか「死にそうだ〜」と何回も言いながら、まだ生きてて「詐欺師か」と言われそうだから、もうそろそろ終わりにしないとなあ、と思う今日この頃であるが、思うようにはいかない。足腰が姫野のように元気ならば何歳でもかまわないが、28日で79歳になる。ゴルフでも80を切るのが大きな目標であるからなあ。関係ないか。取り敢えずの目標は4月にもう一度、お世話になった港の那須の別荘に行くことである。
投稿日付: 2023年 02月 17日 20:38
名 前: 西林
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タイトル: 確信犯プーチンは止まらないし止められないなあ
プーチンはどうなれば侵略を止めるんだろう?と思っていた。しかし、14日BSの世界のドキュメンタリー「プーチン戦争への道」をゆっくり見直してみたら、彼は完全にウクライナはロシアの一部だと考えていて、ソ連邦とはいかずとも、ロシア帝国を夢見ての行動だから、今の侵略戦争は中途半端では終わらないのかもしれない。悲劇である。プーチンの失脚はチョッと考えられないから、暗殺などでいなくなるか、ウクライナを再び自国の領土にしてしまうかのどちらかになるまでは。それと、すぐには無理だろうが、国又は政府に関係する大きなイベントがある度に必ず登場して、マスコミに対する絶大な影響力で種々問題を起こし続ける電通の解体である。電通の力を借りなければオリンピックなど各種のスポーツ世界大会は出来ないのならば、止めなければ仕方ないだろう。
投稿日付: 2023年 02月 16日 17:57
名 前: 西林
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タイトル: 願望−−絶対無理だが
那須で、以前のようにゴルフがしたい。小学校から大学生だった頃まで、毎年泳いでいた洲本の海で、泳いだり釣りをしたい。中学生から55歳までやってたバスケをして、3ポイントシュートを試合で入れてみたい。プレーは出来なくても、せめて大きな大会は、テレビで見るのではなく、会場で観たい。トルコ・シリアの大地震で既に4万人以上の死者が出ているが、倒壊した建物の処理がものすごいと思うので、取り敢えず戦争は最低中断し、各国が軍隊を派遣し、協力して瓦礫を片付けたらいいのに。食料、衣類などの援助も必要だが、現地で一番必要なものを手当てするためにはお金が一番良いらしいから、いろんなとこが募金を募っているが、まず国会議員が、こそこそ誤魔化して自分達のことばかり考えず、歳費の一割を集めて寄付をすればいい。そして、あまり意味のない参議院をやめて一院制にし、多少人数を増やし過疎地もカバーしたらいい。選挙のたびに、倍率が憲法違反だが、選挙結果は有効であるといったおかしなことを繰り返さなくてもいい。そして選挙に立候補するために、政治家としてのセンター試験を受け合格し、ある程度の知識は必要にしたらいい。てなことを考えてると、時間つぶしにはなるが、空しいねえ。もうすぐ1年になる港が「だから、もうええ加減にしてこっちに来ればいい!」と言ってるような気もせんでもない。体力は相変わらず元に戻らないし。
投稿日付: 2023年 02月 08日 11:40
名 前: 西林
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タイトル: ほんとに微妙な問題
NBAのスーパースターの一人であるカイリー・アービングがトレードになった。その理由は色々あるのだが、決定的だったのは、彼が反ユダヤ的な内容を含む映画へのリンクをSNSに投稿し、謝罪を拒否し、チームから出場停止処分を受け、その後正式な謝罪の後一旦コートには戻ったが、今シーズン優勝を狙える位置にいたチームから結局トレードになってしまった。オーナーは「これまでも色々あったが、彼は一線を越えてしまった」と言ったらしい。また彼とバッシュの契約を結んでいたナイキはすぐに約15億円の契約を破棄し、人気のあったアービングのシューズも、今まで7タイプあったが、8からは無くなった。それほどユダヤに関しては、特に西欧社会においては微妙な問題であると思う。その点日本は八百万の神々の、ある意味緩ーい宗教感覚で、世界で一番平和なのかも知れない。しかし、最近は毎日のように刃物での殺人事件が多発しており、チョッと世の中が変わってきたのかもしれんなあ。
投稿日付: 2023年 02月 07日 15:27
名 前: 西林
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タイトル: ユダヤのことーとにかく面白い本
先日姫野が、まだ読んでないのだが、退屈だろうから読んでみたら?と、ある本を置いて行ってくれた。それは、寺島実郎の体験的ユダヤ・ネットワーク論「ダビデの星を見つめて」だった。体験的と言うように、ただ資料からの知識を纏めたものでなく、三井物産の社員としてイラン・ジャパン石油化学プロジェクトに関わり、中東の独特の歴史にも詳しい。読みだすと興味深く、一日で読んでしまった。世界で起きていることをある程度理解しようと思えば、ロシアとウクライナの戦争も含めて、ある程度ユダヤのことを知らなければならないだろう。しかし、ユダヤとは?ユダヤ人とは?何をもって決めるのかさえ難しいのである。ユダヤ人口は世界で約1510万人とされ、世界人口約78億人の0.2%ほどの少数民族に過ぎないが、ロスチャイルド家からの金融業界をはじめ最近の最先端のあらゆる業界に君臨しているのだ。しかし。西欧諸国の基本概念は、やはりキリスト教であるが、そのキリスト教の神の子「イエスキリスト」をユダヤ人が殺したという事で、西暦以前では神に選ばれた選民であったのが、今度は践民扱いにされ、世界を放浪する民となり、一時ドイツではヒトラーにより人種として抹殺されようとした悲劇的な歴史もある。日本とは、幕末維新の頃から関係があり、日露戦争の戦費を支えたのもロスチャイルド家である。ユダヤと日本の関係については割合友好的で、小田原にいる森山さんが詳しく、彼が元気だったら何時間でも詳しく語ってくれるのだが、今や双方とも病身の身で、それが叶わぬのが残念至極である。しかし、彼は脳梗塞を4回位起こしているが、その都度立ち直り、今も少し聞き取りにくいが、電話で話すことが出来る不死身の男である。あっしが1999年に大動脈乖離を患った時、すぐに彼等の教団の療院を紹介してくれ、1年ほど「手かざし」の治療をしてもらったことがあり、今まで生きてこれたのも、その時のお陰かもしれない。彼は卒業は我々と同じだが、入学は15期生の大先輩である。
投稿日付: 2023年 02月 04日 16:21
名 前: 西林
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タイトル: 心配事
何といっても一番気になるのは、ロシアとウクライナプラスNATOとの戦争の行方である。今後この地球と我々人類がどうなるのか、全く不透明な時に、戦争なんかやってる場合ではないだろう。温暖化による北極、南極、山岳氷河の消滅が進んでいるのに、一時的には今年のような大雪になったり、世界各地で大水害、大規模な森林火災、超大型の台風、ハリケーンが襲い掛かる異常気象が頻発。一方やっと中国の人口増加が止まっても、地球規模では医学の発達により寿命が延びて、人口は増え続けており、将来100億にもなりそうだという試算もある。そうなれば食糧不足が目に見えており、タンパク質を補うために昆虫が良いのではなんてことも真剣に研究されているらしい。また将来地球を飛び出して、他の天体の物質を利用したり、移住を考えたりするために莫大な研究費をかけているが、ノアの箱舟じゃあるまいに、何億もの人類が移り住むことなんか不可能なのに、そんなことをする必要があるのかと思う。宇宙ゴミは増え続けていて、宇宙ステーションに諸突すれば惨事になる。それよりも宇宙には地球に衝突する可能性がある隕石が、約3万個あるらしい。いずれ地球や太陽も寿命が来るのだが、せめてそれまではそれらの隕石が地球に衝突しないようにする研究位はしてもいいだろうが。てなことを考えていると一日はあっという間に過ぎ去り、もう2月で、もうすぐ桜の開花の話題で賑やかになるのだろう。一向に進まないのは、あっしの体力の回復で困ったことである。もっとも頭の中でのリハビリではダメなのは解っているのだが。喜多や石黒は「ちゃんとやってるか?」と、メールで励ましながら、遠くから監視もしてくれている。有難いことである。
投稿日付: 2023年 01月 29日 19:58
名 前: 西林
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タイトル: ショック
月曜日に喜多がセッティングしてくれ、石黒、箕浦と新丸ビルで会って、ランチとそのあと喫茶店でおしゃべり。去年、長期入院してたが、コロナの為に面会できず、「退院したら会おう」と言ってくれてたが、なかなか体調が回復せず、今になってしまった。石黒とは昨年の港の葬儀以来だったが、箕浦とはコロナ騒ぎ以降久しぶりだった。しかし、メールだったり、電話で話はしてることもあって、お互いの状況は判っていたが、三人はあっしの、口と頭は兎も角、歩けない状態を見て驚いただろう。実は家の中では勿論一人で歩いているので、タクシーで現地まで行き、エスカレーターかエレベーターでその店の階まで行けば、店までは大丈夫だろうと思っていたのに、外では2〜30メーターが一気に歩けないとは我ながらショックだった。散歩やリハビリが苦手でサボりがちなあっしも、さすがにヤバイと思い、心を入れ替えてリハビリに取り込もうと焦っている今日この頃である。55歳までやっていたバスケによる体力、筋力の貯金も、もうすっかり使い果たし、今や残高はマイナスであることが、よーく解った貴重な一日であった。この決心がいつまで続くことやら、ちと心配ではあるのだが。
投稿日付: 2023年 01月 19日 16:13
名 前: 西林
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タイトル: 速いもんだ
今年も早や2週間があっという間に過ぎてしまったが、一昨日の17日は28年前にあの阪神・淡路大震災があった。朝出社する時点ではテレビで神戸で大地震があったという報道と画面を見て、子供の時から、「神戸は地震が無い、ということやったのになあ」と思ったが、結果的に約6500人弱の犠牲者が出る大惨事だった。確か港は海外にいて「何や、毎日死人が1000人ずつ増えてるやんか?どないなっとんねん?」と電話してきた。あっしは母親が一人でいたので、急遽翌日に伊丹経由で帰ったが、途中は信号は機能せず悲惨な状況だった。特に古い家が多かった芦屋近辺が。阪急六甲のあたりでやっと灯がついてた。今のウクライナの被爆地帯の状況は、一般の国民にとっては悲惨そのもの。地震は自然災害なので、止めることは出来ないが、戦争は人間がやっていること。どちらが悪いかは、よくは判らんが、はっきりしてるのは「所詮人間は自分以外のことは他人事」なんだという事がはっきり。国連も何の役にも立たないし、毎日犠牲者が出続けているのに、特に日本のテレビではのん気に「やれ大食いがとか、こんな美味しそうなスイーツが」とか、「電気代がどんだけ上がったとか」の下らん番組の垂れ流し。そんなことを心配するなら、深夜まで各局同じような番組を辞め、少しでも節電しろ!と言いたいが、愚痴が止まらないので止めておこう。
投稿日付: 2023年 01月 08日 19:55
名 前: 西林
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タイトル: 驚きの決断
速いもので、もう今年も1週間が過ぎ去った。あっしは何とかまた入院なんてことにならないように気を付けているが、年初めに松森からのメールに驚いた。昨年末でクリニックを閉め、医者をやめたという事である。3年ほど前に、チョッと気が付くのが遅れていたら命を落としていたかもしれない心臓のトラブルから生還し、ずっと我々、特に関東の同期の病気のアドバイザーであった。今後はゆっくりと過ごし、長生きしてください!もっとも職業としての医者はやめても医学の知識は捨てたわけではないので、出来る限りのアドバイスはするよ、と言ってくれてるので、これからもよろしくです。驚きといえば、昨日の高校サッカーの準決勝の2試合をゆっくり見たが、個々人の巧さ、攻めるときの全体のスピードはかなりのものだった。また2試合ともPK戦になるほど均衡してたが、PKで蹴るボールのスピード、角度はよく訓練されていて驚いた。WCの善戦で、サッカーは増々子供たちの人気になり、これからもいい監督に恵まれれば、もっと強くなるだろう。追)「スペインに勝ったぞ俊吾」堂安の糸引くシュート見せたかったな」松森の一句。
投稿日付: 2023年 01月 01日 09:30
名 前: 西林
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タイトル: 謹賀新年
今年一年無事でありますように祈ります。そして、出来れば皆揃って来年が迎えられますように。
投稿日付: 2022年 12月 31日 18:08
名 前: 西林
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タイトル: ビッグニュース
今年も残りあと一日となった今日、喜多やバレーボール協会にとってビッグニュースが飛び込んできた。日本男子バレー復活の救世主西田と女子のエース古賀の結婚である。日本代表のこのビッグカップルは今まで表面下であった。気が早すぎるが、もし将来女の子が生まれたら、きっと長身の素晴らしい選手になる可能性がある。もう一度世界一に返り咲くには、この方法しかないだろう。万能選手だった184センチの大友愛と同じくバレー選手だった元旦那との娘さんもバレーををやっており、15歳ですでに182センチあるらしい。「あとは舞子と大谷の行方やなあ」と言ったら、「あれは無理やろう」と悲観的。と、人の話は兎も角、今年は散々な年になったが、何とか生き延びることが出来そうで、ほっとしている今日この頃である。しかし、年末に嬉しいこともあった。室田先生の「拾遺」を送った人達の内、10人位が連絡をくれ、ここ数年から10年位話していなかったのに、久しぶりで生きているうちに話が出来たことである。これも先生のお陰であり、そのうちあっしも入ることになる神戸のお墓参りに行こうと思っている。ぜひその位元気になりたいものである。
投稿日付: 2022年 12月 29日 16:34
名 前: 西林
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タイトル: バスケウインターカップ
女子は京都の「精華学園」が男子は新潟の「開志国際」が初優勝。めでたいことだが、どちらも主力は長身の外国人の助っ人。まあ高さが必要なバスケだから止むを得ないとこもある。その点女子の準優勝の「札幌山の手」は日本人だけ、それも道内の選手だけで、ノーシードから勝ち上がってきたので応援してたが、11年ぶりの優勝は叶わなかった。キャプテンの選手は、アーリーエントリーでプロリーグの試合に出れるので今後も注目!男子は夏のインターハイと同じ組み合わせだったが、その時は1点差で最後に逆転された「開志国際」が接戦の予想に反し、大差で念願の初優勝。その監督は、男子プロリーグのチャンピオン「千葉ジェッツ」の1億円プレーヤー富樫のお父さんである。両チームは小柄な日本人のガード陣が良く鍛え上げられているのには感心した。と書いていたところに、宮戸から電話。「スポーツもほとんど終わったし、テレビはつまらん娯楽もんばっかしやし、外は寒いし、退屈やなあ」と。あっしは「暖かくなったら散歩もせなあかんけど、これから冬本番やしなあ」と言い訳するばかり。これじゃあ元の体力に戻るのは「永遠にゼロ」だろう。
投稿日付: 2022年 12月 27日 14:57
名 前: 西林
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タイトル: 最近は高くなったプロ野球の年俸と大リーグへのポスティングでの金額
落合の年俸が初めて1億を超えたのはいつだったろう?それが最近はチョッとした選手は1億円越えは当たり前になった。ヤクルトの村上は史上一番若い3冠王とセリーグの王を抜く日本人最多ホームラン記録を更新したとはいえ、二十歳そこそこで6億円になる。女子で一番稼げるのは、今やゴルフだが、男子は野球かも。もっとも子供の人気ではサッカーに負けているらしいが。しかし、もっと驚くのは、テニスの大坂なおみで、もっとも稼いだ女性アスリートで3年連続世界一になり、その金額は今年約68億円である。もっとも怪我がちであったこともあり、賞金は約1億4600万円であり、広告料が約66億2700万円である。今や人気ではバレーを圧倒しているわがバスケは、1億円を超えているのは千葉の身長167センチのポイントガードの富樫だけで、ちょっと悔しいのだが。しかーし、高いと言えば、今行われているウインターカップの男子で、優勝候補でもある福岡大学付属大濠高校のスタメンの平均身長が、何と197センチだと。我々がプレーしていたころは、兵庫県でこんな身長のプレーヤーは居なかったし、東京オリンピックの選手でも2メーターちょっとの巨人が一人いただけであったのに。今後は稼げる職業は変わっていくのだろう。老兵は消え去るのみだろうなあ。
投稿日付: 2022年 12月 24日 17:04
名 前: 西林
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タイトル: 初めて
ワールドカップが終わり、やっとその話題も流石に少なくなったが、港は見たかっただろうなあ。そして、ああでもない、こうでもないと話し合うことが一杯あったのに。昨日初めて彼が夢に出てきたが、意外にもサッカーの場面ではなく、ゴルフだった。もう一度那須でゴルフをやりたい一心で苦しいリハビリに励んでいた時の急死だったので、よほど悔しかったのかも。那須のゴルフと言えば、それが始まった十数年前は今より寒く、大雪が降って彼の別荘の屋根に積もり、翌朝起きるとテラスに雪の山が出来ていることが何回かあった。今年も大雪らしいが、懐かしい思い出である。「プレーはせんでもええから、今年は那須に来いよ!」と港に誘ってもらっていて楽しみにしていたのだが、先に逝くことはなかろう!最も自分の体調不良で結果的には今年も不参加ではあったのだが。その大きな出来事があった今年もあとわずかになってしまった。ここまでくれば、何とか年は越せるだろうから、来年こそは那須に行こうと思っている。
投稿日付: 2022年 12月 19日 08:37
名 前: 西林
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タイトル: 最高の結末ーカミさんに感謝
2時ころトイレに起きたカミさんが、もしかしてとテレビをつけたら、エムバペの同点シュートが入った直後で、場内が大騒ぎだったので、「これは起こさないと」と思って、「同点よ!」と起こしてくれた。そのおかげで、世紀の結末を「生で」見届けることが出来た。カミさんのクリーンヒットである。サッカーの神様は、これ以上ないストーリーを用意していた。即ち、ここ何十年か世界のサッカーファンを魅了してきた天才メッシに、彼が熱望していたWCの優勝とMVPの称号を与え、アルゼンチンの英雄マラドーナと並ばせ、一方これから何十年もサッカー界を引っ張っていくだろうエムバペにハットトリックで得点王の称号を与え、考えられる最高の脚本(これ以上だと漫画の世界になってしまう)を用意してた。実力伯仲で結局PK戦で決着がついたのだが、それも誰か一人の失敗によるものでなく、フランスの何人かが失敗しての結末で、かつてイタリアのスーパースターだったバッジオが最後に大失敗して、大きな話題になり、後世に「PKは決定機に外したら、それはずっと語り継がれるが、誰が入れたかは誰も覚えていない」という言葉があるが、そのようなこともないだろう。バスケの神様が、長年日本の女子バスケの宝として頑張ってきた「渡嘉敷」に素晴らしい復活のチャンスを与えたのと被るのである。ある意味これ以上ない結末であった!!!
投稿日付: 2022年 12月 18日 22:38
名 前: 西林
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タイトル: どっちが良かったのか、後悔はしないか?
今日は朝からいろんなスポーツの放映があったし、M-1もあり、腹一杯。夜中にWCの決勝があるが、明日病院もあるので、WCは録画にするつもり。一つには昨日、今日と女子バスケの皇后杯の準決勝、決勝があり、昨日怪我でオリンピックに出られなかった渡嘉敷が復活したエネオスが2連覇していたトヨタを逆転で倒し、今日も10連覇を目指し宿敵のデンソーとの決勝戦の戦いをじっくり最初から最後まで見て大満足だったから。最近の男子バスケは、外人が沢山チームの主力でいて、NBAぽくなり確かに迫力は凄くなったが、我々がプレーしていた頃のバスケとはあまりにも違い過ぎているが、女子のプレーは自分の経験からそのプレーについていけるので、非常に楽しく面白いのである。それに比べると、サッカーはあの長い時間にゴールの素晴らしい場面は少ないので、身体のことを考え、無理をしなくても「録画でいいか」という事にした次第。勿論ゴールシーンだけでなく、素晴らしいプレーもたくさんあるのだが、日本との闘いじゃないので、選択の問題。かみさんは「朝からテレビも見ず、新聞も読まず、帰ってから録画を見たらいい」とは言うが、そんなことが可能かなあ?
投稿日付: 2022年 12月 15日 10:13
名 前: 西林
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タイトル: 油断大敵
12月も後半に突入、今年もいよいよ最終コーナーに入った。WCはアルゼンチンがダークホースのモロッコに対し、手を抜く(足?)ことをせず2−0で勝って決勝へ。しかし、モロッコもまぐれじゃなく、かなりのレベルに感心。フランスとの決勝はハイレベルの戦いになりそうだが、最後かもしれないメッシに勝たせてあげたい。ところで、コロナ患者がまた増え続けているが、世間的には、かかっても大したことはないという風潮だが、今朝奥田から気をつけろ!というメール。親類の女性から、主人(82歳)が急逝したと。孫から感染したが症状は軽く、自宅療養していたが4日目に急変し、緊急入院したが3日で他界。コロナが原因なので、お骨で戻って来るまでお葬式も出来なかったと。たとえ症状が軽くても後遺症が残る人も多い。老人でお金は無くても、病気だけは多い我々は、油断せずに気を付けましょう!と親切なアドバイス。
投稿日付: 2022年 12月 11日 16:26
名 前: 西林
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タイトル: 負けたかも
コロナ以来久しく連絡を取っていなかった茅野市の筒井に、室田先生遺稿の小冊子「拾遺」を送ろうと思い昼に電話したが、携帯は電源が入っておらず、家電も繋がるが出ない。彼もあっしとどっこいどっこい位の病歴があるので、もしかして入院?と思い心配。夕方も一度かけたら出た。「昼電話に出なかったので心配したが、元気そうやな?」「天気が良かったので、奥さんに連れられて散歩してた。実は去年大腸がんの手術し、今年6月まで抗がん剤で苦労してた。やっと落ち着いたと思ったら、今度はふらっとして溝に落ちて、意識が遠のいた。肋骨が2本折れとった。両足の裏はしびれてあまり感覚がないし、特に右脚はいう事を効かない。」とのこと。あっしも2年前に心房細動から心不全、そのあとも軽いくも膜下出血、貧血状態で今年は十二指腸の穴あき手術で2か月の入院生活で参ったが、病気の数では彼といい勝負かも。いい勝負と言えば、WCもベスト4が出そろったが、モロッコがアフリカ勢としては初めてベスト4に残り、その身体能力は素晴らしいし、前回2度のPK戦を勝ち抜いて準優勝だったクロアチアが今回もすでに2度のPK戦を制し、勝ち残っている。経験が豊富なのかゴールキーパーが素晴らしいのかわからんが。ここまで順当に勝ち上がってきたのがフランスで、本命のブラジルが負けたので。連覇の可能性が高いと思う。それでなければ、モロッコが一気に勝ってしまったら面白いが。
投稿日付: 2022年 12月 06日 13:51
名 前: 西林
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タイトル: 3度目の奇跡は起きなかった
今回は前半の終了直前に1点先制し、リードして後半を戦うことになったが、やはりそうすんなりいかず、10分過ぎに追いつかれ、PK戦の末負けてしまい、夢は終わった。敗因は一つではないが、大きかったのは期待が大だった鎌田大地のパフォーマンスが不調だったことである。鎌田はドイツのフランクフルトに所属していて、リーグ中断までに12得点4アシストの大活躍で、ドイツでは「日本は強い、何しろ鎌田がいるから」と言われていたトップ下からボランチまでこなす素晴らしい選手なのだが、WCでは点に絡む活躍は最後まで見れなかった。リーグでの調子なら、4試合で2〜3点は取ってもいい場面はあったと思う。特に今回の左サイドからのシュートは角度は無かったが、枠内に蹴り入れて欲しかった。ラッキーボーイの三苫もドリブルからの強烈なミドルシュートは、キーパーの正面で万事休す。夢は終わった。PK戦は運みたいな要素も多く、だからあのオシムは、PK戦は決して見なかったのである。PK戦になる前に、「決めてしまえ」というメッセージだったのかも。
投稿日付: 2022年 12月 02日 06:40
名 前: 西林
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タイトル: 2度目の奇跡ー奇跡じゃあない?
また堂安の強烈なシュートで、後半3分に同点に追いつき、三苫の折り返しに田中が押し込み逆転。その後必死に守り切って再びジャイアントキリングで優勝候補のスペインに勝ち、グループ首位で通過。サッカーで弱い国が連続で強豪国に勝つのは奇跡的。優勝を狙うスペインも、これで決勝まで強ーいブラジルと当たらず、結果オーライである。
投稿日付: 2022年 11月 30日 12:45
名 前: 西林
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タイトル: WCのお陰で
そんなに、こればかりが国会やテレビニュースで取り上げられずに済んでいるが、閣僚のドミノ辞任である。後任に決まった人は、いろんなことを野党からチェックされるのは分かりきっているのに、いろいろと問題を抱えている。という事は、決められたことをちゃんと守っている政治家なんていないか、または決め事が現実に全く合ってないという事だろう。問題があるということで多額の税金をつぎ込んだにも拘わらず無くならないパーティー券の問題、文書交通費の問題などなど。岸田政権は何時まで持つのだろう??
投稿日付: 2022年 11月 28日 11:17
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりねえーマイアミの再現?
前半は、全くチンタラした内容だった。宮戸も「このままだと、相手のペースで負けるよ」と言っていたが、結局その予想通りになってしまった。その敗因はキャプテン吉田の自陣ゴール前のクリアーミスからであった。吉田と言えば、このチームで守りの要を任され、デカい身長からセットプレー時のヘディングシュートを期待されて使われているにも関わらず、代表はセットプレーからの得点は無いのだから役にたってない。じゃあ守りはどうかと言えば、以前オリンピックのオーバーエイジで使われた時には、ミスをして恥をかいている。女子の澤穂希とえらい違いである。よく言われるように、FWは1回点を獲るとホメられ、ディフェンダーは1回ミスると非難されるポジションなのである。冨安が万全なら、吉田を外すべきだろうが、残念である。そして、マイアミは今回と同じく第2戦で負け、第3戦で勝ち、予選リーグで2勝したが得失点差で敗退の憂き目にあったのだった。この時起きた大問題は、実際にプレーする選手の内、キャプテンの前園や「ヒデ」達攻撃陣は、肌感覚から十分攻撃的に前からいけると監督の西野に迫ったが、結局「それは無理だろう」という判断から、主力の「ヒデ」を外してしまったのだった。大げさに言えば、この時から海外に目を向けていた「ヒデ」と国内組の選手や日本人監督と確執が始まったと言っても過言ではない、と思うのは考えすぎ??一方選手から指摘をされた西野はその後Jリーグのレイソルやガンバの監督を務め、最多勝利の名監督になり、前回のロシアWCで一番ベスト8に近づいた。監督との確執と言えば、今回ドリブラーの三苫(あっしは出てきた時からずっと評価していた)が大注目されているが、以前香川が絶好調だったころ、いつも誰かがダメになった時のピンチヒッターで監督を頼まれる岡田が香川をメンバーに入れなかったのだが、その理由が「あいつはちょこまかドリブルを優先し、パスを出さない」だった。近代サッカーから一周遅れの考えで、犠牲になったのが香川である。あとはグループ突破の為に、スペインに勝ち、その他のゲームの結果待ちになってしまったが、姫野も「二度もミラクルはないよなあ」とサッカーをやっていた人の感想である。
投稿日付: 2022年 11月 26日 16:57
名 前: 西林
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タイトル: ビックリ(*_*;
グループリーグ初戦のブラジル戦前半終了の時点で、2か月の入院から退院して一と月後に再入院していて体力もなく、「こりゃダメだ!」と多くの人達と同じく寝てしまった。そして、次に目が覚めてテレビをつけると、浅野の笑顔でのインタビュー中。全く状況を理解できなかったが、なんと勝ったらしい。びっくり仰天である。当然日本中、いや世界中が大騒ぎ。箕浦もメールしてきて「港に見せてやりたかったなあ」と。港とはサッカーの試合中いつも「今のプレーがどうだとかこうだろう」とかメールで会話しながら、見ていたことを思い出す。絶望的なグループに入った時から、予選突破は無理だろうと皆が思っていたのが、「ドーハの奇跡」と一転大喜びの展開になったが、まだ大喜びするのは早いのである。かつて1996年のオリンピックの時、予選リーグの初戦で今回と同じく優勝候補の筆頭であったブラジルと当たり、ゴールキーパー川口のスーパーセーブの連続で1−0で勝ち「マイアミの奇跡」と言われ、予選リーグで2勝しながら、得失点差で予選を突破できなかった事実があるのだ。今までの日本の統計からいくと、初戦に勝ち点を獲得した時は、全て予選を突破してるので、見通しは明るくなったが、まだまだ安心は出来ないのだ。それにしても、あれほど「サッカー」を愛していた港には今回のWCを死ぬほど見せてやりたかった。神様も、「チョッと残酷」。そういえば28日は辻の命日で、辻の奥さんから「4月8日がらみの三人は大病すれども死なないね」といつも言われてたが、今や残っているのは1999年に一番先に大病に見舞われたあっしだけになってしまった。彼らに再会するのも、そんなに遠いことでないような気がするのも、「こっちもええとこやで」と呼ばれているのだろうか?
投稿日付: 2022年 11月 08日 12:08
名 前: 西林
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タイトル: ドーハの悲劇再現か
いよいよサッカーのWCも迫ってきたが、ここにきて暗雲が垂れ込み始めた。昔の悲劇の始まりは、左サイドバックのスペシャリスト都並の負傷欠場から、適当な後任が出てこず、やむを得ず右サイドバックの勝矢を左にコンバートしたことから始まり、結果論だが最終のあの同点ゴールも左サイドからのセンタリングからの失点であった。そして今回も代表が決まった後で、左サイドバックの一番手の中山がアキレス腱断裂で脱落し、センターバックも出来る期待大の冨安も故障。左には4回連続出場の長友がいるが、その驚異的なスタミナは健在だが、攻撃面での怖さは無くなっている。さて森保監督はどういう布陣にするのだろうか。悲劇的なグループに入っているだけに、予選突破は増々見通しが暗い。まるで今のあっしの体調みたいである。
投稿日付: 2022年 11月 07日 11:46
名 前: 西林
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タイトル: なんだかなあ
退院してひと月も経つのに、体調は低調のまま。なんかこのままずっと行きそうな弱気。なんかすっきりしないと思ったら、政治、経済、自然大災害が地球規模で起きている。ロシアとウクライナの戦争の行方も、各局、各番組専門家と称する先生方が出まくって、稼ぎまくっているが、所詮競馬の予想屋と同じで、当たるも八卦当たらぬも八卦で結局どうなるかは終わってみなければ分からんという事。ここにきてアメリカの中間選挙の予想屋も稼ぎどころ。そんなことはどこ吹く風と、一人元気なのは19期の幹事さんの蛭田。一部病院関係の仕事をしながら、老人大学へ通ったり、手話を習ったり、フラダンスを踊ったり、老人のコーラスグループに属し公演活動もしている。そして、もしばったり行ってもいいように、住居を六甲教会のすぐ目の前の高級マンションに移し、準備も怠りがない。彼がいる限り19期の我々も安心である。ありがたや。
投稿日付: 2022年 10月 31日 19:35
名 前: 西林
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タイトル: 今年の日本シリーズは
大金をつぎ込む巨人やソフトバンク、楽天というビッグネームとは程遠い、どちらかというと地味目な両チームの決戦だったが、「面白かったなあ、ほとんど自前で育てた選手の活躍で。これは会社経営と同じやで。」と宮戸の意見。どちらも4番バッターがしっかりしてた。阪神も来期は、監督にはビッグネームの岡田を持ってきたが、果たして駒がどうなるやろ?4番を固定できるか?負けたとはいえ、ヤクルトも強いし、今年の雪辱に燃えるだろうから。明日からは11月である。プロ野球選手じゃあないが、来季に向かって身体作りをする大切な時期である。それにしても、あっしなんか信じられないのは、ハロウィンの大騒ぎである。何がおもろいんやろ?命まで賭けて。やっぱり歳の差?それとも個人の感性の問題??あっしもNBAに一喜一憂するから、なんとも言えんけど。
投稿日付: 2022年 10月 30日 18:41
名 前: 西林
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タイトル: やはり
退院してから早くも3週間が経つも、2か月の長期入院と、今までとは歳が違うので回復は遅々として進まない。もっともすべての病気が完全に治ったから退院したわけではなく、まだいろいろ病気を抱えたまま、取り敢えず家に帰ってもいいが、何か不調があれば、連絡するように言われている状態。家の中では一人で歩いてはいるが、まだ外出はしていない。そうこうしてる間に10月も終わりかけ、あと今年も2か月になってしまった。新海とはほぼ毎日「生きてる?」と生存の確認をしあっているが、時々葉書に色付きで「号外新聞」と称し、ユーモアたっぷりな文章を送ってくれる。さすが芸術家は違うと、ほとほと感心するばかり。機会があれば、ぜひ見せてあげたいものである。ところで日本シリーズはヤクルトの圧勝かと思われたが、2勝を期待されていた絶対的エースの故障にもかかわらずオリックスが王手。さてさてひさしぶりで第8戦目まで行くのでしょうか??若手の台頭が凄い女子ゴルフは、かつての天才少女のキンクミが何と11年ぶりで涙の優勝。新記録である。
投稿日付: 2022年 10月 25日 11:31
名 前: 西林
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タイトル: 危機管理能力
やっと山際経済再生相を更迭。そもそも内閣を改造した時に再任させたのが間違いだが、その後あのようなおかしな答弁を繰り返し、もし言ってることが本当なら、あんな頭脳の持ち主をこの経済が大事な時に経済再生の取りまとめを任せていいはずがないし、どちらにしてもこの国会で大切な時間を浪費させた本人は勿論岸田総理の危機管理能力のなさはどうしようもない。安倍政権の時の菅のような、親分の代わりにダメな人物を裏で切り捨てるような参謀がいないのが致命的である。そこにまだ力もない長男をスタッフにするなんて、恥の上塗りだろう。まあ問題は、日本だけではないのだが、じゃあこの人なら大丈夫という政治家が見当たらないのが、一番の問題かも。なんて考えるだけ残り少ない時間がもったいないかもね。
投稿日付: 2022年 10月 22日 12:01
名 前: 西林
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タイトル: 流石
早速伊豆通信の1回目ありがとう。六甲の時は、堀尾とそんなに親しかったわけではなかったのに、何で会社を訪ねたかは忘れたが(もしかしたら関東の名簿を整理してたのかも)、多分喜多繋がりだったと思い喜多に聞いた。「彼も六甲小学校じゃあなかった?」と。「そうです。名門六甲小学校の秀才でした」だって。だから、今でも約束はちゃんと守ってくれるんだ。これからも四季折々の伊豆の様子などよろしくです。ところで、何で角田がメンバーなんだと思ってた。どこにでも顔を出し、あることないことを書く御仁だから、と思ってたら昔住んでたんだね。
投稿日付: 2022年 10月 21日 18:56
名 前: 堀尾嘉夫
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タイトル: 伊豆通信v2-1(湘南六甲会)
ご無沙汰しております。伊豆にもう20年住んでいる堀尾です。変な経緯からこのゲストブックに僕も書く約束を西林としてしまいました。19期に伊豆はおらんから それにしばしば酷い台風被害等に見舞われるので年に2〜3回は書くネタには困らんだろうといわれれた為パソコンに向かっております。(西林よ、約束を果すぞ!!)
今回は伊豆の話題でなく 昨日開催された自称「湘南六甲会」について報告です。
(本来主査の塔本に書いてもらおうと席上頼んだのですがどうも神輿が重いみたいで僕が書きます。)
きっかけは多分十年くらい前(定かでない))に逗子に住む塔本から僕に偶には逗子で飯を食おうとの声掛けからです。塔本は以前から近くに住む北上田とは頻繁に逗子で会食したりしていたので第1回目は計3人だけでした。なんで僕かというと昔1966年から1978年まで12年間逗子にその後も(
駐在期間を除いてず〜と湘南地区の横須賀、鎌倉と移り住んでいたので僕にとっても逗子は第二の故郷みたいなものでした。
その後近在の出雲路(鎌倉)、松森(相模原)、さらに角田(学生の頃逗子に住んでいた)が加わり 現在6人が主宰塔本の下に随時食事会を開いていました。コロナ禍で御多分に漏れず休会中でしたが今年の春から再開、昨日はいつもの逗子ビーチに面する(勿論高級!!!)イタリアンレストランで歓談いたしました。昨日は角田は都合悪く5人での会食でした。
その模様は 塔本からの礼状が分かりやすいので御本人の許可なくではありますが 下記 掲載させていただきます。又 伊豆方面で何かありましたら書き込みさせていただきます。
各位
昨日は遠路からも 足を運んで頂き、有難うございました。
またまた楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
ただ、以前は病気や薬の話が中心だったものが一歩進んで相続と墓地の話になりました。
また、私が先般戸塚修道院で歓談した101歳のシスターの記憶力に驚嘆した話を
しましたら、松森脳外科医から、高齢の聖職者は海馬が衰えていても記憶がしっかり
している話を伺い、今からでも聖職者のような祈りと奉仕中心の生活を心がけようと
思いました。
同期に博学の医師がいることに恵まれていることに大感謝、しんがりを宜しく!
また、来春、元気に集いましょう! 楽しみにしています。
塔本 邦彦
投稿日付: 2022年 10月 19日 23:02
名 前: 西林
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タイトル: 良かった
昨日、あっしの病気見舞いと励ましのメールをくれていた堀尾とメールで会話。その昔彼が勤務していた神田美土代町の日立建機を訪ねたことや彼が初めて東京の同期会に顔を見せたのが2006年で、あっしが一回目の大動脈瘤の人工血管の置換手術をした年で、写真を見ると今よりげっそりしていたことなどを話し合った。お互いよく覚えていて、ボケてないよね、と安心。伊豆で仙人がごとき生活をしている彼だが、台風だとか大雨だとかが、結構多い所だし、皆心配してるから、時々「伊豆通信」をHPにのっけてよと依頼。パスワードは?と聞いてきたので、その気になってくれたらしい。そのうち何か書いてくれるだろう。
投稿日付: 2022年 10月 18日 20:36
名 前: 西林
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タイトル: 再会
会えなくなって初めて知った海よりも深い友達の温情。沢山の人達から、一杯激励のメールや電話をもらって、どれほど元気つけられたことか。特に同期の人達も少なからず何らかの病気を抱えて前向きに生きてるんだと。すぐには元通りにはならないが、少しずつリハビリを頑張って、また皆に会えるよう、前向きに生きようと思ってる。二か月の入院生活は、苦しい時以外は、テレビはくだらない放映ばっかりだが、唯一気を紛らわせてくれたのが、やっぱりスポーツだった。女子バスケは全く期待外れというか、改めて世界の強さに圧倒されたが、女子のバレーの健闘には、喜多も驚きだった、ベスト8のブラジル戦も2セット連取して、勝てるチャンスもあっただけに残念。しかし、監督が変わっただけで、あれほど強くなるのかと。サッカーの俊輔がとうとう引退するが、彼ほどそれほど身体的に恵まれず、小さい時から散々挫折を味わいながら大変な努力と精神力で日本の、いや世界的な名声と地位を築いたプレーヤーはいないかも。彼は以前から指導者になるつもりで色々勉強していたので、良い指導者になり、将来代表の監督になった時を見たいが、それは空の上からかもしれんなあ。それにしても女子ゴルフ界は続々と若いのが出てきて、以前の韓国の状態。先日も古江が安定的な強さで勝ったが、田嶋は「宮里藍、畑岡と同じくらい天才やで」と絶賛してた。あっしの一押しは西郷なのだが、強いのかあかんのかよくわからんのが「しぶこ」である。
投稿日付: 2022年 08月 08日 01:36
名 前: 西林
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タイトル: チョンインジ
8番ホールを終わったところで、渋野と同じ2位タイから出た、ランキングは11位だが、圧倒的にメジャー大会に強いチョンインジが、勝つような気配がするのだが。
投稿日付: 2022年 08月 07日 21:59
名 前: 西林
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タイトル: ほんまに理解不能の娘やなあー喜多
最近ほとんど予選落ちのしぶこが、何と全英オープンで初日6アンダーの首位で飛び出し、喜多も「これで予選落ちはないだろうから4日間は見れるなあ」と。2日目は2打落としたが上位で踏ん張ってほっとしてたら、何と3日目も5アンダーで回り、トータル9アンダーの2位タイである。余程全英オープンは相性が良いらしい。しかも5打差はあるものの、トップで最終組で回るのは、何と3年前に最終組で一緒に回ったブハイ選手である。奇跡は2度は起こらないとは思うが、理解不能な娘だけに、もしや、もしや?と思うのは「タダ」である。今夜は見なければ!!!
投稿日付: 2022年 08月 01日 19:09
名 前: 西林
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タイトル: 気の毒だったが
先日安倍元総理が統一教会に恨みを持つ山上被告の凶弾に倒れたのは、誠に気の毒だったが、この事件を契機に統一教会と政治家との関係が続々と暴露ないし自白が続いている。安倍家とは、祖父の岸信介元総理が1984年に当時のレーガン大統領に、脱税で収監されていた文鮮明の釈放を嘆願する書簡を送っている頃からの関係だと言われてるが、どんな事情があったのかは不明である。しかし、今回の事件が無かったら、これほどまでも統一教会が、主に自民党に食い込んでいたということは判らなかった。それほど選挙がらみになると、政治家は見境もなく票と金に目がくらみ、何でも受け入れる人種なんだと呆れるというか感心し、驚きである。気の毒と言えば、大谷さんは、弱いチームで孤軍奮闘しているが、なかなかチームと個人の勝利に結びつかなく可哀想。その点シーズン初めはどうなることやらと世間の大注目を浴びていたタイガースは、今や貯金も出来て、何と2位である。田嶋の見立てだと、ピッチャー陣がいいので、もしかしてプレーオフでセ・リーグを制し、日本一も有り得るで、という事である。ホンマカイナ?
投稿日付: 2022年 08月 01日 05:56
名 前: 西林
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タイトル: やったね!!!古江米ツアーで初優勝
滝川二高出身の古江が最終日62のビッグスコアで逆転優勝。153センチと小柄だが、19歳で史上7人目のアマチュア優勝しプロになって7勝している。「しぶこ」と違い、精神的に安定し、ショットもパットも上手く、試合で緊張することは無いという。もしかすると宮里藍のような選手になるかも。国内では勝みなみが史上初の4日間ノーボギーで優勝。この年代の実力者である。しかし、やはり女子であり、男子もしっかりしなければ!
投稿日付: 2022年 07月 30日 21:56
名 前: 西林
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タイトル: 油断大敵‐舐めたらいかんぜよ!
洲本の同じ歳の従兄弟がコロナに😱「「残念ながら、家族でコロナにかかりました。喉の痛みやばい!一段とひどくなってきました。薬💊も砕いて少しずつ飲んでいます。何も口に入りません。ワクチンは3回打ってたので、コロナなめてました!昨日は喉の痛みで何も飲み込めず、入院先も見つからず、なんとか往診で水分点滴してもらい、熱中症は回避。今日は痛いものの少しずつならなんとか水分はとれそうで頑張る!」という状態。皆さんほんとに気を付けましょ❗
投稿日付: 2022年 07月 29日 21:21
名 前: 西林
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タイトル: 大谷も大変やなあ〜力み過ぎ
あと1勝で二桁勝利二桁ホームランの100年以上前の大記録達成になるが、打てないエンジェルスだけに、今は少なくとも7回位までをゼロで抑え、自分でホームランを打って2〜3点を獲り、後の1〜2回を目をつむって抑えのピッチャーが抑えてくれるよう祈るしかない状況。そんな時にもう一人のスーパースラッガーのトラウトが選手生命にかかわる様な病気だという。増々チャンスでは、申告敬遠で打たせてもらえないだろう。大変だと言えば、サッカーの宮市。そのスピードを買われ18歳で名門アーセナルに入団し、19歳で代表デビューしたが、さすがにアーセナルではプレーできず、何回かレンタルで複数のクラブでプレーしたが、その間も左右の膝の3回の大怪我で散々苦労し、結局昨年Jリーグに復帰し横浜マリノスに入団、まだそのスピードは健在で代表に返り咲いた。そして、19日の香港戦で3563日ぶりに代表のピッチに立ったばかりだったが、昨日の試合で再び右膝前十字靭帯断裂の大怪我で手術になってしまった。解説者が、「そのスピードは武器になるが、何回もひざの怪我をしてるから、その点が心配だ」と言ってたが、不幸にもその心配が現実になり、可哀想で仕方なし。多分引退になるだろう。
投稿日付: 2022年 07月 28日 21:27
名 前: 西林
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タイトル: 因果な仕事やなあ
次から次へと統一教会と政治家との繋がりが暴露されているが、政治家は選挙に落ちればただの人で、親からの莫大な遺産や、自分の会社を持っている人以外は食えなくなるから、一旦かなりの金を使って当選すれば、次の第一の仕事は次の選挙で当選することである。だから、全ての政治家が好んでそうしてる訳ではないだろうが、票の欲しさと選挙の時無償で人を派遣してもらえるなら、頼まれればどこへでも出向くし、メッセージを送る。その先がどんな組織か、どんな団体か、それがどう使われるかは気にもしない。その団体が統一教会と関係あることを知らなかったとか、現在の統一教会に以前のような問題があるとは思わなかった等と白々しいが、それを言うマスコミも最近は、被害者の救済を続けている弁護士以外は、全く取り上げていなかったから同罪だろう。そんなに正義面するなら、お前も政治家をやれと言われそうだが、とても出来ない。じゃあ問題が多い奴が多いのは確かだが、誰かがやらなしゃあないやないか!?と言われれば、そうやねえとしか言えない。六甲出身の政治家が皆無に等しいのがよく理解できる。永遠に解けない問題やなあ。150年前に天才の数学者から投げかけられ、未だに証明されない「リーマン予想」の証明と同じくらい難しい問題である。話は変わるが、サッカーの東アジアの4か国の大会E-1選手権で男女とも辛うじて勝ったが、特になでしこは昔の面影はまるでない。と言いうより2011年頃にあのメンバーが揃っていたというのが奇跡的だったと言うべきかもしれないなあ。やっとプロリーグが出来、今後選手や監督が代わっても、二度とWCで優勝なんてことはあり得ないだろう。そのくらい各ポジションにスターであり実力者が同時期にいたので、観ていても面白かった。彼女らが引退した後、韓国の選手でアイナック神戸で3年間プレーしていたチ・ソヨンに帰化してもらうより方法が無いと言ったが、今回を見てもその通り。未だに彼女一人に振り回されていたのだった。
投稿日付: 2022年 07月 27日 18:25
名 前: 西林
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タイトル: オリンピックなんか止めた方がいい
すったもんだの東京五輪が終わって1年が過ぎ、IOCがどのくらいいい加減か、またオリンピックが一部の利権集団の為の物であることがよく解った。掛かった費用は、招致の声を上げた時から信じられない程オーバーしてるし、招致の為の賄賂の問題でJOCの理事だった竹田は辞めたが、未だにフランスで調査中だし、ここにきて組織委員会の元理事で電通の元専務だった高橋某が紳士服の青木から約4500万円の賄賂を受け取っていたと捜査中。以前青木が選手や役員の公式スーツを作ると聞いた時、「何でファッションとはほど遠い青木が?」と強烈な違和感を覚えたが、そうだったのかと合点がいった。オリンピックがらみのどす黒い話が一杯で「お・も・て・な・し」ではなく「表無し」だとある芸人が言ってた。座布団1枚である。開催時期もアメリカの4大競技が無い、北半球の一番暑い8月で、メイン競技の決勝はアメリカのゴールデンタイムに決められている。こんな大会はもう止めにして、、各競技が「世界大会」を開催すればいい。話は変わるが、巨大な利権と力を持つ「電通」は政府がらみの悪事の時は必ず一枚嚙んでいるとんでもない集団であるなあ。
投稿日付: 2022年 07月 18日 21:01
名 前: 西林
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タイトル: そう急には強くなれない(チョッとガックリ)
昨日のバスケは強豪イランに完敗。前の2試合は格下ということもあり、3ポイントシュートもよく入り、100点ゲームで圧勝したが、昨日は体格、身長、シュートの巧さなどすべての点で負けた。前の試合で5割以上も入ったスリーも従来の日本に戻り全然だった。唯一の収穫は188センチのタッパのあるポイントガードの「テーブス海」が使えることが分かったことだった。彼の父は昔神戸のカナディアンアカデミーの監督をしていて、現在は富士通女子の監督である。それとやはりどうしてもNBA選手の八村は必要である。もう一人の渡辺はよくやったが。そして、何故か急に強くなったのが阪神タイガースで、今やあのにっくき巨人より上に行ってしまった。あの出だしの連敗とその後の弱さは何だったんだろう?トラキチの田嶋か箕浦に聞いてみよう。そして、昨日のテレビの番組で本人が言ってたが、落合のもとに監督の話が来てるらしい。それは、今シーズンで監督を辞任することが決まっている阪神か、将又あの戦力で、しかも桑田を取り込んでも一向に強くならない巨人か❓そちらの方が興味あるなあ。例のテロ事件に関しては、色々な話が出続けているが、真相は結局有耶無耶になるのだろう。政治と宗教は繋がらない方がいいと思うが、従来から裏ではかなり繋がっているのだ。
投稿日付: 2022年 07月 14日 11:44
名 前: 西林
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タイトル: いろんなことがあり過ぎ
何といっても一番の出来事は安倍元総理が銃弾に倒れたことだろう。何故狙われたのかも原因は、犯人の自供という事での情報としていろいろ断片的には出ているが、まだまだはっきりしない、これからも解らないだろう。世界中が、コロナとロシアの暴挙で混乱してるときに、そしてその混乱が続きそうなのに、日本は更にプラス1の混乱になった。しかし、今回安倍氏が命まで亡くしたのは、演説の時背後が全く無警戒のように見える防御体制の不備、チョンボである。それが出来ていれば、この事件は起きただろうが、命を落とすことにはならなかっただろう。ところで、先日は女子ゴルフに問題発生と書いたが、男子もえらいことになっている。実は昨年賞金総額は約33億7千万円、優勝賞金は約5億4千万円で最下位でも約1600万円が保証されるという、超有名だったグレッグ・ノーマンがCEOを務め、サウジアラビアのファンドが支援する「LIV]という組織が設立され、遂にPGAの本場北米にも進出し、選手の取り合いで問題が発生している。その大会に何と国内でピンチの男子プロ協会の谷原会長自らが、国内の大会をスルーして「LIV]の大会にでるという行動をとって、顰蹙を買っているのだ。どうする気なんだろう?昨日から始まった男子バスケのアジア杯1次予選、対カザフスタン戦を深夜見たが、後半出てきた初代表の21歳のポイントガードの河村とスリーポイントの名手富永の活躍と前半大活躍だったNBAの渡邊、日本人で唯一の1億円プレーヤ富樫の頑張りで圧勝。15日と17日の深夜にも放映があるので録画で見たら面白いと思う。喜多期待の女子バレーのネーションズリーグは予選出だし8連勝のあと4連敗し、昨日からの決勝大会の準々決勝で強豪ブラジルに敗れ、ベスト4には残れなかった。監督が代わっただけでは、そう簡単には勝てないことがはっきりした。この先どうなることやら。女子ゴルフの「シブコ」の行く末と、淡い期待を持って見守ろう。
投稿日付: 2022年 07月 04日 23:05
名 前: 西林
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タイトル: どうして❓
梅雨もあっという間にあけて、猛暑が続いている、湿度も高いこの日本で、テレビは朝から晩まで「電力がショートする可能性があるので、少しでも節電してください」という。しかし、自分たちは一向に深夜のどうしようもない放映を自粛する気配は無いし、画面に映る社員もコメンテイター達も、このくそ暑いのにスーツまたはジャケットにネクタイ姿。「バカじゃないの!」とカミさんは憤っている。ネクタイをしていないと失礼だと思っているのだろうか?もし、そうだとすれば誰に対して?世界の首脳が集まった時にも、ノーネクタイであった。特に蒸し暑い日本の場合、ルールで決めてもらわないと自分で決められない日本では6月から9月の間はネクタイ禁止にすればよい。節電の為だから、節電は全世界の、人類の大目標の一つだから、誰も反対はしないだろう。唯一の被爆国にも拘わらず、原水爆反対が言えない国だから、このルールを決めて世界に呼びかけたらどうだろう??勿論スタジオの照度を落としてね。
投稿日付: 2022年 07月 02日 15:15
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりねえ
アメリカに渡り活躍が期待された巧打者秋山が、パワー主体のアメリカでは実績を残すことが出来ず、帰国し広島に入団することに。アメリカの野球には合わなかったが、きっと日本では暫くは活躍できると思う。日本に帰ってきてからも活躍した黒田の例もあるが、彼は大リーグでも契約続行を期待されたが、日本で世話になった広島を優勝させる為にという事で、まだ余力があった。しかし、楽天のマー君はそんなに勝てないと思っていた。きれいなフォームで、低めのボールになるフォークは必ずと言ってもよいほど空振りするアメリカのバッターに比べ、選球眼の良い日本のバッターは、それほど空振りするとは思えないから。そして、まっすぐも今のマー君ほどの球速を投げるのは当たり前になっているから。昔の凄かった印象が無くなってしまわないうちに、今なら抑えに回った方がチームの為になるのでは?と思う。1インニングなら何とか抑えるだろう。マー君を育てた野村元監督が生きていれば、聞いてみたいものである。次に帰ってきそうなのは筒香だろうなあ。彼も日本ならまだまだ活躍できそうな気がするが。そして、恥をかかなくて良かったのが、巨人の菅野だろう。アメリカに行きたがっていたが、契約してくれるチームがなくて良かった。もし、大金で契約し、その後が今のような状態なら、阪神の井川状態になっていただろう。
投稿日付: 2022年 07月 01日 10:37
名 前: 西林
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タイトル: スポーツ界の不祥事の続き
武井壮が会長のフェンシングでも、強化合宿という名目での沖縄での合宿が、内容が違っていて半分遊びではないかと文春にすっぱ抜かれた。最近は、その人の経営能力を買って、自身がその競技と違う人をトップに据える傾向があり、バスケの川渕のようにそれで成功した例もあるが、余程その人物が優秀でなければ、単に注目を集めるだけでは何の為にもならないのは当然のことである。武井がどうするかは見物である。もっともトップとその組織が腐っている一番は政治家の世界であると思うが。何か個人の不祥事が起きると、「説明責任を果たすべきであり、それが出来ないなら辞めるべきである」と皆が言うが、それを一番やらなかったのが長いこと総理総裁をやってた安倍だし、副総理だった麻生だったのだから、何をかいわんやである。そんな輩がその役を降りても、一向に説明せずに党内の最大と二番目の派閥の長として裏から政界を操ろうとしているのだから、海外から日本を見ると「何故?」と思うだろう。そして、安倍の前の最大派閥の長で、衆議院議長の細田は、週刊誌にセクハラ疑惑をすっぱ抜かれても、詳しいことは説明せず、お決まりの「事実無根、訴える」と言うだけである。だから、18歳の女性に酒を飲ませ、4万円で遊んでも、何の説明もせず、職場放棄をしても辞めさせることが出来ず、夏のボーナスを全額支払う羽目になっている。同じような例は何回もあり、一部の政治家を除けば、政治家が最高の職業と言われる所以である。それにしても、文春のすっぱ抜きのスキャンダルがこれほど多いのだか、もし文春が無ければ、ほとんどが闇の中で、我々の目には触れないのだから、「高い給料を社員に払っているテレビの取材力はなんだかなあ?」と思うのは私だけ?世界中では今も食べるものが無かったり、ミサイルの恐怖に慄いている人が沢山いるのになあ、とのん気にしているあっしもあかんなあ。
投稿日付: 2022年 06月 29日 19:58
名 前: 西林
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タイトル: 大丈夫かなあ?
確かにゴルフでは、海外での成績でも国内のトーナメントの数でも圧倒的に女子の方が上位なのだが、「ん?」という事が起きている。若いプレーヤーが次々出てきて人気上昇中に便乗し、弱い財政基盤を何とかしたい女子協会が今シーズンから多くの試合を今流行りの有料のネット配信やCSに高額で売り、昔全く人気が無かった時に放映に付き合ってくれ一緒に今の人気アイテムに育て上げた地上波テレビに冷たい態度をとっていて、先週も地上波テレビでは見れなかった。こんなことでは、余程女子の試合を見たい人以外は見ないだろうから、今の人気もあっという間に無くなるのでは?と懸念されている。話は変わるが、政治や役所だけでなくスポーツ業界でもいろいろ不祥事が起きている。バレーボール協会役員の使い込みやカズが所属している鈴鹿の八百長問題などだが、考えたら問題は昔からあるなあ。女子体操、ボクシング、テコンドー、日大のアメフト、強豪高校の野球やサッカー部の暴力問題などなど。爽やかさは大谷が一人で頑張ってる感じだが、無理して怪我しないか心配で。NBAも終わってしまったし、早くも梅雨が明けたが、今度は暑さで参っている今日この頃である。
投稿日付: 2022年 06月 22日 20:19
名 前: 西林
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タイトル: 女性上位
16チームで行われている女子バレーのネーションズリーグで絶好調の新生ジャパンはランキング3位の中国にも勝って8連勝。確かに以前のような強さがないとはいえ、中国は平均身長が187センチで、日本にはそんな身長の選手は一人もいないのだから立派なものである。東京五輪のメンバーは5人だけで、あとは新人も多いので名前と顔が一致しない。大学でMVPを獲ったらしいアタッカーの井上の活躍は素晴らしい。主将の古賀との2枚看板になりそうである。あとは日本の強みであるレシーブがこのまま続けば、ベスト4には行けそうな気がすると喜多も嬉しそう。バスケでもトルコとの練習マッチで2連勝したし、ロシアと中国が不参加と言え、シンクロで乾が初めて金メダルを獲ったし、バドミントンや卓球、ソフトボール、ゴルフなどスポーツは女子が世界で活躍している印象が強い。それに比べ、男も全く大したことがないが、政治家や実業界にまともな女性は、世界と比べて非常に少ない。ぜひもっともっと頑張って欲しいものである。男と言えば、将棋の藤井が頑張っているが、今頃になって阪神タイガースが、開き直ったのか強くなってきたが、いつまで続くものやら。大谷が忘れたころにホームランを打ってるが、今日は2本打ったらしい。もう少しコンスタントに打ってくれたら、毎日テレビも見るのだが。
投稿日付: 2022年 06月 19日 10:20
名 前: 西林
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タイトル: 燃え尽き症候群
昨日もファイナルのいろんな動画を何回も見たが、今回は近年になく白熱したゲームが多くめっちゃ面白かったので、十分堪能したが、その分しばらくは新しいゲームが無く、従って刺激が無い。困ったことである。驚いたニュースは、シンクロの乾が初めて世界で頂点に立ち、金メダルを獲得したことである。これまでは手足の長さや体型から絶対欧米の選手に勝つことは無理だろうと思っていた。コーチの井村とともにあっぱれである。そしてバスケでは49歳までBリーグ(株)レバンガ北海道の社長兼選手として活躍していたレジェンド、かつての日本代表のポイントゲッター、3ポイントの名手折茂の、コロナで3年間延びていた引退試合が昨日行われ、昔の仲間がたくさん集まったが、折茂はOBチームと現役チームの両方でプレーし、華麗なプレーを披露していた。彼はかつて所属していた北海道のチームが資金難で潰れかかったときに、私財をなげうち、且つ自ら社長になりスポンサー集めに奔走したのであった。いつまでも現役を続けるのも後輩の励みになるから良いとは思うが、カズももそろそろ折茂を見習ったらと思うがなあ。因みに「レバンガ」というのは「がんばれ」の逆さ読みである。いつの日にかぜひ優勝して欲しいものである。今年のBリーグは南の端の沖縄のチームが決勝戦まで来ていたから。
投稿日付: 2022年 06月 17日 22:12
名 前: 西林
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タイトル: 驚き
余程今回の優勝が嬉しかったんだろう、あのカリーが試合直後に涙を見せていた。ネットでもファンは皆そのことに触れていた。今までも試合経過とか、解説だとか散々見まくっていたが、明日からどうすればいいのだろう??喜多に言われた。「何にも言ってこないから、ゆっくり見てるよ」と。今アメリカでやってるバレーのネーションズリーグ(世界の16チームが集まりリーグ戦中)で女子は新監督、新チームで何と7連勝中である。「暇になるから次から見なよ、次は日曜の中国戦」だって。それよりウオーリアーズは来季の契約が大変だろう。ファンとしては、今年と同じメンバーで連覇が見たいのだが、優勝したからにはギャラ交渉が大変だろうなあ。
投稿日付: 2022年 06月 17日 13:48
名 前: 西林
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タイトル: 終わった、そしておめでとうステフ❓
NBAのファイナルはやはりウオーリアーズの優勝で幕を閉じ、ステフィン・カリーが初めてプレーオフのMVPを獲得したことによりすべての称号を得て、文字通りNBA最高のシューターであることが証明された。めでたしめでたしである。今日の出だしはセルティックスに走られ10点以上の差がつき、オイオイと思ったが、すぐ逆転し順調に第3クオーターの途中で22点差をつけ楽勝かと思われたが、第4クオーターの半ばで一桁差に追い上げられ、心臓がバクバクしだしたが、その後バタバタすることなく落ち着いて逃げ切って見事に2シーズン前の最下位から立ち直って、ここ8年間で6回目のファイナルで4回目の栄光である。生きている間に、またカリー、トンプソン、グリーンの生え抜きのビッグスリーがいるチームでの優勝を見ることができて、思い残すことはない。やっと心臓の動悸も治まった。それにしてもセルティックスは若いいいチームになって来季が楽しみである。10月からの長いシーズンも終わったが、来期のファイナルは見れるのだろうか???
投稿日付: 2022年 06月 15日 18:49
名 前: 西林
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タイトル: お暇なら
高松亜衣というバイオリニストのUチューブを見てみたら。そこからいろんな人との演奏に繋がるからきっと楽しい。大野紘平とのチゴイネルワイゼンやチャルダッシュもなかなか。チャルダッシュは元々マンドリンの曲らしいから、マンドリン奏者の藤川亜依里との共演へ。などなど聴いてるとあっという間に時間は過ぎてゆく。新海は次で最後になる漆の本の原稿に取り掛かっているが、昔と違ってなかなか筆のスピードが進まないらしい。先日東京では夏日になったので、さすがに炬燵をしまったら、この寒さに閉口している。「エアコンつけなよ」「壊れていて電気屋に頼んだら、設置できるのは7月5日だって」こんなとこにもウクライナとロシアの戦争の影響が。凍えて死ななければいいのだが。
投稿日付: 2022年 06月 14日 21:40
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりそして流石
第4戦に難しい状況からのスリーポイントを確か7/14本と5割決め43点獲って超人的なパフォーマンスを見せたカリーも、やはりいつもいつもという訳にはいかず、今日は何とスリーは0/9本という結果。4戦目までは毎試合5本以上決めていたのにである。しかし、さすがのチャンピオンチームで、カリーの不調をトンプソンなど代わりの選手がカバーし、特にファイナルの経験がない2年前に入団したウイギンスと今年加わったペイトンの大活躍で勝って王手である。これまでの3回の優勝の時の経験から、第6戦はスプラッシュブラザーズのもう一人のトンプソンが大活躍すると言われているので、第7戦は無いかも。第4戦までの状況だと、カリーが唯一持ってないファイナルのMVPを確実に獲得するはずだったが、もし第6戦がトンプソンかウイギンスの大活躍で決まった場合、MVPがそのどちらかにいく可能性も出てきたなあ、と息子と話してる。多分カリーで間違いないとは思うけど。贅沢な悩みで、決してウオーリアーズの勝ちが決まったわけではなく、セルティックスにもチャンスはある。その差はファイナルの経験だけだろう。キリンカップのサッカーは頼りない。WCでベスト8を狙うには、吉田はポカが多く、彼がいつまでもキャプテンではだめだろう。この際キャプテンは遠藤に代え、センターバックも富安を軸にして、再編成した方がいいと思うがなあ。
投稿日付: 2022年 06月 14日 09:38
名 前: 西林
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タイトル: どうなる今日の第5戦
カリーの大活躍で2勝2敗のイーブンに戻し、ホームに帰ってきたとはいえ、毎試合あれ程の活躍は期待する方が無理と思えるので、全体的に押し気味のセルティックスの方が有利かとも思うが、さあどうなるか?あと30分でティップオフで、昼過ぎには結果が分かる。もし今日負けても、これまではトンプソンが第6戦で大爆発することが何回があった。そうなったら、それこそ大注目の第7戦にもつれ込むが、どうなることやら?いよいよプレーオフもあと2戦か3戦でおしまいである。
投稿日付: 2022年 06月 12日 13:14
名 前: 西林
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タイトル: ハラハラドキドキだったなあ
昨日の第4戦やはりセルティックスが優勢で、ウオーリアーズは前の試合で足首を負傷していたカリーが獅子奮迅、驚愕の活躍で何度も逆転を繰り返し接戦を続けていたが、第4クオーターの残り5分くらいで逆転され、4点差をつけられた時は負けたと思った。点差と勢いだけでなく、ウオーリアーズの精神的リーダーであるファイトを全身で表わし、どんな時もチームを引っ張て来たグリーンが、あまりの不調で、負けたら1勝3敗で崖っぷちに追い込まれる大事な時にベンチに下げられていたからである。こんなことはほとんどあり得ない状況で、解説者も「もしウオーリアーズが勝ったとしても、その時グリーンがベンチに座っていたら、チョッと問題になるんじゃないですかね?」と言っていた。幸い再逆転し、残り3分くらいでグリーンはコートに戻し、勝つことができたのだったが。試合後の談話では、やはりグリーンはベンチに下げられたことは面白くなかったようである。就任以来8年間で6回ファイナルに導いてる名将のヘッドコーチだけあって、そのあたりの選手の気持ちはよく理解していて、この試合に勝つだけならグリーンを戻す必要はなかったが、ちゃんと戻して彼のプライドを守ったのは流石である。そして、この日のカリーの驚愕のプレーに関し、かなりのレジェンドがツイッターなどで、大絶賛している。ところで、アメリカで行われているバレーのリーグ戦で、男子はアメリカに負けたが、4年ぶりに復帰した真鍋監督の女子新生ジャパンが、ランキング世界一のアメリカに勝ったことを書かなければ、喜多に文句を言われそう。良かった良かった!大谷が久しぶりに自分でホームランを打って勝ち星を挙げ、チームの連敗も止めて良かったが、来年はどのチームにいるのかが、今年の後半から大騒動になりそうである。
投稿日付: 2022年 06月 11日 09:07
名 前: 西林
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タイトル: やったね!三苫
だから言ったじゃない、スタートから使ってみればと。1ゴール1アシストの大活躍。本人も大アピールできて良かったが、最大の貢献は、久保に代表初の点を獲らせたアシスト。得意のゴールラインからの切り返しであった。たまたまハーフタイムに井田と話してた。彼は1点目のコースもいいボールを蹴るが、ゴールラインからの切り返しが巧いよと。味方にヒットすればイージーシュートになる。以前なでしこが決勝でアメリカと対戦した時にモーガンがゴール前のワンバックに蹴った絶妙のアシストと同じである。久保は小さい頃から天才と言われ、スペインのバルセロナの下部組織に所属し、日本でメッシのような存在になるのでは期待されていたが、代表では全くゴールが獲れず、もしかしたらこのままでは?とチョッと心配されかけていたのだった。もともとテクニックはあるので、もしかしたら一皮むけるかも。今まで期待に応えられなくて悩んでいただろうから、一番ほっとしてるのは久保かもしれんなあ。早く2点目が獲れればと願う。
投稿日付: 2022年 06月 09日 22:54
名 前: 西林
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タイトル: チョッとドキドキ
NBAファイナルで異変が起きかけている。一昨年と去年はスタメンの主力の移籍ともう一人は2年連続の大怪我でプレーオフにも出れなかったが、その前の5年は連続でファイナルにでて、そのうち3回のチャンピオンになり、3ポイントシュートを主力とする近代バスケのスタイルを作り上げ、ファイナルの経験者が主力のウオーリアーズと対照的にチームにファイナルの経験者が一人もいない若いチームのセルティックス(前回の優勝は10年前で、しかし優勝回数はレイカーズと同じ17回のダントツ1位)との激突!ホームコートアドバンテージがあり、今年のプレーオフでホームで無敗のウオーリアーズの圧勝かと思っていたら、何と初戦セルツが第4クオーターに40−16の大差で逆転勝ち。3ポイントシュートでも圧倒した。これはこれはと思ってたら、さすが2回戦はウオーリアーズが勝ち、これで順当に進むかと思った今日再びセルツが勝って2勝1敗とリードし、内容も良かったので、もしかしたら最終の7戦目までもつれ込むか判らない状況になった。セルツはカンファレンスの準決、決勝と7戦目までもつれた試合に勝ち進んできたので、疲れが残っているだろうと思ったが、逆にプレーオフの痺れる経験を糧にしてより強くなっている。7戦目までいけばめっちゃレベルの高い試合があと4回見れて、ウオーリアーズが勝てば万々歳だが、ちと心配でもある。
投稿日付: 2022年 06月 08日 21:39
名 前: 西林
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タイトル: ほんとのチャンピオン
昨夜のバンタム級の3団体王座統一戦の井上尚弥は、相手のドネアより10歳若いとはいえ、世界5階級制覇の実績がある実力者を1回に強烈な一撃でダウンを奪い、2回でKO勝ちだったが、その強さは驚愕だった。誰も文句は言わないチャンピオンである。サッカーのブラジルと日本みたいなものだった。チョッと驚いたのが、大谷のよき理解者だったエンジェルスの監督が、12連敗の責任を取らされ首になった。監督だけの責任ではないが勝負の世界では仕方ないだろう。もう少し大谷が打って勝ってたらそんなことにはならなかっただろうに残念。国内のサッカーでは、大金をつぎ込んでいるのに最下位をうろうろしているヴィッセル神戸に愛想をつかしかけた三木谷が、継続支援をすると全員の前で話したらしいが、やってられないという気持ちだろう。一時カズも所属していたことがあったが、彼がいても大して戦力的には貢献しなかったが、一番役に立ったのは、チームの練習場とかトレーニング設備とかロッカールームとか風呂場のこと等を会社に言って、それを認めさせてくれたことだった、と浦島は言ってた。そのカズもまだ50代の半ばで現役を続けているのは立派という考えもあるが、戦力になってないのだから老害の方が大きいと思うがなあ。話は変わるが、昨日の「プロジェクトX」は2001年10月の再放送だったが、医療用レーザーメスの開発物語で感動的だった。それは一人の脳外科医と町の零細工場(途中で倒産)との取り組から始まり、紆余曲折はあったが完成されたものであった。あっぱれ!で、それこそチャンピオンである。
投稿日付: 2022年 06月 07日 17:07
名 前: 西林
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タイトル: 実力の違いすぎーサッカー
昨夜のブラジルとの結果は0−1だったが、善戦という見方もあるが、内容的には当たり前だが完敗。大人と子供の差位の違いがある。プレイヤーの人数に差があるのでは?と思うくらい。その中でも三苫のプレーは何か起きる?と思わせる場面があった。何で彼を最初から使ってみないのだろう??最近大活躍の右サイドの快速の伊東は、岡野よりは上手くなっていて、そのスピードで相手を置き去りにできる弱いチームならいいが、強いチームは相手のサイドバックもその速さでは差がつかないので、そんなには活躍できない。今の戦争は何時どの様な決着になるのか、まだまだ見通しが立たないウクライナは欧州予選プレーオフで0−1でウエールズに負け出場が叶わなかった。残念。ウエールズは64年振りに本線に出場らしいが、イギリスは「さっかー」とか「らぐびー」になると、イングランドとかスコットランドとかウエールズとか、複数の国?がでていて、どこも誰も文句は言わない。その昔大英帝国として世界を席巻し、一番進んでいたのだろうが、散々アクドイこともしていた名残なんだろう。今後EUから離れてやっていけるのだろうか?今の戦争がらみで影響が出た一例は、イングランドプレミアリーグの強豪の「チェルシー」を19年間保有していたロシアの大富豪アブラモヴィッチが約4000億円で売却せざるを得なくなったことだろう。一方ゴルフの世界では、全米女子オープンで上位を期待されたシブコは散々で予選落ち。何で、誰に言われてあんなフォームにしたんだろう。3日目まで頑張っていた西郷も上位にはこれなかったが、すぐ帰国せずアメリカに残り全米プロに備えるらしいから、頑張って欲しいものである。国内では去年圧倒的に強かった稲見が逃げ切り初優勝。これからますます面白くなり、当分は男子プロ大会に圧勝だろう。ところで、シブコの不調が男関係でないように祈りたい。昔23歳で賞金女王になり、圧倒的に強かった岡本綾子の弟子だった森田理香子が、その為にアッという間に消えていったことがあったから。
投稿日付: 2022年 06月 01日 17:08
名 前: 西林
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タイトル: もう6月に
あっという間に梅が咲き、桜が咲いて、散り、沖縄は梅雨に入り、本州は夏日とか猛暑日とかになり、NBAもファイルが3日からで、お気に入りのウオーリアーズの優勝も見えてきて嬉しいのだが、サッカーWC前のキリンカップ4試合が明日から始まるこの時に、「メンバーがどうだこうだ」と話し合える港がいなくなって寂しい限りである。今年のヨーロッパEL(CLと比べ2部のような関係)で、以前小野伸二がオランダのフェイエノールトで優勝以来久し振りで長谷部と鎌田が所属するフランクフルトが優勝したり、イングランドプレミアリーグでトッテナムのソン・フンミンがアジア人初の得点王になったり、UEFA女子チャンピオンリーグの決勝トーナメントで準々決勝と決勝戦で男子を超える9万人以上の観客を集めたりして話題に事欠かなかった。それに比べ国内女子は初めてのプロリーグが発足し、観客動員取り敢えず5000人を目標にしたが、結果は1500人にとどかず、寂しい限りだった。しかしヨーロッパでも10年前は女子のゲームはガラガラだったが、入場者数に一喜一憂するのではなく、関係者がSNSやらいろんなことを考え努力した結果らしい。なでしこも監督が代わり、再出発だが、一気に高望みは絶対無理だから、何とかまずWCベスト4を目指すんだろうな。ところで大谷は思い出したようにホームランは打つが、調子が良いのか悪いのかよく判らん。審判のストライク・ボールの判定がかなりムラがあるのも原因の一つかも。それがアメリカ流だから仕方ないが。
投稿日付: 2022年 05月 24日 22:28
名 前: 西林
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タイトル: 続きの続き
G4630万円の話は最初から訳の分からぬ話だったが、ここにきて増々❓という事に。被疑者の弁護士も頼りない説明で、被疑者の口座から全額どこかに移しただけで、全部使ってしまったわけではないのに、そのことは触れず、また各テレビ局もよく調査せず、表面的な情報を毎日毎日垂れ流すだけ。挙句の果ては9割位のお金が、何故か判らぬが町の口座に戻ってきたと。そんなことはどうでもいいから、結論が出たら、その時教えてくれたらいい。ウクライナとロシアで戦争状態にあり、街が破壊され、多くの死人が出ているのに、暢気なもんである。H知床の沈没船が苦労してやっと引き上げられると思っていたら、何かのミスで何と海面まで20メートルのところから、最初に沈んでいた所より約60メートルも深い所まで再度沈没してしまったらしい。プロの仕事としては、見っとも無い話である。I大坂なおみが苦手とはいえ全仏の1回戦で敗退。多少怪我もあったらしいが、プレーは出来ていたので、敗因はテニスに対するモチベーションの問題ではないか?あの年でビッグタイトルも複数回獲り、ランキングも世界一になり、収入が女性スポーツ選手で世界一の稼ぎがあれば、もうテニスに対する情熱は、今までのように持てなくなっているのではないか?なんだかそんな気がするのだが。
投稿日付: 2022年 05月 22日 23:12
名 前: 西林
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タイトル: やったね!めでたしめでたし!
一押しの西郷真央が復活優勝。10戦で5勝目は、あの優勝50回、賞金王6回の不動裕理の11戦目で5勝を抜く新記録である。それも得意のサンデイバックナインで3アンダーで突き放した。同点だった15番ホールでのバンカーからの直接チップインのイーグルは見事で、ドキッとした。そして最終ホールもバーディーで締めくくったのであった。今週は上位にお馴染みのプレーヤーが揃い大接戦で面白かったが、西郷小学校出身の山本も多分喜んでいるだろう。昨季圧倒的に強かったオリンピックメダリストの稲見は惜しくも2位だったが、ここのところ連続ベスト3に入っていてそのうち勝つだろうから、喜多には我慢してもらおう。桃子も頑張っていることだし。
投稿日付: 2022年 05月 20日 20:44
名 前: 西林
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タイトル: なんだかなあの続き
Cゴルフファンが楽しみにしていたシブコが予選ラウンド二日とも全くいいところなく、あえなく予選落ち。いい時とダメな時が激しく、だから人気があるともいえるのだが。今回は、まずティショットが曲がって直らなかったのが一番の原因だろう。それはあれほど安定感があって絶好調だった西郷が2週連続予選落ちしたのも同じドライバーの曲がりだった。しかし、ジャンボに見てもらって、今週はまたトップに戻っているが、緊張感が増す決勝ラウンドでもティショットが曲がらなければ、優勝争いはするだろう。シブコは2週間後のアメリカでのメジャー大会までに修正が可能か?西郷と尾崎のような信頼関係のあるコーチがいるのだろうか??D女子の今後の優勝争いに必ず絡んでくると思われるのが、シーズン始まってから両肘を手術した申ジエ。彼女は以前アメリカでランキング1位だったこともある実力者で、ほとんど欠点がないから。E大谷のホームランと勝利数。打つ方は調子がいいのか悪いのか、よく判らん。勝ち星はリリーフ陣次第なので、ある意味運任せ。怪我さえなければ10勝はすると思うけど。FNBAは、シーズン開幕前はチーム再構築に着手したばかりで優勝争いは出来ないだろうと思われていたセルティックスが、シーズン終盤は一番良い成績だった勢いを継続しており、去年のチャンピオンのバックスをカンファレンスの2回戦で4勝3敗で退け、ファイナルでウオーリアーズと激突しそうな勢いである。もしかしたら?と思わせる。あっしは、ぜひカリーが元気なうちにもう1回ウオーリアーズの優勝が見たいのだが!!!
投稿日付: 2022年 05月 18日 21:19
名 前: 西林
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タイトル: なんだかなあ
@ロシアとウクライナの戦争がそろそろ終わりに近づくのかなあ?と思っていたら、フィンランドとスウェーデンが揃ってNATO入りを申請したので、トルコとの調整は必要だが、プーチンの神経を逆撫ですることは間違いなく、当分この争いは終わりそうにない。A4630万円の誤給付の件では、連日テレビでやってるが、間違って書類を銀行に渡した阿武町が一番悪いが、小さい町なのに一個人に4630万円も何も疑問に思わず振り込んだ行員も銀行もどうかと思うし、一旦返済に同意した当人が職員と返済手続きに行った銀行の手前で、突然いろいろ注文を付け、態度が急変した時点で、銀行と相談して仮差押えをさせてもらうとかの処置をなぜしなかったのかとと思う。自分のお金じゃないし、あまりの稚拙さを隠したかったのだろうか?BNBAもそれぞれのカンファレンスの決勝戦がスタートし、大リーグも大谷のお陰でほぼ毎日放映があるが、なんだかなあと思うのが、この気候になってきて改めて気になるのが、かなりの選手がかなりの長髪と髭を伸ばしてプレーしてること。坊主頭でやれとは言わないが、あっしなどの感覚からすると見ていて暑苦しいし、本人は暑くないのだろうか?聞いてみたいものである。
投稿日付: 2022年 05月 15日 15:27
名 前: 西林
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タイトル: やっと打った100号
最近ボールが上がるようになってきたので、ホームランにもなっているが、去年ほどのペースではないと思っていたら、大谷曰く「今年のボールは飛ばないと思う」だって。それは今までのデータで見る限り、1試合に出るホームランの数字が表している。実際はどうかは判らないが、先日の試合で打った2本の2塁打は両方フェンス直撃だったから、去年までのボールだったら、ホームランだっただろう。まあそんなことは関係なく、日本だけでなくアメリカでも多くの子供が応援しているから、あまり明るい話題がない今日この頃だから今後もホームランを量産して欲しいものである。話は変わるが、沖縄が日本に復帰するにあたって、色々な難しい問題があったが、未だに米軍基地と地位協定の問題は解決されていず、沖縄は気の毒だなあと思う。しかし、今の中国の国家権力の方針が続く限り、ちょっと油断すると、ウクライナのような状況にならないかと心配。何しろ中国は台湾、尖閣諸島、沖縄まではといろいろ手を打っているのは間違いないのだから。「国連」は何の役にも立たないし、今後日本はどうするかは、増々難しいだろう。将来どうなっているかは、あちらから見るしかないのだが。ところで、今週も女子ゴルフの西郷は沈んだままだった。どうしたんだろう、杉原さん教えてよ!!
投稿日付: 2022年 05月 08日 22:07
名 前: 西林
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タイトル: とんでもないこと
知床の遊覧船のデタラメな経営者と、それを許していた役所。秀岳館高校のサッカー部の監督、暴力コーチと経営者。これだけ指導者が暴力を奮ってはだめだと言われ続けているのに、まだそのようなことが続いているんだという驚きと、問題発生後の対応の拙さ。まあ一応国民の上に立つ政治家の汚職や買収、虚偽答弁などが、いつまでたっても無くならないのだから、そんなことは不思議でもなく、当たり前と言えば当たり前か。NBAのプレーオフも佳境に入ってきたが、怪我人が出ていて大変。若手の活躍が目立っている。もう五月。眠い毎日である。新海とこに、また詐欺の電話があったそうな。今度は無事だったらしいが、前のことが無ければ、きっと騙されていたと。大丈夫だろうか??
投稿日付: 2022年 05月 07日 23:32
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない
テレビで見ると、GW中の人出は凄いものである。街中も郊外もだし、車は大渋滞だし、何をするのにも大行列である。食事をするときでさえ、一切並んで待つという事をしないあっしには考えられない現象であり、それ等の人たちの行動が信じられないのだが、おかしいのはこっち??しかし、2週間位後のコロナの感染者数がどうなるのかが心配。おかしいと言えば、今季7戦で4勝し、30ラウンド連続アンダーパーでプレーしていた女子プロの西郷が、今週の初メジャーの予選を11オーバーで予選落ちだった。信じられない。けど、思い出してみるとゴルフとはそういうものである。我々仲間でもよく言っていた。初日いいスコアが出て「よーし、やっと開眼できた。これで大丈夫」「何言うてんねん。一晩寝たら忘れてるから」という会話が何度もあり、その結果翌日はガタガタであることがほとんど。これは素人だけじゃなく、プロでも同じなんだ。だから「しぶこ」も4日間の内、大浪小波がよくあり、またそれが人気の秘密であると、喜多も言ってたなあ。
投稿日付: 2022年 05月 06日 18:40
名 前: 西林
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タイトル: 昔の思い出
昨日巨人V9の特集をやっていたが、川上の偉いところは、選手時代と監督になってからとは、まったく考え方を変えたところである。現役の時は、どちらかと言えばマイペースで、自分の打撃のことだけを考えてたが、監督になってからは、勝つことに専任し、「チームプレー」を全員に求めた。ある意味監督としては当然だが、それまで自分がそうしていなかったのに、違うことは言い難い。また良いと思ったことは実行に移す意志の強さもあった。ライバル球団出身で自分に批判的な論評を書いていた牧野を、巨人出身者で固めていたコーチ陣に加えた。なかなかできることではない。小泉元総理が、自分の政策に反対意見も言っていた五百旗頭を防衛大学の校長に引っ張ったのと同じである。牧野も、後ろ指を指されることなく必死に勉強し、ドジャース戦法を基にした、こうやれば勝てる70条とこうやれば負ける70条などを書いた冊子を作って、全員に読ませ、V9に導いたのであったらしい。そうでなければ、例え王・長嶋のスーパースターや堀内・高橋一三・金田などの投手陣がいても、阪神にも村山・江夏の2枚看板と田淵がいたし、パリーグもあの西本監督の阪急ブレーブスの全盛期だったのだから、9年連続で日本一にはなれなかっただろう。阪急と言えば、あの頃元大リーガーのスペンサーがいたが、確かホームラン争いをしていた終盤に、まともに勝負してもらえず敬遠され続け、バットを逆さまに持ってバッターボックスに立ったことがあったのを思い出す。ある時引退したバルボンがやってた、確か加納町のあたりの店でスペンサーに「ショートは誰が巧いか?」と聞いた時、即座に「阪本」「彼は頭がいい」と阪本を絶賛していた。
投稿日付: 2022年 05月 01日 23:39
名 前: 西林
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タイトル: お悔やみ申し上げます。
日本サッカー界に多大な功績を残してくれたイビチャ・オシムさんが80歳でとうとう亡くなった。もし、オシムさんが代表監督をしていたあの時に脳梗塞で倒れていなかったら、日本サッカーは大幅に変わっていて、ワールドカップでの優勝は兎も角、ベスト4には間違いなく導いてくれただろうし、それより「日本サッカー」の方向性を確立してくれただろうと確信する。オシムさんのことを悪く言うサッカー関係者を見たことも聞いたこともない。残念至極だった。安らかにおやすみ下さい。我々の同期の港俊吾も天国で待ち構えていますから、話し相手になってやってください。
投稿日付: 2022年 05月 01日 22:19
名 前: 西林
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タイトル: どうなってんの❓一押しの西郷真央
昨季2位が7回あったが、一度も勝てなかった西郷は今季初戦で初優勝すると、あれよあれよという間に6戦で3勝の強さ。今週も最終日首位と2打差の2位で折り返したが、フロント9でバーディー無しで、16勝もしてるトップでベテランのテレサ・ル−と4打差があったので、今週は良くても又得意の2位かなあと思ってた。ところが夕方ネットで確認したら、何と優勝だと。何があったんだ?と思ったらミドルの15番ホールで、第2打が直接ホールインのイーグルで3位から逆転して首位に躍り出て勝ったんだと。これで7戦で4勝目。フォームが綺麗で安定感あり、アイアン・アプローチ・パットも上手く、体幹もしっかりしており、神経も図太そうなので、きっと大崩れしなさそう。あの不動裕理の年間10勝の記録も抜く可能性ありと言われてる。今後も楽しみ。それとは反対に、あっしが昔から妹の「すず」より、よっぽどいいとファンだった「広瀬アリス」が、最近ドラマ、舞台、CMで引っ張りだこだったのに、体調不良らしく心配。そんなことより、ロシアとウクライナはどうなるの?とややこしい時期に、3年ほど前に7歳の女の子がキャンプ場から突然行方不明になっていた辺りから、今になって人骨の破片らしきものが見つかり、続けて女の子の物と思われる靴や靴下が発見され、その行方が心配されている。次は知床観光船が嵐の中沈没して、多分26人全員が悲劇にあった。この事故は人災の要素がかなりありそう。知床の秘境の観光船にもかかわらず、経営者と行政のあまりにも杜撰さが原因と思う。日頃から、当事者たちがもっと命の大切さを真剣に考えてたら、防げた可能性はあると思われるが。いろんなことが、「どうなってんの?」。しかし、嬉しいこともあり、同期の関西学院大名誉教授の今井も福井と同じく「瑞宝中綬章」を受章し、同期が2名同時に名誉なことである。お二人さん、おめでとう‼今度あったら、奢ってもらおう。「そりゃ逆やで!」と言われるかもね。
投稿日付: 2022年 04月 29日 10:50
名 前: 西林
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タイトル: どうなんだろう?
先日以来ロッテの佐々木と球審のトラブルが話題となっているが、考え方は野球人の間でもいろいろ。どれが正論か?とか、正しいとかはなかなか結論は出ない。まさにプーチンと西側の言い争いと同じ様である。そしてそれは大谷と球審とでも?と思う節がある。大谷は日本人だけではなく、アメリカ人にもその爽やかさで大人気なのだが、最近ボールストライクに関し、特にアメリカでは絶対御法度の審判批判の態度が散見される。確かにテレビで見る限り、おかしいのでは?と思うジャッジが結構あるが、これはもしかすると、彼の態度に対する審判の反撃ではないだろうか??やはり、昔から言われてるように、審判とは友好関係の方が良いに決まってる。昔の「長嶋ボール」や「王ボール」のように、出来れば打つ方も投げる方も「大谷ボール」と言われるようになった方が良いと思うが。そして、またしばらくホームランが出てないが、ボールが上がらない。多分バットに当たる場所が数ミリ狂っているのだろう。落合が言ってた。練習の時気を付けるのは、遠くへ飛ばすことではなく、ボールが上がっているかのチェックだと。
投稿日付: 2022年 04月 26日 22:00
名 前: 西林
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タイトル: 知らなかったーーご冥福をお祈りします
2019年10月3日42歳の時に、突然ステージ4の肺がんと診断された52期の緩和ケア医の関本医師が、19日に亡くなり、伯友会の総会があった23日に六甲教会で告別式があったのは知らなかった。がんと分かった時に精密検査を受けたところ,既に脳にも転移しており、進行が最も進んだステージ4と確定され、手術どころか、早ければ2,3か月で死んでしまってもおかしくない状態だったらしい。その後も在宅ホスピス「関本クリニック」の院長として従来と変わらず多忙な毎日を送っていた。その間に「がんになった緩和医が語る、残り2年の生き方、考え方」という本を上梓し、今年まで「人生という河を最後まで泳ぎ抜いた」のは尊敬する。それに比べ、毎日何も世の中の役に立たず、のんべんだらりと過ごしている自分のことを顧みると、「なんだかなあ?」と思うが、若い時は無茶苦茶働いたしと言い訳し、何とも仕方なし。同期の箕浦もいよいよ6月で、社外取締役をしていた三菱と松下政経塾を退任し、全て自由になり定期的に病院通いがあるだけになるらしい。やっとあっしに追いついたと言えるのかも。阪神の監督はやはり、落合か岡田がいいのでは?という意見。それと藤浪の使い方は、去年のように中継ぎか抑えで使った方がいいと。来週は中日戦を見に行くらしい。野球観戦は増えるのかもね。
投稿日付: 2022年 04月 24日 21:53
名 前: 西林
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タイトル: どうなるんだろう?ロシアとウクライナ
どちらが悪いのか、誰が悪いのかは、発言する人によって違うので、我々一般人にはよく判らんが、はっきりしてるのはロシアからの攻撃を受けている地域のウクライナの国民がとんでもない被害を被っていることである。戦争してるのだから、軍人が死傷するのは、ある意味仕方ないが。こんな状態が長引けば、その後の復興にすごい時間とお金がかかり、両国だけでなく、世界経済にかなりの混乱をもたらすだろう。結局得をするのは軍需産業だけという結果になるのでは?だから、「国連」がしっかりしなくては!と思うのだが、この日本で言うところの「国連」とは、とんでもない組織であるという事は、一般的には知られていない。その実態を知りたい人は、ぜひ藤井厳喜の「国連の正体」を読めばよく解ると思う。「国連」は戦争や紛争を止める力は無いし、止めた実績も無いのである。話は変わるが、どうなるんだろうと思うのは「阪神」である。大体指揮者が、戦う前に、「この戦いが終わったら、自分は辞める」なんてことを宣言したら、その組織は、その次を見るから、まともに機能するとは思えない。こうなれば、その人の采配が面白くなくても、落合にやってもらうしかないだろうと思うのだが、どうだろう❓トラキチの田嶋や箕浦に聞いてみよう。その言動から、どうなるだろうと心配していた日本ハムの新庄の方が、何とかなりそうな気もするが。そして、とんでもない発言をして、首になった吉野家の常務の「生娘」とか「シャブ漬け」という言葉は、やくざのそれであり、その筋の人だったんだろうか?
投稿日付: 2022年 04月 16日 23:04
名 前: 西林
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タイトル: やはり凡人ではなかった、ごめんなさいーおおたにさん
昨日心配したら、その言葉が届いたのか、すぐ反論して、今日は2本のホームラン。やはり只者ではないらしい。次は完投勝利が見たいものである。それにしても今年からアメリカに参戦したカブスの鈴木誠也の出だしは驚異的。そんなにすごい選手なのか、出来過ぎなのか、しばらくは楽しみ。日本では、阪神の優勝は無いから、安心して巨人だけには今年も勝ち越してほしいものである。こんなに負けてても甲子園は満員になるんだから、有難いことである。女子バスケのファイナルはトヨタ自動車が富士通に大逆転勝利。明日も面白いと思う。あと2試合見たいものである。コロナと体調不良で見に行けないのが残念無念。
投稿日付: 2022年 04月 15日 21:34
名 前: 西林
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タイトル: かなり重症?投打に去年並みは無理かもー大谷さん
今日もホームランは打てず、逆に初めての満塁ホームランを打たれる始末。1試合に1本のヒットは打ってるが、ボール球に手を出し、且つボールが上がらない。そんなはずはないと思われながら、ここまでホームランも打点も無し。このまま終わるわけはないとは思うが、彼も人の子。先は長ーいからと、開き直った方がいい。阪神よりはましだから。それにしても、矢野監督も可哀想。早く辞めたいだろうなあ。女子ゴルフは西郷が欠場で興味半減。NBAのプレーオフが始まったから、良しとしよう。それにしてもロシアとウクライナとの関係は難しい。プーチンだけが一方的に悪いのでもなさそう。今時点ではプーチンが悪そうだが、過去の話を聞くと、アメリカも西側も問題はありそう。国連は全く役に立たないし、どう決着するのだろう。
投稿日付: 2022年 04月 13日 16:04
名 前: 西林
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タイトル: 追悼ゴルフ
ここ10年位ほぼ同じメンバー(奥田、石黒、田嶋、山本、喜多、福井、港、西林)で4月から12月までやっていた那須合宿であったが、4月11日の港の追悼ゴルフは絶好のゴルフ日和に恵まれ、楽しかったらしい。港夫人に「きっと港も雲の上から参加してたと思うよ」とメールしたら「食道がん手術後に、俺は何故か上から皆がゴルフをやっているのを見ていた。みんないた!と言ってた時があります。それだけゴルフへの思いが強かったのですよね」と。もう一度やりたかったんだろうなあ。その代わりという訳ではないが、やはり室田先生が、昨日亡くなったと娘さんから電話があった。もう一度お会いしたかったが、ダメだった。港が一番早くお会いするのだろう。中一から高三までの6年間ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
投稿日付: 2022年 04月 10日 23:19
名 前: 西林
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タイトル: 一区切りー自分で段取りした?
今日は港の49日で納骨だった。今日から港がもう一度参加をしたいと願って苦しいリハビリに励んでいた「ゴルフの那須合宿」が始まり、また明日の11日は彼の79回目の誕生日でもあり、まだ桜もあって、ちょうどいい日を奥さんは選んでくれたんだ、港に優しいんだ、羨ましいと思った。実は、港には内緒だが、おおらかな奥様曰く「4月10日に納骨します。息子達がいる間と思って日を決めたら、丁度49日だったようです。」だって。そうだとすれば、今日の日を決めたのは港自身かもしれないなあ。というのは、彼は外見からは細かいことは気にせず、大雑把な性格に見えるが、実は周りの結構細かいところにも気を配る人だった。彼がパイオニアヨーロッパの社長でベルギーに住んでた時に、うちのカミさんとあと3人の女房4人が遊びに行かせてもらったことがあったが、その間のスケジュールは全部港が決めてくれ、車を運転して案内してくれたらしく、女房達は感心してたことがあったし、那須合宿中の食事処は全部彼が決めて予約してくれた。奥田が我々の意見も聞いて、時には柔軟に対応してくれたのと違い、一度決めたらほとんど変更しないという頑固な一面もあったのは確かだが。サッカーや野球や、時事問題等々について、侃々諤々言い合える友が突然居なくなって残念ではあるが、まあ、いつまでも嘆いていても仕方ない。明日から出直すことに努力しよう!お墓は「威徳寺 赤坂一ツ木陵苑」赤坂見附駅10番出口徒歩2分。2階の受付で参拝カードに記入するらしい。(追)この世はエライことになっとるから、出来れば何とかして欲しいよ!
投稿日付: 2022年 04月 09日 23:50
名 前: 西林
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タイトル: 壮絶な殴り合いーミドル級統一戦
村田諒太がロシア系カザフスタン人のゴロフキンに9回TKOで負けたが、素晴らしい試合だった。ただ相手が強すぎた。テクニックも身体も格段の差があったが、村田も根性でよく反撃もしたし、良いところも見せてくれた。最後はセコンドがタオルを投げたが、あれは限界だったし、あっしは、その前に2回ほど「タオル、タオル」叫んでいた。あれ以上頑張ると、「脳に異常が」と心配だった。ロシアとウクライナもこんな戦いだったらいいのに、と思わずにいられない。一方アメリカと日本が大騒ぎになってる大谷の開幕ダッシュは、少し気合が入りすぎて、空回り気味だと思うがなあ。始まったばかりだから、期待されてるのは分かるが、もう少し気楽にやってくれたらいいよ。故障しないように祈るだけ。
投稿日付: 2022年 04月 08日 10:50
名 前: 西林
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タイトル: むなしいことであるなあ
我々がこの平和でのんびりした生活をのほほんと送っている時に、ウクライナでは悲惨な状況になっているのは信じられないが、朝から夜中まで毎日ニュースでやっているので、現実であるのは間違いない。しかし、欠陥組織である国連は実質何も出来ないし、少し前まで世界の警察を自任していたアメリカも今やその地位を自ら降りたし、世界の国々が集まったり、話し合ったり、各種の制裁を課したりしているが、一向に戦争は終わらない。しかし、この状況下できっと一番ほくそ笑んでいるのは、アメリカの軍需産業であろう。戦争は遠く離れた地域だし、長く続けば古い在庫は一掃されるし、新兵器を実践で試すことができるし、新しい技術の開発に拍車がかかるし、アメリカは、自国以外の地域でいつも戦争が行われていることが、自国の利益になるのである、と言ったら怒られるだろうか?その一方で今までは134億年先の銀河までしか見えなかったが、135億年先の銀河が見えて、ビッグバンまでに1億年近づいたというニュースがあったが、そんなことを必死に研究している人たちもいるんだなあ、とちょっと不思議に思ったが、そんなことよりもうすぐ大谷の一年が始まるので、テレビで見ることにしよう。いいのかなあ?地球と人類が破滅に向かいつつあるらしいのに。
投稿日付: 2022年 04月 01日 23:56
名 前: 西林
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タイトル: 港のことーエイプリルフールではありません
那須の別荘の仲間の奥田曰く「港が旅立って、はや一ヶ月以上が過ぎましたが、まだ心の中にポッカリ穴が空いています。」別荘での付き合いが長かったので、きっとそうだろう。佃先生にお尻を蹴られまくったサッカー部仲間の山本正弘は「桜が満開です。港は確か4月生まれだったと記憶している。もうすぐで79歳だった。私のボケた頭の中では、彼は未だ生きています。私も頑張るから、西林も頼むね!」そう言われても、自信はないけど頑張ろう。港の誕生日は4月11日です。そして、奥様曰く「この2年間は夫も辛かったと思いますが、夫は生前に、”思い残すことは何も無い。全てやった”と、言っていました。」それを聞いて父が一番好きだった言葉を思い出した。ネルソン提督が、トラファルガーの海戦で発したと言われる"I have done my duty"という言葉を。私も死ぬ前に、是非ともそう言いたいが、無理だろうなあ。
投稿日付: 2022年 03月 30日 22:48
名 前: 西林
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タイトル: 流石先見の明ー福井教授
今朝テレビでやってた「街の幸福度ランキング2021で日本一」は埼玉県の鳩山町。どこかで聞いたことがあるなあ、と思った。そうだ、福井の今の住所だ。早速電話してみると、そのニュースは知らなかった。「日本一らしいで」「へええ過疎地で何もないで」と。しかし、田舎だけでは幸福度が高いはずはない。田舎で一番困るのは「どこかに行く足」であるが、そこは町内であれば、タクシーが100円なのだ(4月からは200円になるらしいが)。それでお年寄りも危ない自家用車に乗る必要はないらしい。勿論空き家もいっぱいあるから、それを改装して家賃を格安にし、若い人にも住みやすいようにいろいろ工夫している。福井は東京の飛鳥山公園の便利なところにマンションを持っていながら、かなり前から鳩山町に住んでいる。まさか今日の「幸福度日本一」を見越してではないとは思うが、どうだろうか?こんどゆっくり聞いてみよう。
投稿日付: 2022年 03月 29日 22:03
名 前: 港俊吾(代筆24884)
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タイトル: 何じゃ、今夜のベトナム戦は!
サッカーは点の取り合いで、シュートの本数の争いではないんぞ!情けない!ゆっくり天国から見ておれん!!ハッパをかけるために、も一度戻りたい気持ちじゃ!!!
投稿日付: 2022年 03月 27日 18:23
名 前: 児玉幸雄
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タイトル: 室田先生
下記 2022年03月26日 西林君投稿の内容に対し室田先生のお嬢さんより先生の写真が送付されてきましたので掲示板に掲載しました。
投稿日付: 2022年 03月 26日 21:22
名 前: 西林
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タイトル: 残念だけど
港のことを報告しようと千葉におられる室田先生の携帯に電話したら、「現在使われていません」だったので、手紙にした。しばらく返事がないので、具合が悪いんだろうと思っていたら、今日東京世田谷在住の娘さんから電話が来た。矢張り最近は体調不良で臥せっておられ、それもあって私も来てますと。彼女も関学なので、高柳の事(以前会ったことがあるらしい)などしばらく喋っていたが、「横にいますから後で報告しておきます」とのことだった。可能なら「チョッと替ります」と言われるだろうから、危篤状態ではないが、かなりしんどいと推察される。お歳も91歳だから仕方なし。でも、関係ある最後の先生だから、出来るだけ頑張って欲しいものである。次の同期会に、彼女の都合がつけば、ご招待して、先生の晩年のご様子を聞いてみたらどうだろう?と言ったら、喜多が「お前も頑張って生きてなあかんやろ!」だって。早く寝ることにしよう。
投稿日付: 2022年 03月 24日 21:00
名 前: 西林
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タイトル: 港と1勝1敗
Wカップのアジア最終予選でオーストラリアに2−0で勝ち、出場が決まった。2点とも三苫だった。三苫はあっしが以前から、こいつは絶対使えると買っていたが、港の反応は無かった。これで1勝。しかし、ある時から港の愛読書だった文藝春秋の4月特別号は、石原慎太郎「死への道程」や緊急特集「プーチンの野望」等など読み応えのある記事が一杯で、どちらかというと週刊文春を読むことの方が多かったあっしの1敗で引き分け。しかし、これからは外地での代表の試合は、金のためとはいえ、DAZN以外生で見れないのはサッカー協会の失敗だろう。このように、港とは原子力発電に関しても、読む本でもいつも意見は同じではなかったが、いろんなことに関し、ああでもないこうでもないと那須で議論が出来なくなったのは寂しい限りである。早くこの状態に慣れるか、彼が再び帰ってくることは決して無いので、あっしが向こうに行くしかないのである。難儀なことである。
投稿日付: 2022年 03月 21日 15:36
名 前: 西林
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タイトル: プーチンの経歴
港が突然いなくなって早くもひと月が過ぎ去った。早いものではあるが、なんか気が抜けてボーとした日々を過ごしている。24日にオーストラリアとの大一番を控えたこの時期に、得点と前線でのキープ力が期待されていた大迫と右サイドを任されていた酒井が怪我で離脱し、FWの前田もダメになった。以前ほど強くはないオーストラリアだが、どういうメンバーでやるんだろう?とか、ヴィッセル神戸がシーズン7ゲームが終わったこの時点でまたまた監督を首にしたが、三木谷の考えはどうなん?とかのサッカー談義をする相手がいなくなってつまらない。テレビは相変わらずロシアとウクライナとの戦争がどうなるかの予想屋談議をしているが、ほんとのことは今の現状だけでなくもう少し前に遡って検証しなければ理解できない。ましてやよその国のことなんだから。例えばプーチンがどんな経歴で、今のような絶大たる権力を握ったのかは、2016年のBS世界のドキュメンタリーで放映された「プーチンの権力の秘密に迫る」を見ればよく解る。きっと、チョッとやそっとでは引き下がらないだろうなあ。確かに「核」をも使っても、決して「敗北」は受け入れないだろう。それは「自分の死」を意味するだろうから。
投稿日付: 2022年 03月 11日 21:18
名 前: 西林
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タイトル: 何やってんだか
今一見平和な世界で、一応ちゃんとした国同士ロシアとウクライナが大ぴらに戦争してるなんて、チョッと信じられない。しかし、ニュースを見る限り現実である。国連はどうしてるの?しかし5大国?が拒否権を持ってる今の国連では、大半の国が、「それはいけません!止めなさい!」と決議しても、その当事国が拒否権を持っている国なら、その決議は何の効力も発揮できない、なんて意味無いじゃん!とは小学生でも解るのに、大の大人が何やってるんだろう?と思うのは私だけ?他国が軍事介入してきても、うちは軍隊は無いし、戦争はしないという「平和憲法」があるから、攻めてこないで!というだけで平和が守られると固く信じているのは日本だけだが、本当?プーチンならそんなことでは済まないのでは?と思うが、どうだろう?ではどうすれば良いかは判らんけど。これがあっしを含めた大半の日本人だと思うけど。困った世の中になったもんだ。今日港のお葬式が終わり、きっと天国に飛び立ったと思うけど、ある意味で良かったね。羨ましいよ。突然お前さんが居なくなった遺族の方々は大変だと思いますが。何とか、死ぬまで元気でいられるように見守って頂戴。合掌
投稿日付: 2022年 03月 06日 22:39
名 前: 西林
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タイトル: 驚きの春一番!!!
まず女子ゴルフの沖縄での初戦で、去年惜しいところで勝てず、2位が7回もあったジャンボ軍団の一人である二十歳の西郷真央が最終日にバック9で逆転優勝した。今年はしぶこと古江がアメリカツアーに参戦したので、多少興味が薄れたが、西郷がきっと大活躍するだろう。喜多は去年の賞金女王稲見を推すだろうから、あっしは小柄な可愛い系の西村を応援しよう。一方女子ばかりで申し訳ないが、全日本の卓球で東京五輪の代表だった伊藤美誠、平野美宇、石川佳純の3人がすべてベスト4に残れないという異常事態。最終的に優勝したのはリザーブだった、現在世界ランキングで日本人最上位の早田ひなが0−3からの大逆転でモデルか?とも思える美人で19歳の次世代のホープ長崎美柚に勝って、お姉さんたちの雪辱を果たした。卓球は男女とも若手が順調に育ってる感じである。協会があっぱれだろう。パラリンピックでも、前回アルペンで5競技に出て、金1銀2銅2と全部メダルを獲った村岡が今回も、滑降、大回転と出場した2種目で金メダルの快挙である。そして、東京五輪のバスケ準決勝で五輪記録の18アシストの記録をマークした162センチの富士通のPG町田が、WNBAのチームと契約した。その活躍が楽しみである。また東京五輪で1万メートルで日本記録より2分も遅く、21位と惨敗した新谷仁美が今日の東京マラソンで13年振りのマラソンに臨み自己の記録を9分ほど短縮する好記録で2位に入る大健闘。ロコ・ソラーレと言い世界で活躍するのは、女子の方が多いという気がするが、経営者や政治家などでは圧倒的にその比率が少ないのは、何でだろう?
投稿日付: 2022年 03月 03日 22:13
名 前: 西林
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タイトル: いよいよ決断ー河村勇輝
20歳で東海大学2年生の河村が今月で大学を中退し、プロとしてBリーグの横浜ビー・コルセアーズと契約し、パリ五輪を目指すことになった。喜ばしいことである。身長は170センチしかないが、体幹はしっかりしており、スピードとパスセンスとスリーポイントが打てる素晴らしいポイントガードである。最近NBAも高卒は直接入ることができないルールになり、ほとんどの選手が大学1年で、遅くとも2年でドラフトされ、大学中退である。彼は高校3年から、Bリーグの特別指定枠で三遠ネオフェニックスでプレーし、2020〜2022は横浜でプレーしている。今の代表はキャプテンでスタメンのPGの富樫も167センチしかないので、二人を同時に使うのはディフェンスの面から難しいが、必ず役に立つだろう。先日のオーストラリアとの試合を見ても、このタイプの優秀なPGがいなければ、身長の差は如何ともしがたいのがはっきりしたのだった。もう一人思い切った決断をしたのが、名門日大三高で野球をしていたが、野球での将来に見切りをつけ、超難しい海上保安官への狭き門をこじ開けた山根源次郎の「チェンジ」という記事をぜひ読んでもらいたい。まだ日本にも、日大にも素晴らしい若者がいるのだ。ただその数字が小さいと思うが。
投稿日付: 2022年 03月 02日 18:19
名 前: 西林
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タイトル: なんだかなあ
時の経つのは、相変わらず速い。港が突然死んでしまって、早くも10日経つし、あっしが28日に78歳になり、ほとんどの同期にやっと追いついたのに、なんか今までで一番寂しい誕生日だったかも。そんなに遠くない時期に再会できるとはいえ。せっかく3回目のワクチンも打ち、体重も徐々に増えてきて、生き甲斐のゴルフも、もう一度出来るかもしれないと、あっしと違い苦しくてもリハビリを頑張っていたのになあ。話は変わるが、先日BSでやってた「ベンハー」を久し振りで観たが、何回観ても素晴らしい。あまりに長いので、後半は録画をして後で観たので、実は高木美帆が金メダルを獲ったレースを生で観てない。唯一の金だから残念だったし、悔しかったので、今まで言わなかった。矢張り、勝負事は結果を知ってから見ると、感激は半減する。港とのサッカーもそうだった。ほとんどは同時に見ているので問題は無かったが、時々「あれはないで!」とか「あれはあかんやろ」とメールしても返事がない時があった。そういう時は見てないのであった。「結果言うなよ!録画で見るから」とメールが来たものである。そういうやり取りは、バレーの喜多とも同じであるが、今後は無くなったのは寂しいことである。大谷のメジャーも労使の交渉がまとまらず、開幕が延期になった。残念!
投稿日付: 2022年 02月 24日 11:23
名 前: 西林
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タイトル: まだ信じられない「努力の天才」の死
約20年前の同じような頃に、死んでいてもおかしくないような大病をし、その後もいろいろな病気をしながらも生き延びてきて、辻の奥さんから「主人と港さんとにっしゃんは死なないよねえ。やはり発病だったり、オペしたのが4月8日だったので、お釈迦さんに守られてるんかしら?」といつも言われてた。その後2019年末の港の食道がんの大手術や2020年のあっしの心房細動からの心不全やくも膜下出血、高カリウム血症などのピンチもあったがすり抜けていた。2020年11月28日に辻の死去でその「迷信?」は途切れたが、港とは「もうちょっと頑張ろか!」と励ましあっていた。あっしは腎性貧血などもあり、車の運転やゴルフは止めたが、港は「生きがいのゴルフ」をする為に、どんな病気や手術の後もリハビリの為に、フラフラになりながら朝晩の1時間くらいの散歩は欠かさない徹底ぶりで、去年3月の心臓弁膜症の手術後も復活し、那須での仲間とのゴルフをしていたのだった。しかし、去年7月の検診で肺への転移が見つかり、抗がん剤治療が始まり、結果的には8月20日の那須での石黒と奥田とのプレーが最後になってしまったが、それ以降もリハビリ、散歩は継続しており、先週も仲間たちと「4月になり暖かくなったら那須で会おう」「3回目のワクチンは2月15日です。今は抗がん剤治療は2週間のお休みで、ピースボートの世界クルーズのカタログを取り寄せて夢を見ている」「明日2月14日から第4クール目に入ります。3月末までかかり、そのあと抗がん剤治療の効果をみます」などのメールをしていたので、その突然の死には驚きました。奥様も「とても元気になっていて、体重も増え始めていて、安定していたんです。あまりの突然で信じられない思いです」という位の出来事でした。あっしと港は、辻の後輩の元東大病院心臓血管外科教授の高本医師のつながりで、良い医療が受けられ、ここまで生きてこれたのだが、辻が「学問の天才」とすれば、港は「努力の天才」で、あっしは「ええ加減な天才」かもしれないなあ。港の奥さんが言ってた。「夫が西林は運動をしない‼散歩さえ‼(あれじゃあ元気になれないよ!)といつも言ってるよ」と。港との思い出は、一冊の本が書けるくらいあるが、奴が「ベラベラ喋るなよ!」と言っているので、止めておこう。またそっちへ行ったら、サッカー談義をしたり、一緒にゴルフをして握ってあげるから、練習しときなよ!!! 合掌
投稿日付: 2022年 02月 21日 23:40
名 前: 西林
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タイトル: 終わった
色々問題も話題もあった北京オリンピックも終わった。日本は過去最多のメダル獲得だったらしく、目出度いことである、と総集編のテレビを見ていたら、17時20分に港夫人から、メールが。今日は抗がん剤治療の第4クールの2回目の日。何だろう?と思ったら、何と「今夫が亡くなりました」。びっくりしたが、やっと神様が苦しい苦しいこの世の苦しみから「もういいよ」と解放してくれたんだと、少し安堵した。先週はメールでのやり取りもしてたのに、「先に行くで」とも言わずに。終わったと言えば、義兄から頼まれ、東京洋服会館と交わしていた管理人と主にトイレ掃除の契約も15日で、約8年無事務め終え終了。文字どうり年金だけの生活に。
投稿日付: 2022年 02月 20日 17:25
名 前: 西林
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タイトル: イギリスは強かった
前回は3位を争った同じチームが今回は優勝をかけて戦ったが、イギリスに完敗。前2試合は絶好調だったが、今朝は微妙にショットが乱れた日本に対しイギリスはほとんどミスがなく、前回は自分の最終ストロークのミスで日本に負けメダルを逸したスキップの選手は、今回はその雪辱を果たした。それにしても日本の4人組はチームワークも抜群で、素晴らしかった。おめでとう、よくやった!である。今日でオリンピックも終わり、コロナで外出もできない中、時間を潰せて助かったがいろんな問題も起き、今後のオリンピックは増々開催自体が難しくなるだろう。
投稿日付: 2022年 02月 18日 23:49
名 前: 西林
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タイトル: やったー!カーリング決勝へ
藤澤の調子戻り、全員素晴らしいパフォーマンス!!!やはりゾンビは強し!銀メダル以上決定。
投稿日付: 2022年 02月 18日 17:05
名 前: 西林
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タイトル: 良かったねー高木美帆ちゃんとカーリング娘たち
最後の5種目目の1000メートルでオリンピック新記録で優勝し、日本人としての記録更新である7個目のメダルで、自身初めて個人としての金メダルを獲得した高木美帆は素晴らしい。あっしは、喜多とのメールで「1000は勝つんじゃないか」と言っていた。喜多は「いつも誰かが上に来よるから心配」と。何故なら一番得意な1500は世界記録を持ってるし、今回は専門外の500でも銀メダルを獲るほど乗っているので、その間の1000はいけるんじゃない?と思った次第。あとはお姉ちゃんの菜那がマススタートで2連覇し、パシュートの転倒の憂さを晴らしてほしいものである。「頑張れ菜那ちゃん!」。
ところで、韓国に負けてから、特にスキップの藤澤の調子が今一で、予選の成績が5勝4敗になり、泣きながらの予選敗退(と思われた)のインタビューの最中に、最終同率ながらポイントの差で4位になり決勝トーナメント進出が決まったロコ・ソラーレのお姉ちゃんたちは、うれし涙の会見に移行。このラッキーを生かし、何とかメダルに辿り着いて欲しいものである。
そして、そして、女子フィギュアは大どんでん返しで、渦中の絶対王者「私失敗しないので」のワリエワがジャンプ7本のうち5本を失敗し、何と総合4位に転落し、坂本が3位に入り、無事表彰式も行われる結果となった。わざと失敗したのか、あまりにものプレッシャーに負けた結果かは判らぬが。彼女がもし3位に入っていれば、表彰式は行われず、もっと問題は大きくなっていただろう。いろいろな情報が出てきてるが、この決着は何時ごろ、どのような形で出るのだろう。それにしても、このドーピングは世界中で行われており、選手側と取り締まり機関とのだましあいなのである。
投稿日付: 2022年 02月 16日 20:54
名 前: 西林
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タイトル: バカみたい
ワリエワのドーピング陽性になった理由が、祖父が心臓病の薬を飲んだコップを彼女が使ったからだという説明らしいが、幼稚園児じゃあるまいし、15歳の女の子がそんなことをするということを、大の大人が7時間もかけて議論するなんてばかみたい、じゃなくバカだろう。しかも、その薬は錠剤なのだから、そのコップの同じ場所から彼女が水を飲んでも、尿検査に禁止薬物が検出されるなんてことはあり得ない。同じ噓をつくとしてももうちょっとましな言い訳は無いのだろうか?もっとも無いからそんな子供騙しの言い訳になったんだろうが。そして、ROCとして出ている彼女も、プーチンとの対談で「国の代表として頑張ります」と発言してるし。ドーピングに関しての騙しあいはスポーツをする人に、一番してはいけないことであるから、誰の責任であれ、そのチェックは厳しくやらねばならないことだろうし、陽性になった人は参加不可である。今回の裁定は最悪である。一番良いのは彼女が、自ら即辞退することだろうが、それを仕組んだ「闇の力」が許さないだろうから、一番可哀想なのは、本来メダルを獲って、オリンピックの舞台で表彰されるはずだった人々だろう。
投稿日付: 2022年 02月 15日 21:49
名 前: 西林
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タイトル: ええ加減にして欲しいIOCとバッハ会長
相も変わらずオリンピックで諸々の問題が噴出。オリンピックそのものの終わりの始まりという気がする。もともとアマチュアの世界大会であったはずだが、共産圏の国々の選手がステートアマとして、メダルを獲れば報奨金やら不動産などを提供されるというプロと言えるような行動の横行が目立ち、本当のアマでは勝つことが難しくなり、プロの参加を認めるようになり、その興行も商業が表に出てきて、勝つためにドーピングも蔓延しだしたのではないか?そしてバッハが会長になった近年は、オリンピックがその影響を拒んできた政治までもが介入しているのが、問題を複雑化しているのだろう。今回のワリエワのドーピング問題も、アメリカを始めとした外交的不参加の影響をおそれた習近平がロシアのプーチンだけは絶対に確保したい為に手配したシナリオではないか?と思うのは考えすぎ?それでないと12月25日に採取された検体結果が、なぜフィギュアの団体戦が終わった2月8日に明らかになったのか説明がつかない。通常どうり1月の初めに明らかになっていたら、当然彼女の参加は認められなかっただろうし、そうなるとプーチンは開会式に行かないと言っただろうし、ロシアの参加自体もどうなったか判らない。そうなると習近平のメンツは丸潰れである。だいたいなぜ16歳未満の選手には、適用しないとかの規定自体がおかしい。それらの選手はもっと薬物を使用したらダメだろう。そもそも自国開催だった2014年のソチ五輪で国ぐるみのドーピングを行ったロシアは、その後も検査データの改竄や隠蔽を繰り返し、世界ドーピング機関(WADA)から19年に主要国際大会への参加を除外されたのである。そんな国が参加を拒否されているのに、その国民が個人の資格でROCとして、何故その場にいるのだろう??所詮無理な話である。いつまでロシアは主要大会に参加できなくて、個人では参加できるというおかしなことを続けるのだろう?誰かおしえて!
投稿日付: 2022年 02月 15日 19:23
名 前: 西林
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タイトル: 悲劇!!!高木美帆とパシュートの選手たち
彼女の初戦の3000では、まずまずの6位。世界記録を持っていて、金メダル候補だった1500で、5大会連続で出場しいずれの大会でもどれかの種目で金メダルを獲ってたオランダの超人ビュストに負けて悔しい銀メダル。そして専門外の500では嬉しい銀メダル。あと1000は残っているが、一番金メダルの可能性が高いと思われたパシュートの決勝の最終コーナーまで勝っていたが、そこで姉の高木奈菜がバランスを崩し転倒し負けてしまった。奈菜が前の選手をプッシュしようとしたのが原因のように見えた。お姉ちゃんは大泣きだったが、チームプレーだから、誰か一人の責任ではないが、最後のコーナーでの転倒はショックだろう。けど3人はよく頑張ってくれ、楽しませてくれたことに「ありがとう」と言ってあげたい。そして、美帆はお姉ちゃんの為にも、残りの1000でぜひ勝って金メダルを獲って欲しい。終わりよければすべて良し!なんかそんな気がするのだが。
投稿日付: 2022年 02月 12日 13:06
名 前: 西林
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タイトル: 大逆転!!!カーリング娘
ずっと押され気味だったのだが、最後の最後の一投のスーパープレーで逆転勝ち。国内予選の2連敗からの3連勝といい、大した根性である。昨日のスノボハーフパイプの平野歩夢に続く快挙である。これが決勝戦だったらもっと良かったんだが。
投稿日付: 2022年 02月 09日 20:18
名 前: 西林
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タイトル: アンラッキーだったが
オリンピック3連覇を狙ってまだ誰も成功どころかトライもしていない4回転アクセルを武器に、ここ最近は3連敗しているネイサン・チェンと勝負しようとしていた羽生結弦がショートで氷の溝に足をすくわれ、なんと約20点の差をつけられての8位。一方のチェンは絶好調で、ショートの世界新を出しての首位発進である。前回の平昌以来負け知らずのチェンが相手では、たとえフリーで4回転のアクセルを成功させても逆転は無理という事は分かっているのに、メディアは言わない。それほど難しいのに、その基礎点の差は1点しかないのであるから。その氷の穴の躓きはバンクーバー五輪の時の浅田真央とキム・ヨナの一騎打ちの時にもあった。あの時は、真央ちゃんが史上初めてショートとフリーで3回のトリプルアクセルを成功させたのに、この躓きでキム・ヨナに勝てず、涙をのんだのであった。あとは羽生は、勝ち負けは別にして、意地でも4回転のアクセルを成功させて史上初の金字塔を残してもらいたい!女子アイスホッケーのスマイルジャパンは辛うじてというかよく頑張って予選リーグを首位で突破し、決勝トーナメントで、2強のアメリカとカナダと当たらずに済み、ベスト4の可能性を残した。バスケ女子と同じく世界を驚かせてほしい。
投稿日付: 2022年 02月 09日 18:40
名 前: 西林
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タイトル: 敗因はいろいろ
メダルを期待されていた川村あんりは、期待に沿えなかったと涙していたが、そんなことはない。十分楽しませてもらったし、オリンピックでメダルを獲るのはそう簡単ではない。彼女は確かにメダル候補だったし、W杯で3勝はしてるが、勝てるようになったのは今シーズンからだったし、カービングターンもまだ完全に習得していなかったし、それより沙羅ちゃんは初めてオリンピックに出たソチの前は、13戦で10勝もしていて天才少女と言われ、金メダルはほぼ確実と言われていたが、何と4位に終わったのであったのだから。いかに現代っ子でも、やはり多少平常心ではなかったのだろう、最後の滑りまでターン、エアー、スピードを完璧に揃えることはことは出来なかった。これからはもっと安定して強くなるだろう。その沙羅ちゃんは何とウエアーの規定違反で失格というアンラッキーで、また金メダルを獲れなかった。オリンピックとはよほど縁がないのだろう。また彼女はいつも言われる「テレマーク」の着地の時スキーを左右前後にしなければいけないのは何の為?何でそれが飛行点と関係があるの?着地で転んだら減点されても仕方ないが、何で両足が揃ったら、飛行点に関係するのだろう?距離と空中姿勢だけでいいんじゃない?高木美帆はまだ3種目を残してはいるが、一番得意で世界記録を持っている、1500メートルでまたもやオランダのビュストに負けた。前回は先に滑って一番だったが、後から滑ったビュストに逆転され、今回は後からだったが、わずかの差で逆転できなかった。原因は色々あるだろうが、先に3000メートルを滑り、タイムが出にくいリンクであるのが分かっていたとこに、先に滑ったビュストがそのリンクでオリンピック記録を出していたので、多少の焦りもあり最初から飛ばし過ぎてスタミナ切れを起こしたのではないか?もともとオランダは中長距離は抜群に強く、日本が強くなったのもオランダ人のコーチに見てもらってからである。それにしてもビュストは5回目のオリンピックで、毎回金メダルを獲り、合計12個のメダルを持っているすごい人である。喜多も「35歳だから、チョッとは遠慮しろよ!」と祈っていたが、その声は届かなかった。子供が欲しいから、オリンピックはもうやめるらしいが、それなら今回から止めて欲しかった。高木は35歳までならあと2回オリンピックでの個人での金の可能性はある。それより1000メートルを頑張れ!
投稿日付: 2022年 02月 07日 22:12
名 前: 西林
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タイトル: ガックリ
期待して応援していた川村あんり、高梨沙羅、高木美帆たちの結果にがっくり。見ているだけでもこんな状態だから、ここを目指して死に物狂いで頑張ってきた本人たちはもっともっとだろう。オリンピックで勝つのは難しい。特に沙羅ちゃん、責任を感じて、死ぬなよ!!!もう競技は止めて、ジャンプを楽しんだらいい。モデルでもいけるよ!
投稿日付: 2022年 02月 03日 12:22
名 前: 西林
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タイトル: 北京オリンピック
応援したい二番目は女子アイスホッケー「スマイルジャパン」29歳の大沢ちほと20歳の志賀紅音。大沢は二十歳の時から主将を任されていたが、外国の体格とスピードに圧倒されチームは思うような結果を残せず、自身の更なる上達を目指して2015年には1年間修業の為アメリカに行き、外国人に当たり負けしない身体作りにも努力を続けた。志賀は最初ディフェンダ-だったが、その攻撃力のセンスを認められオフェンスに転向、大沢とのコンビで日本の攻撃力をアップさせている。北京で得点に絡むところをぜひ見たい。三番目に挙げた沙羅ちゃんは、初めてオリンピックで女子のジャンプが始まった2014年のソチの前に現れ、天才少女と言われ初代王者と期待されたが4位に終わった。その後も勝ち続け男女を通じW杯歴代最多の通算61勝の記録保持者で、平昌でも金メダルを期待されたが、銅メダルに終わった、今回北京で悲願の金メダルを期待される。しかし、今シーズンはオーストリアのクラマーが今まで6勝を挙げ絶対女王に君臨していて、厳しい条件だった。だが気の毒にクラマーがコロナの為に出場できなくなった。じゃあそれで沙羅ちゃんが勝てるか?というと、それは判らない。何故なら、ジャンプは風の影響をもろに受ける、かなり運が作用する競技だから。しかし、これだけ女子のジャンプ競技に世界で貢献してきた彼女には、ぜひ金メダルをプレゼントしたいものである。次に挙げた高木美帆はスーパー中学生と言われ、15歳でバンクーバー五輪に選ばれたが、世界の壁は厚く、惨敗し、ソチは何と落選だった。その後復活して、総合的に日本の中長距離スピードスケートを引っ張る選手に成長し、数々のW杯の優勝と世界新記録、日本記録を出したり、平昌でパシュートで金メダルを獲得してるが、五輪での個人の金メダルは無い。27歳になった今、最盛期だと思われる今回ぜひ個人で金を獲って欲しい。前回圧倒的に強かったパシュートは、外国勢が日本に勝つべく新しい戦法を編み出し、特にカナダが3連勝してるので、その勝負は見物である。ついでで申し訳ないが、女子500メートルの小平の連覇と羽生の3連覇も応援しよう。今夜から競技はスタートする。
投稿日付: 2022年 02月 02日 16:55
名 前: 西林
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タイトル: 伊東さまさま
昨夜のサッカーはアジアの強豪サウジアラビアに2-0で完勝し、ホッと一息付けた。活躍したのはマタマタ1アシスト1ゴールの伊東だった。正しく最近の4試合連続ゴールの伊東様様である。いずれの得点もたまたまではなく、しっかりミートしている素晴らしいシュートである。以前はスピードが凄いだけという感じだったが、いつの間にこれ程上手くなったのだろう。予選が始まったころは、右は堂安だったが、彼の怪我で出番が回ってきて、そのチャンスを上手く捉えて、最近はそのポジションに定着、エース級の働きである。怪我無くWカップに行って欲しいものである。 ところで、今日から北京オリンピックの競技が、開会式を前に始まるが、見たい、応援したい1番手は17歳の高校生の「川村あんり」であるのは、喜多と同意見。何か感じがゴルフの「しぶこ」と似ており、初めてのオリンピックで金メダルを獲りそうな気もする。見た目がハーフかクオーターみたいだし、英語も喋るし、インスタも日本語と英語で書いているし、試合の時もほとんどの日本人と違って笑顔だしと思って調べると、何と東久留米市出身で新潟育ちの純日本人である。女子モーグルは男子並みのこぶに真っ直ぐ突っ込む「カービングターン」でフランスの「ペリーヌ・ラフォン」が圧倒的に強くW杯総合4連覇中だが、「あんり」も今シーズンは、従来の安定性はあるがスピードには不利な「スライドターン」に約3割くらいの「カービングターン」を使う、上村愛子が名付けけた「ハイブリッドターン」で初優勝をはじめ3勝していて好調であるので、長野オリンピックンの「里谷多江!」以来の金メダルを獲って欲しい。そうすれば彼女が目論む、モーグルをやる女子が増えるのは間違いないだろう。
投稿日付: 2022年 02月 01日 13:20
名 前: 西林
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タイトル: 大一番
今年ももうひと月が過ぎあと11ヶ月になった。この調子だと、コロナコロナで明け暮れるかもだが、この速さだと今年も生き延びれるかもしれない。サッカーのW杯予選の大一番が今夜あり、どうしても勝ち点3の勝利が必要である。今年初めて元Jリーガーがチェアマンに就任する年にW杯に出られないという事態は避けたいだろう。ところで今週に開幕する北京オリンピックで注目し、応援し、ぜひ見たいのは、まず第一に女子モーグルの川村あんり。第二に氷上の格闘技と言われる女子アイスホッケーの大澤ちほと志賀紅音。第三にスキージャンプの高梨沙羅。第四に女子スピードスケートの高木美帆。と女性ばかりなので、第五にオリンピック3連覇がかかる羽生か。理由は又。
投稿日付: 2022年 01月 28日 12:05
名 前: 西林
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タイトル: 辛うじて勝利したが
昨夜W杯アジア最終予選で格下の中国戦に2-0で勝利したが、やっと勝ったという状態。日本で国際級と言われるセンターバックの吉田と富安の2枚看板が怪我で欠場したが、ほとんどシュートも打てないような中国で助かったという感じ。港も「このセンターバックじゃあサウジにはやられるわ」と言ってるし、姫野も「相変わらず絶対点を取ってやるという気迫に欠ける。豊かな時代のせいなのかなあ?」と。あっしはゴール前のシュートの時の落ち着き、冷静さが足らないことからくる「決定力」の差と思う。それが常に厳しい試合をしているヨーロッパや南米のチームとの違いだろう。振り返ると釜本以来ほんとのストライカーはいないに等しいのだが、今でも残念なのはアントラーズの、動き出しが上手く、スピードがあり、両足と頭が正確、ポストプレーが出来、トラップ、パス、ドリブルを高いレベルでこなす万能型ストライカーであった柳沢が頭角を現していた頃、代表合宿中に抜け出し当時付き合ってた梨花と密会して、一時代表を外され、最終的には選ばれたが、シドニーオリンピックで活躍できなかったことである。当時も日本にはストライカーがいないと言われてたが、Jリーグの 外人選抜と日本人選抜の試合をしたとき、ヤナギが後半出て、右足のアウトサイド、左足のボレーとヘディングでハットトリックをやり、外人から「素晴らしいストライカーがいるじゃないか!」と絶賛され、日本の希望の星であった。それが常にリーグで活躍し、代表に呼ばれそこそこ活躍したが、大化けすることなく、2006年のドイツでのW杯の大ミスキックで彼の代表での期待は終わってしまった。それからも男前で優しい彼は何度か女性問題で週刊誌の餌食になるが、アントラーズのサポーターは彼のことが好きで、今もアントラーズの若手の指導者として鹿嶋に留まっている。
投稿日付: 2022年 01月 22日 22:20
名 前: 西林
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タイトル: いよいよ突破
予想通りオミクロンが東京で1万人を突破。あとはいつどこまでいって、下降に向かうのだろう?心配しても仕方なし。それより今夜BSフジでやっていたヒットソングメーカー作詞家なかにし礼の物語は面白かった。きっと田嶋は観ただろう。ちょっとしたキッカケでその人の人生がそこまで変わるのか?という事がよく分かった。あの石原裕次郎との出会いが大きく、彼の最期の歌「わが人生に悔いはなし」もなかにしの作詞である。
投稿日付: 2022年 01月 21日 21:25
名 前: 西林
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タイトル: いよいよ
明日はオミクロンの感染者が1万人を突破しそうになった。いくら風邪みたいなものと言われても心配ではある。姫野はせっかく東京に来ていたが、会うのは止めとくわ、と言ってるし、喜多は暇でやることないからと、奥さんに断捨離される前に自身の回りの本や写真や衣類の断捨離に没頭してるらしい。賢い選択である。あっしはワクチンの接種券が届いたので、早速予約したら2月17日だったので、更に約一カ月は注意が必要。けど3回やっても絶対掛からないという訳ではないが、折角ここまで自宅に籠っていたから我慢するしかない。話は変わるが、いわきの石黒のところで何年もミニコンサートに来てくれていたピアニストの近藤亜紀ちゃんから奥田とこにメールが来て、「1月23日(日)14〜15時BS朝日で高嶋ちさ子と12人のバイオリニストの放映があるので観て頂戴」との連絡があったので、よろしく。彼女はちさ子さんに絶大なる信頼があり、一緒に海外旅行にも行くし放してもらえない。コンサートも今回のコロナ騒ぎで大影響を受けて苦労したらしい。高嶋自身は稼ぎの為に受けた「ザワつく金曜日」が大当たりして、今やテレ朝の看板番組になっている。「瓢箪から駒」というところ。
投稿日付: 2022年 01月 19日 21:35
名 前: 西林
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タイトル: どうなるオミクロン
風邪みたいなものだ、とは言われてるが、その広まりはチョッと恐ろしいくらいのスピード。医者や専門家と言われる人たちの意見、見通しもいろいろ。島倉千代子じゃあるまいに。健康で若い人たちは、それでいいかもだが、我々みたいに年寄りの基礎疾患がいろいろある人は、そう暢気にしているわけにはいかない。3回目のワクチン接種券は届いたが、予約できるのはまだ。それが出来ても絶対かからないという訳でもない。コロナを気にしなくてもよくなるのは何時のことになるのだろう?コロナと言えば、全豪オープンの出場をめぐって、NO.1のジョコビッチが揉めていたが、自分の主義からワクチンを拒否するのは勝手だが、それを理由にその国の入国拒否に文句をつけるのは、いくら世界一の実力者でも筋違いだろう、と思うがなあ。その点大坂なおみは直前の試合に久しぶりに出場して2回圧倒的に勝って練習が出来たら、突然怪我を理由に欠場し、涼しい顔で全豪オープンに出てきて、連覇を狙って絶好のスタート。さすが、昨年の女性スポーツ選手で世界一65億円も稼いだしたたかさを日本国も見習った方がいい。
投稿日付: 2022年 01月 16日 18:07
名 前: 西林
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タイトル: 次から次へと起きる事件
今朝から、昨日トンガ諸島で起きた大規模な海底噴火による津波騒動でテレビは大騒ぎ。昨日は、受験生にとっては大切な共通テストの朝、東大の前で、医者を目指していたが、成績が悪くなったので問題を起こして死にたいと受験生でもない17歳が、刃物で受験生二人と72歳の塾の先生に切りつけた。そんな奴が間違って医者にならなくてよかったが、その行為に走った意味が理解できない。死にたかったら、迷惑にならないとこで、自分一人で死ねばいい。それにしても最近他人を道ずれにして死のうとする迷惑千万な卑怯な輩が多い。日本人も物質的には裕福になって甘えてるのだろうか?世界では、今日食べるものがなかったり、自由にモノが言えなかったり、住むところがない難民が多数いるというのに。一方テレビではくだらない番組の垂れ流しだし、オミクロンについても言ってることがばらばらで、何が本当か判らないし。何かおかしい方向に進んでいるように思うのは私だけ?そんなこんなで少し前には、そのことでどうなるのだろう?と心配の種だった小笠原諸島の海底火山の噴火で大量に流れ出して漁業などに大被害を及ぼしていたあの「軽石」は今どこに行ったのやら?どこも誰も言わないが、処理は済んだのだろうか??もう心配しないでいいなら結構なことだけど。近所にはミサイルをバンバン撃ってくる国もあるし、台湾や沖縄を虎視眈々と狙っている国もあり、そっちの心配も必要なんだがなあ。
投稿日付: 2022年 01月 12日 21:27
名 前: 西林
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タイトル: 寒いです
早くも約2週間が過ぎ去ってしまったが、今年は近年に比べ寒い日が続いているのとオミクロンの猛威のせいで、外にも行かず、家で籠っている。2年越しで3冊目の漆絵皿の本をフラフラになりながら完成させ、ホッとした独り暮らしの新海は気が抜けて一日中炬燵から抜け出せないらしい。発売は二月中頃らしいが、約束の五〇冊を引き取り、それを何とか現金化して、最後の4冊目の資金にしなければいけないのだが、面白おかしい漫画と違い、一万八千円と少々高額でもある専門書であるため、彼の芸術性を認め一冊目から付き合ってくれている石黒は兎も角、買ってもらうのもそう簡単ではないので、今回も二月になったら文京区の図書館に閲覧を希望し、買ってもらうようにしよう。出来るだけたくさんの人が、近所の図書館に閲覧希望をしてあげたら喜ぶと思う。一昨日彼から電話があり嬉しそうな声で「今日寒い中行商に行ってきて二冊売ってきたよ」と。「良かったね」と言ってたら、昨日夕方電話しても暫く出ない。「どうしたの?風呂だった?」「ごめんごめん、昨日無理したので、疲れが出て炬燵で寝てしまってた」と。「気をつけな風邪ひいて死ぬよ!」「うん、気いつける」というような病人同士の日常会話の毎日。早く暖かくなり、コロナが終息して欲しい。病気からの回復と言えば、NBAの八村が221日振りで試合に復帰したが、怪我でもないのになぜ今まで出られなかったのかの理由は気になるところだが依然として不明。触れてほしくない雰囲気がありあり。一方世界中のNBAファンから注目されていたウオーリアーズのクレイ・トンプソンも2019年のプレーオフ第6戦の膝の大怪我と昨シーズン開幕直前のアキレス腱断裂で2シーズン全休していたがやっと復活し、20分のプレータイムで17点の活躍だったが、何とその復帰戦の最高チケットは250万円だったらしい。これで今後怪我人離脱がなければ、今シーズンはウオーリアーズの優勝に違いないと思う。注目の箱根駅伝をはじめ国内のスポーツの大きな大会はほとんど終了したので、少し寂しいが仕方なし。あとはまた観客なしにならないように祈るのみ。
投稿日付: 2022年 01月 04日 16:16
名 前: 西林
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タイトル: 今年の初涙
今年もあっという間にもう三日過ぎてしまった。この世に居れる時間が三日少なくなったという事だ。と言ってもすべきことは何も無いから、どっていう事無いのだが。暮れは「死の淵を見た男」を読んで、涙が止まらなかったが、年明けは、録画していた大晦日のパラリンピックのバスケを見ての涙だった。実はそれまで障碍者の車椅子バスケは、そんなにいろんな技があるわけでもないので、長い時間は見たことはなかったが、その番組は強豪イギリスとの準決勝を一試合流しながら、戦術やフォーメーション、各個人の役目等を詳しく解説してくれていたのでよく理解できたが、バスケを本格的にやったことがなければそんなに面白くはないし、感激もないだろうと思う。車椅子でのプレーとはいえ、やはりバスケでは身長と体格の差は大きいのだ。それゆえ弱小チームだった日本が、東京開催という事で車の改良や死ぬほど激しい練習により、障害の程度によってそれぞれがすっごい努力をして準決勝まで勝ち上がって、スーパースターのいる強豪のイギリスと対戦するとこまで来たのだった。前半はかなり負けていたが、後半皆の頑張りで何と強豪のイギリスに大逆転してしまったのだが、それはポイントゲッターだけの活躍ではなく、障害の重さにより、そのプレーしかできない人たちの影の努力が素晴らしかったことによるものだった。その勝利にイギリスの選手も称賛のコメント。その努力は涙なしでは見れないものだった。決勝ではやはりアメリカには負けたが結構接戦で、すごく価値ある銀メダルである。この詳細は私ごときが上手く言葉にできないので、Uチューブか何かで見れたら、ぜひ見て欲しい。
投稿日付: 2021年 12月 31日 15:48
名 前: 西林
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タイトル: いよいよ今年もあと1日で終わるので
多分生き延び、新年を迎えられそうである。しかし、いま世界中で流行りのオミクロンが日本にも侵入してきて、一時終息に向かうか?と期待していたコロナは、東京で一桁になっていたのが二桁になり、三桁ももうすぐだろう。そうなれば四桁になり、少なくとも来年の前半は自由に外出することは無理そうである。長く生きれば良いというものではないが、まわりの人たち、特に関西の人たちには「もう一度会うまで頑張ろうな!」と言い続けていたので、それまではくたばるわけにはいかない。ほとんど家にいるので、自分の物の断捨離や整理のほか、テレビを見たり本を読んだりしてるが、最近で一番感動し、涙が止まらなかったのは、喜多が送ってくれた門田隆将の「死の淵を見た男、吉田昌郎と福島第一原発」である。大体のことは映像や書かれたもので知ってはいたが、門田は「あること」即ち考えられうる最悪の事態、全電源喪失、注水不能、放射線量増加、そして水素爆発など絶望的な中、現場がどう動き、何を感じ、どう闘ったのかという「人としての姿」をどうしても知りたかったので、あらゆる方面にアプローチしたが、厚い壁に何度も跳ね返され、最前線で指揮を執った吉田昌郎氏とやっと会えたのは、事故から1年3か月が経過した時だったらしい。最悪の事態に陥った予想外の大津波だったとはいえ、社内ではそれほどの津波は考えうるので、その対策をすべきといった意見もあったし、チェリノブイリの事故から非常電源の設置場所を地下から高台へ移すといったことも考えられたのに、主にそんな想定外のことに費用をかけられないという理由からそのまま放置していた東電の責任は重いが、自衛隊や協力事業者を含め現場で決死の覚悟で頑張った人たちのお陰で、今現在があるという事がよーく解る。最悪の場合、日本は3分割されていたかもしれないと、班目・原子力安全委員会委員長は言っていたらしい。汚染によって住めなくなった地域と、それ以外の北海道や西日本の三つだという。そういえばあの頃「息子からの情報が来たらすぐ関西に避難するので、今から金をおろし、新幹線の切符を買いに行く」と喜多から電話があったので、「うちの分もお願い!」と頼んだら「わかった」と言ってくれた恩は忘れない。その後の吉田さんは癌に侵され、手術のあと今度は脳内出血を起こし帰らぬ人となってしまった。想像を絶するようなストレスのせいだろう。ほんとに、吉田さんと命をかけて一緒に戦ってくれた人々のお陰で我々の今があるのだ。いくら感謝をしても、し過ぎることはあり得ない。原子力発電と津波の恐ろしさを決して忘れないために、毎年3月11日に映画「フクシマフィフティ」をNHKで放映すればいいのに!!!
投稿日付: 2021年 12月 29日 20:57
名 前: 西林
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タイトル: 喜ぶべき?悲しむべき?どっち?
港がレベルが低いとバカにする女子サッカーの皇后杯、今日の準々決勝で中学生・高校生のチームで平均年齢が16.3歳で、日テレベレーザの下部組織の日テレメニーナがプロリーグの大宮に4-0で完勝し、ベスト4に残り、次はベレーザが負けた千葉と当たることになり、妹が姉の敵討ちに臨むことになった。本当は姉貴分のベレーザと当たりたかったらしい。それにしても、今日の勝ちがフロックでないのは、前回の4回戦でここまでのWEリーグ無敗で1失点しかしていない首位のアイナック神戸から2点を取って勝ち上がってきたのと、今日の試合内容も圧倒していたことから判る。特に目立ったのは左サイドで中学3年生の松永のスピードとボールコントロールの巧さで、そのスピードは女子ではNO.1ではないかと思う。しかも彼女の4点目は逆サイドからのクロスに走りこんでディフェンダーの上からヘディングで叩き込んだものである。あとの3点は高1と高2のシュートであったが、二人は浮かすことなくグラウンダーの見事なミドルシュートだったし、ディフェンダ-のボール回しも落ち着いていて、あの頃のナデシコの巧さが感じられた。彼女たちがこのまま年齢とともに体格が伸びてくれれば、未来の明かりは見えるのではないか?あとは澤や宮間や川澄や熊谷クラスの各ポジションの芯になる選手が同時期に揃うかどうかだろう。港が今日の試合を観ていたならば、ぜひ意見を聞きたいが、観てないだろうなあ。そうすると「今までもジュニア世代は巧さで勝てるが、大人になったら体力負けするのよ」と従来の意見を変えないだろうなあ。
投稿日付: 2021年 12月 28日 23:26
名 前: 西林
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タイトル: 消息
各地で大雪で、東京は寒い。そういえば今年は関東に来る台風が少ないなあ、と思い伊豆の伊東の仙人は元気にしてるかなあと、久しぶりに堀尾に電話してみたが携帯も家電も出ない。暫くするとメールが「電話ありがとう。お久しぶり。丁度食事中だったので失礼した。返電したが話し中だった。いや〜寒いが取り敢えず僕は元気だよ。こちら伊東の案内人会というボランティアは活動再開してる。ロートルばかりで如何に伊東に客を呼び戻すか検討中🖐先日の中村吉右衛門の死去は、僕は鬼平の猛烈なファンだったので余計ショック😨来年は寅年なので阪神優勝だ👌くれぐれも心不全に注意して、良い年を迎えてね!」。やっぱり空気が良いところに住んでると、我々と違い元気そう。ぜひもう一度会いたいので、頑張ろう!!!そういえば数日前に電話で話した雪深い上越の町屋(腰高)も雪は無いが寒い茅野の筒井も、いろいろ病気を抱えてるが、元気にしていて、皆さんによろしくとのことだった。あっしも今日で病院通いは終わり、何とか年は越せそうだが、オミクロンがなあ。ところで、バスケのウインターカップで女子は桜花学園が優勝し、全国優勝の数字を70に伸ばしたが、あのスラムダンクのモデルにもなり、一世を風靡した男子の能代工業は初戦で敗退し姿を消した。今は昔の物語である。そして、今年は大活躍を期待されていたNBAの八村はやっとベンチ入りしたが、試合には出ることはなかった。ここまでスタートが遅れたのは、何があったのだろう?その訳は全く漏れてこない。
投稿日付: 2021年 12月 23日 17:32
名 前: 西林
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タイトル: みっともない
かつて党幹事長までやったのに派閥の人数は最低だった石原伸晃が選挙で比例復活も出来ずただの人に成り下がり、醜態を晒したら、同期の岸田総理が内閣参与という職を与え救済処置を施したら、パクっと食いついた。恥ずかしげもなく「自分はまだ体力も能力もある」と。そんなことは自分で言うものでなく、世間が評価するものなのに恥ずかしげもなく、と思っていたら、石原事務所がコロナの助成金を60万強手にしていたとすっぱ抜かれ、結局参与を辞任し、お金も戻す羽目になった。最初の言い訳は、「ちゃんと確かめてやったから、違法じゃない」という事だった。なんとみっともない言い訳だろう。まあ今回は他の議員事務所の話は出てきてないが、ほとんどの議員が皆同じような考え、即ち「何事も違法じゃなければいい」という頭の構造だろう。京都市議夫妻の泥仕合を見ても、不倫の写真を撮られても「ホテルには行ったが、男女の関係はありません」と嘯く議員もいるし、彼らはまったく「みっともない」という言葉を知らない人種のようだ。なんと情けないんだろう。石原と言えば父親の慎太郎もその昔同じ選挙区から大蔵省を退官して選挙に出た新井将敬に対し、一晩で「新井は在日である」というビラを貼りまくったという事を思い出した。話は変わるが、女子スケートも紀平が出ないので、しぶこが出ないゴルフと同じで、興味なし。バスケのウインターカップも始まったが、コロナで見に行けず、テレビで放映がある決勝戦まで暇ですることなし。いったん収まりかけたコロナも年末年始でまた増えるのだろう。「来年は会おうね」と言ってたが、会えるのは良くて後半じゃないだろうか??生きているのかなあ??
投稿日付: 2021年 12月 12日 14:39
名 前: 西林
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タイトル: 神戸は狭ーい---チョッとややこしいですが、どうでもええことだし
先日Eテレで放映があった52期の関本医師は、その精神力は大したものだが、同じ緩和ケア医の母親も肝の据わった人物みたい。杉原曰く、母親は元神戸労災病院の麻酔医で、40年前程に同級生の大崎(王)に紹介され、ブロック注射のことでお世話になり、元町で開業されている歯医者さんの父親とは、もともと神戸青年会議所の知り合いで、自分の娘が世話になったらしい。広い東京ではお互い滅多に接点は無いが、神戸は本当に狭くチョッと話していると、「あああの人ね、とかあああそこね」という話になる。最近も杉原が「ビジービイー」というピアノバー知ってるでしょ?と。「どうしたの?」「嫁さんがよく行っているのだが、そこのママさんがあんたのことを知ってるらしい」「そりゃそうや、あっしはママが関学の学生の時店を開く時の出資者の一人やから。直接は知らんかったが、彼女の姉さんの仲間の一人が、たまたま大道の時の同級生で、頼まれたと思う。そして、その同級生が田嶋や末正と小学校の同じクラスだったという事が、後に分かったが、一度会おうと言いながら、まだ再会はしていない。まだ続きがあって、その大道の同級生の仲間の女性が、あっしの摩耶小学校6年生の時の友人と上野中学の時の親しい仲間であることが分かり、毎年神戸で会っている。またその女性は御影高校で、あっしの摩耶小の4年生で同級生だった長崎屋の社長をしてた友人と仲間で彼らも毎年会っている。そのビジービーには関学卒業後ずっと東京暮らしだし、酒も飲まないので殆んど行ったことはないが、代わりに喜多がせっせと通ってくれていた。そういう神戸での集まりもこの2年はコロナで途絶えているので、死ぬまでに、もう一度は会おうね、と言っているのだが、どうなることやら。
投稿日付: 2021年 12月 06日 18:52
名 前: 西林
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タイトル: チョッと嫌な感じ
最近同じ様な歳の著名人の訃報はよく見かけるが、中村吉右衛門の死亡記事は気持ちよくはなかった。理由は年齢が、上でも下でもなく、全く同じの「77歳」で、死因が「心不全」であったから。もっとも心不全というのは、病名でなく心臓の状態を言うのだが、77歳で心不全のあっしとしては、自分のことを言われたみたいで。ところで、ここにきて脳外科と心不全を診てくれている循環器内科から、次の受診日は来年の12月と言われた。という事は、最低あと1年は多分大丈夫・生きているからとお墨付きをもらったような気がしないでもない。実際はそんなことは言われてはいないが、そうだと信じて毎日を過ごした方が精神的にいいかも。話は変わるが、世界卓球で自分も世間も中国を倒して金メダルを期待し、中国から「大魔神」と恐れられ、言葉では自信満々だった伊藤美誠はチョッと調子を落としていたみたいで、シングルス、ダブルス、混合ダブルスも勝てなかった。今後伊藤に次いで中国が警戒するのが、長身で台から離れたところからも強打が出来るサウスポーで伊藤のパートナーの早田だろう。思えば最初に中国勢をなぎ倒し優勝して中国を驚かせたのが平野美宇で、次が美誠だった。頑張れ!同級生の3人組よ。また田中マー君が来期も楽天でプレーすることになったが、どんな成績か見ものである。15勝位しないと楽天の優勝は無いだろう。女子ゴルフのしぶこは3日目に66を出し、4日間の前半戦に勝ち残り、後半戦に残った。古江はきっとアメリカツアーの資格は獲れるだろう。
投稿日付: 2021年 11月 30日 19:59
名 前: 西林
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タイトル: どんだけ〜高い中国の壁
2年前の世界卓球の決勝で、先行したものの、審判のミスジャッジから逆転負けした伊藤・早田組が同じ相手とのリベンジマッチであり、彼女たちは強くなったので54年ぶりで金メダルを獲れるかもとの期待から夜中4時に起きて見たが、見事に返り討ちの0-3の完敗で会った。第一セット9-8からの逆転負けが全てだった。中国ともほぼ対等近くまでは戦えるほどになったが、男女全てにおいて中国の壁はとてつもなく高いので、この山を越せるかどうかは判らない。同じ時刻にやっていた新生ナデシコは練習試合の初戦は格下のアイスランドに0-2で完敗しており、今朝はランキング4位のオランダが相手だったが、相手に怪我人と試合日程から主力がいないのでぜひ勝ちたいところだったが0-0の引き分け。監督とかなりの選手が代わったが、何しろ点が入るような気がしなかった。あの時の世界レベルの澤と宮間がいないので、今後も前途多難である。男子バスケも八村と渡邊がいないので、高くて上手い中国に対し監督が代わっても如何ともしがたい状態。
投稿日付: 2021年 11月 28日 21:13
名 前: 西林
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タイトル: 残念無念
ヤクルトが勝って久しぶりのセリーグの日本一。ほんとに毎試合接戦で互角の戦いで面白かった。ただ、毎試合初回から終わるまで見ていたが、昨夜だけは優勝の瞬間は見ていない。途中まで、ああでもないこうでもないとテレビを見ながら田嶋とメールしてたが、11回になり「今日は引き分けやなあ」と寝た。夜中トイレに行ったとき、メールを確認したら、田嶋から何もなし。「やっぱり引き分けたんや。決着してたら絶対メールが入っているはずやから」とチョッと安心。ところが朝新聞を見たら、何と12回にヤクルトが勝って優勝と大見出し。別にヤクルトファンではないけれど一番大事な瞬間を見逃してガッカリ。こりゃ田嶋もきっと最後まで見てないな、と思ったらやっぱりだった。彼はその後のスポーツニュースでは見たらしいが。ちょっとびっくりしたのは、ヤクルト4番の村上のところで、元阪神の能見がワンポイントで出て抑えたことと、決勝打を打ったのがヤクルトの代打の切り札の川端であり、監督の高津がそこまで辛抱して川端を温存してたことと、抑えに2回失敗して2敗していたマクガフを最後まで信頼して最後を任せたことだった。それは自分が抑えを経験し、失敗したこともあっただろうが、その時監督がどんな行動をとったのがどうだったかの経験があったのだろう。それにしても両監督の采配は素人ながら大したものだと思った。港も田嶋も阪神が勝てないのは監督の問題や!と言っていた。
そしてもう一つ残念だったのが、難コースを初日64で飛び出しショット、パットともに安定感抜群で滝川二高出の古江が、稲見との賞金女王争いに逆転しそうだったのに、ダメだったこと。優勝は、初優勝を4日間のメジャー大会で飾った三ヶ島かなだった。最近女子は若い子が主力で、次々と強いのが出てきて面白い。その中で喜多のお気に入りの35歳の桃子が頑張ってるのが目立ち、まだ年間で1〜2勝は出来るだろう。そして来シーズンは、まだ未勝利だが、きっと勝つだろう西郷真央が注目である。
投稿日付: 2021年 11月 26日 12:39
名 前: 西林
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タイトル: ますます面白い
不調だった山田のスリーランで同点に追いついた時点で、ヤクルトが有利で、決着か?と思ったら、オリックスが勝って続くことになった。こうなると、オリックスは地元に帰り、大エースの山本と宮城がいるので五分になったかも。それにしても、こんなに面白いのにスタメン野手で知ってたのは、ヤクルトで青木、山田と辛うじて村上だし、オリックスでは吉田とT-岡田だけなのだ。外人もビッグネームは居ないので一人も知らないが、その外人の活躍も面白くしている一因。巨人やソフトバンクがいなくても、それでこんなに面白いのは予想外。サッカーに押され気味のプロ野球にとってはいいことである。後の試合も緊迫感のあるいいゲームを見せて欲しいものである。おかげで「ドクターX]を見損なったが。一方、女子プロゴルフの賞金女王争いは、稲見の逃げ切りかと思ったら、古江の初日8アンダーの飛び出しと、稲見の不調で大逆転の可能性も出てきて、最終試合までハラハラドキドキの面白さ。男子の試合は皆全く興味なし。153センチの小柄で滝川二高出の古江を応援しよう。
投稿日付: 2021年 11月 24日 21:37
名 前: 西林
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タイトル: ほんとにおもしろい日本シリーズ
両チームともあまり打てずに毎試合接戦で、場合によってはつまらないシリーズになっていた可能性はあるが、面白い。近年初回から試合が終わるまでずっと見ていたことはなかった。知らない選手がほとんどにもかかわらず。港も田嶋も両チームの監督を評価し、よく鍛えられているとほめている。セリーグは来年もヤクルトが本命で、阪神は勝てないだろうと。阪神は矢野監督が代わらなければと言っても、すぐに勝てる監督は見つからないだろう。それにしても日本シリーズでソフトバンクに8連敗?もし、今年はやっとリーグで3位、しかも約20年も芸能生活をしていた宮本をピッチングコーチに、原の子分でコーチの経験もない元木をヘッドに起用して結果を残せず、ハムを暴力沙汰で今シーズン出場停止になった中田をトレードで獲得し、すぐ試合に使うような恥知らずの原に責任を取らせず、自分からも責任を取らないような人物が監督の球団はどうかと思う。
投稿日付: 2021年 11月 21日 12:20
名 前: 西林
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タイトル: なかなか面白かった日本シリーズ初戦
日本の絶対的エースの山本と2年目の奥川との対決だったので。オリックスが有利だと思われていたが、ヤクルトが先制し、おやおやと思って観てたら、オリックスが何と2点差を9回裏にノーアウトで大逆転した。2年連続最下位同士の戦いで、つまらないかもと思っていたのに、期待外れの面白さだった。それに反し、全く面白くないのが、新庄に対する清原の発言である。現役時代にあの巨人で刺青をし、ダイヤのピアスをつけ、退団後にもキャンプ地に上下白のスーツで現れていたあの清原が、新庄の服装に「監督らしくない」とケチをつけたのである。どの口で言えるのかと、不思議に思ったが、まだ覚醒剤が抜け切ってないのかも。そして、何回も事件がらみになっても、決して表に出てきて説明をしない日大の理事長の行動である。報道によるとその組織は、まるで893のそれと全く同じようだ。国から莫大な補助金を受けているから、我々も全く無関係ではないが、自分たちの授業料が一部の理事たちの懐に入っていることがほぼ明らかになった学生や卒業生は怒り心頭だろう。トップが説明責任を果たさない国の出来事だから、ある意味仕方のないことかもしれない。
投稿日付: 2021年 11月 19日 20:47
名 前: 西林
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タイトル: おーたにさん
満票でのMVPほんとにおめでとうございます。見たり聞いたりしてる限り、人間的にもほんとにいい奴らしい。今年がまぐれと言われない為にも、来シーズンも頑張って!どんな人と結婚するのだろう?小室みたいにならず、みんなから祝福される人を選んで欲しいものです。
投稿日付: 2021年 11月 17日 16:58
名 前: 西林
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タイトル: これでやっと認めたか、三苫のことを
前の試合、日本と同組で最下位のベトナムからも1点しか取れず首の皮が一枚繋がっている森保は、やっと三苫を後半から使い、彼のアシストで1点を取り、オーストラリアが中国と引き分けたので2位になり、予選突破が見えてきた。現状を打開するためにあっしが8月13日にこのページで推奨し、港にも「あいつは使えると思うで」と言っていた三苫を全然使わなかったので、もしかしたらそれ程の選手でないのかとも思っていた。しかし、一部の解説者は、三苫を選んだのなら、スタメンで使うべきだと主張してたので、そうだよねとイライラしていた。森保はオリンピックの監督も兼ねていたので、三苫のことはよく観察出来ていたはずだし(オリンピックでも使ったら点を取ってた)、海外からも評価され移籍していたのに、一向に使わなかったのは見る目がないか、そのプレースタイルが嫌いなのかは判らないが、今の調子は兎も角、昔からの実績があった大迫や南野や長友や柴崎や吉田を使い続ける安全運転ばかりで、代表の監督の器ではないと思う。
投稿日付: 2021年 11月 13日 12:04
名 前: 西林
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タイトル: 良かったね!ヤクルトとオリックス
昨夜日本シリーズに進出する2チームが決まった。それもどちらも9回同点引き分けで、リーグ優勝した両チームが勝ち上がった。やはりリーグ優勝による1勝のアドバンテージと同点でも勝ちに等しいというルールのお陰が大きい。今の制度ではリーグ優勝が一番価値があると思うが、日本シリーズに出られないと、そのうれしさも半減してしまう。アメリカでは大リーグもバスケのNBAも、どちらかというとプレーオフが主で、リーグ戦はそれに出られる資格を得るためのものである。しかし、そのプレーオフは真剣勝負で結構長期間続くので、迫力があり盛り上がるのだ。ヤクルトは6年ぶりでオリックスは25年ぶりの日本シリーズ出場で、めでたく新鮮であるがチョッと地味目で視聴率は心配かも。しかし、いつでも巨人とソフトバンクよりはましかもね。 ところで女傑の細木数子が83歳で、瀬戸内寂聴が99歳で亡くなった。戦後保守系の大物政治家の指南役と言われた安岡正篤の女と言われたこともある細木は占星術で、寂聴は51歳で僧侶になり軽妙なトークでテレビと講和でマスコミを賑わしていたのだが、人はいつかは死を免れないのだ。新海に「寂聴は肉食なのでいつまでも元気らしい。お前さんも肉を食ったほうがええよ」「分かった」と最近は「馬肉」も食べるようになり「確かに多少元気になってきた。港にも教えてやろう」と言っていたが、電話で「肉食ってても、100までは生きれんらしいで」「そうやなあ、けどそこまで生きんでもええから」と言っていたので一安心。肉と言えば、おととい喜多とランチしたとき、かみさんの奢りだからとあっしがステーキを食べたのだが、喜多が何人かに「あいつは思ったより元気そう。何しろ昼間からステーキを食べるんだから」と、写真付きで送ったらしく、その内メールが「肉は美味かった?」と。「いやいや、食欲だけはあるねん。歩かれへんだけや。どこも出かけへんけど」と弁明に追われた。コロナの感染者が、なぜか激減してる今が友達に会うチャンスかもしれんなあとは思うのだが。東京の会社の社外取締役をしている箕浦が2年ぶりで会議に出席したらしいし、来週は姫野が上京するらしい。無理だと思うが、何とかこのまま収束してくれ、コロナさんよ!
投稿日付: 2021年 11月 11日 21:02
名 前: 西林
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タイトル: お疲れさん
今日喜多が展覧会に出展してた花の絵を、わざわざ千葉から家に運んでくれた。喜多ファンのカミさんがその絵を欲しがっていたからである。絵をもらったら、額を買わねばと思っていたら、何と立派な額付きであった。そして、だから結構な重さであり、それを老体に鞭打って運んできたのでフラフラだと。勿論言い値で買うからと言ったが、「いやいや喜んで貰ってくれることが嬉しい。娘たちは、絵の周りに一万円札を張り付けてくれたら、貰ってあげる」と言うんだからと。それでお言葉に甘えてカミさんがランチをご馳走してあげただけで済ませてくれた。後でメールが来てボヤいてた。「今日は何と普段の2倍以上の12000歩も歩き、疲れ果てた」と。せめてロッテが快勝して喜んでくれたらいいと、応援してたら、何とまた完封負けで更に疲れが倍増したことだろう。こんな時は「ご愁傷様」と言うんだっけ??ありがとうございました。
投稿日付: 2021年 11月 09日 15:14
名 前: 西林
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タイトル: 政治家よりよっぽど立派
アメリカの下部組織予選会の落選から帰国、隔離措置破りがバレてJGTO副会長と選手会の副会長と理事を辞任した石川遼は阿保だが、国会で虚偽答弁を100回以上繰り返しても、国会で問題になったモリ・カケ・サクラ問題や公文書の改竄や破棄問題についても、一向に説明もせず責任もとらない安倍や無免許運転の常習でも事故を起こしても説明責任を果たさず、辞職勧告を無視して議会に出ず雲隠れしていた木下都議などの政治家より、余程立派である!しかもこういう風潮を顕著にし、唯一まだ真面だった官僚組織をもガタガタにしてしまった安倍はキングメーカーとして最大派閥の細田派のオーナーになろうとしてるらしい。とんでもない話で、せめて正直に説明ができず、堀の内に行きたくなければ、きれいさっぱりと政治家を引退するべきだと思うけどね。ところで喜多が、お世辞でロッテとの日本シリーズが見たいね!と言ってくれてた阪神は早々と敗退してしまった。長いこと優勝してない弱いチームだから勝ち方を知らないのは仕方ないが、一番の問題は一番失策が多いという事らしい。かつては、ファーストは兎も角セカンド鎌田、サード三宅、ショート吉田の鉄壁の内野守備陣だったのが懐かしい。その頃は試合前のシートノックさえ見物人が沸いたのであった。守備はセンスともいうが、一方練習すればするほど上手くなるとも言われる。もう一度、勝てないならそんなチームになったらと思うが、「トラキチ」の箕浦と話してみよう。
投稿日付: 2021年 11月 04日 20:36
名 前: 西林
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タイトル: 驚いたことが多い
先ずはプロ野球。セ・パとも2年連続最下位だったヤクルトとオリックスが、シーズン前はどの評論家も予想だにしていなかったのに、リーグ優勝したこと。その昔大洋ホエールズが三原マジックで、前年最下位からリーグ優勝、そして日本一になって驚いたことがあったが、セ・パ共になんてことは今後もないだろう。個人記録では、マー君が楽天に復帰したが、球威は落ちていたので、荒っぽく点の取り合いのアメリカのベースボールと違って、日本の野球は外角低めのくそボールは振らないのでそんなに勝てないだろうと思っていたら、やはりその通りだった。これは予想通りで驚かない。そして最後に面白い人事をする日本ハムが、監督に16年間野球を離れていた新庄を監督にしたのには驚いた。意外と楽しませてくれ、野球をエンターテインメント化してくれるかも。もっともある程度勝たねば、長くは続かないだろうが。アメリカでは大谷が二刀流で最後まで活躍し、ホームランで松井を上回ったのと、ブレーブスが26年ぶりに優勝したのたのには驚いた。 選挙では結構年寄りや大物?が落選し、比例で復活したのもいるが多少若返ったのと、維新が30名も大幅に増えたのには驚き。矢張り、唯一身を切ることを宣言し、言うだけでなく大阪で実践してるのを国民が見ていることと、野合と言われ立憲共産党と揶揄された立憲民主党と共産党が数を減らしたことは、国民もそんなにはバカでなかったという事だろう。自民がマイナス15,立憲がマイナス13,共産がマイナス2で維新がプラス30である。一方アメリカでは来年の中間選挙を占うと言われ、これまで民主党の牙城であったバージニア州で共和党が勝ったのは大驚き。後ろにはあのトランプがいると言われ、世界中で優秀な政治家の枯渇が見られるのは、中国、ロシアには独裁者が君臨してるので心配である。また地球の未来を決定づけると言われている2030年問題が差し迫っているのに優秀な指導者がいないのは超心配である。我々の多くは、あちらから見守るしかないが、子供や孫の世界が可哀想。今から余程みんなで協力して対策を立てないと「日本沈没」ではなく、「人間が住める地球の滅亡」になるかも。なんてことを考えると眠れなくなるかと思うが、そんなことは無く、夜中もトイレに行くので、最近は起きるのが9時頃になっておりまする。
投稿日付: 2021年 11月 02日 23:41
名 前: 西林
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タイトル: 速いものだ
昨日11月1日は山田恭三の命日だった。彼が亡くなってからもう1年が経った。「もう一回港と那須で会おう!」という約束は叶わなかった。残念至極である。そして、28日は辻の命日である。コロナの為に、港夫婦に任せ、葬儀に行けなかったのは申し訳なかった。彼には後輩の、当時東大病院の教授で、血管外科のスペシャリストの高本医師を紹介してもらい、2度の解離性大動脈瘤の人工血管置換手術の成功で、今まで生きながらえてきた。港も彼の紹介で20年前に肺がんを克服し、その後もいろいろな病気を、彼の生命力と東大病院のスキルで生きてきた。その辻も亡くなってからもうすぐ1年になり、「寂しいから、もう君たちもそろそろこちらに来たらどう?」と言ってるかも。一度港と相談してみるかなあ。彼とは中学以来長ーい付き合いだったから「そんなに長くないから、もうちょっと待ってくれ」と言っても「ニッシャンがそう言うならしゃあないなあ」と怒らないだろう。
投稿日付: 2021年 11月 02日 11:27
名 前: 西林
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タイトル: 思惑通り?
選挙が終わり、岸田にとっては選挙前の数字よりは減らしたが、単独で安定過半数の261議席を確保しまずはほっとしたところ。おまけに選挙に勝つためだけに共産党と選挙協力した最大野党の立憲民主党も数を減らし、多分結党以来の枝野党首と福山幹事長は交代し、自分のことは棚に上げ、うるさいだけの辻元もいなくなった。だからと言って立憲の人気が下がるとは言えないが。そして、圧倒的に躍進したのは、唯一自分たちの身を切ることを宣言し、且つ大阪府と大阪市でそれを実行して国民に訴え、コロナに関しても吉村知事が自分の口で直接府民に訴えてきた維新である。矢張り国民はそんなにバカではなかった。今後も期待したいものである。岸田にとって取り敢えず成功というのは、まず二階を幹事長から外し、麻生を副総裁として名誉職に祭り上げ、総理総裁になる為に一番世話になったが、以前政治と金の問題で役職を辞任してた疑惑の甘利を幹事長に抜擢してお返しをし、その甘利が現役の幹事長として初めて落選するという失態から辞任、その他の何でこの人がという大臣が落選し、やはり実力のある人が大臣にならなければというムードになり、思い切った人事がやりやすくなったのではと思うがなあ。あとは本人の力量がどうか?という問題だから、今後どんな事態になろうが、自己責任である。
投稿日付: 2021年 10月 26日 11:35
名 前: 西林
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タイトル: 相談する人に解ってる人がいない
小室眞子さんと圭さんの記者会見で、質問の回答はその場では答えることは無くなり、文書で回答することになったらしい。それも予め提出していた質問にである。そんなことなら、そもそも会見なんかする必要はなかったのに。弁護士になろうとする人間が、28枚にも渡って発表した文章でさえ、母親の金銭問題に対し、何等理解を得られなかったのに、時間制限のある会見で何を言うつもりだったのだろう?今でもこの結婚に反対の人は反対の意見だし、賛成の人は賛成なのだから。大体何事にも賛成反対の意見はあり、それをいちいち気にする必要はない。我々俗世界の人間には理解できない人たちのことだし、世間の投票によって結婚の可否を決めるのではないのだから。 それより、プロ野球はセ・パともどこが優勝するのだろう?あんなに強かったソフトバンクも脱落したし、栄光は永遠ではないのだという事がよく分かった。我々ほとんどの関西人は阪神とオリックスの対決を見てみたいと思うが、ちと無理だろうな。
投稿日付: 2021年 10月 25日 20:49
名 前: 西林
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タイトル: そうだったのか
明日はいよいよ真子さんと小室圭との結婚式。ここまできてしまったら、ああだこうだというマスコミも週刊誌も黙るしかないが、なぜこんな大騒ぎになる婚約のずっと以前に宮内庁が身辺調査をしなかったのか不思議だったが、明治天皇の玄孫の竹田恒泰の説明を聞いて納得。宮内庁は皇室を守る組織だと思っていたら、現在の宮内庁は戦前の宮内省とは全く違い、今の親分は政府であって天皇陛下ではなく、たまたま場所は以前と同じ皇居にあるが、その役目は戦前とは全く違うのだと。今の宮内庁は皇室を守るのではなく、見張っていて、何かあると国民に言いつける役目らしい。まあその発言はいろいろ物議をかもす竹田のいう事だから、絶対正しいかは判らないが。こんなこともあるから、これをきっかけに皇室の在り方を議論するべきだろう。時代が変わり、以前のように「妾」を容認することは不可能だから、このままでは「男系男子」で天皇制を維持することはできないのははっきりしているのだから。 同じように、以前から言われてたが、ベースボールと野球はかなり違うスポーツだというのが、大谷のお陰でよく大リーグのゲームをテレビで放映してるので、よくわかる。基本的にベースボールは点の取り合いで、従ってむざむざアウトを増やす犠牲バントはほとんどやらないし、力強いが大雑把。だから、スピードが無くなってかわすピッチングに変身した田中マー君は、くそボールは振ってくれない日本ではそんなに勝てないと思う。一番の違いは内野守備の巧さと内野手の肩の強さだろう。
投稿日付: 2021年 10月 22日 20:56
名 前: 西林
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タイトル: 久し振りで
昨日井田と港に会った。井田とは去年の東京の新年会以来、港とは去年の7月に喜多と3人で上野の屋外の喫茶店で会って以来だった。憎っくきコロナのせいである。3人とも歳相応に闘病中であるが、東京の感染者が何故か解らぬが急激に減少しているのを狙って井田が息子と孫に会いに上京したので、多少のリスクはあるが会おうという事になった次第。我々も2回のワクチンは接種済だが、いろんな持病を抱えている我々はいつも言ってる。もうこの歳まで生きれたのだから、死ぬのは一向に構わぬが、苦しまずに死にたい。苦しむのは堪忍して欲しいと。その点コロナで死ぬのは苦しそうなのだ。だからコロナには罹患しないように用心して、友達にも会わないようにしている。しかし、久しぶりで会って、色々話をしたら、そりゃ楽しかったし、お互い元気をもらえる。今度はぜひ那須で会おうぜと約束して別れた。コロナは何とかこのまま収束して欲しいものである。
ところで、昨日からいよいよNBAが開幕。開幕戦は2年前の覇者の名門レイカーズとそれ以前の数年間すっごく魅力的で強かったが、この2年間は主力に怪我人が出て下位に苦しんだウオーリアーズとの対戦だった。レイカーズは夢よもう一度と、史上初のオールNBAチーム選出経験者を7人も揃えた。その為かなり老齢化が進んだのと、やたらビッグネームが多いので、チームワークと故障が心配である。ウオーリアーズはNO.2のシューターがまだ試合には出れないが、若手が伸びて魅力的になった。そして、初戦でレイカーズを圧倒して、今日の第2戦目も接戦をものにして連勝の好調な滑り出し。それよりもやはりウオーリアーズの試合は何しろ面白いのである。最近は身体的にデカくて強くて上手いスーパーマンがいるチームが安定して上位にくる傾向があるのだが、ウオーリアーズはカリーをはじめ名シューターが多く、何しろ見ててわくわく感が半端じゃない。怪我人が出ずファイナルまでぜひ行って欲しいものである。そうなれば、それを楽しみに来年の6月まで、気力も続きそうだから。
投稿日付: 2021年 10月 15日 16:14
名 前: 西林
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タイトル: チョッと安心
今年ウイザーズの主力として更なるステップアップが期待される八村塁が個人的な理由(その理由は明らかにされていない)で9月末からのキャンプに姿を見せず、オープン戦が始まっていて、20日からシーズンが始まる今もチームに合流していなく心配だったが、取り敢えずワシントンには到着したらしい。まあ無事でチョッと安心だが、その理由はともあれ何か深刻そうでもあり、大坂なおみに続いて心配なことである。
政治の方は、岸田が思い切って、一般的に言われていた日程を前倒しにして解散総選挙に打って出た。吉と出るか凶と出るかのお楽しみだが、今回は我々も出来るだけよく考えて投票すべきだろう。おとなしそうで、頼りなさげだった岸田も勝負に出たのだろう。今回の人事は3Aに気を使ってあまりぱっとせず「3Aによるコブラツイスト内閣」とも言われてるらしいが、いわば3人に総理総裁にしてもらったようなものだから仕方ない。しかし、今回と来夏の参院選までで彼等にお礼とお返しをして、2回の選挙後何とか体裁を保てたら、その後は一気に自分色を前面に出し、長期政権を狙うのでは?と思うのは、考えすぎ??
投稿日付: 2021年 10月 13日 12:20
名 前: 西林
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タイトル: この人は誰?ー皆さん転倒にはご注意!
最近ロクなことが無いらしい。先日散歩中に転んで擦り傷だらけ。足も手も出ず顔面聖堂じゃなく顔面制動。不思議と顔に傷なし。眼鏡と補聴器がすっ飛んだらしい。腰痛、酸素不足で93くらいだし、左手炎症プラス顔面制動。帰ってよく見たら、肩、肘、膝に打撲跡、擦り傷が。夜中に痛くなってきた。肩で大方の衝撃を受け止めたようで、頭は大したことはなかったみたい。未だに正気だし。その内狂うかもね、という状態らしい。ヒントは中高大と10年間指を酷使していたが、勉強の為ではありません。あっしは去年クモ膜下にごく少量の出血があり、医者から、池袋みたいになったらいかんので、運転はやめろ!と言われ、先日免許返納の手続きを済ませました。運転にも注意しましょう。勿論ゴルフ道具も処分済み(涙)
投稿日付: 2021年 10月 13日 00:10
名 前: 西林
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タイトル: 首の皮1枚
オーストラリアに2-1で辛うじて勝ったが、相変わらずの得点力不足で、前途多難。港曰く「スピードについていけず、帰国したベテランに頼り過ぎ!もっと生きのいい若手に切り替えなきゃ!いつまでも長友、酒井、大迫、吉田等に頼っていてはダメだよ!将来のことも考えなきゃ!」と。まだまだ苦しい日本らしい戦いは続く。
投稿日付: 2021年 10月 12日 13:17
名 前: 西林
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タイトル: すぐには無理だけど
岸田内閣が何とかスタートした。安倍からの禅譲を期待してたが、見事に裏切られ、一時は総理総裁は無理か?と諦めていただろうが、一寸先は闇の政界に於いては何が起こるかわからない。今度は安倍が自分の傀儡の高市を猛プッシュしたおかげと、麻生派の実力者でお友達の甘利のおかげで逆転で総理総裁の座を獲得した。その後の党役員と組閣人事を見ると、安倍、麻生、甘利にかなり気を使っていることがアリアリと見受けられる。しかし、総裁選で彼ら3Aにあれほど世話になったのだから仕方ない。昔中曽根が総理になった時、田中の思惑で、官房長官に剃刀と言われた後藤田を起用して、その箴言にも耳を傾け最初は「直角内閣」とか「田中曽根内閣」と揶揄されながら、行革などかなりの仕事を成し遂げたような総理総裁になってくれることを期待する。それにしても、「政治と金」の問題でかつて職を辞した甘利を幹事長に起用とは愕いた。他にも疑惑の閣僚はいるみたいだが、それを言い出すと誰もいなくなるという事だろう。大問題だが、それが現実だとすれば、責任は彼らを選挙で選んだ我々国民の責任でもある。
投稿日付: 2021年 10月 08日 23:21
名 前: 西林
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タイトル: 一瞬遅かったか?とーー昨夜の地震
昨夜10時41分テレビを見ていると、突然あの嫌な音と共に地震速報。短かったがかなり激しい縦揺れ。30年以内に東京に直下型地震が来ると言われているので「やばい、死んでからだと思っていたのに、先を越されたか?」と焦った。幸い揺れは短くて収まったので一安心。速報を見ると、東京は久しぶりの震度5を記録し、震源地は千葉だと。すぐ関西から「大丈夫?」と連絡が。千葉在住の喜多に電話すると、かなり激しく揺れ、思わずテレビとスピーカーを押さえたと。震源地はちょうど真下くらいらしい。幸いに何も落下せずに終わったと。しかし、今朝起きてみるとカレー粉が床一面に散乱していたらしい。取り敢えず、今日一日余震らしきものはなく、一安心だが、昨夜奥さんをどうケアしたかは一言もなかったなあ。明日にでも奥さんに直接聞いてみよう。答えは「そんなもんあたしのことなんか心配するはずないでしょう!」だろうと思うがなあ。しかし、この地震でサッカーのWCの最終予選のサウジアラビア戦で相変わらず点が入らず0−1で敗退し、予選通過が危うくなったニュースは、扱いが小さかった。港曰く「ヨーロッパで使い物にならなくなってきた年寄りに頼り過ぎや!監督首やなあ」と。だけどこの時点では、総理大臣と同じで、まともなしっかりした良い監督がいるかやなあ。もう少し前なら、オシムさんに頼んだらええんやけどねえ。まあ一遍WCお休みでもええけど。
投稿日付: 2021年 10月 04日 20:44
名 前: 西林
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タイトル: やったぜ大谷。多分これでMVP間違いなし
ほんとにラッキーというか実力というか判らんが、大谷が最終戦で締めくくりとして46号のホームランを打ち、残り6試合での登板が無くなった時点で、二桁ホームランと二桁勝利の大記録が無くなり、打者として唯一心残りだった100打点を自分のホームランで勝ち取り、打者としての数々の記録を達成。二桁の勝利とホームランの記録は、余程のことが無い限り、来期ベーブルース依頼104年振りとして達成できるだろう。 話は変わるが、女子バスケの新ヘッドコーチの恩塚亨は、あっしもその経歴をよく知らなかった。今までの運動部の監督は、自分もやっていたスポーツの、ほとんどが名選手で、その名はその業界で知られてたが、恩塚は最初から指導者を目指し、アメリカまで教えを請いに行ったという変わった経歴の持ち主であり、まったく無名の東京医療保険大学のバスケの設立から関わり、4年前からトム・ホーバスの下でアシスタントコーチを務め、インカレで東京医保大を4連覇させているらしい。彼が成功すれば、他のスポーツでも彼のようなコースで指導者目指す人が出てくるかも知れないなあ。
投稿日付: 2021年 10月 03日 23:29
名 前: 西林
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タイトル: アジアカップ5連覇
女子バスケがまた快挙達成!ヘッドコーチのホーバスが男子バスケのヘッドコーチにスカウトされ、オリンピックのメンバーからは若手の5人しか選ばれていないメンバーで、ランキング3位のオーストラリアに勝ち、そして今夜2メーター以上が2人いるかつての王者の中国に逆転で勝ち、5連覇を成し遂げた。真に素晴らしい。喜多は「おめでとう。バレーもあやかりたい」と言ってるが、昔は全く逆の立場だった。これで日本の女子の強さが、フロックでないことが証明され、今後は研究されるだろう。新しいヘッドコーチは大学の監督として4連覇を成し遂げ、ホーバスの下でアシスタントをしていたので、戦術に大幅な変更はなく、少しは希望が持てる。次のワールドカップ、オリンピックが楽しみで、何とかそれまで生きていたいものである。
投稿日付: 2021年 10月 01日 22:47
名 前: 西林
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タイトル: バカ野郎ぷんぷん
今日から10月。いよいよ今年も第4コーナーを回ったが、コロナの絶滅は無理。ところで、昨夜珍しく11時前にベッドイン。うつらうつらしている時にメールの着信音が。誰かと思ったら、こんな時間には初めての杉原から。てっきり誰かの訃報かと。じゃあお友達の相棒が突然死かと思ったが、画面を見ると「おやすみなさいZZZz」だけ。なーんだと、そのまま返事せず。すると今朝6時にまたメール。「おはようございます。」と。さすがにほっとけず「どうしたの?昨夜は遅く、今朝早く?寂しいの?独りで?」「モーニングコール!」だって。寝ることだけが楽しみなのに、ゆっくり寝かせて欲しい、と今度言おう。話は変わるが、総裁選の日、港とメールで愚痴の言い合い。港曰く「政治家、メディア、スポーツ選手、皆サラリーマン化して権力者に弱い。日本の社会現象やね」と。いろいろ言い合ったが。最後に「今日一日安倍の悪口で終わったな」。今回も結局は裏で安倍、麻生、二階がうごめいて決まった。何も変わらずである。問題は組閣人事。
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投稿日付: 2021年 09月 23日 17:51
名 前: 西林
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タイトル: どうでもええけど
小室圭と眞子さんがいよいよ結婚するらしい。結婚は二人の合意で出来るから、したらいいとは思うけど、まあこの二人の常識は、大半の国民の常識とはかけ離れているのは間違いなさそう。眞子さんは「お父さんもお母さんも好き勝手なお付き合いをして結婚したんでしょ?」と言うだろうが、やはり皇室という特殊な家柄の人間であるという立場を考えるべきだろう。小室は、自分の為にお金を出してくれた恩人との話し合いで、その会話を黙って録音するという卑劣な行為を平気でするような輩という事もあるが、今週刊誌などで暴露されていることが事実であれば、その行為がとんでもない母親の問題が大きいだろう。歴史の浅いアメリカなどと違って、日本では結婚後の家と家とのある程度の付き合いはあるわけなのだから。彼も母親が元婚約者から出してもらったお金が借金か贈与かは兎も角、400万円くらいのお金は、もっと昔に自分が借りてでも相手に「ありがとうございました」と渡しておけば、こんな母親の醜聞が表に出なかったのに、と思うのだがなあ。まあ、我々とは常識が違いすぎるので、そんな理屈は通らないだろうが。しかし、眞子さんが、それらの事情を知っても、これほど結婚を熱望するのは、少なくとも私の経験からすると、何か録音テープか隠し撮りされたものがあるんかいなあ?と思うのは、テレビの見過ぎ?尤も今総裁選に、自分の夫が元暴力団員である人が堂々と出ている時代だから、なんとも言えないが。一般人なら、夫が元組員だったとしても、更生して真面目になっていれば、何ら問題はないと思うが、総理大臣だとまずいんじゃないの??
投稿日付: 2021年 09月 22日 11:34
名 前: 西林
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タイトル: チョッとショック
3年後のパリオリンピックでは、193センチの渡嘉敷が怪我から復帰し、もしかしたら女子バスケが金メダルを獲るんじゃないか?と夢見てたんだが、その前提はトム・ホーバスがヘッドコーチを続けてくれることが前提だった。しかし、昨日の発表で彼は男子のヘッドコーチに就任した。八村や渡辺のNBAプレーヤーが育ち、また若手の有望な選手もいることから、男子は間違いなく強くなるだろうが、男子の世界レベルはとてつもなく高いので、さすがにホーバスでもメダルには手が届かないだろう。もっともあっしはそこまでは生きてはいないだろうが。
ところで世界に影響を与える100人に3年連続で選ばれ、注目の的である大坂なおみがおかしい。23歳という若さで、全米と全豪オープンを2回ずつ獲り、その言動が突然いろんな方面で世界から注目されているのだから、やむを得ない面もあるだろうことは容易に推測される。あの若さで、あのようなインタビューの応対は、あっしなんかとてもとても出来はしない。大抵の人がそうだろう。しかし、ことテニスに関しては先日の全米オープンを見る限り、時代の移り変わりの速さは凄いものがある。優勝した18歳のラドゥカヌは予選から1セットも落とさずの素晴らしさだったし、準優勝のフェルナンデスも予選から勝ち上がり、大坂を含め2人の元USオープンのチャンピオンに勝っての19歳である。そして二人の共通点は、イギリス国籍のラドゥカヌはルーマニア人の父と中国系の母親とのハーフであり、カナダ国籍のフェルナンデスの父親はエクアドルからの移民で、母親はフィリピン系のカナダ人という、東洋人系のハーフという点である。昔は、どちらかというと上流社会のお金持ちのスポーツというイメージだったが、最近はスポーツ界から差別が無くなっているかも。杞憂かもしれんが、大坂も今のような精神状態では、このまま消えてゆくかもしれないなあ。自分のミスなのに、商売道具のラケットを叩き付ける動作は、ラケットを作ってくれてる人に失礼だし、みっともないから止めた方がいい。道具を大切に扱うイチローを見習った方がいい。
投稿日付: 2021年 09月 16日 12:07
名 前: 西林
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タイトル: 終わってみれば
いろいろな意見があったが、オリンピックとパラリンピックが終わった。それぞれ自体は大した問題も起こらず、結果的には良かったが、それを契機に続投を目論んだ菅総裁は、逆に梯子を外され総裁選にも出れず、圧倒的な支持のもとに政権の座に就いたが、1年で終わることになってしまった。昨夜のテレビで五百旗頭が言ってたように、自分の派閥を持たず、他人の褌で成り上がった者の弱みであろう。何しろほとんどの国会議員の次の目標は、国の将来よりも、自分が選挙で当選するためには誰が総理総裁が有利かが最大の興味であるのだから。だから菅総理も、国民の安全安心のために、オリパラを中止し、コロナ対策に全力を注いでいれば良かったのに。今回の大会で一番感動したのは、パラリンピックの水泳の選手で、両手が無いのにメダルを獲った選手の泳ぐ姿であった。我々はもっともっと努力しなければ、と思った次第である。各競技の世界大会があるオリンピックは将来やらなくても、マイナーな競技とパラリンピックはぜひやった方がいいと思うが。
投稿日付: 2021年 09月 10日 10:38
名 前: 西林
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タイトル: 無理して怪我しない方がいい
大谷のホームラン王のタイトルは、チョッと無理っぽくなった。2位のペレスが1本差、3位のゲレーロが2本差に。しかも、オールスター後のペースがかなり違い、相手の方がすごいものがある。まだ若いし、将来のこともあるので、ホームラン王に固執せず、まず二桁の10勝を目指した方がいい。話は変わるが、会社を継ぎ、関西では名が知れていたが、その会社を全国区の超優良企業に育て上げた宮野が、7月ですべての役職を降り、引退したらしい。今後はコンビのように仲良しの杉原と、昼飯だけは続けてゆっくりするのだろう。同期でまだ現役で頑張っているのは、何人ぐらいいるのだろう?コロナで集まりが無くなり情報が乏しい今日この頃である。今日は久しぶりの夏日になるらしい。
投稿日付: 2021年 09月 09日 11:29
名 前: 西林
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タイトル: 生存確認?
9月に入って寒い日が続いている。多少感染者は減ってきたが、新しい「株」が次々現れてきて、せっかく2回ワクチンを終え、外出も出来るようになり、友達とも会える日が来るようになるかと期待したが、我々基礎疾患が多い人にとっては引き続き自宅待機が必要であるらしい。毎日暇だし、しゃべることがボケ防止や誤嚥性肺炎の防止に役立つらしいので、独り暮らしで同じく病身の新海と毎日電話で話してる。「生きてる?」「生きてるよ」「本の原稿やってる?」「なかなか進まないねえ」「8月に終えると言ってたよね。もう9月だよ。すぐに今年も終わるよ。(出版元に)写真渡してから、もう1年以上経つよ」「そうなんだけど歳取ると集中力が無いし」。そして二日くらい電話しないと「もしもし、生きてるよ」と電話が掛かってきて、いろいろ話をする。そして、彼があっしとなんか全然違うのは、電話を切るときに、必ず「ありがとうございました」という事である。そういえば辻も、誰かに何かしてもらった時には必ず「ありがとう」と言ってた。我々は冗談で「あれは口癖だよ」と言ってたし、あっしなんか20年間もずっとかみさんに面倒見てもらってるのに、一回も、心では思ってるが、口に出しては「ありがとう」と言ったことが無いと言ったら、辻の奥さんに叱られた。「たとえ口癖でも、声に出して言った方がいいわよ!」と。しかし、今更無理!天国には行けそうもない。自業自得というのだろう。そして、また1日が過ぎていく。
投稿日付: 2021年 09月 07日 13:03
名 前: 西林
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タイトル: ダンシング・クイーンーー「ABBA」復活
アバは1970〜80年代前半に活躍したスウェーデンの世界的ポップグループだが、「ダンシング・クイーン」で世界的に有名になったのは偶然だった。1976年諸般の事情から周囲に猛反対されていたカール16世とシルビア王妃の結婚式前夜の王室のパーティーで、それまではクラシックが当たり前なのに、何とまだ無名のポップグループ「アバ」の「ダンシング・クイーン」を女性のプロデューサーがチョイスしたのだった。それは、この二人の出会いが1972年のミュンヘンオリンピックの時で、王妃は美人で聡明だったが、コンパニオンだった異国の、2歳年上の一般女性だったことからの反発が大きく、そのムードを何とか変えようとして選んだのだったが、これが大好評で、これをきっかけにアバは世界的に活躍することになったのである。どこかの皇室の話とえらい違いである。そしてアバは40年ぶりにアルバムをリリースすることになった。
投稿日付: 2021年 09月 05日 16:54
名 前: 西林
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タイトル: 死んだ魚の目
今から45年程前に弟の嫁さんが熊谷から神戸に嫁いできた。まだ大きな冷蔵庫もない時代で、お袋と毎日水道筋の市場に食料を買いに行く毎日だった。ある日お袋が言った。「お母さん、新鮮な魚の目は透き通っているのですね?」と京子ちゃんが驚いてたと。熊谷は海がなく、魚は切り身か冷凍しか無かったので、今朝とれた魚などは見たことがなかったのだった。迷走して、総裁選に出ないといった日頃の菅総理の目が正しくそれである。国家観もなく、派閥の親分でもなく、他の派閥の都合だけで総理総裁にはなったが、この期に及び自分たちの身の安全だけを考える国会議員に見捨てられる惨めな末路を迎えることになったが、仕方なし。人事権だけで役人を脅しながら使っていたが、長続きはしない。次は真面な人にとは思うが、これといったのは居ないし、港も「また安倍がしゃしゃり出てこないやろなあ?」と心配してたが、安倍べったりの高市を推すといったりして、キングメーカー気取りらしい。いい加減にせんかい、唯一日本の強みだった官僚組織をガタガタにし、説明責任を果たさず、組織の長が責任を取ることもせず、都合の悪い資料は改ざんさせたり、破棄させるといった愚行を繰り返すようにした張本人だと思われているのだよ。最後に意見を聞くのが進次郎しかいないとは情けない限りである。
投稿日付: 2021年 09月 01日 17:53
名 前: 西林
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タイトル: 光陰矢の如しー今昔物語
あっという間に今日から9月。暑かった時期も過ぎ、時々はまだ暑いだろうが、予定通り阪神は首位から転落したので、巨人以外ならどこでもいいが、できれば頑張ってるヤクルトに優勝してもらいたいものである。時代が変わったなあと、ヒシヒシ感じるのは、プロ野球の選手で、名前と顔が一致しない選手が大半を占めていることや、テレビに出ている若手の名前が同じくほとんど分からないことである。それだけ、こちらが歳をとったという事だろう。昔は少なくとも阪神の選手ならほとんど全部、他チームでもある程度有名な選手なら出身校などの経歴は知っていたのになあ。そうそうテレビでばかばかしい番組の一つに、芸人数人が路線バスを乗り継いでの旅番組がある。そんなこんなで、その国の対日政策はとんでもないと思うが、ドラマは結構好きで、先日「トンイ」が終わって残念だったが、今は「チャングム」を見ている。昔見たのだが。そのうち何回も観たが、「冬ソナ」をやってくれたらまた見るだろう。日本のものでは「ドクターX」が10月に始まるらしいから、これも話の筋はいつも一緒だが、米倉を見るだろう。
投稿日付: 2021年 08月 27日 11:31
名 前: 西林
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タイトル: 港は進んでいた?
最近地上波のテレビが面白くない。ネットに押され、視聴率も「世帯視聴率」より「個人視聴率」の方が重要視されてきたという事もあるかもしれないが、港は数年前から言っていた。「俺は地上波はニュースとスポーツくらいしか見ないよ」と。その頃からBS派であった。あっしは、勿論スポーツは見ていたが、まだまだ地上波のお笑いや歌番組を見ていて、それらの話題を振っても通じやすかったのは、田嶋だった。しかし、ここ2〜3年は2時間くらいの枠で、大食いやクイズや同じような芸人を起用した同じようなバカバカしいお笑い番組が多くなり、さすがにばかばかしくて見ないようになった。そういう意味で港は先を行ってたかもね。それでという訳ではないが、BSでやってた番組で、8月14日の「ヒトラーに傾倒した男・A級戦犯 大島浩の告白」、15日のNHKスペシャル「開戦・太平洋戦争〜日中米英知られざる攻防」、同じく15日の映像の世紀プレミアム(20)「中国”革命”の血と涙」は知らなかったことも多く,なかなかの番組だった。見た人もいるとは思うが。また24日のプロジェクトXでやってた、チェリノブイリ原発事故のあとの、甲状腺がんの新しい手術方法を現地に伝えるため、大学助教授の地位を52歳で捨て、無給で5年間働き、若い医者を育てた医師の話は感動ものであった。こういう番組がもっともっと増えればテレビも役に立つのに。 そんなことより、せっかくワクチンも2回終わって、一安心と思ったら、今は更に強いデルタ株がほとんどで、うったのもファイザー社のものだし、抗体がどうたらこうたらだとか、2回うっても罹る人もいるとかで、相変わらず家に蟄居状態である。関西の友人たちには「今年も無理そうだから、来年でも”死ぬまでには会おうぜ”」と言い合っている。
投稿日付: 2021年 08月 22日 13:55
名 前: 西林
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タイトル: どんな手を使っても優勝したいんかねえ?
高校時代から名うてのワルだった、日本ハムで暴力沙汰を起こし、出場停止の謹慎処分を受けていた中田翔を巨人が無償トレードで引き受け、すぐ試合にも出すという恥知らずの行動。これまでも、優勝の為には、恥も外聞もなく他チームの実績のある選手を金で横面を引っ叩いて呼び集め、自前の選手を育て上げるという事をせずに、優勝だけを目指していた「紳士」の集団である巨人ではあるが、誰が監督でも変わることはないらしい。もっとも、女の問題で怪しい連中に1億円も払い、釈明もしない御仁が監督だから、何とも思わないのだろう。せめて、今シーズンは出場停止処分を継続し、本当に(無理だとは思うが)反省が見られたら、来シーズンから、「今度そのような事件を起こしたら、即刻首」という条件で使いたいなら仕方がないが。阪神はもうすぐそんな巨人に首位を明け渡すだろうが、一向にかまわない。給料を上げる必要もないし、Aクラスで優勝争いをしてくれたら十分である。ただ巨人みたいなみっともない補強だけはするな!
投稿日付: 2021年 08月 16日 15:30
名 前: 西林
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タイトル: だけど
見たオリンピックの中で一番興奮というか感激したのは、卓球混合ダブルスの対ドイツの準決勝の大逆転勝利と決勝戦のこれまた逆転勝利での金メダルで、奇しくも日本卓球界を10年以上にわたって牽引してきた水谷の願望だった「中国を倒しての金メダル」を獲得した瞬間であった。そして、彼は目の病気のために、このオリンピックで引退する。お疲れさんである。これに対し、同じ金メダルでも、野球はアメリカがほとんど3A2Aクラスで、とても世界一と胸を張れるものではない。日本はほとんどオールジャパンであるのに、ほとんどクロスゲームだった。野球解説者も言ってた。「もう一度野球が復活するときは、アマチュアに返してもいいかも」と。男子バスケはアメリカが何とか金メダルを獲ったが、今の世界のバスケ界の状況では、アメリカといえども、ドリームチームでなければ、絶対金メダルとは言えないなあ。それと驚いたのが、男子体操の橋本で、代表に決まった高校生の時「自分がエースで」と発言。「生意気やなあ」と思ったが、有言実行で何と個人総合で金メダルを獲ったことと、そのあと「内村さんは2連覇なので、自分は3連覇して航平さんを抜きたい」と言ったことである。かわいそうだったのが、その内村で、鉄棒だけに絞って代表になり、五輪前は世界最高点を出して好調そうに見えたが、本番で思わぬところで落下してしまったこと。もう一人はトランポリン女子の森で、少し前に世界一になり、金メダルを期待されていたが、実はその後大スランプに陥り、それは公にならずすっごく苦しんだらしいが、やはり本番で大ミスで決勝にも残れなかった。勝手に期待されるのも大変だなあと思った次第。期待外れの代表がバドミントンで、世界ランクの上位が揃い、全種目メダルを目指したが、結果は混合ダブルスの銅メダルが一つだけ。広田の怪我は仕方がなかったが、あとはテクニックにはしりすぎで、スマッシュの力強さが見劣りした。メダル数は大成功だった柔道も、「JUDO」になったおかげで、ほとんど組み合わず、組手を争うシャモのケンカ状態で、投げての一本が少なくなり、魅力は薄れた。フランスの巨人「りネール」のせいかもしれない。
投稿日付: 2021年 08月 14日 12:54
名 前: 西林
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タイトル: ナイスシュート
女子バスケの12人に対し、報奨金が200万円アップされ、一人に金メダル級の500万円支給されることが決まった。裏方さんたちにも200万円である。バレーボール出身の三屋会長のナイスプレーである。ホーバスヘッドコーチに対しては契約内の話で、非公開ではあるが、かなりの額だろうが、彼の功績はすばらしいものであるから、出せるだけ出したらいい。上に立つ者は男女に関係なく、やるべき事をやってくれればいいのであって、ただ女性だからといって「長」にした橋本や丸川なんてほとんど役に立たなかった。今度の自民党の総裁選にかませ犬として名前が挙がっている人も、いい加減にしろと言いたい。他の議員も本当に彼女らが日本の総理総裁として相応しいと思っているのだろうか?学級委員長を選ぶのではないのだから。そして、オリンピックに関しては、もう一人喜多とともにその手腕に期待していた、女子バレーの中田監督にチョッとガッカリ。やはり、天才には、人を育てたり、代表チームを纏めるのは難しいのだろうか?思い出すのはサッカーのジーコである。弱かったアントラーズをあのような強いチームに育て上げたのは、間違いなく天才的なジーコであることは、社長であった11期の鈴木さんの言うとおりだが、中田、中村、小野など最強のプレーヤーが集まったと言われたドイツWCの時、代表チームの監督としてはチームをまとめ上げることができず、予選リーグで1勝もできず惨敗だった。
投稿日付: 2021年 08月 13日 20:07
名 前: 西林
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タイトル: 監督の手腕
女子バスケがヘッドコーチの手腕で銀メダルを獲得したように、特にチームプレーが必要な競技は監督の手腕が大きな影響を持つと、港も言っていた。その点で、史上最強か?と言われ、金メダルも期待された男子サッカーは、メダルにさえ届かなかった。負けたからではあるが、森保監督の采配がいろいろ言われた。ある試合の延長になった時に、多少疲れは見えてはいたが、このチームの得点源の堂安と久保を同時に交代させたり、左サイドにスピードのあるプレーヤーを使いセンターリングを上げさせる方式を重んじ、素晴らしいドリブラーの三苫を使うことはなかった。メキシコ戦の試合がほぼ決まったところで三苫を使い1点は獲ったが焼け石に水だった。その昔メキシコ大会で左からのセンターリングで2点を取りメキシコに勝って銅メダルを獲得できたのは、左に快速の杉山がいたのと、センターに世界でも通用すると誰もが認識していた、絶対的エースの釜本がいたからである。三苫が点を取ったから言っているのではなく、オリンピックが始まる前から港には「三苫はええで」と推奨していたし、だからA代表の経験がないのに約3億9000万円の移籍金でプレミアリーグに行くことになった。特に後半相手の足が止まってきたときには、ドリブルで仕掛けられると相手は嫌だし、PKを得るチャンスも多くなるのだ。森保監督には、もっと三苫を使って欲しかった。素人が生意気言って、申し訳ないが、もったいなかったサッカーであった。
投稿日付: 2021年 08月 12日 21:40
名 前: 西林
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タイトル: そうだったのか
バスケ決勝戦の録画を見直した。実力差は認めるが、敗因は立ち上がりにアメリカに圧倒されたことと、日本は第1クオーターにイージーなシュートミスを5回やっていた。これが入っていたら第1クオーターは互角で、もっといい勝負ができただろう。残念至極である。もっともこれはアメリカの高さをあまりにも気にしすぎてのミスショットで、普通なら確実に入っているものであるが仕方なし。そして、アメリカの最初にシュートを、それも3点シュートを入れたのが、5度目のオリンピックで40歳、キャプテンの司令塔のガードのスー・バード。175センチで圧倒的な高さからの点ではない。この選手と182センチ、39歳のガードのダイアナ・トーラジに日本の生命線の3ポイントシューターの林と宮澤がビッタリマークされてノーマークでシュートが打てず二人とも3ポイントシュートはゼロだった。ところで途中スー・バードががナイスシュートを決めると、髪の毛をパープルに染めている観客席のラピノが大写しになる場面が2度あった。有名な女子サッカーの大スターである。何で?と思って、あとで調べてみると、この大スター同志は有名なパートナーであった。海外のスポーツ選手ではそう珍しいことではなく、30点も入れられた203センチのブリトにー・グリナーも以前は女性と結婚していたらしいし、サッカーの大スターだったワンバックも女性と結婚した。しかし、何十年か前に、テニスのキング夫人がマスコミにカミングアウトしたときは、24時間以内に全てのスポンサーが撤退したらしい。時代も変わったものである。
投稿日付: 2021年 08月 12日 12:34
名 前: 西林
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タイトル: 何が本当?
西村秀一の「もうだまされない新型コロナの大誤解」という本がある。西村氏は「国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長」という立場の人だから、そういい加減な事も言わないだろう。しかし、書かれている内容は、テレビ、新聞、雑誌などで専門家と言われる人たちが言いまくっていることと全く違う事ばかりである。「えっ」と思うことだらけ。もしこの内容が本当なら、多くの国民は騙されていることになるのだが。興味がある人は読んでみてください。そして、例の河村が汚した金メダルは交換されそうだが、全てにおいて組織委員会のやることはスピード感が足りない。それは政府も同じで「デルタ株」問題の処理はどうするのだろう?せっかく2回目のワクチンが終わり、ちょっと安心したのに。
投稿日付: 2021年 08月 08日 18:33
名 前: 西林
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タイトル: 大あっぱれ!奇跡はそう何回も起こらずーしかし、歴史的快挙
快進撃を続けてきた女子バスケも、圧倒的な強さを誇るアメリカには歯が立たなかった。やはり、ミニバスケは大人のバスケには無理でした。スポーツの中でも一番身長の差が顕著に影響すると思います。アメリカの選手は全員がWNBAでプレーしており。高さだけでなく巧さも兼ね備えているからです。アメリカのセンターは203センチあり、日本の最長身は184センチですから、手の長さを加えると約25センチの差があり、どうしようもありません。日本の生命線のスリーポイントもなかなか打たせてもらえませんでした。ただ今のアメリカのメンバーはかなりのベテランが多いので、日本は若手が多く、次のフランスではもう少し接戦の勝負が出来るかも。但し、その条件は、トム・ホーバスがヘッドコーチを続けてくれることですが。
投稿日付: 2021年 08月 07日 09:16
名 前: 西林
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タイトル: 代わりに新しい金メダルを!
組織委員会の橋本会長は、ほとんど何もしていないんだから、河村市長に「厳重注意」をして、せめて後藤投手に新しい金メダルをかけてあげて欲しい。その位のことは出来るだろう!!女子マラソンはあっしの一押しの一山が8位入賞、立派である。男子100×4のバトンミスは残念。多田、山県は早く悪夢を忘れたらいい。何しろ日本よりタイムが良いアメリカが予選で敗退してるのだから。
投稿日付: 2021年 08月 06日 22:50
名 前: 西林
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タイトル: ついに奇跡がまた起こりましたね!圧勝でしたーー石黒より
彼は中学時代バスケ部にいたことがあり、サウスポーで長身だったから、そのままいてくれたらもっと強くなれていたのに残念である。それはそれとして、出だしはスリーポイントシュートが全く入らず、チョッとひやひや。しかし、今のチームはすっごく練習してるので、入りだしたら何とかなるだろうと。結局そうなったが、アメリカ相手ではそうは打たしてくれないだろう。それと、今日もポイントガードの町田が絶好調だったから、なんと第4クオーターは主力を休ませる余裕があった。世界大会の準決勝での出来事とはとても思えない。明日はゆっくり休養して、明後日の決勝戦を悔いなく戦って欲しい。今日の試合中3人とメールで話しながらだったので、疲れた。相手は港と喜多と辻の次女の隆ちゃんだった。彼女は東洋英和の中高時代バスケをやっていて、クラブの引退試合に、忙しいこともあったが、スポーツに興味がない辻の代わりに奥さんと一緒に体育館に行ったことがあった。あとで「あれは誰だ?」と噂になったらしいが。しかし、オリンピックの決勝戦に日本がいるなんてことは、信じられないことであり、まさに奇跡だが、今後はもしかしたら「奇跡」といわれなくなるかもしれないなあ。いやいや、今回だけで、そんなことはないか。
投稿日付: 2021年 08月 06日 12:02
名 前: 西林
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タイトル: チームプレーは監督次第やなあー港の意見
それで女子バスケ快進撃のヘッドコーチ、トム・ホーバスの紹介。1990年日本リーグのトヨタ自動車に入団し得点王などになり、94年NBAのアトランタ・ホークスに入団、95年にトヨタに復帰し、2000年に東芝に移籍し01年に引退。2010年JXのコーチに招かれ、11年女子代表のアシスタントコーチに就任。2012〜13年アメリカのWNBAのACを経て14年JXのアソシエイトHC、女子代表AC。16年JXのHCになるとそのシーズンとプレーオフを通じて無敗の記録達成。選手の起用が我々の味方と少し違う。さすがに自分もプレーし、世界を知ってる人は違うと感心する。2017年に代表のHCに就任するとテレビ番組で「本気で金メダルを目指す」と発言。その発言に「このおっちゃん何言う天然」と誰もが思った。しかし2017,19のアジア大会で圧倒的に身長差がある中国を倒し優勝。2018年にWCに出場。2020年の東京のオリンピックで勝つために引退していた日本の司令塔の吉田と唯一世界基準の高さを誇る渡嘉敷との長身コンビでJXと代表のゴール下を支え続けてきた大崎も出産後復帰を決意しカムバックを目指していたが、オリンピックが1年延期になったので、吉田と大崎は再び引退し、吉田のあとを継ぐと思われていたポイントガードの藤岡まで怪我から引退してしまいホーバスの金メダルの構想は崩れ去ってしまった。しかし、ここからがホーバスの違うところで、新しいメンバーを補充したが、190センチクラスの高さを求めず、速くて動けるスモールラインアップに舵を切って、スリーポイントシューターを揃えたチーム作りで金メダルを目指していた。しかーし、今度は唯一世界基準の高さとシュート力と走力でアメリカのWNBAで数シーズンプレーしていた渡嘉敷が去年末膝の前十字靭帯を切断しオリンピックにはプレー出来なくなってしまい、これで金メダルの夢も終わったとガッカリしたのは我々で、ホーバスは今回も190センチ以上のプレーヤーを求めず、更にスモールラインアップに活路を見出し、「金メダル」と言い続けていて今日のベスト4にいたっている。12人の選び方もそうだし、相手チームと自軍のプレーヤーの調子などを考えてのスタートメンバーの決め方も流石と感心する。
サッカーだけじゃなく、港の意見に賛成である。きっと喜多も同意見だろう。喜多はベルギーとの試合で「何でリバウンドは相手ばかり獲るの?」「そりゃあ、身長が全然違うから、したがって手の長さも」「そうか」だって。因みにホーバスの奥さんは日本人であり、日本語の指示の方が選手には解るのだ。何とか今夜もう一度フランスに勝ってもらい、アメリカとの決勝戦を見てみたいものである。
投稿日付: 2021年 08月 05日 23:09
名 前: 西林
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タイトル: 河村市長の大馬鹿野郎!
常日頃から知性も品性も全く感じられないし、選挙の為におばちゃん相手に悪い冗談ばかりで、なんでこんな奴が市長なんだと思っていたら、やはりね!という行動。金メダルを手に市庁にあいさつに来たトヨタ自動車所属の上野の後継者と言われており、金メダルに完璧なリリーフをした二十歳の可愛い後藤投手の金メダルを汚らしい口でかじるという愚行。今がどういう時期かという事も全く解ってない。だから、非難の雨嵐を受けても、何が悪いのか判らないのである。名古屋在住の「M」は、何回か同席したことがあるが、まったく非常識な輩だと。「愛知トリエンナーレ」の開催を許可した、これも問題ある知事とは1年間口を交わしたことが無いそうだ。しかし、名古屋の人は、このくらいのことで罷免はさせないだろうと言っていた。東京、大阪に次いで日本の中心である名古屋が知事、市長とも問題の人物とは先が思いやられる。さすがにトヨタも怒っているらしい。
投稿日付: 2021年 08月 05日 10:45
名 前: 西林
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タイトル: 強運の持ち主ー林咲希
残り15秒で83−85の2点差で負けている時、最後の逆転スリーポイントシュートを決めたのはヘッドコーチのトム・ホーバスが抜擢していた173センチのシューター林だった。これを外すとそれまでの状況からリバウンドを取られ、ほぼ負けが決定する為、より確実にカットインからの2点シュートを決め、同点にすることもできたが、本人は全く考えなかったらしい。それで思い出すのは、2015年のインカレの愛知学泉大学との準決勝の残り6秒で61−62で負けていた時、パスを受けた林はドリブルから横に飛びながら難しいジャンプシュートをブザービーター(終了と同時のシュート)で決め、白鷗大学を勝利に導いたのだった。実は彼女は前の試合でスリーを7本も決めてたので、相手から徹底的にマークされ、それまで2/7の状態であった。それでも自分を信じて打つとは、いい根性をしてる。因みに2015年のインカレで優勝したのは、これまでずっと女子バスケを引っ張ってきたポイントガードの吉田を受け継ぐだろうと言われ、アジアカップで吉田が怪我で出られなかったときに、獅子奮迅の働きをして優勝に導いた藤岡がポイントガードをやっていた筑波大学だった。
投稿日付: 2021年 08月 04日 19:02
名 前: 西林
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タイトル: 奇跡が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
女子バスケ史上初めてベスト4。格上ベルギーを撃破!残り15秒で3点シュート炸裂し1点差で逆転勝ち!
投稿日付: 2021年 07月 28日 12:26
名 前: 西林
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タイトル: 大あっぱれ!個人メドレーの大橋。マスク美人だし。
400に続いて200にも勝ち、女子では初めての2冠達成。2レースともアメリカ勢2人をおさえての快挙。金メダル候補だった瀬戸が余裕をかまして予選敗退だったのに比べ、全力で戦っての結果だった。またネットでの批判に対し「むかつく」とうそぶいていた瀬戸は200のバタフライも予選9位で決勝に進めず、その代わり8位で決勝に進んだ19歳の本多が2位の銀メダル。良くやった!女子バスケも格上のフランスに競り勝ち白星発進。193センチの長身渡嘉敷を怪我で欠き、高さの苦戦は続くが、金メダルを目指すホーバスヘッドコーチの采配で、今後もがんばれ!最悪予選は通過して欲しい。応援していた重量挙げの八木かなえちゃんは残念ながら11位で終わってしまったが、彼女のお父さんには以前「55キロ級でメダルを狙うのは絶対無理ですからね」とは言っていた。しかし、三宅選手が5回連続五輪に出続け、49キロのポジションを空けてくれなかった。それにしても怪我をしていた59キロの安藤が3位になり銅メダルを獲得したが、実質的には金メダルの価値がある。あっぱれである。
投稿日付: 2021年 07月 26日 22:26
名 前: 西林
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タイトル: 奇跡!!!!!!!!!
0−2から大逆転で中国ペアを破り、初めての金メダル、水谷、伊藤ペア。
投稿日付: 2021年 07月 25日 14:34
名 前: 西林
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タイトル: 明暗
今年白昼の不倫で男を下げた瀬戸は、得意の400M個人メドレーで金メダルを獲って、名誉挽回出来るチャンスがあったのに、決勝戦に疲労を残さない為に予選をセーブして、馬鹿みたいに予選で9位になり決勝に進めないという大チョンボ。ほんとに強い人はそんなことは考えず、決勝戦も泳ぎやすい真ん中のレーンになるように予選から全力で泳いでいるのに、浅はかな考えで墓穴を掘ってしまった。「馬鹿野郎!」である。それに対し、遅咲きでとても金メダルは無理だろうと思われていた女子の大橋は、なんと金メダルを獲った。まことに「あっぱれ!」である。また、卓球で水谷・伊藤のミックスダブルスは金メダル候補と言われていて、本人たちもそう思っていただろうが、なんと2回戦のドイツペアに3勝3敗の接戦となり第7ゲームも6−10とマッチポイントを握られる大ピンチ。後1点失えば終わりという崖っぷち。なんとそこから大逆転で勝利したのだが、思えば強い強い中国に対し、よく見た光景。あと1点が取れず、何度逆転されたことがあるかだ。最後まで、試合が終わるまで、決してあきらめたらあかんという事。
投稿日付: 2021年 07月 24日 12:02
名 前: 西林
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タイトル: 頭を悩ます喜多との会話
開幕前の男子サッカーの南アとの試合で:(南アにコロナ感染者が出て、試合が出来るかどうかが、直前まで判らなかったのに、地元で有利な、そして今までで最強チームで金メダルを狙うと言っているのに)「けったるい試合やなあ。何でキーパーの正面ばかり蹴るんやろ?」「それはやなあ気の毒なチームに対する”お・も・て・な・し”だから」「なんやそうか」と納得。開会式では:「斬新さが無いなあ。何で長嶋のあんな姿を引っ張り出すんや!昔の人だし、日本では長嶋・王・松井の名前を知ってる人はまだいるが、野球は世界的にはマイナースポーツだし。大坂なおみを使うなら、トップバッターやろ!」「おっしゃる通り」。今朝奥様に電話して:「今からバスケの3x3やるから見るように言って」「了解」負けて終わった後に喜多に電話。「どやおもろないやろ?我々プロが見ても普通のバスケと違って、まったくおもろない。見せる技が少ないし、走り回るだけで、見せ場がないからだが、オリンピック種目になるほどだから一度見とけと思って。もう見なくていいからね」「そやろなあ、なんじゃこりゃ!とメールを打ってるとこやった。」
投稿日付: 2021年 07月 23日 12:30
名 前: 西林
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タイトル: 継続中
ドミノ辞任・解任は、開会前日になっても続いていて、終わるまで続きそう。問題が起きても、誰が責任者で、問題の処理を決定するのかわからない。そういえば、今夜オリンピックを開会するという予定は知っていたが、、まず「オリ・パラをやるか中止か」という議論と、やる場合の「観客はどうする?」という話で二転三転したが、「オリ・パラはやります。但しこうなったら中止します」という言葉は確か聞いてないような気がするが。太平洋戦争の開戦と同じで、何となく、なし崩し的に始まるのだろう。まだ半日あるのでわからんが。それより、昨日やってたNHKスペシャル映像の世紀(15集)前回のオリンピックの話「東京夢と幻想の1964年」を見たが、その時のオリンピックは日本の戦後からの復興にとって、大変意味があったと思う。高速道路や新幹線等などで、後半は何故か涙が止まらなかった。ぜひぜひネットで見れるので、見てください!!!あのオリンピックがなかったら、日本は今のこの状態にはなっていなかったと思う。それがよかったかどうかは判らんけど。
投稿日付: 2021年 07月 19日 21:00
名 前: 西林
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タイトル: 遅すぎ!
小山田圭吾が辞任したが、遅すぎだし、「時間が無いし、本人は反省してるから続投してもらう」と宣言していた武藤事務総長も首で当然だろう。あまりにも状況判断が出来なさすぎる。大体森の辞任問題が起こり、普通なら最初からの経緯を一番わかっている武藤が後任になるかと思ったら、ただ女だからという理由?で、よりによって業界ではセクハラが有名な橋本が会長になり、危ういなあと思っていたら、またまた今回の問題である。余程人材不足なんだろう。それに、丸川五輪相は余程信頼されてないと見え、大事なことは何も相談や聞かされてないらしく、大事なことを質問されても「知りません。聞いてません」と言うばかり。一応東大卒だから、馬鹿じゃないと思うが、人間的に信頼されてないのだろう。今までは、大事件は自民党政権でないときに起こり、問題解決が遅くなったと言われてたが、今のオリ・パラとコロナの時期は自民党政権下ではあるが、最悪のスタッフの時に起こってしまったのは運が悪いとしか言えないなあ。
投稿日付: 2021年 07月 19日 15:36
名 前: 西林
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タイトル: 呪われ続けるオリ・パラリンピック
最初の招致の裏金問題から始まり、エンブレムの盗作問題で躓き、開幕1週間前になって大問題になっている小山田圭吾の障碍者に対するいじめ問題が公になり、こうも次々と問題が噴出してるのはチョッと信じがたい。誰の責任だろう?とても一人の責任ではないだろう。武藤事務総長は、この時期だから変更は出来ないし、本人は反省してるから、辞めさせることは出来ないと言うが、いじめの内容が内容であるから、このまま彼の音楽を日本の代表として世界に流すことになると、日本の良識が疑われ、恥を晒すことになるだろうことは明らかである。せっかく大谷が、芝生に落ちている小さなゴミでも拾ってポケットに入れるというような日本人の良い伝統を一人で世界に広めてくれたのに、馬鹿な政治家が寄ってたかって恥をばら撒いたのでは申し訳ない。今はネットの時代で、すぐに大抵の大まかな情報は取れるのに、なぜ事前に調べないのだろう。皇室の真子さんの結婚問題も同じである。やはり「バカは死ななきゃ治らないのだろうなあ」。
投稿日付: 2021年 07月 18日 21:01
名 前: 西林
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タイトル: ふざけるな!気分悪し!他人事だけど
昨日はだまし討ちのような立ち合いをし、今日の照ノ富士との全勝対決では、実力的には勝てないと判っているのか、立ち会いで相撲では反則であるプロレスの技である「肘うち」を相手の顎にぶちかまし、そのあと技としてではなくけんか腰の「張り手」を格下の力士に見舞うという無茶苦茶な相撲でやっと勝ったのだが、相変わらず反則負けの宣告はなく、6場所連続休場の後なのに全勝優勝で復活とか言われいい気なもんである。よくやったのは照ノ富士で、張られた後目上の横綱に対し張り返したことである。日馬富士の引退騒動の原因も元はと言えば白鵬であった。そんな人間が引退して部屋を持つと、若い衆にどんなことを教えるのか。まともなモンゴル人も、というよりほとんどのモンゴル人はまともであるが、汚いとはいえ結果的に実績がある白鵬に逆らえず、ますます乱れた相撲界になるだろう。それより八村と渡邊がそろったバスケ男子が、圧倒的に格上のフランスに勝ってしまった。さすがに先進国のフランスは、格下の日本に負けそうだからと、汚い反則はしなかった。当たり前だけど。
投稿日付: 2021年 07月 17日 09:49
名 前: 西林
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タイトル: なんだかなあ
15日に2回目のワクチン接種。1回目は何ともなかったが、2回目はいろいろあるで、と言われてたし、バスケの12期の先輩からもメールが来て、「熱が38.8度も出て心臓のあたりが痛くなり、死ぬかと思った」と。その日は何ともなかったが、年寄りは反応が遅いとも聞いていたので、昨日も多少注射跡のあたりが痛いかもというくらいだったが、念の為報告を今朝まで待った。が、今朝も目が覚めても熱もなく何ともない。それはそれで結構なことだが、「効いてんのかなあ?」と心配にもなる。多少しんどいかなあ、とも思うが、それはワクチンに関係なく、いつものことだし、もう無罪放免だろう。あと2週間ほどすればいいのだが、但しコロナに罹らないのではなく、重症化しにくいというだけで、我々みたいにいろんな疾患の保有者はやはり罹らないようにすべきだから、まだまだあまり出歩けられないだろう。ところで熱海の土石流は絶対人災で、産廃業に携わっているのは、反社関係が多く、申請通りやってるところは皆無と言える。そして、その場所の近所の人は違法らしいということは皆知っており、行政に通告しても、行政は「ダメですよ」と言うだけで、途中で止めることはない。これは自治体で取り締まるのではなく、国が厳しい法律を作って、取り締まるべきであることは、みな解っているがどの政府も動かない。最近の世界的な集中豪雨から見て、また日本でも発生するだろう。想定外では決してないのだが。オリンピックのバブル方式も抜け穴だらけだし、1週間前で決まってないことがこんなにあるなんて、信じられない。大体オリンピック関係のトップは誰なんだ?そして問題の責任は誰がとるのだろう?昔から変わらぬ「日本式」である。
投稿日付: 2021年 07月 16日 19:05
名 前: 西林
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タイトル: けったいな団体
大相撲界はおかしな団体である。不祥事は数限りなく、単なるスポーツではなく、神事であるともいう。横綱になるには、横綱審議会に諮らねばならぬが、なってしまえば誰も辞めさせることはできない。横綱以外は休めばどんどん地位は下がり無給にもなるが、一旦横綱になってしまえば白鵬みたいに6場所連続休場しても辞めなくてもいいし、地位もそのまま。品位もあったもんではなく、プロレスの「エルボー」や横綱がやるべきではない言われる「張り差し」も、幾度注意されても止めず、解説者が「問題ですね」とぼやくだけで、勝てばいいという状態。結果的に白鵬が一番横綱在位年数が長く、優勝回数も圧倒的に多いため、親方も理事会も理事長も何も言えない。下の力士はどうせ張られて痛い目にあい負けるのだから、日頃のうっ憤を晴らすため、負けを承知で思い切り白鵬の面を張り倒して負ければいいと思うが、土俵外で虐められるのが怖く、それもできない。でかい体で情けない。それと、立ち合いは相手と呼吸を合わせる必要があるはずだが、高安という力士は、制限時間が一杯になった後、自分一人が長々とルーティーンを行うのであるが、一向に誰も注意をしない。横綱が勝手なことをしているおかしな団体だから仕方ないのだろう。
投稿日付: 2021年 07月 13日 12:10
名 前: 西林
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タイトル: よかったね、大谷君
大谷がホームラン競争の初戦で敗退。良かった。簡単に大差で負けたらチョッとかっこ悪かったが、練習で155メーターの特大の一発も打ったし、2度の延長の末の敗退だから、結果オーライである。昔、ヤンキースのジャッジがメジャーに上がっての初年度、前半戦で驚異的なホームランを連発し、ホームラン競争に出て結果を残したが、緩いボールを力任せに振り回しての結果だったので、すっかり調子を狂わせて後半戦はあまり打てなくなってしまったのであった。意識的に負けたのではないだろうが、怪我の巧妙である。ゆっくり休んで明日のオールスター戦に投打で活躍せんことを祈る。番狂わせと言えば、オリンピック前の練習試合だし、NBAのプレーオフ中のため代表に選ばれている3名のキープレーヤーがまだ不参加とはいえ、アメリカがナイジェリアに続いてオーストラリアにも完敗。バスケの世界の水準の高さは最近特に目を見張るものがある。アメリカといえどもそう簡単に金メダルは獲れないかも。サッカーで最も権威があるヨーロッパ選手権でイタリアが53年ぶりに優勝したが、参加チームの名前を見れば、その大変さがよくわかる。あのイタリアでさえ53年間優勝出来なかったのだから。
投稿日付: 2021年 07月 12日 15:48
名 前: 西林
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タイトル: 総行進
六甲学院の今年の体育祭における総行進の様子が、伯友会のホームページにアップされている。コロナ中のことでもあり、やはり観客は制限されているが、仕方なし。確か去年は中止だったので、2年続けて中止は出来なかった様だ。このような行進のUチューブの絵は、自衛隊をはじめいろんな国の軍隊のがアップされていて、暇なときに観ると面白いし、元気になる。そしてまだ暇があると観るのが「東京大衆歌謡楽団」のナツメロで、我々の年代はほとんど知ってる。10年下の年代になると、多分知らない曲があり、20年下になると聞いたことがあるとなり、30年下だとリズムが気持ち悪いとなるかも。そして、52期の関本医師の「がんになった緩和ケア医師が語る”残り2年の生き方・考え方”」の講演は今現在見れなくなっており、秋にはまたNHKが取り上げるらしいが、本が出ておりなかなかのものである。ぜひ一読をお勧め。
投稿日付: 2021年 07月 11日 20:26
名 前: 西林
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タイトル: まだまだ決まらず
オリンピック開幕の2週間前になっても、決まっているのは、どうやらオリンピックは取り敢えずやる、ということだけで、コロナとの睨み合いで細かいことは未定のことが一杯。菅総理の決断力の無さ、遅さばかりがクローズアップされ、イライラしている組織や人々も一杯。確かにコロナ対策と経済対策とオリンピックの組み合わせのベスト回答は誰がやっても超難しいし、結果論でしか判らない。だから出来るだけ被害が少なくなるように、早めに決断するしかないのだ。どう決めても、すべての人が満足できることはあり得ない。被害を最小限にするしかないのに、ほとんどの人が不満に思ってる最悪の状態。どんどん時間だけが過ぎていく。大丈夫なの?と心配してあげるが。
投稿日付: 2021年 07月 05日 18:32
名 前: 西林
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タイトル: 多分
最近大谷のおかげで大リーグの試合を観ることが多くなったが、確かにパワーと特に内野手の肩の強さには感心するが、ばっちんぐはかなり大雑把で、確かに日本の野球とは違う。ということから大リーグで活躍したマー君も日本では目を見張るほどは勝てないだろう。あの位のスピードボールを投げるピッチャーは今や結構いるし、外角低めのボール球には大リーガーほど手を出さないから、それほど三振も取れない。しかも、コントロールがいいし、頭を狙うなんてこともないから怖がらなくてもいいからだ。よって楽天は優勝出来るかどうかは分らない。そんなことより、相変わらず飲酒運転での人身事故が無くならないが、これは事故を起こさなくても必ず最低1年の実刑で、事故れば3年以上、人身事故の場合は5年以上、死者が出た場合は死刑と言いたいが、最低一人あたり10年の実刑位にしたらいい。よく人権人権というが、被害者の家族はそれでも耐えがたき苦しみを味わうのだ。特に今回のように子供が犠牲になったときは。自治体も危ない道路と知りながら、金がないからとその改善に手を付けないのは情けない。まず危ない道路や踏切に予算をつけ、残った金でいろんなことを考えればいい。そうでもしなければ、改善はできないだろう。
投稿日付: 2021年 07月 03日 20:04
名 前: 西林
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タイトル: これで中止やろ?
東京は専門家の予想通り陽性者が増えているうえ、例年の梅雨とは違う大雨が降り、熱海で大規模な土石流が発生し、数十人の犠牲者と家屋の倒壊、交通網の寸断が起きており自衛隊の出動になっている。この雨はまだ場所を変え降り続くらしいので、今後も警戒が必要であり、とてもオリンピックなんかやってる場合じゃないだろう!と思うのだが。大体3週間前になっても観客数や陽性者の外国人の隔離の問題の詳細が決まってないなんて、その統治能力は信じられない。その一点に賭けていたワクチンの問題も、早くも供給体制に問題が発生しているのだ。こうなったら、日本国民の安心安全の為に、一刻も早く中止を決めて、コロナ対策と自然災害に対する対策をするべきとは思わないか?
ところで伊豆の堀尾に電話してみたが、彼の家は尾根の上にあり、雨は下方に流れるので大丈夫らしい。怖いのは強風を伴う台風だと。しかし下界の交通網は寸断されていたといっていた。一方久しぶりで森山に連絡してみた。教団の施設がある熱海は大規模な土石流が起きたが、自宅のある小田原は大丈夫らしいが、本人は2か月ほど前に自宅で転んで背骨を骨折して、今は自宅で療養していた。奥さんが「喋れないけど、一寸代わります」と言ってくれたら、少し喋れた。「へえ、喋っていましたね。やはり、うれしいのでしょう。普通は喋りませんが」とのことでした。コロナが終わり、元気になったら、会いたい人があちこちに。
投稿日付: 2021年 07月 01日 23:09
名 前: 西林
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タイトル: まぼろし〜
早いもので、もう今年も半分が過ぎ去り、今日から後半に突入。先日喜多から「阪神頑張らな巨人ともう3.5ゲーム差や」「何言うてんね、今までが幻やから、そのうち心配せんでも逆転されるよ」とおちょくっていたら、先月中頃には8ゲーム差だったのが、今日で2ゲーム差になった。阪神は新しい選手が大活躍で、巨人は主力が怪我や大不調で、この差だから、実力の差は大である。その巨人が日本シリーズではソフトバンクには歯が立たないのだ。情けない。ところでNBAのプレーオフではウエスタンカンファレンスでここ最近はプレーオフにも出られなかった「サンズ」が今年補強したPGの「クリス・ポール」とSFの「クラウダー」と最近一人で頑張っていた24歳のエース、「ブッカー」の活躍で、ファイナル進出を決めた。解説者が言っていたが、「今年のこのサンズのカンファレンス優勝を少しでも考えていたのは、もしかしたらこの新加入の二人だけかもしれませんね」と。サンズのファイナルは、何と28年ぶりだし、歴代のポイントカードの中でもベスト5には入る185センチのクリス・ポールは16年の選手生活で初めてのファイナルで、今日も3ポイントシュートは7/8で41点をたたき出した。話は変わるが、食欲不振で独り暮らしの「S」から電話。今日医者に行ったら「栄養失調です」と言われたらしい。「しっかり食べて栄養を取ってください」。「そんなこと言われても食べれないんだから」。あっしも「O」や「K」から、元気出せといろんな物を送ってくれるので、食欲がなくても、流し込める「カロリーメートのゼリー」を送った。好き嫌いがひどい孫の大好物であり、常に在庫してるのだ。「頑張れS!せめて45キロになるまでは」「去年の年末の大手術から根性で復活した港は、もう毎月ゴルフをしているよ」と偉そうに言うあっしは、港から「歩け歩け」とハッパをかけられているんだが。「言うは易く、行うは難し」だねえ。
投稿日付: 2021年 06月 24日 21:47
名 前: 西林
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タイトル: やっと
今日1回目のワクチン接種に行ってきた。現在も5つの科に通っているし、7〜9種類の薬を20年以上飲み続けているし、医者からは「だからそんな人ほどワクチンを打たなければだめですよ!」とは言われているが、何となく「だいじょうぶかなあ?」と思っていた。しかし、取り敢えずショック死することなく、この時刻になっても、何の症状もなく、NBAのプレーオフのカンファレンスセミファイルの大接戦の試合を2回目見直して、ホットしてる状態。夕方帰宅してすぐに新海に「腕の痛みもないよ」と電話したら「年寄りだからよ。若い人は反応がはやいから。明日以降だよ」と脅された。「2回目が終わり、しばらくしたら生きている間に、美味しい寿司と鰻を食べようね」と約束をした。その時は、名古屋から箕浦も来てくれるだろう。ところでJOCでただ一人、まともな意見を言い続けている柔道家の山口女史が明日とうとう辞めるらしい。業界ではセクハラで有名な橋本じゃなく彼女が森の後任になっていれば、今頃オリンピックも中止になっていて、コロナ対策、経済再生対策に専念出来たろうに、まことに残念である。
投稿日付: 2021年 06月 24日 18:24
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね
ウガンダの選手団が空港から目的地に向かい、着いてからまた一人陽性者が出た。まさにバブル方式のバブルの中に陽性者を匿ってどうするの?今後選手団が続々入国して、もし陽性が分かった時には14日間練習もできずに施設に隔離されたら、当然ベストパフォーマンスは発揮できず、場合によっては試合にさえ出られない。またこれからピークを迎えるアフリカや中南米などの選手には、「チョッと来日はご遠慮ください」なんて言えるはずがないし、世界の平和を願うビッグイベントなんかできるはずがない。酒類を出すか出さないかも一夜にして方針が変わるし、だれがいつどう決めてるのだろう?
一つ言えるとすれば「現状で、日本国民の安全安心なオリパラ何て出来るわけがない。どうしてもやれという893なIOCがごり押しするので、やらざるを得ないが、もしも感染が広がった場合は、私たちが責任を取って辞めます、と菅を含め複数の人が血判状でも書いてくれなければ、埒が明かんでしょう??
投稿日付: 2021年 06月 22日 21:41
名 前: 西林
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タイトル: 何で?
いつ決まったの?誰が決めたの?オリンピックをやることを。まだやるとは決まってないと思うのだが、いつの間にか議論は、観客をどうするかばかりだけど。やる場合の準備は必要だが、じゃあどうなったら中止するのかを決めておかなくていいの?前回の大戦と同じで、何となく始めて、負けても誰が始めよ!と決めたのかはっきりしないので、結局誰も責任を取らないから、今も有耶無耶が続いている感じ。だから、海外の選手団が来日して、その一人が陽性であっても他の人は空港から合宿地に移動したが、他の一緒に行動してた人は「濃厚接触者」であるのか、違うのか、その移動を誰がどの組織がOKしたのかは、はっきりしない。厚生省の役人と空港の検疫官の認識が違うのである。今になってもそんなことも決まってなくて、「国民の安全・安心を守る」と念仏のように唱える菅は「丁寧に説明します」が「丁寧な日本語で説明します」だと思って、そのフレーズ一点張りの前総理と同じく全く日本語が解かってないレベルの国語力である。やはり、性格には問題ありでも、東大か京大出の頭がいい総理の方がいいかもね。
投稿日付: 2021年 06月 16日 18:47
名 前: 西林
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タイトル: どう考えるか難しい
大坂なおみは収入の面では女性アスリートの歴代最高を超え66憶(大半がスポンサードからの収入とはいえ)を突破し、本職のテニスでもメジャーの全豪と全米オープンを二度ずつ制覇し、前回の全米の時には、黒人差別に反対の表現として黒いマスクに被害者7人の名前入りのものを用意し、見事優勝までの7試合を勝ち続けての優勝だった。見事としか言えない快挙であった。そして今回全仏の1回戦に勝利した後、義務化されていたプレー後のインタビューに異議を唱え、協会側と対立し、次の試合を棄権したことにより、大問題になり、場合によっては4大メジャー全部から出場停止になる可能性が出てきたので、「実は初めてメジャーの全米オープンに勝った後からずっとうつに悩んでいたと発表したし、男子のNO.1プレーヤーのジョコビッチやセリーナ・ウイリアムスなどが理解をしてくれて多少落ち着いた感もあったが、なかなか難しい問題である。彼女は二十歳ころから、インタビューの受け答えに当意即妙で対応し、度胸もあり、頭も良さそうだなあと感心していたが、強くもなり莫大な稼ぎもついてくるようになり、世界に対し、その意見や主義主張が大きな影響を持つようになってきた。だから当然その発言や行動に責任もある。テレビの画面で見る限り、同じハーフであるゴルフの笹生とは違い、プレー中においては神経質そうな感じはする。だから、イライラしてくると、自分のせいなのに、絶対してはいけないスポンサーから提供されているラケットを叩き潰す行動をするのだ。どうしても何かをして落ち着きたいなら、頭から水をかぶるとか、頬っぺたを自分で殴ればいいだろう。だから今回も、義務化されたインタビューが不満なら、全仏の前に、自分の病状とそういうインタビューを改善して欲しいと言って出場を辞退していたらよかったのでは?と思うのだが。どちらにしても、近年は「うつ」と「認知症」の問題は避けて通れない問題であるなあ。せいぜい気を付けましょう!!
投稿日付: 2021年 06月 11日 21:47
名 前: 西林
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タイトル: 誰が?
IOCに脅迫されてなし崩し的に追い込んでどうしてもオリパラはやりたいらしいが、なら反対されそうなパブリックビューイングを誰が計画するのだろう❓多分また利権が絡んでいるのだろう?アスリートの為ならというのなら、無観客でPVも勿論なしで、安全安心のために「おとなしく家でテレビ観戦しましょう!」と言えばいいと思うが。招致の時から利権が絡み合って複雑怪奇な世界的なイベントだということが、今回で裏舞台が白日の下に。それでも、このおぞましいイベントは続くのだろうか?
投稿日付: 2021年 06月 08日 16:56
名 前: 西林
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タイトル: 笹生が快挙
男子のメジャーオーガスタナショナルに日本人として初めて勝った松山に続き、笹生がたった2日の差とはいえ史上最年少で日本人同士の畑岡NASAとのプレーオフに勝ち全米女子オープンで優勝の快挙である。もっともお母さんがフィリピン人で現在は日本との二重国籍のため、海外ではフィリピンのゴルファーが初優勝と報道されているのだが。もし、オリンピックがあれば、フィリピン代表で出ることになっており、将来的には日本国籍にするらしい。8歳からゴルフを始め、将来世界で活躍することを意識して語学を勉強し、現在5ヶ国語を話せるらしい。そこら辺のお姉ちゃんがたまたま運よくメジャーに勝ったのとは違うのである。フォームも安定していて距離も出て、細かいことを気にする風でもなく、大人の要素が見受けられるので、アメリカに行っても活躍できそうである。それにしてもスポーツ界では面白い現象があり、誰かが新記録を出すとか、頂点に立ったら、それまで不可能と思われていた記録が破られるのである。樋口久子以来長ーい間誰もメジャーに勝てなかったが、渋野が全英に勝ったら、松山もやっとメジャーで勝ち、そして今回であるし、陸上の100メートルで、どうしても10秒の壁が破れなかったが、桐生がそれを突破したら、次々に10秒を切る人が出てきて、今回は9.5秒までの記録である。記録というものはそうだから、世界と競争するには誰かができるだけ早くその競技のNO.1になるとか、目標の記録を突破しなければならぬのだ。政治の世界は暗澹たる状況であるのが情けない。
投稿日付: 2021年 05月 29日 15:27
名 前: 西林
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タイトル: 渡辺はま子の歌が108人の命を救う
昨日テレビでやってた「昭和は輝いていた」の中の話。第2次世界大戦が終わり、翌年から生き残った兵隊さんたちがどんどん引き上げてきた。しかし、まだまだ戦犯として戦地に抑留され、裁判は終わったが、刑の執行を待たされている人たちもいた。そして、フィリピンでは昭和26年には14人の処刑が実行され、死刑を宣告されていた100人以上の人達は、執行がいつだろうと不安な日々を送っていたが、27年に獄舎で自分達で「ああモンテンルパの夜は更けて」という詞と曲を作り、どうせなら人気絶頂の渡辺はま子に歌ってもらおうと日本の彼女に送った。彼女は戦時中から積極的に戦地慰問を行っており、終戦は天津で迎え、10か月ほど捕虜生活を経験していたこともあり、すぐ渋るコロンビアレコードに掛け合って、9月にレコードを作り、周囲からは反対されたが、12月に自ら現地を訪れ、これを含めたヒット曲を歌って慰問を終え帰国すると、なんと500万枚を超える助命嘆願書が集まった。そして、この歌のオルゴールを作り教誨師に託し、大統領と交渉。大統領は奥さんと子供を日本兵に殺されていたのだが、憎しみの連鎖は断ち切ろうとの大英断で、特赦で108人を釈放してくれ、彼らは無事帰国出来たそうだ。なかなか出来ることではない。大統領と渡辺はま子に「大あっぱれ!!!」
投稿日付: 2021年 05月 23日 13:01
名 前: 西林
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タイトル: 何やってんだか
巨大ニシキヘビがやっと逮捕された。専門家を含め何百人もの人が、半月間も飼われていたアパートの周辺を探し回ったが見つからず、結局そのアパートの屋根裏に隠れていたらしい。見つかってよかったには違いないが、何でまず飼われていたアパートを探さなかったのだろう?蛇にしたって、寒いし、その辺の地理は判らないのだから、デカいずうたいで見つからずにそんなに遠くへはいけないのだから。えらい損害だし、無許可だったんだから、捜索費用は請求せなあかんわなあ。 ところで、元々はレギュラーシーズンの各カンファレンス上位8チームで争われるNBAのプレーオフの行事が始まったが、今年は上位6チームずつは決定で、後の2チームは、各カンファレンスの7から10位までが1試合の勝ち負けで勝負する変則である。結局八村のウイザーズは勝ち残ったが、あっしの応援するウオーリアーズは主力の3選手が怪我で出場できず、且つ最後の試合でのカリーとグリーンのベテランの主力のターンオーバーが多すぎ、延長の末敗退してしまったので、今日からのプレーオフ本戦の興味は半減。注目はレイカーズの連覇だが、どうだろう?あのスーパースターのレブロン・ジェームスの、多分最後になるリングが見れるかどうかのシリーズだと思うが。
投稿日付: 2021年 05月 21日 23:13
名 前: 西林
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タイトル: 辛うじて正解
今夜の「ザワつく!金曜日」で楽器の音聴き比べ、ストラリヴァリウスのチェロ10億VS中国製の33万円はどっち?演奏するのは友人の日本を代表するチェリストの古川展生で回答するのは長嶋一茂、石原良純と高嶋ちさ子。古川と高嶋は昔からよーく一緒の舞台に出ており、高嶋一家みたいなもので、かつ高嶋の次男はチェリストを目指してる関係。もしそれで高嶋が間違えたら赤っ恥もいいところ。高嶋は超真剣モードで臨み、結果は何とか正解で面目を保ったが、素人はなかなか判らない。これは高嶋も自分のコンサートでいつもやるが、生で聴くと違いは判るが、どちらがストラリかは、我々素人はなかなか判らない。古川君に「実際は全然違うの?」と聞いたら、「テレビではなかなか判らないですね〜」という返事。古川君に、福島の地震の為のチャリティーコンサートをを6年位頼んでいた喜多は、やっと正解だったが、やはり観ていた奥田はどうだったのだろう?明日聞いてみよう。NBAのプレーオフに八村のウイザーズが勝ち残り、日本人で初めてプレーオフに出ることになったが、取り合えず初戦突破が目標である。
投稿日付: 2021年 05月 17日 10:09
名 前: 西林
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タイトル: まぼろし〜A
前回「何でも鑑定団」を見てたら、家田荘子さんが出していた陶磁器の壺(本人評価額20万円)に120万円の評価がついた。「おめでとう!さすがに目利きですねえ」とメールすると「ありがとうございます。しかし、あれは今回の為の預かりものですから。」と返事が。「そりゃあ残念ですねえ。次はぜひ自分のもので!」「樹齢5000年の数珠があるんですが、数珠ができたのは15年ほど前ですからダメなんですって。行政の仕事が多いので、市民会館とかの会場はほとんど閉鎖で95%仕事が中止です。アシスタントもいるし、たーいへんです。飲食店、旅行関係、イベント関係、アパレル、冠婚葬祭関係なども大変です。月200万の給料とボーナスまで貰っている代議士には、大変さはわかりませんよね。しかも国会で居眠りしている議員なんて要りません。多すぎます。半分以下でいい!仕事できるなら何でもしないと。」だって。
投稿日付: 2021年 05月 16日 22:22
名 前: 西林
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タイトル: まぼろし〜
先日喜多からメールあり。「いやあ、驚いた。昨日アメリカから何と1400ドルの小切手が2枚届いた。何かと思ったら、コロナ対策で金持ちを除き全国民に配ったものが届いたらしい。昔4年しか居なかったのに、年金はくれるし、何て気前の良い国だろう。どこかの国も見習って欲しいものだ。使えないマスクを配るより。使い道がないから1枚何かのついでに送ろうか?」と。
「へええ、使い道に困るなら貰ってあげようか」と思っていたら、しばらくして「米国のチェックはぬか喜びやった。銀行から、落とせませんと言われたので、調べたら米国民か永住権のある者に限られるんだと。貰ってしまうと、後から金利込みで返せと言ってくるらしい。返さないと年金が打ち切られるらしい。」。そりゃあまるで詐欺みたいで、やっぱりおかしな国やなあ。「まぼろし〜」とチョッと残念と思っていたら、今日千葉から荷物が届いた。中身は千葉名産の甘いものと那須の皇室御用達の高価な羊羹だった。紙は食べれないから、これらの方が余程うれしい。やっぱり、喜多は優しかったというお話。
投稿日付: 2021年 05月 15日 11:06
名 前: 西林
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タイトル: やっと
ワクチンの予約がやっとできた。6月24日である。しかし、予約できるまでが、解りにくく、あっしが得意の電話は全然繋がらないと聞いていたが、その通りで、結局パソコンだったが、こんなものは普通の老人は使いこなせる訳がない。設計からしてほんとに日本はIT後進国である。もともと持病がたくさんあるので、医者に「ワクチンを受けても大丈夫?」と聞いたら、「主治医はOKと言いましたか?と聞かれるが、西林さんのような人ほど打たなダメですよ」と言われていた。医者の弟にも「コロナに罹ったらすぐ死ぬで」と言われていたから、やっぱりなあ、と納得。まあもう少し家でおとなしくしてるしかないなあ。それにしても菅の頼りなさにはイライラする。「完全なカタチでやるために1年延期する」といった安倍や、コロナが世界中で蔓延している今もなお「コロナに打ち勝った証として」といった菅や、「ボランティアでやっている」と言いながら、政治家を引退してからも毎年数千万円の献金を受けていた森等、政治家や大企業だけが潤うオリンピックて何なんだろう?大谷が久しぶりでトップタイの11号ホームランを打った。誰かさんたちと比べて、若いのに立派である。
投稿日付: 2021年 05月 09日 18:34
名 前: 西林
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タイトル: とぼけた発言
組織委員会の橋本会長が「緊急事態宣言の期間中にお越しいただくのは、バッハ会長に大きな負担をおかけする」から「来日は厳しい」と発言。お前はどこの国の誰の秘書なの?もっとも親分の菅総理は記者会見で、オリ・パラ開催については、相も変わらず具体的なことは何も語らず、「国民の命と健康を守り、安心、安全の大会を実現することは可能だ」と念仏のように唱えるだけ。具体的なことは何も語らず。女子ゴルフでは、黄金世代の渋野や畑岡NASAより更に若い2000年度(2000年4月2日〜2001年4月1日)生まれのプラチナ世代の活躍が目立っている。何で政界は80以上の化石世代がのさばっているのだろう?思い切って定年を70にして、それより上で優秀なのはボランティアで手伝ってもらえばいいと思うが。
投稿日付: 2021年 05月 08日 15:38
名 前: 西林
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タイトル: まともな新聞−日本じゃあないですが
ワシントンポストの電子版が、IOCのバッハ会長を「ぼったくり男爵」と揶揄した。世界中のコロナパンデミックの最中に、IOCの金儲けばかりを考え、主催国に無理を押し付けていると。まるでどこかの国の893まがいだ。そして、日本は早く中止を決め「損切」を急ぐべきと。昔から言われてるように、日本は大きな決断は自分では決められず、外圧に頼らなければならない、ということは今も続いていて、だからこの報道で小池も「中止」を言い出しやすくなり、都議選に合わせ、もうすぐ今月中には発表するのではないか?国民の7〜8割が「やめて、コロナ対策に集中すべし」と思っているから、大きな反対意見は出ないだろう。パフォーマンスが上手い小池はこれで都議選に勝ち、その上を狙うのだろう。そんな力量があるとはとても思えないが、何しろ今の政界に人材がいないので、瓢箪からなんとやら、になる可能性はゼロではないかも。
志水が亡くなった。3日に倒れ、救急車で運ばれたが、4日に昇天したらしい。彼と最後に会ったのは、2009年2月に三宮の「マンダリンパレス」での同期会だった。その頃は、目の奥の腫瘍の術後で、視力に問題があり、あれほど上手かった(ハンデキャップは確か3までいったと思う)ゴルフも、「もう人並や」と言っていた。思えば、1998年、石黒招待のいわきでの「ミニコンサートとゴルフ」というイベントの第一回目に松尾、増田と関西から参加してくれたのを思い出す。その時、初めて彼のプレーを見たのだが、素人の我々とは違うレベルのゴルフをしていた。その後も、「もう一回一緒にやろうぜ」と、電話で話していたが、それは叶わなかった。「そう遠くないときに会えるだろうから、その時は一緒に回り、教えてくれよな」と頼んどく。合掌。
投稿日付: 2021年 05月 02日 19:06
名 前: 西林
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タイトル: 同じ土俵じゃ無理だよ
昨日女子バレーがランキング世界一の中国と練習試合だったが、0−3で完敗。別に不思議なことはなく、当然の結果。何しろ中国は平均身長が190センチを超えるが、確か日本は一人もいないし、相手のエースは世界NO.1なのだ。あまりにも身長差がありすぎ、且つ相手と接触できないので、チョッと無理。喜多も競馬のようにハンディキャップをつけなければどうしようもないと。最近バスケはでかいのが多いから、廻せというが、そんなにでかくて俊敏なのは、渡嘉敷しかいないので無理と返事。日本の希望は一時低迷してた古賀の復活と、二度の前十字靭帯切断から涙ぐましいリハビリでカムバックしたかつてのエース中田監督期待の長岡の復活。長岡の復活に関わってきたのが荒木大輔という整形外科医で代表等数チームのチームドクター。彼は六甲53期のバスケ出身でなかなかいい男らしい。コロナが終われば一度弟に頼んで、喜多と食事でもしながら、詳しい話を聞きたいもんだ。それまでは死ねんなあ。男子は初戦は勝ったが、こちらは世界ランキングが27位で日本の方がずっと上。
投稿日付: 2021年 04月 29日 20:23
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!!!!!!!!
コロナが姿を変えて猛威をふるっている、もう4月も終わろうとしているこの時期に、オリンピックをやるか止めるかを最終的に決めなければいけない今頃になって、且つ唯一頼りにしていたワクチンがガタガタの状態なのに、観客をどうするとか、医療体制をどうしたらいいかとかを、本来なら東京都と政府とが密接に連携しなければいけないのに、小池と丸川が意地の張り合いをしてるなんて、考えられない。だいたい橋本聖子の後の五輪担当大臣に、小池のことを揶揄してた丸川を持ってくることが信じられない。唯女性だから、東大卒だからということだけで人事をやる菅の頭の悪さには呆れるだけである。この暗い世の中で総理大臣とNO.2の官房長官があの暗さではどうしようもない。1年延期と早々と決め、自分の花道を飾るかあわよくばもう1期やりたかった安倍は、又病気ということでエスケープし、どちらにしても後始末が大変になるとこだった森は計画的だったかは判らぬが、自爆していなくなり、責任を追及されない今の状態を見てホッとしてるだろう。いつも馬鹿を見るのは我々国民である。葬式用の写真を準備し、身の回りを整理し、バイブルだった「スラムダンク完全版」も売り払い、今週初めにはカミさんと近所の年金事務所に行って、遺族年金がいくらになるか確認し、準備は着々と進めてはいるが、自宅に監禁状態で友達にも会えず、ゴルフも出来ない状態は、そろそろ限界である。
投稿日付: 2021年 04月 28日 14:38
名 前: 西林
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タイトル: やっと
ワクチン接種の書類がやっと届いたが、わかり難くてどうしようもない。文京区は予約が出来るのが早くて30日かららしいから、急いでも仕方ないのでゆっくり構えることにする。それより阪神のジンクスが又一つ崩れ去った。新人でホームランを連発している佐藤がホームランを打った試合は負けないというものだったが。それはとも角、佐藤はかなり鈍感力があると思う。先日の巨人戦で、自分のトンネルという凡ミスで4点を取られ負けたので、翌日からショックで打てなくなるのでは?と心配したが、何のことはなく打ち続けてるからである。かなり図太い神経の持ち主らしい。やっとと言えば、紀州のドンファン殺人事件の容疑者として、55歳年下の元妻が逮捕された。何で3年もたった今?という気もする。すんなり自白するとは思えないので、今後裁判は難行するのでは、とチョッと心配。
投稿日付: 2021年 04月 26日 21:53
名 前: 西林
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タイトル: おしんの活用
名子役の小林綾子が演じるおしんが、筏で奉公に出されるシーンは見たことがあるが、この朝ドラをやってた時は一度も観たことがなかった。今日録画してたダイジェスト版を観た。確かに小林綾子の演技力は素晴らしかったし、あまり好きでない泉ピン子もここではなかなかの好演だった。それより二人目のおしんを演じた田中裕子の美しさには圧倒された、沢田研二が惚れたのもよく解る。そんなことより、つい60年程前までは、特に地方の農村部ではメチャクチャ貧しく、口減らしのために悲惨なことが行われていたのだったが、そんなことを知ってる日本人も少なくなってしまっているのが現状。だからという訳でもないが、コロナ対策で、外食を我慢してというお願いにも、特に若い人たちは、そんなことは自由だと聞く耳を持たない人が多い。日本では飢え死にする人はいないが、世界では沢山いる。そんなことを思い出させる為にも、NHKのBSで時々再放送を流せばいいと思う。しょうもない大食いの番組やくだらない同じ芸人ばかりが出ているバラエティー番組やせっかく東大に入った前途ある学生をクイズ番組に出してスポイルしたり、韓流ドラマを各局競って垂れ流すより余程有益だと思うがなあ。おしんは世界中で約100に近い国で放映され、高視聴率を得たということは、この問題は洋の東西を問わず関心がある問題である。
投稿日付: 2021年 04月 23日 17:03
名 前: 西林
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タイトル: うたかたの夢ータイガースの優勝
今シーズンの対巨人戦の3連戦が始まる前までのジンクスは、先制すれば全勝、その試合でホームランが出れば、これまた全勝というものだった。勿論シーズンを通してということはあり得ないが、初戦はその通りで「そうそう」と喜んでいた。そして、第2戦は2本のホームランで先制したので、これはイタダキとほくそ笑んだ。それがにっくき4番の岡本の2打席連続のホームランで同点になり、ちょっと心配に。夜のニュースで2−3で逆転負けを知ってガックリ。この二つのジンクスが両方失われ、先行きがちょっと心配に。そしたら案の定第3戦は完敗。これで、久しぶりの優勝か?という夢も霧散の可能性が大。トラキチの箕浦の「はよ甲子園に行きたい!」という夢も、コロナのせいでダメかも。この期に及んでまだオリンピックを断念し、コロナ対策に専念しない菅も「どうかしてるぜ!」と思うがなあ。
投稿日付: 2021年 04月 20日 12:38
名 前: 西林
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タイトル: 快挙
NBAトロントラプターズの渡邊雄太が最近の活躍により、ツーウエー契約から本契約を勝ち取り本格的なNBAプレーヤーに昇格した。頭もいいし、長身でサウスポーという利点もあるので、もう少し身体が大きくなると、もっと活躍できると思う。今まではNBAで通用するにはハーフでないと体力的に無理じゃないかと思われていたが、彼がNBAで頑張ることによって後輩に大きな希望を与えることになる。このまま頑張って、複数年契約ができるよう期待したい。一方八村の方は今やウイザーズのスタメンに定着し、完全に主力の一人であり、大怪我さえなければ、NBAでやっていけるだろう。現在バスケだけは女子より男子の方が世界で活躍してるが、我々の時代のことを考えると、信じられない。と言うと港や喜多から「そんなことはない!」と怒られそうだが、サッカーは兎も角バレーで活躍してるのはイタリアにいる石川だけだけど。ここで「S」から電話。「問題です。あるとこからお見舞いのお菓子が届きました。それは何番でしょう?一番は警察。二番は銀行。三番はお友達。」「三番です。しかも、関西からでしょう。」「えっ何でわかるの?」「私はお前さんに関することは何でもわかるのです」。それは優しい姫野からのお見舞いですから。
投稿日付: 2021年 04月 19日 12:44
名 前: 西林
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タイトル: なかなかの後輩
六甲52期の緩和ケア医師関本剛の「がんになった緩和ケア医が語る、「残り2年」の生き方、考え方」という本があるが、一気に読んだ。若くてショックだったと思うが、その立ち直りは大したものである。ぜひ一読をお勧めする。4月24日の伯友会総会の会場開催は中止になったが、16時30分から彼の講演がWEBで中継される。詳しくは六甲伯友会ホームページで。
投稿日付: 2021年 04月 17日 23:07
名 前: 西林
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タイトル: とうとう出てしまった犠牲者―可哀そうなS
これほど警察から注意の電話があり、テレビや新聞で散々注意をされているのに、詐欺に引っかかる人は金持ちのボケ老人やからしゃあないわなあ、と半分馬鹿にしていたら、同期から犠牲者が出てしまった。その「S」は、それほど金持ちではないしボケてもいないが、詐欺師が狙う一人暮らしの盲点を突かれた。騙されるかどうかの分かれ目は、最初で決まる。後で考えたらおかしな点は多々あるのだが、最初に警察官だとか銀行の人だとか区役所の人だとか言われて、いったん信じてしまったら、敵もプロだから、その時点でアウトだろう。いろいろその顛末を聞いてみると、敵も上手いなあと感心する。コロナでなかったら、皆で集まって詳しく聞いたら、1〜2時間はあっという間に過ぎるだろうが、残念。ATMで1日に引き出せる限度額があるおかげで今回の被害額は2日間で2行から100万円と20万であったが、授業料としてはチト高すぎやなあ。それでも、「解決するまで絶対他人に喋るな、解決したら電話で連絡するから」と言われてたらしいが、翌日何かすっきりしないので、名前を聞いていた立川署に電話したら、そんな人はいませんと言われ「やられた!」と思い、銀行にストップをかけたから120万円で済んだが、もう少しバカだったら1日に60万円ずつ引き出されていたとこだった。「俺もかなりボケてるなあ。騙されないように、電話の前に警察の注意の紙を貼ってるのになあ」と反省はしていた。絶対騙されないようにするには、奥田方式がベストだろう。いったん電話を切って掛け直すと言うのもいいが、「私はボケててよくわからないから、私の弁護士と話してくれ」と言うと相手が電話を切りよるからだって。
投稿日付: 2021年 04月 12日 20:37
名 前: 西林
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タイトル: やっと追いついた男子ゴルフ
男子ゴルフのメジャー、マスターズ・トーナメントで松山が最後のサンデーバックナインでよれよれになりながらではあったが、それまでのリードを守り切り、アジア人では初めてのグリーンジャケットを手にした。女子は樋口と渋野がメジャーのタイトルを手にしていたが、男子では初の出来事だった。松山は10年前に初めてオーガスタに挑戦し、ロー・アマを手にしていて、その後アメリカで5勝してそのうちメジャーでも勝つだろうと期待は大きかったが、、最近は優勝もなく、錦織圭のようにこのままか?とさえ思われていた。今回の勝利は彼の努力と実力の結果だが、先日のオーガスタナショナル女子アマチュア選手権で17歳で滝川二高の梶谷が優勝して先鞭をつけたことも少しは影響があったかも。そして、彼女は昨年まで渋野を指導してた青木コーチに教わっているのだが、松山も最近初めてコーチをつけて勝ったという点も似ていて面白い。渋野を含め3人は、ぜひ二つ目のメジャーを獲って、初めてのメジャーがまぐれではなかったということを見せてほしいものである。それにしても今朝の長時間のテレビ観戦で疲れ果てたが、勝ってくれて本当に良かったよ!
投稿日付: 2021年 04月 03日 16:50
名 前: 西林
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タイトル: 辻の思い出
D医者として診察して唯一楽しかったのは、確か東京医科歯科大学医用器材研究所の助教授だった時、松戸かどっかの病院でアルバイトをしてたある日、あの美人バレニーナの草刈民代が来て、診察した時だと言ってた。海外での労働ビザを取得するための証明書が必要だったらしい。唯真面目な辻とあっしなので、「どこをどうしたの?」とかの詳しいことは言わなかったし、聞かなかった。だから、彼女の胸を、聴診器を通してでも触れたのかは知らない。しかし、家に帰って、家族にも話したらしいから、チョッとしたイベントであったらしい。E軍人とか軍隊とかが好きだったので、五百旗頭が防衛大学の校長になってからは招待してもらって毎年横須賀迄防大の運動会に港、山本達と行って、学生の棒倒しやブルーインパルスの見事な飛行を楽しんだ。そういう潜在的な嗜好もあって、脳動脈瘤の手術の後でせん妄が出た時、奥さんに向かって「貴様艦長に向かって、何をぬかすんだ!」と叫んだことがあったらしい。きっと、夢の中で潜水艦の艦長にでもなっていたんだろう。F晩年は糖尿病も患い、不便な生活を強いられた。入院が大嫌いだったが、最後の数年間は、幸い辻がよーく知ってる先生が院長をしている病院が見つかり、やっとそこだけは入院して、滞在することを辻が了承したので幸いだった。ただアンラッキーだったのは、去年の2月頃からコロナが蔓延しだし、ほとんどの病院や施設で見舞いが原則禁止になり、家族以外退屈な入院生活の見舞いに行けなくなってしまったことである。あっしも去年の1月に2回と2月1日に会いに行ったのが最後になってしまった。ただ、辻にとって幸いだったのは、亡くなる前日に、仕事で忙しかった弟と次女のご主人(彼らは翌日面会予定だった)を除く孫たちを含む全家族の面会を受け、しっかりとした口調で「楽しかったよ」「苦しくないから」などと話し、奥さんと娘さんには「ありがとう」と言い、その翌日の朝多分苦しまずに静かに旅立てたのは幸せな事だったと思う。まことに、羨ましい最期だった。あっしもぜひあやかりたいものである。合掌
投稿日付: 2021年 04月 01日 18:45
名 前: 西林
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タイトル: やっと連続記録が途切れたが
今日で4月になって、3月は入院しなかったので去年の10月以来5ヶ月続いていた入院の連続記録がやっと途切れてホッとした。しかし、勿論いろんな病気が治り、体調が万全になったわけでは決してない。コロナによる外出不足にもより、体力はガタガタで、寝て起きて3度の食事の合間にもウトウトし、その間にテレビを観ている毎日である。今日は春高野球の決勝で時間を潰せると思っていたら、7回の頃に来客があり、一番いい所を生で見れずに残念。相模がサヨナラで勝ったが、どちらにも勝つチャンスはあった。明豊の8回のアウトになったセカンドゴロと相模の9回サヨナラになったショート強襲のライナーは明暗が紙一重だった。実は姫野の奥さんが別府で、姫野もルーツが大分なので明豊を、蝶理の同期の盟友で脳梗塞で入院中の親友が地元の東海大相模お宅なので相模を応援していたええ加減なあっしだった。サッカーの日本代表もモンゴルに大勝し、大相撲のかたきを取ってくれ、なかなかいいメンバーで結構強いと思うが、早く強いチームとの試合が見てみたい。港の評価はどうだろう?シブコたちは今夜からアメリカのメジャーに挑むが如何に?
投稿日付: 2021年 03月 30日 18:36
名 前: 西林
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タイトル: 辻の思い出
C2000年の脳動脈瘤の手術のトラブル以来、一人で外出が出来なくなり、常に誰かの補助が必要となり、そのほとんどは去年まで続いた奥さんの役目だったので、奥さんがたまに友達と会う時は二人の娘さんのどちらかに辻の面倒を看てもらっていた。そんな苦労話を聞いていたので、ある時から、「そういう時は半日位辻の面倒を看るから言ってよ」ということから始まったのが、辻との映画鑑賞である。最初は昼前に成城学園前で辻を受け取り、ランチをしてからどこかで映画を観たのち喫茶店でお茶をして、夕方に成城学園前で奥さんにパスをするというスケジュールだった。その内港が「俺も付き合うよ」と言ってくれて辻の送り迎えは港がやってくれるようになり、その後山本や新海も加わった。そして、観る映画館も山本の地元の下高井戸シネマになり、山本がパンフレットをチェックして面白そうな映画を決めてくれ、定期的なイベントになり、送り迎えも山本がやってくれるようになる。そして、スケジュールは、下高井戸の喫茶店に昼前に集合し、パンとコーヒーでランチするのだが、それを一番楽しみにしていたのが辻だった。彼は糖尿病を抱えていたので、家では厳しく糖分を管理されていたので、我々も彼の食べ物には注意をしていたのだが、ある時から奥さんが「映画の時は、特に糖分が多くなければ、パンはオーケーにしてあげようと娘と話したので」ということになったのである。それと、もう一つの辻の楽しみは本や安売りのDVDを買うことだが、下高井戸には古本屋があり映画の後はそこへ寄って本を買うのだが、あらゆる分野に興味があるので、ほっておくといくらでも買うので、「千円まで」と制限していた。このスタイルが長く続いたが、映画館が階段だけの2階にあり、辻がいよいよ階段の上り下りが無理になったので下高井戸ツアーは終わり、今度は港がエスカレーターとエレベーターで行ける二子玉の映画館を見つけて、そこに行っていたのだが、さすがに館内はエスカレーターも無く、何回か行ったが辻が暗い館内を歩くことが無理になり映画ツアーは終わったのであった。そんな理由で終わったのであったが、そんな理由を知らない辻は「最近山本から映画の誘いがないなあ」と言っていたらしい。優しい山本は最初の頃「辻は面白ないんやろか?途中寝とったで」と心配してたが「気にすんな、もともとこのイベントは奥さんを半日フリーにしてあげる為やから」といったら、納得していた。そして、最近娘さんが「お父さんは喫茶店で皆さんと会い、おしゃべりをして好きなパンを食べ、コーヒーを飲んで映画を観て、帰りに古本屋で本を漁り、買って帰るのが楽しかった、と言ってましたよ」という言葉を聞いたときはチョッと嬉しかったなあ。
投稿日付: 2021年 03月 29日 18:16
名 前: 西林
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タイトル: 辻の思い出
➀東大医学部の学生の時は、正月休みは多分いつも帰省していたと思う。そして、その時のメンバーが誰であったかは忘れたが、辻とこでいつも麻雀をしていた。徹夜になることも度々あった。その時、いつも繰り返し繰り返し聞いていたレコードが、大ヒットしていた岸洋子の「夜明けのうた」。覚えている人もいるだろう。 A医学部で、「ノンポリの闘士」として頑張り、卒業して最初に勤めたのが、阿佐ヶ谷の「河北総合病院」。独身だったこともあり、土日はよく当直していたが、時々麻雀のメンバーが足らないときは「来てよ」と声がかかった。ある夜、麻雀をしてる時急患が来た。「チョッと待ってて」と診察に。しばらくして戻ってくると「さあやろう」と。「大丈夫?」「手術せなあかん。医者を呼んだから、皆揃うまでどうしようもないから」。そらそうだが、苦しんでる患者は、裏で先生が麻雀してるとは思ってもないだろうと、チョッと複雑な気持ちだった。何の病気で、その後どうなったかは覚えてないが。 Bだいぶ後になって聞いた話だが、多分その頃のことだろう。「今思えば、可哀想だった」と言うので「何が?」「手の指をかなりケガした患者が来て、切断して縫合したが、今思えば切断せんでも良かったなあ」と。これは何も辻を非難してるのではなく、医術や医者本人の進歩のこともあるし、病気になるタイミングでどんな先生に診てもらえるかは、自分で決められず、運不運が大きいかも。大学病院ならいいかと思うが、そこには経験不足の研修医もいるのだから。さしずめ港やあっしは辻のお蔭で、多分最高クラスの医療を受けてこられたので、今もこうして生きているのだろう。いつまで続くか分らんけどね。
投稿日付: 2021年 03月 24日 21:48
名 前: 西林
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タイトル: 辻の納骨
今日辻の納骨が無事終わった。場所は築地本願寺の合同墓。しかし、まだコロナの為に我々は参加出来なかったが、便利な場所なので、そのうちランチの前後に寄ろうと思うが、コロナがあまり長引くと、行く前にあっしを含め何人かが後を追いかける羽目になるかもと、奥さんと話したのだった。東京は満開になり、天気も良かったので、自宅から桜並木を回ってもらい、花の好きだった辻にとっては良いドライブが出来ただろう。あっしも近くの染井霊園に行ってみたが、満開だった。2000年から約20年に渡る辛い闘病生活だったろうが、一応この世とは区切りをつけて、天国に向かうのだろうが、出来る限りでいいから我々を見守って欲しいものである。一人の天才がいなくなって残念至極だが、柔道界の天才古賀が53歳の若さで亡くなったのもショックな出来事である。JOCと柔道連盟の会長である山下が頼りないから、余計ショックは大きいだろう。
投稿日付: 2021年 03月 21日 21:57
名 前: 西林
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タイトル: 大きな出来事ではあるが
女子バスケのWリーグのプレーオフでトヨタ自動車がENEOSの12連覇を阻み初制覇を果たした。普通なら大事件だが、ENEOSは日本の大エースの渡嘉敷を含むケガ人が多く、言わば飛車角落ちのメンバーだったので、大喜びとは言えない。来シーズンお互いフルメンバーで戦い、連覇をして初めて高い壁であったENEOSの牙城を崩したと言えるだろう。女子ゴルフは小祝が逆転優勝したが、彼女は昨年からコンスタントに上位に入っていて、今一番安定してると喜多も絶賛。しぶこは今の誰もがしてない、超フラットなバックスイングに取り組んでいるが、距離も出てないし、美しくもなく魅力半減。心酔している石川遼は予選落ちの状態。話は変わるが超人港は術後早くもゴルフをして、生きている感じが心地良かったと。驚くべき回復力。これからは映画鑑賞、麻雀、大学サッカー見物などに取り組む意気込みと。それがボケ防止になるらしい。
投稿日付: 2021年 03月 16日 18:42
名 前: 西林
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タイトル: 悪夢
文字通り福島の原発事故は悪夢であったが、廃炉のことを含め、その後の見通しはほとんどたたず、今年の酷い黄砂の中状態である。個人的には、去年の今日3月16日に、コロナ騒動の中、心房細動を発症以来色々な病魔に取りつかれ、この1年は散々だった。これからの1年で何とか回復したいが、無理っぽく、何とか生きているだけで精々の予感。悪夢と言えば、先週のしぶこの成績はとも角、フオームはアカンと思うがなあ。応援団の喜多も、あれじゃあアメリカに行ってもどうしよもないでと。港さえ「石川遼に捕りつかれとんとちゃうか」だって。石川は若くしてトップに躍り出たが、その後小技は器用にこなすが、大成しておらず、そんな奴に心酔してどうなるねん、と思う。コーチは必要であるが、メンタルも含めトップ選手を教えたコーチを選ぶ必要がある。大坂はコーチを代えて成功したが、しぶこは?何とか頑張って欲しいのが、我々応援団の希望であるから。この土日で女子バスケのプレーオフの準決勝2試合を4時間ずつテレビで見て、面白かったが疲れた。コロナが無ければ代々木に行ってたのにと残念至極。
投稿日付: 2021年 03月 12日 17:49
名 前: 西林
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タイトル: ご存知だと思いますが
今夜12日九時から日テレで「FUKUSHIMA50」ですよ。あの時喜多から義理の息子(JR東海に勤務)の情報で、東京を脱出し神戸に行くためにお金を下ろし、チケットを手配するとの電話あり、「あっしの分、チケットとお金も頼む」とお願いしたのでした。吉田所長たち「50」のおかげで東日本全滅から免れたのですが、福島原発廃炉の目途はほとんど立ってないのが現状です。
投稿日付: 2021年 03月 09日 17:16
名 前: 西林
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タイトル: 知ってますか?2030未来への分岐点
今年の1月2月でやっていたNHKスペシャル。第1回が「暴走する温暖化」第2回目が「水、食料クライシス」第3回が「プラスチック汚染」。恐ろしい現実がよくわかります。2050年には人口が100億人に達し、これらの問題をこれ以上放置すれば、破滅に向かうだろうと。そして、そうならない為に、どちらの方向に向かうかの選択をしなければならない分岐点が2030年で、あと10年しかないとの分析。これは科学者たちの言う絵空事ではなく、過去何回も世界中で話題になったが、それぞれの国の立場の違いから一向に議論の一致をみず、現在に至っている現実なのである。コロナで暇でしょうから、ぜひネットで見て下さい。国会でくだらんことをやってる場合じゃあありませんから。さっさとオリンピックは断念し、難しい問題が山積しているコロナ関連のことに全力を集中し、経済の問題に取り組むべきでしょう、と思いますが。
投稿日付: 2021年 03月 06日 15:28
名 前: 西林
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タイトル: 無事帰宅して手術成功!
一昨年暮の難しい食道がん手術からの驚異的な復活をして、4月からゴルフもしていた港はさすがに「もう手術はええわ」と言っていたが、今度は心臓のトラブルが悪化し「不安な気持ちで生きてるより、手術するわ」と言ってスッキリしようと決断。あくまでも前向きな港は、術後の生き甲斐であるゴルフの為、開胸の外科手術より身体に負担の少ないカテーテル手術を希望し、外科から循環器内科に移った。ずっと東大病院で、2002年の肺癌から始まり、様々の病歴、手術のデータはあるが、実際に現状でカテーテル手術が出来るかの検査の為に2月19日に入院。すると、やはりいろいろな難問が続出し、なかなかゴーサインが出ず、一時は仕切り直しか?という場面もあったが、多分港の「何とかせーや!」と言う無言の迫力に押された?内科と外科の先生たちの綿密な検討の結果、多少のリスクは覚悟の上?で3月3日の手術になった。今回も又沢山の友人たちの祈りにも助けられ無事だった。しかし前日2日の奥さん同伴の術前説明は、かなりの危険性もあり医者も必死だけに2時間にも及んで一杯サインさせられたらしい。奥さんも「ありとあらゆるケースを言われ、かなり嚇かされました」と。しかし、やはりカテーテル手術のメリットは絶大で、早くももう6日に退院となりました。おめでとう、良かったね!!!実は4日に「週末には退院できそう」と連絡は来たが、我々の場合、術歴と体力を考えると、手術成功と言えるのは、無事に自宅に辿り着いた時だと思うので、今日までここに書けなかったのでした。追)勿論今回の成功の陰には「これからも当然ゴルフはやるよ。それに備えて、人が少ない時を選んで病院内を歩いている。」という彼の努力と、辻夫人の「毎日主人に無事を頼んでいました。」というアシストがあったからだろう。
投稿日付: 2021年 03月 04日 16:44
名 前: 西林
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タイトル: この人達も立派
山本彩加・元NMB48センター。13歳から18歳までアイドル。姉と母が看護師で、姉はコロナの患者を担当している。大変な現場の状況を知っていながら、患者さんを助ける看護師になる為に、忙しいアイドル活動の間に、寝る時間を削って勉強し、看護学校に入学し、看護師を目指す。しょっちゅう看護師さんに世話になるあっしや港にとっては、こういう看護師さんはありがたい。福岡堅樹・ラグビーのトップリーグのパナソニックに所属、日本代表としてWC出場し日本大躍進の立役者の一人の快足プレーヤー。トップリーグでプレーしながら、猛勉強し順天堂大学医学部に合格して医者を目指す。プレーは今期で引退。一方、少し前まで立派と思われていたが、今後の人生が暗転したのが、菅総理のお気に入りの前内閣広報官の山田真貴子。NTTからも高額の接待を受けていたことが発覚し、お決まりの病気入院で、今までのキャリアが吹っ飛んだ。福原愛ちゃんの今後も波乱含み。多分離婚は間違いないだろう。台湾の人との結婚はもの凄く難しい。必ずと言ってもいい位、相手の家族との関係で揉めるのだ。
投稿日付: 2021年 03月 01日 11:35
名 前: 西林
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タイトル: この人も強い
スエーデンの女子プロ・50歳のアニカ・ソレンスタムが引退から13年振りでアメリカツアーに参戦し、予選を突破した。現役の頃はメチャメチャ強く、メジャーで10勝、アメリカツアーで72勝の実績はあるが、さすがである。一方高額の接待を受けながら、菅総理のお気に入りを過信してか、しれっと業務を続けていた山田内閣広報官は、とうとうお決まりの緊急入院で雲隠れし、辞職してしまった。こうなるのは見えていたのにここまで放置していた菅総理のセンスのなさに驚く。自分が総務相の時に抜擢し、「女性で初めての次官にする」とまで言ってた「お気に入り」だったこともテレビで公になっていたのだから、本来は真っ先に首にしなければ、野党や世間は納得しないことが判らんかったのだろうか。とぼやいているうちに3月になってしまった。思えば去年の3月16日に心房細動を発症してから悪夢の1年だったが、まだまだ苦難の道は続きそうであるが、せめてコロナの心配がなくなり、自由に動き回れ皆と会える日が早く来るように祈るのみ。時間が無いのだから。
投稿日付: 2021年 02月 27日 22:13
名 前: 西林
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タイトル: 強い女性と言えば―藤井裕子って知ってますか?
ブラジルの男子柔道の監督である。ブラジルは柔道大国であるとともに強豪国である。柔道人口は200万人を超え、2位のフランスの56万人超、3位のドイツの18万人超、4位の日本の16万人超と比べてもダントツである。そんな国の男子の監督に小柄な日本人女性がなった。これには日本だけでなく、さすがに世界中が驚いたらしい。興味がある暇な人は、彼女がどんな経歴か、なぜそんなことになったかは、ぜひネットで調べて3回のインタビュー記事を読んで欲しい。またデート0日で結婚した彼女の旦那さんもユニークであり、彼の助けなしでは今の彼女は無いといえる。ブラジルのことなので、奥田に聞いてみた。「彼女は素晴らしい!彼女の考え方はよく理解できる。自分が外国人と理解し合えるようになったのはその国の風俗習慣の中に飛び込んだことだ。また常に半分ブラジル人やパナマ人という気持ちで相手の立場を理解するよう努めたことで信頼されるようになった」と。それで何故奥田がノリエガ将軍と家族ぐるみの付き合いが出来たのかの一端の理由が解った。そして、奥田も海外赴任前の2か月で奥さんんと知り合い結婚できたのが、外国での活動に大きく貢献してくれたし、奥さんに感謝してると言っている。そんなこんなで、今問題になっている日本におけるジェンダーフリーの問題の解決は遠いなあと思うけど。
投稿日付: 2021年 02月 25日 14:11
名 前: 西林
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タイトル: 女性は強し
全豪オープンの大坂なおみは圧勝だったし、水泳の池江も2年前の白血病を克服し、少し前に泳ぎ始め、筋肉がかなり落ちた身体で大丈夫?と思っていたら競技にも出始め、先日の東京オープンでは得意のバタフライで、50メートルとはいえ優勝してしまった。彼女が凄いのか他がだらしないのか判らんが、4月の東京オリンピック代表選考会に出るらしい。古くはなでしこジャパンのWC優勝、スキーの沙羅ちゃんのWCでの60勝を達成、スケートの高木美帆、ゴルフの渋野の活躍といい今問題になっている男女差について、スポーツ界では圧倒的に女性の活躍が目立つ。男の方は前総理の安倍、今の菅と2代続いて身内のコントロールも出来ない総理大臣が続いて情けない。頑張れ、日本男児!そして、コロナを克服して、も一度友達と気軽に会える日が来て欲しいものである。その日の為に、まず自分の体力を戻さなくてはとつくづく思う今日この頃である。もうすぐ春だしねえ。
投稿日付: 2021年 02月 16日 22:32
名 前: 西林
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タイトル: 裏の争いはエグイ
かなり前から組織委員会の会長候補に橋本聖子の名前が挙がっていて、本人は徹底的に拒否の言動であるが、それは当り前だろう。万が一彼女が会長になったら、たちまち以前の高橋大輔とのキス写真がネットにばらまかれ、蒸し返されセクハラ問題で大騒ぎになり、又白紙撤回になるだろう。そして海外からは、そんな人物がオリンピック担当大臣なんて、やはり日本はトンデモナイ国だと大騒ぎ。だから、彼女を会長候補だと言いふらすのは、日本の評判は悪くなっても、反政権に有利になればいいという、偽りの慰安婦問題を国益に反し世界にばら撒いた朝日新聞と同じであり、オリンピック中止派の仕掛けであろう。まあ、このごたごたは、オリンピックに関し功罪があった超ワンマン森の裏にある思惑や利権のパンドラの箱の蓋が開いたのだから、一筋縄では解決しないだろう。あっしは2016年の時点で、組織委員会の事務所が、森の事務所と同じ家賃の高い虎ノ門ヒルズにあり、その金額が月4300万円と言われてる時からとんでもないと怒っていた。都からの出向者が多く、主催が東京都なのだから、事務所は都庁とその周辺に置いたら、ずっと節約できたのにと。これはあくまで推測であるのだが。
投稿日付: 2021年 02月 15日 18:31
名 前: 西林
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タイトル: 川上も無事らしい
「旦那と連絡付いた?」「無事らしいです」」「そりゃ良かったが、電話してきたの?」「いえ、近所の人に電話して聞いたら、畑におられましたよ、とのことでした。古い家なので心配してたのですが」とのことです。彼はいつ何があっても、それさえ持てば生きていける、避難用の全てが入っているリュックサックを用意してるから、建物の下敷きにならなければ生きてはいるのだが、一応心配してくれている奥さんには連絡せえよ!と言いたいが、連絡しようがないのである。今度会うことがあったら、言っておこう。
投稿日付: 2021年 02月 15日 11:37
名 前: 西林
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タイトル: 橋下でいいんじゃない?
森の後任問題での橋下の意見が面白い。そもそも、五輪があったとしても、あと半年後には無くなってしまう、五輪を実施するためだけの組織である五輪組織委員会に、日本国が世界から問題視されている議論の透明性や国会議員やいろんな組織に年寄りや男性ばかりが多すぎ、女性が少なすぎるとか、性や人種や考え方による差別はいけない等々の問題を一掃するように求めるのはおかしいだろうと言う。確かにその通りかも。世間の意見でも8割が出来ない、又は止めた方がいいのでは?と思っている現状で、その結論を遅くとも3月末までに出すためには、あの悪徳弁護士の巣窟のようなIOCや利権集団の政治家どもとのタフなネゴが必要だから、そんなことが出来る若い、女性で、オリンピアンなどいるはずが無い。そうなると、今無職で、相手が、ああ言えばこう言う事が言える政治家として経験のある弁護士の橋下にやってもらえばいいのでは?と思うのだが、どうだろう。現政権とも近いし。あっしは、絶対中止派だが、もしどうしても強引に開催するなら、川淵が適任だろうが、チョッとワンマン過ぎ、口が軽いとこがあり、その昔サッカー日本代表の監督を選ぶとき、確信犯であったと思うが「オシム、あっ言ちゃったねえ」と、まだ発表する段階でないのに喋ってしまったことがあった。今回はそのサービス精神が裏目に出てしまったのである。調子に乗り過ぎた。バカだねえ。
投稿日付: 2021年 02月 14日 00:26
名 前: 西林
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タイトル: 呪われたこの1,2年
コロナとオリンピック問題だけでアップアップなのに、又福島沖が震源の地震が。たまたま明日迄那須にいる奥田は、熟睡中だったらしいが、跳び起きたと。前回の地震の後しっかり補強をしたので、家自体は何の問題もないらしいが、停電しており、猫が驚いて走り回っているらしい。南相馬は6.5とかなり大きい揺れだが、奥さんは仙台の娘さんとこにいて、川上が一人でいるが携帯も家電も無いので連絡の取りようがないと心配している。やはり、携帯は持たな周りが困る。いわきの石黒はなかなか連絡が来なかったので心配だったが、今メールが来て、かなりの揺れで、多少の被害はあるが大丈夫とのことです。地震は怖い。
投稿日付: 2021年 02月 12日 21:13
名 前: 西林
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タイトル: 久し振りで
昨夜、着信があったので和田に電話。佐野と響尾と三人で遊んでいると。「3人打ちしてるの?」「いや、麻雀ちゃうで、ダーツや。今独り勝ち」だと。コロナで外で会えないので、和田邸でダーツをしてるらしい。ダーツと言えば、佐野が数年前からやってたが、いよいよ暇を持て余し、丁度ダーツのお店がコロナで客がいなくなり廃業するので、道具一式をタダでもらったのだと。今後仲間が増えるかも。しかし、皆下手で、的を大きく外して壁に穴をあけるので、補修代を稼がねばならぬらしい。響尾と替わってもらい久しぶりで会話。彼はずっと上海の会社にいたのだが、一応現役は終了し、籍は残して日本と行ったり来たりするつもりが、コロナのお蔭で帰れなくなって去年からずっと日本にいるのだと。去年那須に来る予定だったが、ゴルフ会が中止になり会えず。30年程一人でいるので、和田と一緒で元気そう。子供たちと孫たちが近くにいるので寂しくはないらしい。コロナが終わればぜひ会いましょうと約束したが、そんな約束を一杯したなあ。ちゃんとメモをしておかねば。もっとも生きていればの話だが。ところで、川淵の話は白紙になったが、昨日何で理事会も終わってないのに、あんなにベラベラ喋ったのだろう。ある人に聞いたら、「「呆けてんじゃないですか」と言っていた。もう一度注目を浴びるのがよほどうれしかったのだろうか?理解に苦しむ言動であった。引き受ける人はいるのだろうか?
投稿日付: 2021年 02月 12日 12:34
名 前: 西林
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タイトル: 奇遇
去年は3月の心房細動ー心不全から始まり、散々な1年だったが、この傾向は今年も続いていて、何と先週の入院で断続的で、同じ病気ではないが、5ヶ月連続の入院になってしまった。これだけ同じ病院に入院すると色々ある。まずは手首の橈骨動脈のトラブルで循環器内科にかかったが、その若い医者との話である。「西林さんは関西ですか?」「神戸や」「私も昔神戸に住んでいました」「どこ?」「三ノ宮です」「へええ私は灘区やけど、学校は」」「ちよっと変わった学校で六中です」「へええ後輩やんか。何期?」「66期です。中二までで、栄光に転校したんですが」ということで驚いた。一旦内科的に治療は終わったが、完全には治らず、今度は入院して外科で手術をすることに。「私がやりますよ」といってくれてた先生は、2016年に2回目の大動脈瘤の手術をしてくれた先生で、灘高ー東大の名医である。担当の若い医者が「私西林さんが5年前に置換手術した時に立ち会っていました」だって。これまた奇遇である。今後も多分死ぬまでお世話になるこの病院で、今後どんな出会いが待っているのあろう?
投稿日付: 2021年 02月 11日 18:45
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!!!!!!!!
もう1月も終わり2月も11日が過ぎようとしてる。この調子だとすぐ年末になり、年賀状はどうするんだ?ということになるのだろう。そんな馬鹿な!と思うかも知れないが、オリンピックが1年延期となったのに、もうあと半年もない。もっともやったとしてであるが、森のおかげでやっと中止になりそう。日本人の命と金をかけて、政権浮揚と一部の政治家と大企業の為に無理してやる必要なんかサラサラない。森も色々問題が多かった政治家だったが、最期に世界的に名を知られ満足だろう。唯一ラグビーのWCを日本に持ってきた功績は認めるが。後任はバスケを救った川淵らしいが、確かに彼以は考えられないなあ。こうなれば出来るだけ早く中止を決めて、政府は全精力をつぎ込んでコロナ対策をやって欲しい。我々老人には時間が無いのである。ところでしばらくここにご無沙汰してたので、何人かの人から「大丈夫?また入院中?」と言われた。取り敢えず生きてますので、病院での話は明日にでも。
投稿日付: 2021年 01月 30日 18:48
名 前: 西林
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タイトル: 太陽系惑星の探査
地球の温暖化から、どこか住めるところを慌てて探すようになったのか?と思ったら、人類は随分昔から宇宙の研究はしていて、特に太陽系惑星の探査はやっており、各惑星に向けて探査機を打ち上げている。日本の「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ」に着陸とサンプルリターンの技術は素晴らしいものらしい。それは生命の起源を探るものだが、何しろ太陽系の起源でも46奥年前だし、宇宙は?なんて我々凡人は考えられないが、アインシュタインみたいな天才の頭はどうなっているのだろう?今ほどのコンピューターもない時代に、何て考えていたら、眠くなる。睡眠薬を飲むより身体にはいいかも。そんなことよりシブコの男関係がすっぱ抜かれた。テレ東のアナウンサーらしいが、変な男に引っかかるよりましである。藍ちゃんは早めに身を固めアメリカで成功したし、マー君もそうだった。喜多の意見を聞いてみよう。
投稿日付: 2021年 01月 28日 19:50
名 前: 西林
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タイトル: 永久凍土の溶解
地球温暖化による永久凍土溶解で生じる様々な問題が言われてるが、BS世界のドキュメンタリー番組でやってたシベリアの映像を見るとゾッとする。マンモスの化石が出土することはよく話題になるが、3万年前の未知のウイルスも出てくるらしい。今新型コロナウイルスごときで大騒ぎになっているが、それどころじゃないないだろう。これらの諸問題を封じ込めるためには、もう一度氷河期にならなければいけないらしい。ということで、いずれ人類はこの地球には住めなくなるから、その時の為に月や火星など地球以外の住める場所を探しているんだ。それで納得。今夜は熟睡できるだろう?かな?
投稿日付: 2021年 01月 25日 13:17
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね
やっとオリンピックは無理だろうという意見が、海外から聞こえてくるようになった。日本の関係者はまだ無観客を含め検討中だと言っている。安倍が去年延期を決めたのは、「完全な形」での延期のはず。それはもう絶対無理なのだから、国民のほとんどは無理だと心の中では思っているのだし、選手の多くもそう思っているだろう。無観客なんて、収入は無くなり、世界各国から来る選手(来たとしても)からの感染リスクだけを日本が負う必要なんかサラサラあり得ない。新しく造る競技施設の多くはまだ未完成らしいし、大体選手選考もコロナのせいで終わってない国や競技が一杯あり、その目途も立ってない。日本から言い出したらペナルティーを取られるから損だからという意見もあるが、オリンピック担当大臣や組織委員会の役員はその為に居るんだろう!選手が可哀想だと言うが、あるかないか分からないのにその日の為に体調やモチベーションをキープさせる方がよほど可哀想である。一刻も早く、一番被害が少ない様に決着をつけるべきである。
投稿日付: 2021年 01月 18日 22:07
名 前: 西林
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タイトル: 面白かった全日本卓球選手権ー特に女子
バドミントンと同じく、女子の卓球はレベルが高い。もっとも世界では中国という物凄い高い壁が立ちはだかってはいるのだが。平野、福原が引退した後は一気に10代に勢力が移り、5大会前に石川が優勝後、翌年は決勝で平野に完敗し、それから伊藤が連覇、去年は伊藤のダブルスのパートナーの早田が勝って27歳の石川の時代は過ぎ去ったと思われていた。それが去年のオリンピック選考会の最後の試合でポイントで平野に逆転しやっとオリンピック代表に滑り込んで、根性は見せていた。そして、決勝の伊藤との試合でも1−3セットから驚異の粘りを見せ、3セット連取して、涙の優勝となった次第。伊藤が準決勝の早田戦でフルセットの死闘の後の疲れと、3−1となって少し油断したとはいえ、佳純ちゃんの素晴らしい気迫の勝利だった。あの執念は見倣わねばならぬ。明日からリハビリを頑張ろう!と今夜は思っている。
投稿日付: 2021年 01月 18日 21:31
名 前: 西林
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タイトル: また残念な訃報が
辻に続いて、同期の貴重なアドバイザーであった医師の斎藤が亡くなったと、今姫野から連絡が入った。彼が昔野村の手術をしたのを知っていたので、野村の死後メールで話した。「遅くなりました。35年ほど前に胸部腫瘤の手術をしました。4年ほど前に前回の手術部位にかげがあると言われ、精査したところ腫瘍が発見されました。切除手術を受けましたが、取り切れずそれがもとで死に至りました。この3年は生きること死ぬことを考えていたようです。最後の電話は1週間前で、生きる意味があるのかと言っていました。つらかったのだと思います。
阪神大震災の3日後に単車で来てくれました。スコップを持ってです。今だから笑えますが、その気持ちはありがたかったです。君も大きな病気を持っているので気を付けてくださいね。私はCOPDに悩まされながらもう少し仕事をし好きな釣りを続けたいと思います。 齋藤 寛」
投稿日付: 2021年 01月 16日 18:00
名 前: 西林
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タイトル: そうだったのか
最近はBSを見ることが多い。10日の「レジェンドの目撃者〜サブマリン〜山田久志」は目から鱗だった。アンダーハンドでは珍しい速球派で284勝してるが、今も目に焼き付いているのが、3年目の巨人との日本シリーズ、1−0でリード9回2アウトから王にサヨナラ3ランを打たれてガックリ膝をついてる姿である。その後シンカーをマスターして、素晴らしい成績を残したが、その話ではない。アンダーハンドのピッチャーは皆技巧派なのに、なぜ山田だけは速球派で速い球を投げることが出来たのか?その訳である。その理由が面白かった。「いやいや、私は下手投げではないですよ。上手投げと同じ振りかぶりで、そのまま腰を横に曲げて投げているのです。だから下手投げとは手の平の向きが違います」。映像を見るとよく理解できるのだが、「えっそうだったの?」今までそんな解説は聞いたことが無かったので、当然知らなかった。野球好きの何人かに聞いてみよう。
投稿日付: 2021年 01月 14日 18:49
名 前: 西林
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タイトル: G−SHOCK
大学を卒業し、蝶理に入社以来今日まで親しく付き合ってきた親友Tの病魔に「大きなショック」である。彼とは入社後の研修会の帰りのある日、梅田駅のホームで偶然出会ってからの間である。豊中出身で市大出の彼も赴任は東京だった。新人の寮は吉祥寺で二人部屋。翌年百合丘に一人部屋の寮が出来、そこへ移るのはクジ引きだった。仲の良かった彼と彼の相部屋で神戸大卒で山口出のNの我々3人は離れ離れになるのが嫌で一緒に百合丘へ移った。2年後あっしとNの2人は訳ありで大森の二間の部屋に移り同居。翌年Tが大森の我々の直ぐ近くに引っ越してきて又3人に。そのうち同居のNが結婚したので、今度はあっしがTの隣の部屋に引っ越し。その後Tが結婚して引っ越したので、あっしは松戸にあった独身寮に舞い戻ったのだった。それからも同じ繊維畑で働き、今までずっと公私ともに仲良く付き合ってきた。そのTから年賀状が来ない。メールをしても返事なし。おかしいので5日家に電話したら奥さんが出て、何と年末にラクナ梗塞を患って、入院中と。軽かったので、後遺症もなくリハビリを済ませ来週には退院しますと。あっしは軽いクモ膜下出血だったが、何も同じような病気にならなくてもいいのに。しかし、共に軽くて良かった。13日に電話したら予定通り12日に退院してて電話の声も元気そのもので問題なしと言っていた。それが電話が終わってしばらくして、電話が。何事かと思ったら、立ちあがったらフラフラするので、どうしたらいいだろうとのこと。そりゃ、松森(彼とは面識アリ)にも聞いてみるが、病院に連絡しろと。結果病院がすぐ来いということで、行ったら新しいとこで梗塞が起きており、今回の方が少し重症らしとのこと。一旦無事退院直後のことで、本人のショックは大きいらしい。そりゃそうだろう。可哀想で何も言えない。今回も何とか無事で退院できることを祈るのみ。
投稿日付: 2021年 01月 13日 18:04
名 前: 西林
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タイトル: どう見ても
早くも菅内閣の支持率が急降下し、不支持が支持を上回った。当然と言えば当然である。その姿は、党内に派閥も持たず、将来は総理になって日本をこうしたいとかの構想を語ったこともないおっさんが、これまた誰でも、どんな傷を持つ人間でも、元はどこの党にいて、どんなことを言ってた奴でも自分の派閥に囲い込み、とうとうキングメーカーに成り上がった二階の顔色のみに気を使って、自分で記者会見をする時は、下を見ながら官僚が書いたペーパーを読み上げるだけで、とても一国のリーダーとは思えず精々役所か中小企業の総務部長にしか見えない。だからコロナに対する政策でも、ほとんどの国民から「遅い!」と非難を浴びている。だから、この総裁では選挙に勝てないと自民党内から、早くも安倍の3度目の復帰待望論があるらしい。「そんなバカな」と思うが、いつも言ってるように議員にとって、一番大事なことは、次の選挙で当選することだから、日本の制度をガタガタにした事等関係なく、選挙で6連勝だかした時に当選した力のない、安倍の復帰を望む輩が一杯いるらしい。嘆かわしいことだが、これが現実である。アメリカも安倍が表面上親しかったトランプの言動を見ても、とても自由で民主的で平等な立派な国とは言えず、この世界はどうなるんだろう?と考えるだけ損かも。それよりこの秋から始まる女子サッカーのプロリーグの大宮に佐々木則夫が総監督で大野がコーチになりアイナック神戸から鮫島、仲田、スタンボー華が移籍したニュースの方が驚いた。ここに川澄が加わるともっと面白いのだが。仲田がスタメンで出るとサポーターがぐんと増えるだろう。それほど美人のレフティーである。
投稿日付: 2021年 01月 07日 21:23
名 前: 西林
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タイトル: 何回見てるのよっ!!!と怒られる
コロナで出かけないので、時間だけは充分ある。テレビはコロナの話か、くだらないバラエティー番組ばかりなので、なでしこジャパンのWCで優勝した時の準々決勝のドイツ戦、準決勝のスエーデン戦と決勝戦のアメリカ戦を見た。何回見ても感激する。特にドイツ戦の丸山の決勝点、アメリカ戦の延長で同点に追いついた澤のボレーシュート、PKの海堀の一人目の脚でのストップと最後の熊谷の決勝点のシュートは素晴らしかった。気分よく見てるのに、「何十回見てるの!結果は分かってるのに」とカミさんの馬鹿にしたような声。それでこれまた何十回も読んでいる「スラムダンク」は寝るとき自分の部屋で、毎晩1冊ずつ読んでる。このスラムダンクが又アニメで映画化されるらしい。過去のは見たことが無かったが、今度は見てみようと思う。「鬼滅の刃」て何の話?とバカにしてるが、同じようなもんか?それと八村は病気が治って出てきた途端、全敗だったチームも勝ちだしたし、トロント・ラプターズの渡邊も出してもらった試合で、短時間だったが3ポイントも決め、リバウンドも取って存在感を見せることが出来たので、今後もNBAで出るチャンスがあるだろう。そこでチャンスをものに出来るかどうかが、今後を決めるだろう。幸いチームは弱体化してるので、思い切ってやったらいい!失うものは無いのだから。
投稿日付: 2021年 01月 05日 21:02
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね
暇なので途中からキムタクの教場2を見た。思ったのは、やはり今後戦争経験者や戦後の貧しい日本を知らない人たちばかりになるのだから、自分の国を守るために、若い人達は二十歳前までに、自衛隊か教場に体験入学してビシッと鍛えてもらう必要があるんじゃないかな?と思うけど。
投稿日付: 2021年 01月 02日 10:30
名 前: 西林
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タイトル: 愚痴ついでに
紅白はもうだいぶ前から見ないが、元日もテレビはバカみたいな番組ばかりで、どこもニュースをやってない。田嶋も怒っていた。だから、庶民から金をとっているNHKはバラエティー番組をやらずに、一日中ニュースや時事討論会みたいなのをやれば、差別化されて、さすがNHKと言われるかもしれないと思うのだが。それと、最近のテレビの情報番組は芸人と芸能人であふれていて、同じニュースを、同じ画面を使い、極端な時は朝、昼、夜、次の日の朝もやっている。司会者もそうだが、コメンテイターはその比率がもっと高い。彼等は一般人でもなければ、常識人でもなくどちらかと言えばはみ出し人である。そんな奴らに意見を聞いて、それを垂れ流してどうなると思っているのか、一度聞いてみたいものだ。テレビ局は高い給料を払い、優秀な人間を雇っているのに。
投稿日付: 2021年 01月 01日 22:43
名 前: 西林
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タイトル: なんだあれは―怒りのみ
川崎フロンターレが1ー0でガンバ大阪を破り、天皇杯を初めて獲得、リーグ優勝と合わせ、初めて2冠を達成したことは立派だが、この試合で引退する、弱小フロンターレをここまでに育てた中村憲剛の出番は1秒も無かった。彼は「チームの勝利が最優先ですから」と優等生の発言だったが、どうしようもなく情けなかったのが、ケツの穴が極小だった鬼木監督とプレーヤーの下手くそさ。ガンバとの実力の差は歴然としてるのに、詰めが甘く、シュートが下手くそで25本も打って、たったの1点しか獲れない。しかも相手キーパーのスーパーセーブがあったわけでもない。代表でもそうだし、何で点を取り合うゲームなのに、最期のシュートがあんなに下手糞なんだろう。鬼木は延長を考え憲剛を温存したというが、あの一方的に押していて、点が入らない状況を打開できるのが憲剛だし、チームの勝利を最優先したと言うが、最優先にしたのは自分の首だろう!あの状況で後半から憲剛を出して、万が一負けたとしても、文句を言う人は誰も居ないだろう。あの辛口で有名な評論家セルジオでさえ。もし今回負けたとしても、チームが天皇杯を獲るチャンスはこれからもあるが、弱小チームを18年にわたり、サッカー不毛の川崎でここまで地元に愛されるフロンターレにした憲剛は今日で引退なのだから。ホントに馬鹿野郎!と言いたい。あのカズをWCメンバーから外した岡田を思い出した。元日そうそうからの愚痴である。
投稿日付: 2020年 12月 31日 22:19
名 前: 西林
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タイトル: 何とか・・・2020年も
今年もあと2時間ほどになったので、何とか今年をクリアーして、来年も生きることが出来そうである。今年は散々だった。社会的にはコロナに始まり、大晦日に1000人の大台を大きく突破して1300人越えである。個人的にも3月の心房細動からの心不全、めっちゃ軽症で、今のところ何の後遺症は無いとはいえ、重症ならヤバイくも膜下出血、高カリウム血症で入院してのカリウムを急遽排出する為の血液透析治療、心房細動による脳梗塞を防ぎ、出血合併症を防ぐウオッチマン手術と最後3か月は毎月連続入院であった。「大病すれど死なない」と言われた3人のうち、残念ながら辻が逝ってしまったので、港と励まし合い頑張った結果生き残った感じである。まあ来年の今ごろはどうなっているかは「神のみぞ知る」ことだが、とにかく来年のスタートはキレそうである。今年亡くなった平井、野村、山田恭三、辻君たち安らかに!合掌
投稿日付: 2020年 12月 31日 18:31
名 前: 西林
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タイトル: 素晴らしい決断
女子バドミントンダブルスは3組の素晴らしいペアがいて東京五輪を狙ってた。リオ五輪で金メダルを獲り、連覇を目指していた高橋・松友ペア、次に頭角を現した福島・廣田ペアと男子並みの長身で世界選手権2連覇中の永原・松本ペアであった。しかし、タカマツペアはその争いから降りた。「へええ」と思っていたら、先日高橋が結婚したとの発表。そして、その相手が同チームの年下の金子選手で、なんと今までペアを組んでいた松友が今混合ダブルスでペアを組んでいる相手なのだ。多少やり難さはあるかもだが、可能性が低かった、あるかないか未だに分からない東京五輪の代表を目指すより、素晴らしい決断であったと思う。それは、まだまだ出来るのに今季で引退を表明した川崎の中村ケンゴウのそれと同レベルだと思う。東京五輪といえば、今日も東京はコロナの感染者数が1300人を超えたらしいが、増々広がるだろう。しかし、春頃の数字と比べても、検査数自体が表示されてないから、おかしいだろう?以前テレビで五百旗頭が言ってたが、取り敢えず命(感染拡大)と経済を守るのとどちらが優先するべきか?という質問に「そりゃ命でしょう。コロナが収まれば、日本人は年数がかかっても必ず復活しますから」とのような事を言ってたが、それが正しいかも。2兎を追うものは1兎も得ず!とも言うし。選手には気の毒だが、早く五輪開催に見切りをつけ、その金をコロナ関連に回し、増々増えるだろう感染者の隔離場所として、選手村の建物を利用すればいいと思うが。日本の狭い家で自宅で隔離するのは無理である。国会議員はこの大事な時に、職場放棄せず、徹底的に議論すべきか、人数を半減してその費用を浮かせるかどちらかにしろ、と言いたいが、皆さんのご意見は?
投稿日付: 2020年 12月 29日 18:14
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!馬鹿の答弁ー壊れたレコードプレーヤー
安倍は自身の後援会が主催した「桜を見る会」前日の夕食会の費用を補填した問題で「当時の私の知る限りの答弁をしたが、結果として事実に反するものがあった。深くおわび申し上げる」と謝罪。また国会で事実と異なった答弁をしたことについて「行政府の長、自民党総裁、国会議員として国民、与野党国会議員に深くおわびをする」とも。そして、自身の政治責任は「極めて重いと自覚するが、議員辞職や自民党離党して、その責任を果たすことはしない」らしい。今までと同じことの繰り返しである。国会で、モリカケ問題から桜迄どれだけの貴重な時間を無駄に費やしてきて、大事な問題を議論してこなかったか、その膨大なる損失を、身をもって補填して欲しいものである。桜の問題は、自身がその気になれば、ホテルに問合せ、金の動きや領収書を出してもらえば、数日で解決できる簡単な問題である。「秘書が、秘書が」は常套手段だったが、それはダメですよ、ということはとうの昔に決まっているのだ。それも解らないか、覚えていない人間が、国のトップでいるなんて考えられない。現総理も、ほとんど同レベルだけに、この国の未来はあるだろうか?それはほとんどの与野党議員もおなじである。
投稿日付: 2020年 12月 28日 22:51
名 前: 西林
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タイトル: odoroita!!!
フィギュアスケートの全日本選手権は女子は紀平梨花が、試合では初めて4回転サルコーを決めて連覇、男子は羽生結弦が5年振りに優勝。特にオリンピック2連覇を含み長い間活躍してる羽生は兎も角、滑る種類は6しかなく、トリプルアクセルも4回転もほとんど無い女子は紀平が出ない試合は、シブコの出ない女子ゴルフと同じで見る気がしない。多分喜多も同意見だろう。男子は羽生を見る以外スケートもゴルフのどちらも魅力ない。それより驚いたのは、4大陸選手権で優勝したこともあり、前回オリンピック予選で活躍した、坂本と同級生の三原麻衣が難病を克服して出てきたが、その身体をみた時であった。正しく我々港や新海やあっしと同じく、女性に対しては失礼だが、文字通り「ガリガリ」の状態であった。これでかなり体力がいるスケートが滑れるの?とおもったが、何と5位に入った。元々体育系の身体つきの坂本より、優雅なスケーティングとミスがほとんどない彼女を応援していたあっしは、余計なお世話だが「もういいよ」と言ってあげたい気持ちが一杯である。女子バスケのウインターカップは絶対王者桜花学園が圧勝したが、186pの留学生が決戦では最多記録となる53点を取ったが、「なんだかなあ」という気持ちである。もっとも3年前はボールをキャッチすることも出来なかったところから大変な努力をした結果だから、本人が悪いわけではないのだが。ところが、フィギュアスケートのロシアの結果を見て驚愕。ほぼノーミスの演技だった紀平の点数より3位の選手の得点の方が10点以上高いのである。彼女等は少なくとも4回転を2回以上成功させている。紀平はトリプルアクセルを完成させているので、今後の努力で彼女等に挑戦できる可能性はあるのだが。オリンピックの金メダルは高い高い所にあるなあ。頑張れ紀平!
投稿日付: 2020年 12月 22日 11:05
名 前: 西林
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タイトル: 明と暗
いよいよNBAの新シ−ズンが明日から始まる。明は渡辺雄太が2年前の優勝チ-ムのトロントラプターズと2way契約を勝ち取り、プレシーズンマッチでも活躍してNBAでの希望が見えたり。一方主力の先発として期待されていた八村は両目の流行性角結膜炎で約3週間欠場らしい。飛躍を期待されていたので残念である。バスケといえば、先日の女子皇后杯で8連覇を達成したENEOSは大したものだった。何しろ準々決勝で日本の大エースの渡嘉敷のケガで、長身センタ-2人を含むスタメンの3人が離脱する中、準決勝、決勝をほぼ5人で戦いいずれも前半は大きく離された場面もあったが、いずれも逆転で勝った。いままでほとんど試合に出ていなかった中村と新人の美人の中田の活躍が出色。中田は代表に出てくると、人気が出ること間違いない。楽しみである。対する決勝で敗けたトヨタは、代表クラスの選手が多いのに、8年振りの皇后杯を手に出来かった。経験の差と代表主力でもある長岡の伸び悩みが敗因だろう。
投稿日付: 2020年 12月 15日 12:04
名 前: 西林
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タイトル: 残念
シブコが負けた。とはいえ全米オープンの4位だから、立派なものであり、今年前半の調子から考えると奇蹟的でさえあるのだから。喜多からは、「ゴルフもせん辻に頼んでもあかんかったなあ」とのメ-ルが来たが、きっと辻は言っている。「バレ-部やのに、サ−ブで空振りしてすってんころりのわしに頼む方が間違っとるよ!」と。「敗因は経験不足からくる寒さ対策である」と指摘するジャ−ナリスト舩越園子の説は正しいと思うなあ。たった2打差だもの。他の上位選手が防寒対策が出来ているのに、しぶこはあまりにも薄着だったと言うのである。確かに前日までとは違った寒さのようであったから。彼女の将来にとっては良かった。もし今回勝っていれば、もっともっと強くなるより、天狗になってダメになる確率の方がずっと高かっただろう。ところで、NBAのプレシーズンマッチが始まったが、八村は順調に滑り出した。懸案の3ポイントシュ−トも3/4だったし、得点も18点でチ−ムトップであった。ケガさえなければ、トップクラスの選手になるだろう。プロ野球では又巨人が他球団の主力を拾い集めているが、それではパリーグには勝てないのだ!新庄でも獲る余裕を見せたらいいのに。
投稿日付: 2020年 12月 14日 21:56
名 前: 西林
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タイトル: 今更ながら
11月30日に高カリウム血症で緊急入院し、血液透析で苦しい目に遭って、その後いろいろあり、やっとフラフラながら退院したが、今後2週間の間に検査や受診で5回三井記念病院に通うことになり、タクシーでの交通費が、それは又エライことである。しかし、昨日松森に電話で報告して驚いた。実は30日の脳外の診察の後、その医師に気になって持参していた10日ほど前の血液検査のデータを見せ、カリウムとクレアチニンの数値が高いので血液検査をしてほしい旨頼んだ。そのデータを見た医師はすぐ手配をしてくれた。1時間ほど待っていると、腎臓内科の医師がきて、カリウムの数値が異常に高いので、入院して、すぐ透析でカリウムを排泄しましょうということになって、9日に退院したのであったが、その時のカリウムの数値を聞いた松森は「そりゃ、ヤバかったね!いつ心臓が止まってもおかしくなかったよ」と言われ、今更ながらぞっとした。辻の奥さんが、葬儀の時の最後にお棺の蓋を閉めるとき「西林さんを連れて行ったらダメよ」と釘を刺しといてくれたから、心停止にならなかったのかも。遠くない将来、辻に聞いてみよう。取り敢えず今日、貧血の原因の検査の為、所謂胃カメラを飲んだが、10年振り位だったが、やっぱり苦しかった。同じような検査がもう一つあり、憂鬱である。願わくば、今夜シブコが優勝して、明日朝気持良くさせてくれと辻に祈ろう。
投稿日付: 2020年 11月 26日 18:59
名 前: 西林
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タイトル: 当然と不思議
日本シリーズはソフトバンクの4連勝で幕を閉じた。大嫌いな原巨人が2年連続の4連敗でコテンパンにやられたのは良かったが、その巨人にセリーグの他の5チームは歯が立たないのだからどうしようもない。ヤクルトの4番だったバレンティンも日本シリーズには1試合も出してもらえなかった。色々問題はあったらしいが、両リーグで首位打者だった内川も、今シーズンは一度も一軍に上がることは出来なかった。ソフトバンクのペナントレースではエースだった東浜は故障で日本Sの登録から外れたのに。それでも圧勝だったのは、力の差と言えば当然だったが、あっしが不思議に思ったことがある。抑えの森のことである。少なくともここ最近の勝ちパターンの抑えは森であるが、去年のシリーズもそうだったと思うが、9回の1インニングを3人でピシャリと抑えることはほとんど無いように思う。それでも何とか抑えてしまうのだ。ここ3年間は30以上のセーブポイントを挙げ、年俸も4億円以上を得ている抑えの大エースなのに。それでも森を使い続ける工藤監督は忍耐強いし、エライ!それで勝ち続けるのだから。「何でや?」と今もプロ野球に興味がある田嶋に聞いてみよう。
投稿日付: 2020年 11月 23日 19:58
名 前: 西林
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タイトル: ホントにいい加減なマスコミの報道
何も大阪は東京と張り合わなくてもいいのに、コロナの一日の感染者数で東京を上回った。思えば一時的に吉村知事の人気が沸騰してたが、あのヨードがコロナに効くと言った愚かな発言以来、都構想の住民投票でも負け、ツキが落ちたみたいやなあ。それにしても第3波が到来して、重症者の数字が大切だとのマスコミの論調になってきたが、その数の数え方が、東京と他の道府県とが違うと言うからお笑いである。それで統計をとり平気で論じているから飽きれる。それも日本で一番人数の多い東京だから問題だろう。基準が違う統計なんて何の意味があるのだろう?
投稿日付: 2020年 11月 22日 19:54
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりなあ
暇ですることが無いので、久しぶりでなでしこジャパンがWCで優勝した時の3試合、順々決勝のドイツ戦、準決勝のスエーデン戦、決勝のアメリカ戦を見た。確かにこの時のなでしこは攻守に良い選手がいて、強かった。その中でもベストの試合は、WC2連覇していたドイツ戦だろう。この試合で決勝点を取ったのは、途中出場の今やテレビのバラエティーで大活躍をしているあの丸山桂里奈だし、スエーデン戦では川澄が初スタメンで2点取ってシンデレラガールに躍り出て、決勝では圧倒的に押されていたが、宮間と澤の芸術的な技で追いつき、PK戦ではキーパー海堀のスーパープレーで勝ってしまった。こんなことはもう2度とないだろう。今は代表のキャプテンをしているCBの熊谷は、あの時はまだ二十歳で大活躍だったが、パートナーがベテランの岩清水だったのが大きかった。あの時のようなメンバーは2度と集まらないだろう。奇跡的な出来事であった。プロ野球は、ここまでソフトバンクが圧倒的で、やっぱりなあということでパの強さばかりが目立つ。その巨人がセリーグでは圧勝するのだから。
投稿日付: 2020年 11月 19日 14:35
名 前: 西林
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タイトル: 2度目の遺書―喜多へ
「六甲の同級生の多くの方々には、私がピンチの時に大変お世話になり、ありがとうございました。ネメシュ先生の「喜んで世話になる生き方」を勝手に解釈して実行し、お礼が今になり申し訳ありませんでした。1999年の私の大動脈解離以来、辻、港と3人は大病を繰り返しましたが、その都度生き延び、辻夫人には「ウチの主人、西林さん、港さんは、しぶとく死なないわね」と言われ続けていましたが、今回でそのジンクスは途絶えました。昨年暮れに入院中の辻がピンチになり、年末には港が他にも持病を抱えながら大手術に臨み、あっしが最後かなあと思っていましたが、最初になってしまいました。先に逝った同級生が待っているところにチョッと先に行きますが、向こうでお待ちします。そこはとても良いところで、一度行った人は、嫌で帰ってきた人は皆無らしいです。それではお先に失礼します。追)2度目の遺書ですがよろしく。最後まで面倒かけますが、あっしが死んだら配信してね。」という遺書を、今回入院して数日後に書いたが、ラッキーなことに死ぬような結果にならず、折角書いたのだからと、退院後喜多にメールしたが、お蔵入りになった。しかし、皆さんにいずれお礼は言わなければならないのだからと、暇つぶしに載せることに。それにしても驚いたのは、山田が先に逝ったことである。あっしが10月20日に入院して3日後の23日にくれた「医師に任せて!私も今回の入院中腹水を5リットル抜き、少し楽になりました。頑張れ!」という励ましのメールが最後になってしまったのが事実である現実。そのうちにね。合掌。
投稿日付: 2020年 11月 14日 18:09
名 前: 西林
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タイトル: 残念だった山田恭三
確か去年の9月頃、スキルス胃がんが見つかり、ショックなことに「余命6ヶ月」と言われたと聞いて驚いた。しかし、メールでも電話での会話でも、又関西の数人での定期的なランチ会での様子でも、本人からは深刻そうな様子は感じられなかった。最初の頃は抗がん剤も良く効いてたみたいだったが、最近は腹水の溜まりがひどく、入院してのかなりの量を抜く期間も短くなっていた。去年の暮れにサッカー部キャプテンの港が大手術をして追いかけ、あっしも3月に心房細動から心不全になり、お互いが励まし合って、「4月に那須で会おう」を合言葉で病魔と文字通り戦っていて、その可能性はあったが、この「コロナ騒ぎ」でその機会を奪われ、今回の結果になってしまった。あっしが今回軽いくも膜下出血で入院してしばらくしてメ-ルした時は「お前さんも大変だねえ。お互いに頑張ろう!」との返事があったが、二日に退院して「取り敢えず退院したが、運転は禁止された。不便だよね」とメールしたが、返事はなく、又入院して水を抜いているのかな?と思っていたら、1日に亡くなり、4日に家族葬を済ませたとの情報があり、驚いた。あっしも、運が悪ければ、同じ頃一緒に旅立っていたかもしれなかった。そう思うと、人がいつ死ぬかは全く分からず「死ぬまで生きている」ということだろう。合掌。
投稿日付: 2020年 11月 03日 16:11
名 前: 西林
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タイトル: 取り敢えず無事帰還、そして感謝
10月20日の昼過ぎに、首筋が多少痛く、昼寝して3時頃目が覚めたら、何か違和感があったので、夜の勤務を代わってもらい、もう一度寝て目が覚めたら、痛みが少し頭の方に移動していて、何かいつもの頭痛とは違う違和感有。脳外科医の松森と整形外科医の弟に電話で相談したら、まあMRIの撮れる病院へ行った方がええやろと。但し夜間なので、電話して診てくれるかどうか確認を取って行った方がいいと。それでかかりつけ病院の三井記念病院に電話し、症状を説明したら、来てくださいとのことなんで、行くことに。
問題は行く手段。救急車を呼ぶと、今はコロナなので、騒ぎになるのも嫌なので、タクシーで。乗ったとたん戻しそうになり、間違ったかなと思ったが、取り敢えず無事到着。すぐ寝台車で運ばれ、レントゲンとCT検査。クモ膜下に少量の出血が確認されるも動脈瘤や解離も確認されず、言語障害や手足の痺れも麻痺も無く、翌日腎臓に悪影響があるが、造影剤を使ってカテーテルとMRA検査をしますと言われ、最低でも2週間は入院ですと宣告された。その検査でも出血の原因は分からず、しかし出血量も増えてはなく、後遺症もない。ひたすら無事を願って、ただ寝てるだけ。3日間は全く動かず食欲もないので、お腹もすかずほぼ絶食状態。HCUの個室で、自分では絶対一人で歩いてはいけませんと、看護師に。生まれて初めてオシッコも尿瓶で。症状も変わりないし、暇なので携帯を届けてもらい、あちゃこっちゃにメールしてたら、喜多から「松森が、携帯なんてとんでもない!絶対安静と言ってるで」とメール。翌日今度は港から、松森が安静にしとかなあかん!と言ってるでとのお叱りが。松森は自分の専門だけに、脳内の病気の恐ろしさを熟知しているからのお叱り。ありがたいことです。そして最終的に30日にMRI検査があったが、やはり原因は分からず、多分軽微な出血だったかも、とのことで丁度2週間後の一日に退院。無事昨日帰宅し、2週間ぶりに入浴して、自分のベッドで寝ることになったが、翌日の今日無事に目覚めてから、報告することに。まだまだ油断は大敵だが、無事娑婆に戻れてあな嬉し!ショックは、運転はダメという宣告。池袋の老人みたいなことにならないようにと。ただ楽しかったのは、ほとんどの看護師さんが、若くてかわいくて親切だったこと。そして、偶然だったのが、初日キャスターで放射線室へ行ったとき、「西林さん判る?どうしたの?」とチーフの看護師が。「判るよ、治すなら完璧に治せよ。ダメなら殺してくれ!」と言っといた。彼女とは違う病院で知り合ったのが、20年程前であり、数年前にトラバーユしてきた三井記念でも時々会っていた。
投稿日付: 2020年 10月 18日 20:13
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね
NBAも予想通りレブロン・ジェームスのレイカーズが4勝2敗で優勝し、レブロンが4つ目のチャンピオンリングを手にしたのだが、その4回ともプレーオフのMVPを獲得すると言う怪物ぶりである。しかし、チーム構成はジャイアンツと一緒で、他チームからの寄せ集めで、スタメンの生え抜きはゼロかいても一人である。まあプロだから、勝つのが最優先だから、仕方なし。それでも生え抜きのスーパースターだったコービー・ブライアントが1月に飛行機事故で亡くなった年の優勝だから良しとしよう。そういえば、5年前のウオーリアーズが優勝した時のスタメンのうち4人が生え抜きだったのは、最近では考えられない出来事だったと、今更ながら驚く。ウオーリアーズの復活や八村の活躍もあるだろうから、来シーズンが待ち遠しい。
投稿日付: 2020年 10月 09日 17:08
名 前: 西林
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タイトル: 思い出と言えば
今産経新聞の話の肖像画で大地真央をやっている。彼女は渡哲也と違い生まれも育ちも淡路島の洲本である。あっしは母親が洲本の出身で、戦争中疎開してたこともあり、小学校から高校まで毎年正月や夏休みの数日間は洲本の従兄弟の家に行っていた。洲本の大浜海岸は、透明度が高く遠浅でもあったので泳ぎながら魚釣りが出来たし、その頃は海水客で大賑わいであった。そして大地が言っていた「泳いだ後に飲むショウガが入ったあめ湯」が懐かしい思い出であるのは同じである。あの「あめ湯」は須磨の海岸でも売っていたのだろうか?死ぬまでにもう一度ぜひ飲んでみたい一品である。
投稿日付: 2020年 10月 06日 16:57
名 前: 西林
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タイトル: 遠い思い出
先日テレビで「ドクターX」ではなく「ドクターY]をやってた。手術される患者が、バスケの選手で胸部大動脈瘤の人工血管置換手術で、その方法が超低体温循環停止術であり、あっしの時と同じである。あっしは13時間位かかる予定だったので、20度以下の超低体温での手術であった。幸い名医だったので、ほとんど後遺症は無かったが、もし下半身麻痺になった時は「西林さんの場合は、残念ながら車椅子には座れません。腰上からの麻痺ですから」と驚ろかされていた。しかし、今は原因はよくわからないが、2回目の置換手術の後、両足の裏が痺れていて、車の運転が危うい。事故を起こしたら「老人が・・・」と書かれるのだろう。仕事を辞めたら、運転も止めよう、あと少しだから。
投稿日付: 2020年 10月 04日 12:41
名 前: 西林
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タイトル: 参った
10月1日、今年も残り3か月になったなあ、と書き込み送信したら、エラーになった。何も変わったことはしてないのに。児玉に調べてと電話したが、すぐには分らないと。グーグルクロームを使用してるが、他の方法でやってみて、と言われても何のことかさっぱり解らん。IT音痴は困ったものである。もう少し遅く生まれていて、仕事にパソコンが絶対必要の時代だったらお手上げで、仕事は肉体労働しか無かっただろう。杉原に、何か書いて送信してみてくれ、と頼んでみたが、彼もあっしとどっこいどっこいの知識力の為「ゴメン判らん」と期待通りの返事。今朝児玉から、電話で、こうやれあーやれと言われ4989の末取り敢えず「他の方法」でやれるようになった。もっと簡単にやれるが、それは息子が来た時に聞いてくれと言われた。話は変わるが、ゴルフの日本女子オープンはジャンボ門下で173pの長身からのロングドライブの原と今季絶好調の小祝の争いだが、今日の1番ホールでバーディー発車の原が絶対有利だろう。NBAファイナルは予想通りレイカーズが、ここまでカンファレンス5位から勝ち上がってきた勢いのあったヒートに連勝し、絶対有利になっている。おそらくレブロンが自身違う3チーム目のチームを優勝させることになるだろう。35歳とはいえ、正に怪物である。
投稿日付: 2020年 09月 28日 12:32
名 前: 西林
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タイトル: NBAはいよいよファイナルへ突入
WESTはリーグ戦1位のロサンゼルス・レイカーズが10シーズン振りで順当に勝ち進みファイナルへ、EASTは6シーズン振りでマイアミ・ヒートがリーグ戦5位からの下克上を達成した。しかし、この両チームのチーム作りは全く対照的である。レイカーズは、今年飛行機事故で突然亡くなったコービー・ブライアントが引退してから6年間もプレーオフにも出られず、しかしその間ドラフトで上位で素晴らしい選手を次々と獲得していたのだが、去年現役最高のレブロン・ジェームスを獲得してもプレーオフにさえ出られなかった。今年もなりふり構わずカイル・クーズマ以外の有望な若手を軒並み放出し、リーグ最高級のスーパースターのアンソニー・デービスと経験豊富なベテランを大量補強して背水の陣で臨んだシーズンであった。一方、チームの象徴であったドウエイン・ウエイドの引退の後にチームの顔としてジミー・バトラーを選んだのが、マイアミ・ヒート。30歳のオールスター級の選手ではあるが、今まではチームの顔としての経験はない。しかしドラフトで獲得した3年目のアデバヨと新人のヒーロー、ドラフト外で獲得した2年目のロビンソン、ナンなどがリーグ戦で活躍し、リーグ5位でプレーオフ進出を果たしたが、カンファレンス優勝すると予想した人は皆無だったと思う。何しろEASTにはリーグ戦の勝率が全体で1位で、2年連続リーグ戦MVPの怪物アデトクンボが君臨する優勝候補のバックスがいたんだから。しかし、因縁と言えば、ヒートが7年前に優勝した時のエースがレブロンであったということだろう。順当にいけばレイカーズだろうが、若手に勢いがあるヒートがどこまで戦えるかがこれからの見どころである。果たして奇蹟は起こるのか?
投稿日付: 2020年 09月 25日 14:42
名 前: 西林
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タイトル: なんだかなあ
つい先日まで熱い暑いと大騒ぎしていたような気がするが、何か一気に涼しくなってしまった。本来なら絶好のゴルフシーズンで、いつもなら那須でのゴルフを楽しむのだが、残念ながら今年はコロナと自分の体調から、ゴルフは勿論外出とも縁がない。コロナも今年は勿論来年も収まりそうにない。医者の弟から「コロナに罹ったらすぐ死ぬで」と言われているので、時間だけは一杯あるので、身の回りの整理をしたり、選んでいた遺影を、実際に使用できる大きさに引き延ばしたりしていたら、カミさんが「そんなことしてる人は、なかなか死なないと言うよ。そんなことよりお金を残しといてよ!」と怒られた。友達からは「ええ加減に仕事やめよ」と言われるが、やめるにやめられんなあ、と思う今日この頃である。今はNBAのプレーオフがカンファレンスファイナルの佳境に入っており、もうしばらくは楽しめるが、野球は巨人が圧勝してる最悪のパターンで興味なく、結果をニュースで見るだけで充分である。ところで、まだオリンピックはやろうとしてるが、もうスッパリと諦めて、終戦処理を進め、被害を出来るだけ少なくなるように計画を進めるべきだと思うがなあ。IOCはリスクを日本だけに負わせて放映権料をせしめようとしているが、虫が良すぎる。世界的にはまだまだ収束してないだろうコロナが入って来るリスクはどうするのだろう?我々がこれほど必死で何とかしようとしてるのに。招致の時の違法闇送金の問題もまだまだ解明されておらず、金メダル最有力候補でオリンピックの顔の一人の瀬戸大也のラブホテル不倫の醜聞もバレたことや、競技会場のお台場の水質が未だに改善されず、大腸菌がうようよしてる問題などトラブルが多々ある状態なのだから。そうなると気の毒なのは、選ばれていた選手だが、こんなことは滅多にない「運命」と思うしかないだろう。
投稿日付: 2020年 09月 13日 18:10
名 前: 西林
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タイトル: 大坂なおみは凄いけど
またUSオープンに勝った。あの頃の勢いだけでなく、これで本物になった気がする。黒人差別反対を堂々と宣言しての勝利だから価値がある。あれで、もし1回戦で敗けていたら、マスコミに何を言われたか分らん。本当におめでとう!と尊敬する。反対にマスコミには軽蔑する。先日も、安倍が記者会見で、退陣を表明すると、晴天の霹靂だと。そんなことは、実際には分かっていたことなのに。伊勢谷友介が大麻で逮捕されると、大騒ぎ。彼の薬物疑惑は20年も前から噂されており、誰かが捕まる度に「次は彼だろう」と言われていたので、芸能記者ならほとんどが知っており、誰も驚かない。付き合っていた女優で表に名前が出てるのも何人かいるが、彼が大麻をやっているのは当然分かっていただろう。そんな噂があったのに、映画や舞台やテレビやCMで使い続けられていたのに、ボランティア活動もやっていたことに忖度して、一向に記事にもしないマスコミはいい加減なものである。沢尻エリカの時もそうだったが、真相を書くのは一部の週刊誌だけである。まあそれも、全部が真実であるとは言えないが。だから、「噂の真相」という雑誌が無くなったことは、残念無念である。あそこに書かれたことはほとんどが真相であっただろう事は、あっしの小学校の後輩で、神戸新聞から「噂の真相」にトラバーユした奴によく話を聞いていたから、推測できる。事務所にはよく記事を差し止めようと、当事者関係から頼まれた893が来たらしい。それよりも汚いのは政治の裏側だろうが。
投稿日付: 2020年 09月 06日 16:04
名 前: 西林
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タイトル: 出てくれ保科正之のような人
喜多が、絶対面白いからと貸してくれた中村彰彦の「名君の碑(いしぶみ)」。徳川家康の孫で、三代将軍家光の異母弟、四代家綱の輔弼役で、幕政に全身全霊を捧げ尽くした会津藩祖保科正之の話。政治家の志が乱れに乱れている今、絶対保科のような志と能力を持った人が現れてくれることを切望するが、無意味な離合集散を繰り返す野党、密室で決めてしまう自民党の総裁選びを見ても分かるように、無理な願いであるようだ。因みに彼が亡くなった時の3家老の中の筆頭家老であった簗瀬三左衛門の次男の血筋が、平成6年に亡くなった同期の簗瀬満である。たまたま満の弟で21期の簗瀬静に去年会った時その話を聞いた。そして、喜多が絶対お薦めと言った理由の一つが「正之」という名前が同じということもあるのかも。本人は「モノが違う」と謙遜してるが、もしかしたらお父さんは、保科のような人になって欲しいと思って命名したのかもよ。残りは短いが、頑張って生きなさい!(笑)。
投稿日付: 2020年 09月 01日 17:14
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!くらい美味しいー福島の梨
どこにも行けず、熱い東京にいて可哀想だからと、港が那須から福島の梨を送ってくれた。ありがたや!これがすっごく瑞々しくて美味い。彼はリハビリの為にゴルフをやってるのに、返って力まず、芯に当たって元気な時と同じか、むしろいいスコアで回っているらしい。それで距離では多分50〜60ヤード置いていかれるだろうに、アプローチで挽回し、泣きつかれてハンディキャップを減らしながら石黒に握りで4連勝中らしい。そっかあ、じゃあこの梨のお礼は石黒に言った方がいいのか?しかし、悔しい石黒は、次回までにプロについてグリーン周りを練習するらしいから、今後が楽しみ。だけど50年やって上手くならなかったのだから、どうなるか?あっしとしては港に勝ち続けてもらって、次は栗が楽しみかも。お二人さん4649。あっしはこんなことでゴルフに参加しますから。
投稿日付: 2020年 08月 31日 10:25
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!!!!!!!!
19歳の怪物笹生が、3歳年上で地元北海道出身で主催者のニトリ所属の小祝さくらとの、ほぼマッチプレーを制し、2週連続で優勝し、プロ3試合で賞金獲得も5000万円を超えた。正に怪物である。と言われながら、その後は大した成績を残せなかった女子プロも多いのだが、笹生は違うと思うがなあ。ベテランの藤田さいきも「彼女は距離も出るし、小技やパットも上手いし、精神力も強いから、サクッと賞金女王になり、サクッとアメリカツアーに行くだろう」と予測。シブコとの違いは、途中までソフトボールもやってて、ゴルフの経験は未だ未だの彼女と違い、19歳と言えども8歳からずっとプレーしているので、今でも10年の経験があり、且つ海外での経験も豊富で、箱庭で育った日本人プレーヤーとは違うようだ。他の女子プロは「早くアメリカに行ってよ!」と願っているだろう。シブコたちの「黄金世代」の下の「プラチナ世代」もかなり強いし、女子プロ人気は当分続くだろう。ところで、長いだけだった安倍がやっと辞めることになったが、その後は相変わらずの決まり方で菅らしい。残念ながら今の日本は「政教分離」のはずだが、現実は学会の意向には逆らえず、その動向がかなり影響力を持つのが現状。そういえば、一旦閣議決定までもしながら、30万円の一部への配布が、一夜にして10万円の国民全員配布に変わったのも、そこからの怒鳴り込みであった。噂によると10月13日解散、25日投票ということらしいが、どうなるか?どちらにしても、コロナを早く何とかして欲しいよう。
投稿日付: 2020年 08月 26日 21:17
名 前: 西林
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タイトル: やっぱり美味かった!
今日喜多と久し振りでランチ。危ない東京へ出てくることが無いチバニアンの喜多と、というより外食するのも、誰かと会うのも7月2日に港と3人で会って以来。面白い本を貸してくれるのと、銀座のみそののステーキランチをご馳走してくれると言うので、コロナ菌がいそうでいい気持ちがしないが電車に乗った。久しぶりの「神戸ステーキ」のお肉とガーリックライスは美味かったなあ。しかも、久々に4000歩も歩いた。これなら、多少のコロナのリスクは覚悟するから、今度本を返す時も4649です。喜多と会うのはいつも丸の内の「関西風お好み焼き屋さん」と決まっているのだが、当分密でダメだから。ところで、あの河井夫妻の恥知らずぶりはどうなってるんだろう?あんな夫婦が、国会議員で高額な報酬を未だにノウノウと受け取っているのだから。やっぱり国会議員の旨味というのは、いくら恥をかいても、死んでも放したくない位のモノなんだろうなあ。だから、六甲の真面目な教育では、国会議員は無理なんだろうという結論だった。
投稿日付: 2020年 08月 24日 12:02
名 前: 西林
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タイトル: びっくり、2年続けてシンデレラ誕生
結局今年の全英オープンは27歳のポポフがドイツ人としてメジャー初優勝で幕を閉じた。去年もプロ2年目のシブコが、海外ツアー初参加で、樋口久子以来のメジャータイトルを獲ってしまい驚いたが、ポポフは何と世界ランキングは304位で、アメリカの大学を出て、アメリカでプレーをしているのだが、アメリカの下部組織でさえ優勝の経験が無く、去年はもうゴルフをやめようと思ったらしいし、この1ヶ月の間にキャディーのアルバイトをして翌週の大会で9位になり、全英オープンの出場資格を得たと言う。しかし最終日のプレーは素晴らしかった。ドライバーは安定してるし、パットも上手かった。だから優勝したともいえるのだが。一方桃子も4アンダーNOボギーの素晴らしいゴルフで、ベスト5には1打足りなかったが自己ベストの6位に入った。16、17ホールのバーディーチャンスを決められなかったことが悔やまれるだろう。応援団の喜多は複雑な気持ちだろうが、彼女は歳と共に綺麗になったことだし、来年に期待しよう。
投稿日付: 2020年 08月 23日 17:48
名 前: 西林
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タイトル: 残念ながら
野村がスコアを崩してしまい、畑岡もスコアを伸ばせなかった代わりに期待するのは、風の中でこの日3番目に良い3アンダーで回り19位に上がってきた喜多の応援上の「元カノ」の桃子。10回目の挑戦でリンクスコースにも慣れているし、気が強く、「桃尻」と言われるようにお尻が大きくて多少の風にも負けない安定感があるし、過去2回ベスト10に入っている実績もあるから、頑張ってベスト5を目指してもらおう。ところで、毎年関西からも数人参加していた那須でのコンペは、コロナの影響もあり今年は残念ながら幹事の田嶋の英断で中止になった。ゴルフ自体は屋外だし、密でもないし、途中もバラバラで何の問題もないが、大勢が集まっての食事や合宿生活があり、我々の年齢や持病がある人がほとんどなので止むを得ない。今年は、昨年上海から帰ってきた響尾も参加希望してたので気の毒だが。それにしても驚きなのは、昨年末生きるか死ぬかの大手術をして、もうゴルフは出来ないか?と心配していた港が、驚異的な精神力でリハビリに励み、4月から奥田に同伴してもらって那須でゴルフを再開。6月7月は数回プレーし、このクソ熱い8月は5回ほどの予定だと。いわきから参加して付き合ってる石黒も「力が入ってないから、芯に当たって結構飛ぶし、握りも完敗」と驚いていた。けど無理は禁物よ!
投稿日付: 2020年 08月 22日 18:13
名 前: 西林
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タイトル: 今度は日韓のハーフが
心配してたとうり渋野は予選落ち。前年のチャンピオンが翌年予選落ちは全英女子オープンで4人目の屈辱。代わりにあの風雨の中で1アンダーで回り、首位とは3打差の9位タイに躍り出たのは、父親が日本で母親が韓国のこれまたハーフの野村敏京。馴染みがないが、それは主戦場がアメリカである為だが、生まれは神奈川県で、プロになった時に日本国籍を選択して、リオオリンピックにも日本代表で出た。アメリカツアーでも3勝してるから、決勝ラウンドで頑張って、「日本人で連覇」してくれたらいいんだけど。結局予選通過は、この野村と10回目の挑戦でリンクスにも慣れている上田桃子とアマチュアで優勝してプロ宣言をして、すぐアメリカに渡り、翌年日本人では一番若く19歳で優勝し、これまで3勝しており、現在世界ランキング5位の畑岡NASAのみ。それにしても、渋野は昨年初めての海外の試合でビッグタイトルを獲ったが、今回のようなリンクスコースでなかったからラッキーであった。こんなコースでは、強い人が勝つのではなく、勝った人が強いと言われるが、チョッと運不運の要素が強すぎると思うが、どうなんだろう?
投稿日付: 2020年 08月 20日 17:00
名 前: 西林
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タイトル: また出現大型ハーフ=女子ゴルフですが
先日の軽井沢でのトーナメントでコース新記録タイで優勝したのが、今年プロデビューした19歳の「笹生優花」でこの試合が第2戦目。お父さんが日本でお母さんがフィリピンのハーフ。デビュー初戦も優勝のチャンスがあった5位タイ。ジャンボ門下生で、何しろよく飛ぶ。ジュニア時代の成績も凄く、マグレではないだろう。去年は渋野や畑岡たちが黄金世代と言われ大ブレイクしたが、早くもその下の世代が追い上げている感じ。カメラが彼女ばかり映すので、喜多は「何で安田裕香(チョッと可愛い神戸市出身で滝川二高出のやはり19歳の実力者)を映さへんね!」とおかんむり。今日から全英オープンが始まるが、今年の会場は英国特有のリンクスコースなのと、この2試合連続で予選落ちのシブコが心配。それに比べて男子は見る気がしない。選手会長の石川も気の毒。話は変わるが、ほぼ同年でやはり癌手術を2回やったり、体調が良くなかったナイスガイの渡哲也が死んでしまった。彼のことを悪く言う人は皆無に等しいから、余程好い人だったんだろう。出身は淡路島ということになっているが、実際は島根県の安来市なのだが、日活に入った時、裕次郎が神戸市出身なので、同じ兵庫県の方が良かろうと、小学1年生から育った淡路出身ということにしたらしい。今回亡くなったことで、実は出身は島根県だという記事が出るかと思ったが、ついぞ見かけず淡路出身とのままだなあ。どっちでもええけどね。
投稿日付: 2020年 08月 12日 22:58
名 前: 西林
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タイトル: 可哀想に
昨日あまりにも暑かったので、一人で大変だろうなと思い、今年初めて上野に電話。何とか生きてたが、椎間板ヘルニアで一時入院もしてたらしく、腰が痛くてあまり動けないと。ホントに同期でまともなのはほとんどいない状態。我々も、あの坂と競歩大会で鍛えられた貯金もほぼ食いつぶしたみたい。これからはサバイバルゲームの様相。一人と言えば、「わしもそうやで」と言いそうな和田は、昨年足腰を痛めて、2ヶ月入院し、今年効くか効かないか分からない治療に「まあ効かなくても30万円やからなあ」と取り組んだものの、先日の野村の葬儀でもまだ足を引きずってたのに、何と猛暑の昨日ゴルフに行き1ラウンド回ってきたと言う。「ばっかじゃないの、熱中症で死ぬよ!」「いやいや、スタート時に雨が降って濡れ、その後止んで涼しい風が吹いたんよ」だって。「そりゃあ、結果論やろ」と言ったが、取り敢えず無事で「今日も無事起きれた。歳をとると疲れや痛みは時間差で出るから、明日にならんと判らんが、この暑さでやれたのは我ながら凄い事」と自画自賛。これで10月の那須のコンペに行けると張り切っていた。10月には昨年中国から帰国した響尾も参加するらしいから、何とかコロナにおとなしくしていてもらいたい。
投稿日付: 2020年 08月 09日 19:19
名 前: 西林
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タイトル: 原子爆弾の悲惨さ
8月6日のNHKスペシャルで、原爆投下・”全記録”を見たが、その悲惨さは凄いもので、この惨状をまだ見たことが無い人が世界中には沢山いるだろう。この映像はたった数十分だから全世界、特に核保有国で毎月の6日にテレビやネットで配信すればいいのに、と思う。それでなくとも、近年の気候変動や核の問題から、地球の「終末時計」も1947年の計測開始以来、最も短い残り100秒となってるし。その為に地球外への移住を考えている人もいるらしいが、最近宇宙ゴミも凄いことになってるので、そのうち宇宙ステイションも安全とは言えなくなるだろう。てな事でも妄想しなければ、することが無い位コロナはひつこいなあ。プロ野球も始まってはいるが、最近は知らない名前の選手が一杯で、もう一つ長時間見る気がせず、スポーツニュースで十分だし、テレビも同じような番組に同じような芸人が出まくっているし、興味薄し。早く友人と会って、食事やお喋りが出来る世の中に戻って欲しい。こちらも終末までそんなに時間が無いのである。
投稿日付: 2020年 08月 02日 16:25
名 前: 西林
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タイトル: 75年は長い
広島に原爆投下直後、爆心地や周辺で放射性物質やすすを含んだ「黒い雨」が降った。それを浴びたのに、国の援護対象の区域外だったことで被爆者手帳を交付しなかったのは違法と訴えた訴訟で、広島地裁は原告の請求を全面的に認めた。ただ75年も経っている。75年といえば、個人の所有者や民間の施設も老齢化や資金不足などの為に、戦争遺品が行き場を失ってるらしい。一部はネットオークションで売買されているものもあるという。すべて国で保管という訳にはいかないが、あの「マスク」にあれほどのお金をつぎ込むならば、あの悲惨な戦争体験者がもうすぐ居なくなるのだから、後世に伝えるべきもので必要最低限の物は、国で保管したらどうなんだろう?そういえば、庶民が日常に使用していた漆食器の収集家としては、日本では第一人者の新海が保有しているかなりの品物も、まだ先のこととはいえ、彼の死後どうなるのだろう?と心配するのは、余計な事?輪島塗などの、所謂高級なものは、値段も張るし、収集家もいるので、今後も誰かが引き継いでいくのだろうが。彼の3冊目の本に関し、写真撮影もとっくに終わっているので「コロナでどこも行けないのだから、時間は一杯あるんだから、はよ解説文を書いてしまえよ」「時間はあるんだけど、天気も悪いし、なんかかえって気力が無いんよ」とグズグズ。まだ、4冊目用の品物もあるんだからね!そういえば、あっしと同じ19年生まれで、元気印だった76歳の山本寛斎も逝ってしまった。合掌!
投稿日付: 2020年 07月 30日 14:46
名 前: 西林
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タイトル: 常識の差
今日30日東京都の陽性者の数が367人となり新記録。あっしはすぐ400人は突破すると思う。全国に広がり緊急事態だと思うが、国会は閉鎖し、自分のことをあれこれ言われたくない総理大臣は、この大事な時に国民に何も発しない。昨日特養死亡事故に関し、東京高検で准看護師に逆転無罪の判決が出たが、一般人の感覚からしたら当り前のことだが、この判決が出るまで6年もかかり過ぎ。評判の悪い「あべのマスク」を今更残り8000万枚を配るんだと菅官房長官は明言してたが、どうやら要らないと言うとこには配布せず、いざという時の為に備蓄するらしい。当たり前の話。こんな非常識と思われる話は五万とあるが、逆の良い話もある。駅伝の練習中に突然倒れた中学生女子「明日香」ちゃんが、AEDを使われることなく死亡した事件で、責任を問われるのを恐れた学校側がいつものように被害者の親に謝らず問題になった時に、いつも「なんだ、その態度は?」と思う教育長が個人の立場で被害者の両親に謝り、真相解明に協力し、AEDを使用する時に分かりやすい「ASUKAモデル」を作りあげたという、いつもの常識でない行動をした教育長もいたらしい。国会議員や裁判官や役人等は一般人とは「常識の差」がある人が圧倒的に多い、と思うのは、あっしだけ?
投稿日付: 2020年 07月 22日 22:38
名 前: 西林
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タイトル: 面白い本たち
まず石黒から回ってきた黒木亮の「アパレル興亡」。我々が現役の頃、抜群の財務内容と利益率を誇っていたが、ワンマン社長の死と主戦場だった百貨店の衰退とともに消えてしまった婦人服アパレル「東京スタイル」のほぼ実話の物語。喜多も面白かったし、鉄や他の業界でも一緒やなあと絶賛。次は発売その日に買ってきた港からの、石原慎太郎と曽野綾子の対談「死と言う最後の未来」。あっしは曽野綾子の小説は読まないが、エッセイ的なものはかなり読んでてファンで彼女の考え方に大賛成。慎太郎は病に倒れてからも、死が近づいていても必死に生きているらしいが、曽野は飄々としていて、いなされ続け面白い。あとはまだ読んでないが、喜多からの2020年本屋大賞受賞、凪良ゆうの「流浪の月」。彼が面白いと太鼓判を押すくらいだろうから、きっと面白いだろう。それにしても、未だに悪い話は一向に出てこない三浦春馬は何で死んだのだろう。これからが楽しみな俳優だったらしいのに。
投稿日付: 2020年 07月 21日 16:25
名 前: 西林
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タイトル: 箕浦の意見
先日学者の五百旗頭はBS6の番組で、コロナの感染防止と経済回復のどちらを優先するべきか?という質問に対し、「そりゃあ生き残ることを優先すべきでしょう。生きてさえいれば、コロナのワクチンが開発されたり、確たる治療薬が出来た後は、時間はかかっても経済は回復できるから」というような事を言ってたが、経済人の箕浦の意見は次の如し。「また感染者が増えてきたが、こうなるのは解っていたのに、根本的な手を打たなかったのでしょうがないね。本当に情けない。検査数を増やし、陽性者の無症状者と軽症者は家に戻さず、国が仮設隔離施設を造り、そこに陰性になるまで隔離する手しかないと思う。東京だと何万人も収容できる規模が必要だろうと思う。その体制が出来れば経済をどんどん回せばいい。隔離場を民間に求めると上手くいかない。何故なら民間は経済性を考えざるを得ないから。これをやらないと、自粛している老人に家族から感染し重症化して、すぐ医療崩壊が起こって
我々老人が次から次へと命を落とすことになるだろう。杞憂であって欲しいものではあるが」。「小生は、どうしても必要な病院通い以外は家に籠っています。あなたの場合は他の人より数倍神経質になって身を守らなあかんよ」との忠告。港も、昨日の定期検診では、問題なかったらしいが「政府のやることは、ちゃんと詰めてないからことごとく気に入らん。電車も東大病院もまた混雑してきた。くわばらクワバラや」とのこと。それにしても、政府の方針は、ころころ変わるなあ。誰が司令塔なんやろ?
投稿日付: 2020年 07月 17日 23:29
名 前: 西林
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タイトル: お元気でした。
今日室田先生に連絡してみたら、2回目に出られたので、平井と野村が亡くなったことを報告し、辻や港の状況も伝えた。我等の仲間より耳の状態はよく、電話での会話は全く問題はない。そして認知症には程遠く、「港は体力はありそうやからなあ」と。松森が歌集を出して、初版はほぼ完売で、4月から電子書籍で売ってるし、コロナで暇だったので、貯まったもので次の出版を計画してますよ、と言ったら、「彼はお医者さんじゃなかったっけ?」と、よく覚えていらした。大したものである。「先生、死ぬまでにもう一度お会いしたいですね」と言ったら「わしゃもう90やで。無理やろう」と。「彼の歌集を送りますから、何か言ってやって下さい」との手紙と共に今日発送した。東京の感染者が300人を超えるのは時間の問題だろう。そんな時に、来年のオリンピックは、全て予定通りの日程、施設で出来ることが決定した、との虚しい発表があった。
投稿日付: 2020年 07月 16日 16:19
名 前: 西林
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タイトル: サッシーはエライーそれに引き換え
二十歳そこそこのサッシーが地元大分県と日本赤十字にそれぞれ1000万円寄付をしたらしい。立派な「売名行為」で、日頃から頭がいいと思っていたが、大尊敬!ますます応援しようと思う。それに引き換え、何とだらしがないのが、国会議員。コロナ騒動で、日本の、いや世界の将来がどうなるか大変な時に、早々と国会を閉じてしまった。ほぼ犯罪人の夫婦にもボーナスを満額支払い、のうのうとしている。職場放棄するなら、歳費の全額とは言わないが、半分いや3割でもいいから返上し、国会に出てない輩はボランティアで豪雨被害地に行けよ。また医療機関の3割はボーナスが減額らしいし、東京女子医大病院は過酷な労働を強いられている全職員がボーナス無しで、2000人程の看護師が400人程辞めたがってるとの噂。もっともこの時期に理事長室を6億円もかけて改修するとも言われるほど、経営陣もアホらしいが。身の危険を冒して働いてくれてる医療従事者には予算をつけて十二分の援助をしなければいけないだろう。
投稿日付: 2020年 07月 15日 23:25
名 前: GEN 山本
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タイトル: 「コロナ」考ー番外・・野村君の逝去
前回、構想も纏められず、長文になりそうで途中で腰折れ「翌日にでも続きを」と言いながら延ばしてきたら、今朝、昨日中チェック怠っていたメールを開き、蛭田君からの「野村君の訃報」発見、葬儀が11時半と切迫(相変わらず16期目賀田先輩からの昨夜五百旗頭出演TVの話題の長電話で既に10時半過ぎ)何とか車飛ばし駆けつけた次第。この「コロナ」考で以前大阪の友人に言った「このコロナウィルス騒ぎは哲学的思惟を求める」と大仰に、大上段に述べたのも別の言葉で言えば「死生観」のようなこと。今の世情では「生命至上主義」と言うか、「何よりいのちが大事」に偏りている嫌な風潮があります(かって「人一人の生命は地球よりも重い」と言った凡庸な総理がいました)。2月29日「同期会」を「野村君を励ます会」と名称変更したのも「ガンで余命3ヶ月と宣告された」由。いかにも嫌われる言い方ですが、「余命宣告受けてよかったね、私もそう余命を告げられたいと思う、世上「ピンピンころり」が良い、理想的、というけれど、心不全や突然死で家族・周囲に迷惑かけたら申し訳ない。余命何ヶ月、と言われ、その間(肉体的苦痛はあるかも知れないが)覚悟を決め、周りに迷惑かけないように身の回り、あと片づけをする時間を頂く方がよい。心残りないよう、身辺整理とあとやっておきたいもの、行ってみたかったところなど残された時間で段取りをつけるのが一番」とご本人に言ったものでした。丁度甲南病院のホスピスに予約、入ると言っていた野村君の現況、近いとは言え、近在全て「見舞い禁止、面会謝絶」となっている中、どういう状況か、蛭田君に訊いてみようと思っていたところ(蛭田君ご自身も手術入院とか尋ねるのを憚る状態続続き・・)。出棺前の「お顔」は今年・昨年の同期会時点より元気な感じ。杉原君が感嘆していた蛭田君の「送ることば(弔辞)」が私の耳が悪いのか、マイクに上手く乗らなかったのか聞き取れず、原稿メール送付をお願いしていますが、皆様にも配付の配慮をお願いしておきます。・・ついでに付け加えておきますと、「生命至上主義」は逆説的に生命の価値を切り下げてしまうということ。我々は「どうせ死ぬんだ」と考えるからこそ、むしろ「この一回きりの人生を何のために使うのか」と考えるのだし、自分自身の生き方や価値もそこからくみ取ってくるはずです。「死」というものを実存的に引き受けるという態度が必要だということです。若い評論家でも、「コロナと実存をかけて戦っている一番の例は神父だ」と。「臨終に立ち会う神父が次々に犠牲になっている、カトリックでは死にゆく信者を独りにさせる訳にゆかない、死者を最少にという世俗社会に逆らってでも己の使命を果たすという、伝統宗教の重みを感じる」と。次回は「コロナ」に絡まる医療・介護における「死生観」に触れてみたい思います。今回もまとまりませんでお目を汚すばかりで申し訳けない次第。
投稿日付: 2020年 07月 15日 15:20
名 前: 西林
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タイトル: 天国に一番近い男だった
野村が突然逝ってしまった。今年の初め頃だったか「余命3ヶ月」とは言われ、最期を過ごす場所として甲南病院と契約し、体験入院までして準備をしてたとはいえ、体力的にもまだまだ元気そうで、気持ちはすっごく前向きだったが、14日の早朝2時頃にトイレで倒れ、救急車で病院に搬送される途中に息を引き取って、天国に向かったらしい。せっかく準備していたホスピス病棟ではないところが、せっかちな彼らしい。実は直近までメールのやり取りがあった。12日「体調はいかが?あっしは心臓に少し水が溜まってるらしい。懐にお金が貯まってるならうれしいのだが。足は腫れて豚足状態だし、動くとハアハアで、心不全?東京はコロナ患者がどんどん増えるし良いことなし。」13日の返信「メールありがとう。貴君も大変やね。10日に外川神父さん(14期の先輩で、4月から山口教会。昔上智大学のカト研で一緒だった)が、雨の中わざわざお見舞いに来てくれ、「病者の塗油」と「聖体拝領」を授けてもらいました。ここんところの入退院の繰り返しとコロナ騒ぎで教会から遠ざかっていましたので、有難く授かりました。」「そりゃ良かったね。山口から来てくれたんだ。辻も入院が半年以上になるが、何とか踏ん張ってるよ。運動できないのは辛いよね。我々は部活で絞られている方が楽かも。頑張れ!!!またね。」外川神父の見舞いの件を知り、夜電話したら、丁度山口に帰ったところだった。「野村から来て欲しいと?」「いやいや、たまたま神戸に行く用事があったので、彼の状況も知ってたし、なかなか行けないので、訪ねたの」「そうでしたか。彼はとっても喜んでいましたよ。懸案だった二つのことをしてもらって」「そうか、そりゃよかった」その後「外川神父も、昔と比べて最近のあなたの変わりように驚いていたよ。そして、それは外川さんだけでなく、六甲の皆が驚いていると思う。やはり信仰の力だろうか?あやかりたいが、日頃の行いが違い過ぎるから無理だが。おやすみ。」これが13日夜のメール。ところが、ビックリ。14日朝蛭田から電話で「野村が亡くなった!」「エッ」と絶句。すぐ外川さんに電話したら、驚いてた。「ありがとうございました。おかげで野村も心おきなく天国に旅立てたでしょうから。」と香典代わりに、彼に代わって神父さんにお礼を言っときました。実は最後のメールをした後、翌日に、このページに彼のことを書こうと思っていた。そして、そのタイトルは「天国に一番近い男」でした。図らずも、信者として、神父から二つの大切な儀式を授けてもらい、わずか3日目に旅立てるなんて、本当に幸せ者だと思います。しかし、1%の悔いは、もう少しだけ生きていたかったということだったでしょう。いつも皆と言ってる言葉は「我々に、今度はないよね」です。
投稿日付: 2020年 07月 07日 23:27
名 前: GEN 山本
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タイトル: 「コロナ」考ーその3?
今日は「小暑」に「七夕」、しかし時節柄?梅雨の真中
で九州は連続の大雨被害、当地も一昨日(日曜)午後からの雨続きで、天の川も氾濫し牽牛・織女の年一回のデートも叶わないか?今朝の朝刊の訃報を得た、エンニオ・モリコーネ(作曲・編曲・指揮)とヘイリー・ウェステンナのCDを聴きながら、先月から西林君に投稿を強要されたこのゲストブック書き込みを行っていますが、(児玉さん、このゲストブックへの投稿を西林君以外毛嫌いする理由分かります、何しろこの「本文」書く桝目が横25文字X縦3行しかなく、書いている拙文全体を見ることが書いている途中ではできず、いざ書き上げ発信した後でないと眺めることができず、従って誤字(黄斑前膜手術後も治癒出来ておらず、医者二人から(一人は手術した本人、二人目はセカンドオピニオン求めた巷の「名医」)、「手術したとて100%治る訳でなく、貴方がその例、しようがない、諦めろ」と引導渡されたので、後で見直せば誤字発見はしょっちゅう)の訂正や、文章も修正もできません。せめてこの「本文」の枠(桝目を拡大する術をご教授下さい)、今日も「東京の都内新たな感染者6日連続で100人超」や「大阪でも新感染者10人超」とか毎日「新たな感染者」を話題に各局お馴染みの有識者・医療関係者が連日(BS6CHの「報道1930」など何と6ヶ月!)喧しく論じていますが、素人目には何故「感染者数」が100人なり10人なりの数が問題となるのかさっぱり分かりません・・と、「コロナ」考ーその3として医療・医術面の疑問を書き出そうとしましたが、これまでだけでも長くなりそうなので次回に廻し、上記の今朝訃報に接したエンニオ・モリコーネに纏わる想い出など・・映画音楽作曲家として「ニュー・シネマ・パラダイス」「ミッション」などの名曲で知られていますが、初期は幼馴染のセルジオ・レオーネと組んだマカロニ・ウェスタン。私が69年9月パリに着いた翌日同寮の先輩に連れて行かれたのが何とマカロニ・ウエスタンの「Once Upon A Time in The West」(チャールズ・ブロンゾン、クラウディア・カルディナーレ、へんりー・フォンダが出演)フランス語の題名が「Il etait une fois dans l'Ouest」とあり、お陰で「昔々あるところに〜」と言う言い方を覚え、フランス語学校の宿題に自分の国の昔話を書け、と言われたのに、「鶴の恩返し」を「むかしむかし日本の北国で〜」で始まる作文を書き、先生(何とユーゴ人!)にえらく褒められた想い出があります。(会社の秘書たちに原稿見てもらった時、「ツルはフランス語では「娼婦」の俗語・卑語よ、一本足で立つているからね」と教えてもらった思い出も)・・今回も雑談・余談・放談に終始し申し訳けありません。明日にでも失地回復(本来の「コロナ考」へ)に努めます。序ながら西林君の引用した「朝焼けエッセー」私も心打たれた一篇でした。その後どんな苦労重ねたか、実家族に支え励まし続けられたか・・と読後思いを馳せました。
投稿日付: 2020年 07月 04日 18:28
名 前: 西林
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タイトル: お・も・い・や・り
東京のコロナはますます拡大し、熊本では大雨で悲惨な状況。神も仏も無いんか?と思うくらい。先日産経の”朝晴れエッセー”に「忘れ得ぬ思い出」という心温まる投稿が。「50年近く前、離婚して10歳と7歳(全盲)の子供との母子家庭になった。どうすればよいのか涙と困惑の日々をすごしていたとき、暮のある晩、上の兄が訪ねてきて「ボーナスが出たから、これ生活の足しにして」と、10万円が入った封筒を差し出して「ウチの奥さんには内緒にして」と。次の日の昼間、その兄嫁が訪ねてきた。「旦那の会社でボーナスが出たの。これ使って」「ダンナにも誰にも内緒にしてね」。差し出した封筒には10万円が入っていた。昨晩のことを話し、気持ちだけをありがたく受け取り2人の好意に深く感謝し感動しました。新年元旦はお祝いと縁がなく、トーストと紅茶で「おめでとう」を言い合った。昼前に実家の母が訪ねてきた。何もない雰囲気の室内や台所、多分冷蔵庫も開けたと思う。何か顔をこわばらせたようにして「また来るわね」と言い帰った。それから2〜3時間後、クラクションが窓の外で鳴り、のぞいてみると下の兄と弟が車で来ていて、それぞれに段ボール箱をかかえて置いていった。中身は「ごちそう玉手箱」。母子3人歓声をあげた。暮と新年の親兄弟からの「忘れ得ぬ思い出」は、その後の私たちに生きていく上で何よりの励ましとなり、頑張ってこられました。苦境の中にでも必ず救われ慰められるものがあるから、私も子供と一緒に成長出来ました。今私は数々の豊かな思い出に感謝しています。」77歳と同年配の女性の投稿だった。全く同じではなかったが、同じような体験をしたあっしは涙が止まらなかった。こんな世の中であって欲しいものである。熊本の被災者の皆さん頑張って下さい。
投稿日付: 2020年 07月 02日 17:18
名 前: 西林
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タイトル: 久し振りで
喜多と港に上野公園の喫茶店のテラスで会った。コロナの問題もあるので、外が良いだろうということになって。話してるうちに、東京は100人を超えたらしいと。また増えるだろう。それにしても優しい友達が多くてうれしい。喜多は先月の那須合宿のお土産を渡すからと言い、港は昨日買った曽野綾子と石原慎太郎の対談の本を渡し、昼飯を奢ってやるからと、遠くから上野まで来てくれた。喜多がくれた羊羹は最高に上手かった。今月から仕事の終わりは、従来通り11時までとなり、チョッと憂鬱。いつまで出来ることやら。行ってきます。
投稿日付: 2020年 06月 30日 14:38
名 前: GEN 山本
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タイトル: 「コロナ」考ーその2
ウィルスとは永く共生を覚悟せねば、とは2月青山繁晴や福岡伸一から「ウィルスは生物にあらず」と教えられた時に思い至ったことですが、ペストやコレラなど病原菌に起因する感染症、あるいはもう絶滅宣言も出された痘瘡ウィルスによる天然痘のような伝染病には人類は何度も繰り返し悩まされてきました。その感染の伝播を予防する第1は、「水際作戦」というか、隔離なわけですが、隔離を意味するQuarantineはその文字通り「40日間」の検疫停船期間、40日間は感染者が入り込めないように着岸・上陸を禁じて隔離・検疫を実施したものですね。その意味からも安倍政権の初動はまったく児戯に類する生ぬるさ、愚かな対応であったと非難されて当然でしょう。1月21日でしたか米国、台湾等、あの北朝鮮でさえ、中国全土からの入国禁止を果断したのに対し、僅か武漢・浙江省からのみ。入国審査でさえ徹底的に行わず、「最近風邪を引いたり発熱したことはないか」と質問票を渡して記入させるだけの脳天気ぶり。(自分と同じように中国人ほかもウソは吐かないものと楽天的に思い信じ込んでいるのでしょう)その1月22日には「都市封鎖を実施する直前に武漢からは半数の500万人は逃げ出した」と武漢市長が声明を発表していれば、私でさえ、武漢から逃げだした感染者がその一部は北京・上海・広東などを経由して春節の旅行に日本に押し寄せる、と想像がつくもの。日本人の感染者第1号は武漢からの中国人旅客を乗せた大阪の観光バスの運転手だったですよね。国賓招待を約束した集禁閉への忖度か、インバウンドの金を当て込んだ思惑か、1月100万人、2月80万人、3月20万人と中国人の流入を垂れ流しに黙認してきました。北海道の感染者クラスターは中国人の「雪まつり」観光客が原因。感染者増加のピーク越え、減少への変換は、緊急事態宣言のお陰では決してなく、中国全土、欧米からの入国禁止実施によるものとの説もあります。・・ここで一寸面白い挿話を一つご披露しましょう。近隣の方からの又聞きなのですが、5月初亡父の回忌法要に訪問してもらった菩提寺の住職から追善供養後の法話で面白い話を聞き出した、と。そのうちの一つなのですが、今般の新型コロナウィルスの異変に昨年11月半ばに気付いた日本人がいたと。誰かと思うと墓石を扱う石材業者で、私など無知で「御影石」と言うと、今でもこの六甲山系から切り出す、御影地区の産かとばかり思っていたら、今や「御影石」は殆どが中国産で、墓石として完成品に近い形まで中国で加工、が実態で今や彫琢の技術も中国の方が上であるそうな。その石材業者の中国の駐在員が、何か新しい変な病気(感染症)が流行りつつあるらしい、と気づき、慌てて石材を買い集め日本に送り込み、当面の在庫は確保した、とのこと。同時期の前後、米国・台湾は武漢周辺に送り込んだヒューミントの情報で掴んでいたと聞き、なぜ同盟国から入手出来ているはずの情報を日本政府は活用できなかったか、或いは矢張り中国への忖度が原因か、と切歯扼腕しましたが、斯様にも石材業界は問題の中国からのサプライチェーンを切らすことなく、はしっこく立ち回ったと聞き、国内のこんな業界からの情報も臭覚、触覚を働かせれば吸い上げることもできたのではと思った次第(ついでながら、また9年ほど前、例の尖閣問題で中国からレアアースの供給を止められた際(丁度、同寺院も念仏堂の基材に発注した御影石の入荷が遅れ、落慶法要に間に合うかとやきもきした時、小規模の商社による少量のレアアースをこの石材の輸送に紛らせ送らせたそうな(いつ、どの便にが不明でやきもきしながら、と)。・・この挿話を大阪の友人に伝えると(彼は政界、官界の裏事情に詳しいか)「新型コロナの件はすでに昨年逸早く。不倫事件で有名を馳せた件の女性内閣厚生審議官に陳情されたが、この審議官はその陳情者をボロカスに罵って退けています。この話は事情通なら誰でも「ああ、そうか!」と知るところですよ」と、一蹴されました。以上、お慰みの余談まで。
投稿日付: 2020年 06月 28日 11:29
名 前: 西林
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タイトル: 完全な人はいない
ほとんどのマスコミは、戦後のGHQの政策の成功により、左に偏向してるので、バランスをとる為にあっしも産経を購読してるので、あの「産経抄」の記事で誰かから問題提起があるだろうと思っていた。しかし、マスコミは新聞記事であれ、テレビのニュースであれ、その言葉や短い文章を切り取って自分らの意に添うように使うので、その言葉が、いつ、どのような場面で、全体としてどのような意味で使われたのかは解らない。また、勉強する人間は、だんだん成長もするから、一生若い時の考えが死ぬまで変わらないとは言えないし、絶対変わったらおかしいとも思えない。やはり、一番問題は、その人が真面目で、信頼を置ける人間かどうかではないか?しかし、五百旗頭ほど我々が経験出来ないような経験をしてきた同級生はいないので、今年の初めに「一度色々な話をゆっくり聞いたり、質問もしたいから、最低半日、出来れば一日時間を取ってよ」と頼んでいた。コロナ騒ぎとあっしの体調もありで、どうなるかは判然としないが、ぜひ実現したいと思っている。話は変わるが、去年あれ程活躍し、今年大注目の「プロ」であるシブコが、注目の初戦、プロであるまじきチョンボをして、何と予選落ち。喜多もガックリ!やはり、「完全な人はいない」。意味が違うか?
投稿日付: 2020年 06月 23日 15:32
名 前: GEN 山本
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タイトル: 「コロナ」考ーその1
前回お約束したように、「コロナ」(先に書きましたように発生源から「武漢肺炎」「武漢熱」「チャイナ・ウィルス」など呼称は様々ですが、最も短い「コロナ」が「コロナ禍」「ポストコロナ」等、もっとも簡便な用語かと思います。これから書き進めるのは多分2月初「新型コロナウィルス」が話題に上り、大阪へ出かけるにも「マスクをした方が良いかな」と友人と話し始めた頃からの大阪の友人宛に書き送ったメールの繰り返しになるやも知れませんが、その点はご容赦下さい。また「まるっきり文科系」の私の書くことですから、分子生物学、医学、病疫学、感染症学等の知見は勿論毛頭なく「理科系の偉い先生方」から見れば幼稚な論と嘲笑されそうです。「ウィルス」に就いての知識も全くなく、青山繁晴が(櫻井よしこの言論TVでの対談で)「ウィルスは生物でない」と言うのに先ず驚いたくらいです。10年前に近隣の国会議員から贈呈されて放置していた福岡伸一の「生物と無生物のあいだ」(これは見直すと2007年第1刷から僅か2年で60万部、今までで85万部と、理化学書としては驚異的な売り上げで、ポエティカルな文章に富む好著です・・何しろ分子生物学者でありながら、「ドリトル先生航海記」の新訳やフェルメールに関する本を出したり)を読んで「生命とは自己複製をするシステムであり、宿主に寄生し増殖するウィルスは生物とは定義しない」とありました。生物でないウィルスを「見えない敵」と呼ぶのはよいが、「撃滅・殲滅・撲滅」できなく、消毒したとしても「殺菌」などできず、ただウィルスの付着した部分を払い流すだけ、で宿主に寄生できなくなる時点がウィルスの消滅する時期だとすれば、(その後あの横文字ばかり使う大嫌いな小池某が言い出したか)「コロナ」と言うウィルスとの共生と腹を括らなければ、と思った次第です。厚労省のHPを参照すれば、「新型コロナウィルスの感染は「空気感染」はなく、「飛沫感染」か「接触感染」とありました。世は「ステイ・ホーム、家に籠れ・外出するな」の声が姦しくなった頃、高橋洋一の言に賛同(「飛沫感染・接触感染を避けるなら、ただ黙って、観るだけの映画館、聴くだけの音楽会、機械を相手にするだけのパチンコ屋は安全」)を遵守し、映画、音楽会、レコードコンサートに勤しみましたが、それも4月初には途絶えてしまい残念でなりませんでした。(おかしなことに「家に籠ってこの機会に読書を」と言いながら、図書館は閉館、街の小型書店はいつの間にやら消え去り(廃業)代わっての大型書店はすべて大型商業施設内で、営業自粛の対象が2か月続くとは、矛盾していませんか?
(だから本屋を潰した元凶とされるアマゾンが隆盛を誇っているのですね)本と言えば、カミュ「ペスト」が改めて読み直されているようですね。その元になったデフォーや感染病パンデミックの世界を描いた伊文学の「デカメロン」「いいなづけ」(マンゾーニ)なども甦ってきたようです。・・(続く:「コロナ」考を銘打って論じるには、医療、社会学、教育、文化など多方面からの考察(そうそう、2月初の友人へのメールでは「哲学的思惟が必要」などと構えたことを恥ずかしくも言いましたね)をせねばなりません。昨日買い込んだ「表現者クライテリオン・「コロナ」が導く大転換・・感染症の文明論」が良い指針になるかも知れません。・・瞥見した養老孟司の短文(特別寄稿・グローバリズムについて「コロナ禍を考えるために」が気に入りました。少々引用すると「システムが基づいている「思想」はいわば正統となり、無意識の前提に変わる。だから根本に戻って、私は意識中心主義の行き過ぎを論じる。汝、自らを知れ。ヒトとはなにか、常にそこに戻るしかないではないか。・・ヒト一人、起きて半畳、寝て一畳、そっちが先だと思っていれば、あとはどうということはなさそうに思う」
投稿日付: 2020年 06月 21日 01:19
名 前: GEN 山本
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タイトル: 再信:五百旗頭君の宮内庁参与新任・・20日付「産経抄」
(実はこの文章昨夜殆ど最後まで書き上げていたのを、つい指が滑って「リセット」ボタンに触り、全文が抹消・削除されてしまいました。従って泣く泣く再トライしますが、児玉さん、何とか「元に戻す」機能はないのですか?「リセット」は何のためですか?)
今日久方ぶりにゲストブックを開くと、「矢張り!」と西林君の「またまた五百旗頭が」の投稿を発見しました。投稿日時が17日の正午頃ですから、スクープ的な投稿記事かと思います。(同日朝16期の先輩からの電話で教えてもらいましたが、前夜16日22時のNHKニュースで知った由。宮内庁の18日人事としての17日発表の記事一般紙掲載も17日夕刊、18日朝刊ですから)西林君の言うように単純に慶賀すべきことかもしれませんが、今日20日産経新聞朝刊「産経抄」に論及されたことも、知っておいて頂いたら、とお伝えする次第です。
「公職選挙法(買収)容疑で前法相夫妻が東京地検特捜部に逮捕されたことで、またぞろ安倍晋三首相の任命責任を問う声が出ているが、抄子はこの宮内庁による人選の方が解せない。兵庫県立大の五百旗頭真理事長が、天皇陛下の相談役である宮内庁参与に就いた件である ▼「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね」。これは平成12〜13年頃、福井県立大の島田洋一教授が五百旗頭氏の口から直接聞いたセリフである。知人の結婚披露宴という私的な場での話とはいえ、いかがなものか ▼天皇陛下は皇太子時代から、拉致問題に関して繰り返し「少しでもよい方向に進むことを願う」と述べ、気にかけてこられた。上皇后さまも皇后当時の30年10月、記者団の質問に「平成の時代の終焉と共に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません」と文書回答されている ▼天皇陛下は今年4月の靖国神社例大祭に勅使を派遣され、各宮家も玉串料を献進されている。一方、五百旗頭氏は18年9月の小泉(純一郎)内閣メールマガジンで、小泉首相の靖国参拝を批判した。「どれほどアジア外交を麻痺させ、(中略)建設的な対外関係を悪化させたことか ▼秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまのご誕生前の同年2月の小紙「正論」欄で、女性天皇実現の可能性に言及したこともある。「性別にこだわって廃絶の危険を冒すのではなく、男女いずれであれ、おだやかな敬愛を集め国民とともにある天皇制を望みたい」 ▼福田康夫元首相のブレーンで防衛大学校長も務めた五百旗頭氏は、外交・安全保障の碩学であるのは事実だろう。だとしても、宮内庁が天皇陛下の相談役に選んだ意図が分からない」
長々と引用しましたが(産経新聞が発行部数も讀賣・朝日などと比べ少なく、講読されている方も少ないだろうと思い引用の労をとりました)、このような意見、論点があることも知っておいて頂ければ、と思います。まして拉致問題は、神戸の有本恵子さんの御母堂、最近の横田めぐみさんの御父君・滋さんの御逝去で関心の高まっている中、ことに拉致問題の提起の嚆矢となったのが産経新聞の報道だけに論議を呼ぶ可能性があります。所謂「綸言汗の如し」で過去どんな機会にどんな内容を言った、書いたことで後になって追及されることは公人にとって心すべきことでしょう。私など詳しく論じられる立場にありませんが、彼は確かに戦後占領下の外交・政治史に関しては故岡崎久彦氏が絶賛していたように立派な素晴らしい業績を上げたのでしょうが、防衛大校長に転出した時分からでしょうか、政治的発言が多くなり、故渡部昇一氏等から「日本を貶める」と批判の対象に挙挙げられるようになり、研究・学問の分野にとどまり、専門の領域で磨きをかけるような研究に没頭してくれた方が、と思ったものでした。(これは「誹謗中傷に当たりませんね)
投稿日付: 2020年 06月 20日 23:09
名 前: GEN 山本
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タイトル: 怠惰のお詫び
今日は早や6月20日、前回のこのゲストブックへの投稿から既に1か月超、なぜこんなに筆を執るのに億劫に無為な日々を重ねてきたのか我ながら不思議でなりません。ゲストブック書き込みの『戒語」・・「誹謗中傷、政治的・宗教的自己主張、宣伝等は厳禁」が気に懸かり、過去の論考の文例にあるような安倍政権批判やXX検事長問題等は避けて日常瑣事を、しかし西林君のような学友の近況にも疎いし、などと思い煩ったり・・しかし一番の原因は世間並みの「コロナ鬱」か、「コロナ太りの体重の重さが影響しての心の重さ」か、などと勝手な言い訳をしています。私自身は3月4月の「自粛・じしゅく」「外出をするな、ステイホーム」と煩く叫ばれていた折にも、奈良へ(家内の要望で大神神社の最中を買いに)出掛けたり、あるいは裏六甲の牧場へドライブ、また安全だからと映画館(湊川公園の2本立て館)へ通ったりして、大阪の友人から「命を粗末にするな、暴走老人か」と怒鳴られたりしました。オープンエアーなら安全安心と川沿いの散歩は勿論、駅前の人通りに行くまではマスクもせぬままに過ごしてきました。「自粛要請(という言葉も変に聞こえてなりません)解除」の今、コロナ騒ぎ勃発の2月当初より考えていた、この「新型コロナウィルス」これも変ですね。きちんと「武漢ウィルス」と言いましょう。中国本土で当初そう呼んでいたのですし、まして奇異なCOVIT19なんてWHOが集近閉(・・覚えにくい、解りにくい「三密」を、「密集」「接近」「密閉」)あるいは習隠蔽、習菌閉とも)に忖度して付けた名前など無視して、「日本脳炎」「川崎病」同様、正しい名称として「武漢ウィルス」と呼びましょう。これについての考察を加えて行きたいと思いますが、以下は次稿に廻すことお許し下さい。取り敢えずは1か月のご無沙汰のお詫びまで。
投稿日付: 2020年 06月 17日 12:30
名 前: 西林
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タイトル: またまた五百旗頭が
皇室の相談役「参与」になりました。何であいつが?とか何で皇室なんかの?とか言いたい方もおられるかもしれませんが、あとの二人は元最高裁判所長官と前宮内庁長官という、石黒曰く「人品卑しからざる大物」と一緒に選ばれたのですから、我々六甲生にとって良い事でしょう。とかくその道の専門家の意見は、一般国民、庶民の意見とかけ離れてることも多いから、我々国民目線からからの意見も言ってよね、と言っときました。体調は良いらしく、昨日も野球を楽しんだとの事です。最後に外野のノックを受けようとしたら、後輩に「西林さんから、無理させてアキレス腱なんか切らすなよ!」と言われてますからと、止められたよ、と言ってました。六甲の教育では、切った張っただったり、時には嘘もつかなければいけない政治家は無理ですから、五百旗頭にはそれ以外の方面で頑張ってもらいたいですね。
投稿日付: 2020年 06月 16日 14:40
名 前: 西林
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タイトル: やはり女子の方が
ゴルフにおいても、一発のチャンスをものにしたのは、女子の渋野である。あの米国で賞金女王にもなり、メジャーで勝つのは時間の問題と言われた岡本でさえ取れなかったメジャータイトルを、プロになってたった2年目で獲ってしまった。一方男子は、圭と同じ様に、獲る獲ると言われながら、未だ獲れないのが松山である。やはりここ一番という時は女子の方が、肝が据わっているのだろうか?一方、長期に渡る記録で凄いのは、サッカーの長谷部が、ドイツブンデスリーガで、その出場試合数が、アジアでNO1になり、まだ現役を続けていることである。そして、彼の経歴がチョッと変わってる。大概のアスリートで、日本代表になる選手の多分99%が、若い時からその年代の日本代表に選ばれているのだが、長谷部は日本代表に選ばれるまで、一度も年代別の代表に選ばれたことはない。高校を出て浦和レッズに入団しても、すぐにレギュラーになったわけでもなく、日本代表に選ばれるまでに5年程かかった遅咲きだったが、その後W杯で2大会連続で主将を務めたほどの選手になったのである。ホントに珍しいタイプの選手である。
投稿日付: 2020年 06月 14日 19:54
名 前: 西林
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タイトル: 凄い記録
暗い話題が多い今日この頃、景気のいい話のトップは、何といっても大坂なおみの昨年の収入が約40億円で、歴代の女子での最高記録だということだろう。しかも年齢はまだ22歳なのだから。大怪我をしなければ、今後どんだけ稼ぐのだろう。十代の無名の頃から、サービスのスピードだけは凄かったらしいが、技術もそれ程ではなく、精神的な安定感が全く駄目だったのが、あのサーシャ・バインコーチになってからの2年以内に全米、全豪のメジャーを連破し、ランキングも1位になったのは、チョッとした奇蹟だろう。何故かは分らぬが、その超恩人のバインコーチとも別れ、現在はランキングも10位くらいだが、又そのうち復活するだろう。彼女の錦織圭と違うところは、同じ全米オープンの初めての決勝で格上の実力者を破ってチャンピオンになってしまったことであろう。若い選手も次々出てきて、且つベテランの上位3人が今なお健在なので、あれほど日本人の期待を集めていた圭が、メジャーを獲れるかは疑問符が付き、なおみとの立場は大逆転の状態である。
投稿日付: 2020年 06月 07日 10:57
名 前: 西林
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タイトル: どうして次々と問題が?
政権の末期的現象とはいえ、安倍のマスク、給付金の30万円か10万円か問題、持続化給付金のルートの問題、GoToキャンペーンの公募延期問題等々どうしてトラブルが続くのか?安倍本人の人間性の問題が根本にあるのだろうが、周りのスタッフがポンコツばかりだし、元々は優秀だったはずの官僚も日頃余程虐められてるのか、政府に対し、「これが国にとってベストという政策」を必死に考え、提言してるとはとても思えないのだが。安倍は海外旅行ばかり優先して、外交は得意と言いながら、拉致問題、領土問題はこの長期の間で1ミリも進展してないし、トンデモナイ発言を繰り返すトランプに対しても、ゴルフを一緒にするだけで、何も言えない。さりとて、次はこの人に任せれば、もっと良くなるだろう、と思われる人物も居ない現状では、これからますます難しい舵取りが必要な日本は大丈夫なのだろうか?と思っても仕方ないから止めようと思うが、やはりチョッとは気になるなあ。そんなことより、体調を戻す方が肝心である。
投稿日付: 2020年 06月 02日 16:49
名 前: 西林
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タイトル: 信頼
昨日テレビで、西穂高岳からジャンダルムを経由して奥穂高岳へのスッゲ−稜線を歩く場面を放映していた。途中は、左右は何百メーターも切り立った崖で、道は崩れやすい岩場が続き、途中10pほどしかない場所もあり、あっしや港のような、超高所恐怖症の人間は、テレビで放映してるのだから、滑落などの事故は無く、無事であったのは決まっているのに、ドキドキである。メールで奥田に「凄いね」と言うと「遠くから見ると穂高連峰は北アルプスでとても綺麗な女性的な山だが、登ってみるととても厳しい男性の山」だと。勿論そのあたりが、その昔巨大カルデラ湖だったというのも初めて知った。厳しい登山では、単独登攀でない限り、お互いをザイルで結び、自分の生き死にをそのパートナーに託すのだが、それはその相手に、日頃から命を預けるに足る信頼が必要だろう。特にそのトップには一番の信頼が求められる。それは、国にとっては国王だったり、大統領であったり、総理大臣だったりするのだろう。果たして我が国の総理大臣に最大の信頼を置いている国民がどのくらいいるのだろう?今回のコロナウイルスも未知のものだけに、その取るべき方策は、誰も絶対正しいとは言えないが、せめてあの人が熟慮を重ねた結果だから、信頼して任せようと思える人がその職についていて欲しいものである。大阪府民の多くは、吉村知事に対してそんな気持ちではなかろうか。
投稿日付: 2020年 05月 30日 16:50
名 前: 西林
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タイトル: 束の間に
またどうせ人出が多くなれば、感染者が多くなり、外出自粛が言われるようになるだろうから、緊急事態宣言が解除されてる束の間に、自粛していたことをやった。まず4か月ぶりに散髪。いつもは従業員は間違いなく60歳以上で1370円の所だが、今回は家から30秒、元々全部予約で、隣の席は少し離れており、従業員は20代から30代前半の洒落た店だが、3700円。今回は特別で安全を優先。次は、テレビの字が見にくくなり、今井や児玉がやって、いま流行かと思った白内障の検査で眼科に行き、次に最近鼻血が出やすいので耳鼻科に行ったが、共に大した問題はなく、ホッとした。久しぶりに筒井に電話したら、色々持病は変わりないが、特に変わったことはなく、それなりに元気そう。変わったことと言えば、近くの温泉旅館が、客が来ないのでやはり大変らしい。そこで虎視眈々と老舗旅館にタ-ゲットをしぼって暗躍してるのが「星野リゾート」らしい。今後その動きは全国的になり、コロナ後は「星野リゾート」がでっかくなっているだろう。
投稿日付: 2020年 05月 28日 11:39
名 前: 西林
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タイトル: 近況
「われわれもだんだん不自由なところが出てくる年齢ですね。わたしも三年前の大腸切除以降、しばらく歩くと腰が痛く、休みやすみ動いています。今の活動は四ッ谷のイグナチオ教会での講座とミサだけです。とは言え、昨今の状況で、今年度はほとんど休みです。この3ヶ月ほどはほとんど外に出ず、感染しないことだけに努めています。何しろ修道院は団体生活ですから。機会があれば、他の皆さんにもよろしく。お互いに気をつけましょう。 岩島忠彦」。。港は年末の大手術から復活し、何と22日と25日に奥田とハーフを回ったらしい。凄い回復力と言うか生命力。スコアは59と55だったらしいから、元気な時と大して変わらないと言ったら、怒られそう。それより、奥田が、「もう我々はシニアティーから回ろうと言ったら、いや白杭からだ」と言ったらしい。負けず嫌いは健在!「飛ばなくなったから、年寄は、小技とパットで稼がな!」とやっと理解したみたい。。先日久しぶりで大崎(王)と電話で話したが、元気そうだった。死ぬ前に、もう一度会おうねと約束。難病と闘っている野村も、精神的には元気一杯だし、癌と戦っている同期もいるし、杉原も長い入院生活からやっと明日退院の予定だし、あっしも不整脈位で弱ってるわけにもいかない。コロナにだけは罹らないように気を付けて頑張りましょう!
投稿日付: 2020年 05月 28日 10:52
名 前: 西林
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タイトル: 黒川は梯子を外されたのだった
どうやら、無理やり定年延長の法案を通そうとしたが、世論の反対の声が大きく、振り上げた手のおろし所を探っていたところに、絶好のネタがあったので、飛びついたのが真相らしい。一番驚いたのは、黒川だろう。そりゃ、いつもと同じことをやったに過ぎないのに、よりにもよって信頼していた産経からのリークで、賭け麻雀が文春で報道されたのだから。勿論体制寄りの産経が直接リークなんてあり得ず、黒川の賭け麻雀好きなんて情報は、極秘でもなく、官邸のある部署のある人物には情報として上がっており、今回は多少血は出るが、これを使って黒川を切ったということだろう。だから、その前週まではあれほど強行採決と言われていたのが、週明けの18日には今国会は引き上げ、文春が発売されると段取りよろしく、黒川の辞任を了承し、その代わり退職金は払ってやるという大甘の処分にしたのだろう。それにしても、後で訂正はしたが、森法相は、操り人形だから、記者の質問に、「その処分を決めたのは内閣で、検事総長と法務省に伝えました」と内幕をバラしてしまった。これで、検察としては元法相の河井夫妻の事件で、逮捕までいかなければ、世間の非難を浴びるだろう。
投稿日付: 2020年 05月 22日 14:55
名 前: 西林
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タイトル: 黒川検事長は自爆で安倍政権を倒し、英雄になりたかった?
自分を最高検の検事総長にしてくれるのはいいが、そのやり方があまりにも稚拙の為、世間の反対の声がますます大きくなり、身内や先輩の反対の声も表面に出てきて、これでは自分が非難の的になるし、日本の政治がほんとにおかしくなると、さすがに思い、自爆したんだろう。それでなければ、自分の事がこれほど世間の注目を浴びていて、尚且つコロナで自粛声明がでている時に、わざわざ賭け麻雀をするほど馬鹿ではないだろう。しかし、その動いた金が数千円から2万円位なんてちゃんちゃらおかしい。大の大人が、深夜リスクを冒して賭け麻雀をするのに、そんなレートである訳が無い。そして、いくら隠密に行動したり、変装しても週刊誌に狙われたら逃れられることは決してないのである。それにしても、黒川が賭け麻雀をしてるのは、周りは皆知っているらしいので、もしかしたら依存症かもしれんんなあ。これで、退職金を貰えたら、万々歳である。しばらく負け続けても、家計に響くことは無いだろう。そして、相変わらずなのは「任命責任はあります」といつも言いながら、一向に責任を取らない御仁がトップに居続けるこの体制である。
投稿日付: 2020年 05月 20日 15:20
名 前: 西林
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タイトル: いつも言ってるように
ナイナイの岡村が、深夜のラジオで風俗の事で、ほんまの事を喋ったら、ネットで散々叩かれて、NHKにも投書や電話がいき、人気番組の「チコちゃんに叱られる」などから降ろせと言われてるらしい。バカ言ってるんじゃないよ!岡村なんか、聖人君子である訳のない、たかが「芸人」なんだし、風俗嬢をバカにしたわけでも、嘘を言った訳でもないし、「チョッと口が滑った。気分悪した人がおったらゴメン」で済む問題である。そんなことでぐちゃぐちゃ言う奴は、あの嘘ばかりつき、具合が悪くなったら、2ヶ月も姿をくらまして、職場に出てこず、その間も我々の税金を貪り食うあのバカずらの国会議員の夫婦に罵声を浴びせてみろ!と言いたいよ。またその旦那が、前法務大臣だったとは、マンガじゃあるまいし。そいつらに、去年の参院選の前に、買収資金として自民党から1億➎千万円もやっていたらしいから、このコロナの不況の時、すぐ返してもらって、困ってる人や医療従事者にあげたらいい、と思うのは私だけ?
投稿日付: 2020年 05月 19日 14:52
名 前: 西林
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タイトル: 港は明王か?野村は?
18日港がやっと口からと併用していた腸瘻という腸へ直接栄養を補給する状態から脱出し、本来の口からだけで食事をする状態になり、奥田には様子を見てゴルフの練習をするから付き合えと言ってるらしい。その為の足腰の鍛錬は術後すぐ、まだ入院中から病院を歩き回ってやってたから、あっしなんかと違いその気力は大したものである。それを知ってる歌人松森が「三度もの癌負かしたる君まぶし死に神ふみつく明王のごと」と言ってるぜ、とメールしたら「いや俺はそんなに強くないよ。今度の手術でよく分った」と意外な返事。今回の手術は余程大変で苦しかったのだろう。あっしもひと月以上の入院を3回経験したが、もう二度と長期入院はしたくないと思ったなあ。そう考えると、医者から「余命3ヶ月」と宣告されながら、まだプロテスタント牧師の教義の勉強をしたり、今も入院中で諸々の手術を受けて、前向きに生きている野村は大したもんだと尊敬する。その精神力は、わざわざ夫婦でハンガリー迄ネメシュさんに会いに行った時に、ネメシュさんにもらったのだろう。ガンバレ‼野村と祈るのみ。
投稿日付: 2020年 05月 17日 22:21
名 前: GEN 山本
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タイトル: 住吉川の5月
昨日・今日と台風1号の影響か、小雨に見舞われたが、一昨日までは本当に風薫る五月晴れの日が続き、川べりは休校、休業の自粛に飽きたか、朝夕中には既に浮き輪で泳ぐ子どもも含め大勢の人で賑わうようになりました。住吉川の初夏の風物詩、この5月から7月にかけての名物はカモのヒナが生まれ育つ情景です。毎年数家族にそれぞれ10羽内外の子ガモが生まれ、カラス、サギ、蛇などの天敵、大雨の急な増水による脅威に見舞われるなか、2ヶ月余を生き延びることができた1,2割の子ガモが成鳥となって次代に命を繋いで行くのです。それで毎日どこで何羽生まれた、何羽減った、どこに移動した、と情報を交わしながらカモの安否を気遣い、安心しながら過ごす喜び、哀しみを味わう日々なのです。昨年は5月1日に最初のヒナの誕生を確認できましたが、今年は無理ではないか、と懸念していました。と言うのも、2月初1週間の胃ポリープ除去手術から退院、川に戻ってその惨状に啞然、愕然としました。従来毎年年度末の2.3月になると、水道・ガスの道路工事同様、この川縁でも「魚の道」(効果は不明)と称する工事を続けてきましたが、今年は何と重機5台投入して、永年生い茂った樹木や草叢を伐り払い、中洲や川中の土砂まですべて浚いつくし、川は丸裸、いわば水を流すだけの巨大な溝に化していて、カモがカラスの襲撃を避ける棲みかとしての草叢や食べ物としての草もなくなり、これではカモもこの川を従来通り棲みかにできまい、と思いかつ四季こもごもの情景をもたらす鳥、昆虫(中には石垣蝶などの奇種の飛来も発見)、魚(鮎など)、樹木・草花への環境破壊の暴挙を、公聴会も開かず行った県土木局への糾弾を県会議員に託しましたが・・鳥に詳しい写真家の某氏は、「カモも賢いから相応に対処しますよ」と言われていましたが、幸い先日10日に「上流で5羽生まれたよ」「下流に10羽見たよ」の声を聞き、さらに「今日12羽増えたよ」と連日情報を交わす声を聞けるようになりました。実は4月中旬、上流の草叢にカモが卵を抱えてる、と人が集まり見ていましたが、上記の「カモ博士」によれば、抱卵中は最も神経過敏で人が見ているだけでも抱卵を中止するかも知れない、集まってみないように、逆に一旦ヒナが孵れば、人はカラスなどの天敵の防御壁となってくれると人間に平気になる、と。ヒナは生まれて直ぐから、母親に滝(川の流れの段壁)を昇る訓練させられ、眺めて飽きない対象ですし、これから2か月成長して伴侶を見つけ発ってゆく(6年前母および家族にはぐれ、独りで「ロンリーちゃん」などと呼び慣われながら立派に成長を遂げ、伴侶を見つけ旅立ち昨年ここに戻ってきたカモもおりました)まで毎日住吉川を訪れる楽しみを与えてくれます。
投稿日付: 2020年 05月 16日 18:23
名 前: 西林
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タイトル: お知らせ
辻が元気なころは、病気、医者に関することは、主に辻に聞いていたが、彼が病気に倒れてからは、東京の人はもっぱら松森に世話になっている。港が術後「食欲が無く、食べられへん」と言ってると、何かのついでに伝えたら、「手元に、(多分)ゼリー状のカロリーがある物があるから送っとくわ」と言っていた。しばらくして、港が「松森が送ってくれたのが、無くなったから、又頼むわ」と言ってたから、やはり言葉だけでなく、すぐに送ってくれたんだ。今回のあっしの場合もすぐに「心房細動のすべて」という本を送ってくれ、大変役に立った。そんなことを山本に話したら、「東京の人はいいなあ、そういう人が近くにいて。自分も彼の歌集【花の影】を手元に置いてる」と。ところで、彼の最近のメールで「ここになって、家ごもりになり、動けなくなったので歌の整理をして、次の本の原稿が出来、歌の先生に、チェックしてもらっているところです。前に出した{花の影}は、この4月から電子書籍化され、800円で販売になりました。興味のある方があれば、またよろしく。
平井君への哀傷歌
さくら咲く みちし光に召されゆき
こずえの花の一つに消ゆや
港君への賛歌
三度もの 癌負かしたる君まぶし
死に神ふみつく明王のごと
コロナに
表戸を覗く気配に家ごもる
コロナの群れが踊りつ過ぎる
夢をみし コロナも花に魅せられて
心やわらげ去りゆき消ゆを
元気でコロナを乗り切って、 また元気で会おう
松森」ということ。
投稿日付: 2020年 05月 16日 13:07
名 前: 西林
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タイトル: タカ&トシじゃあないが、流行か?
このややこしい時に、生死にかかわる病じゃないのに、よく今井が両目の白内障の手術をしたなと思ったら、何と児玉も「俺も先日やったよ。よく見えるよ」だって。そういえばあっしも最近テレビの文字が見にくくなってるが、白内障じゃないやろな。たとえそうだとしても、コロナにやられたら、即天国行きと宣告されている身としては、そんな手術なんてのリスクは負えないなあ。そういえば不整脈の方はかなり良くなって、今月からそろそろ仕事を始めてるが、びくびくしながらである。ヤバイ持病を抱えている辻も入院生活は約半年になるが、何とか踏ん張ってるし、4回の脳梗塞を克服中の森山も電話で話せるし、筒井も空気の良い信州で、免疫力抑制の薬を飲みながらも頑張っており、年末の大手術から必死の努力でここまで回復した、今は那須にいる港も、病院に隔離されている辻以外、実は今住んでる所が、あまり人が密でなく空気が良いところなのである。あっしも、出来ればそういうところに避難したいものである。
投稿日付: 2020年 05月 13日 23:07
名 前: GEN 山本
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タイトル: 今井君の「庭球」
先報通り、先日11日(月)にテニス仲間(好敵手?)の21期多次君を従えた今井君と会い、珈琲談義に2時間ほど歓談の時間を過ごしました(店にとっては迷惑な客)ところで、つい先刻「同窓会名簿」で確認するまで今井君が「硬式テニス部」とは迂闊にも思いもよりませんでした。多分「肥満・短軀」な私から「バレーボール」など思いもつかないように・・かっては「排球部」と言いましたね。「篭球部」とか「蹴球部」とか「庭球部」とか。学校帰りに彼の家でお兄さんと一緒に「卓球」ピンポンを楽しませてもらった記憶はありますが・・てっきり彼も近年(2年下同倶楽部の多次君を入れ・・因みに彼は「蹴球部」)テニスを話題にするので、五百旗頭君同様「趣味」でテニスを謳っているのかな、と思っていました。席に多次君の要望した本(谷沢永一『無私と我欲のはざまで』)以外に追加で持参したのが、何とオイゲン・ヘリゲル『無我と無私』でした。かの「弓術と禅」で有名なヘリゲルの、しかも藤原美子訳(その夫の藤原正彦・・『国家の品格』で著名な新田次郎の息子・・の監修)とは。どうも今井君の「テニス」は「心禅一如」・・弓を引き絞り、心と矢が一体(ES)となり、放たれる、が、テニスの球を待ち受け、球を撃ち、相手陣営に打ち付ける、の境地に達したようにうかがわれました。「ゴルフでも同じでは」と10年前にゴルフも諦めクラブもバッグも荒ゴミに出した私も偉そうに言いましたが、野球の中村天風に学んで真剣銅間切り(勿論ワラですが)を試した王貞治、広岡など思い出しますし、一休に学んだ柳生但馬守宗矩の「不動智神妙禄」まで持ち出すのは余計でしょうが。今井君のテニスが私が勝手に思い描いていたようなヒョロヒョロとしたものでなく、彼が豪語していた「フットワークも軽くかってない上手さを実感」かどうか実戦をぜひ観戦してみたいものです。(両眼白内障手術を無事終え正に意気軒高!)
投稿日付: 2020年 05月 13日 20:41
名 前: GEN 山本
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タイトル: ゲストブックに闖入!
以前このゲストブック欄を我が物顔に独占する西林に、「NBAやMLB,あるいはNPBやJ−1などスポーツ談義ばかりでまるで西林の『落書帖』みたい」と揶揄したら「お前も書け」と投稿を慫慂?(強要?)された次第。少なくとも過去2年ほどはこの「ゲストブック」欄に西林以外の名前(投稿者)がないということは、「誰も書いてみようとするどころか、覗き見る気さえ起こすヒマ人も(偶に覗く小生以外)いないのでは」とも思うが、「ゲストブック」への投稿を一人で背負ってると少々重荷に感じて来ているらしい西林の負担も若干でも軽くしてあげないと、と腰を上げた次第。彼のように交友範囲が広く学友の近況を提供できる訳でもないが、観てよかった映画、読んでよかった本の紹介くらいできればと思う。ただし西林と違って生来の偏屈、天邪鬼だから果たして務まるかどうか。また、そのためにはこの「ゲストブック」欄が西林と私の掛け合い漫才に終わらぬよう、他の多数の方々の参加をお願いしたく。一昨日会って歓談(珈琲談義)した今井君のことを次回に廻すとして、今回は名前「GEN 山本」の自己紹介でお茶を濁したく。「山本」なんて名前はどこにでも転がっていて(ご存知の通り19期でも正弘・勝彦と二人いた)綽名を付けるなり区別する必要あるのは勿論のこと。入社即海外研修生時代、誰にでも綽名を付けたがるドイツの欧州事務所長(例えば「大坂」君に「ぜえ六」、京都出身と威張る男に「マロ」、オースティン・ミニに乗っている男に「いざりの車」など)につけられたのが「元帥」、日本帰国後の職場に広まり、「元帥さん」「ゲンさん」「ゲンちゃん」と呼びならわれ、日本帰国時のホテル予約頼めば、「下のお名前は「元帥」でよかったですね」などと本人が驚く始末。実は「GEN」と書けば外国人にも説明しやすい{「GENERAL」だと)。会社関係者ではいまだに「ゲンさん」で通っている。(大学のクラブの女の子(今ではもちろんおバアさん)には昨年未だに「勝ちゃん」と呼ばれ吃驚したが・・)取り敢えず「ゲストブック」の新規参入者としてヨロシク!・・次回は今井の近況・雄姿を。
投稿日付: 2020年 05月 09日 18:17
名 前: 西林
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タイトル: チョッと時間がかかったが
増田和生が息を引き取ったのが去年の11月27日であるから、早くも半年になる。色々な事情があったのだが、今日本人の希望通り、太平洋への散骨が終わった。分骨されたものは、来年奥さんんと息子さんがガンジス川に持っていかれる予定である。元々は彼の希望であったが、「遠いしお金もかかるからええわ」と言っていたらしいので、そのことは彼は知らない。魂が昇天するのは、息を引き取った時か、焼かれた時か、49日が過ぎて納骨、又は散骨された時かは知らないが、ガッツのある彼の事だから、もしかして本人の一番の希望だったガンジスから昇天すべく、大洗からガンジスを目指し、そこから昇天しようとするかも。そうでれば、全能の神様は、彼が泳ぎ着くのと奥様達が飛行機で持参する時を合わせてくれて、増田が「えっ!」と驚くだろうなあ。なんてことをぼんやり考えながら、無事に出来るだけ早く天国へたどり着けるように、祈ります。因みに彼が住んでいたのが、鹿嶋市の「高天原」といういい名前の場所でした。肺が悪かった彼にとって、コロナが流行る前で良かったよ。罹ったら間違いなく死ぬよ!と言われているあっしなんか、毎日びくびくしながら、じっとしているだけなんだから。
投稿日付: 2020年 05月 05日 11:39
名 前: 西林
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タイトル: なかなか面白かった「JIN~仁~レジェンド」
10年ほど前に2回に分けて放映された「JIN~仁」の抜粋を6回に分け合計18時間で放映された(実際はCMがメチャメチャ多く長かったが)が、コロナでほとんどのスポーツが中止になったりして、見るものがあまりなかったので、今回は全部観たが、なかなか面白かった。今でこそ素晴らしい薬や医療技術で何とか生きているあっしをはじめ仲間も多いのだが、あの時代なら勿論死んでるので、地球上の人口が増えるのも当たり前。それで神様が「おいおいお前たち、ドンドン人口は増え続けているが、医療は勿論毎日食べるものも無く飢えで苦しんでる大勢の人たちがいるのを、実感出来てないんじゃないのか?」ということを考えさせる為に「コロナウイルス」を送り付けたのではないのだろうか?あまりにも富が偏在しすぎてる現在の状態は、「コロナ以後」の世界では見直されなければならないだろう。我々はそこにはいないのだが。
投稿日付: 2020年 04月 28日 20:10
名 前: 西林
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タイトル: これだけは言いたい!
外圧でしか大きい事は決められない日本だから、このコロナ事件で、唯一プラスに出来るのは、一高校生が言い出した「新学期を9月からにして欲しい」ということをキッカケに、積年の問題であり、世界基準であるこの9月始まりを一気にやり遂げることである。萩生田は、いつものように「学校だけの問題でなく、各方面に関係することだから、簡単ではない」と早くもいつものように、出来ない理由をほざいているが、こんな難しい問題をやる為には、まず「こうします」と宣言して、各論に入って出てくる問題を、徐々に是正していくしかないのである!!!
投稿日付: 2020年 04月 24日 12:14
名 前: 西林
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タイトル: お知らせだから
山本勝からの情報で、今井が、このややこしい時に両目の白内障の手術をしたと連絡があり、喫茶店で話したと言う。さっそく電話で話した。「この期に及んで何でまた今更?」「いやな、テニスのボールを打つ時、ダンロップの字を見て打ちたいねん」だって。「0.1やったのが、今は1.0まで見えるで」と嬉しそう。教授を退官して、「暇だからテニスはやってるが、前より上手くなってるで」だって。奥さんと、白浜に行って時にはゴルフもやってるらしい。束縛されるのは大嫌いな彼だから、夕方ぶらっと行ってハーフだけ回るらしい。まだまだ元気そうな声だった。羨ましい。
投稿日付: 2020年 04月 16日 22:15
名 前: 西林
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タイトル: 身辺整理---多分これが最後
コロナ騒動は、増々長期戦の様相を呈してきた。この調子だと、来年のオリンピックも出来なさそうだから、早く中止を決めてこれ以上の出費を抑え、コロナ後の多分かなり今と変わるだろう世の中に備えた方が得策と思うが。オリンピックを目指していたアスリートには可哀想だが、これまでもそういう人はいたわけだし、運が無かったと諦めるしかない。そして、我々のような年寄りで、かなりの持病を持ってるものは、コロナに襲われたら、多分アウトだから、今は家に閉じこもりじっとしてるが、これがいつまで続くか分らんのが辛い。いずれにしてもそう遠くないうちに死ぬのだから、それはいいとして、コロナで死ぬ人達は、とても苦しそうなので、それがチョッとではなく、かなり嫌である。安らかに死にたいものだ。ということで、いつ何時どうなるか分かったものでないので、いくら議論しても結論が出ない問題、例えば政権のコロナ対策が是か非か、憲法改正がどうだとか、皇室はどうあるべきかとか、赤字国債は是か非かとか、安倍長期政権や安倍自身、麻生、二階、石破や小泉進次郎をどう評価するのか等々の簡単に結論が出ない問題を考えたり、議論したり、その関連の書物を読んだりするのは止めることにして、暇だけは沢山あるので身辺整理をすることにした。もうゴルフをすることも無いだろうし、ゴルフ道具も処分しなければ。そして、残りの人生は、若い人たちに申し訳ないが、ゆっくり、のんびりしたいと思う次第。山本勝ちゃんに「お前の落書帳やな」と言われたこの欄に、もう書きなぐることも無いだろう。あとは、今の心不全を早く治して、仕事に復帰し、出来ればあと1年は生きてやろう!と思ってる。今夜BSフジのプライムニュースで五百旗頭がなんと言うか聞きたかったが、本人都合で出演しなかったので、残念と共に、「何で?」と少し心配。まさかコロナに襲われたのではないと思うが、明日になれば判るだろう。また今夜、久しぶりに、腰高と話したが、彼も色々病気を抱えてるが、取り敢えず、声は元気そうでチョッと安心した。そう遠くないうちに、向こうで会えるメンバーの一人である。
投稿日付: 2020年 04月 15日 12:49
名 前: 西林
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タイトル: 平井のこと
なんでこの時期に不整脈から心不全なんかになったんだろう?と思うに、最初に不整脈が出た3月16日は平井が大手術の為に入院した日で、彼も翌日の手術を控え不安な夜を過ごしていたのだろう。1月の新年会では明るく「今度半日位かかる手術をせなあかんねん」と話していたが、あとで奥さんに聞いたところでは「(1年ほど前の手術では、奇跡的にほとんど後遺症も無く助かったが)今度は死ぬんかなあ?」と話していたこともあったらしい。やはり、一抹の不安はあったのだろう。18日の夜に奥さんに電話で聞いたところでは「手術は成功しました。今はICUにいます。しかし、実はまだ意識は戻っていません。人工呼吸と自己吸もあります。週明けの月曜日に脳外科の先生に診てもらいます」とのことだった。それを聞いたときは「大丈夫かなあ?」と、一瞬思ったが、「手術は成功したんだし、筒井も意識が戻ったのは1週間後だったし、あっしも前回の手術後4日間も意識不明だったが、今は元気だし、大丈夫!」と思っていた。その後朗報を待ってたら、31日の夜、天木夫人から電話で「西林さん知ってたの?!」と。「何の話?」「平井さんに電話したら、25日に亡くなったらしいよ」と。ビックリして、その時平井が無くなったのを知ったのだった。すぐに奥さんに電話して聞いたところ「残念ながら人工血管の手術自体は成功したのですが、血栓が脳幹部にとんで広い範囲で梗塞が起きていて、助かりませんでした。先生の希望で献体しましたので、いつ戻って来るか判りません。本人の希望でもあり、葬儀は家族だけでしますので、それまで伏せておいてください」とのご希望だった。彼とは高一の時ネメシュ神父から一緒に洗礼を受けた、ある意味同志だったし、又同じ大動脈解離から人工血管置換術を受けて一時は助かった仲間だったので、一緒に苦しんだのかも知れない。
投稿日付: 2020年 04月 14日 15:46
名 前: 西林
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タイトル: ひと段落
昨日泌尿器科の検診を受けたが、PSAの値も0.006になり、去年6月から始まった前立腺癌のホルモンと放射線治療もひと段落で、これからは3ヶ月〜6ヶ月毎に検診を受けることで大筋医師と合意。一難は去ったが、実は先月16日に不整脈が出て、断続的に続いており、24時間のホルターの記録から、発作的心房細動から頻脈ー心不全になったらしい。それでなくとも年寄りで持病がある者には重症化しやすいと言われてる今回のコロナなので、罹患すれば心不全があれば、短時間に重症化どころか死に至る可能性が高いらしい。幸い今のところ熱と咳は無く、無事であるが4月からは仕事も休んで、病院に行く以外はひたすら自宅で過ごしてる。しかし、政府のやることは中途半端で、且つ遅く感染者が爆発的に増えるのも時間の問題らしい。零細業者に補償もせずに自粛だけを求めるなんてあり得ないと思う。今生き延びることが最優先だから、ちゃんとすぐに金を払って、まずコロナに打ち勝つことが最優先で、財源がどうだとか、将来の借金が心配だとか言ってる場合か!線引きが難しいとか、公平性がとか、騙して金をもらう人がいるのでは?とか言って、時間をかけて公平になるような仕組みを考えても、経済が死んでしまっては、何の為にもならんのよ。こんな政府は全く当てにならんから、自分で身を守るしかないから、しんどいことである。まずは国会議員の歳費を半分かせめて3割カットしろ!それでも飢え死にはしないだろうから。それから、ゆっくり考えたらどうだ?とここまで書いたら疲れたので、また明日にでも。
投稿日付: 2020年 04月 09日 17:59
名 前: 西林
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タイトル: 無能な安倍官邸
やっと安倍が緊急事態宣言を出したが、その後の取扱いで東京の小池と揉めている。二人の息子家族が、マドリードとシカゴにいる港は、海外に比べ安倍官邸の対処の遅さに「奴らはアホや!」と怒り心頭。今回の事に関しても、安倍の勘の悪さには呆れる。その点色々問題はあるが、いざという時の小池の勘は、安倍よりはずっといいだろう。お店に休業してくれと頼むなら、補償はしますから、というのは当り前。国の為に死んでくれ、おまえらは助けないが、とよく言える。それなら、少なくとも、国会議員の給料は、これが収まるまでは、半額にしますから、位の事は言えよ!その位しても、飢え死はしないだろうから。国が保証をすれば、増々借金が増え、子孫に背負わすことは出来ないと言うのだろうが、今やらずに国が亡くなっては、将来もくそも無いだろう。バンバン赤字国債でも発行して、補償はちゃんとするから、国民の皆さん、今は辛抱して我慢して、まずコロナを克服しましょう、と言えんのか?港は「アホが権力を持つと恐ろしい」と言うが、日本もついてない。大災害の時はいつも、バカが権力にいる時だから。後藤田正晴-佐々淳行ラインならどういう手を打っただろう。それにしても、東京の感染者の増加は、もうどうにもならんだろう。いよいよ、あっしら年寄りで、持病は沢山持っているものは、リスクを冒して病院には行かざるを得ないから、年貢の納め時が近づいた。貯金が一杯あれば何とかなるかもしれんが。
投稿日付: 2020年 03月 27日 12:47
名 前: 西林
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タイトル: 無駄な事
オリンピックは予想通り1年の延期で決まって、まあまあ良かったが、最終調整は沢山の難問があり、前途多難。テレビ各局はその時期がいつになるだろうとか、いつが望ましいとか例によって騒いでるが、決定権が無い奴等がいくら議論しても意味ないのによくやるよ。あとプレイヤーに、「どう思いますか?」と聞いても、その人の今の年齢やら、コンディションによって、それぞれだから、「1年ほどの延期が良い」とか、「問題だ」とかの一般的な感想は言えるわけがない。例えば水泳では、瀬戸は今年やりたかっただろうし、荻野は来年になって、ホッとしてるだろう。それより、1年後にこのコロナが世界中でホントに収束していて、安心してオリンピックが出来るかどうかの心配もあり、もし終息宣言が出せない状況だったらどうなるのだろう?と心配。金ばかりかけ、見返りは無くなる中止になったらエライことだが、その時は安倍も森もいないから、小池が一人叩かれるのだろう。コロナに関しては、当初高みの見物的なところがあったアメリカは、舐めていて、大慌てで大規模な対策を打っているが、手遅れ気味で、感染者数は中国を抜いて世界一になった、さすがに、何でも世界一が大好きなトランプも青ざめている。
投稿日付: 2020年 03月 24日 10:17
名 前: 西林
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タイトル: さすがNHK
テレビ各局各番組で、医者とか専門家とか馬鹿なコメンテイターが、コロナについて色々解説したり、喋ったりしているが、どれが正しいのか、今後どうなるかはさっぱり解らない。日曜夜のNHKスペシャル「“パンデミックとの闘い”〜感染拡大は封じ込められるか〜」を見ると、その解説は解りやすく、そういうことかと納得。各局ともこの番組を流すべきだろう。それを見たら小池都知事の発言「オーバーシュートとかロックダウンの必要性」とかの事も、よく理解出理る。それと、他人事ではあるが、イタリアが心配。こんな状態で、医療崩壊もおこっているみたいだし、外出禁止とか店も全面休店とかで経済的にも大打撃を被るだろうから、まだ国力がある日本、アメリカ、中国、ドイツなどは、そうは言っても何とかなるだろうが、もともとヒイヒイ言ってたイタリアは、コロナが収まっても、独立を保てるのだろうかと心配。イギリスの離脱も決まり、人、物の行き来自由にしていたEUも、今回の事で更にガタガタするのではないか?
投稿日付: 2020年 03月 22日 18:08
名 前: 西林
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タイトル: 可哀想
文春に掲載された、文書改竄をやらされ自殺した人物の手記と遺書を読んだ。それに近いことは既に2年前に報道されていたが、断片的で確証が無かったが、今回名前もはっきりしてよく解る。やっぱりね、と思うだけ。やはり中心人物は佐川だが、答弁の嘘と、改竄が始まったのは、やはり総理大臣のあの発言からである。その省の前代未聞の不祥事に、その最高責任者の財務大臣は給料の減額をしただけで、その後の佐川の栄転を「適材適所」とうそぶき、改めて最調査はしないだと。確かに身内だけの調査は何回しても同じ結論だから、第三者がやるべきだろう。もっとも、政権のNO1NO2が字もちゃんと読めない総理失格者だから、カエルの面にしょんべんで、丁寧な日本語で内容の無いことを喋るだけだろうから、実現性はゼロであるが。それにしても役人で「NO!]と言う奴はいないのだろうか?あっしなんかは、昔平社員だったが、得意先との契約の方が自分らの利益より大事だと、部長に反対して、せっかく入った上場会社を辞めたがなあ。まあそれがその後の人生に良かったかどうかは判らんが、筋を通さずそこに留まる気は無かった。オリンピックも、ここまで世界中で感染が広まったのに、まだグズグズ言ってる。だから、来年の空いていた時期の6〜7月はサッカーでWCよりレベルが高いヨーロッパ選手権と南米選手権にすぐに抑えられ、そこは使えなくなってしまった。2年後となると、代表選手を全部見直さなければならないだろう。それと今年だと、その頃には日本はほとんど治まってるだろうが、まだまだの国、特にアフリカなど貧しい国の選手は、オリンピックで勝つことが一生を左右するのに、その国またはその恐れがある人は入れませんとは言えないだろうし、隠してくるだろうから、経済を犠牲にしてまで抑え込んだ日本に又広まったりしたら、目も当てられんだろう。どうなるかイライラしてる選手の為にも、5月なんかと言わずに、難しい判断だとは思うが、今月末には結論を出した方がいい。
投稿日付: 2020年 03月 18日 17:07
名 前: 西林
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タイトル: 又一人生き延びた!
大動脈解離で死にかけ、人工血管による置換手術で危うく助かり、元気を取り戻していた平井が、昨日接合部分の不具合から人工血管を約10p延長する手術を藤沢市民病院でうけ、13時間かかったらしいが無事成功、ICUへ移った。我々の仲間は、ネメシュさんのお蔭かは判らぬが、大病しても生き延びる人が多い。辻の奥さんは、大病をしてもなかなか死なない辻・港・あっしの事を称して「不死身3人組ですね」と言っていたが、その後森山、桝田長一、筒井、山田恭三なども続き、トリオどころか、カルテット、クインテットを通り越し、後は何というのか知らない。日本も老齢化するはずである。何だか申し訳ないような気もするが、もう暫くの辛抱をお願いしよう。
投稿日付: 2020年 03月 18日 11:49
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!!!!!!!!
テレビで、長々とオリンピックはどうなるか?とか安倍の発言の真意は?とかを、専門家と称する奴を呼んでやってる。時間と金の無駄である。我々が暇つぶしに、議論するのは問題ないが、今政府がはっきり言えるわけないし、第一決定権を持っているのはIOCだし、IOCはWHOの勧告に従うと言っているのだから、政府としては「一刻も早く中止か延期の決定をして下さい」というしかないのだ。延期の場合は1年後か2年後のいつにするのかは、各方面との調整に時間がかかるから、まず今年やるかやらないかである。また国会が荒れそうな記事が、今日の文春で発表された。桜の時期に文春砲炸裂である。それによると、やはり公文書の改ざんや、嘘の答弁のすべての始まりは、安倍の「あの発言」である。自らの命を絶った人の言葉の方をあっしは信じるが。
投稿日付: 2020年 03月 14日 15:04
名 前: 西林
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タイトル: ほぼ決まり?
WHOのパンデミック宣言とトランプの発言で、ほぼ今年の東京でのオリンピックは無くなったのでは?あとは小池都知事が言ってるように、決して中止ではなく、いつに延期できるかだろう。1〜2年だろうが、決定権を握っているのは、巨大放映権料を支払うアメリカだから、IOCもその意向を無視できない。2年後だとオリンピックの間に4年ごとに開催される世界大会とぶつかるし、1年後には、8月にアメリカで世界陸上があるが、東京招致活動に関わった鈴木さんの「オリンピック開催を1ヶ月前倒しにして6月にするのがいいのでは?梅雨ではあるが室内競技は問題ないし、陸上の選手は2か月後の8月でもプレーできるから」という意見が一番説得力があるように思うが、如何に?それにしても、選手選考をどうするのか?やオリンピック村のマンションの販売、入居をどうするかなどの問題は多々あるが、中止だけは避けたいのが本音だ。最後まで抵抗するのが、命の問題と生きている間にオリンピック後の利権を自分のものにしたい森だろう。小池は、次の選挙に有利だろうし、安倍も花道に使えるから、文句はない。来年だと、施設がもう契約済みで使えないと言う人もいるが、そんなものはオリンピックは国家的イベントでもあるし、金さえ払えば別の施設に移ってもらうことは出来るだろう。
投稿日付: 2020年 03月 10日 11:19
名 前: 西林
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タイトル: 訂正
名古屋マラソンでのコンディションが12度〜15度のいい条件だったと書いたのは間違いで、例年平均するとその位の条件らしいが、先日は雨の中、スタート時で8.4度で、後半はもっと低かったらしい。それにしてもマラソンは冬開催が基本だから、夏のマラソンはきっと得意不得意があるだろう。話は変わるが、ここ2回ばかり悪夢をみた。それも40年ほど前の蝶理時代で、辞める前の夢だから不思議。やはりかなりストレスがあったのかも。思えば蝶理に15年弱勤めたが、それ以後では今のビル管理の仕事が2番目に長い勤めになった。多分この仕事が最後だから、最初が一番長く、最後が2番目に長いということになりそう。ビルのテナントからコロナ感染者が出ないように祈りたい。勿論一番は自分自身だが。
投稿日付: 2020年 03月 10日 00:03
名 前: 西林
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タイトル: ブラックマンデーや!と田嶋が―確かに今日は月曜日
日本はとも角世界的にはエライことになってきた。あっしが前から言ってるように、感染力は強そうだが、多分重症化率や致死率はそう高くなく、ヤバいのは我々老人で、中でも持病がある人だから、ある意味世の中の為になるから、そんなに問題ではないが、問題は経済的な事である。今朝のアメリカの株は大暴落で始まり、一時取引中止までになったらしい。日本も久しぶりで2万円を割り込み、且つ円が買われて、大幅な円高である。貿易収支は悪化するだろう。オリンピックは無理の方が強くなってきたから、もしそうなったらどうするのかを考えておいた方がいい。それで、もし出来たら、「良かったね」で済むのだから。それと、世界の罹患状態だが、一帯一路の基点のイタリアとイランに大勢出てるのに、あれほど中国の金と人が入り込んでるアフリカの数字が出ていない。患者がいないのではなく、調べてないか、調べられないか、中国に何かを言われてるかだろうから、この数字が出てきたらWHOも「パンデミックです」と言わざるを得なくなるのでは?
投稿日付: 2020年 03月 09日 13:12
名 前: 西林
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タイトル: 一目惚れ
女子マラソンは一山麻緒が圧巻のスパートで優勝し、オリンピック代表を決めた。タイムも素晴らしく、野口の国内最高タイムを更新した。顔もそこそこだし、158pとそれほど高くはないが、多分脚が細くて長いし、顔とのバランスが良く、それで走る姿勢が綺麗であり、その走る姿に一目ぼれ。オリンピックでも期待されるが、チョッと心配なのは、昨日は雨という悪コンディションとはいえ、マラソンに適していると言われ12度から15度であったし、オリンピックがあるのは真夏なので、暑さにも強いのか?ということであるが。コロナの拡散は止まるところかますます酷いことになってきて、いろんな自粛ムードも続いており、町中も閑散としてる所が多い。熊谷も、昔の映画の「渚にて」のメルボルンの街みたいやなあ、と言っていた。酷いと言えば今アメリカで試合してる「なでしこ」。初戦のスペイン、今朝のイギリスに連敗したが、内容が悪すぎ。点が入る気がしないし、守りもガタガタ。残るはアメリカ戦であるが、望みなし。若い世代での実績はあるが、今の監督では無理だろう。もっともあの頃は、澤、宮間、阪口、川澄、大野を始めいい選手が偶然にも揃っていたことはあるが。日本がこれからもベスト3に入る事は絶対にないだろう。オリンピックでの期待度はゼロである。
投稿日付: 2020年 03月 06日 15:49
名 前: 西林
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タイトル: なんでやねん!
全国でいろんな競技、それもオリンピック代表に絡むようなものも、延期または中止にして、コロナ蔓延を食い止めようと努力してるのに、高校野球がやろうとしてる。皆甲子園を目指して、日々努力してるから、可哀想だと。バカも休み休み言え!全国大会を目指して頑張っているのは、野球だけではあろうはずがない。やはり、高校野球は春は毎日、夏は朝日新聞が利権を持っているから、いつでもその都合による。
新聞社だからこそ、率先して国民全体の事を考えろ!と言いたいけどね。心配した八村は復帰後、後遺症は無い様で、スタメンで出て活躍している。このまま行けば、かなりのスター選手になれる予感が。しかし、5年連続ファイナルに出て、3度優勝してるウオーリアーズの今年の成績は悲惨。もうすぐカリーが復帰するが、プレーオフは無理。ゆっくり、シーズンの82試合だけで休養して、来シーズンクレイ・トンプソンとのスプラッシュブラザーズとして復活して欲しい。バレーは二十歳の凄い選手が現れて、喜多も久々に喜んでいるだろう。それに反し、ゴルフはメタメタで、自分のホームコースも退会する気持ちを固めたらしい。そりゃあの喜多が60もたたくようになれば、気持ちは解るが、これからは那須に散歩に行くつもりで、ついでに玉入れもしようと言ってあげよう。さしずめ我々は「パラゴルフ」?新種目?
投稿日付: 2020年 03月 06日 13:32
名 前: 西林
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タイトル: 何でこいつが
先日朝の情報番組に舛添が出てた。すぐにチャンネルを変えたが、又出てたのでどうやらレギュラーになったのかも。知事だった時、セコイ金の使い方をして非難轟轟で、且つ見苦しい言い訳ばかりで、結局辞任させられ、ちゃんと説明しますと言ったきり、嵐が過ぎ去り、世間が忘れるのをひたすら待ってた奴を、何でテレビは使うのだろう?視聴率が生命線のテレビなのだから、そんな奴を使うと視聴率は下がると思うのだが、世間一般の人は、もうすっかり忘れ去っていて、チャンネルを変えないのだろうか?セクハラで訴えられたのに、厚かましくも都知事選に出た鳥越は、都民はそれほどバカではなく、惨敗の末最近見なくなったが、NHKでセクハラで首になり、民放で次に決まっていた情報番組も降板せざるを得なかった登坂も時々テレビで見かけるが、キャスティングする奴は何を考えているのだろう?セクハラなんて、世間ではよくあることだが、テレビに出すのはまずいだろう?まあアメリカではそんな輩が大統領なのだから、テレビに出るくらい大したことではないのかも。安倍も「緊急事態宣言」を可能にする法律を作る為、野党を回って頭を下げてるが、今ある特措法を得意の解釈を変えて使えばすぐに手を打てるのに、なぜそうしないのだろう?野党も、チャンスなのだから、「賛成はするが、その代わり法解釈を勝手に変えた検事長の定年延長は取り消せ」と条件を付けたらいいのに。ケンカの仕方を知らん奴らだ。チョッとは山口組の若頭に、ケンカの仕方を教えてもらえばいい。野党も「モリカケや桜の問題や側近のスキャンダル」等チャンスは一杯あるのに、詰め切れない。あまり徹底的にやると、ブーメランのように自分らにも跳ね返ってくることも沢山あるからかも。そして、いよいよオリンピックも怪しくなってきた。その頃には日本は苦労して収束してるだろうが、まだこれからの国々や中国から大勢の人が来て大丈夫なの?IOCのバッハ会長は「前向き」だというが、今「難しい」と言う訳はない。そんな言葉に喜ばない方がいい!
投稿日付: 2020年 02月 28日 23:58
名 前: 西林
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タイトル: 増田和生と再会ーあっしの誕生日に
今日朝9時に家を出て夜9時に帰ってきた。鹿嶋往復するのには、今やバスが一番便利で速いのだが、何しろコロナが流行っていて、密閉度が高いバスは電車より危険度も高いという意見が多く、電車での往復にしたので、片道約3時間の行程で、新幹線での神戸とほぼ同じになった次第。彼が亡くなって3月5日が百ヵ日になり、散骨の日が迫っていたことと、本来ならアントラーズとヴィッセルの試合があったので、一泊して、ついでにイニエスタを見ようと思っていたのだが、試合が中止になったので日帰りになったのであった。奥さんがアントラーズのボランティアをされていることから、元アントラーズの社長で、元Jリーグのチェアマンで増田の住金の先輩でもある11期の鈴木さん夫妻を紹介するために、まずランチ。地元の事やらアントラーズの昔話に花が咲き、あっという間に2時間半が過ぎ、それから別れて増田の家に行き、彼の遺影にお参りをし、お二人が世界の沢山の所へ旅行した写真を見せてもらいながら、楽しかったエピソードを聞かせてもらった。膨大な写真の数なので時間切れになり、又の機会にということでお暇した。彼の自宅を訪ねたのは2007年に辻と2009年に山本とそしてその後一人での3回で、彼の肺気腫が進行し酸素マスクが必要になってからは会うことが出来なかった。今回その真意を聞いたら、やはり、彼の優しさから、遠くから来てくれる人には、苦しいけど何かしゃべらねばという気持ちが強く、それで来客を避けていたらしい。そして、遺言により日本で散骨することになったが、まだ元気なころに「死んだらガンジス川に流して欲しいなあ。だけど遠いからなあ」と言っていたらしい。彼は遠藤周作の「深い河」に触発され、インドに嵌まり、ガンジス川を訪れた時、奥さんはあまりの汚さにびっくりしたが、彼はずぶずぶと首まり浸かり、凄く涙を流していて、驚いたと。「お前も入れ」と言われたが、「とてもとてもという感じで、足首までしか入れませんでしたが、きっと彼は何か感じるものがあったのでしょう」。そういう体験があったし、息子さんも「ガンジスに散骨してあげよう」と言うので、インド大使館に許可を得て、来年分骨したものを持って行くことにしました、と言われてた。「良かったね」と心の中で思った次第。
投稿日付: 2020年 02月 26日 23:49
名 前: 西林
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タイトル: 早々と
いろんなイベントやスポーツが次々と延期ないし中止、や無観客試合などに移行してるが、女子バスケは残り3節を中止し、早々と今時点の順位でプレーオフのチームを決めてしまった。文句を言いたいチームもあるだろうが、オリンピックで本気でメダルを狙っている代表チームの練習を考えたら英断だろう。28日のヴィッセルとアントラーズの試合の招待券をゲットしていたあっしはイニエスタを見ることが出来なくなり残念ではあるが仕方なし。
投稿日付: 2020年 02月 26日 16:04
名 前: 西林
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タイトル: えらいことになってきた
コロナの問題はますます混迷を深める展開になってきた。Jリーグを始めいろんなイベントも中止になり、オリンピックも話題に上がった。この病は感染力は非常に強いが、致死率は今のところ低く、特に持病のある年寄りがヤバいということだから、非難を恐れずに言うと「非常な老齢化で年金、医療費で首が回らない日本にはええやん」ということかもしれんが、生きる・死ぬという問題より、あっしはこの状態が続くと経済的な影響の方が大きくなるのではと危惧するのだが。株がいくら下がろうと、持ってない我々は関係ないが。それでなくても、絶対こんな時期に消費税を上げたら、経済は失速するよ!と過去のデータではっきりしてるのに、強引に上げて、やっぱりデータ通り失速してる状態のとこへのコロナであるから影響はデカい。そして、参議院議員の西田昌司の「財務省からアベノミクスを救う」という本で言ってることは、その通りと思うが、違うならどこがどう違うのかを誰か教えて欲しい。誰に聞こうかなあ?大体世の中の事は「絶対!」ということはほとんど無く、「どちらがより良いかどうか」なんだが。しかし、マスコミはその時話題になることは、皆取り上げて色々言うが、結局どちらが正しかったとか、どうなったかはほとんど言わないのはどうして?といつも思うのは私だけ?カリフォルニアやアマゾン流域やオーストラリアの火事は滅茶苦茶広がって、その時はどうなるの?と思わせるが、結局今はどのくらいの広さが焼けて、どういう状態かは一向に教えてくれないし。昔年金で作ったグリンピアの施設は、一括で処分した方がいいとかダメだとか散々言ってたが、結局どうしたのかなどなどの疑問が。次から次へと新しい問題が発生して、その報道が忙しく、疑問なら勝手に調べろということなのかなあ。それにしてもテレビの地上波は各局朝から夜まで同じ問題ばかりを放映していてご苦労さんなことである。バッカじゃなかろうかと思う今日この頃であるが、そのうち「コロナて何のこと?」という時が来るのだろう。生きていればだが。
投稿日付: 2020年 02月 25日 15:13
名 前: 西林
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タイトル: GHQの方針が成功した結果?
日本人と日本軍の捨て身の強さを心底身をもって体験したマッカーサ―をトップにしたGHQに指示し、アメリカは二度と日本をアメリカに歯向かうことを許さないために、戦前の日本の良いところ、特に戦前の教育を日教組を通じ徹底的に排除した。国旗、国歌は勿論の事、自国及び自国民を守る軍隊なども。それが見事に成功したのは、今のグダグダの日本を見ると良くわかる。今回のコロナの対策に関しても、検査をどこでするかとか、保険を適用するかとか、官邸、大臣、各省庁のバラバラの動きを見ても明らかである。それは戦前にあった内務省が無くなったことが一因であるかも。戦前ならば、こういう案件だとか、国家を揺るがすような大災害とか大事件の場合には、警察、公衆衛生、地方行政に絡む「強権」を握っていた内務省が引き受け、迅速に動いたからである。確かに「強権」を持っていたので、その運用を間違えるとエライことになるが、これからは世界規模の異変が起こりそうなので、議論したらいいのでは?話は変わるが、やっと国民も安倍政権のいい加減さが解ったとみえ、内閣支持率が急落し、政権交代の可能性が出てきたが、困るのはその反対勢力が選挙に行くのかということと、では投票したい党とか候補があるのか?ということである。我々は先が短いからいいとして、若い人たちがもっと真剣に考えなあかんやろ!ある人と話してたら、「やっぱり安倍は子供がいないから、将来の事なんかどうでもええんやろ」と言ってたが、成程なあとも思った。それでは国民が困るのだが。
投稿日付: 2020年 02月 22日 13:14
名 前: 西林
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タイトル: 座布団1枚!
辻元清美はいけ好かない女だが、先日安倍総理に言い放った「鯛は頭から腐る、という言葉は知ってるか?」という一言は、「えらい!座布団1枚」という感じ。港もよく言ったと褒めてたが、正しく今の内閣の状態を一言で表した言葉である。一刻も早く腐った頭部分は切り落とした方がいい。このコロナの対策が重要な時に、その対策会議に小泉、森、萩生田の3大臣が欠席。今何が一番大事かということが分かってないし、その言い訳は「代わりに政務官を出しているから、危機管理には問題が無い」ということらしいが、本当のその訳は、今の選挙制度では、一旦選挙に当選すれば、その次に一番大事なことは次の選挙に当選することであり、その為に自分の手柄や存在を選挙民にアピールすることだから。まことに嘆かわしい限り。奴らを自分たちの代表として当選させてるのだから、責任は我々国民にあるだろう、と言われればその通り。次の選挙で何とかしなければと思うが、野党でまともなとこが無いのも事実で、大問題。やはり、中選挙区に戻し、まともな派閥制度を再構築し、若手を教育し、自民党内での政権交代するしかないのでは?今回も小泉の答弁が最低で、女とのホテル代を政治資金で出してた時に続く大失態で、これまでの人気は地に落ちただろう。地元での小泉家の地盤は盤石なので、今後も当選はするだろうが、次の総理候補ともてはやされていた状態は無くなり、上手いのは女を口説くのと口先だけでホントの頭は良くないということがバレたが、それは多分日本の一流大学には行けず、アメリカに行ったことからも明らかだろう、と断定したら、チコちゃんに叱られるかも。口先と演説が上手いということであれば、今度襲名した講談師の神田伯山の方がよほど上である。
投稿日付: 2020年 02月 19日 12:19
名 前: 西林
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タイトル: ホントに面白かったNBAのオールスター戦
ここ最近のオールスター戦は文字通りオールスターの顔見世の要素が強く、ディフェンスはほとんどせず、ケガもしないような軟なゲームだったが、今年はルールを変更して、真剣勝負に近い状態で進み、特に最後の第4クオーターの戦いは、文字通りオールスター選手が真剣にプレーしていて、それはそれは見応えがあった。全世界的になったNBAに奢ることなく、改革を進めるコミッショナーはエライ。この方式は来年からも続くだろうし、日本でも取り入られるかも。話は変わるが、先日行われていたカーリングの女子は、例のロコソラーレが優勝した。が、負けたとはいえ北海道銀行のスキップの吉村は美人である。喜多にメールしたら、「カーリングの女子は、スポーツ選手には珍しく平均的に可愛い子が多いよね」という意見。テレビに関しては、ジャンルを問わず何でも話が通ずる田嶋にも「今やってるカーリングの道銀のスキップの吉村は美人だと思うが、見てよ」「美人というより、可愛いんと違う?」「可愛いのは丘みどりみたいなやつやろ?」とくだらないメールで時間つぶす。歌謡曲にもカーリングにも興味はない人は、「何のこっちゃ」という話。テレビに出だした頃から、田嶋と注目していた姫路の丘みどりはすっかりスターの仲間入りしたし、あっしは吉村は、も少し技術が上がればスタイルも良いし、グラビアで取り上げられる選手になるだろうと思うが、どうだろう?喜多は、渋野ほど興味が無さそうだが。それにしても、コロナはますますヤバいことになってきた感がするが。
投稿日付: 2020年 02月 14日 16:06
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね,いい勘してた
数日前カミさんに、「マッキーは最近テレビで見ないけど、捕まらへんなあ」と言ってたら、やっぱり逮捕となった。彼は以前やってたし、その後もいい曲は作っていたが、チョッと独特のニュアンスがあって、止めてないんだろうな、と思っていた。沢尻が捕まって、他にも誰かがやられるのだろうと思っていた。これで、見せしめも終わり、しばらくは捕まえないのだろう。ホントに薬物は一度やったら、止められないらしい。梅沢富美男の「執行猶予なんかつけるからダメなんだよ。必ず実刑にして、懲役中に何とか薬を絶って、反省する期間が必要なんだ。それが本人の為になる」という意見は当たっているかも。本気で検討したらいい。一方コロナ肺炎はエライことになってきた。この大事な時に、国会では又軽薄な総理大臣のヤジによって、莫大な金を消費して、会自体が開かれなかったり、どうしようもない議論をやっている。いい加減にしろ!と言っても、彼等は馬耳東風。虚しいねえ。
投稿日付: 2020年 02月 10日 15:52
名 前: 西林
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タイトル: 良かった良かった❕
今日港が確か退院後初めての検診だった。本人は早く元気になって、ゴルフ、麻雀をやろうと毎日歩いているのだが、食欲が無くご飯が食べれない状態が続いているみたいで、チョッと心配していたので、東大に行って会った。しかし、検診の結果、手術の跡は全く問題はなく、これほどの手術の後はありがちで、ゴルフも出来るならいいですよ、ということだったので、本人もホッとしてた。やはり、今日までは少し心配だったと。基本的に、外科医は切って縫うことには一生懸命だが、その後の細かい事には興味を示さない人種である。患者はその後の色々なことが心配なんだけどねえ。あっしも、術後足の裏が痺れていて、それもだんだん酷くなっているので、検診の度に訴えるが、「そうですか」で終わり。「生きているでしょう?」ということだろう。今日の結果を聞いて、港も「ホッとした」と言ってから、良くなるスピードはアップするだろう。これで、関西の山田と那須で再会する日程に移れるだろう。桜の頃がいいだろうと思うのだが。ゴルフなんかは二の次である。
投稿日付: 2020年 02月 09日 12:15
名 前: 西林
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タイトル: レベルが低いと言えば
国政を担う政治家のレベルが劣化してるのは、日本だけではないなあ。アメリカの大統領候補争いを見ても、共和党は権力を握っていて品性のないトランプしかいないし、民主党の男は80歳に近い老人と38歳と若いが、市長しか経験の無い同性愛者だけであり、しかもここで敗けたら望みは無いと言われているアイオワ州でトップになったのは、その38歳で僅差の2位は一番年寄りで極左とも言われている老人である。これでは民主党内を一本化するのは難しく、又あのトランプには絶対勝てないだろう。やはり、アメリカのプアーホワイトとごく一部の超金持ちは、アメリカの立場及び行動が世界でどういう影響があろうとも、そんな事より実際は自分の生活が一番で、景気がよく失業率が低いトランプの「アメリカファースト」を支持するのだろう。それに便乗してるのが安倍政権で、拉致問題やロシアとの北方領土及び平和条約の問題も口先ばかりで、それを延命の理由にするだけの政権で終わろうとしているように見える。世界制覇の始まりで、近代化の始まりだった産業革命を最初に成し遂げ、又同時に奴隷制度だったり、植民地政策だったり、アヘンで他国を滅亡に追いやったりと「悪の権化」だったイギリスはEUから独立して、増々没落の方向に行くだろうし、21世紀は人類滅亡という終わりの始まりの世紀になるのだろう、と思うがあっしなんか海外で働いたことも無いので、そのような経験の豊富な同期に話を聞いてみよう。
投稿日付: 2020年 02月 08日 19:21
名 前: 西林
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タイトル: レベル低すぎないか?
今シーズンの初タイトルをかけた去年のJI王者Fマリノスと天皇杯王者ヴィッセル神戸との対戦はPKの末神戸が勝ったが、何とPKの途中から9人が連続失敗という前代未聞の展開だった。それにしても、チョッとレベルが低すぎ!と思うが、今度港に意見を聞いてみよう。チョッと嬉しかったのは、オリンピック世代の頃から、将来代表のボランチの一角を担えれると期待した、185pと長身の扇原が、長くかかったが、Fマリノスの中心選手として活躍してること。代表も狙って欲しい。低レベルといえば大坂なおみもメンタルとストローク力は未だ未だで、頭抜けているのはパワーだけという気もしないではない。フィギュアスケートの紀平も羽生も素晴らしい出来ではあるが、本当のライバルの女子はロシア勢、男子はネイサン・チェンがいないので、今回は気分的に楽な勝負だから、何とも評価しようがない。ギリギリの戦いで、どの位力を発揮できるかが問題。羽生はオリンピックを連破して、その力を見せたが、紀平はオリンピックで金メダルを獲れるか?それほどオリンピックの金メダルは、自分のピーク、他の選手の状態等々の条件があるので、獲得するのは難しい。絶対的と思われていた桃田も、思わぬ交通事故やその後の骨折が判明し、どうなるだろう?
投稿日付: 2020年 02月 05日 00:24
名 前: 西林
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タイトル: 良かったです!!!
八村がやっと復帰して、スタメンで出て11点8リバウンドの活躍。大怪我でなく、ホントに良かった。そして、若手のオールスターにも世界選抜の一員に選ばれた。オリンピックにも問題無さそう。高校生の河村との相性が楽しみ。そして、港と共に治療中の山田恭三も今のところ予想以上の順調で喜ばしい限り。あっしも頑張らなくっちゃ。
投稿日付: 2020年 02月 04日 12:35
名 前: 西林
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タイトル: 自粛ムードー新型コロナウイルスにより
田嶋にメール「関西の新年会に行かない?」「寒いし、ゴルフも出来ないし、行かないよ。肺炎怖いし。新幹線も危険!出かけない方がいいよ]とのアドバイス。確かに今回の肺炎は、感染力は強そうだけど、致死率は低そうで、チョッと舐めてたが、持病のある年寄りは危険だと。それは正しく我々に当てはまる。感染すれば仕事に支障きたすし、友人の見舞いにも行けなくなる。アドバイスに従って、蛭田に欠席の連絡し、外出は出来るだけ控えよう。それにしても、これが収束しなければ、オリンピックもヤバいのでは?最も観に行く予定も無いし、職場のビルのベランダから、唯一タダで絶好の場所で往復が見れると思っていたマラソンはIOCが勝手に札幌に持っていってしまったし。いっそオリンピックなんか日本としては2度目の中止になればいいとさえ思う。そんだけIOCにコケにされながら、2030年の冬季オリンピックに札幌が名乗りを上げた。しかも立候補する都市がなさそうなので、早く決まるだろうと。馬鹿も休み休みにしなさい。温暖化でマラソンを札幌に変更したのだから、10年後にはきっと札幌は雪不足で、今度は道東の帯広か稚内にいろんな競技を持っていかざるを得なくなるのではと心配。そんな時、梓みちよが死んだというニュース。最近よく知る芸能人の死亡を聞くことが多いが、大抵歳上であったが、彼女は同年代。芸能界には「18年生まれの羊会」なるものがあり、一緒に仕事をしている小川も昔その会長を長くしていた関係で関口宏なんかと連絡を取り協議中らしい。彼女も5年前はその会長をしていた。その他のメンバーには橋幸夫・尾藤イサオ・ファイティング原田などがいる。彼女は「こんにちわ赤ちゃん」の大ヒットで世に出たが、結構有名なのが東尾との20年に及ぶ不倫関係。だから東尾も娘がプレーボーイのずっと年上のチャラ男に口説かれても文句は言えなかったらしい。
投稿日付: 2020年 01月 30日 15:25
名 前: 西林
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タイトル: 素晴らしい活躍ー高校生としては驚くべきこと
年末のウインターカップで福岡第一を連覇に導いた河村勇輝が、4月から東海大学に入学するまでの間、Bリーグの三遠ネオフェニックスに特別指定選手(3か月のアマチュア選手契約)として契約して、プレーしている。172pと小柄ながら、素晴らしいスピードと素晴らしいバスケットセンスの持ち主で、日本の宝物となりうる素材である。初戦と2戦目は千葉ジェッツとの試合で、現在日本一で、唯一の1億円プレーヤーの富樫とマッチアップしたが、互角の勝負をした。富樫もその能力は認めている。2試合とも途中からのプレーだったが、早くも2試合目でチームトップの19点を記録し、3試合目の昨日は早くもスタメンで起用され、やはりチームトップの24点を取った。日本代表のヘッドコーチもそのプレーを見て、代表入りの可能性はあると発言。シュート力だけでなく、パスセンスも素晴らしいので、ぜひぜひネットで見て下さい。あっしは、今日毎月の検診に行ったが、やはりヘモグロビンの数値が低く、しんどさが治らないので、注射の単位を120から180に上げてもらった。港も食欲がなく、長期戦だと言っている。何とか4月にはゴルフが出来る身体になって欲しい。スコアなんてどうでもいいから。
投稿日付: 2020年 01月 29日 23:40
名 前: 西林
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タイトル: お元気でした、室田先生
昨日先生に電話をしてみた。なかなか繋がらなかったので、一旦切ったらコールバックが。とてもお元気そうで、聞こえなくなってきた同期が多いのに、電話での会話は全く問題なし。いろいろ近況報告をして、「東京に来てくださいよ」「いやいや、足腰が。東京へなんか行ったら、帰れないよ」「じゃあ、そのまま東京から天国へ行ったらいいじゃないですか」「あほなこと言いなさんな」ということでまだまだ生きてはいたいと思われます。「我々も喜寿の歳になりました」「へええ、そうか、歳取るはずやなあ」「先生はいくつになられました?」「90や。みんなによろしく言ってくれ」とのことでした。
投稿日付: 2020年 01月 29日 16:22
名 前: 西林
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タイトル: 鈴木啓太といえば
先日のサッカー談義の続きをすると、啓太は2015年引退すると、腸内細菌解析事業をメインとする会社AuB(株)を立ち上げ、又昨年から「特ダネ」の金曜日のレギュラーメンバーとしても活躍している。ヒデの件では、もう一人の天才的な技術を持つ俊輔が「ヒデさんと一緒にやらしてもらっていた時、今思えば周りの実力が差があり過ぎて申し訳なかった」と言っている。スコットランドで大活躍できた彼だから言える言葉だろう。ヒデの驚いたことは、イタリアのペルジージアに移籍して初戦のユベントスでのいきなりの2得点と、ローマが優勝した時の対ユベントスで敗けている時に、当時ローマの王子様だったトッティに代わって出た時の1得点1アシストで優勝を決定づけた見事な活躍はいつ見ても感動的である。話は変わるが、先日女子マラソンで松田が快走を見せ、標準記録をクリアーして、オリンピック代表にすっごく近づいたのは確かだが、3月の名古屋が残っており、実は名古屋が過去記録が出やすい大会であるので、まだ安心はできない。これまで選考基準が曖昧で、過去何度も物議をかもし、今回陸連がMGCという良いシステムを考えだし、スッキリしたのだが、選考最後の大会が3月というのは問題だろう。何故なら、ただ代表になるだけではなく、オリンピックで良い成績を目指すなら、マラソンという過酷な競技だけに、3月で全力を出しきったのでは、本番にピークを持っていくには、時間が無さすぎるのである。今までのスポンサーとか大会実績とかで、色々難しい問題はあるのだろうが、次からは日程を調整して、最終選考対象レースは1月が最後にすべきである。MGCに続いて、もうひと踏ん張り改良を、瀬古に期待する。
投稿日付: 2020年 01月 27日 17:00
名 前: 西林
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タイトル: ショック
元NBAのスーパースターのコービー・ブライアントが搭乗していたヘリコプターが墜落して亡くなった。彼は神様マイケル・ジョーダンの次世代のスーパースターで、つい先日そのあとのスーパースターのレブロン・ジェームスが、生涯得点ランキングでコービーの33643点を抜いて第3位になったとニュースになり、久しぶりで彼の名前を聞いたところだった。彼がずっと所属していたレイカーズは、コービーの引退後プレーオフに出れなくなり、先シーズンレブロンが移籍してきて、今シーズン久しぶりにプレーオフファイルに出れそうな時というのに残念だったろう。彼の凄さは1試合81点を取ったり、4試合連続で50点以上だったりしたこともあるが、何といっても引退試合で60点も取っている。それも最後の3分半の間に3ポイントを含め連続13点を取り、最後にコートの端から端へのタッチダウンパスを決めて、10点差をひっくり返してチームを勝利に導いていることだろう。よく知られているように、彼の名前はお父さんが、神戸牛のあまりのおいしさに「KOBE」とつけたと言われており、親日家でもあった。彼は3ピートを含めチャンピオンリングを5個持っている。全世界のバスケファンが悲しんでいるだろう。そして、あっしが持っている2015年のDUNNkSHOTの「コビー・ブライアント大全集」はきっと高値が付くだろう。
投稿日付: 2020年 01月 26日 16:23
名 前: 西林
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タイトル: 次々と話題に事欠かないなあ
相変わらず政治家のスキャンダルやらトラブルは次々出てきて、せっかく国会が始まっても、大切な問題は山積してるのに、それらは一向に議論されなく、無駄な時間とお金が費やされていくばかり。ヤジは誰だ?とか、賄賂を誰がどこからもらったとか、そんなことの議論は時間外に残業してやれ!そして時間内には、IRはホントに必要か?だとか、少子化や温暖化の問題とか、エネルギーをどう調達するのとか、日本の将来につての議論をせんかい。都心環状線の首都高速や日本全国の橋、歩道橋、水道管、電柱などのコンクリートの老朽化は酷いもので、いつかは補修の必要があり、それには莫大な費用と時間がかかるのに、地震大国の日本はいずれ大地震が来ると言われているのに、どうするんだろう。毎年増え続ける医療費の問題もあるし。先日姫野と話してたが、取り敢えず国会議員を半分に減らし、歳費以外の訳の分からぬ何とか費は全部カットしたらいい。そうすれば、いろんなことに支障が出たり、物事が停滞するだろうが、その位のショック療法以外、今の状況を改善することは不可能。選挙制度にしても、現職が自分たちに不利になるような改革なんてするわけがないから。芸能界のスキャンダルも吉本問題がやっと鎮静化し、沢尻の薬物事件も静かになってきたら、東出の不倫がどうたら大騒ぎになってるが、そんなこたあ個人の問題だから、全てのメディアが大騒ぎする問題ではない。それで離婚しようが個人の問題で、当事者以外誰も迷惑が降りかかってくるわけでもないし。薬物と言えば、先日金スマで長渕をやってたが、清原が「何であいつは捕まらんねん」と言ってるように、やってるのかも分らんが、今のところ誰にも迷惑を掛けているわけでもなく、苦労人なんだなあと知った。人物はあまりいい印象は持っていなかったが、「乾杯」と「とんぼ」は好きで、以前からよく聴いている。あの話が全部本当かどうかは判らんが。
投稿日付: 2020年 01月 24日 15:52
名 前: 西林
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タイトル: 1日経って港は
昨日退院して、一晩自宅で過ごした感想は?と聞いたら「家はいい。専用のシェフはいるし、ストレスは溜まらず、リハビリに専念できる」だって。奥さんに直接言えるかは別にして、港にとっては二子玉の自宅が、文字通り死線を彷徨ってきた後に辿り着く「港」なんだろう。今回は「完全復活はヤバいかも」と覚悟したこともあるらしいが、終わってみると、強靭な体力と精神力で、意外と早くゴルフにもカムバックしてくるかも。そうなると、石黒も遠慮なく握れるだろう。石黒も3種類の癌を克服してるから、いい勝負である。貧乏なあっしには、まさかハンディをくれとは言わないだろうから、しばらくは稼ぐチャンスとは思うが、はたしてあっしがゴルフ出来るかの方が問題かも。山田恭三も何とか元気そうだから、彼等の「那須で会おう」という約束も実現しそうである。今年の那須合宿は4月スタートである。
投稿日付: 2020年 01月 24日 11:39
名 前: 西林
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タイトル: チョッとビックリーなでしこの田中美南
日テレの生え抜きの主力で、去年までの過去5年連続でベストイレブン、4回連続で得点王、2回連続でMVPの田中が電撃的にライバルのアイナック神戸に移籍した。本人は更なる飛躍とリーグとしては日テレの1強的だったので、結構な事ではある。彼女は去年のWC選考の時、それまで3年連続の得点王だったし、代表は得点力不足が深刻だったにもかかわらず、選ばれなかった。なんで?と思ってたら、去年暮れのアジアのE−1の時のプレーを見たら、海外の強いディフェンダーに対し、決定力が確かに物足りなかった。それが、代表には選ばれない理由だろう。いわば、内弁慶タイプなのである。しかし能力はあるだろうから、チームを代わって、一皮むけて欲しいものである。と彼女の事を思ったときに、少し違うが、なぜかレッズの鈴木啓太の事を思い出した。彼はアテネオリンピックの最終予選でキャプテンを任されていたが、オリンピックは選手の人数が18人と少ないので、複数のポジションが出来る選手を優先した山本監督の方針で、本大会は出れなかった。その後オシムが代表の監督になった時、「水を運ぶ人も重要である」とボランチで起用され、その後オシムジャパンで全試合出場した唯一の選手だった。しかし、オシムが病気で倒れ、監督が代わると、起用されることが減り、又ケガなどもあって、代表のボランチの座をレッズの同僚の長谷部に取って代わられることになり、消えていった。一方長谷部の代表での存在はご存知の通りである。オリンピックがらみと言えば、18歳でWCのメンバーに選ばれ、日本の宝物だった、天才的なパサーだった小野伸二は、予選で悪質なファールで膝に大怪我を負い、幸いに治って、それ以後も海外を含め今なおプレーを続けているが「ケガは物理的には治ったが、それまでの自分の感覚は戻らなかった」と言っている。これまでのサッカー界で、私が思う偉大な選手はヒデと伸二だが、ヒデは周りとのあまりの実力の差から浮いてしまい、伸二はその天才的な感覚が戻らず、WCで大活躍が出来なかったのは残念至極である。
投稿日付: 2020年 01月 22日 23:45
名 前: 西林
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タイトル: 訂正
「サギ原」じゃなく「杉原」の状態は、間違いでしたが、どっちにしても大変そうです。
投稿日付: 2020年 01月 22日 16:54
名 前: 西林
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タイトル: えらいこっちゃ杉原は(涙)
昨日姫野が、「杉原は折れてなかったらしいよ」と言ってたので、「何や狂言かいな」と思い、「折れてなかったの?」とメールしたら「そうそう折れてはいなくて、右足の2ヶ所にヒビで、骨折より時間がかかり、2ヶ月くらいの入院かも。今はベッドから車椅子に一人では移動できません。優しい妻と仲良くしてます」だって。そりゃ、介護してもらう為には、そう言わざるを得ないだろうが、今後の為にはいつも言ってた方がいい。港のとこへカミさんと行ってきたが、明日の退院が決まり、嬉しそう。美食家の彼は、あっしと違って病院食はまずくて食えないと。400キロカロリーの腸瘻からの補給しか獲ってないし、病院内を歩き回ってリハビリしてるのに、お腹は空かないらしい。家に帰って落ち着いたら、来てくれと。喋る練習も必要だからということらしい。それと新事実が。死神の正体が判ったらしい。二人いて、慶応サッカー部の先輩と後輩で、どちらも東大病院で癌で亡くなっており、港が見舞いに来た人だったと。一件落着し、我々にトバッチリは来ませんでした。ジャンジャン。
投稿日付: 2020年 01月 22日 12:18
名 前: 西林
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タイトル: 無事卒業!おめでとうさん
東大で年越しをした港が、明日23日に退院の予定。今回の試験はかなり難しかったらしく、さすがの港も「今までの何倍も苦しかった。食道がんにだけはなるな。その為に毎年のカメラ検査は受けろ!」と皆に言っといてと。もう東大は卒業したいと言ってるが、後は神様次第。一方昨日姫野と辻の見舞いに行ってきたが、まだ退院という訳にはいかないが、昨日病室から療養室に引っ越した。約二か月になるので、退屈だし、足腰も弱り、元気いっぱいではないが、目が覚めている時はしっかり会話は出来、嬉しそう。ところで国会が始まり、雲隠れしていた議員も姿を現し、野党やマスコミは「説明責任を果たせ」と言ってるが、そんなこたあするわけがない。何しろトップがモリカケ問題や桜の問題でも、「丁寧に」と言うだけで、ズルズル時間稼ぎをし、嵐の過ぎ去るのを待って、世間の目をそらすだけなのだから、それを見ている下の者がまともに説明するわけがない。丁寧にというのが、言葉使いの問題であると思っているのが政府のトップで、同じ失言を何遍も繰り返し、「迷惑を掛けたのなら、発言を取り消し、謝るよ」と口を曲げて言う馬鹿丸出しの人がNO.2だし、与党のトップは老害丸出しで、裏の力だけで持ってる、どんな種類の議員も自派の人数拡大の為だけで受け入れる度量の大きい恥知らずの輩だから、このままでは日本の将来は暗澹たる状態。昔の人生幸朗の漫才みたいな発言になってきたので、止めよう。
投稿日付: 2020年 01月 21日 11:40
名 前: 西林
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タイトル: 何だかなあ
全日本卓球選手権が終わった。驚いたのは、伊藤美誠のシングルス、ダブルス、ミックスダブルスの3年連続3冠が最後のシングルスの決勝戦で敗けて達成できなかったこと。しかもその相手が、同学年のダブルスのパートナーで、世界でもトップクラスの成績を残し、国内では負け知らずの相棒の早田ひなとは何とも皮肉な事だった。この時の早田の強さは圧巻だった。同学年の平野がまず日本一になり、中国人にも勝って一歩抜け出し、その後伊藤が強くなり、全日本2連覇し、中国人に対しても互角の成績を残せるようになり、二人はオリンピックのメンバーに選ばれたが、シングルスではどうしても二人には勝てなかったのだが、今回は準決勝でもオリンピック代表の石川に圧勝しての快挙だった。代表落選の後で、腐らず練習をし続けたのは立派!男子も断トツで世界ランキング上位で、日本の切り札の16歳の張本が、18歳の選手に、これまた決勝戦で敗けてしまった。男女ともオリンピック代表選手が、代表になれなかった選手に負けたのである。層が厚いと言えばそれまでだが、東京でメダルを期待されてただけに「何だかなあ」「大丈夫?」と少し不安になったのは私だけ?一方先月16日にケガをして、7試合は欠場するとの発表だったが、その後ずっと休んでいる八村の状態は思ったより重症で、復帰は2月にずれ込みそう。最高の滑り出しで、チームの主力として活躍してたし、オリンピックでも日本の希望の星だっただけに、チョッと心配。将来を見据えて、無理をする必要は絶対にないが、どうなるんだろう?去年までファイナルに5年連続出て、3回の優勝してたウオーリアーズは多くの選手の流出とスプラッシュブラザーズのステフィン・カリーとクレイ・トンプソンがケガで離脱し、断トツの最下位に沈んでいる。去年までのスタメンがグリーン一人では致し方ないが、寂しい限り。楽しみが一つ減っている状態。大坂なおみの連覇に期待するか。
投稿日付: 2020年 01月 20日 16:43
名 前: 西林
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タイトル: きっと、もう大丈夫!!!
12月26日の難手術で、当分入院と思ってた港が、今週にも退院になりそうということで、何人かの友人がお見舞いに行きたいから、調整しろとなり、昨日は田嶋と新海が、今日は神戸から姫野、横須賀から北上田、チバニアンで世界的に有名になった千葉から喜多、都心から山本が東大へ。かなり顔色も良く、元気になったが、まだタンの処理が大変なのと、口から食事が出来ないので腸瘻(管を小腸に差し込んでの栄養補給)が4時間かかるらしい。声が出にくく(2か月ほどで大丈夫らしい)、喋れないので退屈だと言っていたが、ゴルフはいつから出来るかはとも角、リハビリ大好きな港の事だからもう大丈夫だろう。それにしても、今回の手術は、今までのに比べても何倍も苦しかったらしく、「手術はもうええわ」と言っていた。そして、今回は「死神」が背後にいたと言っていた。「後ろを振り返ったが、誰か分らんかった。誰やったんやろ?」と言ってたが、彼の事だから、もし誰かの顔が見えていたら、容赦なく「あいつや!」と名前を出し、当分言い続けただろう。「あいつは死神やで」と。「おまえやったで」と言われなくて良かったが、クワバラクワバラである。
投稿日付: 2020年 01月 18日 00:47
名 前: 西林
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タイトル: 盛会?正解?でした
ここのところ体調を崩す人が増えたこともあり、会長の児玉から出来るだけ沢山の人を集めてくれ、との指令があったので、最近出席が無かった人たちに電話。「我々も喜寿だし、元気で会えるのは最後かも分らんから、出ておいでよ」と。その結果、常連の秋山、辻、中村、松森、港、宮戸、の欠席はあったが、関西から19期の代表幹事の仁居津、多分初めての井田、宮野と常連の姫野を始め、久しぶりの岩島、古橋、宮城、宮地を含め28人が集まった。初めてや久しぶりの人も多いので、北上田に頼んで、1時間延長してもらったが、あっという間に時間は過ぎ楽しい新年会だった。残念だったのは、辻と港が入院中で参加できなかったことと、リハビリに通い張り切っていた杉原がリハビリの療法士から卒業のお達しをもらったその後で、更にジムに行こうとして自転車で転び、脚の骨を折って4週間の安静を言われ、来れなかった事であった。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の典型かもだが、仲良しの宮野と参加するのを楽しみにしていただけに、可哀想。早く良くなって下さい!この会に参加するのを楽しみにしている南相馬からの川上は、その風貌がますます激しくなっており、久しぶりの人達は「誰?」と思っただろう。彼はいつ何時大地震に遭ってもしばらくは野宿出来るだけの物を持ち歩いており、「何と大袈裟な」と思っている人も多いのだが、昨日はそれで助かった。隣に座っていた新海が途中で具合が悪くなり、もどしたらしいが、川上が携帯していたビニールと新聞紙で素早く処理をして、大事に至らなかったらしい。馬鹿にしていて、ごめんなさい。そしてありがとう。彼は携帯は持たず、連絡は公衆電話であり、人間以外の動物は風呂に入らないからと、自分もそうしてる。カミさんにそう言ったら、「動物は自分で舐めたりしてるよ」と言っていたなあ。難しい、苦しかったらしい手術も何とか克服した港は、多分来週には退院できそうらしい。これで、同じサッカー部の同僚の山田との「那須で会おう!」という約束も守れるだろう。良かった良かった!!!いろんな人たちにお願いした「神頼み」が通じたのだろう。あとは月末に、多分半日位はかかるだろう人工血管の延長の手術をする平井が、無事で帰って来る事を祈ろう。ガンバレ!!!
投稿日付: 2020年 01月 13日 16:47
名 前: 西林
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タイトル: 王国復活!U−23は見習え静岡学園に!
高校サッカーは女子が藤枝順心高校が、男子は静岡学園が優勝し、かつてのサッカー王国の復活を思わせたが、見事だったのは特に静岡学園で、去年も優勝し、連覇に死角なしと思われていた王者青森山田に2点を先制されながらの逆転勝利だった。前半で2点を取られた時は、これで終わったと思ったが、アナウンサーが言った。静岡の監督は「山田をゼロで抑えることは出来ないだろうが、うちはそれ以上点を取ればいい。2点取られたら3点取るのがうちのサッカーだ」と言ってたと。そうは言っても王者の山田に2点先行されたら終わりやろう、と思った。しかし前半のロスタイムに1点を取り返し、後半に望みをつなげた。そして、見ていて感心したのは静岡の選手は、日本の代表チームのようにボールを取られないように安全な横とか後ろにパスを出すのではなく、あくまで自分でドリブルで突破して前に行こうとしたり、前の選手とのショートパスの交換で攻めようとする姿勢が顕著であったこと。勿論ドリブル突破を狙ったときは、ボールを失うことも多いのだが、抜けた時は好機になるし、又ゴールエリアに近いところでのファールはフリーキックのチャンスになるのである。決勝点もディフェンダー二人の間をドリブルで突破しようと試みた際のファールからのフリーキックから綺麗に合わせたヘディングシュートだった。こういったサッカーを身体的に恵まれない日本は目指すべきだ!と思うが、きっと港も大賛成だろう。久しぶりに、サッカーが面白かったのである。
投稿日付: 2020年 01月 13日 13:51
名 前: 西林
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タイトル: まだ続いていたあの感激の余波
録画していた12月29日のNHKスペシャル「日本対スコットランド」を見たが、内容も結果も知っているのに、涙が止まらなかった。前回のヘッド・コーチで今回イングランドを準優勝に導いた名将エディー・ジョーンズも今回のWCのベストゲームだと言ってたが、本当に素晴らしいゲームだった。前回の南アを破った時も感動したが、それは最後の場面だけだったのに比べ、このゲームは前半の日本の素晴らしいトライシーンと後半の作戦変更からのイングランドの怒涛の反撃と最後25分の日本の必死のディフェンスは見応えがあった。それらは外見から見た感動であったが、このスペシャルは凄い数のカメラを駆使した映像と300日を超える合宿で培った以心伝心のチームワークからの作戦の共有などの解説をしてくれていたので、更なる感動を覚える。トライシーンは興奮するし、その選手はクローズアップされるが、それまでには沢山のチームメイトの献身的な動きがあるのが良くわかった。多少でも興味がある人はぜひ、「NHKスペシャル」を見たらいい。そして、昨日始まったトップリーグの観客数と試合内容に興味があったが、結果的には観客動員もまだまだ続いており、試合内容も海外のプレーヤーの参加もあり、結構多くの見せ場があってなかなか面白かったので、しばらくはこの人気も続きそう。それに反し、U−23アジア選手権のリーグ戦2連敗は、海外組がいないとはいえ、その層の薄さと相手チームとの気力の差は見るも情けなく、監督も森保で良いのか?と思う。港もベッドの上で「バカやろう!」と出ない声で叫んでいただろう。高校のそれぞれの大会も終盤に近くなり、バスケやバレーでの男子では、将来日本代表に入れそうな日本人のヒーローも出てきて、楽しみである。12月にケガをした八村の状態は思ったより重症であったが、そろそろ練習を始めたらしいので、少しホッとしたところで、オリンピックで金メダルが一番確実と思われているバドミントンの桃田がインドネシアでの大会で優勝した後の車の事故で入院中。その車の運転手は死亡したくらいの事故だから、彼の状態が心配。前回のオリンピックは自身の不祥事から出ることは出来なかったのだった。
投稿日付: 2020年 01月 10日 10:53
名 前: 西林
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タイトル: 速いもので
もう今年も1週間以上が過ぎ去り、この調子だともうすぐ桜の開花がどうたらこうたらという季節になるのだろう。そんなこたあないか?振り返ってみると、今年の正月は、東京では桝田に加えて11月末から辻が、12月末の手術から港が、冷暖房、若いヘルパー?付きの病院という別荘で過ごしている。従ってこの3人は、残念ながら30人の出席が予定されている16日の新年会には出られないだろう。その代わり、関西から19期新幹事の仁居津、杉原、宮野と珍しい井田、常連の姫野が参加してくれる予定。昨日東京のゴルフの予定を決める幹事会があって、1年間の予定を決めたので、そのうち発信されるだろうが、何とか今年も多くの人が参加してくれることを望む。「我々に来年は無い」と考えておいた方がいいので。それにしても、年明け早々から日本だけでなく、世界中で波乱含みの予感。どんな1年になるのやら。一番がっかりしたのは小泉進次郎の女性問題と女とのホテル代を税金で支払った疑惑についての記者に対する返答の態度。今までの歯切れのよい答弁ではなく、紙に書いたものを読むだけ。しかも、違う質問に対し、ピント外れの同じ返答。親父は「人生いろいろ、俺も色々」と開き直って、人気は落ちなかった。これで、早い機会の総理の目は無くなっただろう。
投稿日付: 2020年 01月 05日 23:48
名 前: 西林
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タイトル: 正月からえらいこっちゃ
昨日友人と会うのに、指定されたのが11時半で浅草の雷門。雷門迄浅草のホームからかなり歩き、しかもエレベーターやエスカレーターは無いので、一つ手前の乗換駅の蔵前からタクシーで。しかし雷門の近くで大渋滞。仕方なく神谷町バーのところで降りて、歩こうとしたが、これが又ラッシュアワー並みの大渋滞。やっと会えたが、とても浅草寺にお参りすることなんかとてもかなわず、退散。そのあたりの食べ物屋さんは行列なので、離れた所へ避難してやっとすぐに座れた。良くわかったのが、イベント等がある日に浅草なんかで待ち合わせるのは愚の骨頂。やはり、田舎もんやなあと再認識。3日から仕事は始まって大変だが、正月を病院で過ごしている東京の同期が3人もいることを考えると、辛うじてではあるが、仕事が出来る健康があるのは、有難いことだし、感謝せなアカンとしみじみ思った次第。16日の新年会には30人の出席予定だが、はたして何人が集まれるか?ゴーンを逃がしたのは問題だが、アメリカもよその国へ行ってよその国の人を殺害するなんて、どうかしてると思うがなあ。自分が考えてる事は全て正しく、又実行することは全て正義で、世界中の人々にとって幸いなことであると信じてるのだろうが、本当にそうだろうか?誰か教えて。
投稿日付: 2020年 01月 01日 23:21
名 前: 西林
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タイトル: 正月や今年はあるか大晦日
明けましておめでとうございます。無事今年も無難に始まりました。平穏な1年であるのを望みますが、混乱の世界ですから、日本だけが平穏無事という訳にはいきますまい。初日の驚きは、1995年に設立以来何のタイトルも獲ったことが無いヴィッセル神戸が天皇杯を、王者アントラーズを2−0で倒したことである。45億円位のJリーグで断トツの年棒を払っての結果だから、三木谷もホッとしてるだろう。しかし、何かかつての巨人軍のやり方みたいで、「ん?」という感じだが。それにしても、浦島に聞いても、ヴィッセルのチケットは入手困難らしい。
投稿日付: 2019年 12月 31日 10:43
名 前: 西林
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タイトル: 今年は
「正月や今年もあるぞ大晦日」で今日を迎えたが、来年の明日は「正月や今年はいるか大晦日」になりそうな衰え方。情けない限り。新年会に集まる30人は、それぞれどんな状態なんだろう?病気とお墓の話を禁止すれば、15分で終わってしまうかも。テレビを観てると、渋野の露出が凄いものがある。稼ぎも凄いが、来年大丈夫か、心配になる。結構鈍感力もありそうだから、なんとかなるのかなあ?喜多さんよ。桃子みたいにならずに、岡本綾子を目指せ!バスケのウインターカップも優勝候補の優勝で終わったが、男女とも勝つにはアフリカ系の長身選手が絶対必要になって久しい。この傾向はどうなんだろう?チョッと複雑。もっとも今年大盛り上がりしたラグビーなんか半分くらい外人だけど。
投稿日付: 2019年 12月 30日 12:22
名 前: 西林
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タイトル: それぞれの年末
不死身3人組は一応生きて年を越せそうだが、内二人は不本意ながら病院で越冬。あっしもフラフラだが、何とか前立腺癌の治療も終わり、初めてがん保険もゲットし、頻尿は残るものの無事である。昨日慣例になっている、サッカー協会から余ったカレンダーと手帳をもらい、クリストロア修道女会に届けるイベントも終わり、帰りに上石神井の神学院で岩島に会った。2年半前の大腸がんと大腸憩室炎の手術以来、あまり体調は良くなかったが、最近は腰痛で歩くのがしんどいらしいが、元気そうで、久しぶりで新年会にも出席してくれそう。入り口で喋っていたら、受付のおばちゃんが「神父さんが楽しそうに笑ってるのを、最近初めて見ました。やはりお友達は好いんですね」と言ってた。「そら、普段は威厳を保たなあかんからね」と言っといた。変わらないのは、まだタバコを吸ってること。一方「K」は「10年振りで部屋の大掃除。まだ半分も終わってないのに、物凄いほこりで掃除機がが詰まりそう。」綿埃が大量なので、思わず、冗談で「、これでダウン作れんか?」と口走ったらしい。あっしは「座布団一枚!」と思ったが、「バカな事ゆうてるんじゃないよ!」と怒られたらしい。那須合宿で、掃除のやり方を教えたんだから、今後は自分でやりなさい!ということ。そしたら、老後の面倒を看てくれるかもよ。今年もあと2日。明日、元日と2日はお仕事休みだが、一人辞めたので、来年からは毎日夜17時半から23時までやらねばならぬ。果たして身体が持つだろうか?ちょっと心配。
投稿日付: 2019年 12月 20日 22:05
名 前: 西林
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タイトル: 久し振りの東大病院
昨日行きつけの三井記念病院の帰りに、港が東大病院にいたので、寄ってお茶をした。あっしは今は毎月三井に通っているが、我々は東大病院に命を救われた、言わば同志である。東大には久しぶりだったが、三井と比べるとその大きさと従って患者数には圧倒的な差があるのに、改めて驚いた。我々はそこに自分の圧倒的なデータがあるので、きっとそれぞれ死ぬまでそこに通い続けるのだろう。二人が大病を乗り越え、今も生きていられるのは、辻のお蔭である。その辻が11月末から体調を崩し、大嫌いな「病院」に入院しており、先日港と見舞いに行ったとき、疲れるからと思い「もう帰るわ」と言っても、きっと寂しいのだろう「まだええやないか」と引き留められ、3時間ほど喋ってた。一時は起き上がれず結構ヤバかったが、今はかなり元気を取り戻し、車椅子に座って食事したり、雑誌の「ニュートン」を読んでいて、娘さんも「やっぱり、お父さんは不死身やねえ」と感心してるらしい。それで辻の奥さんは我々の事を「不死身3人組」と言って感心している。まあ3人とも今年は持ちそうな様子である。
投稿日付: 2019年 12月 19日 20:38
名 前: 西林
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タイトル: どんだけ〜
八村がシーズン最初からスタメンで出場し、もはや主力級の活躍。新人王の争いにも加わりそうな勢い。先日、リバウンド争いの時、味方の脚が股間を直撃し、取り敢えず5試合の出場見合わせとなり、連続出場の記録は途絶えた。スポーツにケガはつきもので、大怪我が無いのがスーパースターの条件でもあるので、軽傷であることを祈るばかり。その八村の大活躍で、多分10年振り位で「スラムダンク」をまた読みだした。何回も何回も読んでいるので、勿論筋は全部解っている。しかし、2冊に1回位、読んでると涙が出る。今日も病院の待合室で読んだ第9巻の三井の連続4本のスリーポイントシュートの場面は涙が止まらなかった。全中のMVPで期待されて入部したが、2回の膝の故障でプレー出来なくなり、自暴自棄から不良グループに入っていて2年間のブランクがあったが、恩師の元で再びバスケ部に帰ってきての初めての試合であった。思えば中一でバスケ部に入り、以来55歳で大動脈解離で倒れるまでずっとバスケをやっていた。それ以降プレーすることは無くなったが、今も試合は見に行くし、NBAは毎日テレビで観戦している。そうそう、前のオリンピックも喜多と代々木体育館に観に行った。チケットはどうやって買ったのかやいくらだったのかは思い出せないが。永久保存版の「スラムダンク」は24巻まであり、弱かった湘北が県大会を制し念願のインターハイに出場し、最強の山王工業(実在の初のNBAプレーヤーの田臥がいた能代工業がモデル)を死闘の末に倒すが、桜木花道が負傷し、3回戦で敗退。花道もリハビリに行き新チームのキャプテンも決まり次のシーズンを迎えるとこで終わっていて、続編が期待されていたが、あっしは絶対続編は無いよと言っていた。何故なら、想定されるバスケのあらゆる場面が書かれていて、それ以上の面白い場面は考えられなかったから。それくらいあらゆると言ってよいほどの場面が描かれた良くできた漫画であり、一世を風靡した「スラムダンク」である。どんだけ、バスケが好きなんだろう。
投稿日付: 2019年 12月 14日 23:03
名 前: 西林
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タイトル: 恩返しのバトンーちょっと長いですが
”スーパーから少し離れた路地で、老婦人が荷物を手に立ち往生していた。くの字に曲がった腰をさすりながら、縁石に腰かける姿に、私は勇気を出して声をかけた。「荷物をお持ちしましょうか?」 10年前の夏の暑い日、私は3歳の娘を連れて、無人駅で立ち往生していた。水筒のお茶は残り少なく、次の電車も1時間半後しか来ない。途方に暮れていたところ、ある中年の女性が声をかけてくれた。「どこまで行くの?」「隣のS駅ですけど」と答えると、「こんな所で待っていたら、暑くて娘さんも大変だろうから、近くに行くついでに車で乗せて行ってあげる」と提案してくれた。最初は申し訳なくて遠慮したが、このままでは子供が熱射病になるかもと思い、ありがたくご厚意に甘えさせてもらった。車の中で世間話をしながら、どうしたらこの女性に恩返しができるか必死に考えた。やがて車がS駅に着くと私は、「本当にありがとうございました。何かお礼をしたいのですが、何をしたらいいでしょうか?」と頭を下げた。すると女性は、「困った時はお互い様。私に恩返しをと思うなら、いつか困った人を助けてあげて」。そう言って何も受け取らず、笑顔で去って行った。 老婦人の荷物を家まで運ぶ手伝いをしながら、ふとあの夏の日の出来事を思い出した。恩返しのバトンは、まだ私の手の中にある。”というエッセーが産経の朝刊に載っていた。読んで涙がこぼれた。これは、あっしがモットーとしてるネメシュ先生の「喜んで世話になる生き方」の精神と同じだと思った。どうせ世話になるなら、「ありがとう」と喜んで世話になり、その恩は必ずしもその人に返さなくても良い。自分が出来ることを出来る範囲で困った人を助ければいいのだ、と勝手に解釈して実行していたから「そうそうその通り」と思った次第。今日も姫野と辻の見舞いに行った帰り、駅から家までの数分の間に、しんどくて2回しゃがんでいたら、おばちゃんに「大丈夫ですか?」と声をかけられた。日本人は本当に親切である。
投稿日付: 2019年 12月 13日 11:24
名 前: 西林
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タイトル: 明暗
卓球女子のシングルスの出場者二人の決着がついた。世界ランキングで日本人トップの伊藤美馬と昨日の試合の初戦で敗けたが、続く試合で争っていた平野美宇も初戦で敗退、。その時点でランキングが上位の石川佳純の二人に決定。平野は涙が止まらなかった。リオはリザーブでオリンピックに出られなかった悔しさから、自分のプレースタイルを変え、独り中国リーグに参戦し、その後最年少で日本選手権を獲り、中国のトップ3選手を連破して世界一にもなり、ハリケーン平野と中国でも恐れられる存在になったが、その後徹底的に研究されたり、守りの姿勢になったりしたこともあり、スランプに陥り勝てなくなった。それからやっと立ち直り、先週まで石川と激烈な2位争いを演じていたが、決勝戦で石川に競り負け、それまで辛うじて守っていたランキング争いが逆転し、3位になっていた。そして昨日世界の、現時点でベスト16人で争われる試合があったのだが、その対戦相手はくじ引きで決まることになっていて、石川は世界チャンピオンでランキング3位、しかもこれまで11連敗中の劉詩文との対戦、平野はその16人中ではランキング最下位の18位の王となった時点で、平野有利かと思われていた。案の定石川は0−4で劉に完敗、次の試合で平野が勝てばオリンピック決定だった。ところがどっこい、この今年突然出てきた王は男みたいな体格で、メッチャうまいのであった。1セット終わった時点でヤバイと思っていたら、そのスピード、テクニックは半端ない素晴らしさで1−4で完敗、悔し涙にくれたのだった。リオの口惜しさから死に物狂いで頑張り、最後の最後まで有利なポジションにいたが、最後の直接対決で石川に負けたのが、決定的だった。しかも、最後の試合で勝っていたら自分で再逆転できるチャンスがあったのに、それも叶わなかったので、悔しいだろうが、まだあきらめもつくかも。まだダブルスのメンバーに選ばれる可能性はあるが、昔宇羽美馬で世界チャンピオンになったことはあるが、最近はサウスポーの早田と組んだ伊藤・早田が世界チャンピオンなので、早田が選ばれる可能性が高いと思う。20歳とまだ若い平野には次のオリンピックを目指せ!と言いたいが、長崎など下の世代も逸材が多いので、どうなるのだろう?ホントに可哀想。その為にも石川は、東京では、リオの初戦敗退のリベンジと共に、平野の為にもメダルを目指して頑張って欲しい。しかし、余計なことだが、中国の争いも熾烈で、誰が東京に来れるのだろう?
投稿日付: 2019年 12月 05日 17:48
名 前: 西林
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タイトル: 中曽根と安倍
中曽根は若い時は、東大を卒業するほどの頭脳は持ち、将来総理大臣になったら、「ああしよう、こうしよう」という理想は持っていたが、地盤も金もなく、塀の上を歩いていて辛うじて中には落ちなかった。殖産住宅事件では、それまで面倒を見てくれていた東郷民安を切り捨て、三角大福中といわれた総理候補としてはやっと最後に田中角栄のお蔭で総理にしてもらい、「田中曽根内閣」とか「角影内閣とか「直角内閣」とか阿諛され、官房長官にカミソリといわれた田中派の大番頭の後藤田正晴をお目付け役としてつけられるほど情けない状態であった。しかし、田中角栄の影響力が無くなった後も、たとえ自分に反対の意見でも箴言してくれる後藤田を起用し続け、リクルート事件では第一の側近で中曽根派のプリンスと言われた藤波を切るなど厳しい人事を実行して、5年もの長期政権を維持し、国鉄の民営化などの大事業を成し遂げ、いろいろ問題はあったが、死んだら良いことばかり言われ惜しまれることになった。それに対して安倍は2世議員であったため、若い時は大して危ない橋を渡らずに、ラッキーにも恵まれて、多分自分も考えてなかっただろう総理大臣になったが、自分のお友達を周りに据え、都合が悪いことは全部それらの人や、結果的に唯一日本の世界に誇れる優秀な官僚に、嘘をつかせ、公文書を破棄させたり、改竄させるという最悪の事態を生み出し、自分だけは助かろうという姑息な、子供にも悪影響を与えるような事ばかりしての保身する姿は見ていて反吐が出る。頭が悪く、「自分とお友達の事しか考えないような政治家は最悪!」と毎日テレビに向かって愚痴ってるのは私だけ?かなあ。まあ能天気の自分の奥さんもコントロール出来んようでは仕方なし。多分将来死んだとき、「確かに在任期間は一番長かったが、悪影響以外、何かいいことした?」と言われるだけだろう。
投稿日付: 2019年 12月 02日 00:25
名 前: 西林
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タイトル: 予想通り
二日目の4パットのことで、もしかしたらしぶこが賞金女王になるかもと思ったが、三日目を終わったとこで喜多と話したことの方が当たった。それは、本来終盤に強いのに、「ティショットが曲がってボギーボギーの17,18番の終わり方が悪いよなあ。そして、怖いのはイ・ボミよりぺ・ソンウ」という結論。しかし、喜多は「これでよかった。優勝して賞金女王になってたら、来年から目標が無くなる」と、しぶこの父親の心境。それにしても、鈴木は最終ラウンドよく頑張った。良くやったと褒めてあげよう。実は今日は、「自衛隊音楽まつり」を観に行って、ゴルフの中継は見れなかったが、そのイベントは素晴らしかった。演武を披露したのは、陸・海・空軍の音楽隊、米海兵隊、ドイツ連邦軍参謀軍楽隊などだったが、一番ビシッとしていて拍手が多かったのは、防衛大学校儀仗隊だったし、一番盛り上がったのは各地の駐屯地でクラブ活動として活躍する太鼓チームから選抜された15個チームで編成された「自営太鼓」のパフォーマンスだった。こんな素晴らしいイベントをNHKで放映したらいいのに。二日五回の演武は皆招待だが、チケットを売れば1万円では売れるだろうに。
投稿日付: 2019年 11月 29日 23:44
名 前: 西林
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タイトル: もしかして
しぶこは優勝か最年少賞金女王になるかも。というのは、初日に4パットしたのだが、全英オープンで優勝した時も4パットをしてる。プロが、それもパットが上手いプロが3パットはとも角、4パットなんては滅多にしないのだ。今までの最年少賞金女王は桃子だったんだなあ。彼女はその後アメリカツアーに参戦したが、ほとんど活躍出来ず、日本のツアーに帰ってきたが、もしずっと日本でやってたら、10億円は稼いでいただろう。しぶこはどうなるのだろう?
投稿日付: 2019年 11月 28日 16:56
名 前: 西林
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タイトル: 明と暗
昨日蝶理時代の同期の集まりがあった。全く健康な奴は皆無だが、その中で癌に関し、はっきりと明暗が分かれた二人がいた。一人はPSAの数値が5以上になり、MRI検査をしたが、癌らしいところは見えなかったが、歳でもあるし生体検査をしたらしい。2泊3日の全身麻酔で20カ所の細胞を取り、その結果が一昨日分かったが、白だったと。ホットしたらしいが、初めての入院と全身麻酔を経験し、「病人の気持ちがよく解ったわ」と言っていた。もう一人はつい最近までゴルフもやっていたが、ある日突然嘔吐した。検査をすると、胃の幽門部が塞がっており、取り敢えず胃と腸をバイパスで繋ぐ手術をし、組織検査をしたところ、胃がんが見つかったらしい。結構ややこしいところでオペは出来ず、抗癌剤での治療になったと。一般的に抗癌剤治療は苦しいと言われているが、命と引き換えだから、頑張って我慢するしかないだろう。早く良くなって、又ゴルフをしようと言って別れた。ただ、「明」だった奴の「暗」部分は、もし癌だったら、保険金が500万円入るところだったが、それは叶わなかったことだろう。不謹慎だが、もし癌になるなら、あっしのように保険金は貰えて、命には別状ない初期の前立腺癌がラッキーと言えるかも。放射線治療もあと3回になり、今日看護師さんに「早かったですね!」と言われたが、後遺症?の頻尿の回数も増え、「なんだかなあ」という今日この頃である。さあ今日もお仕事に出かける時間だ。
投稿日付: 2019年 11月 26日 11:52
名 前: 西林
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タイトル: お疲れ様でした
昨日ローマ教皇のミサが東京ドームであった。希望者の中で、抽選に当たった人が行けたのだが、知ってるのは喜多夫妻と関西からは井田夫妻が参列でき、あっしはUチューブで生中継を観た。5万人が集まり、さながら大スターのコンサートのような賑わいだった。しかし、喜多は遠くでよく見えないし、説教は外国語で良くわからないし、大スクリーンの字幕もよく見えないので、何を言ってるのか分からなかったらしい。自分の教会で放映するだろうからゆっくり見るわ、ということだった。しかし、せっかく日本に来られて、説教されるのだから、お歳でもあり超忙しいから、暗記する暇もないだろうから、せめて紙に書いた原稿を読まれるのではなく、プロンプターを使って前を向いて参列者に語り掛けられた方がいいのになあと思った。その為には、超多忙な仕事だから、出来るだけ70歳以下にされた方がいいのにと勝手に思った次第。核廃絶も出来ればぜひ実現して欲しいが、その条約にも入ってない日本で言うより、アメリカやロシアやイスラエルに行って言えばいいのにという身近の意見もあるんだが。せめて、アメリカの核に守ってもらい、言いたいことも言えない安倍総理に、世界の多くの国が参加してる拡散防止条約には入り、リーダーシップを取りなさいと言って欲しかった。先日テレビで1973年の核戦争直前まで行ったときのことをやってたが、ほんとに危機一髪だったらしい。一方姫野が上京していて、土曜日には辻夫妻と新海、昨日は港、山本と食事をしながら自分たちと仲間の近況報告をしあったが、元気だった我々も75歳を過ぎて、皆それぞれ持病を抱え、4コーナーを完全に回ったことが確認された一時であった。山本は38年前の後楽園での教皇のミサに預かったらしいが、次に日本であるときは、誰もこの世にはいず、向こうで集まることになるのだろう。
投稿日付: 2019年 11月 24日 12:40
名 前: 西林
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タイトル: 全く税金の無駄使い(怒)
資料請求したその日にたまたまシュレッダー処理をしたし、パソコンからも消去しましたなど、幼稚園児でも嘘だと判るような答弁をさせられる官僚もかわいそう。そんな馬鹿馬鹿しいことを国会で大の大人が言い合うのは本当に税金の無駄使い!この政権になって、総理大臣がコロコロ変わらないというメリットは確かにあるが、重要書類を捨てたり、あるのに無いと言ったりする根幹に関わる点で劣化を続けているのは大問題。おかしな米大統領と一番親しいらしいが、さもありなんと思う。だから、政権にまずい案件が生じると、目くらましに大物芸能人が薬物で捕まる、などと言われるのだ。確かに沢尻も、もしかしたら空振りだったかもしれんから、焦ったのかもしらんなあ。しかし、ピエール瀧にしても沢尻にしても10年以上薬物を使用していても、覚醒剤に手を出さなければ、ある程度コントロールでき、ほんとに近い人以外は周りにも気づかれないないのだろう。そうなると、暴力団の資金源になるから問題だ、とは言えるが、それ以外は「何か問題では?」となるかも。今回のNHKは大問題。聴取料で成り立っているから、その損害は我々にも関係がある。沢尻は10年以上前から少なくとも大麻はやっていることは週刊誌でも書かれたし、前の事務所は解雇されたし、スペインでもやってたことは皆知っていたのだから。薬物は絶対習慣になって辞められないというなら、そんな女優を危険を冒してまで使う必要はない!民間は、自己責任で、リスクはあってもそれ以上のメリットがあれば使うのは勝手だが。ゴルフのシブコはどうなるのだろう?
投稿日付: 2019年 11月 21日 14:47
名 前: 西林
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タイトル: だらしないマスコミ
いろんな政界(政界だけではないが)の不祥事、スキャンダル等の発端は、ほとんどと言ってもいい位週刊誌、特に最近は週刊文春である。新聞、テレビはそれを広げるだけ。野党の国会質問も「週刊誌によると」という発言も多い。今回の「花見」の前日のニューオータニでの安倍事務所主催のパーティーの疑問でも、野党も本気でやる気なら、国政調査権を使って、ホテルから明細を出させばいいし、安倍も苦しい言い訳をして大事な国会での時間を浪費するのではなく、ホントに後ろめたいことが無ければ、全てを出せばそれで済むことだし、その結果、それが「アウト」になるなら、在任期間が史上最長を記録し、後世に名を残すことが出来たのだから、グダグダになる前に、辞めたらいい。あとの人が、より頼りなければ、国民が「もう一度御願いします」と言うかもしれない。その時は「そうだろう。仕方ないからやってやろう。しかし、ガタガタ細かいことは言うなよ!」とえらそうに総裁でも総理でもやればいい、と思うがなあ。スケートの織田問題は、一番悪いのは関大であろう。この時期に裁判に訴えるのは、織田も情けないが、多分本気に考え、全ての人が納得できるように処理するには、無茶苦茶難しい立場なのに、ホントは広告塔に起用されたのに、意外や真面目に学生の文武両道の為の改革案を早急にやろうとしたため、プロコーチのM田と揉めることは火を見るより明らかである。関大も、彼の考えは間違っているわけではないし、さりとてM田コーチの名声と抱えている選手も、学校の宣伝には絶対欲しいから、M田にも強く言えなく困ってるだろう。M田も、織田の監督就任には賛成したらしいが、あの一見お調子者に見える織田が、本気で学生の事を考え、自分にたてをつくとは想像もしなかっただろう。直接文句を言えないので、無視するとか、陰で悪口を言って辞めさせようとするのは当り前。残念ながら、織田は若くて、管理者の実績も無かったので、無理。言ってることは正しいが、これを改めるのには、かなりの説得力と、実績と、時間が必要!関大も。思惑が外れたのだろうが、やはり、その責任は大学が取らねばならぬのは当り前。
投稿日付: 2019年 11月 20日 22:40
名 前: 西林
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タイトル: 大成功!!!
閲覧を申し込んでいた新海洸大先生の2冊目の本「漆絵の盆・折敷」が準備できたとのメールが、千石図書館から来た。ということは、文京区の図書館がこの限定200部の本を購入してくれたのだ。借りてきてゆっくり見てみよう。先日早々に買ってくれた石黒は、写真もさることながら、新海の説明文章も素晴らしいと褒めていた。今回は前の本の約半額とはいえ1万円とやや高いので、購入してあげてとは言わないから、地元の図書館にぜひ閲覧依頼をしてあげて欲しい。そうすれば、文京区のように購入してくれるかもしれないから。彼は「漆のお椀」の写真撮影を終え、3冊目を準備している。「もうそれで終わり?」「いやまだある」「そんなん命とお金が持たへんのと違う?」「そうやねん」という状態。芸術家の考え方はよう解らんが、独りで頑張っているので、チョッとは助けてあげたいと思う。「今日年末ジャンボを買ったから、当たったら任しとき」と明日電話しよう。
投稿日付: 2019年 11月 19日 19:53
名 前: 西林
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タイトル: 体力が・・・
放射線治療の合間に神戸であった小学校の同窓会に行ってきた。77歳になる喜寿の年なので、「今回で最後にするからぜひ来い」と誘われ行くことにしたが、最近体調が悪く、今回は16日に新神戸からタクシーで熊谷とこへ直行、翌日の夕方に会が終わるとそのまま新神戸から東京へというスケジュールで誰にも会わず、どこへも行かずだった。いつもは神戸に行くと、毎日出かけていろんな人と会うという過密スケジュールだったので、熊谷も「今回は珍しいな、身体大丈夫?」と心配してくれる状態。そこで久しぶりであった女性は、たまたま喜多と学生時代北海道で出会った女性で、喜多に写真を携帯で送ると「お母さん?」という返事。「お互いさまや」と言うと「そりゃそやなあ、55年位前の青春の思い出やもんなあ」と。東京に来たら、喜多が奢るから、と言っておいた。話は変わるが、野球は韓国に勝って「世界一だ」と大喜びしてるが、アメリカと日本の主力大リーガーがいない大会で、何が世界一?その点ラグビーやサッカーのWカップはケガ人以外の文字通りトッププレーヤーが出ての世界一だけに、盛り上がりそして価値もあるのでは?バスケもオリンピックで、かつてのアメリカのドリームチームのような、文字通りベストプレーヤーの代表が揃った各国の争いになれば、ホントに面白いし、アメリカと言えども簡単に優勝は出来ないだろう。バスケと言えば、女子で一旦引退していたポイントガードの吉田亜沙美がオリンピックに向けカムバックしたが、半年のブランクにも拘わらずその片鱗を見せ、世界ランク2位のデカいオーストラリアに圧勝。ホントにメダルを獲れるかも。ヘッドコーチは、金メダルを目指すと言ってる。体力的には不利だが、ガンバレ日本(の女子チーム)!男子は無理だろう。
投稿日付: 2019年 11月 14日 16:34
名 前: 西林
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タイトル: 迫力が・・・
なんか良くわからん方式でプロ野球の世界選手権をやってるが、日本国中が興奮した先日のラグビーに比べると、のんびりしてるし、迫力がないなあ。しかし、世界中でやってるサッカーやバスケに比べると、その参加国はラグビーは大英帝国の植民地内の身内みたいな感じだし、野球はアメリカ帝国の息のかかったところが圧倒的に多いし、強い。なんだかなあと思うのはあっしだけ?ところで来年の「花見会」は早々と中止になったが、安倍さんは、これ以上つつかれたら、ヤバいと思い、幕引きをしたかったんだろうが、弱小の野党は、政権を攻めるところが無いので、この問題を攻撃続けるだろう。民主党政権時代もやってたし、他のやましい議員も多いのだろうが、安倍後援会の850人は飛び抜けて多いだろうし、内容は、以前小渕優子が後援者を明治座に招待してた構図と変わりがないから、又こんなくだらない問題で国会が空転すのだろう。先日の台風の時の千葉県知事の森田の行動と言い訳はみっともなかった。「あんな人間を知事に選んだのは恥ずかしいよ」と喜多も言ってた。アクアラインを800円に下げた、その一点で知事を3期もやらせるのはなあ。
投稿日付: 2019年 11月 11日 15:10
名 前: 西林
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タイトル: 壁は高いなあ
先日のラグビーもそうだったが、世界の壁は高い、いや高すぎると思わせられたのは、中国の卓球。男子はとも角、今回の女子は確かに史上最強だろうし、伊藤美誠は去年中国選手に対し12勝8敗と勝ち越しており、この大会も決勝まで負けなしだったし、平野美宇は17年に当時の中国の3強を破って優勝してからのスランプから脱し、前日のゲームは本人曰く「ここ1年で最高の出来」だったので、48年振りの団体優勝か?と思ったが、何と0-3の完敗。確かに差はちじまっているので、今回勝って、中国に本気になられるより、オリンピックの本番で勝つ方がいいかも。しかし、来年の3月の世界大会を誰がどう戦うか思案橋。あっしの考えでは結局メンバーと戦う順番は今回通りで美誠で2勝美宇で1勝、万が一最終戦まで行ってしまったときは、チャンスは少ないとは思うが、キャプテンの佳純ちゃんに託すしかないだろう。それにしても、卓球の上位国は中国人だらけであるなあ。一方、日本でやった唯一のアメリカ女子ツアーは鈴木が圧勝で2週連続優勝。それにしても何で、日本でやったら、日本人でも勝てるのに、海外では勝てないのだろう。やはり、日本女性は内弁慶でおしとやかなのかも。海外で勝ってるのは、そういう類でない人なんだろうなあ。
投稿日付: 2019年 11月 04日 20:46
名 前: 西林
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タイトル: 更に悲劇が―野戦病院化してしまった
唯一残っていた土レイモンド・グリーンとスパースターだったファイナル2年連続MVPだったデゥラントととのトレードで加入し、これまで20点近く稼いでいたラッセル迄故障し、当分はスターターが一人もいない悲惨な状況に。もしこのままの状況が長引くなら、コービー・ブライアントが引退してから、プレーオフにも出られなくなってしまったレイカーズの二の舞に成りかねない深刻な事態。一方、日本中を熱狂させたラグビーも終わってしまい、何か気抜けの状態。それにしても南アは、特にディフェンスが強力だった。プレシーズンマッチで日本が大敗したのは、たまたまじゃなく当然だったのだ。決勝で敗けはしたがイングランドを率いたエディー・ジョーンズは素晴らしい監督だなあ。2003年は若くして自国オーストラリアを率いてニュージーランドを破って決勝迄勝ち進み、2015年は弱小と思われていた日本の監督として「ラグビー史上最大の番狂わせ」と言われた南アに勝って、リーグ戦で3勝し、今度は2015年自国開催なのにグループリーグで敗退したイングランドを、初めての外人監督として立て直し、3連覇か?と言われていたニュージーランドを再び破り、決勝戦まで進んだ。ただ残念ながら、南アの強力ディフェンスに敗れ、表彰式での銀メダルの所作にクレームがついてしまって、チョッと残念だったが、それほど「絶対勝てる」と思っていたのに、1本のトライも取れずに完敗したのが、余程悔しかったのだと思う。思えば、なでしこがW杯で優勝した翌年のオリンピックの決勝で敗けた後の、爽やかな表彰式の様子は誉められたが、あの時は正しく、「絶対勝てる」とは思っていなかっただろうから出来た態度だったと思う。
投稿日付: 2019年 11月 02日 16:32
名 前: 西林
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タイトル: 悲劇!!!NBAで・・・
ここ5年ファイナルへ行き、3回勝っているあのウオーリアーズが、今期大幅のプレーヤーが退団し、その上去年のファイナルで左膝前十字靭帯断裂の大怪我をしたスプラシュ・ブラザーズの一人のクレイ・トンプソンが、多分今シーズン全休のところへ、その相棒で現代のベスト3には入る名3ポイントシューターのステフィン・カリーまでもが左腕を骨折してしまったのだ。これで、昨年のスターター5人の内で残っているのは、唯一ドレイモンド・グリーンだけというあり様。これでファイナルは無理としても、プレーオフには行くだろうと思われていたが、それも「?」が付いたかも。NBAのゲームは面白いのだが、特にウオーリアーズのゲームは体力勝負ではないテクニシャンが多くて、内容がとても面白かったのに、まっこと残念至極である。これで、オールスター迄の前半戦は興味半減かも。あとはシブコはの頑張りだけかなあ?バスケは箕浦が相談役だったトヨタ紡織がメンバーの半数が入れ替わったのに、その新人と移籍選手の活躍で、出だしあの11連覇してる強い強いJXと共に7連勝の好スタートをきっており、その行く末は?ということが興味深い。残念ながら3月迄関東での試合が無いので、直接この目で見ることが出来ないのが残念。こうなれば、新しい体育館も出来たことだし、箕浦に頼んで、名古屋まで応援に行こうかと考えてる所。あとは体力と金力次第である。
投稿日付: 2019年 11月 01日 15:28
名 前: 西林
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タイトル: クレーム
喜多から早速クレームが喜多。「シブコは、笠と違って、生まれも育ちも違うから、なんぼ勝っても強くなっても、あんな態度や暴言を吐く娘にはなる心配は無い!」と書いとけと。孫娘を応援してる気持ちなんだろう。あっしも笠とは会ったことが無いので、何であんな「死ね!」なんてことを言ったのかは分らんが、ネットは恐ろしい。喜多は、若い選手がどんどん出てきて過去5勝してるが、人気絶頂のシブコが同じマネジメント会社と契約し、フラストレーションが溜まってたんとちゃうかと言ってたが、笠は性格が良いので信じられないという意見もあれば、自筆の謝罪文を見て、やはりあの下手な字じゃなあと言う人もいる。去年母親の看病もあり、シード権を失った焦りもあったのかも。岡本と言えば、彼女の弟子で若くして賞金王になり、身体もあったので将来は絶対強くなると思われていた森田理香子が、多分男関係からダメになり、27歳の若さで引退するらしい。男の問題はさすがの岡本もあまり縁が無かったので、指導は出来なかったみたい。シブコは大丈夫だろうか?またクレームが来るかも。
投稿日付: 2019年 11月 01日 10:27
名 前: 西林
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タイトル: 涙が止まらない
今朝のモーニングショーで千葉の農家のおばあちゃんが、まだ行商をやっていると紹介。前日畑で採れた野菜を準備し、朝3時前に起きて始発に乗って、7時頃から大塚駅前の露店で販売するのだが、何とそれを60年ほど続けているのが87歳のおばあちゃんなのである。23歳で嫁ぎ、お姑さんについて、電車にも乗ったことが無いのに、重い荷物を担いで東京に行き、知らない人に野菜を売るのは大変だったと。そのうち常連さんも出来て、少しは良くなったらしいが、その姿、話を聞くと何故か涙が止まらない。あっしも昔松戸に住んでいた頃、早朝電車でゴルフに行く時に、それこそ自分の身丈より大きいチョー重そうな荷物を持ったおばちゃんたちを何回か見たことがある。そんな人が頑張ってるのに、足腰が痛いと嘆いてる場合ではないなあと反省した今朝である。ところで「身の丈」問題で、叩かれた英語入試の実施が延期になったのは良かった。知らなかったが、問題があり有りである。長くなった安倍政権も、問題があり有りであるが、代わりが見つからないのが大問題だなあ。所詮国民の身の丈にあった政治家しかいないのだから、仕方ないか。問題は自分の事しか考えない我々自身の問題であると反省。しかし、反省だけならサルもするしなあ。解決策はなかなか見つからないが、我々はもうすぐいなくなるが、その後が心配。それより、あのマジック・ジョンソンも誉めてた八村は予想以上の滑り出し。これがどこまで続くのだろう。
投稿日付: 2019年 11月 01日 01:04
名 前: 西林
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タイトル: さすが‼岡本綾子!!!
渋野の全英オープン優勝や畑岡奈紗のアメリカツアーでの活躍など黄金世代の活躍で、大いに盛り上がっている女子ツアーなのに、それに水を差すようなあるベテラン選手の言動でエライことになっていたらしい。以前男子で片山が問題を起こし、それでなくても人気が無かった男子ツアーが悲惨な状態になり、若い石川遼を会長にして、人気の挽回を計る羽目になっている。このピンチの時、あの岡本が個人名は出さなかったが、この事件を公にし、問題提起したので、今日それが中堅のまあまあ美人で人気のある笠りつ子であることが露見し、自筆の反省とお詫びの文章を発表し、当分ツアーには出ないことにしたのである。日本では、特に女子プロはチョッと可愛いと、ちやほやされカン違いするのが多いのだが、誰も注意はしない。さすがに岡本は強かっただけでなく、そんなカン違いプロが増えたら将来ツアー自体が衰退するだろう事を考え、声を上げてくれたのは、選手の皆さんにとってもありがたかっただろう。笠もしばらくは大変だろうが、口だけで何も行動しない誰かさんよりまだましである。大いに反省し、頭を丸めて出直せばいい。きっと似合うだろうし。渋野だけは決してカン違いしないようにしてもらいたいものであるなあ、喜多さんよ。
投稿日付: 2019年 10月 29日 16:22
名 前: 西林
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タイトル: その言葉軽すぎ!!!
漫才師の徳井の酷すぎる税金の問題が、次々暴かれ、芸能生命も危うしである。釈明会見で嘘を言った(ほんとの事を全部言わなかった)のは、確かに問題ではあるし、仕事の関係先には大変な迷惑を掛けることになるので、その方面には謝る必要はあるが、いつも言ってるように彼はもともと世の中の常識的な事はまともに出来ないから、その道に行った「芸人」である。我々は「やっぱりね」と思うくらいで、別に迷惑を被ってないから、謝られる必要は無い。一方大臣を更迭された菅原はいろんな意味でアカンやろ。税金で養われている人間である。彼自身も国会で嘘ばっかし言ってるし、そもそも選挙区民にメロンやカニを配っていることを最初に週刊朝日に書かれたのは2009年の8月である。その配布リストや香典の明細も資料が出てたり、元秘書がしゃべっているのだから、99%確かだろうし、そんなことを少なくとも10年も前からやっているのだから、芸人の徳井の犯罪とはレベルが違い過ぎるほど酷いものである。それを解っていながら、もう10年も前の事だら皆忘れてるだろうと大臣にする幹部自身も国民を、いや「文春」を舐めている。それは菅原だけの特殊なことではなく、多かれ少なかれほとんどの政治家がやっていることだから、お互いみんな知っていることなんだろう。バレた奴が運が悪い、アホやということなんだと思う。そして今や高級官僚も政治家も、その組織や部下がやった悪事の責任を取らない。それは安倍政権になってから顕著である。「その任命責任は私にあります」とは、安倍が大臣を不祥事で首にする時に言う決まり文句であるが、そんなことは無知な我々でも知っている。「じゃあ」とその責任を取ったことは無い。むしろ、悪いことをした官僚が、口をつぐんで、出世することさえある。本人が責任を取らない、ヤクザの身代わり出頭と違いはない。
投稿日付: 2019年 10月 21日 11:09
名 前: 西林
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タイトル: 乾杯ーしかしラグビーでも身長の差が
ティア1で優勝候補の一角である南アに3−26で1本のトライも取れず完敗だった。南アの守備力は本物だった。何しろ予選リーグで許したトライはたった3本だけだった。W杯の直前のテストマッチで完敗だったが、本戦では前大会の再来も期待されたが、やはりそれは実力通りだった。しかし、ティア2の日本が予選リーグでティア1のアイルランドとスコットランドに勝ってベスト8に行くなんてことは、これまでは考えられない事だったのである。31人のメンバーには感謝しかない。ビールで乾杯である。昨日の試合については、試合直後からチョッと不安だった。格上に勝つには出だしが肝心なのに、田村がスローフォワードをしたり、キックミスがあり、「あれ?」と思った。そして、モールでも押し込まれたが、残念だったのはチャンスでの日本のラインアウトで何回も相手に取られた場面である。ラグビーでは身長はあまり問題にならないと思っていたが、実力伯仲の時は身長の差も露わになるんだ。ノーサイドゲームで始まったラグビーブームもあと4試合で終わる。これからは来年の6月のファイナルまで、あのNBAが始まる。
投稿日付: 2019年 10月 19日 19:44
名 前: 西林
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タイトル: ええ加減にせんかい!!!
今頃になって、東京でのマラソンは熱くて、人命に危険だから札幌にしろ!とIOCが決めたらしい。今更、何を言ってるのか利権まみれのIOCが。8月の東京が、蒸し暑くマラソンに向かないことは当り前で、だから日本では夏のマラソンは札幌でやっているのだ。そもそも、今のIOCはアメリカの3大ネットワークに、その利権と魂を売り渡しており、したがってその時期も決勝の時刻も全てアメリカの都合によって決められているのが現状。従って、開催時期の条件はアメリカンフットボール、バスケット、野球が始まる前の7月末から8月だし、アメリカで人気のある種目の決勝は、アメリカのゴールデンタイムに合わせられているから、水泳の決勝が午前中になったりするのだ。だから、これからは南半球でやるしかないだろう。しかし、国ぐるみでドーピングをやってるロシアに対し強い態度に出られないし、金がかかり過ぎて立候補する年がほとんど無かったり、近年それがオリンピックの種目?と思われるものがどんどん増えてきたことと、最近は各種目でワールドカップをやっていることなどから、もうそろそろオリンピックそのものを一旦止めてしまったらいい。東京はえらく怒っているが、招致の時の売りに、東京はその頃はよい気候だとか、全部の競技が狭い範囲の東京で出来るだとか、国も安倍が「福島の原発事故は完全にアンダーコントロールだ」と嘘を言ったりしてるので、どっちもどっちだが。おあとはラグビーのベスト8の戦いだが、やはりニュージーランドは強そうである。まずは明日の南アフリカ戦、ガンバレ!!!ついでに、政治的なことに利用される「恩赦」なんか今の世の中には不要である。
投稿日付: 2019年 10月 19日 12:58
名 前: 西林
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タイトル: 10分の1くらいかーその面白さ
「蜜蜂と遠雷」を読み終わったが、喜多が「なんであんなおもろいのにすぐ読まへんねん!」と言われ続けていたほどの事は、残念ながらあっしには無かった。読みはじめは興味深かったが、だんだん「ん?」という文章が多くなり、最後の方で「この場面で涙が止まらなかった」とメールしたら「そんなとこあったっけ?」というくらい、感激ポイントが違っていた。当たり前である。本の中に、音楽の専門用語がいっぱい出てくるし、主人公が演奏する曲目の解説が特色のある主人公の独自の解説で語られ、それがきっと面白いのだとは思うが、何しろクラシック音痴のあっしはその曲目の旋律は皆目判らないし、名前すらほとんど知らないのだから感激しようがないのである。だから、この本の面白さが良くわかるのは、あっしの周りでは、喜多、石黒、田嶋、熊谷や音楽部だった生島くらいではないか?あっしもスポーツで「あのメキシコ大会の杉山の釜本へのセンタリングはきっと彼らは以心伝心で解っていたんだよな」とか、なでしこがW杯で優勝した時の、ドイツとの準々決勝で「あの決勝点の丸山への澤のパスはドンピシャで凄かった。けど、丸山は岩淵がボールを持った瞬間に、そこ目指して走り出したんで、てっきり岩淵からのパスだと思ってたんだよね」とか、先日の男子バレーで王者ブラジルと大接戦で敗けてた試合で「あのセッターのレフトへのトスは無いわな。あの時のセッターの気持ちはエースに任せたいと思ったんだろうが」とかの話なら、かなり同意出来たり、違う意見も言えるのだが。「不思議なことは、いわゆるクラシックと呼ばれる分野を造り上げた綺羅星のごとき巨匠が、かくもあの時代に次々と現れ、今なお超えられぬ数々の名曲を作り上げたのかを考えると、その奇蹟がが本当に不思議でたまらないのだ。」という言葉には、ホントにそうだと共鳴できる。
投稿日付: 2019年 10月 17日 14:39
名 前: 西林
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タイトル: 良くやった
19歳の、バレー関係者以外にはほぼ知られていなかった西田というヒーローを生み出した男子バレーも、久しぶりで4位になり、めでたく終わった。西田は世界のベストサーバーになり、最終戦のカナダ戦の最後の連続6得点のサーブは世界も驚いただろう。来年メダルを狙うなら、この西田、柳田、石川のサーブの精度をもっともっと上げるしかないと思う。今回は石川の確率が低すぎた。バレーが終わったので、以前から「絶対面白い」と喜多が言ってた「蜜蜂と遠雷」の映画が封切られたので、慌てて読み始めた。クラシックの事は喜多のようにはよく分からぬが、何か面白そうである。映画化される時に、いわきのプライベートコンサートに毎年来てくれていた亜紀ちゃんにオファーがあったらしい。しかし、近年高嶋ちさ子に気に入られ、「高嶋ちさ子と12人のバイオリニスト」の専属ピアニストとして絶対に欠くことが出来ない存在である為、我儘な高嶋からOKが出ず、断念せざるを得なかったと言ってた。それほど彼女は技量もあり性格も良く、伴奏者としては素晴らしくいろんな歌手、ジョンケンヌッツオや秋川雅史などからもオファーがある売れっ子である。かつ昔はいろんなコンテストに出まくっていたので、この小説のコンテスタントのピアニストとしては相応しい弾き手候補だったのだろう。そういえばいわきの第1回目のミニコンサートに来てくれたチェリストの古川展生も、当時都響の首席チェリストであったし、その後映画「おくりびと」や「京都に行こう」のCMの演奏で有名人になり、今や日本を代表するチェリストである。石黒のおかげで彼等の演奏をすぐ近くで聴ける機会があったのはラッキーだった。今後はラグビーがこの先どこまで行ってくれるかが楽しみである。ガンバレ、ニッポン!
投稿日付: 2019年 10月 14日 15:52
名 前: 西林
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タイトル: 悲惨な被災地
今回の超大型の台風の足跡は、特に河川の氾濫からの水害がかなりの範囲で見られ、被災地の方は本当にお気の毒でり、頑張って下さいね、としか言えないが、多分地球の温暖化現象で、この位の規模の台風は毎年覚悟せねばならないのではないか?復興にはかなりのお金が必要だから、この際どうでもいいような国会議員が多いのだから、いっそその人数を半減し、その費用を河川補強の足しにすればいいと思う。それで多少不便なことが起きても、それは国民がみんなで辛抱すればいい。
投稿日付: 2019年 10月 13日 22:17
名 前: 西林
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タイトル: やったー!凄い事!!!
最後はギリギリだったが、あのディフェンスが堅いスコットランドから4トライを奪ったのは立派で、世界も驚いたことだろう。この感激は、かつてなでしこがWCで優勝した時と同じ位だ。そして、あの時と同じ様に、最高のメンバーが揃っていて、当分こんなメンバーが再び揃うことは無いのではないか?ベスト8に行くことが大目標で、今日の一戦が決勝戦のつもりで戦ったので、次の試合のモチベーションがちと心配。相手の南アは前回の雪辱を狙ってくるし、日本に連敗の屈辱は耐え難きものだから、厳しい試合になるだろう。でも勝ち進んで決勝のオールブラックスとの試合を見てみたい。取り敢えず、おめでとうジャパン!!!バレーはどうなったんだろう。
投稿日付: 2019年 10月 13日 18:09
名 前: 西林
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タイトル: 世紀の決戦ー勝つ確率は49%
日本は好調だし、地元の応援もあり、悲願のベスト8を目指すモチベーションも否定はしないが、スコットランドにしてもこれまで格下で、対戦成績も10勝1敗と圧倒しており、国技のラグビーで日本に負け、グループリーグで敗退して帰るわけにはいかないのである。気力はイーブンだろうから、相手のスタンドオフのレイドローの出来次第と思う。まずキックは全部入れられるだろうから、自陣での反則は3点を覚悟しないといけないので、出来れば0でいかねばならぬ。あとは、力が入り過ぎず、これまでのプレーが出来るかだろうね。どちらにしても楽しみな今夜のゲームである。頑張れニッポン!!!
投稿日付: 2019年 10月 12日 17:07
名 前: 西林
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タイトル: 昨夜はあっしが裏切ったけど―それが何か?
長身ぞろいのエジプトとの試合、第一セットを簡単に取ったので「今日は楽勝やね」「楽勝?なかなかやで」と言ってきたが、浮気してBSの「昭和は輝いていた 歌謡界に新風を吹かせた女性作詞家の安井かずみ」を見ていた。CMになったので、もう終わったかな?と思い、チャンネルを変えると、何と1−1で第3セットをやってた。「エジプトって強いの?」「ちょこちょこ負けてたから、そこそこ強いよ。日本が弱かったけど」ということで又見だした。このセットは取ったが、4セット目は28−30で落とし、ファイナルセットへ。気になったのは大活躍の西田に疲れからかアタックミスが出だし、打っても決まらず、それまで4本決めていたサーブも決まらず、且つそれまで結構散らしていいトスを上げていたセッターの関田が、エースとはいえレフトの石川に3本続けてトスを上げ最後にはシャットアウトされたことだった。同じようなことが先日の女子の試合でもあった。セッター佐藤がレフトのエース石井に3本続けて上げて、シャットアウトされたのだった。「あれはアカンやろ?レフト以外に上げにゃあ?」「解ってるねえ、その通り」「流れがあっちに行ってしまったなあ」と喜多も心配したが、セッターを代え、何とか西田も復活して勝った。がフルセットの価値の為、勝ち点が2止まりで、瞬間的とはいえ3位に浮上できなかった。残り3試合の相手は、全て格上のイラン、カナダ、ブラジルなので、全敗もあり得て、念願の銅メダルは厳しいと思うが。それにしても、日本の男子バレーがこれほど面白いのは何年振りだろう。すべては4年前の19歳の男前の石川の出現から始まったのだが、今のレギュラークラスで名前を知っているのは、ベテランの福澤、キャプテンの柳田、石川と監督の中垣内位で「西田?WHO?]である。彼は高校時代に「春高」にも出たことが無く、ほとんどの大学経由のプレーヤーと違って、高卒から直接Vリーグでプレーしたので、全く知らなかった。今回は前衛のブロッカー陣も若返り、なかなか良いチームである。てなことを喜多と十数回のメールをしながら、見ているのだった。
投稿日付: 2019年 10月 11日 13:20
名 前: 西林
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タイトル: 裏切者!
又喜多の悪口で申し訳ないが、ずっとバレーをやっていたのにと思う。昨夜の話。弱いのであまり興味が無かった男子バレーが石川とこの大会で突然覚醒した感のある西田の活躍で、上位を狙える位置にいた昨夜、10年間も勝てなかったロシアとどんな勝負が出来るかが今後を占う正念場だった。そして、それはドライブサーブがどれだけ入り、サービスエースを取れるか、もしくは相手のレシーブが良い状態でセッターに返らないように出来るかがカギだった。当然喜多も見ているはず。「ロシアのレシーブ凄いな!!!」「どうせ負けるから気分悪い。今日はサッカー」「モンゴルは弱いし、勝つから。第一セット取ったからおもろいで」「それならそれでよし。こっちは3−0よ。気分良し」そりゃあなかなか点が入らないサッカーで、弱いモンゴルだし、スタメンに抜擢された伊東のスピードからの好アシストでバンバン点が入っているのは、チャンネルを回しながら知ってはいたが、応援しなければならないバレー選手の喜多は全然見てないらしい。勿論後でビデオでは見るのだが。「西田はアタックもサーブも素晴らしいよ!」[また入った!]とあくまでサッカーらしい。そして、石川、西田を始め全員の素晴らしい活躍で、強い強いロシアに勝ってしまい4位まで順位を上げ、幻のメダルを狙えるところまで来たのに、それを見ず、サッカーで喜んでいるとは、バレー界から「裏切者!」と言われるよ。ジャンジャン。
投稿日付: 2019年 10月 07日 11:51
名 前: 西林
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タイトル: 強い‼畑岡奈紗
17歳で日本女子オープンをアマチュアで制してアメリカに渡り、翌年も連覇、去年は2位だったが今年も圧勝であった。ドライバー、アイアン、パット、メンタルのどれをとっても弱点は無い。だから、今年は日本プロでも勝っており、ラフが深く、ピンポジションも難しいコースコンディションほどその強さを発揮する。一時は輝くが、そのうち消えていく女子ゴルファーも多いが、彼女はそんなことは無いだろう。と思うのだが、渋野が勝った全英オープンでは予選落ちしてるのである。同級生のこの二人、性格は違っていそうだがこの先どうなるか楽しみである。それにしてもここまでアメリカツアーでも3勝しているので、世界で活躍して欲しいと「NASA]と名付けた両親もホッとしているだろう。
投稿日付: 2019年 10月 02日 17:08
名 前: 西林
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タイトル: 申し訳ございませんでした
夕方仕事の前に、始まった男子バレーの多分NO.1のアメリカとアルゼンチンの試合を見たら、2mクラスの選手のサーブ、アタック、ブロックだけでなくレシーブも凄い。すぐ喜多の携帯に電話したが出ないので、家電に。「いる?」「いない、さっき本持って駅前留学に喫茶店に行ったわよ」「アメリカとアルゼンチンの試合凄いよ!」「あっそう、男子は興味無さそうやけど、録画しといたるわ」だって。本職のバレーなのに、日本はどうしようもないと思ってるので、興味はないらしい。それが何と若いアルゼンチンが3−2で勝った。あれれ、と思ったら、何と夜は日本が若手中心とは言え、38年間世界大会で勝てなかったイタリアに3−0で勝ってしまった。出だしから波乱の幕開けである。4年前のこの大会で衝撃のデビューを果たしたエース石川(先日女子でデビューした石川の兄)と19歳の待望のサウスポー西田の活躍だった。「西田凄いな!」「バレー見てない」とメールが来たが、さすがにそのメールを契機に見たらしい。今度は、あっしが仕事で見てなかったが「勝ったな!」とのメール。これからは見るだろうが、これが千古花火で終わるか、ラグビーのようになるかは、今夜のポーランド戦次第。
投稿日付: 2019年 09月 30日 17:16
名 前: 西林
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タイトル: 女性たち
バスケの男子は、期待が大きかったから、世界相手に惨敗でがっかりだったが、女子はアジア大会で格上のオーストラリアと中国に勝って4連覇達成は立派。やはりヘッドコーチが素晴らしい。プレーヤーはMVPとベスト5に選ばれた164pの本橋の活躍が誠に素晴らしかった。代表の選手は大抵中高からその年代の代表で活躍してる場合がほとんどであるが、彼女は早稲田大学でもそんなに目立たず、したがって今の所属も弱小の羽田ビッキーズである。それがホーバスヘッドコーチに見いだされ、2年前に初めて代表に呼ばれ、世界大会でスタメンに抜擢されて大活躍し、今や日本のポイントガードであると同時にポイントゲッターでもある。信じられない成長であり、それはやはり浦和に入るまでは代表の実績は無かったが、あの南アフリカ大会から長く代表のキャプテンを務めたサッカーの長谷部と似てるかも。昨日もチームで断トツの24点を取り、アメリカのWNBAからドラフトされ活躍した205センチの中国のセンターを抜き去ったプレーは圧巻であった。ホーバスは本気でオリンピックでのメダルを狙っているのだが、楽しみである。バレーはランキング1位のセルビアに勝って、結果的には12チーム中5位になったが、上位4チームと韓国には勝てなかった。今回のセルビアはベストメンバーではなく、4勝7敗の9位のチームだったから、やはり銅メダルを狙う中田監督は頭が痛いだろう。ただ光明は新しく19歳の石川とセンターの芥川という新星が現れたことかもしれない。そして、セッターの佐藤の成長が少しは見えたことと、経験豊富な東龍で大活躍だった鍋谷がサーブだけでなくレシーブもアタックでもいぶし銀の働きを見せたことだろう。バレー男子は今日から始まるが、バスケと同じ道だと思う。
投稿日付: 2019年 09月 30日 16:15
名 前: 西林
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タイトル: ノーサイドゲームでの廣瀬俊朗
結構面白かったが、日本のこの活躍を見ると、全く、勿論狙っていたことだろうが、良いタイミングでの放映であり、これによってラグビーのWCをテレビで観ようと思ったにわかラグビーファンもかなり増えただろう。役の中で主役の一人を演じていたのが、廣瀬であった。台詞は全く素人だったが、プレーは本物だった。当たり前である。彼はラグビーはプロ中のプロであった。2012年新たに日本代表のヘッドコーチに就任したエディー・ジョーンズから、主将に任命され、ジョーンズの厳しい練習を全員に受け入れさせるなどの功績もあり、秩父宮ラグビー場でウェールズとのテストマッチで金星を上げるなど貢献した。
2015年、「ラグビーワールドカップ2015」の日本代表に選ばれるも「スタメンを保証できない選手にキャプテンは任せられない」との理由で主将を解任され、ひどく落ち込んだが、チームのために自分に何ができるのかを考えた末、相手国の動きを徹底研究したほか、自主的に関係者700人からのエールVTRを制作し、南アフリカ戦前に控え室で上映。その結果あの大番狂わせが実現し、世界を驚かせたのだった。そして彼は一度もベンチ入りを果たせなかったものの、チーム団結を促し勝利に貢献したのだ。役柄は彼そのものであった。今回のアイルランドを破ったことで、勿論次のサモアもスコットランドも強敵ではあるが、グループを1位で抜ける可能性が出てきて、その場合は多分一番強いニュージーランドと決勝まで会わなくなるだろうから、初めてのベスト8より上も狙える可能性がかすかに見えてきたのである。しかし、選手は皆言ってる。「目先の一戦一戦です」と浮かれた様子はない。夢を見るのは我々応援する人達だけでいい!「ガンバレ、ニッポン!!!」
投稿日付: 2019年 09月 28日 18:15
名 前: 西林
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タイトル: 奇蹟!!!
ラグビーの連中は凄い!考えられない!!!
投稿日付: 2019年 09月 27日 11:47
名 前: 西林
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タイトル: 世捨て人
久し振りで、新海の新しい本「漆絵の盆・折敷」の事を販促するように川上に伝える為に奥さんの携帯に電話。「最近の台風の影響は無かった?」「お蔭さんでほとんど影響は無かったです。」「彼はいる?」「いえ、今私は仙台で、彼は相馬にいます」「じゃあ、相馬に電話します」「いえ、相馬の固定電話も彼が止めてしまいましたので、連絡は私のこの携帯だけです。土曜日に帰りますので、伝えますが、集まりの件ですか?それだけは楽しみに連絡を待ってますから」と。彼は鳥取と相馬を行き来しているが、以前から携帯は持たず、鳥取では電話やその他のライフラインも止めている。「困らない?」「用事があるときは連絡が来ますから。彼はその方がいいらしいです」彼は東京に出てくる時は、大地震に遭遇しても、取り敢えず生き延びられるいろんなもの(テントも)をリュックに詰め込んで携帯している。なら携帯電話も持てばいいのにと普通の人は考えるのだがなあ。話は変わるが、我々のゴルフは、今やスコアと言うよりも、健康の為にやってる感が強い。石黒は癌を3カ所やったと言いながら、運動の為に、クラブハウスを出てから全部歩くし、先日も後半の大雨の中全員が途中で止めたのに、最後まで雨の中を回ったらしい。風邪ひいて肺炎になったら健康に悪いと思うんだがなあ。他にも、箕浦はいろんな病気を抱えながら、名古屋で唯一のフェアウエーにカートで入れるクラブのメンバーになり、ここ2年間位は毎週ゴルフをやってるらしい。飛距離も220ヤード位出るらしいから、今や全く飛ばなくなった喜多をおいて、関東ではこの二人が飛距離は双璧かも。いやいや関東では、やはり癌を克服して、来月のコンペも奥さんが運転してくるほどの松森と後期高齢者になってやっと開眼したという山田もいい勝負するかも。元気な年寄りである。来月、彼の「筆おろし」に付き合った角田と一緒にまわるが、人間的にどの位成長したか楽しみである。
投稿日付: 2019年 09月 26日 15:27
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね
心配していた通り,渋野のテレビを見ただけでは、ゴルフが上手くなるはずが無く、むしろ体力の衰えから、初日はハーフでギブアップ。二日目も取り敢えずハーフを回ったが、何と生まれて初めて60を切れず61の大たたき。しかもボギーは最終ホールだけの体たらく。午後は、「もしカートがフェアウエーに入れなければ、止める」と言ったら女性のマネージャーが、特別に赤旗を車につけて入っていいですと許可が出た。それでハーフを回り始めたら、何とボギー、ボギー、パーの出だし。「やっぱり俺は上手いんだ!」と力を入れたら、何のことはないそれからガタガタで58。トータルでやっと120を打たなかったが、身も心もはボロボロ。来月の那須でのコンペで狙えるのはブービー賞の3000円だけ。渋野の今年の賞金額の1億円には永遠に届かない。実は今回結果的には大事にならなかったが、仲間の一人が、めまいがして、気分も悪く嘔吐して救急車で病院に行き点滴をしてもらった。何しろ我々は全員「後期高齢者」なのだから、十分水を飲んで、無理をしないように気を付けましょう!!!
投稿日付: 2019年 09月 23日 12:36
名 前: 西林
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タイトル: やっと喜多の浮気も治まるかも
渋野が大逆転で優勝、奇跡的な出来事。何故なら首位のシン・ジエとは8打差あったし、上位には今季2勝で賞金ランキング3位のイ・ミニョンやワールドツアー16勝の実力者テレサ・ルーがいたからである。特に首位のシンが1打でも伸ばしていたら逆転は無かったが、何とバーディー無しの2ボギーという信じられない結果だった。天も味方した。前日20位タイだったので、早いスタートの為、台風の風雨に影響を受けず、渋野が終わった直後から雨が降り出し、風が強くなり後半強いシンやルーのスコアが伸びなかったのである。喜多は全英の前から渋野は「可愛いし強いで」とは言ってた。最近の強さとキャラの良さに「応援しよう!」と写真集も買う力の入れよう。喜多は上田桃子から始まり、可愛くて強い選手が現われる度に「あれはいい!」とその心は次々に変遷してきたのだが、渋野の強さは「ほんまもん」かもしれんので、しばらくは渋野一本でいけそうである。今日から那須のゴルフが再開であるが、彼女の影響で、テレビを見ていた我々も少しは上手くなってるだろうか?いや、決してそんなことはなく、衰える一方だろうな。それが現実である!残念!!!
投稿日付: 2019年 09月 20日 00:23
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりねえ
小4男子の犯人が父親らしいが、そんなことはこのニュースを聞いたときから、カミさんに言ってた。「父親があやしいで」と。遺体がそこで発見された時は、「ぜったいや!」の確信に。最近ホントに義理の子供を殺害する事件が多い。昔は虐めるだけだったけどなあ。すぐバレるとは思わないのか?おかしな世の中になったもんだ。原発の東電の責任者が、裁判であれだけのことが分かっても無罪だというし。ホントにおかしい!
投稿日付: 2019年 09月 18日 11:14
名 前: 西林
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タイトル: 上には上がいるもんだーあちらの世界へ行ってた日々
先日10月の那須でのゴルフコンペのメールを全員に配信した奥田から「筒井のアドレスがエラーになってる」と聞いた。どうしたのかなあ?と気にはなってた。この間の台風の時電話したら出なかったので、どこか旅行でも?と思っていたが、昨夜電話したら、しばらくして筒井がでた。「生きてる?台風の影響はなかった?」「台風は無事だったし、何とか生きてるけど、あなたの昔の病気はなんだったっけ?」「昔大動脈解離と胸部と腹部の大動脈瘤の人工血管置換手術と今は前立腺癌」「確かそうだったよね。実は4月4日の夕方家内と庭いじりをしてたら、突然背中がナイフで切られたような強烈な痛みで、すぐ救急車を呼んでくれと言って、5分位で意識不明。後で聞いたんだが、大動脈解離だった」と。あっしの場合は下方の場所から脚の付け根まで一気に解離したが破裂はせず、一月ほど入院したが手術はせず、瘤が二箇所出来ただけだったが、彼は途中で破裂したらしい。救急車で諏訪中央病院に搬送されたが、そこでは応急処置しかできず、諏訪赤十字病院に転送されたが、医者たちはダメかも思ったが取り敢えず人工血管の置換手術と脊髄から血を抜く(電話ではその辺は詳しくは分らんが)とかの処置をしてくれ、彼が意識を取り戻したのは1週間後で、自分で意識できたのは10日後の14日であったらしい。その時はあっしと同じでチューブまみれだったと。それから約2は月入院していて、今は後遺症で脚などのしびれはあるが、何とか生きてると。我々がお世話になったペンションを処分し、近くのホームセンターで働きだして10年になるが、もう働くことが出来なくなったと。余計なことだが「俺と一緒で貯蓄も無いやろから、年金だけでいけるんか?」「それやねん、どないしょうかと家内と相談してるが、厳しいなあ。鬱になりそうになる時もある」「俺も大変だったが、ケセラセラだし、友達にも助けてもらって、切り抜けた。気持ちだけは前向きにな!もうアカンと思ったらSOSだせよ!六甲の友達は頼りになるから」と言って電話を切った。インターネットも止めたと言ってたが、もしかしていろいろ切り詰める一つだったのかもしれない。彼の携帯はメールが出来ないので、「外との通信は電話だけや」とちょっと寂しそうだった。あっしは解離した時に意識不明になったのは半日だったし、4年前の手術の時は誤嚥性の肺炎になり4日間意識不明になり、カミさんも「今度はダメかも」と思ったらしいが、彼は発症直後から7日間も意識不明の状態だったらしいから、奥さんはどんな気持ちだっただろう。お子さんがいないので、すっごく不安だっただろう。その7日間のあちらの記憶があれば、本を書いたらベストセラー間違いなしなんだが。
投稿日付: 2019年 09月 16日 23:38
名 前: 西林
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タイトル: あ〜あ、喜多もガックリ
今の本当の実力が判ると思われた宿敵韓国に完敗。相手より勝っている点は何も無いと喜多も諦めた。これではアメリカや中国には歯が立たず希望無しと。背の高い選手をバスケから分けてくれと嘆いていた。早くもメダルの希望は消え去っただろう。
投稿日付: 2019年 09月 16日 15:29
名 前: 西林
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タイトル: 可哀想な喜多?
昨夜のロシアとの試合は、喜多とメールで話しながら見てた。中田監督になって何とかしてくれるのでは?と期待してたが、絶対的なエースの長岡がケガで離脱して、その後絶対的なエースが育たず、又竹下に代わるセッターが決まらないまま今大会を迎え、マスコミはメダルメダルと騒いでいるが、男子バスケと同じ状況になるのではと、危惧していた。初戦は格下のドミニカに3−1で勝ったが、ロシア戦がこの先を占う試合であった。始まるとあっという間にリードされ、第一セットは赤子を捻るがごとく25−11で遊ばれて完敗。前日は25点を稼いでエースの働きをした古賀紗理奈が途中までアタックの成功率が8−0で散々。途中から今回初めて最後の枠で召集された19歳、173pの石川真佑と交代。第二セットもリードされ、諦めモードの喜多は「(8時から)韋駄天を見る。解説のメグちゃんは可愛いが、バレーは録画」「分かった、状況はメールしないよ」。すると第二セットの途中から石川が抜群の活躍で何と第2第3セットを連取。考えてもいなかったニューヒロインの誕生である。9時過ぎに、当然見てると思い「石川凄いな!」とメール。帰ってきた答えが「今はノーサイドゲームよ」だって。石川の大活躍を生で見届け、あのロシアをW杯で初めて破る瞬間を見るチャンスなのに。「それはビデオで、バレーや!」とメールしたが、どうしたか?結局はロシアが本気の本気を出し、2−3で敗けてしまったのだが、石川は20得点を獲る大活躍だった。思えば古賀が4年前のこの大会で大活躍し、エース候補に躍り出たが、その後研究されケガなどもあって、低迷していたのだが、石川が救世主になれるかが見もの。今回エース候補の黒後がケガで出遅れているが、石井、古賀、黒後と石川の活躍無くしてはオリンピックのメダルは不可能である。バレー選手の喜多は、浮気をしたため、石川の覚醒を生で見られず、可哀想。「ノーサイドゲーム」は録画で見たが、漫画のような面白い展開で、丁度W杯が始まるこの時期の放映はラグビーの宣伝にもなり、ラグビーを見る人が増えただろう。
投稿日付: 2019年 09月 13日 14:28
名 前: 西林
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タイトル: 記録は途切れる
あの渋野が昨日連続オーバーパー無しの29という新記録を達成した今日75を打って記録は途切れた。それにしても記録を出した翌日に、という気はするが精神的にきつかっただろう。明日からホッとして気楽になり、もっと凄いアンダーを出すか、緊張が途切れてガタガタになるか見物である。同じシンデレラガールでグランドスラムを2連覇し、ランキング1位に上り詰めた大坂なおみは、精神力を鍛えてくれたコーチを解任したこともあったが、その後良い成績を残せておらず、新しいコーチももう解任したらしいが、立ち直りは厳しそう。どんなスポーツ選手でも、絶好調をずっと続けるのは不可能である。取り敢えず次はオリンピック出場枠を目指して頑張って欲しいものである。彼女のお蔭で女子ツアーの観客数は驚異的に伸びている。その凄さは世界で18勝もしている朴・インビも驚いているらしい。一方大リーグで大活躍しており、来期は再び二刀流を期待されている大谷は膝の手術の為今季はもう出れないらしい。肘、膝を直して、万全の体調で来期は二刀流で頑張って欲しいものである。それにしても今日は涼しいが、まだ停電している20万位の世帯の人は本当に気の毒である。現代は、これほど電気に支えられているというか、依存しているかが良くわかった。台風は雨だけでなく、風の被害も凄いことがよく解った今回である。そして今季更なる飛躍が期待される紀平梨花のシーズンが今日からスタートする。果たして4回転は?
投稿日付: 2019年 09月 12日 10:53
名 前: 西林
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タイトル: 申し訳ございませんでした
あっしが謝る事ではございませんが、バスケは5戦全敗、それも接戦は1試合も無いという惨めさ。最後の試合では、自身の契約にも関わるような危機感からか、渡邊が34得点9リバウンドの活躍をしましたが、出来るなら初めからやれよ!ということです。唯一彼の立派なことはフリースローの確率でした。日本チームはすべての点において外国より劣っていましたが、シュートの下手さ加減は酷く、最終ゲームは何と3ポイントの成功はゼロというみっともなさで、結局順位は32チーム中31位。これでは、昔サッカーの基本、インサイドキックやストップなどの基本をクラマーさんから教えてもらったように、又「奇跡のレッスン」で分かるように、超一流のコーチが公立の高校生をたった1週間基本や考え方を教えただけで、あれほどチームが変わるように、まず指導者に一から教えてもらい、子供の時から自主性、根性、ドリブル、シュートの正しいフオーム、リバウンドの取り方などの基本をたたき込まないと、世界ではずっと通用しないでしょう。身長だけではなく体力の問題もあり、今回のチームは2メーター以上が数だけは6人もいました。そして、懸念されてたようにベストメンバーに程遠いアメリカはメダルに届かず5位以下に終わりましたが、その位世界のレベルは高くなっており、アメリカでさえオリンピックの金を狙うなら、ほぼベストメンバーでなければ無理でしょう。チョッと心配なのは、バスケだけでなく、マスコミが煽ってるラグビーもバレーも同じような状態にならないかということです。世界一を狙えると言っていた20歳以下の野球もそうだったように。サッカーもあんなチームに2点目までは良かったですが、その後は全く以前の日本チームと同じく、チャンスに決められず、ダメ押しの3点目を取れなかった。マスコミも寝言のように「アジアの予選は難しい」と言うが、ならどのような大会が楽なのか言ってみろ!レベルの低いアジアの2次予選なんか楽に決まってるだろうが!と思うのですが、サッカー部の皆さんのご意見は?港に聞いてみよう。
投稿日付: 2019年 09月 08日 23:23
名 前: 西林
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タイトル: 大型台風のおそれ
これまでの大雨や台風は九州地方が多く、関東の我々は「気の毒やなあ」と、ある意味他人事だったが、今回は関東直撃しそうである。テレビを見てると、伊豆地方が、と言っているので、伊豆の堀尾に電話してみた。「おお元気にしてるよ」「台風凄いと言ってるけど」「そうそう、テレビの画面と同じ様よ。家ごと吹き上げられそうな感じ。心配しても仕方ないから、早く寝てしまった方が勝ちだから、今風呂入ってた」だって。「暇になったんだから、今度は東京に出ておいでよ。気を付けてね」と別れた。嵐の後のインフラが心配と言ってたが、元気そうで安心した。きっと来年の新年会では会えるだろう。恐れと言えば、今朝がた久しぶりで悪夢を見た。何とそういう仕事を離れて20年以上経つのに、ワールドからの展示会発注が来て、その納期が迫っているのに、その生地の発注を忘れていて、大慌てで焦りまくったところで目が覚めた。「夢で良かった!」と思ったが、しかし6時にも拘わらず、トイレに行ってそのまま起きた。珍しいことである。納期と言えば、ずいぶん昔蝶理時代にレナウン相手に、韓国のメーカーに手編みのアクリルのセーターを発注していて、納期ひと月前になってほとんど出来ていた製品が火事で全焼してしまったことがあった。焦ったが、その相手が韓一合繊という旭化成のような大規模な会社で、その部長が、「多分1ドルくらい」だったが値上げしてくれたら、ひと月で間に合わせるからと言い、本当に納期に間に合わせてくれ、トラブルは免れたことがあり、あっしにとっては韓国に悪い印象はない。それが咋今の状況は心配である。
投稿日付: 2019年 09月 08日 00:10
名 前: 西林
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タイトル: 完全に崩壊?ーショックから
放映は夜中なので、未だ結果しか知らないから詳しいことは判らぬが、ニュージーランドに111−81で敗けたらしい。ポイントゲッターの八村とポイントガードの富樫がいないとはいえ、WC予選で4連敗から、八村・渡辺・ファジーガスが加わわって以来オーストラリアを含め怒涛の8連勝でオリンピック出場も決め、直前の練習試合でいい勝負をしてたので、本番でもかなりやれるのでは?と思っていた監督もチームもチョッとショックではないか?今後オリンピックに向け、死に物狂いで鍛え直さなければ、せっかく盛り上がったバスケブームも又萎んでしまいそう。一方サッカーのJ2のツエーゲン金沢のGMで六甲52期の西川圭史は健闘している。JFLから始まって今日現在J2の8位で、まだJ1昇格可能性のところに迄持ってきた。J1昇格はそう簡単な事ではないが、安定した銀行員から転職して地域活性化を目指してサッカー界に飛び込んだ夢を叶えさせてあげたい。元チェアマンの鈴木さんからも聞いていたので、応援してあげよう。
投稿日付: 2019年 09月 06日 12:42
名 前: 西林
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タイトル: 乾杯じゃなく完敗
今年の代表はスター選手が次々辞退し、WC前のオーストラリアとのテストマッチで1勝1敗の結果で、代表チームの連勝を78でストップさせており、トルコにもあわや負けそうになったりしていたので、もしかしたら3クオーター位までは接戦するかもとの淡い期待も、本気のアメリカには赤子の手を捻られるがごとく惨敗。これまでそこそこの活躍で、ある程度点も取ってた八村だったが、同じ背番号8のハリソン・バーンズにマークされ、ほとんど何もできず得点も4点だけだった。しかし、これも今の段階では止むを得ない。何故ならバーンズは、身長は八村と同じ203センチだが、かつて八村より上位の7位で指名され、すぐに頭角を現し、ウオーリアーズがデゥラントが入る前の5年前に優勝した時のスタメンであったし、移籍後もずっとチームの主力のスタメンだったし、去年の年棒は約24億円で、NBAとオリンピックで金メダルのプレーヤーである。そのバーンズに本気でディフェンスされたら仕方なし。他のメンバーが頑張らねばならないが、バーンズ以外もあのNBAで各チームの主力選手だからなあ。日本では、先日NBAのサマーリーグにも行き、将来NBAを目指している八村の2年先輩の馬場が18点と頑張ったが、いつも昨日位のパフォーマンスを見せなければ、198pのあの体格で、あの位のジャンプ力で、あの位のシュート力では、NBAは難しいだろう。211pで元NBAのニック・フアジーガスも35歳の歳で、足首に故障を抱えていて速く走れないので、テクニックは日本一だが、世界ではあれ以上の活躍は出来ない。あと渡邊は身長もテクニックもそこそこあるが、あの体格と俊敏性が少し足らないので、来期も2ウエイ契約はしてくれるだろうが、いくら再建中のグリズリーズとはいえ、本契約は難しいかも。あとは来年に向け、残り2試合の順位決定戦で頑張ろう!因みに、アジア勢は全てグループリーグで敗退してしまった。その位アジアのレベルは、身長も含め、低いのである。それに比べ、身長がそれほどハンディキャップにならないサッカーで、昨夜の久保のテクニックはさすがであった。多分本物。後は点を取るだけである。
投稿日付: 2019年 09月 04日 16:30
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりねー残念ながら
チェコにも完敗で2敗となり、グループリーグでの敗退が決まった。それにしても日本はシュートが下手過ぎ!海外の選手、特にアメリカの選手は、小さい頃から家の庭やストリートでボールに触れており、シュートも何十万本も打っている。スラムダンクの桜木花道もコーチに2万本のシュート練習を命じられた。その環境はサッカーのブラジル人も同じだろう。その昔女子のニチボー平野が強かった時、監督の尾崎の指導で、コーナーからの今でいう3ポイントの所から100本打って95本位入るまで打たされたそうである。試合でも、ノーマークになれば、その位入れなければ、体格で劣る日本はまず強いチームには勝てない。錦織が4大タイトルで勝つには、難しいがファーストサーブを70%以上出来れば80%位入れなければ無理だろうとあっしが思うのと同じ理屈である。一方アメリカは、トルコに大苦戦で残り0.1秒で追いついて、オーバータイムへ。ここでも負けそうであったが、相手のフリースローを2本ミスする失態から、残り2.1秒で3本のフリースローを得て、そのうち2本を決めて93−92で薄氷の勝利。やはり、オースター級が15番のケンバ・ウオーカー一人ではなかなか難しそう。八村はそこそこ点は取っていて、そのフィジカルはNBAで通用しそうだが、シュートのループが低いのがチョッと心配。ダンクの時は関係ないが、長いシュートでは、確率から言うと、真上からリングに落ちるのが最も入る面積が広いので、ほとんどの名シューターのループは高い。唯一低いループでもシュートが良く入るのは、去年のファイナルMVPのレナード唯一人であり、レアケースである。その為、ウイザーズからコーチが帯同してフォームを直しているがまだまだである。何とか次のアメリカに勝って来年の自信につなげて欲しいと思う。このまま大敗の3連敗では、一気に期待が萎んでしまい、女子にも影響するから。
投稿日付: 2019年 09月 03日 12:15
名 前: 西林
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タイトル: 不死身の男
森山が5度目の脳梗塞の入院、リハビリから先月末に自宅に戻ったと電話があった。奥さんから、多分2ヶ月くらいの8月中には退院できると聞いていたので、携帯に電話しておいたら、コールバックがあった。という事は多少聞き取りずらかったが、喋れるということで良かった。元気なうちに出来るだけ早く会って話を聞きたい。というのは先日、彼が平成21年から22年にかけて書き上げた3部作183ページに及ぶ「自分史」を読み直した時に、田中清玄と、彼の晩年の15年位付き合いがあり、「田中清玄自伝」をぜひ読んで欲しいと書いていたので、暇なこともあり今回はさっそく買って読んでみた。彼はバリバリの共産主義者からのいわゆる転向者なのだが、いわゆる黒幕と言われる人たち四元とか児玉誉士夫達と違って、全て本当かどうかは判らないが、相当の傑物であるらしい。権力べったりの右翼ではなく、利権屋のA級戦犯で裏で児玉を使った岸信介は徹底的に糾弾する一方山口組三代目の田岡一雄は信用できたと言っている。ぜひ森山に会って、その実像と言うか印象を聞きたいと思っている。それにしても森山は「世界救世教」の大幹部という立場だったということもあろうが、本当にいろんないわゆる大物の人達と交流があったらしい。元気な時に色々聞いていたら面白かっただろうなあと今更ながら残念である。彼が推奨する、世界中で愛読されているノーベル経済学賞を受賞したオーストリアのハイエク教授の「隷属への道」もトライしようかとも思うが、今更経済書もなあと思うので、未だに放送大学に通って色々なことを勉強している山本正弘に聞いてみよう。
投稿日付: 2019年 09月 02日 14:27
名 前: 西林
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タイトル: まぼろし〜=バスケWCが始まって
練習試合で結構いい勝負をしたので、もしかしたら、と夢を見たが、いざ本番を迎えた真剣勝負になってみると、トルコには全く歯が立たず完敗だった。これで、もしやと思ったグループ突破は無くなった。日本は唯一の1億円プレーヤーで、代表でもポイントカードとしてチームを引っ張ってきた富樫をケガで欠いているのが大きいが、昨日はすべての点でトルコが勝っており、日本が勝っている点は皆無だった。まず格上の相手との勝負で、もし勝つとすれば出だしを上手くやってリードすることが絶対条件であるのに、日本はミスから簡単にリードを許し、あっと言う間に10点以上離されてしまった。ここで、もう終わりである。やはりトルコの現役の3人のNBAプレーヤーは凄かったし、その他のメンバーも身長もスピードもあり、層の厚さの違いは歴然としていた。一番差が出たのがシュートが落ちた時のリバウンドである。3ポイントは結果的には数字はあまり違わないが、出だしのシュート数と成功率が全然違うのであった。その差は大きい。前半戦で敗けていても、終わった時に勝っているのは、ウオーリアーズのような圧倒的に得点力のあるチームだけで、弱いチームが番狂わせを起こすには、出だしでリードすることが絶対条件である。次のチェコも映像で見ると、かなりデカいのや、すっごく上手いのもいるので、勝つのは簡単ではない。それと、日本は八村の力が一人ずば抜けているのが、すっかりスカウティングされていて、彼にボールを持たさぬように徹底的に守って来るので、他のプレーヤーがよほど点を取らねば勝負にならないだろう。
投稿日付: 2019年 09月 01日 12:03
名 前: 西林
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タイトル: 明暗
100キロ超級は男女で明暗が分かれた。女子の19歳の素根は初出場で、身長が162pしか無いにもかかわらず、外国の大女に果敢に立ち向かいオール一本で金メダルを獲ったが、男子の原沢は準決勝、決勝とも技ありのポイントも取れず、決勝では延長の末3回目の指導を受け敗退。世界最強のりネールが不出場にも拘わらず金メダルを獲れなかった。素人が言うべきではないだろうが、前回のオリンピックの決勝でもそうだったように原沢は投げられたわけではないが、指導の反則負け。やはり柔道の発祥の日本の代表であるし、最近は一本を取って決着するように規則も変えたのだから(それで今回は以前より圧倒的に一本で決まる試合が増えている)、危険を冒しても一本を取りに行く迫力が必要。それでもし負けても、誰も非難はしないだろう。昨日からバスケのWCが始まり、日本は今夜トルコとの試合があり、BSフジで放映がある。ただトルコには現役のNBAの選手が3人いるので、かなり手強い。しかし、今日勝てないと、グループ突破は無理だろう。八村の出来をぜひ観て下さい。
投稿日付: 2019年 08月 29日 19:58
名 前: 西林
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タイトル: バケモノー勝ってもにこりともしない勝負師の面構え
世界柔道も期待が持てる前半戦が終わり、圧倒的な強さでオール一本勝ちで優勝したのが、男子73キロ級の大野。すっごく強い選手、例えば100キロ超級のりネールとか陸上のウサイン・ボルトなどと同じ時代に競技している選手は気の毒である。アンラッキーと言うべきか。どんなに頑張っても、金メダルを獲ることは無理であるから。大野は、そんな選手で、もっと強くなりそうだから、同じ階級の選手は東京はあきらめた方がいい。次に強そうなのは女子52キロの阿部詩であるが、彼女は日本代表になれるかが問題。元々中村美里の後継者だったのは、外人に圧倒的に強い志々目だったし、巴からの腕ひしぎ十字固めを得意とする角田になかなか勝てないのだ。代表になったら、多分金メダルだろう。48キロの渡名喜は多分今回も決勝で敗けた相手以外にはきっと勝つだろうが、彼女には決勝で連敗してるように体格的に圧倒されるので、勝てるかは微妙。決勝まで当たらなければ、銀メダルは固いが。57キロは、今回決勝で敗けたが、多分一番美人で、カナダ国籍に変えカナダから出る出口クリスタと芳田との同級生争いだろう。まだ芳田の方が強いが、今回の優勝で出口はもっと強くなるだろう。あと男子の66キロは,阿部詩のお兄ちゃんの阿部一二三が世界柔道でも2連覇し、圧倒的に代表争いで先行していたが、最近はケガなどもありちょっとおかしい。今回も4歳年上の遅咲きの丸山に、前半戦は圧倒的にチャンスがありながら決めきれず、チョッと大事に行き過ぎてまたしても延長で敗れ、丸山に3連敗で、代表争いが混沌としてきたが、今の状態では日本刀の切れと言われる内股と引き込み技の巴投げの二つの決め技を持つ丸山の方が有利ではないか?港も「丸山の面構えが凄い」と言ってた。
投稿日付: 2019年 08月 29日 16:12
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!高野連の判断
韓国で行われる高校生の野球の世界大会に行くのに、選手の安全が保証出来ないからと、着てるものに日の丸やJAPANの文字を外した。馬鹿な判断も甚だしい。韓国から、そのようにしてくれと言われたわけでもないし、韓国民が高校球児に危害を加えるかもとの判断は、相手に対しても全く失礼な話で、それは政治家がよくやる忖度なのだろうが、こんなとこにも政治家や役人の悪い風習の影響が出ている。もし、ホントに選手の事が心配なら、参加を取り止めればいい。なんぼ何でもそんなバカなことは有り得ないだろうし、もし万が一そんな事態になれば、それこそ国交断絶でもすればいい。今行われている柔道に来ている韓国の選手は、そんな不安は1ミリも考えてないだろうし、感じても無いだろう。その理由をこじつけてほじくり出してみると、高野連が反日の朝日新聞に牛耳られているからだろうとしか考えられない。大体これほど人気のある春と夏の高校野球を、放映権料を売らず、又県の選抜と言いながら、選手の出身地の問題もあるし、今回大騒ぎになった投球数の問題もあるから、一度春夏の大会を、時期、日程、場所なども含めてリセットして考えたらどうだろう?莫大な、多分何千億円になる放映権料などはその施設や高校生の為に使ったらいいだろう。
投稿日付: 2019年 08月 27日 22:38
名 前: 西林
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タイトル: 残念ながら
休養と最終の12人を選ぶ最後のテストマッチの為、八村をベンチメンバーから外したので、ベストメンバーでのプレーの完成度は見れなかった。ただやはり八村がいない日本は迫力不足で、大したことはないのは判ったが。唯ずっと10点位リードされてたが、第4クオーターに一瞬間リードし最後は2点差の、形では接戦であった。収穫は身長は2メーター6〜7センチあったが、ダンクも出来ず頼りなかった竹内兄弟が、まあまあ活躍して使える目途が立ち、揃って最終メンバーに入れたことか。ただ良かったのは、3日間で約5万5千人位の人が見に来てくれたことだろう。バスケ界にとっては嬉しい限りである。川渕さんに感謝!ただ、9月の中国でのWCのアメリカチームには、どのチームもケガと翌シーズンのコンディションを考え、主力選手は出さないので、オールスター級の選手は一人だけなので、そんなには強くないだろう。日本も何とか予選リーグを突破して欲しい。それにしても、アメリカがオリンピックで勝てなくなり、面子の点からも、あのスーパースターのマイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソンやラリー・バードなどのトップクラスのを初めてそろえたチームは素晴らしく、正しく「ドリームチーム」で圧勝したのだった。しかし、最近はNBAでプレーするアメリカ以外の国の選手も多く、どこが優勝するか判りにくい。先日もアメリカはオーストラリアに負けて、6年間対外試合で無敗だったが、その連勝もストップした。
投稿日付: 2019年 08月 25日 15:01
名 前: 西林
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タイトル: ほんまもんー男子バスケ
WCを目前にした強化試合の初戦はアルゼンチンに完敗し、八村、渡辺がいても世界相手にはまだまだだと思われ、昨日は二人が大活躍してドイツに逆転勝ちして大喜びしてるが、評価は今日のチュニジアとの試合を見てみないと判らない。何故なら一昨日はアルゼンチンのスリーポイントシュートが入り過ぎ、昨日はドイツの確率が悪すぎたからで、そんなことは滅多にないから。しかし、八村の攻守における実力はほんまであるようだ。ドラフトで9位で指名したウイザーズの期待も相当であるらしい。何故なら、八村が帰国する時にシューティングコーチをわざわざ同行させたし、昨日はGMも試合を見に来ていた。チームの司令塔であるポイントガードで、日本人唯一の1億円プレーヤーである富樫がケガで参加できないのが唯一の不安材料であったが、本来のポジションではない190p以上の田中を強い外国との試合でPGで試してみることが出来たのは、怪我の功名かも。まあまあそつなく熟していたから、大きい相手の時のワンポイントで使えるかも。渡辺も初戦はケガからの復帰戦で少し心配したが、昨日はNBAプレーヤーとしての活躍を見せ、八村とのコラボは楽しみである。
投稿日付: 2019年 08月 19日 11:03
名 前: 西林
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タイトル: なんと律儀な正直者
あのパットが抜群に上手い渋野は、皆が観ている一番得意な最終18番ホールで、入れば優勝という5メートルを3パットしてボギーをたたき、優勝を逃してまでして全英オープンの時の「強めに打とう。3パットになっても仕方がないと思って打ちました」という自分の発言が嘘でなかったことを証明した。実は昨日の最終ホールで、同スコアで首位、最後は下りの5メートルを入れば優勝という全英オープンとほとんど同じシチュエーションを自分で演出し、やはり強めに打って入れにいき、結果3パットで優勝を逃したのであるが、きっと彼女の考えでは、タッチを合わせて2パットで、という考えはなかったのだろう。そして、「私はいつも強めに打って勝負する」と言っているのは本当です、ということを証明したかったのだろう、と言うのは考え過ぎ?それにしても、惜しかったが敗因は、彼女も言ってた「4つのロングホールで4アンダー」が、2日目3日目とも得意なバック9の13番16番のロングホールでバーディーが取れなかったことだろう。特に16番はフェアウエーにさえいけば、彼女なら2オン出来て、楽々バーディーが取れるのに、二日ともラフに捕まってしまったティショットのミスが敗因である。全英オープンではほとんどフェアウエーから切れのいいセカンドショットを打ってたと思う。そしてグリーンを外した時のアプローチショットの感覚も抜群であるから強いのは当り前。喜多は「日本の宝」と言ってたが、テレビでやってる「消えた天才」ということもあるのでそうならないよう祈る。消えては無いが、昔天才だったのは、ジュニアで2度世界一になった金田久美子だろう。
投稿日付: 2019年 08月 18日 11:47
名 前: 西林
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タイトル: 言葉使いをはっきりしろ
北朝鮮は相変わらずミサイル実験を続けているが、マスコミは相変わらず「飛翔体」と言っている。今時、北朝鮮でも、さすがに人工衛星の実験である、とは言わないのに。花火じゃあるまいし、ミサイル(短・中・長の違いはあるが)以外にはないのに、何を恐れて未だに「飛翔体」と言うのだろう。未だに「事務所を通さない直の営業」を「闇営業」と言ってるし。芸人が、ネタとして「闇営業」と言うのは解かるのだが。更に言うと、なんでもカタカナ英語で表現するのも腹が立つ。「ガバナンス」とか「コンプライアンス」て何のこと?ちゃんと年寄りにも解るように日本語で言え!とおもうのは私だけ?話は変わるが、八村のサイン色紙をゲットしたが、直接ではないし、名前入りなのでメルカリで売るわけにもいかず、嬉しさも半分(苦笑)。渋野フィーバーは凄いものだが、あの岡本綾子も出来なかったことを42年振りにやってしまったのだから当然か。あまり他人をホメない岡本が、ホメているのだから、もしかしたら本物かも。軽井沢でも頑張ってるが、我々の飛距離とスコアが落ち続けている今日この頃に、やっとゴルフが解ってきて今が絶頂期だと言っているゴルフについては遅咲きの山田は見に行ってるのだろうか?
投稿日付: 2019年 08月 13日 20:55
名 前: 西林
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タイトル: なんで?
札幌の住宅街に毎日デカい熊が出没し、パトカーに照らされても逃げる訳でなく悠々と畑のトウモロコシなどを食べては、住宅に入り込んだりした後、山に帰る生活をしている。今のところ人に被害は出てないが、なぜ射殺するか麻酔銃で眠らせて処分しないのか?人が襲われて被害に遭ってからでは遅いだろう。最近は何かというと、個体が少なくなっているとか、絶滅危惧種だからと言って、多大なお金をかけて保護したりするが、大切にしなければいけないのは人間の命だろう。この世にどんだけの動物がいるかは知らないが、今までにすっごく沢山の動物が絶滅(恐竜なんか全部絶滅)してきたが、それで地球が、人間が困ったことがあるのだろうか?それよりも、危険な動物は、人里に出てきて困るなら駆除したらいい。そして、食べれるものは、熊でも猪でも食べたらいい。、それで万が一、その動物が絶滅しても、何か問題が?諸外国がうるさいクジラも、彼らがいるためにどれほどのプランクトンや魚が食べられて、海の中から減っているのか考えてみたら。むやみに乱獲しろとは言わないが、人にとって危険な状態になった動物は、ヤラレル前にヤッタラいいと思うけど。
投稿日付: 2019年 08月 11日 19:42
名 前: 西林
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タイトル: 今でも通用する
永六輔が亡くなってから3年ほど経つが、最近1994年の「大往生」を読み直し、今1995年の「二度目の大往生」を読んでいる。今でもほとんどの話が通用するし、面白い。我々は皆嫌な言葉の「後期高齢者」で括られているが、「60代はヤング・オールド、70代はミドル・オールド、80代になってやっとオールド・オールドです」「ボケてもいいんですけど、弱ってからボケて欲しいですね。元気でボケるっていうのが、一番世話がやけるんですよ」らしい。未だに世界中、特に中東では異教徒たちの戦争があるので一言。「多くの人を救った宗教ってあるんですか。多くの人を傷つけて、傷をなめあっている宗教ばかりのような気がします」「宗教の果たしてきた役割は、人を救うことではなくて、救われたい状況をつくることだったんじゃありませんか」と厳しい意見も。ボケ防止に岩島に聞いてみよう。最近かんぽ保険が問題になってるが、呆け保険が満期になった老人が「私が払い込んだ保険金をおろしにきました−保険金を払い込んだことをおぼえているあいだは、お支払いできません」みたいなもんだろう。「貧乏ならいいのよ。貧乏は恥ずかしいことじゃない。でもね、貧乏臭いのはいやだね」あっしも気を付けよう。トイレに置いて、毎日読んでます。
投稿日付: 2019年 08月 11日 12:30
名 前: 西林
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タイトル: 特需景気
何といってBEAMSと駄菓子の「タラタラしてんじゃね〜よ」を作っている「よっちゃん食品工業」だろう。BEAMSは段ボールを製造していた創業者が1976年に原宿に6坪の洋品店「AMERIKAN LIFE SHOP BEAMS」を開店、アメリカ西海岸のカジュアル衣料を直輸入して販売したところから始まり、現在は、輸入及びオリジナルの衣料品や雑貨を販売してるセレクトショップを経営している。多分有名プレーヤーとは契約しておらず、ゴルフウエア―もやっているのは知らなかったが、今回の渋野の優勝での宣伝効果は凄く、優勝した時に着ていたウエアーは完売売り切れ状態らしい。今年提携したばかりで、先見の明はあったとはいえ、契約金も安く、費用対効果は抜群。それにしてもテレビの影響力は凄いもので、それはメジャーな大会であれば、全世界にタダで放映されるのだから、会社にとってはウハウハだろう。ちなみに、最初の店長の重松は1989年にワールドのバックアップで30人程の社員と独立し、あの有名な「ユナイテッドアローズ」を立ち上げ、大成功で、セレクトショップとしては唯一の上場をはたしている。帰国初戦の今回も優勝圏内にいるが、もし優勝したら増々大騒ぎになるだろう。春から「あいつは強くなる」と注目していた喜多は、外見抜きで「応援しよう!」と言っている。当分日本でやるらしいので、韓国勢に対抗できる一人として期待が持てるだろう。また女の子でプロを目指す子が増えそうだが、男子は?
投稿日付: 2019年 08月 08日 15:29
名 前: 西林
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タイトル: 信じられないことが続く
6日から河口湖にいる児玉の別荘に行き、久しぶりですぐ近くに暮らす16期のサッカー部キャプテンだった佐々木さん夫妻(二人とも関学のカト研で、昔からの知り合い)と食事。先輩は、定年後ゴルフの為に河口湖に別荘を持っただけの事があり、去年79というエージシュートを記録したらしい。自分の最近のスコアから考えると、チョッと驚き。そして、昨日帰ってくると、小泉進次郎が滝川クリステルと結婚で子供もいると聞いて、他人事ながらビックリ。夜仕事してると、今度は浅間山が噴火だと。幸い小規模だったので、軽井沢にいる山田とこも被害は無かったらしい。そして、ラッキーだったのかアンラッキーだったのか判らんが、ほとんど話題にならなかったのが、元タカラジェンヌの遼河はるひが11歳も年下のサッカー選手と結婚したことと、速水もこみちが平山あやと結婚したというニュース。普通だったらテレビのワイドニュースのネタだったのに。チョッとホッとしてるのが吉本かなあ。
投稿日付: 2019年 08月 05日 23:47
名 前: 西林
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タイトル: ホントにビックリー渋野のメジャー優勝
➀本番でもあまり緊張しない事。いつでもどこでも笑えるほど、あまり繊細な神経でない事Aドライバーを思い切り振っても、曲がらなく飛ぶ事Bパットをオーバー目に打つこと。届かないと決して入らないから。C小さいころ他のスポーツもやってたこと。八村も野球をやってた。Dフォームがきれい事等が特徴だがこのまますんなり伸びるかは分らん。大坂の例もあるし。今回は運もあった。アメリカのサラスが短いパットを結構外したが、18番ホールも、あれを先に入れて上がってたら、きっと勝ってた。最後の1メーターちょういの易しいパットが外れて可哀想。それにしてもバック9で4日間ボギーが無かったのは驚異的。
投稿日付: 2019年 08月 03日 17:16
名 前: 西林
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タイトル: 不死身男と不思議な縁
実は喜多と桝田のとこへ行ったついでに、久しぶりで小田原の森山を訪ねようと思い、電話した。「元気にしてますか?」「実は6月末に5回目の脳梗塞で今入院中なんですよ。軽かったので8月末には退院の予定でリハビリに励んでいます」とのこと。何ということでしょう。これまで20年ほど前から4回の脳梗塞に見舞われ、その後転倒してろっ骨を4本折ったり、大腿骨の骨折や前立腺肥大になりながら、少し不自由ではあるが喋ることも出来、家の中は歩行器を杖代わりに歩くことが出来ていた。お医者さんも、その回復力に感心し「お宅はこれ(手かざしの浄霊のこと)があるからね」と言っていたらしい。彼との再会のきっかけは、その昔関東地区に在住の同期の名簿を整備する為、伯友会の名簿で片っ端から電話をしていた。「ああ、森山?六甲の西林やけど」「えっ、何期の?」変なこと言うなあと思ったが「何期ちゅうたって、19期に決まってるやんか」「ああ、おれは実は入学は15期で卒業は19期だが」と。高2の時に上から落ちてきて一緒になったのは知ってたが、多分話もしたことが無かったので、そんな歳上の先輩だとは思ってもみなかったから、えっ何と呼んだらええの?とは思ったが、今更「森山さん」と言うのもなんだから、森山で通しているのだが。そして、歳も離れてるし、何十年も会ってないのでと渋るのを、半ば強引に同期会に引っ張り出してからの付き合いであるが、彼も今となっては感謝してくれている。その後分かったのは、彼はMOAの偉い人で、熱海の美術館に招待してもらったり、その博学ぶりには驚かされたし、又偶然にロスにいる遠い親戚のおばさんをよく知っていて驚いた。あっしが大動脈解離を発症した後も、MOAの療院を紹介してくれ、約1年間通ったこともあり、今まで無事に生きながらえたのも、そのお蔭かも。彼は高1の時、「結核性化膿性慢性腹膜炎」になり、1年留年し復学したが、あの坂が無理だったのか、今度は寝たきりの状態の「脊椎カリエス」になり結局4年遅れたのでした。その間MOAの浄霊を受けたり、「西式健康法」の一部を取り入れたり、阪大病院で西洋医学の治療を受けたりしながら、それも克服し30歳頃にはすっかり健康体になり、世界中を駆け巡る活躍をしたのでした。多少体調が持ち直した時に武宮校長に退学を申し出たところ、高2高3の間10時に来て2時には帰宅していいから、出席日数さえクリアしたら卒業させてあげると言われ頑張ったが、出席日数も足りず、修学旅行や卒業式にも出席出来なかったが、お情けで卒業できましたと、「自分史」の中で語っています。そういうことで六甲の間で親しくしていた19期生はほとんどいなかったのではないでしょうか。
投稿日付: 2019年 08月 02日 20:23
名 前: 西林
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タイトル: 炎天下のお見舞いツアー
昨日喜多と桝田長一のご機嫌窺がいに行った。彼も脳梗塞を発症してからもう10年。幸いそんなに重症でなかったので、言葉をほとんど失ったが、自宅で過ごしていてリハビリに通っていた。しかし、歳と共に本人も看病をする奥様も体力が、ということで2年ほど前から病院に移っている。まず、横浜線の中山駅で奥様と待ち合わせ、駅前のサンマルクでランチしながら、一時間ほど桝田の様子なんかを聞きながらお喋り。4月には神戸の太田が、上京したついでにわざわざ来てくれたらしく、彼も喜んでたと。その後タクシーで元気会横浜病院へ。しばらくして、車椅子で出てきた長一と再会。しかし、我々が来たことを奥さんから聞いているはずなのに、暫しキョトンと。「喜多さんと西林さんよ、言ってごらん」と言われ「キタ、ニシバヤシ」とつぶやいて動く左手で握手すると、かなり力強い。喜多は「去年よりよほど顔色もいいし、いい表情だね」。確かに顔もほんのりピンク色。実は去年は、胃がんと胆石の手術の後で、かなり疲れてたらしい。最近車椅子に座ると貧血気味になり20〜30分しかと、言われてたのに、色々バレー部の仲間の事を話したりしてると、笑顔も出て、何と1時間ほどいた。名残は尽きなかったが、次に成城の辻の見舞いもあり、「また秋にくるから、しっかりリハビリしとけよ!」とハッパをかけサヨナラした。何しろ喜多は片道2時間の旅だったし、どうせ上京したからは、辻に会わねばと。喜多は小学校も一緒だし、バレー部でも一緒だった仲間だから仕方なし。中山から町田に出て小田急で奥さんと辻の待つ成城学園前へ。当初は家に行く予定だったが、スケジュールが押してたので、車でレストラン「神戸屋」の1号店へ行って、1時間ほど辻の悪口を肴にお喋り。辻は1月より若干弱って見えたが、頭と口はまだまだ大丈夫。足が弱って映画館の館内の上り下りが困難になったので、最近は映画に行ってないのだが、奥さんによると「最近山本から映画の誘いがないなあ」と言ってますとのこと。やはり、いつも奥さんとばかりじゃ寂しいのだろう。二人と会って感じたのは、たわいことない事でも友達と会ったり喋ったりすることが一番のリハビリなんだということである。この炎天下はちと参るが、出来るだけ会いに行ってあげようと思った次第。今日桝田夫人に電話して「疲れてなかった?」「いえ喜んでました。また秋に来てくれると言ってたが、遠いから断ろうか?」「いやダメだ」と言っていましたと。今回は那須の為行けなかった港と行かねば。太田とも来年の4月には一緒にと約束もしたし、あっしもそれまで何とか持たさなきゃあ。まあがん保険も入る事だし頑張ろう。
投稿日付: 2019年 07月 27日 18:44
名 前: 西林
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タイトル: ホントにいい加減
又フライデーに記事が出た。宮迫と金塊強盗の。宮迫の会見での話は嘘であると。まだまだネタはあるのかも。しかし、週刊誌の記事が全て正しいとは限らない。その昔、怪芸人と言われ、なぜか漫才師の分際で吉本の特別顧問をしていた中田カウスと吉本創業家の林マサとの告発合戦が「週刊現代」と「週刊新潮」を通じて行われたが、どちらかが間違っていたのだ。真実は一つにも拘わらず。NHKの朝ドラでもやったが、もし吉本の成り立ちと、少し前まではどういう会社かを知りたければ、西岡研介の「襲撃・中田カウスの1000日戦争」お読めば、良くわかる。政府や地方自治体と組んでの仕事も多くなっていることから、政治家や公取が「ほとんどの芸人と紙の契約書を交わしてないのはトンデモナイ。だからギャラの取り分が判らないし、若手は吉本に搾取され、生活が出来ないから、直の営業にはしり、反社との付き合いが出来るのだ」と今頃言ってるが、そんなことは皆よく知っているし、芸人も納得しており、特に若手の取り分は「9対1や」と芸人自らネタにしてるくらいだから。それでも吉本にいるメリットがあるから人が集まるのだろう。今ごろ大臣がそんな発言をするのは、自分の省庁が関係しているばあい、なぜそんな会社と税金を使って仕事をしているのだ追及されると困るだろうから。それにしても片山さつきが「喝」だなんて、どの口で言えるのだろう。元の旦那といい東大を出ているのに、そんな程度なのだから、高校もろくに出てない芸人を6000人も抱え、上層部に東大出など一人もいない吉本にあまり難しいことを求めても無理である。ただあの二人の会見で「亮」の発言は多分全部本当だと思うが、泥酔していて金のやり取りを覚えてないという、宮迫の発言は、酒を飲まないあっしには、100万円の金のやり取りを覚えてないことがあるかどうかは判らない。この問題はもう少し時間がかかりそうだが、どう決着するのだろう。
投稿日付: 2019年 07月 23日 16:42
名 前: 西林
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タイトル: どうしようもない岡本社長の記者会見
全くグズグズでマイナスでしかなかった5時間半に及ぶ会見だったが、この構図は日大アメフトの時となんかそっくり。第一ラウンドは、個人の方に同情も含め共感し、権力側の惨敗。まともに答えられない記者会見はあんなもので、ホントのことを言うのなら簡単だが、誤魔化すとか嘘を言う会見はあんなもので、特に岡本社長が下手なわけではない。タレントでないだけにチョッと演技としゃべりが下手過ぎるけど。質問にまともに答えないのは、ただほんとのことを言えないが、何か言わないといけないからああなる。偉そうにコメントしてるが、舛添や慎太郎も同じ。会社の法務部長の弁護士が、完全に嘘の発言をするときに、あんだけ表情に出て、マイクを持つ手をブルブル震わせるのは、役目として失格。真面目な奴なんだろうが、最初から偉そうで印象は悪い。加藤も偉そうに、自分の番組であれだけの事を言ったからには、辞めるだろうが、権力闘争の気配もある。これからの第2幕が面白いが、吉本の芸人も大変。岡本社長も会社を救うつもりなら、今回はまともな言い訳はできなさそうだから、「誰がどう言ったかはともかく、全責任は社長の自分にあるから、この騒動を解決し、コンプライアンスの更なる道筋を構築したら辞めるので、それまで執行猶予にして下さい。期間は最長1年です」と。そして、芸人から吸い上げたお金はいっぱい持ってるのだから、半分などとケチなことを言わずに、「それまで給料は全額返上し、しかるべきところに寄付するか、若い芸人の為に使いますから」とでも言えば、元々会社に嘘をつき、騙そうとした張本人は宮迫なのだから、こんな状況にならなかったのに。加藤の言うように、ここで大崎会長も辞めたら、吉本は解体するだろう。すぐに後の面倒を見れる人は社内にはいないだろう。今回の事件は、吉本だけでなく、ジャニーさんの死と共に芸能界が大きく変わるチャンスでもあるが、気を付けなければいけないのは、今がチャンスとその後釜を狙う輩も多いから、安易な取引は絶対したらダメだけど。それと、ほとんどのメディアが事務所を通さない直の営業をいつまでも「闇営業」といい、「闇社会」との営業と混同するような報道を続けているのはおかしいだろう!それは韓国に対する貿易の特別配慮を無くし、普通の取引にすることを、「輸出規制」と言うのと同じであると思うのだが、間違っている?
投稿日付: 2019年 07月 22日 00:44
名 前: 西林
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タイトル: 大波乱の予感
吉本の岡本社長が明日記者会見をするらしいが、責任を取って辞めざるを得ないだろうと思う。今日の「ワイドナショー」の生放送で、ダウンタウンの松本が「大崎さんが辞めるなら、自分も吉本にはいない」と発言してしまったのだ。宮迫と亮の記者会見で喋ったことと、今日の「ワイドナショー」で松本と東野が喋ったことから、吉本も誰かが責任を取り、辞めざるを得ないだろう。元々トップの大崎会長が、ダウンタウンのマネージャーで、彼等を育て、彼らがビッグになるにつれて大崎さんも偉くなり、社内の派閥争いに勝って社長になり、会長に上り詰めた。よって、ダウンタウン、特に松本と大崎さんは持ちつ持たれつの関係で、いろんな意見も言い合うことが出来るが、元マネージャーの岡本社長は、松本には強く言えず、松本も「岡本」と呼び捨てである。よって、あっしの推測では、大崎さんは辞める訳にはいかず、岡本社長が辞めざるを得ないのではないかと思うのだが。今でこそ全国区の吉本であるが、その昔元常務の木村と大崎がダウンタウンを連れて東京に出てきてマンションの一室を借りて東京での活動を始めたのであるが、故林社長に頼まれて、そのマンションを手配し面倒をみたのが盛田だったのだ。
投稿日付: 2019年 07月 21日 23:43
名 前: 西林
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タイトル: やはりそんなに甘くはなかった
チョッと希望を抱かせてくれた加藤だったが、準決勝、3位決定戦の相手、元チャンピオンの朱雨玲と丁寧に1セットも取れずに完敗。相手の上手いサーブに得意のミユータもなかなか使わせてもらえず、しゃがみ込みサーブも、サービスエースを取れなかった。今現在のランキング1位とはいえ、昨日の陳夢は若くて、経験が不足していただけだったのか?一時はオリンピックで金メダルを狙えるかも?と思ったこともあったが、今時点ではお先真っ暗だなあ。中国の壁はとてつもなく高いのだ。今日はオリンピック種目になったバスケの3×3の男子のゲームを観に行ったが、やはり普通のバスケの面白さには到底かなわないと思う。
投稿日付: 2019年 07月 21日 12:11
名 前: 西林
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タイトル: 大金星
卓球のT2ダイヤモンドで加藤美優が、世界ランキング1位の陳夢に勝つという大金星!オリンピック出場枠が3人しかないので、熾烈なポイント争いを続けているトップ3の石川、伊藤、平野の3人が初戦敗退の中での出来事。初戦伊藤に競り勝った加藤は、その勢いのまま自らが開発した「ミユータ」と名付けられた「逆チキータ」と「沈み込みサーブ」を駆使して陳夢に圧勝。実は彼女はランキングから言えば日本で6番目の22位であり、本来この16人での大会に出場資格は無かったが、3人の辞退者が出ての繰り上げで出ている。ある意味ラッキーなのだが、実はかなりの根性の持ち主である。今年の春の世界卓球の5人目を決める最終選考会の準決勝で、これまたダブルスでは伊藤と組んで世界の大会で何度も優勝している早田に5−10のマッチポイント握られながら逆転で勝ち、勢いで優勝して世界卓球のお5人目に滑り込み、本番でも活躍したのだった。今日の準決勝、決勝が楽しみではあるが、チョッと心配もある。中国が目の前に立ちはだかる大きな壁なのだが、2年前に平野が、去年は伊藤が中国陣をなぎ倒したのだが、中国に徹底的に分析され、翌年は勝てなくなったのだ。もし今回優勝するような奇蹟が起きても、今度は徹底的に研究され、陳夢が苦労していたサーブやミユータも通じなくなる可能性がある。理想的なのは研究される前に突然オリンピックに出て、あれよあれよという間に金メダルを獲ってしまうのが理想なのだが。
投稿日付: 2019年 07月 20日 20:33
名 前: 西林
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タイトル: 宮迫、ロンブーの亮の方が
今日彼らはネットTVで謝罪会見を、約2時間半ぶっ通しでやったが、悪いことをやっても逃げ回って表に出ないで説明もしない、どうしようもない高学歴の政治家の奴等よりよっぽど立派!ここまで来るのに、吉本から散々締め付けられ、嚇かされたらしいが、それを振り切り、契約解除されてた宮迫は兎も角亮は首を覚悟で謝罪会見を選んだらしい。もらってはいけない人から献金を受けていても、バレタラ返しますで済ませたり、大臣室での反社の人との写真が暴露されても、分かりませんでしたで逃げる政治家がほとんど。未だに逃げ回って風化を目指している女大臣よ、彼等の詰めの垢でも煎じて飲めよ。反社の人や会社の広告塔になってたわけでもなく、芸人のあんな行動はそんなに大した問題ではないよ。何なら後藤忠正の「憚りながら」という本を読めばヤクザが良いとは言わないが、ヤクザの言い分もよく解かる。今後の成り行き、特にエラそうなコメントする奴らのコメントがしばらくの間楽しみで、暇つぶしになるだろう。那須のゴルフは今回も雨を避けて助かった。来月は熱いのでお休みだが、今年は日は照るのだろうか?
投稿日付: 2019年 07月 15日 22:46
名 前: 西林
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タイトル: レベルが違いすぎ!
ジョコビッチとフェデラーの決勝戦は5時間に及ぶ素晴らしいゲームだった。上位陣と言っても特にこの二人の技術は、サービス、各種のショット、ネットプレー、レシーブ、フットワーク等どれもが素晴らしく、チョッと錦織クラスと比べものにならない。特に優勝したジョコビッチの精神力は大したもの。試合内容は、特に前半はフェデラーの方が良かったが、タイブレークの1,3,5セットを取って勝ったのだったが、5セット目の途中7−7ゲームの後先にブレークされ、ダブルのマッチポイントを握られここまでかと思われたが、何とか踏ん張りすぐブレークバックし、12−12の後のタイブレークを制し勝ってしまった。錦織も時々素晴らしいダウンザラインショットを見せるが、彼等は常に素晴らしいショットで、その差は歴然としていて、セットは取れてもゲームに勝つのは難しい。ジョコビッチが32歳で、フェデラーは37歳だからその体力には脱帽。
投稿日付: 2019年 07月 14日 15:59
名 前: 西林
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タイトル: これしかない
錦織は今回絶好調でフェデラーと当たる準々決勝まで、いつもと違いわずか1セットを落としただけの省エネで体力の消耗を抑えられていたし、前回の対戦では勝ってた相手だったので、多少希望があったが、やはりグランドスラムの試合では相手の気合も違い完敗であった。特に最後のゲームは4連続のノータッチエースでとどめを刺された。そのうちビッグトーナメントで勝つだろうと言われ続けているが、一向に勝てそうもないゴルフの松山と同じ状態である。女子の決勝はルーマニアのハレプがあのセリーナに、6−2、6−2で圧勝したが、セリーナの負け方はまるで大坂の姿を見ているようで、力任せがイージーミスになり、反対にハレプは素晴らしいフットワークとレシーブでアンフォーストエラーは3本の少なさであった。そしてもう一つ素晴らしかったのが、特に出だしのファーストサーブの確率の高さである。決してそんなにスピードがある訳ではないが、やはり格上の相手に勝つにはまずファーストサーブを入れて先手をとることが出来なければ絶対無理である。NBAの選手でもフリースローを全部入れるのは無理だが、上手い選手は90%以上入れる選手もいるのだ。だから錦織がグランドスラムで勝ちたければ、せめてファーストサーブが70%入るようにならなければ無理であろうと思う。確かに圭は凄いテクニックはいくつかあるが、それだけでは長丁場の試合には勝てないのである。そして、男子の決勝はいつものジョコビッチとフェデラーの対決になった。
投稿日付: 2019年 07月 11日 12:22
名 前: 西林
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タイトル: 続くなあ
あっしも多くの仲間と同じく前立腺癌になって、やっとがん保険が使えることになった。先生に「もう手術は嫌ですから」と言ったら「そうですよね、じゃあホルモンと放射線でいきましょう」「治療中もゴルフはいいですか?」「どうぞ、どうぞ、むしろ多少の運動はいいですから」ということで、ラッキーなことに初期だったこともあり、便所掃除の仕事以外で唯一の楽しみである那須のゴルフも続けられることになった。せっかく喜多にクラブのグリップを修理してもらったところだから、あと数年は続けたいものだ。喜多と言えば、昨日以前から言っていた「おもろいで、貸したるから」と言っていた内館牧子の「すぐ死ぬんだから」を家まで持ってきてくれた。幸いあっしの癌は、すぐ死ぬようなものではないが、せっかくなら生きているうちに読ましたろうと思ったのかもしれない。さっそく、喜多のファンであるカミさんは直ぐに読みはじめ『おもしろいわ」と一気に読み終わり、今日からあっしが読み始めたが「そうそう」と共感することも多く面白い。ところで警察官の、容疑者に逃げられるという情けない事件が続いているが、たるんでるのではないかとも思うが、日本の場合警官が発砲したりすることに、人権派と称する人や弁護士が過剰に文句をつけることも一因である。犯罪者やおかしな輩を捕まえに行くのだから、警察官は常に拳銃を携帯していたらいいし、抵抗したら撃ったらいい。警察官は国民の命を守ってくれるのだから。しかし、すぐ殺してはいけないから、急所を外して足を撃つとか、又周りの人にケガをさせない為に、扱いが上手くなるために、もっともっと拳銃の練習する必要はあるだろうが。それでないとだんだん凶悪犯罪が多くなってきた日本で、警察官になろうという優秀な人は減るだろう。「やってられない」と。あと続いているのは、学校でのいじめや家庭内暴力などを、しかるべき所や人に相談しているにも拘わらず、その対応が全くずさんで、事件が起こった後で、バカずらが頭を下げて謝ってる姿である。弱者の味方にならねばならぬ人が、あまりにも無責任であると思うのだが、そう思うのは私だけ?最後に、また同級生で前立腺癌が分かった人が続いたが、この歳迄生きてきたのだから仕方ないかなあ。
投稿日付: 2019年 07月 08日 00:27
名 前: 西林
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タイトル: やはり無理だった
オリンピック5連覇を目指していた伊調は川井とのプレーオフに負けて、その可能性は99%無くなった。なにしろ2年間のブランクがあっての今だから仕方なし。元々鉄壁のディフェンスを誇っていたので、その力はそんなに衰えてなかったから接戦ではあったが、攻撃力は川井の方が勝っていた。こうなれば、オリンピックで伊調姉妹で成しえなかった姉妹での金メダルをぜひ川井姉妹で獲って欲しいものである。ところでプロとして初めての試合であるサマーリーグで八村は好守においてその実力を見せつけたので、間違いなく15人の枠に入れるだろう。出来れば今後もケガをせず頑張って、スターターの5人に入れたら大化けするかもしれないという可能性はある。しかし、バケモノみたいな人達が世界中から集まるリーグなので、そう甘いものではないのだが。因みに今シーズンの個人の表彰は、シックスマン賞を除いてMVPを始めあと全てはアメリカ人以外であった。そしてトレードが解禁されて、日本では考えられないような驚愕の事実が続々発表されている。まず先日トレード初年度で大活躍しカナダの人々を熱狂させた、プレーオフMVPのレナードが早くもクリッパーズに移籍。そしてスーパースターのポール・ジョージも移籍してクリッパーズは一躍優勝候補に。またここ5年間連続でファイナルに出て3回優勝のウオーリアーズから歴代でも5本の指に入りそうな点取り屋の超スーパースターのケビン・デゥラントが抜けてスーパースターの一人であるカイリー・アービングと共に、チーム再建中のネッツに入り、且つ優勝の為にどうしても必要なビッグマンのセンターを確保する為に、この二人がそれぞれ自分の年俸を削ってディアンドレ・ジョーダンを43億円で獲得して、これまた一気に優勝候補に名乗り出た。すでにレブロン・ジェームスのレイカーズはオールマイティーのアンソニ・デービスを獲得済みだから来季はどこが優勝するのか全く分からない。今後もまだまだ驚くようなトレードが起こりそうな気配である。
投稿日付: 2019年 07月 02日 10:03
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね
懸念したように、大坂はストレートで初戦で敗退。あれほどストロークのイージーミスが多ければ勝てない。ポイントは3−3後の第1セットの第7ゲームで30−40のブレイクポイントでのチャンスボールのイージーミス。そこから2連続ミスショットで相手にキープを許したところ。ここでブレイクしてれば、何とかなっていたかもだが。この敗戦は、芝が苦手だということだけでなく、今後しばらくは勝てないと思う。2回のビッグタイトルの時も、決して圧勝では無く、際どい所を何回も切り抜けての勝利だったから。今練習している諸々のプレーを習得し、かつストロークが安定すれば、馬力は保証済みだから無敵のチャンピオンになる可能性はあるだろう。話は変わるが、先日米大リーグが初めてヨーロッパで公式試合をロンドンで行った。その2チームは巨人阪神のようなヤンキースとレッドソックスだったが、何と17−13の乱打戦でヤンキースの勝ち。それはまるでアメリカ大陸とアジア以外ではほとんど注目されない野球を、全世界で行われているサッカーやバスケットに追いつけとのデモンストレーションの試合のような内容だった。野球はいくら内容のある投手戦で1−0の試合でも、観客にとっては面白くないのだが、乱打戦は野球をよく知らない人にとっても判りやすく面白い。それには先発で、初回見方に6点を獲ってもらいながら、その裏に1回も持たずに6点を献上したマー君は、さすがに「忖度」の国の人であった。今後ヨーロッパで野球に人気が出たアカツキには、功労者として表彰されるかもしれないなあ。
投稿日付: 2019年 07月 01日 21:51
名 前: 西林
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タイトル: 自分の事はさておいて
たけしや爆笑問題の太田も偉そうなことを言ってるが、自分の事はどうなんだ!たけしはフライデー編集部に軍団を引き連れて乗り込み、暴行を働いて刑事事件を起こして、裁判で有罪になった前科者だし、太田は未だ白黒は出てないと思うが、日大の裏口入試を言われており、噂が無ければ煙は立たないだろう。あまりエラそうなことは言う資格はないのだから。特にたけしは昔から女の問題は日常茶飯事で、結婚以来ほとんど自宅には帰ってないのに、他人の事は偉そうに批判するし、テレビはそれでも視聴率が取れるので頭を下げて使い続けるのは何でだろう?特に近年は活舌が悪すぎて、何を言ってるのか聞き取れない!という人が多いのに。ところで、今夜からウインブルドンが始まるが、大坂なおみはどうなるだろう?聞くところによると、彼女は勢いと肉体的な強さだけで勝った2つのビッグタイトルでは飽き足らず、絶対的な強さを求め、ドロップショットやネットプレー等いろんな技術を駆使するように練習してるらしいが、そんなに急に上手くできる訳もなく、あっしは、彼女の心の強さがまだまだで、サーシャコーチの交代が早すぎたと思うのだが。ランキングは2位になったが、初戦で敗退は絶対に避けたいだろう。さてどうなることやら。錦織圭が絶対に優勝は出来ないことだけははっきりしている。
投稿日付: 2019年 06月 28日 10:59
名 前: 西林
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タイトル: 綺麗ごとばかりで腹が立つ
吉本芸人の「闇営業」からの暴露記事での問題でテレビ・雑誌は大騒ぎ。今更何を言うてんねん!素人さんが驚くのは解からんでもないが、マスコミは、そんなことは知り尽くしており、今問題にしてるのは、雑誌は売れるからだし、テレビは視聴率が取れるからだ。また、テレビでは芸人や芸能関係者がいろいろ偉そうにコメントしてるが、厚顔無恥も甚だしい。「闇営業」はダメで、全て事務所を通すべきだし、そうしないから反社会の連中との関わりができるのだと。馬鹿なことを恥ずかしげもなく言うもんだ。大体芸能事務所の社長や幹部自体どんな連中がやっているのはよく知っているし、前も言ったが、そもそもほとんどの芸人は、元々社会常識をわきまえられない、一般常識に適合できなかったり、ヤクザっぽい連中なのである。そして、例えば吉本の場合、所属してると言われている芸人は何千人もおり、社員やマネージャーはごくわずかであるから、全ての芸人に仕事をあてがうことなんか不可能だし、芸人もそんなことは百も承知だし、売れるまではほとんど会社からの収入はゼロに等しいのである。それでもなんかのきっかけで売れたら、有名大学は出ていなくても中卒でも世間の人が羨むような収入とそれなりの地位を得られるようになる可能性が、宝くじが当たるような確率ではあるが存在し、皆それを夢見て頑張ってるが、現実は何かをして食って生きていかねばならぬのだ。また、なぜ全てを会社を通したら、反社との関わりを絶てることになるのか?会社も膨大な案件をチェックするなんて不可能である。また、もし知らずにそんな会合やパーティーだったら、トイレに行くふりをして逃げだせば、最近は警察や法律が守ってくれるとえらそうに言う奴がいたが、そんなことはヤクザがどんな連中か、どれほど怖いかを知らないからだ。彼らも最初から刺青をみせ、すごんだりはしないし、フロント企業を持ってるから、その連中は反社とは分からない。そして、彼等と接触があるのは警察官は当り前で、最高検の連中も間接的にはヤクザとの付き合いはあるのが現実なのだ。そして、彼等と関係があるのが、スポーツ界で、特に地方巡業をやってる相撲だろう。特に今回すぐ首になった仲介人の入江と特に親しいのが白鵬である。また、芸人は表沙汰になると、首になったり謹慎させられるが、法律違反をしていても、知らなかったと修正申告したり、もらった金を返したり、片山大臣のように裁判をしかけて時間を稼ぎ世間が忘れてしまうのを狙ったする悪辣な政治家が一杯いる。また、国立大学をでて官僚になっても、公文書を改ざんしたり、国会で平気で嘘をついたり、それがはっきりしても監督責任を取らないで何千万円も稼ぐ図々しい政治家に比べると、芸人の「闇営業」なんて可愛いもんである。この問題は、実際にはまだまだあるが、どこまでオープンになるだろう。写真を持ってるやつは、金になることが分かったのだから。吉本にすれば、「M」がいなくなったのが痛手であった。彼がいれば、こういう問題は決して表に出ることは無かったのだから。
投稿日付: 2019年 06月 26日 14:26
名 前: 西林
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タイトル: 順当ではあるが
やはり「なでしこ」は予選リーグはやっと突破したが、トーナメントの初戦でランク8位のオランダに負けた。1−2だったが、内容は、特に前半は圧倒された。後半杉田の、バーをたたいて下に落ちたシュートがあと数センチ下だったら勝てたかもしれなかったが、ツキが無かった。まずサイズが大人と子供位の差があり、しかも日本が8年前に優勝して以来、世界の技術が飛躍的に上手くなり日本の優位性は無くなったから、当然と言えば当然の結果ではある。FWでただ一人体格的に一番の菅沢は168センチあるのだが、シュートが下手過ぎるとは言い過ぎだが、上手くはない。せめてこの位の体格で、岩淵位のテクニックを持つ点取り屋が出てこなければ、これからも苦しいだろう。あとはセンタバックは市瀬位の能力で身長が175位のが欲しい。アメリカの元短距離をやっていたモーガンのように、違うスポーツから脚が凄く速いとかバスケから凄く背が高い運動神経の素晴らしい選手(特にアフリカ系のハーフが望ましい)をスカウト出来ればいいんだが。候補で言えば、バスケの日本代表候補のオコエなんかは180センチでジャンプ力は抜群でガッチリしてるので最適であるが、もう二十歳なので遅すぎるが。こういう素材をせめて高校生からスカウトすれば間に合うと思うのだが。ボランチの杉田は使えると思うし、上手く育てば沢の後継者に、宮間の後釜は長谷川がなりうると思う。今から一年がんばって、オリンピックでは何とかメダルを獲って欲しいものだが。
投稿日付: 2019年 06月 23日 12:41
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!!!!!!!!
2日経ったので、新聞・テレビ・ネット等々でこれだけ取り上げられているので、八村の凄さは良く知れ渡ったと思うが、9位という指名順位とその推定4億5千万円の年棒もそうだが、早くもナイキの「マイケル・ジョーダン」ブランドに、日本人で初めて契約されたのは驚き。その契約金も凄いだろう。我々神戸人としてもったいなかったのは、弟の話だと、最初八村の話は育英高校に来たらしい。その時推薦枠が一杯になっていて明成高校に振ったらしいのだ。惜しいことをしたもんだ。しかし、育英に行ってると、まわりの選手やコーチ、対戦相手などの関係から、明成のように高校で3連覇し、それほど注目を浴びてたかは判らない。そうでなければ名門で強豪のゴンザガ大学から推薦は来なかっただろう。そうなると今の状態はないだろう。人間の一生は、どこでどうなるかは判らないものだ。結局その人の一生が幸せであったかどうかは死ぬときにしか分らないのだろう。今後大きな怪我無くスター選手になることを祈るのみ。因みに育英出身で全日本クラスの選手になったのは、我々の少し下の千種という選手のみで、彼はある年の全日本のベスト5に入っており、住友金属に勤めていたので、住商にいた佐野よくは知っている。あとNBAの解説で明治大学のヘッド・コーチをしている塚本も育英の出身である。話は変わるが、沖縄にいる75歳のおじいちゃんは3ポイントシュートの名人で、アウトドアで10本先に入れたら勝ちというゲームでプロにも勝ち、本人曰くこれ20年くらいの間で2500戦位対戦して、負けたことが無いらしい。テレビで、「マイケル・ジョーダンと対戦したい!絶対勝ちます」と言っていた。バスケの経験はなく、運動の為に50歳から公園で練習を始め、最初の頃は朝9時から夜9時までの間で、300回入るまでやったらしい。確かにフォームは変だが、そのシュート力は素晴らしい!きっとジョーダンにも勝つだろう。
投稿日付: 2019年 06月 18日 21:41
名 前: 西林
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タイトル: 残念ながら
BS1スペシャルの「イチロー引退舞台裏の物語」は感動的であった。さすがのイチロー、あの感動の物語にはマイアミとシアトルのオーナー、当日の両チームの監督など日米の関係者の協力、その中でもその引退を事前に察知し、特ダネを掴んでいたのに、彼の為にそのスクープを放棄した記者の話には感動した。ホントに悔いのない野球人生であっただろう。そして、なでしこの対イングランド戦は明日からの二泊三日の隔離の為、ライブでは観られないのが残念。NBAのドラフトは早朝の為観れるだろう。八村が何位でどこにドラフトされるか、世紀の出来事だから。
投稿日付: 2019年 06月 16日 15:19
名 前: 西林
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タイトル: さすがに難しいと思うが
伊調の身体をみると、五輪5連覇は兎も角、日本代表も無理ではないかと思うが。
投稿日付: 2019年 06月 15日 16:29
名 前: 西林
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タイトル: 驚いた
18歳のバルセロナ下部育ちの久保がスペインへ移籍、それもバルサの好敵手であるレアルに行くことになったとの報道に驚いた。当分はBチームでのプレーになるらしいが。先日の代表のゲームで見せたパフォーマンス、立つ姿勢、走りながら周りを見てること、足元の技術、シュートへの積極性、広い視野などは良かった。去年代表デビューの頃に注目された堂安よりテクニックは上かもしれない。トップ下のある布陣の場合、南野を1トップにしてトップ下に置いても面白いかも。しかし、世界NO.1ともいわれるレアルのトップチームでポジションを確保するのはかなり難しいだろう。体幹を鍛え、昔のヒデのように、少々では倒れない鋼の肉体を作るべきだろう。驚いたと言えば、昨夜ビル管理(得意の便所掃除も含む)をしている建物の前でバッタリ出くわしたのが、何と五百旗頭。「こんなとこで何してるん?」「会議で東京に来たんだが、ホテルが取れなくてそのホテルに泊まっている」そのホテルは仕事場の東京洋服会館の隣のホテル。防衛省の隣にあり、防衛省御用達のホテルで、彼の経歴から顔も効くし、安いんだと。チョッと寄っていきなよと管理室で約1時間半ほどお喋り。最近3つの組織の「長」を辞めたので、少し時間が出来たので、又テニスを始めたが、スタミナが自慢の彼もさすがに1時間もすると足腰が動かなくなると言ってた。とは言っても、今週は3日、来週も4日は東京のスケジュールらしい。宮野の受賞のお祝いの話をしたら、メールは見てない彼は、お祝いの件は知らず「ぜひ参加させて」と3000円を預かった。振り込むのを忘れたらいけないと思ってたら、来週東京に来る姫野が預かってくれることになった。サントリーレディースで久しぶりにイ・ボミが上位に来ていて、驚いた。喜多は「ボミなら許すが、アン・ソンジュやシン・ジエが勝つのは許せん」と差別?発言。キム・ハヌルやったらどう言うのだろう?なでしこは岩淵の強烈な無回転シュートなどで2−1とスコットランドに勝ち、予選突破の光が見えた。もしイングランドに勝って1位で突破すれば、準決勝までトップ3のアメリカ、ドイツ、フランスと当たらないことになる。そうすると思わぬベスト4になれるのだが。甘いか?
投稿日付: 2019年 06月 14日 14:03
名 前: 西林
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タイトル: 奇跡は起きず
10月から始まった今シーズンも、球団創設以来初めてカンファレンスの優勝を成し遂げたトロントラプターズがファイナルも制し、初優勝。おめでとう!ウオーリアーズは今日も途中まで30点を獲り引っ張っていたクレイ・トンプソンがケガで退場し、とうとう飛車角落ちの布陣になってしまったが、よく踏ん張り、一時はリードする場面もあったが、残り数秒で打ったエースカリーのスリーが入らず万事休す。第5戦の最後ラプターズのカウリーのスリーが外れて負けたと、丁度逆の状態になった。いかに素晴らしいシューターのカリーでもたった一人になって、ワンアンドボックスという、特別な守りをされて、最後まで爆発は出来なかった。それにしてもラプターズは、MVPのレナードだけでなく、控えの選手もよく頑張った、バランスの取れたいいチームだった。特に陰のMVPはカリーのディフェンスをし、又効果的なスリーをよく決めたバンブリートだろう。身長は183pしかないドラフト外のプレーヤーである。それにしても、面白いが、どっと疲れが出るファイナルだった。
投稿日付: 2019年 06月 14日 10:06
名 前: 西林
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タイトル: 最後の戦い
王者ウオーリアーズのホームグラウンドのオラクルアリーナが47年間の幕を閉じる日の第6戦。しかも、NBAの宝でもあるケビンデゥラントがアキレス腱断裂でリタイアーしてしまった闘い。もし負けるような事があると、アリーナ最後のイベントが敵チームの優勝表彰式となってしまうのだ。そんなことは許されない。今日は絶対勝たねばならぬ試合である。さあプレーオフ。二時間半後の状態は⁇
投稿日付: 2019年 06月 11日 16:28
名 前: 西林
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タイトル: 訂正
デゥラントのケガは、ふくらはぎの同じところではなく、アキレス腱らしい。切断してるかもと。どちらにしても、残りの試合はエース抜きで戦わねばならぬ。驚きは、今日のコートサイドの席は、ペアで1200万円のもあったらしい。そして、多分カナダの視聴率は40%位らしい。
投稿日付: 2019年 06月 11日 14:45
名 前: 西林
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タイトル: しびれた〜
終盤あの超人レナードのスリーーポイントシュートの連続からの8連続得点で逆転し、逆に6点差をつけた時点で王者ウオーリアーズも絶体絶命、万事休したと思われ、トロント・ラプターズの初制覇達成と思われたが、そこからカリーとトンプソンのスプラッシュブラザーズの連続スリーで追いつき、最後は1点差で逃げ切り、第6戦に進むことになった。驚きの展開で見てるだけで疲れ果ててしまった。実はスーパースターのポイントゲッターのデュラントが51日ぶりで復活し、調子が心配されたが、出だしウオーリアーズの最初のシュートを3ポイントで決め、10分ほどで3ポイント3本を含む11点を獲る活躍を見せ、さすがと思わせたが、その後のプレーで足のケガを再発し退場になってしまっていたのだった。もう今後試合には出られないだろう。ラプターズも頑張っているので、どちらが勝っても、ぜひ第7戦まで行って欲しいものである。なでしこのW杯は、初戦格下でほとんど責めることは無かったアルゼンチンに対し、決定的なチャンスも作れず0−0で引き分けたが、この調子だと予選敗退の可能性もかなりある。元々その位の実力なのに、マスコミは「2大会ぶりの優勝を目指す・・・」と叫んでいるが、馬鹿じゃなかろうかと思う。もっと勉強しろと言いたい。全米大学選手権で、サニー・ブラウンが2度目の9秒台、9秒97の日本新記録を出したの立派なものだが、3位であり1・2位とはかなり差があった。彼等のタイムが気になるが、全く放送で触れない。見てるものは、そのタイムも知りたいのに、配慮が足りない。もっとも本人は9秒58の世界記録を抜くのが目標らしいが。素質もあるだろうが、奇跡のレッスンでもよく解かるように、コーチングが大事で、アメリカに行っていろいろ刺激を受けたり、最新のコーチングで鍛えられているのが大きい。更に記録は伸ばすだろう。メグがとうとう引退した。17歳で全日本に入り、「メグ・カナ」で女子バレーの人気を盛り上げたのも遠い昔だが、美人でスタイルも良かったので、パイオニアに所属していた時は、港に頼んでよくその生の姿を観に行ったものであった。晩年はケガに泣かされ可哀想だったが。これでとうとう185p以上のアタッカーは女子バレー界から姿を消してしまったが、その分?バスケではそれ位かそれ以上の選手は一杯いるようになった。時代の移り変わりかな?
投稿日付: 2019年 06月 09日 17:03
名 前: 西林
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タイトル: 間違いでした。
一昨日NBAのゲームは第6戦までは見れると言ったが、それは王者ウオーリアーズがまさかホームで連敗は有り得ず、勝って2勝2敗になると確信していたので、どちらかが4勝するまでは6試合掛かると言ったのだが、まさかのウオーリアーズの連敗で、1勝3敗となり、次はトロントでの試合で、早ければ第5戦でトロント・ラプターズの優勝に成るかもで、この発言は間違いでした。しかし、もし第5戦をウオーリアーズが勝ち2勝3敗になれば、第6戦は地元のオラクルアリーナの取り壊しの前の最終試合となるので、ウオーリアーズが絶対有利になり、最終第7戦にトロントで最終決着がつけられることとなり、大盛り上がりになるだろう。しかし、そうなればデゥラントが出てることになっているはずだから、王者ウオーリアーズが有利と思う。思えば4年前、丁度逆の状態で3勝1敗から、あのレブロン・ジェームスのキャブスに思わぬ3連敗で涙をのんだときのリベンジが出来、史上4チーム目の3連覇が達成されるだろう。もしそうなっても、多分今の5人のオールスター選手を全部引き留めることは不可能で、他チームの若い力が急激に台頭している現状から、4連覇は有り得ないだろう。
投稿日付: 2019年 06月 07日 23:47
名 前: 西林
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タイトル: さすがに負けた
3連覇を目指す絶対王者NBAのウオーリアーズも、さすがに点取り屋のデゥラントとトンプソンを欠き、47点は獲って自己新記録は作ったが、カリー一人では如何ともしがたくまさかのホームで敗けて1勝2敗になり、明日の第4戦を迎えることとなった。この2人が出てくるかにかかっている。おかげで最低6戦目迄は見れることになってうれしい事ではある。
投稿日付: 2019年 06月 04日 15:21
名 前: 西林
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タイトル: そうは上手くいかなかった
全豪オープン以来きわどいゲームを乗り切って、勝ち続けていた大坂も、勝てた試合であったと思うが、ミスを連発して、自滅。4大タイトル戦のラッキーも一応中断。やはり、クレーは難しそう。錦織もヨレヨレながら3回戦をやっと突破したが、このようなフルセットの戦いをしていては、体力が持たないだろう。しかも、次の相手はクレーの王者のナダルなので無理。何とナダルは全仏オープンで11回の優勝を成し遂げ、その戦績は90勝2敗1分けで驚異的である。NBAのファイナルは意外なことに初戦をラプターズが勝ち、2戦目は実力通りウオーリアーズが勝ってタイとしたが、この試合で大活躍のトンプソンとビッグマンのルーニーが故障してしまった。こうなれば怪我中のエースのデゥラントがいつ出てくるかにかかってくるかも。7日から始まる女子サッカーのW杯は、先日のスペインとの最後の練習試合を見る限り、期待は持てないとの港の意見と同感。まずは初戦を勝ち点だけでなく、勝ち点3を獲ることが絶対必要。
投稿日付: 2019年 05月 31日 00:05
名 前: 西林
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タイトル: どんなハートしてる?−大坂なおみちゃん
かつてのNO.1のアザレンカも強かった!それにしても、なおみちゃんのハートの強さには驚く。チョッと、純日本人とは違う。もしかしたら、クレーコートでも勝つんじゃないかと思わせる。まあ、アザレンカに勝ったから、その実力は証明されたから、あとは、気楽な気持ちで戦って!NBAはいよいよファイナルが始まるよ。
投稿日付: 2019年 05月 26日 12:51
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!!!!!!!!
トロントラプターズが第4クオーターで逆転しイースタンカンファレンスで、1995年チーム創設以来初めて優勝の快挙!プレーオフは常連だったが、なかなかカンファレンスの優勝に届かず、業を煮やしたオーナーが、昨シーズンの最優秀HCに選ばれたケイシーを首にし、生え抜きの大黒柱だったデローザンを、少し前までの常勝軍団のスパーズのエースだったとはいえ、昨季は故障明けでかなりの試合を欠場しており、今季で契約が切れるレナードとのトレードで交換するという大胆なチームつくりに踏み切った。もし、成績が悪かったら、サポーターから大ブーイングを受けるところだった。一方2連勝からのまさかの4連敗で敗退したバックスは、レギュラーシーズン、32チームで唯一60勝し、連敗もたった1回しかなかったのに、まさかの4連敗なんて予想する人は皆無だったのに、やはりプレーオフは独特の雰囲気があり、経験が必要なのだろう。ここのところ弱小チームで、プレーオフの経験が無かった怪物のエースアデトクンボも、頂点を数回経験してる相手のエースレナードに負けたということだろう。この経験から来季は誰も止めることが出来ない更なる怪物になるだろう。友人のチェリストの古川君の妹の旦那のクリスは、昔トロントに住んでいたことがあり、大のラプターズファンなので、大喜び。しかし、ファイナルで待ち受けてるのは、あのウオーリアーズだから、勝つのは無理だろう。けど、これで今シーズンは終わってしまうので、出来れば第7戦までいき、少しでも長く楽しませて欲しいものである。
投稿日付: 2019年 05月 25日 20:12
名 前: 西林
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タイトル: 昔なら戦争?
アメリカと中国が関税での大喧嘩をしている。更に今度アメリカはファーウエイの使用を全面的に禁止する措置をとり、他の国々も追随しかけてる。武器を使ってではないが、昔日本がアメリカとの戦争を決意したのも、石油を全面的に止められたことから始まったと同じような状況である。しかし、日本の場合はよく言われるように、いつ・誰が決めたか?は、半藤一利編・解説の「なぜ必敗の戦争を始めたのか。陸軍エリート将校反省会議」や、保阪正康の「昭和の怪物・七つの謎」なんかをいくら読んでも、結局よくわからない。「ある会議」で「決まった」としか言いようがないのだろう。誰が一番の責任者かは、「天皇である」とする以外は判らないようになっている。そして、天皇には責任が無いというのが、戦勝国の結論だから、結局判らないままなので、未だに中国、朝鮮から非難され続け、謝り続けているのが現状かも。その点、BSドキュメンタリーでやっていた、ドイツの残虐極まりない行動(ユダヤ人の大量ガス室での虐殺やレジスタンスを公衆の面前で銃殺は当り前で、絞首刑にして、時間短縮の為その足を引っ張るというような行為)を散々やったにもかかわらず、それはドイツ人が悪かったのではなく、ヒットラーとナチスが悪かったという理屈で、戦後は西欧の自由主義圏で偉そうに振舞っており、散々酷い目に遭ったフランス達が一見仲良くやっているらしいが、本心からドイツ人を許し、その能力を認めているのだろうか?と、とても疑問に思うのは私だけ?一方アメリカはチョッと変人のおっさんが、凄い権力を持つ大統領になっているが、国のトップがこれほど自分の意見をツィッターで(ほんとに全部自分で書いているかは知らねども)毎日言っているのは他にはいないだろう。素晴らしい人物だとは思わないが、ある意味自分の思っていることを正直に言う変人であるのは間違いはない。ところでテレビでは教えてくれないが、アメリカの役所のトップ人事は全て終わっているのだろうか?もう2年半も経っているのだが。NBAはウオーリアーズはケガ人が続出にもかかわらず、カンファレンスの優勝を4−0のスイープで決め9日間のお休み中だが、一方のカンファレンスが、1位通過でシーズン中も連敗は1回しかなかった怪物のギリシャ人が引っ張るバックスが、何と3連敗という苦境に陥っている。優勝の可能性が出てきたトロントラプターズは今期移籍してきたレナードが鬼神の活躍をしているが、疲労困憊である。この戦争の決着は?
投稿日付: 2019年 05月 25日 18:39
名 前: 西林
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タイトル: 良かったね栃ノ心!
昨日の相撲は絶対踵はついてなかったと思う。ついていたら綺麗に掃いてある砂の上にその跡が残っているはずなのに、それを確かめようともせず、ビデオ室の判断も無視し、6分間も相談した挙句、目の前の物言いをつけた親方だけの目を信じて、行司差し違えにするなんて馬鹿げている。実際のところは神のみぞ知るところではあるのだが、せっかくビデオ判定を取り入れているのだから、その角度が悪いなんてことを言わず、行司とビデオの判定を重んじるのが筋だろう。今日横綱に勝って10勝になり、大関カムバックが決まって良かったが、もし今日、明日と連敗し、大関にカムバック出来ていなければ人権問題である。たった一人のジョージア人だからだろう。これがもしモンゴル人だったら、物言いもつかなかったに違いない。
投稿日付: 2019年 05月 24日 13:30
名 前: 西林
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タイトル: 捕まるのはほんの氷山の一角
チョッと前のピエール瀧に続いて有名芸能人の田口と小嶺の二人がマトリに逮捕され、テレビのニュースになり、毎度の顔ぶれの元マトリの連中が毎回毎回同じようなもっともらしい解説をして、稼いでいる。法律違反だから、悪いことだが、少なくとも彼等は常習らしいのだが、周りの人は分からなかったとすれば、迷惑を掛けたりするようなことは無かったのだろう。それが、個人の映像だとかCDが過去の作品に遡って発売中止になるのは兎も角、その人が出ているものは、既に撮影などが終わっている作品も世に出せないとなると、事務所や関係者はトンデモナイとばっちりを被ることになる。大麻やコカからつくられるモルヒネなどは医療用にも使われており、南米の高地民族はそのようなものを使用しなければとても激しい仕事は出来ないよ、と奥田も言っていた。あまりおおぴらには言われてないが、戦前の日本は、アヘン戦争後2回の麻薬禁止条約の後、世界は麻薬生産、取り扱いを自粛している中、世界一の麻薬王国であった。戦争の戦費のかなりの部分は麻薬で賄われており、満州国が大活躍して、その運搬を担っていたのが、三菱商事と三井物産で、その黒幕の一人があの児玉誉士夫で、彼が持っていた訳の分からぬ力は多分児玉機関が持っていた麻薬の金であろう。本人が罰を受けるのは仕方ないが、過去の関連作品まで問題にするのはちょっと行き過ぎではない?と思うんだが。そして本気で捕まえたら芸能界やスポーツ界もエライことになるだろう。一番の問題点は、その取扱いがヤクザの資金源になっていることである。
投稿日付: 2019年 05月 22日 12:40
名 前: 西林
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タイトル: 大義なんか無くても、もう決まっている?
ここの所テレビをつければ、衆参の同時選挙はあるのか?衆院を解散して民意を問う大義はあるのか?との、くだらない予想ばっかり。そんなこと総理以外の人がいくら議論しても虚しいし、時間の無駄である。総理及びその周りにいる人間が、解散するかどうかは、ほとんどの場合大義なんか考慮なんかせず、自分又は自分たちにとって、その時解散するのが「損か得か?」を考えるだけである。あまりエゴを前に出すと、民意の反発も食らうが、それを含めて損か得かで決めるのであり、大義なんかは後付けである。今回については、先週のある会合でS議員がしゃべっているのだが「菅さんと話したが、やりますよ」ということ。余程の事が無い限り、政権中枢では決まっているのだ。あとはこのことを話題にしたければ、やるかやらないかのトトカルチョでもやればいいのに。ところで、NBAのプレーオフはイースタンはトロントラプターズの頑張りで、怪物のアデトクンボのいるバックスに今日の第4戦も勝ち連勝、2勝2敗のタイになり、少なくとも第6戦まで突入することになったが、バックスが連敗したのは今シーズン初めてのことでビックリ。ウエスタンはスターターの主力2人がケガでいないのだが、5年前の優勝メンバーの頑張りでウオーリアーズがブレイザーを4−0のスイープで圧倒し、9日間の休養が取ることになり、ケガの二人がもしかするとカムバック出来るかもとなったが、はたしてそれが吉となるかは判らない。それがチームワークと言うものだから。
投稿日付: 2019年 05月 17日 00:09
名 前: 西林
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タイトル: 良かったです
チョッと出席を心配していた山田と山本が無事出席してくれて9人になり、コンペ料金が成立しホットしたと同時に、幹事の奥田にドタキャン以外の余計な心配をかけずに済んで助かった。そしてその山田がベスグロで山本が準優勝だったらしい。そして優しい松森が連続優勝し、優勝賞金を寄付してくれたので、人数が減ったので赤字だったのをカバー出来たと。しかし、いろいろ気を使わせたせいで最近好調だった奥田は結構叩いたらしい。申し訳ないことをした。話は変わるが、最近は起きたらNBAのプレーオフを見て、午後1時からは「トンイ」を観るのが日課になっていたが、その「トンイ」が昨日で終了し、面白かっただけに今日から「トンイロス」の状態。ので核戦争で人類が絶滅してしまう核戦争のお話である「渚にて」のDVDを観た。何しろ昔の映画なので「白黒」なのだが、なかなか考えさせられる。もう一度カラーで撮り直し、核保有国に見せたらいい。そうだなあと思ったセリフは「もし第2次世界大戦のあと、アメリカとソ連が覇権争いをせず、共産主義も認めて仲良くしてたら、こんなバカみたいな核保有競争をしなくてよかったのでは?」である。北朝鮮も、今更絶対核放棄は有り得ず、世界はどうするのだろう?
投稿日付: 2019年 05月 16日 08:25
名 前: 西林
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タイトル: 「始まり」ではなく「進行」?
やってしまった(涙)。今日八王子にあるゴルフクラブでコンペがあった。チョンボの始まりは、まずクラブを宅急便で送るのを忘れていて、昨日奥田の家に届けて、今日の待ち合わせの時間と場所を確認し、夜のお仕事に出勤。11時半に帰宅し、明日の待ち合わせ場所の中野に7時に着くための時刻表を検索してメモに記録し、着るものの準備をして風呂に入り、めざましをセットし就寝。今朝無事目を覚まし、食事をして、トイレに座った途端にぎょっとした。奥田と待ち合わせたのが7時なのに、時計の針は6時55分!!!何と1時間のずれが!慌てて電話して、ドタキャンをお願いしたが、今日のコンペが成立し、コンペ料金になるには最低9人の参加が必要。実は参加表明をしていたのは、我々年寄りにつきドタキャンも考えられるのを見込んで幹事の奥田はギリギリ10人を確保していた。電話で「9人は大丈夫だよね?」「いやそれが心配な山田がキャンセルの連絡はないが、電話に出ないし、山本は先週捻挫したと言ったままなのよ」と。その二人が参加してるのを祈るのみ。もし欠けて、コンペ料金にならなければ、差額を負担しなければ・・・。唯一良かったのは、間違いに気が付いたのが、待ち合わせ時間の前で、奥田をイライラさせなくて済んだこと。違う意味でイライラさせて申し訳なかったのだが。これはボケの始まりではなく、間違いなく進行である。そういえばずいぶん昔ではあるが、神戸での同期会の翌日のコンペで、当日松森が現れず、まさかとは思ったが東京の家に電話したら「何?」と電話口に出たことがあったなあ。
投稿日付: 2019年 05月 11日 14:23
名 前: 西林
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タイトル: 信じられない!!!!!!!!!!
この凄さを語り合えない人が、近くにいないのがとてもとても残念!!!バスケに興味ない人には「バカじゃないの!」と言われそうだが、そんな奇蹟的と思われる試合が、現実に起こった。チョッとは解かる人は、それがどれほどの出来事かを、ぜひPCで検索してみて欲しい。プレーオフウエスタンカンファレンス初戦の第2試合で、唯一不安視されていたセンターに補強したオールスター選手のビッグマンを大怪我で失い、更に準決勝2勝2敗の第5戦の第3クオーターに、それまで1試合で平均36点を獲っていた大エースケビン・デュラントをこれまたふくらはぎの負傷で失うことになり、今シーズンの断トツの得点王、ジェームスズ・ハーデンが絶好調のロケッツにもはや万事休すと思われた。ところが、デュラントが加入する3年前までの得点源であったカリーとトンプソンのスプラシュブラザーズの活躍で勝ってしまった。そして、今日の相手コートでの第6戦は圧倒的に不利と思われていた。去年は丁度逆で3勝2敗と勝ち越してはいたが、アメリカを代表する主力のポイントガードのクリス・ポールを第5戦の負傷で失ったロケッツが残り2試合を連敗でカンファレンス優勝の涙をのんだのだった。試合が始まると、さすが過去4年で優勝、準優勝、優勝、優勝と来ているウォーリアーズは控え選手の頑張りで前半同点で大健闘していたが、このチーム一筋で近年のNBAの選手で3本の指に入るだろうと言われている素晴らしい得点を獲るスキルに優れているもう一人のエースカリーが、シュートを全部外し、大不調で何と前半戦0点だった。それが、何と同じ選手かと思われるような大活躍で、後半は33点を獲る大活躍ともう一人のトンプソンの効果的な3ポイント2本で、勝ってしまったのだった。こんな結果は多分世界の誰も予想できなかったと思う。興味ない人は「何のこっちゃ?」というお話でした。
投稿日付: 2019年 05月 09日 16:50
名 前: 西林
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タイトル: 絶対避けたい!!!
又、交通事故で何も悪くない幼稚園児が犠牲になる悲惨な事故が起こった。本当に彼らの親が気の毒である。気が狂いそうになるだろうし、事故を起こした相手を殺してやりたいと思うだろう。少なくとも私はそう思う。どんなに自分は注意していても、貰い事故にも遭うかもしれないし、そのおかげで何も悪くない自分が人を傷つけたり、最悪では殺してしまうことになるかもしれないのだ。そんなことを考えたら、飲酒運転や過激なスピード違反などとてもできないと思うが、一向に無くならない。反対の意見もあるだろうが、少なくとも違反はもっともっと厳罰にすべきだろう。幸い私は酒は飲めないし、スピードは怖いのでその違反はしないが、今回の直接園児を殺めた女性のように、相手の過失の事故なのに、自分も一生重荷を背負わねばならぬこともある。少なくとも、絶対に自分の不注意で事故は起こさないように心に決めたのだが。
投稿日付: 2019年 05月 05日 19:12
名 前: 西林
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タイトル: 組み合わせとタイミング
何事も上手くランディングするためには、その問題に関わる人物の組み合わせの妙とタイミングが必要だったことがよく解かる。先日「蟻が象を倒した」と言われる伝説の裁判が決着した話がテレビでやってた。その一番のヒーローは患者さんの依頼を受け、たった一人で巨象に立ち向かった一人の弁護士と、辛い選択であったと思われるが顔を出して国に立ち向かった患者さんである。その裁判は「らい予防法」を違憲と認め、国の損害賠償と謝罪を認めたものである。一緒に立ち上がった弁護士軍団と患者さん達の努力で、不可能と思われた勝訴を一審で勝ち取ったのだが、問題はその後である。厚生省と国は、絶対にその法律が違憲と認める訳にはいかず、控訴し、さらに最高裁にまでいかざるを得ないと思われた。素晴らしかったのはその後である。その弁護士は最高裁までいけば何年かかるか知れず、患者さんが高齢化してることから、何割かの患者さんは、最終決着まで見届けることが出来なくなるので、国の控訴を止めさせることを考えて、闘いを続けた。上告するための期限は2週間である。その為には総理大臣の決断が必要。総理へのルートは無い中で、打った一手が良かった。一気に総理への道は無理なので、まず厚生大臣の決断が必要。そこで坂口大臣へのルートの突破口に藁をもすがる気持ちで選んだのが、影の実力者で、かつてアホな麻生が「あんな身分の者を総理に出来るか」とほざいて大顰蹙をかった野中さん。すると話を聞いた野中さんは「分かった」と坂口に取り次いでくれた。その辺がいろいろ言われるが、ある意味凄みのある大物。そしてラッキーなことに坂口が医者であり、ハンセン病に理解があり、厚生省からは大反対をされながらも、辞表を胸に時の総理の小泉に接見し、上告を諦めるよう説得。そして、あの真紀子から「変人」と言われた小泉の決断で、最終勝訴になったのである。この大英断を勝ち取れたのは、正に政界に隠然たる力を持つ野中、医者で病気に理解力があった坂口が厚生大臣で会ったこととある意味変人であった小泉が総理大臣で、又その小泉の力が絶大であったタイミングのなせる業であった。
投稿日付: 2019年 05月 04日 10:45
名 前: 西林
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タイトル: 驚き
新天皇が即位し、令和がスタートして特に目立った事件も起こらず良かったのだが、今日の一般参賀に集まっている人の多さには驚いた。やはり、日本人の多くは皇室が大好きなのだと。しかし、男系で辛うじて繋いできた天皇は、過去には女性の天皇もいたし、皇族の養子で何とかしたこともあったし、そもそも正室だけで男子の子供を期待するのは無理な話で、明治までは側室制度があったのだが、現代にその制度を復活できる訳もなく、早く何とか決めなければ、早晩行き詰まってしまうのは明らかである。当分取り敢えず男系の女性天皇を認めて時間を稼ぎ、国民の大多数が賛成できる方向を探り続けるしかないだろう。昔雅子様が適応障害と診断された時、はたして彼女が皇后になられた時に、その役目が果たせるのかと心配したが、その時弟が言った言葉を思い出す。「心配ないよ、精神的なもんだから、自分がトップになったら(皇后になったら)良くなるから」と。確かに3年前天皇が退位を表明された頃から、大分体調も良くなられた様子なのでチョッと安心。
投稿日付: 2019年 05月 01日 16:12
名 前: 西林
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タイトル: 出発は晴天だが
いよいよ令和という年号の旅立ちの日が来たが、取り敢えず出だしは晴天であり、ラッキーと言えるが、どんな時代になるのだろう?我々は、敗戦で多くのものを失ったが、この世に生を受け素晴らしい勢いで復活し裕福になった昭和の時代、そしてバブルも経験した平成の時代を生きてきたが、最終コーナーを回った令和はどんな時代になるのだろう?次の年号は聞けないだろうから、天国から見なければ仕方ない。新しい天皇が即位したが、しばらくは皇太子はいない。天気も曇ってきたし、少々心配ではある。それにしても、男子体操を10年以上引っ張ってきた内村の衰えは見ていて涙が出る。もしオリンピックに出れたとしても、その力が復活することはなく、したがってメダルが獲れるかどうかも疑わしく、当分冬の時代を迎えそうである。
投稿日付: 2019年 04月 30日 22:41
名 前: 西林
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タイトル: やっぱり歳かなあ
ここ何年間か風邪をひいたことが無かったのに、二日前から鼻水が止まらず咳も出てるが、世間は10連休などと浮かれているのに、あっしは関係なく仕事で、毎月の那須ゴルフの資金を稼がねばならぬつらい状態。先日の平成最後の握りで、世話になっている港に500円も払ったし、初めて握った田嶋にも払う羽目に。令和初年度の16日の東京のコンペでは取り返さねば!ところで、先日の世界卓球では、追いついたかに見えた中国に完敗。まだまだ差があることがはっきりしたのは、オリンピックで金メダルを獲る為には良かったかも。もし、今回中国に勝ってたら、徹底的に研究されて、オリンピックでは臍をかんでたかも。それにしてもみまひなのダブルスの負けは1ミリの差でのエッジボールが中国に2回あったのと、2ゲームオールでの9対9からの相手レシーブミスが、不可解な判定でやり直しになり、そのゲームを落としたことが敗因。今やあのサッカーでさえビデオ判定が導入されている時代、又ビデオ判定でジャッジが覆ることが多いのだから、卓球でもそうなるのだろう。又NBAのファイナルは1回戦が終わり、佳境に入ってきて、見るのに忙しい。それにしてもアンラッキーなのは,昨シーズンアキレス腱断裂してプレー出来ず、優勝リングを求めて安い年棒で王者ウオーリアーズに移籍し、やっと今年になってカムバックしていたオールスター選手のセンターのカズンズが、またしてもプレーオフ2戦目で大腿四頭筋を断裂してしてしまったのは、本人もチームも痛い。今戦っているロケッツとの勝ち上がった方が、優勝するのではないか。カズンズの為にもぜひウオーリアーズが勝って3連覇を達成し、シーズン後半頑張ってくれた彼の働きに報いてあげて欲しいものだが。そして、この華麗な面白いプレーをするウオーリアーズを観れるのも今年が最後かも。シーズンオフのカズンズ、デゥラントとトンプソンの去就が注目されるのだ。
投稿日付: 2019年 04月 15日 00:27
名 前: 西林
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タイトル: 素晴らしい
東大の入学式での上野千鶴子名誉教授の挨拶は素晴らしかったと思う。それに比べて、昨日の紀平の挑戦は、始まってすぐのアクセルの失敗で「あかん」と出たし、次のコンビネーションでダブルにしたところで、終わった。ワクワクしたのは、ほんの10秒位だった。その点アメリカの二人はノーミスで、自己記録を塗り替える素晴らしい出来だった。金メダル争いはロシアだけかと思ったのに。男子のアメリカは、二人ともアジア系だがジャンプの技術は素晴らしい。オリンピックの女子の日ロ、男子の日米対決は見物だろう。NBAのプレーオフが始まったが、初日の4試合のうち、優勝候補の1位通過のウオーリアーズだけは順当に勝ったが、あとの3試合は全て下位シードのチームが先勝。どのチームも強いのである。これから約2か月半の長い戦いである。
投稿日付: 2019年 04月 11日 23:24
名 前: 西林
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タイトル: 取り敢えず世界最高得点で通過
紀平が久しぶりにショートをノーミスで滑り切り自身の得点を更新し、首位に立った。ロシアのトゥクタミシュワもトリプルアクセルを成功させ、ノーミスだった。オリンピックでは、ロシアの3人との争いになるが、3人とも失敗をするとは考えられないので、超ハイレベルの戦いになり、ショート・フリーともノーミスでが絶対必要になるだろう。今回が良い練習になるから、次のフリーもぜひノーミスで滑り切ってほしいものである。
投稿日付: 2019年 04月 11日 12:57
名 前: 西林
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タイトル: がっかり
先月のゴルフの後、左肘の近辺が痛かった。湿布を貼ったり、サポーターをしたりしてたが、一向に痛みが無くならなかった。昨日腕の後ろ側にかなりの内出血が見つかったので、医者に行くとすぐに「肉離れです。そのうち良くなります。飛ばそうとして無理したんでしょ」と。そういえば寒かったし、一緒にまわった石黒が年甲斐もなく飛ばすし、ティーショットを5番アイアンで打つ港に距離で敗けるわけにはいかないと、頑張り過ぎたかも。そんなことで壊れる体力にショック。ところで今年の花見は終わったが、いつもは喜多と新海と連れ立ってどこかに行くのだが、今年は丁度満開だというので御殿場のクリストロア修道院に家族で出かけた。幸い暖かく、桜は満開で、珍しく富士山も見えた。そこで、以前「ハイチのマザーテレサ」と紹介されたシスター須藤に久しぶりであった会ったが、お元気だった。そこで生活されているハンセン病の人も4人になり、この方たちがいなくなると、日本で最初のハンセン病の病院である「神山複生病院」もその役目を終えることになるらしい。ところで、池江さんの時の「がっかり」発言でもえらく非難された、とても大臣の素養があると思われない、トンデモナイ桜田大臣が首になった。安倍総理もやっとその任命責任を認めたが、まだ片山さつきが居座っている。ホントに政界にはがっかりだが、あまり期待できる人も見当たらないのも事実である。
投稿日付: 2019年 04月 05日 00:25
名 前: 西林
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タイトル: 良かった!!!!!
西宮生まれの関西人である破天荒な人生を送り、何かとんでもない奴という印象の内田裕也だったが、葬儀の出席者を見ると、結構友達も多く、チョッと変わってたが良いところも多かったのかなあ、という印象。その式で最も感動したのが、AIが歌ったアメイジンググレイスの歌声。この歌はあっしもすっごくお気に入りで、携帯の着信音で毎日何回も聴いており、葬式にもこのCDをかけてくれと喜多には頼んでる。けどその為には喜多より早く死ななあかんねんなあ。大丈夫やろか?逆にがっかりしてるのは、初戦菅野で完封敗けし、これで優勝は無い!と思った巨人が勝ち続けていること。女の事で893に1億円も払い、首になった原が又復帰し、お調子者の宮本がピッチングコーチで、元木がバッティングコーチと言ういい加減な首脳陣の巨人がもし優勝なんてことになったら、セリーグも終わりや、と思うと夜も寝られない。
投稿日付: 2019年 03月 31日 12:19
名 前: 西林
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タイトル: ?八村塁の評価
NCAAのトーナメントでゴンザガ大学はベスト8で敗退。コーチ協会が選ぶファーストチームに選ばれている八村もトーナメントで最多の22点6リバウンドだったが、肝心のところでキャッチミスやフリースローを外したり、シュートを決めきれず、ドラフトに向かっての評価は分かれるところだろう。あっしの見方では、決してプラスにはならなかったと思う。シュートのループが低いことも懸念材料。長身選手が多いNBAではカットされる可能性があるから。もっとも今日のレフリーのジャッジは甘く、NBAではファールに取ってくれるだろうが。
投稿日付: 2019年 03月 30日 21:42
名 前: 西林
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タイトル: 無事に発進
ここ10年間位続いている那須の奥田と港の別荘に分宿させてもらっての3月から12月迄(最近は健康を考えて8月の猛暑は無し)のゴルフ那須合宿が始まった。歳と共に参加人数の減少が心配される中、今年は常連の奥田・港・山本・田嶋・喜多とあっしの他に児玉と石黒の参加で8人のスタートになり、寒かったが雨は避けられて2日のプレーをスコアは別にして一人の脱落者も出ず全員完走出来て、ハッピーな開幕だった。いつまでも続けたいが、それは港と奥田の運転免許がいつまで更新出来るかにかかっているのだ。取り敢えず3年後が第一関門。昨日は巨人が広島に、エースの菅野で完封負けして大喜びだった。その上期待してない阪神も勝ったし。こんなことがいつまで続くことやら。
投稿日付: 2019年 03月 27日 11:47
名 前: 西林
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タイトル: 香川も終わった
昨日のボリビア戦で10番をつけ本来のトップ下で出場したが、目覚ましい活躍をすることが出来ず、代表での香川の役目は終わり、今後呼ばれないだろうと思う。もっとも、今でも並み以上のプレーは出来るが、それなら今後を期待できる若手の選手を試した方がいいと思うという意味で。一方バスケの八村塁は、全米大学バスケの年間最優秀選手賞「ネイスミス・トロフィー」の最終候補4人に選ばれた。この賞は、バスケットボールを考案したネイスミスの功績をたたえて作られたものであり、単なるファン投票ではなく、主に各大学の監督や全米の記者からの投票で選ばれるものであり、その「実力」が評価されるものである。八村は既にゴンザガ大学をウエストコースト・カンファレンスの優勝に導き、最優秀賞を獲得しており、3年生終了で次のNBAドラフトに1巡目で指名されることは確実視されている日本のバスケ界の希望の星である。丁度中島翔哉がサッカー界のそれであるように。
投稿日付: 2019年 03月 24日 20:43
名 前: 西林
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タイトル: 羽生も完敗
ネイサン・チェンにショート、フリー共に完敗。ショックが大きいのは、ただ失敗して負けたというより、体操の団体で中国に負けたように、その技の難易度が負けており、二人ともがノーミスの演技をした場合、確かにスケートの優雅さでは勝っていると思うが、チェンには今のままでは勝てないだろう。羽生が得意としていてチェンが苦手だったトリプルアクセルを、チェンが克服したのだから。オリンピックでは4種理以上のの4回転かクワトロアクセルを跳ぶ必要があるかもしれない。それが出来たら勝てるかもしれないが、きっとリスクも大きいだろう。しかし、3連覇を狙うなら、そのリスクは仕方がない。羽生にとっては2位は意味が無いだろうから。
投稿日付: 2019年 03月 23日 16:16
名 前: 西林
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タイトル: やはり無理だった
紀平は出だしのトリプルアクセルからのトリプルのコンビネーションを素晴らしい出来栄えで決め、もしや?と数秒期待を持たせてくれたが、次の単独のアクセルに失敗して、逆転の夢は消え、後はメダルの期待だったが、上位にきた3人はやはりミスをせず、メダルには届かなかった。特にカザフスタンのトゥルシンバエワは公式戦で女子では初めての4回転を決めたのは立派。最近不振だったかつての女王メドベージェワも根性で復活し、ロシアのジュニア勢も含めてのオリンピックの金メダル争いは熾烈を極める状態。これまでショートで失敗しても何とかフリーで逆転し、勝ち続けてきた紀平にも良薬になっただろう。金を獲る為には、まずショートでミスをせず、トリプルアクセルを3本か、又は4回転を入れなければ勝てないと。今回のザギトワはショート、フリー共難度の高い内容をノーミスで演じたのは立派の一言。
投稿日付: 2019年 03月 21日 16:30
名 前: 西林
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タイトル: 又やってしまったね
今シーズン最後の世界選手権初日の女子ショートで、これまで国際試合6連勝中で期待の紀平がまたまた出だしの得点源であるトリプルアクセルに失敗し、7位からのスタート。これまではそれでもフリーの高得点で逆転していたが、今回は首位のオリンピックチャンピオンのザギトワと11点も差があり、相手がザギトワということもあり、さすがに逆転優勝は無理だが、何とかトリプルアクセルを2本完璧に決めて、せめてメダルには届いて欲しいものである。それにしてもアクセルをショート・フリーの両方決められないのは真央ちゃんと同じ傾向であり、特に初日のショートでの失敗は、オリンピックで金を目指すのであれば、非常に難しくなる。何とかこの癖を直す必要がある。やってしまったと言えば、先日デンマーク製の有名なステルトンの食器を売りに行こうとして、見にくい信号無視で捕まった。その時おまわりが「古い車ですね」と。「何で分ったの?」「車のプレートで判ります」。確かに19年目ではあるが、外見はそんなにボロボロではないのに、何でかよく解らなかった。それで車検に出すときに、車屋のあんちゃんに「何でわかるの?」「昔は「練馬・・」のところが2桁だったんですが、数字が足らなくなって、3桁になっていますから」。確かによく見てみると、うちの車は「練馬50」となっており、それ以来走っている車を見ているが、未だに2桁ナンバーの車に遭遇したことはない。持ち主と同じで、かなりの骨董品である。しかし、無事免許も更新できたので、次回の更新まで、あと3年は動いて欲しいものである。
投稿日付: 2019年 03月 14日 00:10
名 前: 西林
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タイトル: 最近のお墓事情
3月10日に洲本の従兄弟とランチの約束があったので、ついでに9日の関西の同期会に出席。幹事の森の入院で、代わりに段取りに奮闘してくれた副幹事の杉原のお蔭と東京と同じで、平成最後の同期会ということもあり、31人と久しぶりの大人数であった。久しぶりの人もいたが、たいていが卒業50周年の時には会っていたが、唯一人隣近所の人も「あれ誰や?」と言ってたのが「松原」だった。昔の印象では小柄だと思ってたが、大きくて恰幅が良いので、実は事前に電話では話してたのだが、判らなかった。楽しい一時だったが、この中の多くの人達とは、最後の出会いになるのかも。予定通り9日の夜に洲本に行き、10日は岩屋の人気のレストランでいとこ達とランチの後、今度は船で明石に渡ったところで、市長選挙に再立候補している「例の元市長」と遭遇。ヤクザまがいの口調とは違い、単なる小柄なおっさんだった。夕方西宮で、体調不良で同期会に来られなかった和田の退院祝いで姫野、佐野、山田と各自払いの食事。48日間入院していた割には元気そうだった。特に口の方は全快で心配なし。そして、昨日は平田のお誘いで杉原、堀口とゴルフ。天候が心配だったが、風も無く、雨にも降られず楽しい一日だった。平田とは久しぶりだったし、堀口とは初めてだったので、東京組がバカにされないように必死で頑張って、最初のハーフを48で回れたので、ホッとして後半はガタガタだったが、楽しいゴルフだった。チョッと驚いたのは、堀口のドライバーで、我々の170ヤードクラスと違って、多分200ヤードは超えていた。杉原が「そりゃ、嫁さんが若いもん」と訳の分からぬ解説をしていたが。そして、予定ではその日に帰京の予定だったが、翌日美人の未亡人とのお墓デートになったので、もう一泊。実は、六甲教会の伯母の山墓地にある天木のお墓が、チョッとした崖にあったが、良い場所に移動し、納骨も終わったとのメールがあったのだった。最近は少子化の問題もあり、あっしのように個人のお墓を共同墓地に移行する人が出てきて、空き地ができ、体力の問題を考え、移動したと。何しろ、もう12年も経つのに天木の奥さんは毎月お墓参りに行っているので、その場所が問題なのだった。あっしの場合のように「あんなとこへは誰も行かへんよ」という位の頻度なら別に問題はなかったのだが。今日も「あそこで散々泣いたから、チョッと躊躇したんやけどね」と言っていた。なんと天木は幸せもんなんだろう。そして、今回も宿泊は、いつも通り熊谷とこでお世話になった上に、お土産にいまや貴重な「くぎ煮」を2パックも頂いた。いつもいつも厚かましく、ありがとう!
投稿日付: 2019年 03月 01日 17:12
名 前: 西林
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タイトル: 今日からは
保険証が「後期高齢者」用になりました。いよいよ第4コーナーを回ったということでしょうか?今日長男が遅い夏休み?で明日からスキーに行くために仙台から来ました。カミさんが、我々の保険はこれこれで、書類はここに置いてあると説明してるのを横で聞いていました。「パパは動けなくなったら御殿場のクリストロアの病院に行くらしいし、お墓は神戸だけど、六甲教会の共同墓地に手続きしてるから心配はいらないからね」と説明していました。もうこれでいつ何時どうなっても大丈夫らしい。又今月から12月までの那須ゴルフ合宿が始まるが、何とか最後までやり遂げたいものです。トランプと金委員長の会談は決裂しましたが、自分の身を守るために金さんが核を全面的に放棄するはずは有り得ないのはほとんどの識者は解っていたはずですから、誰も驚きませんが、その為の莫大な費用が勿体無いと思います。そんなトランプに、拉致の解決を頼んでも、埒があかないのは解り切ったことです。確かに、「安倍が何とかしてほしいと言ってたよ」位は言ったとは思いますが、「それはもう解決済みですから」と言われたら、自分の自国での立場が危ういトランプにとってはそれどころではありませんから、上の空でしょう。自国民の救出に、他人だよりはどうかと思います。もう家族の人たちの多くはそれこそ「後期高齢者」になられ、そんなに時間は無いので、ホントに気の毒です。
投稿日付: 2019年 02月 25日 23:48
名 前: 西林
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タイトル: 似てる?
4月から10歳で囲碁の世界で一番年下の女流プロ棋士になる中邑菫ちゃんが可愛い。将棋の藤井7段のようになるかも。先日先輩の台湾の美人棋士との対局では、残念ながら負けたが、「勝てたかも」と気も強そう。その愛くるしさが誰かと似てるなあ、と思ったら何回も再放送されている韓流ドラマの「トンイ」の子供の頃を演じている子だった。今又BSで再放送が始まったから確認できる。それにしても、日韓の政治的ないがみ合いはこれほど酷いのに、テレビで放映されている韓流ドラマの多さは何でだろう。安いことや視聴率もそこそこ取れるからだろうが、ヒステリックな傾向が強いおばちゃんたちの韓国に対する意見はどうなんだろう?不思議な気もするが、それはそれ、これはこれ、ということだろうか?そう言いながらあっしも「冬ソナ」は何回も観たし、「トンイ」も又観てしまいそう。横から「これ観だすと長いよ!」という声が聞こえた。
投稿日付: 2019年 02月 23日 20:07
名 前: 西林
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タイトル: やっぱりね
大坂なおみが全米と豪州オープンを勝たせてくれ、ランキング1位に導いてくれたコーチを、豪州オープン優勝直後に首にして、違う意味で又世界を驚かせた。コーチを変えることはよくある事とはいえ、この時期の交代の理由は解らないと、全部の関係者が言っていた。そのホントの理由は本人しか分らないが、ほとんどの人が「大丈夫なの?」と心配したが、案の定次の大会の初戦でかなり格下の選手にストレート負け。今の1位の状態が、ジョコビッチのように実績を積み重ね、本当の実力で勝ち取ったものではないから、あまり驚きもしないが。今後どのようなコーチと組むのかが興味津々。今回別れた理由は本人がしゃべるまで判らないが、あっしが推測するに、仲の良かった恋人が、何かの感情の行き違いで気持ちが覚めてしまい、そうなると女性は仕事だからとその相手と仕事の時だけ以前のような気持ちで接することが出来なくなった時のような精神状態になってしまったのと違うのかと思うが、今度9日に神戸で立川と今井に聞いてみよう。ずっとテニスで生きてきたある意味「テニスバカ」と趣味でテニスをやってきた学者の意見は、多分違うだろうから、興味がある。それと池江に続いて堀ちえみが舌癌の4ステージであることを発表したが、本心は解らないが、「金スマ」を見る限りその態度はしっかりしてて感心した。3度の結婚で7人の子育てをしてるとは「変わりもんだなあ」という印象であったのだが。
投稿日付: 2019年 02月 15日 18:12
名 前: 西林
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タイトル: 信じられないアホさ加減
桜田大臣がマタマタ失言で大炎上。前回のサイバーセキュリティ戦略本部担当としての時の発言も馬鹿丸出しだったし、その後の答弁もまともにできず、官僚との「二人羽織」状態だったところに、池江に対するコメントでやらかした。言わんとすることや、その気持ちは解らんでもないが、政治家は自分の考えを言葉で表現するのが商売である。今回も、なぜ自分がそんなに叩かれなければいけないかを分かってないのである。そんな大臣として全く不適当な人物を、いくら敵に回せば恐ろしい二階に言われたからにしても、その任に関する知識が無い人物を大臣に据え、ぼろがボロボロでても辞めささないのには呆れる。こんな奴に、オリンピックでメダルを獲って「おめでとう」と言われてうれしいだろうか。
投稿日付: 2019年 02月 12日 21:21
名 前: 西林
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タイトル: 何と残酷な!!!!!
池江璃花子の白血病が発表された。驚きと同時に可哀想というより悲惨、残酷であり「神も仏もあるものか!」である。沙羅ちゃんがしばらく勝てないとか、オリンピックで金を獲れないとかいう問題ではない。16歳でオリンピックに出た日本では珍しいバタフライと自由形というスピード系で世界に通用する才能で、東京オリンピックでの金メダルが期待され、又自分でも希望していたこの時期の発病である。今は気丈に振舞ってるらしいが、それを告げられた時のショックは計り知れ無いものがあっただろう。「嘘っでしょ!」と。今は不治の病ではなく、回復して又泳げるようになる可能性はあるにしても、多分どんなことをしてもベストの状態で東京オリンピックに出れるとは思えない。そして、今からもっと進歩して且つベストの状態でなければ、彼女が今まで死ぬ思いで目指していた金メダルは無理である。世界一とはその位のレベルであるから。もし自分の寿命を1ヶ月いや1日彼女にプレゼント出来たら、それがたくさん集まれば、その発症をオリンピックの後に遅らせることが出来るなら、喜んで彼女に差し出す人は何万人もいるだろう。後は奇蹟を祈るばかりである。思えば本田美奈子も、これから更なる活躍を期待されていた時に発病し、長い抗がん剤治療の後幸いにドナーが見つかり、骨髄移植が成功してやっと退院したが、その1ヶ月後に再発し、亡くなってしまたのだった。どうでもいいあっしたちの何人かは、死にそうになりながら生きながらえてるが、今の彼女の場合は生きているだけでは意味がないのだ。大坂なおみが、メンタルを鍛えてくれたサーシャコーチとの契約を終えたというニュースにも驚いたが、池江のニュースで吹き飛んだ。
投稿日付: 2019年 02月 12日 11:14
名 前: 西林
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タイトル: ほっとした―他人事ながら
高梨沙羅が今季やっと勝って、通算56勝で、男女を通じ歴代単独最多勝を達成した。昔あれほど圧倒的に強かったのに、2度のオリンピックで金メダルを獲れず、今期はなかなか勝てなくて、せっかく綺麗になったのに、もうだめなのか?と心配していた。一番悩んでいたのは本人だろう。しかし、よく考えてみると、まだ22歳なのである。これからまだまだ勝てるだろうから、100勝目指してガンバレ!
投稿日付: 2019年 02月 11日 17:23
名 前: 西林
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タイトル: 良くできました。良かったね!
どうなるか心配だった宇野昌磨が、会心の演技で、採点方法が変わってからの世界最高得点で大逆転し主要国際大会で初優勝した。川崎フロンターレと同様に「シルバーコレクター」の汚名を返上し、今後もっと強くなるかもしれない。出来れば来月の羽生とネイサン・チェンがいる世界選手権で勝てれば、その強さが本物と皆が認めるだろう。それにしても、採点を待つときの横にいるコーチの女性がお母さんに見えるのは私だけ?山田満智子先生はおばあちゃんで問題ないが。
投稿日付: 2019年 02月 10日 11:37
名 前: 西林
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タイトル: さすが!!!!!
チョッと心配だったが、紀平はケガを乗り越え、トリプルアクセルの連続ジャンプはさすがに回避し、ダブルアクセルに変更したが、ノーミスで滑り切り、圧倒的な差をつけて逆転優勝して、国際大会5連勝を記録、今後の大目標は北京オリンピックでの金メダルだけである。それを目指しての更に強くなる過程では、たとえ負けても関係はないだろう。まだその金が絶対だと言えないのは、前回五輪の金メダリストのザギトワさえ、ロシアではもうすでに勝てなくなったほどロシアのジュニアのレベルは高いからで、今も4回転を跳んでいる彼女らも、北京ではトリプルアクセルを跳ぶだろうから、北京ではトリプルアクセルと4回転の種類と質の争いになり、それもショートとフリーの両方をほぼノーミスでなければ勝てないだろうから。今回のようにショートで失敗すれば、ロシア勢を逆転するのは不可能と思う。それよりうれしかったのは、三原舞依がメダルを獲れたことであった。彼女は神戸出身の芦高、甲南大で、以前から彼女の切れのあると言うより、何かふわっとした柔らかいジャンプが魅力的で、応援してたから。しかも彼女は最悪の状態は克服したとはいえ、「若年性突発性関節炎」を抱えながらの状態であり、しかも2年前はこの4大陸を制し、オリンピックも期待されたが、同じ同門で一つ年下の坂本の台頭で、オリンピックを逃し、去年の日本選手権もメダルを獲れないという可哀想な状態が続いていたのだった。今日の宇野はどうだろう?反対に情けないのは、そのクラスで国内外共に絶対的に強かった阿部一二三が昨年末に、まず国内で敗け、外人にはここのところ負けていなかったのに、今回は初戦負けである。チョッとショックだろうから、まず早く精神的に立ち直る必要がある。今や妹の方が安定感がある。彼女は国内では難敵で苦手角田との代表争いはあるのだが。
投稿日付: 2019年 02月 09日 00:16
名 前: 西林
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タイトル: 無事生還
昨年12月に大動脈解離を発症し、人工血管の置換手術を終え、その後遺症のリハビリで一ヶ月以上入院していた平井から、無事退院してきたとの電話があった。リハビリはかなり大変だったそうだが、電話の声はとても元気そうでほとんど問題無さそう。あっしがこの病気と手術は大変だ!と大騒ぎしてたので、覚悟はできてたらしい。裕次郎がこの場所の乖離した頃は、生存率が1割位だったので「奇蹟の生還」と言われたが、医学が進歩した現在は9割くらいは助かるようになってるらしい。ところで、佐野と話してたら「わしらも高校では走ってないで」と言っていた。やはり冬に大会があるのでサッカーの連中もエスケープしてたらしい。フィギュアスケートの4大陸は、ケガしてる宇野と紀平が出遅れてちょっと残念。フリーで奇跡の逆転なるかだが、宇野は今回勝てないと錦織圭みたいになってしまうかも。
投稿日付: 2019年 02月 08日 00:01
名 前: 西林
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タイトル: もしかして
昨日の履歴書で、五百旗頭は競歩大会の3連覇が、その後の人生においての自信にプラスになったと書いていた。もしそうであれば、そのことにあっしも少し貢献したかもしれない。というのは、中3の時の同時1位の中にバスケ部の三科もいたが、彼は五百旗頭が連覇した高1、高2では走っていない。彼はスピードもあり、無尽蔵のスタミナの持ち主で、センターが176pの高柳という小さいチームで、中学の県大会で準優勝、高校時代も神戸市の1部リーグで頑張っていた我々のエースだった。もし三科が走っていたら、もしかしたら五百旗頭の3連覇は無かったかもしれない。何故走ってないかと言うと、短距離のスピードでは多少自信があったが、長距離は全く駄目だったあっしは60キロを走るのが嫌で、競歩大会がある前後に毎年大会があるという理由で、増っさんと交渉し、競歩大会には出なくてよいという許可をとっていたからである。というこじつけで貢献したかも。その後日談としては、あっしのせいで高1、高2で走れなかった、ちょっと変わっていた高柳は高3の時に唯一人36キロになっていたコースを走ったのだった。その二人は今はいない。
投稿日付: 2019年 02月 03日 14:19
名 前: 西林
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タイトル: そんなバカな
カタールに負けた原因は、特に前半相手の3バックに対し、前からのプレッシャーを2人でかけたため、そのプレッシャーが全くかからず、球の出しどころがフリーになってしまったことらしい。ベンチにいた乾は分ったらしいが、ピッチにいる選手や監督に知らせることは出来なかったと。もしそうならサッカーのスタッフ体制は驚くべき後進性である。明日のスーパーボールのアメリカンフットボールは最たるものだが、あまり強くないバレーでも、ずっと以前からチームで対戦相手の分析をしてるのは当り前だが,試合中も分析チームがスタンドから常に今の状況をヘッドコーチや監督に送っている。監督は選手と同じ平面にいるので、遠くの場所や上から俯瞰した状況は分かりにくいからである。今回のようにその状態がまずいのであれば、すぐに監督に知らせる体制を考えておくべきである。又控えの選手がきずいたなら、ベンチにいるコーチには伝えるようなシステムにすべきだろう。しかし、最終決断は勿論監督の専権事項ではあるのだが。港は言っていた。3バックだとか、4バックだとか、1トップ、2トップなどと素人は言うが、そんなんは常に決まっているわけではなく、臨機応変に動き回るべきだと。その臨機応変さが足らず、前と後ろの動きが上手く連動しなかったのがいけなかったらしい。今更と言う気はするが、今回で代表は一つ賢くなったのだろう。今後は絶対にそういうことは無いよにすべきである。短いシュートは絶対に外さない、とは言えないだろうが。
投稿日付: 2019年 02月 02日 17:04
名 前: 西林
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タイトル: 完敗
カタールに1−3で完敗。今回のアジアカップの予想を、元スペインの代表でカタールのチームでプレーしているシャビはほとんど適中させ、決勝戦も日本とカタールでカタールが勝つと予想。さすがに世界的な名選手で中東の事をよく知っていると判るらしい。人口は300万人足らずだが、石油による大金持ちで、優秀な選手の帰化作戦をとっていた(得点王のアリもスーダン生まれ)が、近年は組織的且つ長期的な国産選手の育成制度と優秀な外国人監督(今はスぺイン人)を採用することにより、アジアでの強豪国になったらしい。カタール、イランを始めとする中東勢の台頭により、長友もこのままでは近年のように「当然ワールドカップに出られる」かは判らないと発言。今回もFWは大迫が、ボランチも遠藤が故障すると戦力がガタンと落ちるように、層は薄いことが露呈。井田も「何で北川なんや?」と言っていたし、あっしもそう思った。冨永と柴崎の成長は素晴らしかったが、今後はアジアで勝つのも難しくなるかも。素人のあっしは、海外での経験は豊富だが、以前からポカが多い吉田の起用は疑問であり、昌子、植田の成長に期待したい。それと、以前から疑問で、いつも港に「基準はどーなってるの?」と聞いていた、「ハンド」の判定でゲームが左右される悲喜劇が多発しそう。ビデオ判定で、腕に当たったかははっきりはするが、それが故意かどうかの判定は難しい。今回も「それは故意ではないだろう」という「ハンド」も素人目には結構あったが、決勝の吉田のハンドも、おかしいという意見は海外でも結構言われている。港はかねがねオフサイドやハンドやゴールしたかどうかの微妙な判定に、「それがサッカー」と言ってたが、そうも言えなくなってきた。テニスや、バドミントンの高速でのインアウトの判定はミリ単位で、その正確な判定は人間の目の限界である。
投稿日付: 2019年 01月 31日 23:58
名 前: 西林
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タイトル: 珍しい景色を見たり、珍しい事を聞いたり
今日は久しぶりで雨だったが、病院の梯子で交通は電車と歩きだったので、日頃ほとんど歩かないのに9240歩も歩いてフラフラだったし、さっきは体操をしようと思ったら足が攣った。情けない話である。しかし、その車中で誠に珍しいものを見た。何と社内で日経を読んでる人がいたのである。ほとんど電車に乗らないので、最近は新聞を読んでる人を見たことが無かった。ほとんど全員がスマホであり、マッコト不思議とも思える光景だった。昔は満員電車で新聞を8つ折り位にして読んでるサラリーマンの光景が当たり前であったのに。そして、関西の人で、我々と違って病院など行ったという事を聞いたことが無い人が、入院していると。珍しい出来事である。きっかけは昨秋京都の交差点で毛躓いて倒れ、肉離れを起こしたが、病院に行き慣れてないので、我流で治そうとしたことらしい。治らないので検査をすると、狭窄が二箇所、ヘルニアが一箇所あるのが判明したが、それでも西洋医学に頼らず意地を張って鍼で治そうとしたが増々痛みが激しくなり、遂に緊急入院。ブロック注射や牽引をしてもらい、痛みは軽減されたが、まだトイレ以外は無理らしい。あと一週間牽引し、上手くいけば更に一週間リハビリをして退院できるかどうからしい。あっしなんか毎月血液検査をしてるのに、彼は何年かぶりにしたが、血糖値以外は全く正常だったらしい。あっしなんかは、正常なのは、酒を飲まないので、肝臓の数値位で、後はほとんど異常である。それでも嫌味で「東京の人は皆しぶといからね」と言われたが、確かに亡くなったと判ってる逝去者30人の内、関東は4人とは少ないなあ。多分出稼ぎに来て、気合が入っているのだろう。3月9日の同期会には行ける身体になっていたいと言ってるが、どこに入院してるかは、政治家並みに、誰も知らない。勿論あっしも。その名は本人の名誉の為に当分伏せておこう。
投稿日付: 2019年 01月 30日 20:47
名 前: 西林
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タイトル: 朗報と喜多に感謝
先ほど慶野から電話があり、しばらく連絡が取れず心配していた三浦と電話で話が繋がり、元気にしてるとのこと。去年、体操部だった高橋が亡くなった時、彼に連絡しようとしたが、出来なかったので、同じ体操部だった慶野に消息を調べてもらっていた。また面白い話が聞けると楽しみだったが、五百旗頭は3月9日の関西の同期会には東京への出張の為欠席で残念だが、発熱でドタキャンだった箕浦は出席してくれる予定なので、いろんな話が聞けそう。久しぶりで上野にも会えそうなので楽しみ。立川には先日の大坂なおみの試合の事を一杯聞かされそうで恐怖ではある。話は変わるが、今日車の免許用の認知症試験を受けてきたが、82点で辛うじて2時間コースに合格。実は喜多に、予習して行けよ、と言われていたが、そんなもん必要ないとほったらかしだった。先日の新年会の時、試験に出る「絵」の覚え方のメモをくれたので、念の為数日前にやってみると全然できず、大焦り。カミさんに付き合ってもらい二日間にわか勉強をして、何とか覚えていったつもりだったが、この点数。昔、本番の入学試験に2度も失敗したことをすっかり忘れてた。これもボケの始まりかも。上野なんか、全く予習もせずに86点だったらしいのに。サッカーはやはり実力上位のカタールになったが、かなり強いと思う。遠藤の負傷は痛いが、地元で活躍している塩谷の頑張りに期待。
投稿日付: 2019年 01月 29日 14:21
名 前: 西林
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タイトル: またまたビックリ
あの超強いと思っていたイランに、何と得点力不足と思われていた日本が勝ってしまった。それもこれまで無失点だった相手に3点も取り、しかも、不安定だった守備陣が踏ん張って完封である。その中でも出色の出来だったのは20歳の富安だろう。その姿は、当時まだ大学生だったので、その経歴は違うが、20歳という年齢と若い頃キャプテンをしていたリーダーシップがあるということや、背の高いセンターバックと言う点から、なでしこがWCで優勝した時の熊谷とダブルところがあると思う。小学生の頃はバルセロナ福岡校にも所属していたし、中学からはアビスパ福岡に入り、ジュニアの3年間はキャプテンを務め、2015年高校2年生の時にアビスパの2軍に登録され、10月の天皇杯で公式戦デビュー、2016年に高校生でトップチームに昇格してレギュラーになり、2018年1月にベルギーのシント・トロイデンに移籍した。日本代表には2018年の8月に初召集され、現在に至っている188pと背が高く、足の速い、賢い選手である。このまま順調に成長すれば守備の要になりうる逸材だろう。一方攻撃陣の方は、やはり大迫がスタメンに戻って「半端ない」活躍で2点を獲り、その存在感の大きさを改めて認識させた。もう1人の殊勲者は、攻守に非常に安定感のある、冷静な柴崎だろう。更に、新チームになった当初は連続して得点したが、最近はチャンスに決められず「?」と思われていた南野も昨日は得点こそ無かったが、3点に絡みよく頑張りました。ここまでくると事実上の決勝戦に勝って、優勝すると思うが、どうせなら相手は元日本代表監督だったザッケローニ監督のUAEの方が興味がある。
投稿日付: 2019年 01月 28日 11:53
名 前: 西林
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タイトル: 激変化
「こんな状態じゃ韓国に勝てんわ」と港が言ってたが、その前に韓国がカタールに負けてしまい、もう一つの優勝候補だった、オーストラリアも負けて、ベスト4の内日本を除く3国が中東勢である。テレビを観ていても、確かにランキングは下の方ではあるが、身体能力の高い選手が多く、海外の優秀な監督も雇っていたりするので、スピードがあったり、テクニックが素晴らしい選手も多く見かける。特にキーパーの国際基準である大型化は日本より進んでいる。その中でも今度対戦するイランは昔から強く、その昔「ジョホールバルの歓喜」の時、あの外しまくっていた岡野が最後得点し、日本が初のWC出場を決めた相手だったし、「ダエイ」という素晴らしいセンターフォワードがいたこともある。今もランキングでも29位と日本よりかなり上で、今回も無失点できており、得点力も一番であるから最難敵かもしれない。なおみちゃんが勝つより難しいかも。しかし、サッカーは点が入らないし、ラッキーもあるから、どうなるやら。
投稿日付: 2019年 01月 27日 19:47
名 前: 西林
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タイトル: 驚いた!!!
何と大坂なおみが勝って、去年の全米オープンに続いてグランドスラム連覇の偉業。勝つだろう、勝つだろうと言われて未だマスターズさえも勝てない錦織をはるかに抜き去った。実はあっしは7−3で敗けるだろうと思っていた。その理由は、相手のクビトバが過去にウインブルドンに2回勝っていて、グランドスラムの決勝の雰囲気と勝ち方を知っていること、その後利き腕に重傷を負って一時プレーが出来なくなってから復活した不屈の精神力の持ち主であること、今大会は1セットも落とさずストレートで勝ち進んでくるほど絶好調であること、そして一番の理由は、相手がほとんど対戦の経験が無いサウスポーであることである。一般的に球技スポーツでは、サウスポーが絶対的に有利である。物理的に1塁ベースに近いという野球以外では、その理由はいつも対戦しているのと全ての動きが逆になるからで、強い選手ほど頭で考えるより前に、身体が反射的に動くので、慣れるまでが大変で、前日にサウスポーとの練習をしたくらいでは克服出来ないのだから。それが、第1セットをタイブレークで圧勝したので、19:00に今もテニスの仕事をしている立川にメール。「凄いね!勝てるかも」。すぐ19:03に返事「間違いなく、勝てますよ!」第2セットの第2ゲームブレイクされ0−2とリードされ「大丈夫?」「大丈夫ですよ」その後すぐブレイクバックし、サーブをキープして又ブレイクし今度は3−2とリード。その後お互いキープして第8ゲームで5−3となり次の第9ゲームで0−40とリードしマッチポイントまで3本あり、ほぼ勝利が目前になったが、そこからクビトバがファーストサーブを5本連続入れて逆転され5−4となり「ちとやばいよ」「まだまだですよ、ご安心を」「へーい、けどドキドキする。心臓に悪いよ」その後2ゲームブレイクされなんと5−7で大逆転負け。なおみちゃんは涙を見せるし、放心状態で、全く形勢逆転してしまい、間違いなく負けると思ったが、冷静にトイレタイムを取り、何か落ち着いたというか開き直った感じもある様子で第3セットに入る。しかし第1ゲームをラブゲームで簡単に取られ不安が一杯。さすがに立川からも何も言ってこない。どうなるかと思ったが第3ゲームをブレイクし、その後お互いにサーブをキープして、ドキドキはしたが今度は6−4で押し切ったのだった。あの圧倒的に不利な心理状態からよく立ち直ったものだ。「ハイ終わりました!プロはプロですよ〜」「おめでとう、あんたはエライ!」「恐れ入ったか!プロの洞察力を!」だって。高校時代遊びで立川に遊んでもらったことがあり、運動神経と足の速さには多少自信があったが、彼の打つボールにはラケットがかすりもせず、山をかけて直前に動くと必ず反対に打たれた経験から、プロは何故あんなに打ち返すことが出来るのか不思議でたまらなかった。しかし、駆けっこでは高三の運動会の100m走では立川に走り勝って1位になりお返しはしたのだが。
投稿日付: 2019年 01月 25日 12:09
名 前: 西林
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タイトル: 凄い‼その賞金もだが。
大坂なおみの快進撃が凄い。もう錦織圭を追い抜いたと言えるだろう。去年の全米オープンで優勝した時は、解説者が「なおみ時代が来る。彼女に勝てる人はいない」などと大騒ぎをした。確かにその素質はあるだろうが、たまたま調子が凄く良かったからだと思ったが、今回の決勝進出でかなり本物になった気がする。まだまだ簡単なミスが多いが、錦織にはない強烈なサーブとい武器があるのが強み。それと一番大きいのはサーシャコーチによるメンタル面の進歩だろう。1万5000人が見守るスタジアムで、たった1人で平常心をキープする様子は、小さいころから自己主張を鍛えられている欧米人と違い日本の女性としては、とても21歳とは思えない。もしかしたら、やはりハーフというのが関係してるのかも。決勝の相手は、不幸な事件での利き腕の負傷から立ち直り、その前はウインブルドンを2回制覇しているサウスポーなので、簡単ではない。第一セットを獲れるかがポイントだろう。それに反し、サッカーは又1点差で勝ったが、ボールコントロールはベトナムの方がよほど上手かった。やはり、中島と大迫の飛車角無しでは得点力が全く違う。守備の要の吉田は相変わらずポカがあるし、こんな状態ではとても韓国に勝てないと、港も言ってた。その前のイランも強豪である。
投稿日付: 2019年 01月 19日 12:29
名 前: 西林
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タイトル: 大異変―卓球女子
シングルスで2017年のチャンピオン平野が5回戦でまさかの14歳の木原に敗け、過去4度優勝で日本のエースの石川も6回戦で伊藤のダブルスの相棒の早田に完敗、ダブルスでも石川・平野組は5回戦で敗れベスト8に残れず、単複のベスト8に二人の名前が無いという異常事態に。中国に近づき、東京での金メダルがかすかに見えてきていたが、誰が代表になるのかがますます混乱状態に。伊藤、平野、早田の3人が主力とも考えられるが、オリンピックという特殊な舞台で、その経験者が伊藤だけというのもチョッと心配。テニスの全豪オープンで大坂なおみが辛うじて勝ったが、テクニックは相手の謝の方が数段上だった。特に上手いと思ったのは、深いエンドラインぎりぎりのボールを返す時のショートバウンドの返球の正確さと、100キロ少々のファ‐ストサーブでもポイントをとるテクニックは秀逸。最後は体力差で敗けたがあっぱれ!大坂の問題はやはりまだメンタルだろう。特にコーチが直接アドバイスが出来ない今回は、ミスが重なり集中が途切れた時に、立て直すことが出来るかどうかが、今後も問題だろう。
投稿日付: 2019年 01月 18日 09:56
名 前: 西林
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タイトル: 盛会でした―平成最後の新年会
当日名古屋から参加予定だった箕浦が、風邪の為の発熱で急遽不参加になったが、長い間旦那様の看病をしてくれている辻夫人(辻も参加)と桝田夫人(長一は入院の為一人で参加)を招待しての30人が集まり、丁度東京出張で出席してくれた五百旗頭が約1時間、神戸から東北、熊本の関係した地震の話や世界情勢の事を解りやすく話してくれたりしての和気あいあいの2時間半があっという間に過ぎた有意義な楽しい新年会でした。珍しい参加者は20年振り位の木下と10年振り位の加藤でしたが、隣にいた樋口なんか「あれ誰や?」と言う有様でした。現在東京に在住しているのは42名ですが、全員健在で、平成をクリアーしそうです。卒業153人の内判明しているだけで30人の方々が無くなりましたが、そのうち東京は4人だけで、何だか不思議な気もします。関西の方が生きるのに厳しいのでしょうか?そうそう室田先生もご健在ですが、「もうわしも88になって皆に会える容姿で無いから、よろしくね」ということで不参加でした。来年は何人が集まれるでしょうか、楽しみです。追)東京の幹事を5年間勤めてくれた港に代わりずっとホームページのお守りをしてくれている児玉が新幹事になりましたので、関西の皆さんよろしく。港さんご苦労さんでした。なお東京のゴルフの幹事は去年から引き続き奥田が、写真担当は田嶋がやってくれますから、よろしくお願いします。。
投稿日付: 2019年 01月 14日 20:40
名 前: 西林
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タイトル: 大いなる勘違いだろ
サッカーの解説者や評論家は「アジアとの試合は難しい」とよく言うが、5大陸で一番レベルが低いアジアの試合が、他の強い大陸の相手との試合より難しいことがあるはずが無い。それは練習試合と本番の試合との差だろう!それは、森保ジャパンのこれまでの試合を見ても明らかである。アジア大会までの負けなかった5試合は、確かに強豪チームとの対戦もあったが、それらはあくまで練習試合であって、今回かなり格下に苦戦をしてるのも、今回はそれぞれのチームが国を背負った真剣勝負だから。だから今後も楽な試合は無いだろうが、アジアで優勝できなければ、WCで優勝するなんて、口にするのも恥ずかしいのだ。ところで、稀勢の里は横綱としての誇りや自尊心は無いのだろうか?昨日の初日にあんな無様な負け方をして、昔のまともな横綱なら絶対そうするだろうと思っていたら、引退を表明することなく今日も出て、又完敗。これで引退しなければ、自分の問題だけでなく横綱の権威というものを失墜させるだろう。今後出続けて勝ち越せばいいという問題ではないのだ。
投稿日付: 2019年 01月 14日 09:59
名 前: 西林
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タイトル: 珍しい疑惑の判定
中東での試合の場合、これまでは日本に不利な判定に度々泣かされてきたが、今回はそれをまとめて返してくれたような判定が二度もあり、辛うじてオマーンに1−0で勝った。まず日本のPKになったファールはラッキーだったし、その場所もペナルティーエリア内かどうかも怪しく、普通あれをとる場合、エリアの外でフリーキックにすると思うし、長友のハンドはビデオ判定があれば、絶対PKになるのは間違いない。手を出して止めにいってるのに、なぜPKにしないのか理解に苦しむ。アジアでは審判のレベルが低いと言ってしまえばそれまでだが。この件に関して言えば、立派だったのは、長友と相手の監督の言葉。「確かに腕に当たりました。ビデオ判定があればPKになるでしょう」と「抗議はしましたが、審判の判定には従います」と。港に言わせれば「これもサッカー」と言うだろうが、国を背負って戦ってる選手には残酷。WCでも、ビデオ判定であれほど判定が覆るのだから、早く少なくとも国際試合は全部ビデオ判定を採用すべきであると思う。
投稿日付: 2019年 01月 12日 11:22
名 前: 西林
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タイトル: よほどまし?
おばちゃんたちのアイドル「純烈」のメンバー一人のスキャンダルが文春に書かれて、そのメンバーは謝罪会見を開かされ、グループを脱退、芸能界も引退するハメになった。やったことは滅茶苦茶酷いし、その結末は仕方ないことだが、ちゃんと会見し、全部を認めた態度は、いろいろ法に触れることを暴かれながら、ちゃんとした釈明をせず(出来ないのだろうが〉、逆に訴えることにより、「裁判があるので喋れない」と汚い手を打ち、それをたしなめることも、責任を取らせることもせず、時が過ぎればとただ時間稼ぎをする片山さつきや任命責任者の安倍よりも、ある意味立派と言えるのではないか?そして、ゴーンの問題で、フランスが反撃に出たようだ。五輪招致の贈賄容疑でJOCの竹田会長を正式に操作始めたと明らかにした。確かに、この問題は胡散臭い話ではあるのだが、一応無罪ということで決着がついていたのだが、何で今また?という疑問はある。だから、もしや?とあっしも思うのだが、今後の駆け引きが大変だろう。国としてもあまり長引かせて、五輪に水を差したくないだろうが、米中、日露、日韓等々今年もややこしい、難しい国際問題が山積である。はたして、今年の年末はどういう結末になるのやら。生きていたらの話だが。
投稿日付: 2019年 01月 10日 12:05
名 前: 西林
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タイトル: 時間の無駄
連日ゴーンの事件について、テレビでも新聞でも週刊誌でも報道を続けているが、この問題についてはもともと情報が全部開示されているわけではないにで、プロの元特捜の検事やいわゆるヤメ検の弁護士でも有罪か無罪か、拘留がいつまでか、それが妥当か意見はバラバラであり、まるで競馬の予想屋状態。そんなことは司法に任せておけばいいのであり、マスコミはそういう事件があったということと、何か実際に動きや決定があれば報道してくれればいいので、もっと国民にとって大事なこと、例えば消費税に関すること、複雑怪奇な軽減税率をどうするの?とか、外国人労働者の受け入れ問題、受け入れた後の対応をどうすればいいのかというような我々国民に直接関係あることを色々議論したり、専門家が解説をしたりすればいい!と思うのは私だけ?先日テレビで放映していた「マイケル・サンデルの白熱教室}でも判るように、移民や色々な問題でもいろんな意見があって、これが絶対という結論を出すのは非常に難しいというより不可能なのだから。サッカーのアジア大会の予選が始まったって、初戦は辛うじて大迫の活躍で勝ったが、守りがとても心許ない。何しろ、吉田が中心なのだから。
投稿日付: 2019年 01月 04日 18:54
名 前: 西林
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タイトル: 一方順調だったのは
ライスボウルで、社会人代表の富士通が学生代表の関学に52−17で圧倒、3連覇を達成。社会人が10連勝。学生が勝ったのは11年前の立命だが、かつてはあの日大が3連覇したこともあった。身体能力的に社会人が強いのは、ラグビー、サッカーやバスケも同じだが、最近の傾向としては強力な外国人の存在である。富士通は攻撃のポイントとなるQBとRBに凄い選手がおり、関学との差は歴然たるものであった。そう言えば先日のバスケのウインターカップ男子のベスト4のチームには全て2メーターを超える選手が2人いたし、勿論女子優勝の岐阜女子にもセンターはデカい外人である。昨日の箱根でも、ケニアとエチオピアの留学生は圧倒的に強かったように、スポーツで勝つには外人でも特にアフリカ系の外人が必須になってきた感がある。その身体能力の差は練習では克服できないのだ。
投稿日付: 2019年 01月 04日 11:36
名 前: 西林
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タイトル: 奢れるもの久しからず
ほぼ5連覇は確実と言われていた青学が負けた。勝ったのは新記録で走り抜けた東海大学。しかし、往路は東洋大学、復路は青学という接戦だった。最近の青学の原監督はテレビに出まくり、チョッと調子に乗り過ぎのきらいがあったから少し油断があったかも。一方東海の両角監督は、高校界の名門佐久長聖で実績を上げ、東海の監督にスカウトされたが、なかなか結果を出すことが出来なかったが、今回胴上げをしてもらうために17キロも減量した努力が実って?優勝できたのだった。3年生が多いので、来年の連覇の可能性はありそうだが、実力はありながら5連覇を逃した青学や常に上位に来ている東洋大学も必死で頑張るだろうから、来年の箱根の盛り上がりは確実である。一時日本のマラソンがダメなのは、箱根を中心とする駅伝のせいだと言われたが、去年日本記録を更新して1億円をもらった二人も箱根を走っており、言われなき偏見は払拭されそうである。
投稿日付: 2019年 01月 02日 00:03
名 前: 西林
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タイトル: 速い!!!
年が明けたと思ったら、もう1日が過ぎた。あと364日しかない。年末年始は仕事しかなかったので暇だった。暮れに喜多がおもろいからと貸してくれた「スマホを落としただけなのに」が、機械音痴のあっしには理屈は解らなかったが、内容が興味深かったので、主役が北川景子だったこともあり、珍しくカミさんと元旦からその映画を池袋に観に行った。12時からだったが、街は人が一杯だった。しかし、館内はたった14人だけ。さすがに元旦の朝から映画なんかに行く人はまれなのだ。本は面白かったが、何しろ映画は2時間ほどだから、そんなに詳しくストーリーを説明できないので、本を読んでない人は、何のことかよく理解できないのでは?と心配。テレビは毎年同じようなものをやってるが、面白いのは、マルタ島の「空港ピアノ」である。空港にYAMAHAのピアノが置いてあり、誰でも好きに弾いてもいいというものだが、プロやセミプロ、素人、上手い人や下手な人などいろんな人が勝手に弾くのが面白い。日本のどこかにもあるのだろうか?スポーツはなでしこのベレーザとアイナックの決勝戦があった。ベレーザが延長戦を勝って、今シーズン3冠を達成したが、ベレーザの同点の場面は、「ハンド」だろう!港に聞いてみよう。この両チームはレベルが高く面白い。