「いわき」で恒例となりました石黒氏招待の「コンサート＆ゴルフ・観光」が11月14日～15日に開催されました。今回の参加者は福井夫妻・平井夫妻・田嶋夫妻・喜多夫妻・杉原夫妻（神戸より）・港・西林・奥田・児玉君達が参加しました。14日は曇天でしたが石黒邸での紅葉鑑賞と石黒君のこだわりの紅茶パーティーでインド産のお茶とお手製のお菓子や庭から採って来たイチジクなどを食しながら女性陣と男性陣に意図的に別れて会話を楽しみました。庭の紅葉は盛りで写真の通りです。
夜は「アルパイン・ゲストハウス芳山荘」に移動し美人バイオリストと美人ピアニストによる演奏会を楽しました。馴染みのある「アメージンググレイス」から入り、昨年も演奏されましたエルガーの「愛の挨拶」と当日急遽リクエストしたピアソラの「リベルタンゴ」と元気な曲が演奏されました。ピアノのソロでシューマンの子供の情景から「しらない国」「トロイメライ」と子供の頃からの馴染みの曲が演奏されました。ウエストサイド物語で有名なバーンスタインの「TO NIGHT]、最後にプッチーニのツーランドットから「誰も寝てはならぬ」ガーシュインの「ラプソディーインブルー」（石黒氏たってのリクエスト）という難しい曲が演奏され拍手喝采。アンコールは日本の「赤とんぼ」の変奏曲で締めくくりました。
演奏後は会食と進み、世界のワインといわきの新鮮な刺身に堪能しました。
会食ではハップニングがありました。丁度15日が石黒氏の誕生日ということでケーキが奥様がサプライズで用意されました。驚いたことに福井氏の奥様が同じ誕生日でしかも同い年でした。生年月日が同じ人が出会うのは大変めずらしいことではないでしょうか。写真にあるように仲良く一緒にロウソクを消しました。ホテル組と芳山荘に別れて宿泊しましたが一部はカラオケでも楽しみました。
翌日は小名浜CCでのゴルフと観光組に分かれました。うって変わっての暖かい晴天で汗ばむ陽気でした。観光組は紅葉鑑賞（写真参照）と水族館などを巡り疲れた西林君は車椅子状態で奥様方が押していたようです。ゴルフ組はアルパインの方も入れて10人のコンペ形式でやりました。飛ばないことに嘆きながらも、贅沢は言わない。好天でゴルフ出来ることの幸せを感じました。優勝はハンディーに恵まれた？奥田さんで優勝賞金を一人取りでラッキーでした。
楽しい２日間で石黒氏に感謝でした。（田嶋記）